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☆☆☆ 行動する国産品愛好会Part27 ☆☆☆
- 298 :日出づる処の名無し:2021/05/19(水) 22:40:37.37 ID:B/lClRFL.net
- 297のつづき
その一環として、アクティトラックにはオレンジ色やローズの外装色を選べるカラーパック、メッキグリルなどの装飾を含んだスタイリッシュパック、スーパーUV&IRカットガラスなどをセット
にしたビューティパック等の女性向けアイテムを充実させている。
軽トラックは切実なニーズに支えられる商品だから、時にはクルマのメーカーが、商品開発の面から顧客の産業を活性化する支援も行う。
そこに仕事のツールに徹した軽トラックの醍醐味がある。2020年度におけるハイゼットトラックの生産台数は、前述のOEM車を加えると8万6908台だが、この売れ行きを達成した背景にはさ
まざまな苦労がある。
そこまで考えると、サンバーに続くアクティトラックの生産終了も理解できるが、優れた特徴を備える軽トラックだったから寂しい。アクティトラックはN360などと同様、ホンダの歴史に残る名
車に違いない。
そしていつの日か、再び戻ってきてほしい。電動化という壁があるだろうが、軽トラックは日本の物流を支える一番身近で、最も立派なクルマであるからだ。
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