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【アベ悲報】現役宮司が日本会議を批判「神道には規律で国民を縛るという発想はない」→ネトウヨ発狂2
- 310 :日出づる処の名無し:2021/03/14(日) 10:40:10.20 ID:Rz68J7a7.net
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1 名前:ramune ★[] 投稿日:2021/03/10(水) 12:23:35.57 ID:IQnScSWe9
(中略)
さて東条英機の失脚により急遽、朝鮮総督から内閣総理大臣になったK磯国昭は、それまで存在した「大本営政府連絡会議」を「最高戦争指導会議」に改編して陸海軍部と政府の一体的集約を狙ったが、K磯の指導力不足でうまくいかなかった。
K磯は典型的な非科学的精神論者で、総理就任後「一億総武装」を掲げ、「伊勢神宮必勝祈願」を国民に呼びかけた。
これは、1944年12月11日の午後1時22分に、その場にて1分間の黙祷を伊勢神宮に行うことで精神的勝利を得るというもので、要するにカミカゼ思想であるが、全く意味不明であった。
(中略)
昭和天皇が危惧した経済について無知なばかりか、近代戦に対しても全く無理解であった。K磯は典型的な「一撃講和論者」であった。
「一撃講和論」とは、フィリピン方面に上陸する米軍に一矢報いて、その余勢をかって有利な条件で連合国と和平を結ぶという考えで、K磯はこの考えに従ってフィリピン、レイテ方面での日米会戦を「大東亜戦争の天王山」と表現した。
しかし現実は、レイテに上陸した米軍は、日本のフィリピン統治の悪さから抗日ゲリラに転じた民衆と連携して、
圧倒的な火力で日本軍を粉砕してフィリピンの首都マニラが陥落した(1945年3月)。
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