【社会】 「リュウグウノツカイ」のはく製を展示 （新潟県）

1 ：シオフキランチ(第四拾五期首席卒業生)ρφ ★：2016/06/10(金) 22:06:02.41 ID:???

　ことし２月、佐渡沖で、幻の深海魚「リュウグウノツカイ」が生きたまま見つかったと話題になった。そのはく製が１０日から新潟市の水族館で公開され、まるで生きているかのような鮮やかな色と姿が観る人を驚かせている。

　輝く銀色の体に鮮やかな背びれ。マリンピア日本海で公開された「リュウグウノツカイ」のはく製だ。全長はおよそ３．３メートルあり、
生き生きと泳いでいるかのような姿で展示されている。元の状態が良かったことから、ウロコの質感やひれの色も鮮やかに再現されている。
　このリュウグウノツカイは、ことし２月、佐渡沖の定置網に生きたままの珍しい状態でつかまった。本来は熱帯から亜熱帯の深海に生息する魚で、なぜ佐渡に漂着したのかはわかっていない。
　マリンピア日本海によると、リュウグウノツカイのはく製は県内では初めてで、全国でもほかに３か所しか例がないという。
　１０日は水族館を訪れた福島県の児童たちもその姿に驚いていた。
　リュウグウノツカイのはく製は、今月２６日まで、新潟市中央区のマリンピア日本海で見ることができる。
[ 6/10 19:55 テレビ新潟]

http://www.news24.jp/nnn/news88210116.html