介護士の愚痴スレ 5

558 ：名無しさん＠介護・福祉板：2017/11/26(日) 02:13:50.85 ID:zvbPhG5/.net

全く関係ない記事になぜか植松について書かれていたので少し思うところがあった
植松は人間の命には必要なものと不要なものがあると考えていたらしい
しかし宇宙全体でみれば人類そのものが絶対的に必要なものではない
それどころか地球単位でみれば科学や文明を発達させることで急激に地球環境を変化させ
他の生物が生きにくい状況を生み出す頭のいい人間などむしろ害悪でしかない
つまり植松の言葉など何の意味も持たないキチガイ染みた妄想でしかない
要するに彼は自分の人生へのいら立ちをたまたま関わった人間にぶつけただけだ
この事件は植松が介護という仕事に向いてないから起こった悲劇といえる
アホ松はなぜ職業を選ぶときに自分の適性に気付けなかったのかと思う

様々な人間を見てきて正直男性で介護に向いた性格の人は少ないと感じる
もちろん介護に適性のある男性もいれば介護に適性のない女性もいる
しかし全体で見た場合に男性は「なぜこの仕事を選んだのか」と疑問に感じる人が少なくない
雄は元々他者と争って相手より優位に立つことに喜びを覚える性である
雌のような母性もない
また日本の母親は女児には忍耐や家事を教え込むが男児は勉強さえすればいいと甘やかして育てる傾向がある
介護は精神的忍耐を必要とする仕事であり他人の世話をすることに喜びを覚えない者には辛い仕事でもある
プライドの高い男性にとっては非常にストレスが大きい

人手不足だからと安易に採用する現場にも問題がある
私の知る職場では明らかに発達障害と思われる者を採用し普通なら起こらないトラブルを発生させていた
施設管理者は適性のない人間を雇うと利用者の命が脅かされるという現実を考慮すべきである
あえてそのリスクを取るほど人手が足りないのならむしろ事業を縮小するべきなのだ