●年金がもらえなく暴力が幅を利かす時代の到来か●

今、厚生年金満額受給者の65歳は現在の生活水準を保つのに2000万ほどの貯蓄がないとできないことが示されている。
これが国民年金だけだと5000万円ほどという計算にはなるのだが。

年金をもらえないということで今はデモ行進で留まって入るが。
将来的には足りなければ他人から暴力で奪えばいいという人も多いのではなかろうか？
年金未納者あたりは将来、暴徒として暴れていてもおかしくない。
交番を襲撃して拳銃を奪い取り、それが一般人に向けられる。
自分と家族が生き残るために。
世も末だ。

実際に食料自給率や超高齢化を考えたら金さえ貯めればよいという問題でもなくなってきている。
その金も貯まらない人たちが多数いるとなると、将来は限られた財産や食料を巡ってのサバイバル戦だだろう。

税収が加速度的に減少する中、生活保護制度も破綻している可能性もある。
かろうじて食料の配給制が制度として確立しているかどうか？
今の北朝鮮の食糧事情を見れば、経済的に破綻して食料自給率が低い国がどういったことになるか想像はつくと思う。
大量の餓死者は間違いなく出る。
地球上では世界人口100億人超を等しく養うことは絶対にできない。