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やまき@やまきあべの苑

1 :名無しさん@介護・福祉板:2012/02/05(日) 13:13:52.07 ID:pbJ6HcFm.net
しんどい

2 :名無しさん@介護・福祉板:2012/02/05(日) 13:31:59.98 ID:e+86uhTn.net
はるかもえぐい

3 :名無しさん@介護・福祉板:2012/02/05(日) 19:12:28.09 ID:poX2pXsi.net
sが最悪。
もう、あいつがいたらヤだ

4 :名無しさん@介護・福祉板:2012/02/05(日) 22:46:29.09 ID:FZCUVgae.net
実習で行ってひどい目にあったよ。
ちゃんと教えてくれた人もいたけど、
上から目線のチビ主任がむかついた

5 :名無しさん@介護・福祉板:2012/02/06(月) 01:45:57.74 ID:CX9Xomhm.net
すみしゅうりょう

6 :名無しさん@介護・福祉板:2012/02/06(月) 12:41:49.86 ID:GUlH+uZf.net
場所が悪い。昭和町はいいけど、もう片方はね。ま、職員レベルもたいがいやけど┐('〜`;)┌

7 :名無しさん@介護・福祉板:2012/02/06(月) 23:11:29.81 ID:Z4LUAG4n.net
夜勤なう

8 :名無しさん@介護・福祉板:2012/02/08(水) 23:00:52.79 ID:mLsNwzt4.net
くそだ、何もかもがくそ。
辞める勇気が必要なのだろうな。
ユニットであって、実際、ただの従来型特養だぞここは。

9 :名無しさん@介護・福祉板:2012/02/08(水) 23:35:54.25 ID:EyJHh9Xv.net
施設内恋愛バレバレ

あほやね

10 :名無しさん@介護・福祉板:2012/02/09(木) 03:19:04.74 ID:tA/Qqjeo.net
人が見てないと思って利用者どつく奴。
しまいにゃ訴えられるぞ。
それと、あいつ、あの野郎、お前、歯を磨けよボケ


11 :名無しさん@介護・福祉板:2012/02/09(木) 20:45:15.12 ID:a5vI1gRq.net
西成@施設じゃねぇ。。。
利用者もスタッフも老害だ

12 :名無しさん@介護・福祉板:2012/02/10(金) 15:05:39.14 ID:qFA6lk/M.net
阪和苑のものだけど、年に何人か必ずこっちに転職してくる。
人のこといえる施設じゃないけど、こっちもたいがいみたい。
とりあえず、深夜の身体拘束とかやめたらいいのに。


13 :名無しさん@介護・福祉板:2012/02/10(金) 21:31:33.35 ID:sWELFIKf.net
主任が糞。それがすべて

14 :名無しさん@介護・福祉板:2012/02/11(土) 17:09:45.14 ID:RdhRLiiv.net
現在
介護付き有料老人ホームにてCM業務。
2年ほど勤めてたけど、いい勉強になりました。
反面教師として向いている現場です。

15 :名無しさん@介護・福祉板:2012/02/11(土) 18:54:04.03 ID:x6C2oExg.net
ここより楽で、給料高く、アホな主任やリーダーいない、まともな施設は阿倍野区にはある。

16 :名無しさん@介護・福祉板:2012/02/11(土) 23:39:06.13 ID:2GEuwAD7.net
看護師のTは男好きすぎる。
さわりすぎです。

17 :名無しさん@介護・福祉板:2012/02/12(日) 00:04:26.62 ID:DiQcz75S.net
華には何一つ人生の華がない。

18 :名無しさん@介護・福祉板:2012/02/12(日) 07:38:54.79 ID:wc/f5Dku.net
はるかに来たのは失敗。

19 :名無しさん@介護・福祉板:2012/02/12(日) 22:26:40.37 ID:2rNwRo43.net
ここは(って、昭和町の方は知らないけど)接遇がなってない。
馴れ合いもいいし、それが信頼感に繋がる時もある。
ケド、何か踏み違えてるバカが多い。
介護界の底辺の巣窟やー。
今度こそ、辞める勇気を持つ!

20 :名無しさん@介護・福祉板:2012/02/13(月) 02:45:33.59 ID:f66fRaqz.net
老健のユニットに興味ありました。入職したのは間違いだった

21 :名無しさん@介護・福祉板:2012/02/13(月) 11:15:51.17 ID:/Dc7D8rL.net
>>19
同意。
接遇もそうだが、利用者のニーズとわがままを
はき違えててる馬鹿が多い。
辞めて正解。

22 :なんとか:2012/02/14(火) 00:10:53.26 ID:33ro517S.net
みんな!一緒に直接
現場で言ってやろう! やっちまえ!

23 :名無しさん@介護・福祉板:2012/02/14(火) 00:37:07.39 ID:0HzM2gxE.net
利用者がしてもらいたいこと、出来ること、
提供すること、そういう情報の共有とカンファを
なんもやっとらんからね。
流れ作業で、やたらレクに力を入れる。
地域密着という名の癒着。

24 :名無しさん@介護・福祉板:2012/02/14(火) 00:41:30.31 ID:973iXANE.net
ひかる最強伝説

25 :名無しさん@介護・福祉板:2012/02/14(火) 20:05:23.80 ID:0z2IIqya.net
老健という名の特養

26 :名無しさん@介護・福祉板:2012/02/14(火) 21:20:19.86 ID:TEtR10+K.net
明けでも公休でも会議に強制的参加。
だから辞めた。
そんなんありえへんよ。。。

27 :名無しさん@介護・福祉板:2012/02/15(水) 01:47:39.60 ID:AhYkq5T0.net
ユニットという名の従来型。

28 :名無しさん@介護・福祉板:2012/02/15(水) 07:09:37.45 ID:nKKeWxA1.net
>>19
馬鹿の集合体。
ここにいたら馬鹿になっちゃうよ。

29 :名無しさん@介護・福祉板:2012/02/15(水) 17:49:47.65 ID:jK/QZ/s9.net
はるかはあかんやろ。
あまり書いたら自分が誰かバレてもいややけど、
もう辞める。
入職してすごく損した気分だ。時間を返せー

30 :名無しさん@介護・福祉板:2012/02/16(木) 07:57:19.82 ID:poLk5p1y.net
はるかage

31 :名無しさん@介護・福祉板:2012/02/16(木) 20:34:59.52 ID:HYKKwiSo.net
○○sine

32 :名無しさん@介護・福祉板:2012/02/16(木) 22:52:22.30 ID:QZgavZ7v.net
他では役に立たないバカがリーダーや主任してる。
てか、普通の社会組織じゃ無能だろ。
なんで捕まんないんだろ


33 :名無しさん@介護・福祉板:2012/02/17(金) 08:36:10.52 ID:E+nOce4o.net
すみの飼い犬ウザい

34 :名無しさん@介護・福祉板:2012/02/17(金) 10:35:39.44 ID:as44qdC5.net
他老健からの転職組ですが、なんで介護施設なのに
看護婦が幅を利かせて偉そうなのか、意味が分かんない。


35 :名無しさん@介護・福祉板:2012/02/17(金) 23:46:18.52 ID:uTtGq5Ji.net
>>34
介護施設で働く看護師なんて、看護師としてのスキル低いよ。
病院でろくに仕事できない。使えない。
そんなウジみたいな連中でもでかい態度でいられるのが介護の世界。
ほんまに看護としてのスキル高いなら、病院にいるって。
介護のスキルも低いやまきの看護師、もう、底辺やね

36 :名無しさん@介護・福祉板:2012/02/18(土) 00:36:05.40 ID:4T8pQXJF.net
Sかいはまだおるのかな?私はあいつがウザいから辞めた

37 :名無しさん@介護・福祉板:2012/02/18(土) 10:05:49.30 ID:e4/jA+UL.net
CR 新海 物語

38 :名無しさん@介護・福祉板:2012/02/18(土) 11:30:35.65 ID:QjcSoix1.net
夜勤中、身体拘束してモンハンしてるアホ。
やまきあべのには、猿の惑星みたいな女がおった。
華で女連れ込んでやるなよ。
たかが軽自動車をいきがって乗り回す皮膚炎

39 :名無しさん@介護・福祉板:2012/02/18(土) 21:22:45.51 ID:jh9yWQLy.net
介護に対する希望やるやる気を吹き飛ばす、はぴねす系がこの施設や

40 :名無しさん@介護・福祉板:2012/02/19(日) 00:11:02.12 ID:VjjdSn1u.net
いろんな転職サポート会社あるけど、2社が「ここはあまり薦められない」と言われた。

41 :名無しさん@介護・福祉板:2012/02/19(日) 01:11:49.01 ID:vAHx5zWj.net
やまきといったら、萩ノ茶屋のホルモン屋やろ。
西成にお似合いのディープなお店。
やまき苑も西成ならではの介護施設。
市長が西成を掃討する気なら、この施設も破壊してくれ。
とっくに職員は破壊してるが。。。

42 :名無しさん@介護・福祉板:2012/02/19(日) 08:31:43.28 ID:luNlfA1z.net
やまきでは夜勤中のsexがデフォ

43 :名無しさん@介護・福祉板:2012/02/19(日) 20:26:59.93 ID:2A2M5zRB.net
日中着ていた服の上からパジャマとか、就寝の更衣も飛ばしたり、
オムツ交換も定時を飛ばして手抜きとか、口腔ケアなんて
知ったこっちゃないだろうし、全てにおいて底辺のクオリティ。
スマホいじりながらの介護なんて、当たり前


44 :名無しさん@介護・福祉板:2012/02/20(月) 00:52:35.07 ID:UFpOtum3.net
やまきあべの苑から来ましたと言ったらドン引きやー。
今思うと、どんだけレベル低いとこにおったんやと愕然。
そこにしがみつくアホにはわかんないことだろうけどさ。
あんたのことだよ、これ見てんでしょ

45 :名無しさん@介護・福祉板:2012/02/20(月) 12:54:16.99 ID:GnMVRCiE.net
新卒はそりゃ使えんやろー
面倒だろう
でも、ちゃんと教育してくれ。
こっちはやる気持って入職したのに。
我慢して2〜3年は勤めようとしてるのに。
コソコソ付き合ってる女にばかりえこひいきすんなーーーーー

46 :名無しさん@介護・福祉板:2012/02/20(月) 19:09:55.92 ID:6wVxsKJc.net
>>45
あべのやろ?
育てる人がいないもん。
全部が全部とは言わないよ。いい人はいる。
いい人って、教えるのがうまいし、一緒に考えてくれる人。
でも、たいがいの人は自分中心。
業務がぐちゃぐちゃ。人を育てる余裕なんてないねん。
44の人が人が書いてるけど、しがみついてるのは、他で
役立たない人ばかり。だから誰も育たない。

47 :名無しさん@介護・福祉板:2012/02/20(月) 23:45:59.00 ID:c4PDdwd4.net
taきの娘は借金まみれ

48 :名無しさん@介護・福祉板:2012/02/21(火) 13:09:28.98 ID:+REZTeu0.net
ワタシがいたとき、2階と3階でこの施設をまわしてるみたいな。。。
負のスパイラル充満だった。
何か意見すれば、威圧的に叩かれた。。。
オープンからいるスタッフがそんなにエライの?
はい、エライんでしょうね。だから辞めました。


49 :名無しさん@介護・福祉板:2012/02/21(火) 16:54:19.29 ID:8J4Ek5Bi.net
外でタバコ吸ってる連中を見てたら、ほんまアホヅラばかり

50 :名無しさん@介護・福祉板:2012/02/22(水) 21:03:56.99 ID:wSr4kOJ+.net
はるかage
ってか、そーとーやばそうだな。
移動の話し断ってよかった。
やまきでまた〜りしてる方が良い。
当然、介護スキル低下だけどね

51 :名無しさん@介護・福祉板:2012/02/25(土) 01:02:05.08 ID:4OOemNjg.net
事故の報告や共有に関して、カンファもそうだけど曖昧すぎる

52 :名無しさん@介護・福祉板:2012/02/25(土) 12:42:35.78 ID:afgs7FIx.net
>>51
それが、やまきクオリティ〜

53 :名無しさん@介護・福祉板:2012/02/25(土) 14:27:23.46 ID:vuUMplxC.net
人が辞めるたびに、次は私と誓って5年(-_-;)あべのの底なし沼からぬけれない


54 :名無しさん@介護・福祉板:2012/02/25(土) 18:44:22.96 ID:rOcMIN+P.net
K?さんまだいるのかな。
ぽよぽよして好きだったんだけど。

55 :名無しさん@介護・福祉板:2012/02/26(日) 23:45:27.28 ID:IY1XYHPS.net
3年以上勤務してる人は負け組みだと思うな

56 :名無しさん@介護・福祉板:2012/02/27(月) 00:01:57.89 ID:Nqw6e2Cu.net
負け組じゃないわい。町組だ

57 :名無しさん@介護・福祉板:2012/02/27(月) 22:48:05.85 ID:NUx1wvgY.net
ここがどうのこうのじゃなく、介護の仕事にもう疲れた、嫌気がした。辞めて、よく眠れるようになった

58 :名無しさん@介護・福祉板:2012/02/28(火) 00:25:48.72 ID:UOUdBbRl.net
>>55
負けじゃない。アホ。世間を知らないアホ。
もう染まりたくないから辞める。辞めるが勝ちだー

59 :名無しさん@介護・福祉板:2012/02/28(火) 20:42:59.64 ID:199Y/Nm0.net
あいつとあいつとあいつ・・・また身体拘束。こっそりスマホで撮って役所に送ったろかと思う今日この頃。

60 :名無しさん@介護・福祉板:2012/03/01(木) 07:47:36.15 ID:bzR5UCcC.net
>>59
晒しちゃえ

61 :名無しさん@介護・福祉板:2012/03/01(木) 20:44:04.06 ID:OY4Yuz3F.net
ぜったい、あべのよりやまきの方がひどい。
何がどうひどいか書けないけど、ひどい。
わかる人には分かるはず。


62 :名無しさん@介護・福祉板:2012/03/02(金) 09:42:45.87 ID:A9M5L2cH.net
両方いったがやまきの方が糞。

63 :名無しさん@介護・福祉板:2012/03/03(土) 01:02:38.81 ID:8NMqaX7K.net
やまきでやれないことをあべのに託し、
結局あべのでもやれなかったことをはるかへ託し、
何をやっても無駄だとはるかで答えが出た。

64 :名無しさん@介護・福祉板:2012/03/03(土) 01:39:01.87 ID:4uQXVjbb.net
他でもやれる人は辞める。他で役立たないというか、また一から、新人としてやってく勇気ない人は辞めないだけ。
そうはなりたくないから、私もやっと決心した。

65 :名無しさん@介護・福祉板:2012/03/03(土) 05:58:10.32 ID:i0sZ32u+.net
あべしの苑


66 :名無しさん@介護・福祉板:2012/03/03(土) 20:35:16.78 ID:/AHkuKfs.net
>>64
すごく分かる。絶対にあいつは辞めないね。
安月給でしんどくても、今の立場を捨てる勇気なんてないはず。
えらそーにしたいんだろうし。
でも私はえらそーにしてはないけど、一からというのがしんどくて
なかなか決心つかない。寿でやめれたらいいんだけど。

67 :名無しさん@介護・福祉板:2012/03/04(日) 15:08:55.03 ID:yVVcITEw.net
やまきブラック会、次は小規模機能型に手を出すだろうな。

68 :名無しさん@介護・福祉板:2012/03/05(月) 07:17:13.97 ID:EI5KPq/Y.net
医療過誤で飛ばされた看護師がいる
露出サイトでオメコさらした看護師がいる


69 :名無しさん@介護・福祉板:2012/03/05(月) 07:38:37.42 ID:9GJFX7/m.net
>>68
おばちゃんばかりだが晒したの?

70 :名無しさん@介護・福祉板:2012/03/05(月) 14:27:55.76 ID:3uQlu+I5.net
そのナースのこと聞いたことある。40代はまだ女なんだろうな。フケ専ワーカーがいるくらいだもん。

71 :名無しさん@介護・福祉板:2012/03/05(月) 16:52:54.19 ID:Rtw8fmr0.net
TFじさんのことかな

72 :名無しさん@介護・福祉板:2012/03/05(月) 21:33:04.81 ID:9GJFX7/m.net
画像ないの!

73 :名無しさん@介護・福祉板:2012/03/05(月) 22:57:24.61 ID:JI4ieB6n.net
>>72
けっこう有名なサイトだから探してみては?
アドレスのせて拡散する恨みなんてあの人にないし。
露出サイトじゃないよ。そういうの多いけど。
ふつーのセクス。見つけた時にはびびった。

74 :名無しさん@介護・福祉板:2012/03/06(火) 01:05:11.92 ID:utYX6hOr.net
私もみたい

75 :名無しさん@介護・福祉板:2012/03/06(火) 01:29:46.56 ID:mG1mHrxX.net
親しくはないから挨拶程度だけど、にちゃんがどうとか小声で話してた。広まってるんだな。てか、私も見てみたいw不倫って本当だったのかなぁ

76 :名無しさん@介護・福祉板:2012/03/06(火) 20:38:06.75 ID:qfvyLqkI.net
SMさんの娘もたいがいなもんらしいとの噂。。。
噂を語ればキリないんだけどね、ここは。

77 :名無しさん@介護・福祉板:2012/03/07(水) 10:02:33.77 ID:U7RqNuOA.net
おばちゃんばかりだから噂話大好きだね〜
くだらない噂話ばっかりじゃなく仕事しろって感じ。

78 :名無しさん@介護・福祉板:2012/03/08(木) 00:13:32.09 ID:L111merY.net
結局ここもやまきと同じで噂だけでスレが進んでいくw

79 :名無しさん@介護・福祉板:2012/03/08(木) 15:20:21.23 ID:PkkCPhth.net
慣れたらオシマイ。
1年も居たら、ここの愚かさいっぱい気付く。
1年半〜2年で辞めるのが賢明。

80 :名無しさん@介護・福祉板:2012/03/08(木) 22:35:07.16 ID:fEVTWDwl.net
あべののことは分からないけど、やまきやはるかはどうしょーもない施設として間違いないはず。
いや、施設やなくそこで働く人は介護するに不適切。当然、俺もね。

81 :名無しさん@介護・福祉板:2012/03/10(土) 12:15:52.41 ID:mP/wY4Gq.net
事故報告の教訓がなんもいかされてないやん

82 :名無しさん@介護・福祉板:2012/03/10(土) 21:02:00.19 ID:NR5/55uh.net
形式だけだから←事故報
あんまり書くと自分が誰だか分かってしまうから、
マイナーな福祉掲示板でで書いちゃった。
けっこうチェックしてる人いるみたいだし。
掲示板、誰と誰が付き合ってるとか実名出してたけど、
そうか、やっぱりあの人とあの子は付き合ってたのね。
趣味悪っ。


83 :名無しさん@介護・福祉板:2012/03/11(日) 13:44:20.78 ID:Inty5xMB.net
事務所でくつろぐのがステイタス、自分は格が違うと見せつけてるようなアホ。一生やまき会にいてろ

84 :名無しさん@介護・福祉板:2012/03/11(日) 23:38:27.37 ID:zMDu/shd.net
いろいろあったけど、私は振り返ると楽しかったな。
フロア業務あるにしても、自分がどこのユニットに入ったかで
環境も変わると思うし。
いたら落ち着く人っておったから。仕事ゆるかったけど憎めない人とか。



85 :名無しさん@介護・福祉板:2012/03/12(月) 21:45:07.69 ID:rsEPFsHK.net
はるか終わった、えぐい。
西成の有料・・・それが間違い。

86 :名無しさん@介護・福祉板:2012/03/16(金) 12:07:47.74 ID:cZeLI+JJ.net
ゆきひろ
以下r

87 :名無しさん@介護・福祉板:2012/03/16(金) 23:39:28.85 ID:EBP1aaov.net
もうそろそろ特定されるから、このへんでやめとくのが吉。

88 :名無しさん@介護・福祉板:2012/03/17(土) 14:31:34.28 ID:I5XZ2ZCB.net
オバサンってどうして自己チュー屁理屈展開するの?
ゆにっとから出て行け

89 :名無しさん@介護・福祉板:2012/03/17(土) 19:49:23.07 ID:fPwuq1aW.net
あべし苑
藤野聖山苑

90 :名無しさん@介護・福祉板:2012/03/19(月) 00:26:39.53 ID:HsTA1dTf.net
M、空気読め。
カイフクなんて国家資格では
最低ランクなのに。
短大出て任用資格?
男で短大?


91 :名無しさん@介護・福祉板:2012/03/19(月) 02:55:12.81 ID:RUq4wM7O.net
介護職をいじめる看護士って誰? そんな人いるの?
職場名とイニシャルでどうぞ。


92 :名無しさん@介護・福祉板:2012/03/20(火) 02:57:37.84 ID:nNT22SNN.net
教えられて来たけど、相変わらず殺伐としてるな。
私がいた頃、ぽっちゃりしたM田さんがNGだった。でも一番最悪なんは、四階のあのババァだ。だから辞めた

93 :名無しさん@介護・福祉板:2012/03/21(水) 16:02:28.41 ID:dAWnEq9X.net
やまきもあべのもはるかもマシなんじゃないのかな?
グループホームは逃げ場がない。

94 :名無しさん@介護・福祉板:2012/03/21(水) 19:51:53.11 ID:Ol1gZzlO.net
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 ヽ .| |    /       .|  |       ヽ    |  | /  |  用件を
  .ヽ.| |    /     '二〈___〉二`       ヽ   |  |./  <
    | |          `-;-′         |  |     |  聞こうか…
     iヽ|.      ,,... -‐"`‐"`'‐- 、、     |/i       \_________
     |  ヽ     /...---‐‐‐‐‐----.ヽ    /  .|
     |   ヽ.    ,, -‐ ''"~ ~"'' ‐- 、    /   |
    .|    ヽ         !          ./   .|
    ,,|     ヽ.         |        ./     |、
    |\.     ヽ            /     /.|
   .|.  \.      ヽ、____   ___/    /   .|
   '     `            ̄ ̄       ´     '


95 :名無しさん@介護・福祉板:2012/03/21(水) 23:02:38.72 ID:qCYGAlym.net
ホームの備品を持って帰るオバチャン

96 :名無しさん@介護・福祉板:2012/03/24(土) 02:27:26.48 ID:xc/naOWc.net
スナ三きもちわるい。略して砂肝w

97 :名無しさん@介護・福祉板:2012/03/27(火) 00:42:00.16 ID:YBkA7Iku.net
昭和町のチャリで通えるから面接受けようかと思ったけど、やめた。


98 :名無しさん@介護・福祉板:2012/03/27(火) 20:46:42.52 ID:rrgerBUm.net
家からめちゃ近いから、辞めたいけども辞められない。
そんな私は負け組?
でも、電車通勤とか考えられないし。

99 :名無しさん@介護・福祉板:2012/03/30(金) 19:48:05.38 ID:yJO7Evhn.net
デイはまだマトモ

100 :名無しさん@介護・福祉板:2012/04/01(日) 23:27:37.27 ID:nAKlHZxl.net
デイはくそ

101 :名無しさん@介護・福祉板:2012/04/02(月) 20:48:06.80 ID:yvd1qfjE.net
おまいら一回、美章園から百舌鳥まで走ってこい。殻破れるかもよ。

102 :名無しさん@介護・福祉板:2012/04/05(木) 23:24:11.55 ID:Lzg45ma5.net
いろいろ書きたいけど、見張ってるからなぁ。
偉そうにしてて、人相悪いくせに気にしてチェックしてる。


103 :名無しさん@介護・福祉板:2012/04/07(土) 01:13:46.71 ID:Mz1y7VSY.net
にちゃんは有名だけに控えてるんだろうけど、
別サイトじゃ実名バンバン出してる。
知ってる人は知ってる。
この子、実は書き込みしてるのかなと思うが、聞けやしない。
ミクシーやフェイブックまでさらされてるし怖い怖い。


104 :名無しさん@介護・福祉板:2012/04/14(土) 22:52:57.68 ID:2Kyz5Yoa.net
軽自動車をまるでフェラーリにでも乗ってる感覚で
運転したりする、勘違いさんがいる。
きょえいしん、という言葉を教わった。
きょうえいしんの人らしい。

105 :名無しさん@介護・福祉板:2012/04/15(日) 21:57:02.25 ID:7SisQMf0.net
はるかの主任のT、クビになったっぽいね。
些怪と苦路駄組むとろくなことねー。
私も逆らったらクビかな。

しかしやまきのぱわはらはすげーw

106 :名無しさん@介護・福祉板:2012/04/16(月) 01:54:27.17 ID:vbayZieD.net
やまきでは普通だよ。
逆らったり気に入らない奴はつぶされる。
なんでも密告されるから、横のつながりなんてないよ。
みんな信用できない。

それがやまき伝説。

107 :名無しさん@介護・福祉板:2012/04/17(火) 18:51:21.21 ID:C0b07F/o.net
で、ナースのハメ撮り画像はどこにあるのw

108 :名無しさん@介護・福祉板:2012/04/17(火) 19:12:28.79 ID:HLp8GcNU.net
立ち上げの頃にユニットに憧れて転職してきた他施設経験組って
大半がいびられて辞めていったんだよなw

109 :名無しさん@介護・福祉板:2012/04/17(火) 21:33:32.87 ID:4lozayJH.net
>>107

>>102
>>103
>>104
のあべの所属○○くんが書いてるネタだわ。


110 :名無しさん@介護・福祉板:2012/04/18(水) 06:45:04.14 ID:wjbBbO8t.net
今年も墨のシモベはマラソンを走るのw

111 :名無しさん@介護・福祉板:2012/04/18(水) 09:21:13.00 ID:XvV9lFXl.net
>>105
もう一人の看護主任は、すごく喜んでたみたいだぜ。
糞だな。

112 :名無しさん@介護・福祉板:2012/04/18(水) 18:45:55.92 ID:oJo9pEXJ.net
いいぞ、もっとやれw

113 :名無しさん@介護・福祉板:2012/04/19(木) 17:12:45.86 ID:oSsQCJYJ.net
>>108
大柄の人、二人くらいいたねー

114 :名無しさん@介護・福祉板:2012/04/19(木) 20:25:03.36 ID:+LRPessH.net
すべてが終わってるね。
さようなら。

115 :名無しさん@介護・福祉板:2012/04/19(木) 21:25:23.96 ID:kK9L1PY5.net
新開のキチガイはまだいるみたいだね。
あのおっきい声でどれだけ利用者が萎縮するやら。。。
ワーカーさんどうこうより、お馬鹿ナースばっかりじゃん。

116 :名無しさん@介護・福祉板:2012/04/20(金) 08:13:31.81 ID:zXX7XicA.net
事務所もワーカーもナースも栄養士もみんな終わってるよw

117 :名無しさん@介護・福祉板:2012/04/20(金) 14:53:05.40 ID:ltaUb4H0.net
やまきのパワハラはえぐいね。
元凶は奴か?
彼女だけには擁護。
デイには陰湿なイジメあるし。
どうして女はああもじめじめ
してるねん。

118 :名無しさん@介護・福祉板:2012/04/20(金) 15:22:13.38 ID:30wVK3dg.net
特定のやつが遅刻しても、タイムカードの記録を改竄するとかまだやってんのw

119 :名無しさん@介護・福祉板:2012/04/20(金) 17:17:10.80 ID:LCK/Ve+g.net
>>111
>>117
結局、医者との件も仲良くできてなかったのあいつだけらしいからねー
医者との確執があっただろう言われてるのもあいつだけ。
あいつ自身、自分が婦長候補ってのも知ってるだろうしな。
あいつ自身に問題あんじゃねー?

結局騒いだ挙句、医者続投w
かわいそうにスケープゴートにされただけ。

まぁうちとしてもあいつには戻ってきてほしくないなw
はるかで預かっててね!

120 :名無しさん@介護・福祉板:2012/04/20(金) 19:09:04.44 ID:Msur2Lns.net
>4
やまきの2階の人相悪い主任だね。
行った人からの評判最悪だったし、私は先生に文句言いました。
他にもさ、自分の携帯をジャージのポケットに入れて
ストラップをブラブラさせてたり、申し送りをジュース飲みながら
してたり、利用者が手をつけず残したおかずを平気で手づかみで
食べてはる看護師さんとか。
料理得意みたいで、うんちく言ってやんの。
記録書きながらプロ野球チップス食べてる人もおったし。
プロ野球カード並べてスタッフと話してるなんてバカじゃん。
ガム噛みながら介助してる人とかめちゃくちゃ。
なんだかもう、仕事にしにきてる環境じゃなかった。

121 :名無しさん@介護・福祉板:2012/04/20(金) 19:09:44.47 ID:Msur2Lns.net
>>4

122 :名無しさん@介護・福祉板:2012/04/21(土) 00:21:47.64 ID:RszN2Mjm.net
>>120
今だ変わらずw

123 :名無しさん@介護・福祉板:2012/04/21(土) 11:06:41.51 ID:fe1zl6Gz.net
変わってないなーw

虐待してるやつは職場内結婚したんだっけ

124 :名無しさん@介護・福祉板:2012/04/21(土) 11:20:22.23 ID:hTW9zL8F.net
夜中にナースコール用のピッチを持って
外でたむろしている時点でどんだけ危機意識がないかわかるわなw

125 :名無しさん@介護・福祉板:2012/04/21(土) 22:08:38.01 ID:U53czPOG.net
黒いのはやまきにもどらないの?

126 :名無しさん@介護・福祉板:2012/04/21(土) 23:26:32.18 ID:K5XAd1JW.net
>>120
それってやまきというか、やまきあべの苑?
そっちのことは知らんが、玉出の地獄絵図やまき苑はハンパやないよ。
昭和町のほうがまだマシという気がある。。。

127 :名無しさん@介護・福祉板:2012/04/22(日) 07:07:38.21 ID:AoPY93TT.net
やまきもあべのも山三もどこも似たようなもんだろw

128 :名無しさん@介護・福祉板:2012/04/22(日) 14:27:33.61 ID:BoRPtlwh.net
Facebookに勤務先を堂々と公開アホがいる。。。

129 :名無しさん@介護・福祉板:2012/04/22(日) 18:52:23.82 ID:AoPY93TT.net
いやフェイスブックってそんなもんだろw

130 :名無しさん@介護・福祉板:2012/04/23(月) 06:05:10.28 ID:h79qIqIV.net
昔、ミクシィのアルバムに利用者の写メを貼りまくっていた馬鹿女がいたなーw

131 :名無しさん@介護・福祉板:2012/04/24(火) 00:05:41.82 ID:By9JsrhB.net
グーグルマップに写ってる人がいるW

132 :名無しさん@介護・福祉板:2012/04/26(木) 07:04:24.79 ID:F4cZPaho.net
ここってさーなんで夜中に外で職員がたむろしてんの?

133 :名無しさん@介護・福祉板:2012/04/27(金) 00:14:53.58 ID:ywrF0Ds7.net
>>132
バカの巣だもの。
私はなじめないな。うわっつらの付き合いにとどめてる。
大卒を堂々と言う人もいるけどさ、
健康福祉短大よ、しかも男で短大ってw

134 :名無しさん@介護・福祉板:2012/04/27(金) 11:42:58.22 ID:GO4JmTsh.net
別にいいじゃん子沢山でもw

135 :名無しさん@介護・福祉板:2012/04/27(金) 16:50:43.70 ID:j1tgc0oU.net
馴染めずに辞めて行った人ほど普通の感覚の気がする。
どこの福祉業界も似たようなもんだけど
ここほど身内びいきの酷いとこは聞いたこと無いわ

136 :名無しさん@介護・福祉板:2012/04/28(土) 22:30:33.39 ID:EFWQSS2S.net
慣れると、惰性とか事なかれ主義とか長いものに巻かれる。。。
いろいろあるけどね。
悔しいけど、新しいところに踏み出せない自分が情けない。

137 :名無しさん@介護・福祉板:2012/04/29(日) 00:53:48.26 ID:jSXTvV64.net
人の意見聞く土壌がないんだよ。
自分がこう思ってるからこうする。

村八分とか大好きだもんね。

138 :名無しさん@介護・福祉板:2012/04/29(日) 17:49:53.26 ID:lSVcA1xT.net
>>136
昭和町まで通えるなら、いくらでも周りにありそうだけどな

139 :名無しさん@介護・福祉板:2012/04/29(日) 22:53:36.69 ID:H/XoyZ9d.net
ここは馬鹿ばっかりだなw

140 :名無しさん@介護・福祉板:2012/04/30(月) 00:55:17.50 ID:3aXuzTqp.net
>>136
いくらでもあっても、また新人として一から始めるのには
勇気がいってしまう。
社会人としてやまきしか知らず、やまきで育てられ、
えらそうにしてるあいつとかあいつ、
そんな奴らはやまきに定年まで何十年もしがみついていく
だろうし、パワハラのあいつらに勝てるには、退職届なんやねー。
あいつらは辞める勇気なんてないのだから。
巨乳サンみたいに違う仕事しよかな。

141 :名無しさん@介護・福祉板:2012/04/30(月) 06:48:26.80 ID:L7L5Sdaq.net
どこも似たようなもんだし、入れ替わりは激しいから
よそで新人としてっていってもすぐに古いほうになるけどなw

142 :名無しさん@介護・福祉板:2012/04/30(月) 13:09:22.63 ID:Y10alVQM.net
やまきあべし苑 ひでぶ苑



143 :名無しさん@介護・福祉板:2012/05/02(水) 06:54:01.29 ID:vhnCzR9h.net
辞めて逃げていった奴の遠吠えばっかw

144 :名無しさん@介護・福祉板:2012/05/02(水) 13:40:48.99 ID:p/1N1eRf.net
>>143
辞める勇気もない奴

145 :名無しさん@介護・福祉板:2012/05/02(水) 14:46:44.46 ID:JuEvvPHZ.net
そういや利用者用の食事のカレーを持ち帰っていた
豚主任ってまだいるのw

146 :名無しさん@介護・福祉板:2012/05/03(木) 00:54:02.60 ID:EHEygjCo.net
手付かずで残った副食をそのまま自分の晩メシ(夜勤)にしてた
主任も居た。



147 :名無しさん@介護・福祉板:2012/05/03(木) 07:16:44.53 ID:qAPj03wZ.net
朝食によく出る冷凍のオムライスを納品の袋ごと持って帰っている奴もいたな

148 :名無しさん@介護・福祉板:2012/05/03(木) 10:44:38.96 ID:LMkYPtMg.net
相変わらず楽しそうな職場だなw

149 :名無しさん@介護・福祉板:2012/05/03(木) 16:31:20.06 ID:ctlo2igG.net
>>148
相変わらずギスギスしてるよw

150 :名無しさん@介護・福祉板:2012/05/04(金) 07:00:57.39 ID:1aPaqVoi.net
立ち上げて間もない頃にテレビが盗まれたんだから
カレーを持ち帰るくらい日常なんだろ、ここはw

151 :名無しさん@介護・福祉板:2012/05/04(金) 17:35:05.37 ID:iR0UcoKs.net
横とか竹はろくでもなかった。
とくに横だ、横、仕事せずタバコばかり吸ってた。


152 :名無しさん@介護・福祉板:2012/05/05(土) 11:46:35.69 ID:i3O4h5jh.net
横とか竹はいなくなったん?

153 :名無しさん@介護・福祉板:2012/05/05(土) 11:52:32.91 ID:lDTyOAc1.net
竹ってアトピー?

154 :名無しさん@介護・福祉板:2012/05/05(土) 22:24:54.59 ID:CrDL/aVA.net
私が居た頃の話だけど、横ってしょっちゅう備品持ち帰ってた。
竹とか谷って4階を馬鹿にしてたというか、いやがらせばかり。
彼女がいるからか、2階かばってばかり。
やだやだ。

155 :名無しさん@介護・福祉板:2012/05/06(日) 05:35:08.13 ID:Pwkv4nIw.net
横が嫌で辞めていった男の人は良い人だったな、個人的に

156 :名無しさん@介護・福祉板:2012/05/08(火) 09:11:35.22 ID:hseochtG.net
虐待で有名な兄ちゃんが職場結婚してるとか、ここらしい話だよなw

157 :名無しさん@介護・福祉板:2012/05/09(水) 00:48:00.93 ID:0FMarbTS.net
堺市在住

158 :名無しさん@介護・福祉板:2012/05/09(水) 17:24:24.96 ID:dI1dUq3N.net
やまきも大概やけど山三から来たのはかなりあれだよな

159 :名無しさん@介護・福祉板:2012/05/09(水) 21:16:28.71 ID:P7UNHBwh.net
ここはやまきネタが多いの?ピンとこない。
はるかネタはあいつがチェックかな。
バカ主任め。ミクシー覗いてみろ

160 :名無しさん@介護・福祉板:2012/05/10(木) 01:14:31.15 ID:7lr5h0ri.net
はるかの介護の方の主任乙ったらしいねw

161 :名無し介護人:2012/05/10(木) 17:53:36.68 ID:asoUp5c1.net
施設名で検索して見つけたんだけどさ…
自分等、こんな書き込みしてて恥ずかしくないのかな…

君達、プライド無いの?

施設や上司の悪口言って楽しいの?
仮にも自分達が従事したお世話になった施設だろ?

今、利用している、利用者や家族様は、どうなるん…

162 :名無し介護人:2012/05/10(木) 17:56:07.13 ID:asoUp5c1.net
施設名で検索して見つけたんだけどさ…
自分等、こんな書き込みしてて恥ずかしくないのかな…

君達、プライド無いの?

施設や上司の悪口言って楽しいの?

仮にも自分達が従事した従事している施設だろ?

今、利用している、利用者や家族様は、どうなるんですか…


163 :名無しさん@介護・福祉板:2012/05/10(木) 18:30:26.98 ID:c1VemUCU.net
メールアドレスでてますよ。

164 :名無し介護人:2012/05/10(木) 18:41:15.12 ID:asoUp5c1.net
施設名を実名で出すとは…

この掲示板、あまりにも悪質で人間性を疑います…

今、現在働いている方も、そんなに嫌なら即、退職すればいいと思いますよ…。
時間の無駄だし我慢する事ないですよ…
職員にも一生懸命やっている方もいます


165 :名無しさん@介護・福祉板:2012/05/10(木) 19:04:29.97 ID:hwLzoySy.net
あははははは

166 :名無し介護人:2012/05/11(金) 00:12:22.69 ID:31J2/7fL.net
皆さんは、私を偽善者だと思うかもしれません…
でも私は障害や病気の方を少しでも幸せにしたくて今も介護職を続けています。
皆さんもそうじゃなかったでしょうか?
納得いかない所、改善しなければいけない所は、どこの施設でもあると思います。
でも、ここで愚痴っても皆さんにとってプラスになりますか?
何の意味もなく、ただ嫌な思いをする方が増えるだけじゃないですか…


167 :名無し介護人:2012/05/11(金) 00:15:09.34 ID:31J2/7fL.net
皆さんは、私を偽善者だと思うかもしれません…
でも私は障害や病気の方を少しでも幸せにしたくて介護職をしています。
皆さんもそうじゃなかったでしょうか…
納得いかない所、改善しなければいけない所は、どこの施設でもあると思います。
でも、ここで愚痴っても皆さんにとってプラスになりますか?
何の意味もなく、ただ嫌な思いをする方が増えるだけじゃないですか…


168 :名無し介護人:2012/05/11(金) 00:25:43.84 ID:31J2/7fL.net
違う道を見つけ介護職を辞めてしまった方、今も介護職従事しておられる方
道は違えど、同じ法人の同じ仲間だったじゃないですか…
皆さん、もうこんな事は止めて、自分のやりたい事に向けて頑張りましょうよ。
私なんかが偉そうに言ってすいません…
でも勿体ないって思ったんです…
もう会える機会ないかもしれませんが、私は皆さんのご成功をお祈りしております!!


169 :名無しさん@介護・福祉板:2012/05/11(金) 06:02:10.77 ID:lY+fAoXK.net
斜視

170 :名無しさん@介護・福祉板:2012/05/11(金) 07:09:32.27 ID:iV682ipz.net
っぽいなw

171 :名無しさん@介護・福祉板:2012/05/11(金) 07:34:49.32 ID:nLGj8hHe.net
家族がここを見てどうなるかって
自分の親がナースコールを押しても、外でタバコ吸ってる奴に無視されてるって
実態を知ることが出来て他所へ移そうって思うんじゃね?良い事やんw

172 :名無しさん@介護・福祉板:2012/05/11(金) 07:48:44.15 ID:Van7ndMf.net
書き込みの中には、施設としての問題点や改善すべき点もあったと思うが・・・

利用者のためにって提案しても無視し、自分自身の主張を曲げないのはだれか。

職員のモチベーションを下げたのはだれか。

結果利用者に対するサービスの悪化につながっている。

173 :名無しさん@介護・福祉板:2012/05/11(金) 08:00:28.38 ID:5FvEwDE6.net
問題提起をした奴を追い込んで辞めさせていった結果がこれだよw
それを見て見ぬ振りをして取り入って来た奴らに綺麗事を言われてもねっていう

174 :名無しさん@介護・福祉板:2012/05/11(金) 19:11:28.21 ID:mwUsEpQi.net
やまきなら、オープニングから居る人たち、
こいつらが元凶だね。



175 :名無しさん@介護・福祉板:2012/05/11(金) 21:11:31.10 ID:9EfXo3j0.net
やまきから引っ張ってきた奴らな

176 :名無しさん@介護・福祉板:2012/05/13(日) 10:42:26.01 ID:0dG0KVPD.net
オープニングに系列から加わった奴らって利用者を叩いても
笑って済まされてたけど、それは今も変わってないの?

177 :名無しさん@介護・福祉板:2012/05/13(日) 22:40:55.85 ID:+5xZsSLW.net
現状で満足してる奴なんていないよ。
でも、どうすることもできない。
そういうの、同じ職場なら理解するはず。
まー、辞めりゃいいだけの話し。
誰か書き込んでたが、一から始めるのがめんどくさい。
やまきも自分も腐ってるは承知の上。

178 :名無しさん@介護・福祉板:2012/05/14(月) 05:59:48.12 ID:NKNUYO6Y.net
カス過ぎて涙が出てくるわw

179 :名無しさん@介護・福祉板:2012/05/15(火) 18:05:26.35 ID:63Url3xk.net
このスレ立てたのは、はるかの・・・
意外な人なのです。

180 :名無しさん@介護・福祉板:2012/05/17(木) 17:40:16.12 ID:DpJaW3el.net
現役、頑張ってネタ提供しろよw

181 :名無しさん@介護・福祉板:2012/05/19(土) 05:52:09.19 ID:aHdE73lJ.net
あべの苑でぐぐったら上位に来すぎだろ、このスレw

182 :名無しさん@介護・福祉板:2012/05/19(土) 21:12:40.54 ID:+2pEvmgQ.net
やまきもあべのも知らないけど
やまきから人たちは、雰囲気が悪いよね。
すぐ固まって話してる。
働くのはその他。
お前らが雰囲気悪くしてるの気づけよw

183 :名無しさん@介護・福祉板:2012/05/20(日) 12:50:29.95 ID:f7EGUBhw.net
吉本の芸人さんが働いてたってほんまなん?

184 :名無しさん@介護・福祉板:2012/05/20(日) 13:18:02.72 ID:3GPhPfVj.net
芸人で通用しなかったカスがあべの苑に中途採用

185 :名無しさん@介護・福祉板:2012/05/20(日) 18:09:14.41 ID:EDiPn+Qy.net
芸人崩れとかムショ上がりとか

186 :名無しさん@介護・福祉板:2012/05/23(水) 08:11:43.48 ID:jF1L4qen.net
階段を上れない豚の主任ってまだおるん?

187 :名無しさん@介護・福祉板:2012/05/25(金) 06:55:09.32 ID:yCNjoUPw.net
facebookのアカウントを消した姉ちゃん復活してんじゃん
勤務先は入力してなくなったけどなw

188 :名無しさん@介護・福祉板:2012/05/25(金) 11:31:33.69 ID:I8DryEdv.net
あたしはあべのにいた1年半を抹殺。
履歴書に違う施設書いたくらいだもん。
源泉徴収や雇用保険証差し出す時に嘘バレるかもと
思ったけど、なんもなかったし。
今は税金引いて24万の有料。一時間以上かかるオムツ交換も
なければ、やたら多い会議もなし。

189 :名無しさん@介護・福祉板:2012/05/29(火) 18:21:19.38 ID:5TqeftAP.net
このスレ、すーさん監視してるよw

190 :名無しさん@介護・福祉板:2012/05/29(火) 21:58:15.29 ID:OFsk+vG9.net
すーさんヒマだなぁwww
他に目を向けるべきものあるだろうに。

191 :名無しさん@介護・福祉板:2012/06/01(金) 18:46:42.96 ID:1W5ZV0f4.net
面接後にこのスレを見て、採用断りました。

192 :名無しさん@介護・福祉板:2012/06/02(土) 11:07:39.68 ID:v1ximMol.net
履歴書ちゃんと返してもらったか?

193 :名無しさん@介護・福祉板:2012/06/03(日) 20:48:26.62 ID:QtYYIRjh.net
このスレって2人くらいしか常駐してないよな

194 :名無しさん:2012/06/05(火) 00:37:01.26 ID:4bRvzqeW.net
このスレの流れには沿わないかもしれないけれど、はるかのワーカーさん
は素敵な人がそろってる。雰囲気もいいし、利用者さんの評判もとてもいい。
こういう優れた素質を持った人たちが腐っていくとしたらそれは運営方針に
問題があるのでしょう。残念なことです。このスレおそらく書き込まない
だけで多くの人が注目してる。良い意見交換の場にもなるかも。

195 :名無しさん@介護・福祉板:2012/06/05(火) 05:43:22.52 ID:oHiuTPaM.net
ねえよw

196 :名無しさん@介護・福祉板:2012/06/05(火) 14:33:23.93 ID:ri4NAoiT.net
>>194
一度さ、やまきにおいで、家人のフリでもいいから。
フラッと見て回ればいい。それだけでいろいろ気付くこと
いっぱいだから。

197 :名無しさん@介護・福祉板:2012/06/09(土) 09:37:02.63 ID:SvBeXj0P.net
ネタ切れたかキモイ人たちw

198 :名無しさん@介護・福祉板:2012/06/09(土) 14:57:18.37 ID:n6wdEuM9.net
>>197
ネタが尽きることないやろ。
あとあと面倒だから書かないだけ。
やまきしか社会を知らんあんたにはわからんことだろうよw

199 :名無しさん@介護・福祉板:2012/06/10(日) 05:50:37.83 ID:y1fvTjbE.net
書けばいいんじゃねw

200 :名無しさん@介護・福祉板:2012/06/10(日) 23:03:57.59 ID:h2OLMTmv.net
誰が見てるのか、書き込んでるのか、必死になってる人が
いるからなー。
それに別んとこじゃ実名出してておもしろい。
それがどこのサイトか知ってても知らないフリしてる人もいるはず。
さー、「それってどこだ」とまた必死になって探すんだろうな。



201 :名無しさん@介護・福祉板:2012/06/11(月) 10:52:33.96 ID:Yoa6/ARQ.net
やまきですら通用しなかったクズが偉そうにw

202 :名無しさん@介護・福祉板:2012/06/12(火) 13:50:32.34 ID:SCJSYgPa.net
と、やまきでしか通用しないクズが申しております。

203 :名無しさん@介護・福祉板:2012/06/12(火) 16:20:42.98 ID:hLV6ltAe.net
辞めるときに文句も言えないで、こんなとこでグチグチ気持ち悪いな

204 :名無しさん@介護・福祉板:2012/06/13(水) 00:31:29.57 ID:9j0alt/p.net
203はわからんないんだろうけど、辞める時は清々してて、文句も何もないんよね。
辞める時に文句なんて出やしないし、今更なんも思わないよ。
辞めたらわかるよ、この気持ち。
グチグチ言ってるのは、そこにいる人じゃないの?
それか、二股やられて捨てられたあの子か。。。

205 :名無しさん@介護・福祉板:2012/06/13(水) 06:14:28.68 ID:vDil6mD7.net
すっきり辞めたならいつまで粘着してんだよ、このカス

206 :名無しさん@介護・福祉板:2012/06/13(水) 09:32:27.02 ID:r6PVQdh0.net
こいつスレ立ててずっと粘着してるもんなw

207 :名無しさん@介護・福祉板:2012/06/17(日) 13:50:42.14 ID:9BbhYdvX.net
シフト馬鹿

208 :名無しさん@介護・福祉板:2012/06/18(月) 14:58:51.05 ID:eVS2X6yd.net
結局、馬鹿が一人で粘着して書き込んでただけか
ご苦労さんw

209 :名無しさん@介護・福祉板:2012/06/19(火) 05:20:00.54 ID:iPDrg9b6.net
やまき系列の介護職の年間退職者数は?
分かる人いる?
そういう点で見ていくと他施設との違いが分かるんじゃないかな。



210 :名無しさん@介護・福祉板:2012/06/19(火) 11:17:11.57 ID:G7KdiIsI.net
どこも似たようなもんだろ

211 :名無しさん@介護・福祉板:2012/06/21(木) 00:21:42.98 ID:OEp2kGy7.net
>>205 >>208
一生、西成に通勤してください。
お疲れ様です。

212 :名無しさん@介護・福祉板:2012/06/22(金) 12:19:11.80 ID:xBIh3N1B.net
あべのって立ち上げのメンバーいっぱい残ってるん?

213 :名無しさん@介護・福祉板:2012/06/22(金) 23:13:35.14 ID:1pnbC4ed.net
怠慢、サボリ、介護放棄、それも立派な虐待@やまき

214 :名無しさん@介護・福祉板:2012/06/23(土) 01:06:27.42 ID:FysKXxDM.net
イヤなら辞めたらいい。辞める気がないなら、楽しむこと見つけたらいい。

215 :名無しさん@介護・福祉板:2012/06/25(月) 06:34:46.52 ID:lN8mdIwy.net
ユーロばっかみてないでコール対応ちゃんとしような

216 :名無しさん@介護・福祉板:2012/06/28(木) 23:38:00.09 ID:ZyoOMrJA.net
リネン庫にコンドーム。

217 :名無しさん@介護・福祉板:2012/06/29(金) 11:38:30.28 ID:dXCwwz4Q.net
避妊するような人間か

218 :名無しさん@介護・福祉板:2012/07/07(土) 20:51:03.73 ID:BUNZC14i.net
マラソンのエントリー始まったぞw

219 :名無しさん@介護・福祉板:2012/07/12(木) 17:55:24.82 ID:kbWgXofW.net
なんか去年、和歌山に走りに行ってたな

220 :名無しさん@介護・福祉板:2012/07/15(日) 23:56:17.17 ID:MdC+v9+7.net
なんでケアマネ受かったの知れたんだろう。
「うち、こない?」って電話。
四つ橋線には二度と乗りたくない。

221 :名無しさん@介護・福祉板:2012/07/16(月) 07:11:45.29 ID:XMj9R3Vo.net
受験の時は山紀で働いてたんちゃうの?
違うなら誰かがお前の話題をだしてんだろw

222 :名無しさん@介護・福祉板:2012/07/19(木) 14:09:02.95 ID:uBybmDsM.net
やまき裏サイト発見
http://oss.jodi.org

223 :名無しさん@介護・福祉板:2012/07/19(木) 18:32:14.23 ID:63YO6S/6.net
今時こんなのに引っかかるのかw

224 :名無しさん@介護・福祉板:2012/07/24(火) 09:29:51.47 ID:8piSm/pv.net
   

225 :名無しさん@介護・福祉板:2012/07/24(火) 09:39:55.42 ID:N+Ea5vMl.net
親をここに入れようかと思って検索したらスレが出てきた。
家からも割りと近いし仕事帰りにも面会にいけるなって思ったけど
こういう施設ってどこもここに書かれてるような環境なの?ここが特殊?

226 :名無しさん@介護・福祉板:2012/07/25(水) 22:29:02.88 ID:3sY63LS0.net
>>225
介護現場は何かと溜まってるもの多いから。
ここが特殊とは思えないし、まだマシな方かも。
やまきでなく、あべのしか知らないけど。
ユニットだけど従来型となんら業務は変わりませんが、
それでも特養よりはマトモかなぁ。



227 :名無しさん@介護・福祉板:2012/07/26(木) 10:34:44.46 ID:JncgGS5u.net
十分特殊だろw
ここを出て行って特養でマシな仕事をしてる奴何人か知ってるぞw

228 :名無しさん@介護・福祉板:2012/08/09(木) 07:23:40.20 ID:FokcLCxi.net
相変わらず楽しい職場だよね

229 :名無しさん@介護・福祉板:2012/08/13(月) 11:04:50.16 ID:4FVYYkAQ.net
保守

230 :名無しさん@介護・福祉板:2012/08/16(木) 15:56:25.32 ID:cRAkKbFh.net
辞めて、再び再入職した人がいるらしい。
びっくりしたわ。

231 :名無しさん@介護・福祉板:2012/08/17(金) 06:14:33.04 ID:dL66yd86.net
カスにはカス環境が落ち着くんだろ

232 :名無しさん@介護・福祉板:2012/08/22(水) 06:40:02.05 ID:yAWEBBZ4.net
キモいカスどももネタきれかw

233 :名無しさん@介護・福祉板:2012/09/01(土) 19:50:10.71 ID:5ngYcEvV.net
>>232
てかさ、ネタ切れでなくいちいち書くのも面倒なだけだろ。
ネタは毎日あちこち転がってるし。
改善策もない。
そういう表現するんだから、ここで批判受けた人か
よっぽど、やまき愛に溢れた人なんでしょうね

234 :名無しさん@介護・福祉板:2012/09/01(土) 20:24:03.70 ID:WhcUmcT5.net
とりあえず読んで腹抱えて笑えるから現役はもっと頑張って書き込めw

235 :名無しさん@介護・福祉板:2012/09/03(月) 02:29:15.05 ID:sTEp+RGL.net
バカ犬はまだおるんだろうか。

236 :名無しさん@介護・福祉板:2012/09/05(水) 00:30:22.43 ID:JjFcplh1.net
147 :ななしのフクちゃん:2011/09/16(金) 13:36:39.66 ID:fwL8ZZbU
あべの近辺にあるグループホームで職員が入居者の写メを流出してたけど処分なしっぽいみたいなんだけど、何処のグループホームもそんなもんなの?



148 :ななしのフクちゃん:2011/09/18(日) 16:36:05.49 ID:BGqebkjt
>>146
4年頑張る気でいる奴が、こんなとこでいい情報求めるなよw


149 :ななしのフクちゃん:2011/09/18(日) 18:51:35.85 ID:zJ0jDxj2
>>147
や○き?


150 :ななしのフクちゃん:2011/09/18(日) 21:31:26.17 ID:vBJTQxhD
それは老健でしょ


237 :名無しさん@介護・福祉板:2012/09/05(水) 06:27:51.74 ID:iOfk8IfC.net
やまきもミクシィに写メあげまくってた馬鹿女いただろ
職場結婚した奴

238 :名無しさん@介護・福祉板:2012/09/06(木) 01:33:55.82 ID:M84dF0Np.net
この前シリアで死んだ女の人のお葬式に、あべのにおった人が映ってて驚いた。


239 :名無しさん@介護・福祉板:2012/09/06(木) 21:45:45.30 ID:rC2Dtgy9.net
職場恋愛なぁ、老人虐待するくらいだから
幼児虐待しそうやね

240 :名無しさん@介護・福祉板:2012/09/07(金) 09:02:31.08 ID:eBamZP5C.net
虐待してる奴と結婚したん?

241 :名無しさん@介護・福祉板:2012/09/10(月) 00:07:07.63 ID:vasaqOCz.net
みんな虐待してる
ネグレクトが一番多いかも

242 :名無しさん@介護・福祉板:2012/09/13(木) 13:02:18.92 ID:JWT4uFcO.net
今は派遣だけど、高専賃。
身体的にとても楽で手取り27万。
主婦にとってはウマミあります。
ここはしんどかったぁ。。。
それなりに楽しかったけど、夜勤がきつかった。

243 :名無しさん@介護・福祉板:2012/09/19(水) 16:55:36.08 ID:5yurIaVN.net
師長のセクハラがイヤで辞めました
メルアド聞いてきた時に気付けばよかったよ。。

244 :名無しさん@介護・福祉板:2012/09/20(木) 15:23:19.14 ID:cMPuDzZz.net
チビのおっさん?

245 :名無しさん@介護・福祉板:2012/10/02(火) 18:35:33.28 ID:1ZPhzQwI.net
そうw

246 :名無しさん@介護・福祉板:2012/10/03(水) 04:09:55.09 ID:BVsnV4cx.net
創イ西死ね
創イ西死ね
創イ西死ね 
創イ西死ね
創イ西死ね
創イ西死ね
創イ西死ね
創イ西死ね
創イ西死ね
創イ西死ね
創イ西死ね
創イ西死ね
創イ西死ね
創イ西死ね
創イ西死ね
創イ西死ね
創イ西死ね
創イ西死ね 


247 :名無しさん@介護・福祉板:2012/10/07(日) 22:24:35.58 ID:ikN0w1Sh.net
タキのエロオヤジは夜勤してる女の子にメールしてたからな。
しかもハートのデコメだ。

248 :名無しさん@介護・福祉板:2012/10/08(月) 18:13:09.35 ID:jtOfj1uI.net
相変わらずナースといちゃついてんの?

249 :名無しさん@介護・福祉板:2012/10/15(月) 21:37:11.68 ID:z08oVD1e.net
ため息多い。
舌打ち多い。
貧乏ゆすり多い。
タバコ臭い。

最低だよ

250 :名無しさん@介護・福祉板:2012/10/16(火) 06:36:36.07 ID:tncehj9b.net
豚?

251 :名無しさん@介護・福祉板:2012/10/16(火) 21:57:23.87 ID:/rYW92wY.net
該当者が一人浮かぶ
たぶん、みんな同じなはず。。。

252 :名無しさん@介護・福祉板:2012/10/18(木) 19:17:01.12 ID:eV0Ra2xx.net
yoyo

253 :名無しさん@介護・福祉板:2012/10/22(月) 00:41:27.00 ID:3wqbumc/.net
あの豚主任まだいるの?
施設の備品持ち帰るわ、利用者の残り物隠して夜勤で食べるわ、まさに豚だったな

254 :名無しさん@介護・福祉板:2012/10/22(月) 07:25:34.86 ID:zBmLTCDS.net
カレーを配膳する量を減らして持ち帰ったのは見たことあるわw

255 :名無しさん@介護・福祉板:2012/10/29(月) 20:19:26.75 ID:vva9vlqH.net
此処って退職金幾ら位出るんだろう。どうせスズメの涙ほどなんだろうけど

256 :名無しさん@介護・福祉板:2012/10/29(月) 21:45:15.65 ID:fNxA4j23.net
退職金の額を渋ってダラダラ働くよりも次を頑張った方が健康的だよw

257 :名無しさん@介護・福祉板:2012/11/06(火) 21:40:11.72 ID:wpjhOy5w.net
希望休もたいがいにしろ。いやなら辞めてくれ

258 :名無しさん@介護・福祉板:2012/11/27(火) 15:34:07.55 ID:Op0VhacS.net
ぶた

259 :名無しさん@介護・福祉板:2012/12/04(火) 22:57:29.51 ID:KdKxaW67.net
ノロに対する危機意識が低い。
西成がホームグラウンドだからか?

260 :名無しさん@介護・福祉板:2012/12/05(水) 00:36:00.86 ID:QVpf+8nz.net
やまき苑しか発生しないんじゃない。

261 :名無しさん@介護・福祉板:2012/12/10(月) 13:05:49.84 ID:xukT4Qpc.net
聖天坂でコソコソしてても不倫ばればれエロナース

262 :名無しさん@介護・福祉板:2012/12/10(月) 18:44:54.68 ID:CX4zCSML.net
まだいんのw

263 :名無しさん@介護・福祉板:2012/12/17(月) 00:46:58.90 ID:2gFtsA6r.net
人の揚げ足ばっかとるの好きだねー。

264 :名無しさん@介護・福祉板:2012/12/17(月) 01:03:56.44 ID:+OLqTWfX.net
不倫、不倫てね。一体不倫って何なんですか?
不倫がどこにでも発生し得るように、ノロウイルスもどこにでも出るんですよ。
260・261てめぇら、どぶの水でもさらってろ。

エロナースが悪いんじゃない、ナースをエロく見てる手前らが悪いんだ。
ノロが悪いんじゃない、ノロを甘く見てる手前らが悪い。

一生やってろ!

265 :名無しさん@介護・福祉板:2012/12/17(月) 01:18:56.01 ID:wrZ5GVp4.net
僕は創価学会横須賀総県平和県横須賀圏横須賀桜山支部男子部の高橋裕之です!

目標は女子部と結婚すると年末ジャンボで6億円当てる!ことです!
あと家を持つことです!
全国の同志の皆様方題目を送って下さいよろしくお願いします

266 :名無しさん@介護・福祉板:2012/12/18(火) 08:49:18.52 ID:rOi/t7c8.net
相変わらず腐っているようでw

267 :名無しさん@介護・福祉板:2012/12/19(水) 15:54:07.81 ID:AW5YDdbo.net
別の施設に移って2年。
ユニットリーダーを任命されたけど、スキル認定テストというものがあり、
クリアしないとリーダーに就けないシステム。
結婚したら介護やめるかもしれないしテストもイヤだから断ったけど、
なんだかんだと丸め込まれて試験を受け、受かってもやたら研修が多い。
でも、やまきに居たらダメになると思い辞めて、正解だと思う。

268 :名無しさん@介護・福祉板:2012/12/19(水) 16:51:48.20 ID:/a8pXpnP.net
駄目な人しか残ってないもんな

269 :名無しさん@介護・福祉板:2012/12/27(木) 01:30:09.89 ID:uWt3YxMk.net
ばあさんがあべの苑で世話になってるけど、
読んでて引いたな。
こういうもんなのかな。
確かに介護してる人の口は悪いけどさ(職員同士)。
でも、「ちょっと何してんの、動いたらあかん」はどうなんだろう。

270 :名無しさん@介護・福祉板:2012/12/27(木) 08:14:57.42 ID:eYQHdR4y.net
>>269
良い施設が見つかるといいね

271 :名無しさん@介護・福祉板:2012/12/29(土) 11:29:15.68 ID:OJlWGaxB.net
>>269
施設いれてるあなたもどうかと思うよw

272 :名無しさん@介護・福祉板:2012/12/29(土) 13:49:23.96 ID:ySOJXbP3.net
は?

273 :名無しさん@介護・福祉板:2012/12/29(土) 20:08:31.30 ID:1bBhvMjP.net
柴田という中卒万引き常習の女がいたのはここかよ

274 :名無しさん@介護・福祉板:2013/01/03(木) 00:59:18.98 ID:cYa58XiI.net
はるかグダグダ

275 :名無しさん@介護・福祉板:2013/01/03(木) 08:34:37.50 ID:o9e8v7w3.net
山紀がグダグダの間違い

276 :名無しさん@介護・福祉板:2013/01/10(木) 13:51:52.52 ID:vr8dJOSy.net
指導監査はそもそも密告から動くことが多い。
肝に銘じとけ

277 :名無しさん@介護・福祉板:2013/01/11(金) 18:01:38.87 ID:Jy7zay2I.net
密告してから来いやw

278 :名無しさん@介護・福祉板:2013/01/12(土) 08:51:45.66 ID:Q0DS3A4s.net
>>277
今回の実地指導は密告からじゃないの?

279 :名無しさん@介護・福祉板:2013/01/12(土) 17:56:32.04 ID:iVxp7M31.net
時期的にいつもの感覚のような気がするけど違う?

280 :名無しさん@介護・福祉板:2013/01/13(日) 14:10:29.86 ID:TkObUX2P.net
>>277
わたしは告発というより実態を市へメールしたよ。
でも、ここって議員とのパイプが太いから揉み消しされるって、
社協の友達から聞いた。
てかさ、やまき大好きなんだね。
良かったね、認めてくれる世界があって。おめでとう。

281 :名無しさん@介護・福祉板:2013/01/13(日) 15:06:15.59 ID:q3Unc8xv.net
動画撮ってyoutubeが確実よ

282 :名無しさん@介護・福祉板:2013/01/14(月) 13:56:56.63 ID:jvsgofAf.net
>>277
介護、看護、事務の誰だかわからないけど、
やまき愛に溢れてるんだろうね。
定年まで長いけど、ずっとこの場所で頑張ってね。

283 :名無しさん@介護・福祉板:2013/01/16(水) 19:58:21.31 ID:WZCdx8+s.net
頑張ってる人もいる。
でも、アホも多い。
アホが大多数だから、頑張っても無駄に思える。
だから辞めた。
ここで愚痴を書き込むより、早く次の職場を探すほうが良い。

284 :名無しさん@介護・福祉板:2013/01/27(日) 21:59:23.15 ID:T+84y76f.net
採用されたけど、断って正解だった!

285 :名無しさん@介護・福祉板:2013/01/31(木) 22:01:10.48 ID:QFsVjxXU.net
やっぱり結婚して介護職やめるのがいい。
介護職というより介護の世界はろくなもんじゃないよ。。。

286 :名無しさん@介護・福祉板:2013/02/01(金) 07:52:33.87 ID:PspWJZzw.net
やまきで出会って結婚して、まだしがみついてる奴に謝れ

287 :名無しさん@介護・福祉板:2013/02/03(日) 14:02:54.10 ID:YPBurqC+.net
○×短大の

行ってはいけない施設ランキング

2位だった

288 :名無しさん@介護・福祉板:2013/02/05(火) 01:06:12.94 ID:xVc0B8B6.net
1位じゃなくてよかったなw

289 :名無しさん@介護・福祉板:2013/02/05(火) 03:14:00.03 ID:8RRP75Sh.net
むしろ1位が気になるわ

290 :名無しさん@介護・福祉板:2013/02/08(金) 21:55:34.74 ID:EOlEDjqt.net
1位は帝塚山福祉会

291 :名無しさん@介護・福祉板:2013/02/09(土) 14:35:34.37 ID:+MB42kHX.net
阪和苑はやまきやあべのから流れ着く人もいる。

292 :名無しさん@介護・福祉板:2013/02/09(土) 15:12:58.40 ID:Y8zMibOX.net
5,6人はいるだろw

293 :名無しさん@介護・福祉板:2013/02/10(日) 08:59:34.15 ID:NQuMfCyO.net
はるかだが、元あべののうざいで有名なS開が辞めてった。次は誰が辞めてくかな

294 :名無しさん@介護・福祉板:2013/02/10(日) 10:25:08.08 ID:v8Uvd1OX.net
ナース?

295 :名無しさん@介護・福祉板:2013/02/10(日) 10:41:23.81 ID:5JMHTRe9.net
はるかのナースは全員惨いって話だなw
あべのは知らないけど、こっちではいらない奴ばかり集めていったって。

296 :名無しさん@介護・福祉板:2013/02/10(日) 21:46:22.96 ID:597NUfSB.net
やっぱさ、施設勤めのナースってどこか欠陥あるな。
つくづくそう思うわ

297 :名無しさん@介護・福祉板:2013/02/22(金) 22:09:07.07 ID:R9n+2ezY.net
fKさん、備品持ち帰りやめてください。

298 :名無しさん@介護・福祉板:2013/03/27(水) 11:02:59.32 ID:DdXHfLET.net
最近どうなん?

299 :名無しさん@介護・福祉板:2013/03/31(日) 16:39:14.09 ID:j7FN4R6g.net
.






























.

300 :名無しさん@介護・福祉板:2013/04/06(土) 16:10:24.18 ID:Ky9xrY4P.net
 

301 :名無しさん@介護・福祉板:2013/04/16(火) 14:00:19.27 ID:bNM8N0hm.net
豚主任は元気?

302 :名無しさん@介護・福祉板:2013/04/17(水) 23:43:09.96 ID:4C5z304v.net
豚っても親があべのに入所してる人のこと?
まだおったんやー
ありゃ最悪やったよ

303 :名無しさん@介護・福祉板:2013/04/18(木) 07:53:14.38 ID:91RLoXCe.net
親の洗濯物を持ち帰るからと洗濯代をケチって
夜勤中に苑で洗濯していた豚のこと?

304 :名無しさん@介護・福祉板:2013/04/18(木) 21:58:47.11 ID:0MhKCai/.net
配膳するおかずを少なく盛り、別の容器に余った分を入れて
夜勤で食べる豚のこと?

305 :名無しさん@介護・福祉板:2013/04/21(日) 10:19:42.97 ID:J3lE98YP.net
朝食に出る冷凍のオムレツを大量に持ち帰る豚のこと?

306 :名無しさん@介護・福祉板:2013/04/21(日) 22:45:50.23 ID:7QUSFE6w.net
トイレットペーパーや洗剤を持ち帰る豚のこと?

307 :名無しさん@介護・福祉板:2013/04/29(月) 18:47:47.41 ID:lsy8azfO.net
豚って誰よ?想像つくけど・・・

308 :名無しさん@介護・福祉板:2013/04/29(月) 20:18:18.41 ID:IJM2VTUh.net
いつもヤニ臭い豚

309 :名無しさん@介護・福祉板:2013/05/04(土) 14:46:55.61 ID:g3U388at.net
尾が付く人にろくなのいなかったよ。。。

310 :名無しさん@介護・福祉板:2013/05/04(土) 14:51:11.89 ID:uFQ0HCvE.net
アトピー?

311 :名無しさん@介護・福祉板:2013/05/06(月) 23:41:20.87 ID:5PyGxqGf.net
>>310
ヤカラみたいなえらそーな奴だったな。
あんましかかわらんかったけど、悪い評判多かったな

312 :名無しさん@介護・福祉板:2013/05/13(月) 18:56:34.49 ID:887LtF8t.net
と言うよりも・・・悪い話だけだったりして・・・

313 :名無しさん@介護・福祉板:2013/05/14(火) 14:50:23.39 ID:pebN/VdC.net
Iさんと付き合ってること知ったときはたまげた。
よくあんな男を選んだとみんな唖然

314 :名無しさん@介護・福祉板:2013/05/20(月) 19:01:03.13 ID:4pLB/owC.net
良いじゃん!誰と付き合っても・・・

315 :名無しさん@介護・福祉板:2013/05/21(火) 08:20:11.30 ID:Wiq6ljyn.net
初めての男があれか

316 :名無しさん@介護・福祉板:2013/05/21(火) 14:34:16.10 ID:Sf3JPUhD.net
人の好みはそれぞれだからいいけどさ、
私がどうしても忘れられないの、排泄介助の時。
お手伝いに入ってあと何人ですかと聞いたら、
あと四匹と言った、あれが忘れられない。
こんな人と仕事できへんわとほんま思った。
今は別の施設でユニット長してるけど、
ちょっと仕事できてもああいう口のきく人は
厳しく指導してます。
てか、人をなめてるよあの人

317 :名無しさん@介護・福祉板:2013/05/21(火) 21:16:17.12 ID:oNHs57k6.net
山三から来たのあんなんばっかだよな

318 :名無しさん@介護・福祉板:2013/05/22(水) 00:18:21.76 ID:0ObYVqNB.net
いきがって減速せず苑の駐車場に入ってきてたな。
たかが軽自動車で何をいきがってるんだろと。
あんな横柄な介護職員あたしは初めてだよ

319 :名無しさん@介護・福祉板:2013/05/22(水) 07:35:47.95 ID:4N0iQdDC.net
>>317
あれマシな方だったんだろw

320 :名無しさん@介護・福祉板:2013/05/24(金) 17:45:35.08 ID:33izi2Z7.net
君等、また同じ悪口書き込みして楽しい?

内容もほとんど同じ繰り返し…

君等は、よっぽど暇か…
それとも、この会社に余程恨みがあるん?

くだらん人の悪口を陰でコソコソ書き込みして、みんなで楽しく愚痴り慰め合ってるんかな?

はっきり言ってゴミですよ。

ゴミはゴミらしくときな。

321 :名無しさん@介護・福祉板:2013/05/25(土) 14:00:32.89 ID:c7RsN5GG.net
で?

322 :名無しさん@介護・福祉板:2013/05/25(土) 21:41:52.07 ID:TFc5WKJ/.net
掲示板なんてゴミ同然。
書いてる人はゴミだしクズ。
そして書かれてる方もゴミだしクズ。

323 :名無しさん@介護・福祉板:2013/05/26(日) 08:08:29.38 ID:JppJo4ag.net
これだけ腐るほど事業所がある中で
スレが立つなんて立派なことだよw

324 :名無しさん@介護・福祉板:2013/05/30(木) 18:12:38.07 ID:E/KMuT7m.net
系列の中でもあべの単独だしな

325 :名無しさん@介護・福祉板:2013/06/02(日) 23:44:09.48 ID:xkS2Dogc.net
はるかの方がえぐいと思うけどな

326 :名無しさん@介護・福祉板:2013/06/07(金) 07:39:54.13 ID:Y3oYcYdp.net
豚主任age

327 :名無しさん@介護・福祉板:2013/06/12(水) 06:11:37.37 ID:P5V5DNEF.net
ソウカ ガンバレ
ソウカ ガンバレ
ソウカ ガンバレ
ソウカ ガンバレ
ソウカ ガンバレ
ソウカ ガンバレ
ソウカ ガンバレ
ソウカ ガンバレ
ソウカ ガンバレ
ソウカ ガンバレ
ソウカ ガンバレ
ソウカ ガンバレ
ソウカ ガンバレ
ソウカ ガンバレ

328 :名無しさん@介護・福祉板:2013/06/17(月) 04:57:03.53 ID:ZQ5PCExm.net
ソウカ ガンバレ
ソウカ ガンバレ
ソウカ ガンバレ
ソウカ ガンバレ
ソウカ ガンバレ
ソウカ ガンバレ
ソウカ ガンバレ
ソウカ ガンバレ
ソウカ ガンバレ
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ソウカ ガンバレ
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ソウカ ガンバレ
ソウカ ガンバレ
ソウカ ガンバレ

329 :名無しさん@介護・福祉板:2013/06/22(土) 05:20:06.75 ID:gueD3xvh.net
創価頑張れ!

330 :名無しさん@介護・福祉板:2013/06/26(水) 21:11:45.29 ID:YCCTBFA7.net
西宮市で給食を無断飲食した保育所の調理員
「もったいないから...」は許される? http://huff.to/1ccP3hH

ふとしたニュースでやまきのこと思い出したわ

331 :名無しさん@介護・福祉板:2013/06/29(土) 15:53:05.72 ID:gQsMPQnV.net
www

332 :名無しさん@介護・福祉板:2013/07/09(火) NY:AN:NY.AN ID:IAVykd78.net
豚は元気?

333 :名無しさん@介護・福祉板:2013/07/15(月) NY:AN:NY.AN ID:f6syK3F0.net
新しい管理職はすげー陰険
次クビになるのはどいつだw
はるか職員は気を付けたし

334 :名無しさん@介護・福祉板:2013/07/16(火) NY:AN:NY.AN ID:S5CLl3kS.net
あいつがクビにしたいの、y主任じゃないの。
いつもあらさがししてるねw

335 :名無しさん@介護・福祉板:2013/07/18(木) NY:AN:NY.AN ID:4GnmJQZ1.net
はるかはダントツで糞だからな

336 :名無しさん@介護・福祉板:2013/07/18(木) NY:AN:NY.AN ID:Yanz1DFV.net
>>335
はるかは人の話を聞ける人が上に立たなきゃだめだね。
聞く耳持たず、ちょっとしたことで大騒ぎする輩が多すぎるよ。

337 :名無しさん@介護・福祉板:2013/07/19(金) NY:AN:NY.AN ID:PBduYepY.net
やっと、はるかネタになった

338 :名無しさん@介護・福祉板:2013/07/19(金) NY:AN:NY.AN ID:jNiFnjM/.net
はるかなんて書いてるの一人だろw

339 :名無しさん@介護・福祉板:2013/07/19(金) NY:AN:NY.AN ID:rfyAse3z.net
こんな施設、潰れてしまえ←はるか

340 :名無しさん@介護・福祉板:2013/07/19(金) NY:AN:NY.AN ID:3Ukhz6KS.net
>>338
結構いそうだねw

341 :名無しさん@介護・福祉板:2013/08/25(日) NY:AN:NY.AN ID:sEVA37KQ.net
ここはどこも同じだわ。一ついえるのは、利用者が一番の被害者だって事。

342 :名無しさん@介護・福祉板:2013/08/26(月) NY:AN:NY.AN ID:urB87F1l.net
豚主任元気?

343 :名無しさん@介護・福祉板:2013/08/28(水) NY:AN:NY.AN ID:hJUZngKe.net
www

344 :名無しさん@介護・福祉板:2013/09/05(木) 23:24:52.78 ID:22nVefdb.net
西成だもんなー

345 :名無しさん@介護・福祉板:2013/09/18(水) 16:06:09.97 ID:0SVq3U+s.net
welfare:介護・福祉[スレッド削除]
http://qb5.2ch.net/test/read.cgi/saku/1290671021/50-

50 :該当法人 総務課 I :@osaka-yamakikai.jp :2013/09/18(水) 15:49:30.00 HOST:p2178-ipbf1010osakakita.osaka.ocn.ne.jp<8080><3128><8000><1080>[122.27.199.178]
削除対象アドレス:
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/welfare/1328415232/
削除理由・詳細・その他:

「重要削除対象(法人)」の立場からの削除依頼となります。
本来、削除整理板には重要削除対象からの案件は適さないとのことですが、
下記「☆ 削除依頼の質問&注意 ☆23」より「スレッドごとの削除」「重要削除対象」は
共存出来ないとの指摘があったため、こちらよりの依頼とさせて頂きました。
もし削除要請板の方が向いているとのことでしたら、ご指摘ください。
参考:(http://qb5.2ch.net/test/read.cgi/saku/1353215463/813-819/)

>2. 法人・団体・公的機関の取り扱い
>原則放置
>掲示板の趣旨に関係があり、客観的な問題提起がある・公益性のある情報を含む・
その法人・企業が外部になんらかの影響を与える事件に関係している・等の場合は放置です。

上記記載事項である「客観的な問題提起がある・公益性のある情報を含む・
その法人・企業が外部になんらかの影響を与える事件に関係している・等」を満たさない内容であるため。

また、施設名での検索結果が施設名に次ぐ2位となっており、
下記レスにもあるよう、営業に支障をきたす・施設利用者様/ご家族様に対して
不要なご心配をおかけする結果となりうるため。
(http://anago.2ch.net/test/read.cgi/welfare/1328415232/225/)
尚、現実にも新規に利用を予定されている方より、該当スレッドの存在に対する
不信感を抱かれているケースも存在しました。

346 :名無しさん@介護・福祉板:2013/09/19(木) 09:35:22.41 ID:iSSIn4OS.net
>>345
51 :必殺名無しさん:2013/09/18(水) 17:07:31.13 HOST:softbank220017074107.bbtec.net
>>50
> 重要削除対象(法人)」の立場からの削除依頼となります。

削除依頼(入口)@2ch掲示板 (http://qb5.2ch.net/saku2ch/index.html)からお入りになり
■ 削除ガイドライン(http://info.2ch.net/guide/adv.html#saku_guide)  ■ 削除依頼の注意(http://info.2ch.net/guide/adv.html#saku_request)を読んで
削除ガイドラインで * のついているものは削除要請板へどうぞ。

尚、削除要請板では対象レスのレス番号必須です。

専用スレッドを除き、フォーム以外から投稿された依頼は受け付けませんのでご了承ください。

347 :名無しさん@介護・福祉板:2013/09/20(金) 07:34:16.85 ID:XoXsPeNa.net
おはよう

348 :名無しさん@介護・福祉板:2013/09/20(金) 08:16:09.46 ID:r9+w6xiH.net
そろそろラジオ体操の時間か

349 :名無しさん@介護・福祉板:2013/09/20(金) 12:37:48.33 ID:lI49z1RR.net
>>345-346
どうみても要請板でやり直すべきだな

350 :名無しさん@介護・福祉板:2013/09/21(土) 00:45:16.87 ID:mLCfeGSC.net
しかしネットでなんでも調べられる便利な世の中になったね〜

351 :名無しさん@介護・福祉板:2013/09/22(日) 14:23:01.19 ID:if7oZt7A.net
>>349
まだやり直してないね なぜだろう

352 :名無しさん@介護・福祉板:2013/09/23(月) 10:41:50.75 ID:aPMLUdSl.net
>>351
単純に3連休。

353 :名無しさん@介護・福祉板:2013/09/24(火) 19:07:47.82 ID:NorDhQ0s.net
>>349
同感

354 :名無しさん@介護・福祉板:2013/09/25(水) 13:24:38.18 ID:8F/fTUK6.net
医療法人山紀会
http://qb5.2ch.net/test/read.cgi/saku2ch/1380073969/1-

1 :****/総務課 :@osaka-yamakikai.jp :2013/09/25(水) 10:52:52.00 HOST:p2178-ipbf1010osakakita.osaka.ocn.ne.jp<8080><3128><8000><1080>[122.27.199.178]
対象区分:[法人/団体]管理人裁定待ち
削除対象アドレス:
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/welfare/1328415232/1/
削除理由・詳細・その他:
>2. 法人・団体・公的機関の取り扱い
>原則放置
>掲示板の趣旨に関係があり、客観的な問題提起がある・公益性のある情報を含む・
その法人・企業が外部になんらかの影響を与える事件に関係している・等の場合は放置です。

上記記載事項である「客観的な問題提起がある・公益性のある情報を含む・
その法人・企業が外部になんらかの影響を与える事件に関係している・等」を満たさない内容であるため。

また、施設名での検索結果が施設名に次ぐ2位となっており、
下記レスにもあるよう、営業に支障をきたす・施設利用者様/ご家族様に対して
不要なご心配をおかけする結果となりうるため。
(http://anago.2ch.net/test/read.cgi/welfare/1328415232/225/)
尚、現実にも新規に利用を予定されている方より、該当スレッドの存在に対する
不信感を抱かれているケースも存在しました。

355 :名無しさん@介護・福祉板:2013/09/26(木) 10:00:13.69 ID:uKEmgjen.net
>>354
4 :削ジェンヌ ★ :2013/09/26(木) 09:46:10.55 0
1に削除理由と合致する書き込みはありませんでした。
検索については検索サイトへどうぞ。

356 :名無しさん@介護・福祉板:2013/09/29(日) 07:31:42.98 ID:WcpEleWz.net
当然の判断だな

357 :名無しさん@介護・福祉板:2013/10/05(土) 14:25:14.12 ID:w+JACk7/.net
もとを絶たなきゃな

358 ::2013/10/07(月) 08:58:23.38 ID:sPFtwUQc.net
やまき利用者が可哀そう

359 :名無しさん@介護・福祉板:2013/10/09(水) 10:14:57.13 ID:MSTLj/jJ.net
削除されへんの?残念やったな

360 :名無しさん@介護・福祉板:2013/10/11(金) 18:54:12.56 ID:MQJfORbi.net
2ちゃんの削除基準は厳しい

361 ::2013/10/12(土) 07:57:08.65 ID:/aNNIY1I.net
今後の老健は看護から介護になれば

362 ::2013/10/12(土) 07:58:32.89 ID:/aNNIY1I.net
今後の老健は看護から介護になれば

363 :名無しさん@介護・福祉板:2013/10/15(火) 07:11:30.88 ID:UGJJlosu.net
>>360
そうだね

364 :名無しさん@介護・福祉板:2013/10/17(木) 12:49:50.66 ID:kgBikmDR.net
とりあえずあげ

365 :名無しさん@介護・福祉板:2013/10/20(日) 15:48:56.77 ID:BwotU3er.net
>>359
残念?

366 :名無しさん@介護・福祉板:2013/10/25(金) 17:13:22.63 ID:My4YYLfP.net
削除依頼は2ちゃんの罠

367 :名無しさん@介護・福祉板:2013/10/28(月) 14:20:25.02 ID:KWCrIdML.net
公開されちゃうからね

368 :名無しさん@介護・福祉板:2013/11/09(土) 08:06:36.64 ID:rFwAnt/j.net
あげ

369 :名無しさん@介護・福祉板:2013/11/13(水) 07:23:15.25 ID:SXLjQuky.net
 

370 :名無しさん@介護・福祉板:2013/11/16(土) 08:53:02.95 ID:X2POocNU.net
>>355で、検索サイトは変わった?

371 :名無しさん@介護・福祉板:2013/11/20(水) 08:32:02.77 ID:wPRNP4ib.net
変わらん

372 :名無しさん@介護・福祉板:2013/12/06(金) 10:03:17.77 ID:RHcWyRa6.net
残念やなー

373 :名無しさん@介護・福祉板:2013/12/15(日) 08:39:37.11 ID:CPYkIIUR.net
現職おらんの?

374 :名無しさん@介護・福祉板:2013/12/21(土) 09:29:54.65 ID:TuwkZ2HN.net
 

375 :名無しさん@介護・福祉板:2013/12/28(土) 09:33:41.99 ID:GXFO9l5U.net
 

376 :名無しさん@介護・福祉板:2014/01/02(木) 12:25:25.84 ID:Iqgy7Jx0.net
スレ立て本人がハルカ、びっくりした

377 :名無しさん@介護・福祉板:2014/01/10(金) 08:57:13.69 ID:79VSDJBo.net
 

378 :名無しさん@介護・福祉板:2014/02/08(土) 07:46:10.57 ID:/V9LszQF.net
ぶた

379 :名無しさん@介護・福祉板:2014/02/27(木) 10:02:32.07 ID:k6Jqgk08.net
主任

380 :名無しさん@介護・福祉板:2014/02/27(木) 17:31:49.20 ID:lM83/cLJ.net
ひどいこと書いてるね。個人のプライベートなことわかんないけどさ、
苑の状態とか雰囲気、それは間違ったこと書いてない。
営業妨害と文句つける前に、ちゃんと見直さなくちゃ職員レベル上がんないよ

381 :名無しさん@介護・福祉板:2014/04/10(木) 19:24:30.50 ID:mW61Sf+U.net
 

382 :名無しさん@介護・福祉板:2014/04/22(火) 14:10:36.15 ID:y6EROnlI.net
 

383 :名無しさん@介護・福祉板:2014/04/27(日) 19:46:07.29 ID:Z/08hdwS.net
クソ

384 :名無しさん@介護・福祉板:2014/05/22(木) 10:18:20.72 ID:vL8ZFm6M.net
 

385 :名無しさん@介護・福祉板:2014/06/07(土) 08:02:56.06 ID:Uyoo83vK.net
 

386 :名無しさん@介護・福祉板:2014/06/12(木) 22:49:30.80 ID:qsXM9MJD.net
在職してる意味あるか?ここで働いている意味あるか?
介護してるのか?他に仕事が無いから仕方ないか?

387 :名無しさん@介護・福祉板:2014/07/27(日) 14:18:36.74 ID:1R38T3IE.net
はるかで働いた損したよ

388 :名無しさん@介護・福祉板:2014/07/27(日) 22:25:16.09 ID:LivU5bke.net
knj

389 :名無しさん@介護・福祉板:2014/08/07(木) 08:34:50.89 ID:2W8WWltH.net
人でなしほど長く在籍して偉くなる施設

390 :名無しさん@介護・福祉板:2014/10/10(金) 15:20:43.72 ID:7PNaax31.net
 

391 :名無しさん@介護・福祉板:2014/10/27(月) 04:17:59.68 ID:CjB/XS03c
もう何もかもが嫌だ

392 :名無しさん@介護・福祉板:2014/11/20(木) 16:23:19.55 ID:zSzPI6co.net
さすがに私怨組もネタ切れ?

393 :名無しさん@介護・福祉板:2014/12/31(水) 14:09:17.04 ID:fbVGxPkn.net
 

394 :名無しさん@介護・福祉板:2015/01/02(金) 19:12:59.66 ID:iGdkTeEI.net
 

395 :名無しさん@介護・福祉板:2015/01/18(日) 09:54:57.88 ID:dnqPvFIx.net
 

396 :名無しさん@介護・福祉板:2015/02/08(日) 15:51:08.51 ID:cCPhykq0.net
 

397 :名無しさん@介護・福祉板:2015/02/09(月) 04:19:23.98 ID:aOZtVEQz.net
辞めて正解 はるか

398 :名無しさん@介護・福祉板:2015/02/18(水) 14:00:44.28 ID:knMIQmy/.net
働く前にこのスレみたかったわw

399 :名無しさん@介護・福祉板:2015/02/19(木) 02:50:16.63 ID:LdT8Nm3x.net
コ陽から流れてきたものにとって夜もナース居て安心と思ったら、トホホ

400 :名無しさん@介護・福祉板:2015/02/20(金) 23:49:44.30 ID:6w002f7x.net
それではおやすみなさい

401 :名無しさん@介護・福祉板:2015/03/06(金) 06:49:12.79 ID:2iuEs15t.net
おやすみなさい

402 :名無しさん@介護・福祉板:2015/03/28(土) 06:54:34.92 ID:J5NffQy9.net
 

403 :名無しさん@介護・福祉板:2015/04/10(金) 07:11:08.71 ID:8QlAzyYE.net
 

404 :名無しさん@介護・福祉板:2015/05/19(火) 14:45:15.16 ID:aYL3BKj8.net
こんにちはー

405 :名無しさん@介護・福祉板:2015/05/19(火) 20:47:20.37 ID:MV8gNxdA.net
こんにちはー

406 :名無しさん@介護・福祉板:2015/06/03(水) 08:09:56.37 ID:ABKTMjah.net
こんにちはー

407 :名無しさん@介護・福祉板:2015/06/22(月) 19:57:03.71 ID:brl7kJLQ.net
あべの苑に入職しましたが、辞めたいですww

408 :名無しさん@介護・福祉板:2015/06/22(月) 20:41:56.20 ID:2/V4EfVK.net
www

409 :名無しさん@介護・福祉板:2015/06/22(月) 22:43:43.95 ID:H6nOjOYZ.net
頑張りなさい・・と言える立場ではありませんが、元気でいてください。

410 :名無しさん@介護・福祉板:2015/06/23(火) 07:42:23.75 ID:x0Z8Eq1O.net
とりあえず面接する前に検索しようぜw

411 :407:2015/06/23(火) 20:21:08.67 ID:6k/Oo/Kj.net
>>409
ありがとうございます。
どうしたら元気になれるでしょう?ww

412 :409:2015/06/23(火) 21:23:16.73 ID:TuHyEYNh.net
>>411
辞めたい理由はなんでしょう?
仕事がしんどい、人間関係が嫌だ、休みがすくないなどあると思います。
まず一番大切なのは仕事とプライベートは分けることです。(割り切ること)
仕事のストレスを解消できる趣味などを見つけること、
また趣味を開拓することです。
仕事上のことも何が自分にストレスになってるかを分析することです。
ひとつのことが嫌で、全てがストレスになっていることもあると思いますが、
本当に全部がストレスになっていることは少ないと思います。
ストレスになっていることをひとつずつ解決していくこと、
何かを変えていく提案をする、調べる、誰かに相談するなど。
一気にすべてを解決していくのはむつかしいかと思いますが、
ひとつずつ解決していけば、前進になると思います。
無理せず、ストレスもためず少しずつゆっくりと進むことです。
一気に全部の解決

413 :名無しさん@介護・福祉板:2015/06/23(火) 21:23:52.91 ID:TuHyEYNh.net
していくのはむつかしいかと思いますが、
ひとつずつ解決していけば、前進になると思います。
無理せず、ストレスもためず少しずつゆっくりと進むことです。

414 :名無しさん@介護・福祉板:2015/07/03(金) 18:34:21.27 ID:Ttrkixdb.net
  

415 :名無しさん@介護・福祉板:2015/07/26(日) 19:47:54.59 ID:UAeNp0QV.net


416 :名無しさん@介護・福祉板:2015/07/27(月) 23:05:47.79 ID:kgL0A8z6.net
もう限界ww

417 :名無しさん@介護・福祉板:2015/07/28(火) 07:57:37.30 ID:8Smc6Oug.net
おつかれw

418 :名無しさん@介護・福祉板:2015/07/29(水) 03:45:53.86 ID:7Q2faoNj.net
西成の介護施設、それだけで終わってる

419 :名無しさん@介護・福祉板:2015/08/20(木) 21:11:18.68 ID:3MdBcdVy.net
疲れた……

420 :名無しさん@介護・福祉板:2015/08/21(金) 18:20:39.61 ID:BwDjdXM2.net
おつかれ

421 :名無しさん@介護・福祉板:2015/08/22(土) 00:10:36.22 ID:S32LywiP.net
>>420
ありがとう

422 :名無しさん@介護・福祉板:2015/08/22(土) 09:06:17.00 ID:l1cbGkn8.net
全部ぶちまけたらええねんw

423 :名無しさん@介護・福祉板:2015/08/23(日) 20:15:24.38 ID:zDMxzXzI.net
個人情報漏洩してるって、まじ?

424 :名無しさん@介護・福祉板:2015/08/24(月) 07:41:46.27 ID:G/H23WD3.net
辞めた奴の資格証のコピーも悪用してるん?

425 :仮面の介護福祉士:2015/08/27(木) 01:49:52.68 ID:M8MSWQiq.net
主任よ、パソコンに張り付いてなく利用者と接しろよ。。
無茶な勤務ばかり組みやがって。。自分は有給消化して

426 :名無しさん@介護・福祉板:2015/08/28(金) 21:57:27.59 ID:Qc4J2J6h.net
>>425
有給消化くらい消化したらいいやん。
出来ないのは自分のせいw

427 :名無しさん@介護・福祉板:2015/09/10(木) 21:47:57.00 ID:ZVkQgpDZ.net
窃盗とか暴言、アミーユと大差ないもんね。。。
さすがに死にゃしないとげ不可解な痣はある。

428 :仮面の介護福祉士:2015/09/12(土) 23:55:10.51 ID:E+l3b49P.net
>>426
Y主任か。。有給消化ではなく無理な勤務を組むな!!
お前、利用者全員に嫌われてるから

429 :名無しさん@介護・福祉板:2015/09/13(日) 06:50:35.51 ID:8xUIeLog.net
まだ利用者にちゃんと配膳せずに
自分が食べてるん?豚主任

430 :名無しさん@介護・福祉板:2015/09/14(月) 09:57:51.91 ID:FsDeIN5c.net
私怨組おつー
負け組にはなりたくねーなwwww

431 :仮面の介護福祉士:2015/09/18(金) 17:34:16.54 ID:28wTpk48.net
>>430
やまきでしか働けないのが勝ち組か?
いやああ、勉強になったわ
利用者無視して、パソコンばかりクレームが出ても対応せず
ごりっぱ

432 :名無しさん@介護・福祉板:2015/09/20(日) 19:14:49.31 ID:ZXT4LQ+o.net
あほや

433 :名無しさん@介護・福祉板:2015/09/28(月) 08:38:18.70 ID:jbWQBKII.net
ぶた

434 :名無しさん@介護・福祉板:2015/10/01(木) 12:40:50.60 ID:jFutZ5ca.net
はるかは、特に言葉の虐待がすごい。入所者を馬鹿にしてる。

435 :名無しさん@介護・福祉板:2015/10/02(金) 17:55:33.27 ID:V8wCfqe2.net
コテハンやめたの?

436 :名無しさん@介護・福祉板:2015/10/04(日) 18:59:29.10 ID:E1qHpYEa.net
アトピーまだいてる?

437 :名無しさん@介護・福祉板:2015/10/08(木) 00:57:50.55 ID:tehc5ntA.net
はるかが今は一番クズじゃないの?

438 :名無しさん@介護・福祉板:2015/10/23(金) 22:47:52.67 ID:ocsOq0At.net


439 :名無しさん@介護・福祉板:2015/10/25(日) 01:28:49.26 ID:7gXX7W9B.net
やっぱり西成ってのが一番のネック

440 :名無しさん@介護・福祉板:2015/10/25(日) 06:20:03.80 ID:bMn9vP5H.net
阿倍野に作っても中身は西成クオリティw

441 :名無しさん@介護・福祉板:2015/11/01(日) 10:09:52.73 ID:zFxkKtb2.net
ここは残業多いですか?夜勤とかどんな感じ?

442 :名無しさん@介護・福祉板:2015/11/01(日) 10:21:56.09 ID:zH0Pl1Gi.net
そんなレベルちゃう

443 :名無しさん@介護・福祉板:2015/11/01(日) 12:24:46.89 ID:zFxkKtb2.net
世間を騒がせている利用者3人突落しアミーユより酷い感じですかね?残業無かったらパートだけど働いてみたいと思ってます。

444 :名無しさん@介護・福祉板:2015/11/17(火) 05:55:20.23 ID:iayAuOZR.net
わたしもやめた

445 :名無しさん@介護・福祉板:2015/11/19(木) 20:16:40.37 ID:7/VZqw+j.net
基地外みたいな派遣おる

446 :名無しさん@介護・福祉板:2015/11/20(金) 18:41:03.73 ID:TRt4czqc.net
キチガイは古株

447 :名無しさん@介護・福祉板:2015/11/21(土) 15:28:08.28 ID:MAGnOHXk.net
◎労基署に申告すれば、夜勤休憩時間相当の残業代金の強制支払が遂行されます。

夜勤2時間休憩は、実態1人(ワンオペですね。)なので休憩取れず、自由外出もできません。
労基署はそれを『手待ち労働』と判断。賃金が発生し支払うよう会社に指示します。
(会社へ抜き打ち監査に来ます。申告後約1月後に支払があります。下記動画等ご覧ください。)

夜勤休憩2時間×150%割増×約 時給1000円×夜勤出勤回数が会社より支払われます。
御自分の管轄労基署に下記を参考に申告してください。確実に退社の意志を固められた方は
是非請求して下さい。サービス残業代金と共に正当な労働対価が得られます。


☆ユニオンと労基署の連携作戦で残業代金を回収しよう。☆☆
(退職後でも回収できる。)

T Cでお近くのユニオンに相談する。
(納得できてからの加入でOKです。)
U D所轄の労働基準監督署へユニオンの方と一緒に訪問する。
そして申告し受理してもらえれば、未払いのサービス残業代金の支払い命令が会社に下る。(個人で労基署へ行ってもなかなか受理してもらえないのが現状です。)

相談事例と全体の流れがわかるよ。

NHK番組  
@ 会社の星 あなたの職場はブラック企業?
https://www.youtube.com/watch?v=onMTIam9BYs

A 会社の星 深刻化する職場トラブル!どう身を守る?
https://www.youtube.com/watch?v=5eB1vMMwijw
B ブラック企業Gメン 労基署の取り締まり
https://www.youtube.com/watch?v=9CxIdQofNIM

C  全国の労働相談窓口 ユニオン一覧
http://www.mu-tokyo.ne.jp/list.html
D ドラマ『労働基準監督官ダンダリン 竹内結子主演』
http://www.ntv.co.jp/dandarin/

http://videonavi.blog66.fc2.com/blog-entry-3243.html

448 :名無しさん@介護・福祉板:2015/11/21(土) 22:54:18.89 ID:8W8w+N3j.net
基礎研修取り立て未経験で面接で落ち
その後介護歴2年で実務者で再度電話
名前言ったら一度落ちた人は面接できませんっていわれたwwwww

449 :名無しさん@介護・福祉板:2015/11/22(日) 17:06:29.55 ID:rJrj0QWN.net
最初の履歴書ちゃんと返してもらったか?w

450 :名無しさん@介護・福祉板:2015/11/22(日) 22:00:36.11 ID:sCag61NX.net
一番の基地外は誰ですか?

451 :名無し:2015/11/22(日) 23:39:32.06 ID:JzWmSlb3.net
タバコくせ〜よ!一日に何本吸うだよ

452 :名無し:2015/11/23(月) 00:16:31.54 ID:kNT8OwvT.net
>>451
誰のこと?

453 :名無しさん@介護・福祉板:2015/11/23(月) 10:28:29.34 ID:PaLBnPQa.net
>>449
覚えていない
あとスレ違いだが
複数拠点ある社会福祉法人で
A落ちてBに面接に行ったら人事異動でAの施設長がBの施設長になっていた
当然落ちた

454 :名無しさん@介護・福祉板:2015/11/23(月) 10:51:57.06 ID:IZwx9qDx.net
帝塚山かw

455 :名無しさん@介護・福祉板:2015/11/23(月) 19:28:04.79 ID:5ncWbTmZ.net
いつもタバコばかり吸ってるアイツ。
サボりばかり。

456 :名無し:2015/11/28(土) 21:17:15.37 ID:aLAUtSAu.net
y パソコンに張り付いてないで利用者と接しろ
タバコも勤務時間くらいがまんしろ!
それと、会議で決まったルールは守れ
主任だろ?おまえ

457 :名無しさん@介護・福祉板:2015/11/29(日) 10:37:21.40 ID:0K12QA5j.net
ぶた?

458 :名無しさん@介護・福祉板:2015/11/29(日) 17:58:49.87 ID:MA1Yx1IB.net
はるかで一番危険人物は誰ですか?

459 :名無し:2015/11/29(日) 20:14:52.41 ID:N17itZSa.net
y

460 :名無しさん@介護・福祉板:2015/11/29(日) 21:58:28.43 ID:tCxiVVe8.net
http://image.search.yahoo.co.jp/search?ei=UTF-8&fr=top_ga1_sa&p=%E5%B8%82%E5%8E%9F%E9%9A%BC%E4%BA%BA

461 :名無しさん@介護・福祉板:2015/12/03(木) 18:03:29.10 ID:/2kgOJhC.net
yは本当に仕事しないね。利用者と接すること皆無。下っ端ばかり働かせるのは止めて!

462 :名無しさん@介護・福祉板:2015/12/04(金) 19:46:35.44 ID:S/6KF4tR.net
オバヘルが最悪!

463 :名無し:2015/12/05(土) 08:52:34.06 ID:C62dDxEY.net
yは始末書が数枚あるのになぜ主任なんだ

464 :名無しさん@介護・福祉板:2015/12/05(土) 17:19:57.87 ID:RL9ePw4a.net
どんな始末書?

465 :名無しさん@介護・福祉板:2015/12/05(土) 23:43:26.83 ID:r4EhJ3b6.net
◎労基署に申告すれば、夜勤休憩時間相当の残業代金の強制支払が遂行されます。

夜勤2時間休憩は、実態1人(ワンオペですね。)なので休憩取れず、自由外出もできません。
労基署はそれを『手待ち労働』と判断。賃金が発生し支払うよう会社に指示します。
(会社へ抜き打ち監査に来ます。申告後約1月後に支払があります。下記動画等ご覧ください。)

夜勤休憩2時間×150%割増×約 時給1000円×夜勤出勤回数が会社より支払われます。
御自分の管轄労基署に下記を参考に申告してください。確実に退社の意志を固められた方は
是非請求して下さい。サービス残業代金と共に正当な労働対価が得られます。


☆ユニオンと労基署の連携作戦で残業代金を回収しよう。☆☆
(退職後でも回収できる。)

T Cでお近くのユニオンに相談する。
(納得できてからの加入でOKです。)
U D所轄の労働基準監督署へユニオンの方と一緒に訪問する。
そして申告し受理してもらえれば、未払いのサービス残業代金の支払い命令が会社に下る。(個人で労基署へ行ってもなかなか受理してもらえないのが現状です。)

相談事例と全体の流れがわかるよ。

NHK番組  
@ 会社の星 あなたの職場はブラック企業?
http://www.youtube.com/watch?v=onMTIam9BYs

A 会社の星 深刻化する職場トラブル!どう身を守る?
http://www.youtube.com/watch?v=5eB1vMMwijw
B ブラック企業Gメン 労基署の取り締まり
http://www.youtube.com/watch?v=9CxIdQofNIM

C  全国の労働相談窓口 ユニオン一覧
http://www.mu-tokyo.ne.jp/list.html
D ドラマ『労働基準監督官ダンダリン 竹内結子主演』
http://www.ntv.co.jp/dandarin/

http://videonavi.blog66.fc2.com/blog-entry-3243.html

466 :名無しさん@介護・福祉板:2015/12/05(土) 23:58:51.72 ID:r4EhJ3b6.net
診療報酬改定 薬価引き下げの見通し
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20151204/k10010328901000.html

 来年度の診療報酬の改定で、薬などの価格である「薬価」部分は、実勢価格との隔たりなどを踏まえ
6000億円程度が削減できる見込みで、引き下げられる見通しとなりました。

 医療機関に支払われる診療報酬は、医師の人件費や技術料などの「本体」部分と、
薬の価格や医療器具の材料費である「薬価」部分からなっており、来年度に2年に1度の改定が行われます。

 このうち「薬価」部分について、厚生労働省が行ったことしの調査で、国が定めている薬の価格を実勢価格が平均で8.8%下回ったほか、
同じく国が定めた医療器具の材料費も実勢価格が平均で7.9%下回ったことが分かりました。

 「薬価」部分は、実勢価格との隔たりなどを踏まえ、再計算されることになっており、今回の調査の結果、
全国の医療機関に支払われる医療費で6000億円程度、国費負担にして1500億円余りが削減できる見込みで、引き下げられる見通しとなりました。

 診療報酬の改定では、「本体」部分を巡っても、財務省が社会保障費を抑制するため引き下げるべきだとしているのに対し、
日本医師会などは医療の崩壊を招きかねないなどとして反発しており、年内の改定率決定に向けて関係者の間で議論が本格化しています。



朝日新聞 1%超 全体で1700億円
診療報酬をマイナス改定へ 薬価1%超引き下げ
http://www.asahi.com/articles/ASHD44JHBHD4UTFL006.html

毎日新聞 1.5% 1600億円
診療報酬改定:薬価1.5%下げへ 国費負担1600億円軽減 
http://mainichi.jp/shimen/news/20151204ddm008010081000c.html

共同通信 1.4% 1600億円
薬価で医療費6千億円圧縮 1・4%程度引き下げへ
http://www.47news.jp/news/2015/12/post_20151204020237.html

産経新聞 1.4% 1600億円
診療報酬 薬価1.4%下げ方針 28年度改定 医療費6000億円圧縮
http://www.sankei.com/politics/news/151204/plt1512040008-n1.html

NHK 診療報酬改定で1500億円

時事 1.4% 1500億円
薬価下げ1500億円程度=診療報酬の価格調査−厚労省
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201512/2015120300855&g=eco

日本経済新聞 1300億円
薬価1.3%前後引き下げへ 16年度改定、国・患者負担軽く
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS04H0A_U5A201C1MM0000/

ロイター 1300億円
薬価引き下げ、国費1300億円前後に 社会保障費抑制へ診療報酬改定
http://jp.reuters.com/article/drug-mof-welfare-idJPKBN0TM1DO20151203

467 :名無しさん@介護・福祉板:2015/12/06(日) 00:05:40.32 ID:rdKPsEtU.net
EPA=経済連携協定に基づいて日本を訪れ、介護現場などで働いている外国人が、日々の仕事の中で感じていることを日本語で発表するコンテストが開かれ、
心温まるエピソードや苦労話などが紹介されました。
このコンテストは、EPAに基づいて介護福祉士や看護師の資格の取得を目指して日本を訪れた外国人に日本語の研修を行っている団体が、3年前から毎年開いています。
ことしは応募した36人のうち書類審査を通過した10人が、5日、都内で開かれたコンテストに臨みました。
このうち、大阪で働いているフィリピン人のリベラ・クリストファー・ソンコさんは、毎日接していた80歳の男性が、認知症が進んでからも自分のことを覚えてくれていたという
エピソードを紹介し、「介護は性別や国籍、人種を超えたもので、いちばん大切なのは心の絆です」と訴えました。
また、優勝したインドネシア人のチェチェップ・タウフィク・ハディアンサーさんは、日本語をきちんと理解できず、施設の利用者に怒られたことをユーモアを交えながら話し、
「介護が難しくてもきつくても、心を込めてやり続ければ楽しくなる」と語りました。
コンテストを開いた団体の代表は、「高齢化社会が進むなかで、介護の現場でも優秀な外国人を確保する必要があるが、国を挙げて受け入れ態勢を整備しないと
人材が集まらなくなってしまう」と話していました。
外国人の受け入れ状況は
介護や看護の現場では、7年前からEPA=経済連携協定に基づいて、介護福祉士や看護師の資格の取得を目指す外国人を受け入れています。
これまでに来日したのは、インドネシアとフィリピン、それにベトナムの3か国から合わせておよそ3000人に上ります。しかし、働きながら日本語を学習するため、
専門用語など難しい漢字を読み書きする試験が大きな壁となっています。
おととしからは試験問題の漢字にふりがなを振るなど改善され、ことしの介護福祉士の国家試験では受験した174人のうち78人が合格して、合格率は45%と
これまでで最も高くなりましたが、依然として半分以下にとどまっているのが現状です。
厚生労働省によりますと、介護現場では団塊の世代がすべて75歳以上になる2025年には、全国でおよそ30万人の介護職員が足りなくなるとも推計されています。
人手不足が深刻化するなか、介護現場で働く外国人の受け入れ態勢をどう整備していくかが大きな課題となっています。

468 :名無しさん@介護・福祉板:2015/12/08(火) 13:47:42.46 ID:nLBRafd1.net
http://img.2ch.net/ico/samekimusume32.gif
介護が必要な高齢者が増え続けるなか、法律で義務づけられた届け出を
行わないまま空き家などに高齢者を入居させ介護などのサービスを提供する、
いわゆる「無届け介護ハウス」が全国で少なくとも1900件余りに
上ることが、NHKの取材で分かりました。専門家は
「行政の指導が行き届かず、高齢者の安全が脅かされるおそれがあり、
実態の把握を急ぐべきだ」と指摘しています。

*+*+ NHKニュース +*+*
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20151206/k10010331841000.html

469 :名無しさん@介護・福祉板:2015/12/11(金) 17:39:06.39 ID:BeItLDM4.net
全然働かない主任、陰湿な看護師。

470 :名無しさん@介護・福祉板:2015/12/11(金) 20:56:19.49 ID:56EfYcd9.net
◎労基署に申告すれば、夜勤休憩時間相当の残業代金の強制支払が遂行されます。

夜勤2時間休憩は、実態1人(ワンオペですね。)なので休憩取れず、自由外出もできません。
労基署はそれを『手待ち労働』と判断。賃金が発生し支払うよう会社に指示します。
(会社へ抜き打ち監査に来ます。申告後約1月後に支払があります。下記動画等ご覧ください。)

夜勤休憩2時間×150%割増×約 時給1000円×夜勤出勤回数が会社より支払われます。
御自分の管轄労基署に下記を参考に申告してください。確実に退社の意志を固められた方は
是非請求して下さい。サービス残業代金と共に正当な労働対価が得られます。


☆ユニオンと労基署の連携作戦で残業代金を回収しよう。☆☆
(退職後でも回収できる。)

T Cでお近くのユニオンに相談する。
(納得できてからの加入でOKです。)
U D所轄の労働基準監督署へユニオンの方と一緒に訪問する。
そして申告し受理してもらえれば、未払いのサービス残業代金の支払い命令が会社に下る。(個人で労基署へ行ってもなかなか受理してもらえないのが現状です。)

相談事例と全体の流れがわかるよ。

NHK番組  
@ 会社の星 あなたの職場はブラック企業?
http://www.youtube.com/watch?v=onMTIam9BYs

A 会社の星 深刻化する職場トラブル!どう身を守る?
http://www.youtube.com/watch?v=5eB1vMMwijw
B ブラック企業Gメン 労基署の取り締まり
http://www.youtube.com/watch?v=9CxIdQofNIM

C  全国の労働相談窓口 ユニオン一覧
http://www.mu-tokyo.ne.jp/list.html
D ドラマ『労働基準監督官ダンダリン 竹内結子主演』
http://www.ntv.co.jp/dandarin/

http://videonavi.blog66.fc2.com/blog-entry-3243.html

471 :名無しさん@介護・福祉板:2015/12/11(金) 20:59:25.75 ID:56EfYcd9.net
普及率8割方針で業界に波紋…増産、新薬集中

 政府が医療費抑制に向けて安価な後発医薬品(ジェネリック医薬品)の普及率を2020年までに8割以上にする方針を
打ち出したことを受け、大手製薬各社が対応を急いでいる。後発薬メーカーは増産体制の構築を図る一方、後発薬の利用拡大で
シェア低下が必至な先発薬(新薬)メーカーは特許が切れた新薬の事業をリストラし、経営資源を新薬の研究・開発に集中しようと
している。ジェネリック普及の波は業界再編につながる可能性もある。【吉永康朗】

 「国の目標が出たことで、(売上高の45%を占める)特許切れの長期収載品の売り上げは一層低下する」

 新薬大手、田辺三菱製薬が11月末に開いた中期経営計画(16&#12316;21年度)を発表する記者会見。三津家正之社長は危機感を
あらわにした。実際、国の後押しで大型病院や調剤薬局では特許切れ薬から割安な後発薬への処方切り替えなどが進む。

 長期収載品の売上高割合が半減すると見込む田辺三菱製薬はコスト体質改善に向けて国内従業員の約2割(約1100人)を削減、
事業の重点を新薬の研究・開発にシフトする方針。計7000億円を投じて5年間で新薬10品の開発を目指すとともに、
米国市場進出で収益確保を狙う。

 新薬最大手の武田薬品工業はより踏み込んだ対応を打ち出す。特許切れ薬の販売などの事業を後発薬世界最大手「テバ・
ファーマシューティカル・インダストリーズ」(イスラエル)と設立する合弁会社に移管。武田薬品本体は利幅が厚い新薬開発に
集中して、京大iPS細胞研究所との新薬開発の共同研究などを本格化させる。

 一方、後発薬各社は需要取り込みへ増産を急いでいる。沢井製薬は11月、2カ所目となる研究開発拠点(大阪府吹田市)を
稼働させた。投資額は60億円で、多様な後発薬開発や生産能力の増強が狙いだ。17年度までの設備投資額(従来は約440億円)
を200億円上積みするほか、新工場建設や既存の製薬工場の買収も検討する。

 新薬開発にしろ、後発薬の増産にしろ、多額の投資が必要で、各社は厳しい体力勝負を迫られる。厚生労働省は9月にまとめた
「医薬品産業強化総合戦略」で、先発薬メーカーについて「M&A(企業の合併・買収)等による事業規模の拡大を視野に入れる
べきだ」と指摘。後発薬メーカーについても「集約化・大型化も含めそのあり方を検討することが必要」と分析し、業界再編の
可能性を示唆した。

後発医薬品(ジェネリック医薬品)

 新薬の特許が切れた後、別のメーカーが同じ成分で製造する薬。研究・開発費を抑えられるため、効能が同等の薬を安く提供
できる。政府は今夏、医療費抑制を狙いに、2020年度までに割安な後発薬の普及率を8割以上にする目標を決めた。日本の
後発薬の普及率は49%(13年10月からの1年間平均)で、米国(92%)やフランス(64%)などと比べて低い。
厚生労働省の試算によると、普及率が8割になれば医療費を約1.3兆円抑制できる。

http://mainichi.jp/articles/20151208/k00/00m/020/141000c

472 :名無しさん@介護・福祉板:2015/12/14(月) 04:51:34.96 ID:ZN4gdAue.net
全く仕事しないヤツ

473 :名無しさん@介護・福祉板:2015/12/14(月) 07:12:29.14 ID:1hmwuJMq.net
◎労基署に申告すれば、夜勤休憩時間相当の残業代金の強制支払が遂行されます。

夜勤2時間休憩は、実態1人(ワンオペですね。)なので休憩取れず、自由外出もできません。
労基署はそれを『手待ち労働』と判断。賃金が発生し支払うよう会社に指示します。
(会社へ抜き打ち監査に来ます。申告後約1月後に支払があります。下記動画等ご覧ください。)

夜勤休憩2時間×150%割増×約 時給1000円×夜勤出勤回数が会社より支払われます。
御自分の管轄労基署に下記を参考に申告してください。確実に退社の意志を固められた方は
是非請求して下さい。サービス残業代金と共に正当な労働対価が得られます。


☆ユニオンと労基署の連携作戦で残業代金を回収しよう。☆☆
(退職後でも回収できる。)

T Cでお近くのユニオンに相談する。
(納得できてからの加入でOKです。)
U D所轄の労働基準監督署へユニオンの方と一緒に訪問する。
そして申告し受理してもらえれば、未払いのサービス残業代金の支払い命令が会社に下る。(個人で労基署へ行ってもなかなか受理してもらえないのが現状です。)

相談事例と全体の流れがわかるよ。

NHK番組  
@ 会社の星 あなたの職場はブラック企業?
http://www.youtube.com/watch?v=onMTIam9BYs

A 会社の星 深刻化する職場トラブル!どう身を守る?
http://www.youtube.com/watch?v=5eB1vMMwijw
B ブラック企業Gメン 労基署の取り締まり
http://www.youtube.com/watch?v=9CxIdQofNIM

C  全国の労働相談窓口 ユニオン一覧
http://www.mu-tokyo.ne.jp/list.html
D ドラマ『労働基準監督官ダンダリン 竹内結子主演』
http://www.ntv.co.jp/dandarin/

http://videonavi.blog66.fc2.com/blog-entry-3243.html

474 :名無しさん@介護・福祉板:2015/12/14(月) 07:15:04.21 ID:1hmwuJMq.net
◆カネさえ払えばクビにできる法律が成立間近 焦点は金額基準の策定

『日本再興戦略』改訂2015(「首相官邸 HP」より)
http://biz-journal.jp/images/post_12789_1208.jpg

解雇された場合に、職場復帰ではなく金銭を支払うことで決着する「解雇の金銭解決制度」導入の議論が厚生労働省の検討会で始まっている。
この制度は長年にわたり解雇規制の緩和を求めてきた経済界の悲願でもある。

安倍政権でも政府の規制改革会議や産業競争力会議で解雇の金銭解決制度の議論が行われてきた。
2013年3月15日の産業競争力会議が提出したペーパーでは、再就職支援金を支払えば解雇できる趣旨の提言がなされてきた。

現行の裁判所での地位確認訴訟では、解雇が不当だと訴えて「解雇無効」の判決が出ると、「現職復帰」しかない。
それに対して会社が一定の水準の金銭を支払うことで解雇ができるようにするものだ。

制度導入のための布石は今年に入って着々と進められてきた。そのひとつが今年3月に公表された政府の規制改革会議の提言だ。
その中には次のように記されている。

「解雇無効時において、現在の雇用関係継続以外の権利行使方法として、金銭解決の選択肢を労働者に明示的に付与し
(解決金制度の導入)、選択肢の多様化を図ることを検討すべきである」

さらにこの提言を踏まえ、今年6月30日に閣議決定された安倍政権の成長戦略(「日本再興戦略」改訂2015)にも
解雇の金銭解決制度の検討が盛り込まれた。
その中で解雇無効時の金銭救済制度のあり方(雇用終了の原因、補償金の性質・水準)に関する議論の場を立ち上げ、
「結論を得た上で、労働政策審議会の審議を経て、所要の制度的措置を講ずる」としている。

議論の場が10月末に始まった厚労省の検討会であり、これを受けて厚労省の審議会で審議し、法案を国会に提出するという流れだ。
早ければ来年秋の臨時国会に提出されるかもしれない。

第1回目の検討会では委員の八代尚宏・昭和女子大学グローバルビジネス学部特命教授が
「解雇の金銭解決の基準を法定化することは、民事訴訟における長い審理期間に対応する余裕のない労働者を救済する有効な手段となる。
具体的には労働者の賃金水準に比例した金銭補償の上限と下限を法律で定め、その範囲内で、
裁判官が個々の事情に応じた具体的な補償金額を定める」とした上で解雇の金銭補償ルールの法制化を速やかに進めるべきだと主張している。
すでに厚労省も具体的な補償金額の水準に関する調査を公表するなど外堀も着々と埋めている。

475 :名無しさん@介護・福祉板:2015/12/19(土) 19:31:00.01 ID:EGXgujKH.net
結婚式とかシラけるわw

476 :名無しさん@介護・福祉板:2015/12/19(土) 19:55:48.51 ID:RD9kQfSc.net
おめでとうw

477 :名無しさん@介護・福祉板:2015/12/19(土) 22:55:13.58 ID:6/nw/82c.net
◎労基署に申告すれば、夜勤休憩時間相当の残業代金の強制支払が遂行されます。

夜勤2時間休憩は、実態1人(ワンオペですね。)なので休憩取れず、自由外出もできません。
労基署はそれを『手待ち労働』と判断。賃金が発生し支払うよう会社に指示します。
(会社へ抜き打ち監査に来ます。申告後約1月後に支払があります。下記動画等ご覧ください。)

夜勤休憩2時間×150%割増×約 時給1000円×夜勤出勤回数が会社より支払われます。
御自分の管轄労基署に下記を参考に申告してください。確実に退社の意志を固められた方は
是非請求して下さい。サービス残業代金と共に正当な労働対価が得られます。


☆ユニオンと労基署の連携作戦で残業代金を回収しよう。☆☆
(退職後でも回収できる。)

T Cでお近くのユニオンに相談する。
(納得できてからの加入でOKです。)
U D所轄の労働基準監督署へユニオンの方と一緒に訪問する。
そして申告し受理してもらえれば、未払いのサービス残業代金の支払い命令が会社に下る。(個人で労基署へ行ってもなかなか受理してもらえないのが現状です。)

相談事例と全体の流れがわかるよ。

NHK番組  
@ 会社の星 あなたの職場はブラック企業?
https://www.youtube.com/watch?v=onMTIam9BYs

A 会社の星 深刻化する職場トラブル!どう身を守る?
https://www.youtube.com/watch?v=5eB1vMMwijw
B ブラック企業Gメン 労基署の取り締まり
https://www.youtube.com/watch?v=9CxIdQofNIM

C  全国の労働相談窓口 ユニオン一覧
http://www.mu-tokyo.ne.jp/list.html
D ドラマ『労働基準監督官ダンダリン 竹内結子主演』
http://www.ntv.co.jp/dandarin/

http://videonavi.blog66.fc2.com/blog-entry-3243.html

478 :名無しさん@介護・福祉板:2015/12/21(月) 19:38:48.57 ID:d0uJB/Pv.net
◎労基署に申告すれば、夜勤休憩時間相当の残業代金の強制支払が遂行されます。

夜勤2時間休憩は、実態1人(ワンオペですね。)なので休憩取れず、自由外出もできません。
労基署はそれを『手待ち労働』と判断。賃金が発生し支払うよう会社に指示します。
(会社へ抜き打ち監査に来ます。申告後約1月後に支払があります。下記動画等ご覧ください。)

夜勤休憩2時間×150%割増×約 時給1000円×夜勤出勤回数が会社より支払われます。
御自分の管轄労基署に下記を参考に申告してください。確実に退社の意志を固められた方は
是非請求して下さい。サービス残業代金と共に正当な労働対価が得られます。


☆ユニオンと労基署の連携作戦で残業代金を回収しよう。☆☆
(退職後でも回収できる。)

T Cでお近くのユニオンに相談する。
(納得できてからの加入でOKです。)
U D所轄の労働基準監督署へユニオンの方と一緒に訪問する。
そして申告し受理してもらえれば、未払いのサービス残業代金の支払い命令が会社に下る。(個人で労基署へ行ってもなかなか受理してもらえないのが現状です。)

相談事例と全体の流れがわかるよ。

NHK番組  
@ 会社の星 あなたの職場はブラック企業?
https://www.youtube.com/watch?v=onMTIam9BYs

A 会社の星 深刻化する職場トラブル!どう身を守る?
https://www.youtube.com/watch?v=5eB1vMMwijw
B ブラック企業Gメン 労基署の取り締まり
https://www.youtube.com/watch?v=9CxIdQofNIM

C  全国の労働相談窓口 ユニオン一覧
http://www.mu-tokyo.ne.jp/list.html
D ドラマ『労働基準監督官ダンダリン 竹内結子主演』
http://www.ntv.co.jp/dandarin/

http://videonavi.blog66.fc2.com/blog-entry-3243.html

479 :名無しさん@介護・福祉板:2015/12/23(水) 14:42:11.61 ID:zZy2nHvs.net
三階にいてたナヨナヨした主任まだいてる?
Mさんだっらたかな?

480 :名無しさん@介護・福祉板:2015/12/23(水) 14:49:34.76 ID:zZy2nHvs.net
なっつかしいーなー!
オープンくらいからだいぶ面子変わった?
熱血N尾くん思い出すわー。ちょいロンゲやった。

481 :名無しさん@介護・福祉板:2015/12/23(水) 17:27:48.52 ID:2Rs4T7Mh.net
苦露駄がえぐい

482 :名無しさん@介護・福祉板:2015/12/23(水) 18:18:36.97 ID:nPMDhcyX.net
◎労基署に申告すれば、夜勤休憩時間相当の残業代金の強制支払が遂行されます。

夜勤2時間休憩は、実態1人(ワンオペですね。)なので休憩取れず、自由外出もできません。
労基署はそれを『手待ち労働』と判断。賃金が発生し支払うよう会社に指示します。
(会社へ抜き打ち監査に来ます。申告後約1月後に支払があります。下記動画等ご覧ください。)

夜勤休憩2時間×150%割増×約 時給1000円×夜勤出勤回数が会社より支払われます。
御自分の管轄労基署に下記を参考に申告してください。確実に退社の意志を固められた方は
是非請求して下さい。サービス残業代金と共に正当な労働対価が得られます。


☆ユニオンと労基署の連携作戦で残業代金を回収しよう。☆☆
(退職後でも回収できる。)

T Cでお近くのユニオンに相談する。
(納得できてからの加入でOKです。)
U D所轄の労働基準監督署へユニオンの方と一緒に訪問する。
そして申告し受理してもらえれば、未払いのサービス残業代金の支払い命令が会社に下る。(個人で労基署へ行ってもなかなか受理してもらえないのが現状です。)

相談事例と全体の流れがわかるよ。

NHK番組  
@ 会社の星 あなたの職場はブラック企業?
https://www.youtube.com/watch?v=onMTIam9BYs

A 会社の星 深刻化する職場トラブル!どう身を守る?
https://www.youtube.com/watch?v=5eB1vMMwijw
B ブラック企業Gメン 労基署の取り締まり
https://www.youtube.com/watch?v=9CxIdQofNIM

C  全国の労働相談窓口 ユニオン一覧
http://www.mu-tokyo.ne.jp/list.html
D ドラマ『労働基準監督官ダンダリン 竹内結子主演』
http://www.ntv.co.jp/dandarin/

http://videonavi.blog66.fc2.com/blog-entry-3243.html

483 :名無しさん@介護・福祉板:2015/12/23(水) 18:20:09.01 ID:nPMDhcyX.net
◎労基署に申告すれば、夜勤休憩時間相当の残業代金の強制支払が遂行されます。

夜勤2時間休憩は、実態1人(ワンオペですね。)なので休憩取れず、自由外出もできません。
労基署はそれを『手待ち労働』と判断。賃金が発生し支払うよう会社に指示します。
(会社へ抜き打ち監査に来ます。申告後約1月後に支払があります。下記動画等ご覧ください。)

夜勤休憩2時間×150%割増×約 時給1000円×夜勤出勤回数が会社より支払われます。
御自分の管轄労基署に下記を参考に申告してください。確実に退社の意志を固められた方は
是非請求して下さい。サービス残業代金と共に正当な労働対価が得られます。


☆ユニオンと労基署の連携作戦で残業代金を回収しよう。☆☆
(退職後でも回収できる。)

T Cでお近くのユニオンに相談する。
(納得できてからの加入でOKです。)
U D所轄の労働基準監督署へユニオンの方と一緒に訪問する。
そして申告し受理してもらえれば、未払いのサービス残業代金の支払い命令が会社に下る。(個人で労基署へ行ってもなかなか受理してもらえないのが現状です。)

相談事例と全体の流れがわかるよ。

NHK番組  
@ 会社の星 あなたの職場はブラック企業?
https://www.youtube.com/watch?v=onMTIam9BYs

A 会社の星 深刻化する職場トラブル!どう身を守る?
https://www.youtube.com/watch?v=5eB1vMMwijw
B ブラック企業Gメン 労基署の取り締まり
https://www.youtube.com/watch?v=9CxIdQofNIM

C  全国の労働相談窓口 ユニオン一覧
http://www.mu-tokyo.ne.jp/list.html
D ドラマ『労働基準監督官ダンダリン 竹内結子主演』
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http://videonavi.blog66.fc2.com/blog-entry-3243.html

484 :名無しさん@介護・福祉板:2015/12/23(水) 18:30:25.95 ID:nPMDhcyX.net
◎労基署に申告すれば、夜勤休憩時間相当の残業代金の強制支払が遂行されます。

夜勤2時間休憩は、実態1人(ワンオペですね。)なので休憩取れず、自由外出もできません。
労基署はそれを『手待ち労働』と判断。賃金が発生し支払うよう会社に指示します。
(会社へ抜き打ち監査に来ます。申告後約1月後に支払があります。下記動画等ご覧ください。)

夜勤休憩2時間×150%割増×約 時給1000円×夜勤出勤回数が会社より支払われます。
御自分の管轄労基署に下記を参考に申告してください。確実に退社の意志を固められた方は
是非請求して下さい。サービス残業代金と共に正当な労働対価が得られます。


☆ユニオンと労基署の連携作戦で残業代金を回収しよう。☆☆
(退職後でも回収できる。)

T Cでお近くのユニオンに相談する。
(納得できてからの加入でOKです。)
U D所轄の労働基準監督署へユニオンの方と一緒に訪問する。
そして申告し受理してもらえれば、未払いのサービス残業代金の支払い命令が会社に下る。(個人で労基署へ行ってもなかなか受理してもらえないのが現状です。)

相談事例と全体の流れがわかるよ。

NHK番組  
@ 会社の星 あなたの職場はブラック企業?
https://www.youtube.com/watch?v=onMTIam9BYs

A 会社の星 深刻化する職場トラブル!どう身を守る?
https://www.youtube.com/watch?v=5eB1vMMwijw
B ブラック企業Gメン 労基署の取り締まり
https://www.youtube.com/watch?v=9CxIdQofNIM

C  全国の労働相談窓口 ユニオン一覧
http://www.mu-tokyo.ne.jp/list.html
D ドラマ『労働基準監督官ダンダリン 竹内結子主演』
http://www.ntv.co.jp/dandarin/

http://videonavi.blog66.fc2.com/blog-entry-3243.html

485 :名無しさん@介護・福祉板:2015/12/25(金) 14:43:57.34 ID:hmWbvhNt.net
>収入源を無料・入金無しで、増やす方法がある。

作成を行うと¥3000分、トレード口座に振り込まれる。
この金額をそのまま出金することは出来ないが、
一度でも取引(数分後に↑か↓にいくか、予想?するだけ。ドル円、ユーロドル、金、原油でもなんでも良い、)
すれば、
あとはいくらに増えても、あなたが自由にできるお金となる。
何万円、何十万円、何百万円でも、だ。
もし、¥0もしくはマイナスになってしまっても安心してほしい、
ただ、”¥0”になるだけ、追加入金も、賠償請求なんかも全く無い。
(”追証”という日本国内業者にあるような借金になることはないのだ。)
↓から開設できる
http://goo.gl/7Csl7t
↓開設のための手引き
http://goo.gl/oYGAKn

486 :名無しさん@介護・福祉板:2016/01/12(火) 21:58:44.34 ID:kshGbMnq.net
辞めたい辞めたい辞めたい辞めたい辞めたい辞めたい辞めたい辞めたい辞めたい辞めたい辞めたい辞めたい辞めたい辞めたい辞めたい辞めたい辞めたい辞めたい辞めたい辞めたい辞めたい辞めたい辞めたい辞めたい辞めたい

487 :名無しさん@介護・福祉板:2016/01/13(水) 00:11:15.72 ID:w4UJmq8I.net
晴れ着見せに来てたwきもいねんチビ!

488 :名無しさん@介護・福祉板:2016/01/13(水) 05:50:05.16 ID:e3Tlq6hV.net
◎労基署に申告すれば、夜勤休憩時間相当の残業代金の強制支払が遂行されます。

夜勤2時間休憩は、実態1人(ワンオペですね。)なので休憩取れず、自由外出もできません。
労基署はそれを『手待ち労働』と判断。賃金が発生し支払うよう会社に指示します。
(会社へ抜き打ち監査に来ます。申告後約1月後に支払があります。下記動画等ご覧ください。)

夜勤休憩2時間×150%割増×約 時給1000円×夜勤出勤回数が会社より支払われます。
御自分の管轄労基署に下記を参考に申告してください。確実に退社の意志を固められた方は
是非請求して下さい。サービス残業代金と共に正当な労働対価が得られます。


☆ユニオンと労基署の連携作戦で残業代金を回収しよう。☆☆
(退職後でも回収できる。)

T Cでお近くのユニオンに相談する。
(納得できてからの加入でOKです。)
U D所轄の労働基準監督署へユニオンの方と一緒に訪問する。
そして申告し受理してもらえれば、未払いのサービス残業代金の支払い命令が会社に下る。(個人で労基署へ行ってもなかなか受理してもらえないのが現状です。)

相談事例と全体の流れがわかるよ。

NHK番組  
@ 会社の星 あなたの職場はブラック企業?
https://www.youtube.com/watch?v=onMTIam9BYs

A 会社の星 深刻化する職場トラブル!どう身を守る?
https://www.youtube.com/watch?v=5eB1vMMwijw
B ブラック企業Gメン 労基署の取り締まり
https://www.youtube.com/watch?v=9CxIdQofNIM

C  全国の労働相談窓口 ユニオン一覧
http://www.mu-tokyo.ne.jp/list.html
D ドラマ『労働基準監督官ダンダリン 竹内結子主演』
http://www.ntv.co.jp/dandarin/

http://videonavi.blog66.fc2.com/blog-entry-3243.html

489 :名無しさん@介護・福祉板:2016/01/13(水) 05:53:40.52 ID:e3Tlq6hV.net
◎労基署に申告すれば、夜勤休憩時間相当の残業代金の強制支払が遂行されます。

夜勤2時間休憩は、実態1人(ワンオペですね。)なので休憩取れず、自由外出もできません。
労基署はそれを『手待ち労働』と判断。賃金が発生し支払うよう会社に指示します。
(会社へ抜き打ち監査に来ます。申告後約1月後に支払があります。下記動画等ご覧ください。)

夜勤休憩2時間×150%割増×約 時給1000円×夜勤出勤回数が会社より支払われます。
御自分の管轄労基署に下記を参考に申告してください。確実に退社の意志を固められた方は
是非請求して下さい。サービス残業代金と共に正当な労働対価が得られます。


☆ユニオンと労基署の連携作戦で残業代金を回収しよう。☆☆
(退職後でも回収できる。)

T Cでお近くのユニオンに相談する。
(納得できてからの加入でOKです。)
U D所轄の労働基準監督署へユニオンの方と一緒に訪問する。
そして申告し受理してもらえれば、未払いのサービス残業代金の支払い命令が会社に下る。(個人で労基署へ行ってもなかなか受理してもらえないのが現状です。)

相談事例と全体の流れがわかるよ。

NHK番組  
@ 会社の星 あなたの職場はブラック企業?
https://www.youtube.com/watch?v=onMTIam9BYs

A 会社の星 深刻化する職場トラブル!どう身を守る?
https://www.youtube.com/watch?v=5eB1vMMwijw
B ブラック企業Gメン 労基署の取り締まり
https://www.youtube.com/watch?v=9CxIdQofNIM

C  全国の労働相談窓口 ユニオン一覧
http://www.mu-tokyo.ne.jp/list.html
D ドラマ『労働基準監督官ダンダリン 竹内結子主演』
http://www.ntv.co.jp/dandarin/

http://videonavi.blog66.fc2.com/blog-entry-3243.html

490 :名無しさん@介護・福祉板:2016/01/13(水) 05:58:48.78 ID:e3Tlq6hV.net
普及率8割方針で業界に波紋…増産、新薬集中

 政府が医療費抑制に向けて安価な後発医薬品(ジェネリック医薬品)の普及率を2020年までに8割以上にする方針を
打ち出したことを受け、大手製薬各社が対応を急いでいる。後発薬メーカーは増産体制の構築を図る一方、後発薬の利用拡大で
シェア低下が必至な先発薬(新薬)メーカーは特許が切れた新薬の事業をリストラし、経営資源を新薬の研究・開発に集中しようと
している。ジェネリック普及の波は業界再編につながる可能性もある。【吉永康朗】

 「国の目標が出たことで、(売上高の45%を占める)特許切れの長期収載品の売り上げは一層低下する」

 新薬大手、田辺三菱製薬が11月末に開いた中期経営計画(16&#12316;21年度)を発表する記者会見。三津家正之社長は危機感を
あらわにした。実際、国の後押しで大型病院や調剤薬局では特許切れ薬から割安な後発薬への処方切り替えなどが進む。

 長期収載品の売上高割合が半減すると見込む田辺三菱製薬はコスト体質改善に向けて国内従業員の約2割(約1100人)を削減、
事業の重点を新薬の研究・開発にシフトする方針。計7000億円を投じて5年間で新薬10品の開発を目指すとともに、
米国市場進出で収益確保を狙う。

 新薬最大手の武田薬品工業はより踏み込んだ対応を打ち出す。特許切れ薬の販売などの事業を後発薬世界最大手「テバ・
ファーマシューティカル・インダストリーズ」(イスラエル)と設立する合弁会社に移管。武田薬品本体は利幅が厚い新薬開発に
集中して、京大iPS細胞研究所との新薬開発の共同研究などを本格化させる。

 一方、後発薬各社は需要取り込みへ増産を急いでいる。沢井製薬は11月、2カ所目となる研究開発拠点(大阪府吹田市)を
稼働させた。投資額は60億円で、多様な後発薬開発や生産能力の増強が狙いだ。17年度までの設備投資額(従来は約440億円)
を200億円上積みするほか、新工場建設や既存の製薬工場の買収も検討する。

 新薬開発にしろ、後発薬の増産にしろ、多額の投資が必要で、各社は厳しい体力勝負を迫られる。厚生労働省は9月にまとめた
「医薬品産業強化総合戦略」で、先発薬メーカーについて「M&A(企業の合併・買収)等による事業規模の拡大を視野に入れる
べきだ」と指摘。後発薬メーカーについても「集約化・大型化も含めそのあり方を検討することが必要」と分析し、業界再編の
可能性を示唆した。

後発医薬品(ジェネリック医薬品)

 新薬の特許が切れた後、別のメーカーが同じ成分で製造する薬。研究・開発費を抑えられるため、効能が同等の薬を安く提供
できる。政府は今夏、医療費抑制を狙いに、2020年度までに割安な後発薬の普及率を8割以上にする目標を決めた。日本の
後発薬の普及率は49%(13年10月からの1年間平均)で、米国(92%)やフランス(64%)などと比べて低い。
厚生労働省の試算によると、普及率が8割になれば医療費を約1.3兆円抑制できる。

http://mainichi.jp/articles/20151208/k00/00m/020/141000c

491 :名無しさん@介護・福祉板:2016/01/29(金) 11:58:54.36 ID:4wzUEN4p.net
わたしがいたころのあべのは楽しかったけどなー。。。

492 :名無しさん@介護・福祉板:2016/01/29(金) 13:40:49.67 ID:jdxtT23Z.net
辞めたい辞めたい辞めたい辞めたい辞めたい辞めたい辞めたい辞めたい辞めたい

493 :名無しさん@介護・福祉板:2016/01/29(金) 20:17:10.61 ID:US/BZHwz.net
◎労基署に申告すれば、夜勤休憩時間相当の残業代金の強制支払が遂行されます。

夜勤2時間休憩は、実態1人(ワンオペですね。)なので休憩取れず、自由外出もできません。
労基署はそれを『手待ち労働』と判断。賃金が発生し支払うよう会社に指示します。
(会社へ抜き打ち監査に来ます。申告後約1月後に支払があります。下記動画等ご覧ください。)

夜勤休憩2時間×150%割増×約 時給1000円×夜勤出勤回数が会社より支払われます。
御自分の管轄労基署に下記を参考に申告してください。確実に退社の意志を固められた方は
是非請求して下さい。サービス残業代金と共に正当な労働対価が得られます。


☆ユニオンと労基署の連携作戦で残業代金を回収しよう。☆☆
(退職後でも回収できる。)

T Cでお近くのユニオンに相談する。
(納得できてからの加入でOKです。)
U D所轄の労働基準監督署へユニオンの方と一緒に訪問する。
そして申告し受理してもらえれば、未払いのサービス残業代金の支払い命令が会社に下る。(個人で労基署へ行ってもなかなか受理してもらえないのが現状です。)

相談事例と全体の流れがわかるよ。

NHK番組  
@ 会社の星 あなたの職場はブラック企業?
https://www.youtube.com/watch?v=onMTIam9BYs

A 会社の星 深刻化する職場トラブル!どう身を守る?
https://www.youtube.com/watch?v=5eB1vMMwijw
B ブラック企業Gメン 労基署の取り締まり
https://www.youtube.com/watch?v=9CxIdQofNIM

C  全国の労働相談窓口 ユニオン一覧
http://www.mu-tokyo.ne.jp/list.html
D ドラマ『労働基準監督官ダンダリン 竹内結子主演』
http://www.ntv.co.jp/dandarin/

http://videonavi.blog66.fc2.com/blog-entry-3243.html

494 :名無しさん@介護・福祉板:2016/01/29(金) 20:18:07.20 ID:US/BZHwz.net
規模が小さい訪問・通所介護、半数超が赤字- 改定で報酬減は約6割、日本公庫

 従業員が4人以下の訪問介護や通所介護の半数以上が、赤字経営を強いられていることが、日本政策金融公庫(日本公庫)の調査で明らかになった。2015年度の介護報酬改定後に、報酬が減ったとする訪問・通所介護の企業は約6割に達することも分かった。【松村秀士】

 調査は、昨年10月に訪問介護や通所介護を手掛ける企業を対象に実施。2886社から回答を得た。

 それによると、訪問介護を行う企業の47.6%が赤字に陥った。従業員の規模別で、赤字の割合が最も多かったのは、「4人以下」で56.9%。次いで、「50人以上」(47.8%)、「20−49人」(47.3%)、「5−9人」(45.9%)、「10−19人」(45.5%)と続いた。

 通所介護では、42.7%の企業が赤字だった。従業員の規模別で、赤字の割合が最多だったのは、「4人以下」(52.8%)。これに、「5−9人」(50.9%)、「10−19人」(48.3%)、「20−49人」(40.2%)、「50人以上」(32.8%)と続いた。
日本公庫は、規模の大きい通所介護が訪問介護に比べて赤字企業の割合が少ないことについては「通所介護では訪問介護より規模の経済が働きやすいからではないか」と推察している。

 15年度介護報酬改定による報酬の状況を訪問・通所介護の企業に聞いたところ、改定後に「増えた」と答えたのは8.8%にとどまった一方、「減った」のは57.6%だった。
特に、通所介護を手掛ける企業では報酬減の割合が高く、「通所介護のみ」や「通所介護とその他」を行う企業では、6割超が報酬が減ったと答えた。

■小規模ほど改定の影響大きい

 報酬の減少割合を従業員規模別で見ると、15%以上減ったのは、「50人以上」が4.6%だった。
一方、「4人以下」では26.9%、「5−9人」は23.8%、「10−19人」は21.1%などとなり、従業員が少ないほど、改定の影響を強く受けている実態が浮き彫りになった。
日本公庫は、「規模の大きな企業では、各種の加算を取得したり、より報酬の高いサービスを始めたりするなどして報酬改定の影響を緩和できた」と指摘。
さらに、規模が小さい企業では、「人員の確保や設備投資が難しいため、同様の対策を取りにくかったと考えられる」としている。

 調査では、介護職員や登録ヘルパーの充足状況についても聞いた。
「足りている」と答えた企業は41.5%だったのに対し、「足りていない」は58.5%。サービス別では「訪問介護のみ」では72.1%、「訪問介護とその他」では79.1%の事業所が人手が足りていないと回答しており、特に登録ヘルパーの不足が深刻であることも分かった。

■介護保険外、半数以上が「取り組むつもりない」

(続きや関連情報はリンク先でご覧ください)
引用元:キャリアブレインニュース http://www.cabrain.net/news/article/newsId/47954.html

495 :名無しさん@介護・福祉板:2016/01/29(金) 21:33:33.39 ID:US/BZHwz.net
◎労基署に申告すれば、夜勤休憩時間相当の残業代金の強制支払が遂行されます。

夜勤2時間休憩は、実態1人(ワンオペですね。)なので休憩取れず、自由外出もできません。
労基署はそれを『手待ち労働』と判断。賃金が発生し支払うよう会社に指示します。
(会社へ抜き打ち監査に来ます。申告後約1月後に支払があります。下記動画等ご覧ください。)

夜勤休憩2時間×150%割増×約 時給1000円×夜勤出勤回数が会社より支払われます。
御自分の管轄労基署に下記を参考に申告してください。確実に退社の意志を固められた方は
是非請求して下さい。サービス残業代金と共に正当な労働対価が得られます。


☆ユニオンと労基署の連携作戦で残業代金を回収しよう。☆☆
(退職後でも回収できる。)

T Cでお近くのユニオンに相談する。
(納得できてからの加入でOKです。)
U D所轄の労働基準監督署へユニオンの方と一緒に訪問する。
そして申告し受理してもらえれば、未払いのサービス残業代金の支払い命令が会社に下る。(個人で労基署へ行ってもなかなか受理してもらえないのが現状です。)

相談事例と全体の流れがわかるよ。

NHK番組  
@ 会社の星 あなたの職場はブラック企業?
https://www.youtube.com/watch?v=onMTIam9BYs

A 会社の星 深刻化する職場トラブル!どう身を守る?
https://www.youtube.com/watch?v=5eB1vMMwijw
B ブラック企業Gメン 労基署の取り締まり
https://www.youtube.com/watch?v=9CxIdQofNIM

C  全国の労働相談窓口 ユニオン一覧
http://www.mu-tokyo.ne.jp/list.html
D ドラマ『労働基準監督官ダンダリン 竹内結子主演』
http://www.ntv.co.jp/dandarin/

http://videonavi.blog66.fc2.com/blog-entry-3243.html

496 :名無しさん@介護・福祉板:2016/02/06(土) 12:48:37.37 ID:weh8l/IZ.net
就労移行支援事業所は、利用者1名×1日で行政から1万円前後の補助金が出てるんだよね。。

497 :名無しさん@介護・福祉板:2016/02/06(土) 15:21:54.67 ID:HZCCMxl2.net
結婚おめでとう!

498 :名無しさん@介護・福祉板:2016/02/06(土) 20:45:26.36 ID:F4wHikW1.net
◎労基署に申告すれば、夜勤休憩時間相当の残業代金の強制支払が遂行されます。

夜勤2時間休憩は、実態1人(ワンオペですね。)なので休憩取れず、自由外出もできません。
労基署はそれを『手待ち労働』と判断。賃金が発生し支払うよう会社に指示します。
(会社へ抜き打ち監査に来ます。申告後約1月後に支払があります。下記動画等ご覧ください。)

夜勤休憩2時間×150%割増×約 時給1000円×夜勤出勤回数が会社より支払われます。
御自分の管轄労基署に下記を参考に申告してください。確実に退社の意志を固められた方は
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A 会社の星 深刻化する職場トラブル!どう身を守る?
https://www.youtube.com/watch?v=5eB1vMMwijw
B ブラック企業Gメン 労基署の取り締まり
https://www.youtube.com/watch?v=9CxIdQofNIM

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499 :名無しさん@介護・福祉板:2016/02/06(土) 20:48:16.73 ID:1mvxiv7o.net
いきなり辞めるヤツがいてまた来月から職員不足やわ!

500 :名無しさん@介護・福祉板:2016/02/06(土) 20:58:19.23 ID:F4wHikW1.net
◎労基署に申告すれば、夜勤休憩時間相当の残業代金の強制支払が遂行されます。

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(退職後でも回収できる。)

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https://www.youtube.com/watch?v=onMTIam9BYs

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https://www.youtube.com/watch?v=5eB1vMMwijw
B ブラック企業Gメン 労基署の取り締まり
https://www.youtube.com/watch?v=9CxIdQofNIM

C  全国の労働相談窓口 ユニオン一覧
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501 :名無しさん@介護・福祉板:2016/02/07(日) 23:25:17.34 ID:06XZSmGl.net
>>499
誰のこと?

502 :名無しさん@介護・福祉板:2016/02/08(月) 06:01:06.34 ID:n7Ws8cVe.net
本当は在日の癖に通名使っているのねw

503 :名無しさん@介護・福祉板:2016/02/08(月) 22:28:31.39 ID:zDdEEXKE.net
ここに就職しようと考えているのですが、どんな感じでしょうか

504 :名無しさん@介護・福祉板:2016/02/09(火) 07:25:35.91 ID:VqoC7ltx.net
>>503
医療法人だけあって病院代無料だし残業代も
しっかり付くから良いんじゃない?
上の方に書かれている休みの日に会議参加も
主任より下なら基本無いし有給も普通にとれる。ブラックではないけれどホワイトでもない
印象。

介護の内容はどこも目くそ鼻くそ。通勤しや
すいとかならどうぞ。

505 :名無しさん@介護・福祉板:2016/02/09(火) 07:47:20.47 ID:dLMKwL16.net
どこがやねん

506 :名無しさん@介護・福祉板:2016/02/09(火) 07:48:03.46 ID:VqoC7ltx.net
あと医療法人は7時間労働のとこが多いから(
他は8時間)まったりしてる印象はある。

内容はクソでも看護師が夜間も常駐してるから
変な民間有料の施設よりマシな対応が出来るし。職人の質はやっぱり西成って感じw

507 :名無しさん@介護・福祉板:2016/02/09(火) 17:13:59.49 ID:4lP5RxJp.net
足の引っ張り合い。豚主任は今日も喫煙所。

508 :名無しさん@介護・福祉板:2016/02/09(火) 19:54:56.58 ID:BMjgT6d/.net
◎労基署に申告すれば、夜勤休憩時間相当の残業代金の強制支払が遂行されます。

夜勤2時間休憩は、実態1人(ワンオペですね。)なので休憩取れず、自由外出もできません。
労基署はそれを『手待ち労働』と判断。賃金が発生し支払うよう会社に指示します。
(会社へ抜き打ち監査に来ます。申告後約1月後に支払があります。下記動画等ご覧ください。)

夜勤休憩2時間×150%割増×約 時給1000円×夜勤出勤回数が会社より支払われます。
御自分の管轄労基署に下記を参考に申告してください。確実に退社の意志を固められた方は
是非請求して下さい。サービス残業代金と共に正当な労働対価が得られます。


☆ユニオンと労基署の連携作戦で残業代金を回収しよう。☆☆
(退職後でも回収できる。)

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そして申告し受理してもらえれば、未払いのサービス残業代金の支払い命令が会社に下る。(個人で労基署へ行ってもなかなか受理してもらえないのが現状です。)

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NHK番組  
@ 会社の星 あなたの職場はブラック企業?
https://www.youtube.com/watch?v=onMTIam9BYs

A 会社の星 深刻化する職場トラブル!どう身を守る?
https://www.youtube.com/watch?v=5eB1vMMwijw
B ブラック企業Gメン 労基署の取り締まり
https://www.youtube.com/watch?v=9CxIdQofNIM

C  全国の労働相談窓口 ユニオン一覧
http://www.mu-tokyo.ne.jp/list.html
D ドラマ『労働基準監督官ダンダリン 竹内結子主演』
http://www.ntv.co.jp/dandarin/

http://videonavi.blog66.fc2.com/blog-entry-3243.html

509 :名無しさん@介護・福祉板:2016/02/09(火) 19:57:23.99 ID:BMjgT6d/.net
◎労基署に申告すれば、夜勤休憩時間相当の残業代金の強制支払が遂行されます。

夜勤2時間休憩は、実態1人(ワンオペですね。)なので休憩取れず、自由外出もできません。
労基署はそれを『手待ち労働』と判断。賃金が発生し支払うよう会社に指示します。
(会社へ抜き打ち監査に来ます。申告後約1月後に支払があります。下記動画等ご覧ください。)

夜勤休憩2時間×150%割増×約 時給1000円×夜勤出勤回数が会社より支払われます。
御自分の管轄労基署に下記を参考に申告してください。確実に退社の意志を固められた方は
是非請求して下さい。サービス残業代金と共に正当な労働対価が得られます。


☆ユニオンと労基署の連携作戦で残業代金を回収しよう。☆☆
(退職後でも回収できる。)

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(納得できてからの加入でOKです。)
U D所轄の労働基準監督署へユニオンの方と一緒に訪問する。
そして申告し受理してもらえれば、未払いのサービス残業代金の支払い命令が会社に下る。(個人で労基署へ行ってもなかなか受理してもらえないのが現状です。)

相談事例と全体の流れがわかるよ。

NHK番組  
@ 会社の星 あなたの職場はブラック企業?
https://www.youtube.com/watch?v=onMTIam9BYs

A 会社の星 深刻化する職場トラブル!どう身を守る?
https://www.youtube.com/watch?v=5eB1vMMwijw
B ブラック企業Gメン 労基署の取り締まり
https://www.youtube.com/watch?v=9CxIdQofNIM

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D ドラマ『労働基準監督官ダンダリン 竹内結子主演』
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510 :名無しさん@介護・福祉板:2016/02/12(金) 09:00:38.46 8820 ID:WEjm60pI.net
もうすぐ辞める。さよなら!

511 :名無しさん@介護・福祉板:2016/02/13(土) 03:33:51.12 ID:Tp+q0u+u.net
豚主任はフロアの台所にある換気扇付近で
夜勤中はタバコ吸っている。

孫がいるケバい女は利用者を虐待してる。

某職員は夜勤中に利用者を転倒させた
のに無かったことにしている。

小さい豚女は夜勤中はオムツ交換飛ばしている。みんなバレてるよwww

512 :名無しさん@介護・福祉板:2016/02/13(土) 03:45:47.69 ID:Tp+q0u+u.net
物凄い爪の長い茄子。当然摘便とか手間のかかる仕事はしない。ピコピコたくさんw

気に入らないワーカーいる日には多めに盛るw

離婚率高いw

513 :名無しさん@介護・福祉板:2016/02/13(土) 03:55:39.52 ID:le7ZAo6g.net
夜勤中に手を抜いてオムツ交換飛ばしているから明け方にはやたら失禁バケツが増えているお前w汚くなったラバーはそのままゴミ箱へw

あの業界でも使い物にならず介護に流れ着いたけど対応が雑ですぐ怒るからMのとこに利用者からクレーム来てるよ!

中年ババアのクセにアイドルの追っかけなんて
辞めたら?みっともないwだからずっと結婚
出来ないんだよw

514 :名無しさん@介護・福祉板:2016/02/13(土) 20:20:23.73 ID:9TC4nE6F.net
◎労基署に申告すれば、夜勤休憩時間相当の残業代金の強制支払が遂行されます。

夜勤2時間休憩は、実態1人(ワンオペですね。)なので休憩取れず、自由外出もできません。
労基署はそれを『手待ち労働』と判断。賃金が発生し支払うよう会社に指示します。
(会社へ抜き打ち監査に来ます。申告後約1月後に支払があります。下記動画等ご覧ください。)

夜勤休憩2時間×150%割増×約 時給1000円×夜勤出勤回数が会社より支払われます。
御自分の管轄労基署に下記を参考に申告してください。確実に退社の意志を固められた方は
是非請求して下さい。サービス残業代金と共に正当な労働対価が得られます。


☆ユニオンと労基署の連携作戦で残業代金を回収しよう。☆☆
(退職後でも回収できる。)

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(納得できてからの加入でOKです。)
U D所轄の労働基準監督署へユニオンの方と一緒に訪問する。
そして申告し受理してもらえれば、未払いのサービス残業代金の支払い命令が会社に下る。(個人で労基署へ行ってもなかなか受理してもらえないのが現状です。)

相談事例と全体の流れがわかるよ。

NHK番組  
@ 会社の星 あなたの職場はブラック企業?
https://www.youtube.com/watch?v=onMTIam9BYs

A 会社の星 深刻化する職場トラブル!どう身を守る?
https://www.youtube.com/watch?v=5eB1vMMwijw
B ブラック企業Gメン 労基署の取り締まり
https://www.youtube.com/watch?v=9CxIdQofNIM

C  全国の労働相談窓口 ユニオン一覧
http://www.mu-tokyo.ne.jp/list.html
D ドラマ『労働基準監督官ダンダリン 竹内結子主演』
http://www.ntv.co.jp/dandarin/

http://videonavi.blog66.fc2.com/blog-entry-3243.html

515 :名無しさん@介護・福祉板:2016/02/13(土) 20:21:10.75 ID:9TC4nE6F.net
◎労基署に申告すれば、夜勤休憩時間相当の残業代金の強制支払が遂行されます。

夜勤2時間休憩は、実態1人(ワンオペですね。)なので休憩取れず、自由外出もできません。
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相談事例と全体の流れがわかるよ。

NHK番組  
@ 会社の星 あなたの職場はブラック企業?
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A 会社の星 深刻化する職場トラブル!どう身を守る?
https://www.youtube.com/watch?v=5eB1vMMwijw
B ブラック企業Gメン 労基署の取り締まり
https://www.youtube.com/watch?v=9CxIdQofNIM

C  全国の労働相談窓口 ユニオン一覧
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D ドラマ『労働基準監督官ダンダリン 竹内結子主演』
http://www.ntv.co.jp/dandarin/

http://videonavi.blog66.fc2.com/blog-entry-3243.html

516 :名無しさん@介護・福祉板:2016/02/13(土) 20:23:18.02 ID:9TC4nE6F.net
◎労基署に申告すれば、夜勤休憩時間相当の残業代金の強制支払が遂行されます。

夜勤2時間休憩は、実態1人(ワンオペですね。)なので休憩取れず、自由外出もできません。
労基署はそれを『手待ち労働』と判断。賃金が発生し支払うよう会社に指示します。
(会社へ抜き打ち監査に来ます。申告後約1月後に支払があります。下記動画等ご覧ください。)

夜勤休憩2時間×150%割増×約 時給1000円×夜勤出勤回数が会社より支払われます。
御自分の管轄労基署に下記を参考に申告してください。確実に退社の意志を固められた方は
是非請求して下さい。サービス残業代金と共に正当な労働対価が得られます。


☆ユニオンと労基署の連携作戦で残業代金を回収しよう。☆☆
(退職後でも回収できる。)

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そして申告し受理してもらえれば、未払いのサービス残業代金の支払い命令が会社に下る。(個人で労基署へ行ってもなかなか受理してもらえないのが現状です。)

相談事例と全体の流れがわかるよ。

NHK番組  
@ 会社の星 あなたの職場はブラック企業?
https://www.youtube.com/watch?v=onMTIam9BYs

A 会社の星 深刻化する職場トラブル!どう身を守る?
https://www.youtube.com/watch?v=5eB1vMMwijw
B ブラック企業Gメン 労基署の取り締まり
https://www.youtube.com/watch?v=9CxIdQofNIM

C  全国の労働相談窓口 ユニオン一覧
http://www.mu-tokyo.ne.jp/list.html
D ドラマ『労働基準監督官ダンダリン 竹内結子主演』
http://www.ntv.co.jp/dandarin/

http://videonavi.blog66.fc2.com/blog-entry-3243.html

517 :名無しさん@介護・福祉板:2016/02/19(金) 18:18:39.81 ID:MyzMY6wn.net
変な利用者、変な職員。体調管理くらいしっかりして欲しい!バカ!

518 :名無しさん@介護・福祉板:2016/02/19(金) 20:27:27.76 ID:MyzMY6wn.net
処遇改善手当はちゃんと毎月払って欲しい。

519 :名無しさん@介護・福祉板:2016/02/22(月) 21:12:49.85 ID:Bb4fWc7l.net
ここのデイって就職どうですか??来年就職なんですけども いじめとかありますか?

520 :名無しさん@介護・福祉板:2016/02/24(水) 08:49:49.75 ID:rr/cwHB1.net
>>519
ディはイジメとか全くない。ナヨナヨ主任が
いるしほんわかしたムード。学生から上がって
来た人が多いし他よりはマシじゃない?w

521 :名無しさん@介護・福祉板:2016/02/24(水) 08:51:24.26 ID:rr/cwHB1.net
それより苦炉駄がヤンキー娘連れてきたのが
ムカつく。なんの取り柄もないなら辞めて欲しい。

522 :名無しさん@介護・福祉板:2016/02/25(木) 06:17:54.37 ID:+cdXKP03.net
ここって病院母体なのに処遇改善手当てが
かなり目減りしててボーナス時期にしか
支払われないのはなせだろう?

523 :名無しさん@介護・福祉板:2016/02/28(日) 14:29:22.63 ID:pJQ8jrdf.net
虐待は減った?

524 :名無しさん@介護・福祉板:2016/02/28(日) 20:45:33.13 ID:02M4iEMK.net
今日は救搬あって大変だった!苦炉駄が
役立たずでムカつく。他のナースがメシも
喰わず頑張ってるのにアホみたいに自分の
娘連れて来てるんぢゃねーよ!

525 :名無しさん@介護・福祉板:2016/02/28(日) 20:47:19.71 ID:02M4iEMK.net
>>523

虐待してるのは有料のキチガイ

526 :名無しさん@介護・福祉板:2016/02/28(日) 23:18:54.15 ID:6Wk5RSpN.net
苦炉駄って誰?

527 :名無しさん@介護・福祉板:2016/02/29(月) 21:38:46.27 ID:jO6En02Z.net
>>気に入らない奴を辞めさせたりする最低の女だよ!次はお前の娘を辞めさせたるわw

528 :名無しさん@介護・福祉板:2016/03/01(火) 00:47:23.13 ID:FYcTf06b.net
老健は虐待ないの?

529 :名無しさん@介護・福祉板:2016/03/01(火) 00:47:55.43 ID:FYcTf06b.net
老健は虐待ないの?

530 :名無しさん@介護・福祉板:2016/03/01(火) 19:05:29.81 ID:JU+B4OeF.net
老犬は虐待あるか知らんわwでも3日くらいで
すぐ辞める職員がいるブラックやけどなw

客も出入りする中で入口付近のテーブルで
居座るお前の娘は迷惑やねんけど?

会議室もロクにない施設って広めてどうするん?

531 :名無しさん@介護・福祉板:2016/03/01(火) 23:01:54.70 ID:VG2pZjHQ.net
相変わらず殺伐としててワロタ。
横○さんまだおるんや

532 :名無しさん@介護・福祉板:2016/03/04(金) 22:14:49.08 ID:87BBa2p4.net
そういや何階で実習してたんか知らんけど学生どうだったの?w

533 :名無しさん@介護・福祉板:2016/03/06(日) 00:47:34.19 ID:Y0ThzjQm.net
(゚∀゚)アヒャ アヒャヒャ

534 :名無しさん@介護・福祉板:2016/03/06(日) 08:36:51.53 ID:CmJsyn4z.net
       プス
( ・_・)ノ0=|⊃―;゚∀゚)ア...




(・_・ )=C(o_ _)o.....ズルズル

535 :名無しさん@介護・福祉板:2016/03/06(日) 14:46:52.10 ID:tExyXBU/.net
介護報酬の引き下げで、本当に困るのは誰か

「職員の処遇悪化」を声高に叫ぶ人たちの論理
今通常国会で審議が始まる2015年度予算案では、介護報酬の改定が反映されている。

介護保険制度は2000年度に始まり、3年に1度見直しが行われ、
2015年度から新たな3年間が始まる。原則65歳以上の高齢者で要介護認定を受けた人は、
費用の1割を自己負担すれば介護サービスが提供される。
残りの9割は、税金と40歳以上の人が払う介護保険料が財源となっている。
マイナス改定で、本当に職員の処遇は悪化するか今回の介護報酬改定では、2.27%の引き下げとなった。
このマイナス改定は、介護関係者を中心に早くも批判的、悲観的に捉えられている。「介護職員の処遇が今後悪化するのではないか」
「介護施設の経営が危うくなって、要介護者が施設に入所することが困難になるのではないか」
「要介護者が、必要な時に介護サービスが受けられなくなるのではないか」・・。

さらには、26都府県で、この3年間に計画していた特別養護老人ホーム(特養)
の建設が中止や延期になったことがあるとの調査報道が出された。その理由には、介護職員を確保できないことだけでなく、
事業者に支払われる介護報酬が2015年度から引き下げられて経営の
見通しが立たないことも上がっているという。

確かに、事業者に支払われる介護報酬は、総額では2.27%の減少となった。
しかし、その内訳には注視すべきである。
内訳は、介護職員処遇改善加算を拡充(月1.2万円増額)するための分で
1.65%増、良好なサービスを提供する事業者への加算や地域に密着した小規模な事業所
への配慮のための分で0.56%増となる一方、各介護サービスの収支状況や施設の規模、
地域の状況に応じて、メリハリをつけることでサービスごとの料金を
適正化することで4.48%減となっている。

今回のマイナス改定の流れの契機といわれるのが、社会福祉法人の内部留保問題である。
2011年に社会福祉法人が黒字をため込んでいるという報道が出て、
同年12月の社会保障審議会介護給付費分科会において、特養を運営する社会福祉法人の内部留保は、1施設当たり
平均約3.1億円(2010年度決算ベース)であることが報告された。

事業者が受け取る介護報酬には、前述の通り税金も投じられており、
特養はそれを主だった収入源としていることから、2013年には会計検査院による検査も行われた。
会計検査院の検査を踏まえて指摘を受ければ、各省庁は有無を言わさず是正を迫られる。

介護職の離職率は改善、他の産業とさほど変わらず
その背景として、介護事業者の収入に比した利益の大きさといえる収支差率
(=(収入マイナス支出)÷収入)をサービス別にみると、2013年度決算では、
介護老人福祉施設では8.7%、通所介護では10.6%となっており、
一般の中小企業の収支差率が2.2%(2012年度)、全企業でも4.0%であることに比して高水準である。
税金を元手とした介護報酬が主たる収入源となっている施設で大きな内部留保を貯めているのは、
そもそも介護報酬が手厚すぎるからではないか、という機運が高まった。

ただ、そうはいっても、介護職員の人手不足は深刻である。介護職の有効求人倍率は、
直近では2倍を超えている。団塊の世代が75歳以上となり要介護者がさらに
増えると見込まれる2025年には、人手不足がもっと深刻になるとの予測もある。
人材を集めるには、介護職員の給与をもっと上げなければならないとの声もある。
介護事業者は、これまでの介護報酬のアップによって経済力が増しているのに対して、
介護職員の人手不足が深刻になっているというアンバランスな状態をどう克服するかが、
介護保険制度の目下の課題である。

介護は良くなるのか?介護報酬改定から日本の未来を本気で考えてみる
http://news.kaigonohonne.com/article/197

平成27年度介護報酬改定の概要
https://www.kokuho.or.jp/whlw/lib/20150206-1-1.pdf

2015年改定 介護報酬大幅減(1)居宅サービス
http://www.care-news.jp/news/15/2015.html

536 :名無しさん@介護・福祉板:2016/03/06(日) 14:47:36.12 ID:tExyXBU/.net
介護報酬の引き下げで、本当に困るのは誰か

「職員の処遇悪化」を声高に叫ぶ人たちの論理
今通常国会で審議が始まる2015年度予算案では、介護報酬の改定が反映されている。

介護保険制度は2000年度に始まり、3年に1度見直しが行われ、
2015年度から新たな3年間が始まる。原則65歳以上の高齢者で要介護認定を受けた人は、
費用の1割を自己負担すれば介護サービスが提供される。
残りの9割は、税金と40歳以上の人が払う介護保険料が財源となっている。
マイナス改定で、本当に職員の処遇は悪化するか今回の介護報酬改定では、2.27%の引き下げとなった。
このマイナス改定は、介護関係者を中心に早くも批判的、悲観的に捉えられている。「介護職員の処遇が今後悪化するのではないか」
「介護施設の経営が危うくなって、要介護者が施設に入所することが困難になるのではないか」
「要介護者が、必要な時に介護サービスが受けられなくなるのではないか」・・。

さらには、26都府県で、この3年間に計画していた特別養護老人ホーム(特養)
の建設が中止や延期になったことがあるとの調査報道が出された。その理由には、介護職員を確保できないことだけでなく、
事業者に支払われる介護報酬が2015年度から引き下げられて経営の
見通しが立たないことも上がっているという。

確かに、事業者に支払われる介護報酬は、総額では2.27%の減少となった。
しかし、その内訳には注視すべきである。
内訳は、介護職員処遇改善加算を拡充(月1.2万円増額)するための分で
1.65%増、良好なサービスを提供する事業者への加算や地域に密着した小規模な事業所
への配慮のための分で0.56%増となる一方、各介護サービスの収支状況や施設の規模、
地域の状況に応じて、メリハリをつけることでサービスごとの料金を
適正化することで4.48%減となっている。

今回のマイナス改定の流れの契機といわれるのが、社会福祉法人の内部留保問題である。
2011年に社会福祉法人が黒字をため込んでいるという報道が出て、
同年12月の社会保障審議会介護給付費分科会において、特養を運営する社会福祉法人の内部留保は、1施設当たり
平均約3.1億円(2010年度決算ベース)であることが報告された。

事業者が受け取る介護報酬には、前述の通り税金も投じられており、
特養はそれを主だった収入源としていることから、2013年には会計検査院による検査も行われた。
会計検査院の検査を踏まえて指摘を受ければ、各省庁は有無を言わさず是正を迫られる。

介護職の離職率は改善、他の産業とさほど変わらず
その背景として、介護事業者の収入に比した利益の大きさといえる収支差率
(=(収入マイナス支出)÷収入)をサービス別にみると、2013年度決算では、
介護老人福祉施設では8.7%、通所介護では10.6%となっており、
一般の中小企業の収支差率が2.2%(2012年度)、全企業でも4.0%であることに比して高水準である。
税金を元手とした介護報酬が主たる収入源となっている施設で大きな内部留保を貯めているのは、
そもそも介護報酬が手厚すぎるからではないか、という機運が高まった。

ただ、そうはいっても、介護職員の人手不足は深刻である。介護職の有効求人倍率は、
直近では2倍を超えている。団塊の世代が75歳以上となり要介護者がさらに
増えると見込まれる2025年には、人手不足がもっと深刻になるとの予測もある。
人材を集めるには、介護職員の給与をもっと上げなければならないとの声もある。
介護事業者は、これまでの介護報酬のアップによって経済力が増しているのに対して、
介護職員の人手不足が深刻になっているというアンバランスな状態をどう克服するかが、
介護保険制度の目下の課題である。

介護は良くなるのか?介護報酬改定から日本の未来を本気で考えてみる
http://news.kaigonohonne.com/article/197

平成27年度介護報酬改定の概要
https://www.kokuho.or.jp/whlw/lib/20150206-1-1.pdf

2015年改定 介護報酬大幅減(1)居宅サービス
http://www.care-news.jp/news/15/2015.html

537 :名無しさん@介護・福祉板:2016/03/06(日) 14:50:27.30 ID:tExyXBU/.net
介護報酬の引き下げで、本当に困るのは誰か

「職員の処遇悪化」を声高に叫ぶ人たちの論理
今通常国会で審議が始まる2015年度予算案では、介護報酬の改定が反映されている。

介護保険制度は2000年度に始まり、3年に1度見直しが行われ、
2015年度から新たな3年間が始まる。原則65歳以上の高齢者で要介護認定を受けた人は、
費用の1割を自己負担すれば介護サービスが提供される。
残りの9割は、税金と40歳以上の人が払う介護保険料が財源となっている。
マイナス改定で、本当に職員の処遇は悪化するか今回の介護報酬改定では、2.27%の引き下げとなった。
このマイナス改定は、介護関係者を中心に早くも批判的、悲観的に捉えられている。「介護職員の処遇が今後悪化するのではないか」
「介護施設の経営が危うくなって、要介護者が施設に入所することが困難になるのではないか」
「要介護者が、必要な時に介護サービスが受けられなくなるのではないか」・・。

さらには、26都府県で、この3年間に計画していた特別養護老人ホーム(特養)
の建設が中止や延期になったことがあるとの調査報道が出された。その理由には、介護職員を確保できないことだけでなく、
事業者に支払われる介護報酬が2015年度から引き下げられて経営の
見通しが立たないことも上がっているという。

確かに、事業者に支払われる介護報酬は、総額では2.27%の減少となった。
しかし、その内訳には注視すべきである。
内訳は、介護職員処遇改善加算を拡充(月1.2万円増額)するための分で
1.65%増、良好なサービスを提供する事業者への加算や地域に密着した小規模な事業所
への配慮のための分で0.56%増となる一方、各介護サービスの収支状況や施設の規模、
地域の状況に応じて、メリハリをつけることでサービスごとの料金を
適正化することで4.48%減となっている。

今回のマイナス改定の流れの契機といわれるのが、社会福祉法人の内部留保問題である。
2011年に社会福祉法人が黒字をため込んでいるという報道が出て、
同年12月の社会保障審議会介護給付費分科会において、特養を運営する社会福祉法人の内部留保は、1施設当たり
平均約3.1億円(2010年度決算ベース)であることが報告された。

事業者が受け取る介護報酬には、前述の通り税金も投じられており、
特養はそれを主だった収入源としていることから、2013年には会計検査院による検査も行われた。
会計検査院の検査を踏まえて指摘を受ければ、各省庁は有無を言わさず是正を迫られる。

介護職の離職率は改善、他の産業とさほど変わらず
その背景として、介護事業者の収入に比した利益の大きさといえる収支差率
(=(収入マイナス支出)÷収入)をサービス別にみると、2013年度決算では、
介護老人福祉施設では8.7%、通所介護では10.6%となっており、
一般の中小企業の収支差率が2.2%(2012年度)、全企業でも4.0%であることに比して高水準である。
税金を元手とした介護報酬が主たる収入源となっている施設で大きな内部留保を貯めているのは、
そもそも介護報酬が手厚すぎるからではないか、という機運が高まった。

ただ、そうはいっても、介護職員の人手不足は深刻である。介護職の有効求人倍率は、
直近では2倍を超えている。団塊の世代が75歳以上となり要介護者がさらに
増えると見込まれる2025年には、人手不足がもっと深刻になるとの予測もある。
人材を集めるには、介護職員の給与をもっと上げなければならないとの声もある。
介護事業者は、これまでの介護報酬のアップによって経済力が増しているのに対して、
介護職員の人手不足が深刻になっているというアンバランスな状態をどう克服するかが、
介護保険制度の目下の課題である。

介護は良くなるのか?介護報酬改定から日本の未来を本気で考えてみる
http://news.kaigonohonne.com/article/197

平成27年度介護報酬改定の概要
https://www.kokuho.or.jp/whlw/lib/20150206-1-1.pdf

2015年改定 介護報酬大幅減(1)居宅サービス
http://www.care-news.jp/news/15/2015.html

538 :名無しさん@介護・福祉板:2016/03/06(日) 18:10:24.73 ID:kZjSMznW.net
あべしひでぶ

539 :名無しさん@介護・福祉板:2016/03/08(火) 05:54:26.10 ID:wu0y6j/Ft
これから来る学生さんへ
この人物は注意した方がいいのです。

チビ主任(みたらすぐわかる)

九路駄(気に入らない奴を辞めさせる)

ディの豚(運転荒い)

540 :名無しさん@介護・福祉板:2016/03/08(火) 15:29:42.22 ID:t+PcPaPa.net
介護報酬の引き下げで、本当に困るのは誰か

「職員の処遇悪化」を声高に叫ぶ人たちの論理
今通常国会で審議が始まる2015年度予算案では、介護報酬の改定が反映されている。

介護保険制度は2000年度に始まり、3年に1度見直しが行われ、
2015年度から新たな3年間が始まる。原則65歳以上の高齢者で要介護認定を受けた人は、
費用の1割を自己負担すれば介護サービスが提供される。
残りの9割は、税金と40歳以上の人が払う介護保険料が財源となっている。
マイナス改定で、本当に職員の処遇は悪化するか今回の介護報酬改定では、2.27%の引き下げとなった。
このマイナス改定は、介護関係者を中心に早くも批判的、悲観的に捉えられている。「介護職員の処遇が今後悪化するのではないか」
「介護施設の経営が危うくなって、要介護者が施設に入所することが困難になるのではないか」
「要介護者が、必要な時に介護サービスが受けられなくなるのではないか」・・。

さらには、26都府県で、この3年間に計画していた特別養護老人ホーム(特養)
の建設が中止や延期になったことがあるとの調査報道が出された。その理由には、介護職員を確保できないことだけでなく、
事業者に支払われる介護報酬が2015年度から引き下げられて経営の
見通しが立たないことも上がっているという。

確かに、事業者に支払われる介護報酬は、総額では2.27%の減少となった。
しかし、その内訳には注視すべきである。
内訳は、介護職員処遇改善加算を拡充(月1.2万円増額)するための分で
1.65%増、良好なサービスを提供する事業者への加算や地域に密着した小規模な事業所
への配慮のための分で0.56%増となる一方、各介護サービスの収支状況や施設の規模、
地域の状況に応じて、メリハリをつけることでサービスごとの料金を
適正化することで4.48%減となっている。

今回のマイナス改定の流れの契機といわれるのが、社会福祉法人の内部留保問題である。
2011年に社会福祉法人が黒字をため込んでいるという報道が出て、
同年12月の社会保障審議会介護給付費分科会において、特養を運営する社会福祉法人の内部留保は、1施設当たり
平均約3.1億円(2010年度決算ベース)であることが報告された。

事業者が受け取る介護報酬には、前述の通り税金も投じられており、
特養はそれを主だった収入源としていることから、2013年には会計検査院による検査も行われた。
会計検査院の検査を踏まえて指摘を受ければ、各省庁は有無を言わさず是正を迫られる。

介護職の離職率は改善、他の産業とさほど変わらず
その背景として、介護事業者の収入に比した利益の大きさといえる収支差率
(=(収入マイナス支出)÷収入)をサービス別にみると、2013年度決算では、
介護老人福祉施設では8.7%、通所介護では10.6%となっており、
一般の中小企業の収支差率が2.2%(2012年度)、全企業でも4.0%であることに比して高水準である。
税金を元手とした介護報酬が主たる収入源となっている施設で大きな内部留保を貯めているのは、
そもそも介護報酬が手厚すぎるからではないか、という機運が高まった。

ただ、そうはいっても、介護職員の人手不足は深刻である。介護職の有効求人倍率は、
直近では2倍を超えている。団塊の世代が75歳以上となり要介護者がさらに
増えると見込まれる2025年には、人手不足がもっと深刻になるとの予測もある。
人材を集めるには、介護職員の給与をもっと上げなければならないとの声もある。
介護事業者は、これまでの介護報酬のアップによって経済力が増しているのに対して、
介護職員の人手不足が深刻になっているというアンバランスな状態をどう克服するかが、
介護保険制度の目下の課題である。

介護は良くなるのか?介護報酬改定から日本の未来を本気で考えてみる
http://news.kaigonohonne.com/article/197

平成27年度介護報酬改定の概要
https://www.kokuho.o...lib/20150206-1-1.pdf

2015年改定 介護報酬大幅減(1)居宅サービス
http://www.care-news...jp/news/15/2015.html

541 :名無しさん@介護・福祉板:2016/03/08(火) 15:30:36.16 ID:t+PcPaPa.net
介護報酬の引き下げで、本当に困るのは誰か

「職員の処遇悪化」を声高に叫ぶ人たちの論理
今通常国会で審議が始まる2015年度予算案では、介護報酬の改定が反映されている。

介護保険制度は2000年度に始まり、3年に1度見直しが行われ、
2015年度から新たな3年間が始まる。原則65歳以上の高齢者で要介護認定を受けた人は、
費用の1割を自己負担すれば介護サービスが提供される。
残りの9割は、税金と40歳以上の人が払う介護保険料が財源となっている。
マイナス改定で、本当に職員の処遇は悪化するか今回の介護報酬改定では、2.27%の引き下げとなった。
このマイナス改定は、介護関係者を中心に早くも批判的、悲観的に捉えられている。「介護職員の処遇が今後悪化するのではないか」
「介護施設の経営が危うくなって、要介護者が施設に入所することが困難になるのではないか」
「要介護者が、必要な時に介護サービスが受けられなくなるのではないか」・・。

さらには、26都府県で、この3年間に計画していた特別養護老人ホーム(特養)
の建設が中止や延期になったことがあるとの調査報道が出された。その理由には、介護職員を確保できないことだけでなく、
事業者に支払われる介護報酬が2015年度から引き下げられて経営の
見通しが立たないことも上がっているという。

確かに、事業者に支払われる介護報酬は、総額では2.27%の減少となった。
しかし、その内訳には注視すべきである。
内訳は、介護職員処遇改善加算を拡充(月1.2万円増額)するための分で
1.65%増、良好なサービスを提供する事業者への加算や地域に密着した小規模な事業所
への配慮のための分で0.56%増となる一方、各介護サービスの収支状況や施設の規模、
地域の状況に応じて、メリハリをつけることでサービスごとの料金を
適正化することで4.48%減となっている。

今回のマイナス改定の流れの契機といわれるのが、社会福祉法人の内部留保問題である。
2011年に社会福祉法人が黒字をため込んでいるという報道が出て、
同年12月の社会保障審議会介護給付費分科会において、特養を運営する社会福祉法人の内部留保は、1施設当たり
平均約3.1億円(2010年度決算ベース)であることが報告された。

事業者が受け取る介護報酬には、前述の通り税金も投じられており、
特養はそれを主だった収入源としていることから、2013年には会計検査院による検査も行われた。
会計検査院の検査を踏まえて指摘を受ければ、各省庁は有無を言わさず是正を迫られる。

介護職の離職率は改善、他の産業とさほど変わらず
その背景として、介護事業者の収入に比した利益の大きさといえる収支差率
(=(収入マイナス支出)÷収入)をサービス別にみると、2013年度決算では、
介護老人福祉施設では8.7%、通所介護では10.6%となっており、
一般の中小企業の収支差率が2.2%(2012年度)、全企業でも4.0%であることに比して高水準である。
税金を元手とした介護報酬が主たる収入源となっている施設で大きな内部留保を貯めているのは、
そもそも介護報酬が手厚すぎるからではないか、という機運が高まった。

ただ、そうはいっても、介護職員の人手不足は深刻である。介護職の有効求人倍率は、
直近では2倍を超えている。団塊の世代が75歳以上となり要介護者がさらに
増えると見込まれる2025年には、人手不足がもっと深刻になるとの予測もある。
人材を集めるには、介護職員の給与をもっと上げなければならないとの声もある。
介護事業者は、これまでの介護報酬のアップによって経済力が増しているのに対して、
介護職員の人手不足が深刻になっているというアンバランスな状態をどう克服するかが、
介護保険制度の目下の課題である。

介護は良くなるのか?介護報酬改定から日本の未来を本気で考えてみる
http://news.kaigonohonne.com/article/197

平成27年度介護報酬改定の概要
https://www.kokuho.o...lib/20150206-1-1.pdf
sage
2015年改定 介護報酬大幅減(1)居宅サービス
http://www.care-news...jp/news/15/2015.html

542 :名無しさん@介護・福祉板:2016/03/08(火) 15:32:41.88 ID:t+PcPaPa.net
介護報酬の引き下げで、本当に困るのは誰か

「職員の処遇悪化」を声高に叫ぶ人たちの論理
今通常国会で審議が始まる2015年度予算案では、介護報酬の改定が反映されている。

介護保険制度は2000年度に始まり、3年に1度見直しが行われ、
2015年度から新たな3年間が始まる。原則65歳以上の高齢者で要介護認定を受けた人は、
費用の1割を自己負担すれば介護サービスが提供される。
残りの9割は、税金と40歳以上の人が払う介護保険料が財源となっている。
マイナス改定で、本当に職員の処遇は悪化するか今回の介護報酬改定では、2.27%の引き下げとなった。
このマイナス改定は、介護関係者を中心に早くも批判的、悲観的に捉えられている。「介護職員の処遇が今後悪化するのではないか」
「介護施設の経営が危うくなって、要介護者が施設に入所することが困難になるのではないか」
「要介護者が、必要な時に介護サービスが受けられなくなるのではないか」・・。

さらには、26都府県で、この3年間に計画していた特別養護老人ホーム(特養)
の建設が中止や延期になったことがあるとの調査報道が出された。その理由には、介護職員を確保できないことだけでなく、
事業者に支払われる介護報酬が2015年度から引き下げられて経営の
見通しが立たないことも上がっているという。

確かに、事業者に支払われる介護報酬は、総額では2.27%の減少となった。
しかし、その内訳には注視すべきである。
内訳は、介護職員処遇改善加算を拡充(月1.2万円増額)するための分で
1.65%増、良好なサービスを提供する事業者への加算や地域に密着した小規模な事業所
への配慮のための分で0.56%増となる一方、各介護サービスの収支状況や施設の規模、
地域の状況に応じて、メリハリをつけることでサービスごとの料金を
適正化することで4.48%減となっている。

今回のマイナス改定の流れの契機といわれるのが、社会福祉法人の内部留保問題である。
2011年に社会福祉法人が黒字をため込んでいるという報道が出て、
同年12月の社会保障審議会介護給付費分科会において、特養を運営する社会福祉法人の内部留保は、1施設当たり
平均約3.1億円(2010年度決算ベース)であることが報告された。

事業者が受け取る介護報酬には、前述の通り税金も投じられており、
特養はそれを主だった収入源としていることから、2013年には会計検査院による検査も行われた。
会計検査院の検査を踏まえて指摘を受ければ、各省庁は有無を言わさず是正を迫られる。

介護職の離職率は改善、他の産業とさほど変わらず
その背景として、介護事業者の収入に比した利益の大きさといえる収支差率
(=(収入マイナス支出)÷収入)をサービス別にみると、2013年度決算では、
介護老人福祉施設では8.7%、通所介護では10.6%となっており、
一般の中小企業の収支差率が2.2%(2012年度)、全企業でも4.0%であることに比して高水準である。
税金を元手とした介護報酬が主たる収入源となっている施設で大きな内部留保を貯めているのは、
そもそも介護報酬が手厚すぎるからではないか、という機運が高まった。

ただ、そうはいっても、介護職員の人手不足は深刻である。介護職の有効求人倍率は、
直近では2倍を超えている。団塊の世代が75歳以上となり要介護者がさらに
増えると見込まれる2025年には、人手不足がもっと深刻になるとの予測もある。
人材を集めるには、介護職員の給与をもっと上げなければならないとの声もある。
介護事業者は、これまでの介護報酬のアップによって経済力が増しているのに対して、
介護職員の人手不足が深刻になっているというアンバランスな状態をどう克服するかが、
介護保険制度の目下の課題である。

介護は良くなるのか?介護報酬改定から日本の未来を本気で考えてみる
http://news.kaigonohonne.com/article/197

平成27年度介護報酬改定の概要
https://www.kokuho.o...lib/20150206-1-1.pdf
sage
2015年改定 介護報酬大幅減(1)居宅サービス
http://www.care-news...jp/news/15/2015.html

543 :名無しさん@介護・福祉板:2016/03/08(火) 15:47:45.28 ID:t+PcPaPa.net
◎労基署に申告すれば、夜勤休憩時間相当の残業代金の強制支払が遂行されます。

夜勤2時間休憩は、実態1人(ワンオペですね。)なので休憩取れず、自由外出もできません。
労基署はそれを『手待ち労働』と判断。賃金が発生し支払うよう会社に指示します。
(会社へ抜き打ち監査に来ます。申告後約1月後に支払があります。下記動画等ご覧ください。)

夜勤休憩2時間×150%割増×約 時給1000円×夜勤出勤回数が会社より支払われます。
御自分の管轄労基署に下記を参考に申告してください。確実に退社の意志を固められた方は
是非請求して下さい。サービス残業代金と共に正当な労働対価が得られます。


☆ユニオンと労基署の連携作戦で残業代金を回収しよう。☆☆
(退職後でも回収できる。)

? ?でお近くのユニオンに相談する。
(納得できてからの加入でOKです。)
? ?所轄の労働基準監督署へユニオンの方と一緒に訪問する。
そして申告し受理してもらえれば、未払いのサービス残業代金の支払い命令が会社に下る。(個人で労基署へ行ってもなかなか受理してもらえないのが現状です。)

相談事例と全体の流れがわかるよ。

NHK番組  
? 会社の星 あなたの職場はブラック企業?
https://www.youtube..../watch?v=onMTIam9BYs

? 会社の星 深刻化する職場トラブル!どう身を守る?
https://www.youtube..../watch?v=5eB1vMMwijw
? ブラック企業Gメン 労基署の取り締まり
https://www.youtube..../watch?v=9CxIdQofNIM

?  全国の労働相談窓口 ユニオン一覧
http://www.mu-tokyo.ne.jp/list.html
? ドラマ『労働基準監督官ダンダリン 竹内結子主演』
http://www.ntv.co.jp/dandarin/

http://videonavi.blo...blog-entry-3243.html

544 :名無しさん@介護・福祉板:2016/03/08(火) 18:13:52.95 ID:XoBy1go+.net
必死あげ

545 :名無しさん@介護・福祉板:2016/03/08(火) 18:24:34.30 ID:XoBy1go+.net
http://ameblo.jp/yamakien/
他もできるみたいだぜ

546 :名無しさん@介護・福祉板:2016/03/09(水) 02:24:30.83 ID:fa93mN+S.net
>>545
ブログは誰が担当するの?仕事量増やすなら給料も上げて欲しい!

営業力が低いのか介護度高くて手間がかかるヤツばかり入れるな!奇声上げたり糞尿垂れ流したり動物園以外だよ!

547 :名無しさん@介護・福祉板:2016/03/09(水) 19:40:14.12 ID:aP3lgKOG.net
介護報酬の引き下げで、本当に困るのは誰か

「職員の処遇悪化」を声高に叫ぶ人たちの論理
今通常国会で審議が始まる2015年度予算案では、介護報酬の改定が反映されている。

介護保険制度は2000年度に始まり、3年に1度見直しが行われ、
2015年度から新たな3年間が始まる。原則65歳以上の高齢者で要介護認定を受けた人は、
費用の1割を自己負担すれば介護サービスが提供される。
残りの9割は、税金と40歳以上の人が払う介護保険料が財源となっている。
マイナス改定で、本当に職員の処遇は悪化するか今回の介護報酬改定では、2.27%の引き下げとなった。
このマイナス改定は、介護関係者を中心に早くも批判的、悲観的に捉えられている。「介護職員の処遇が今後悪化するのではないか」
「介護施設の経営が危うくなって、要介護者が施設に入所することが困難になるのではないか」
「要介護者が、必要な時に介護サービスが受けられなくなるのではないか」・・。

さらには、26都府県で、この3年間に計画していた特別養護老人ホーム(特養)
の建設が中止や延期になったことがあるとの調査報道が出された。その理由には、介護職員を確保できないことだけでなく、
事業者に支払われる介護報酬が2015年度から引き下げられて経営の
見通しが立たないことも上がっているという。

確かに、事業者に支払われる介護報酬は、総額では2.27%の減少となった。
しかし、その内訳には注視すべきである。
内訳は、介護職員処遇改善加算を拡充(月1.2万円増額)するための分で
1.65%増、良好なサービスを提供する事業者への加算や地域に密着した小規模な事業所
への配慮のための分で0.56%増となる一方、各介護サービスの収支状況や施設の規模、
地域の状況に応じて、メリハリをつけることでサービスごとの料金を
適正化することで4.48%減となっている。

今回のマイナス改定の流れの契機といわれるのが、社会福祉法人の内部留保問題である。
2011年に社会福祉法人が黒字をため込んでいるという報道が出て、
同年12月の社会保障審議会介護給付費分科会において、特養を運営する社会福祉法人の内部留保は、1施設当たり
平均約3.1億円(2010年度決算ベース)であることが報告された。

事業者が受け取る介護報酬には、前述の通り税金も投じられており、
特養はそれを主だった収入源としていることから、2013年には会計検査院による検査も行われた。
会計検査院の検査を踏まえて指摘を受ければ、各省庁は有無を言わさず是正を迫られる。

介護職の離職率は改善、他の産業とさほど変わらず
その背景として、介護事業者の収入に比した利益の大きさといえる収支差率
(=(収入マイナス支出)÷収入)をサービス別にみると、2013年度決算では、
介護老人福祉施設では8.7%、通所介護では10.6%となっており、
一般の中小企業の収支差率が2.2%(2012年度)、全企業でも4.0%であることに比して高水準である。
税金を元手とした介護報酬が主たる収入源となっている施設で大きな内部留保を貯めているのは、
そもそも介護報酬が手厚すぎるからではないか、という機運が高まった。

ただ、そうはいっても、介護職員の人手不足は深刻である。介護職の有効求人倍率は、
直近では2倍を超えている。団塊の世代が75歳以上となり要介護者がさらに
増えると見込まれる2025年には、人手不足がもっと深刻になるとの予測もある。
人材を集めるには、介護職員の給与をもっと上げなければならないとの声もある。
介護事業者は、これまでの介護報酬のアップによって経済力が増しているのに対して、
介護職員の人手不足が深刻になっているというアンバランスな状態をどう克服するかが、
介護保険制度の目下の課題である。

介護は良くなるのか?介護報酬改定から日本の未来を本気で考えてみる
http://news.kaigonohonne.com/article/197

平成27年度介護報酬改定の概要
https://www.kokuho.o...lib/20150206-1-1.pdf
sage
2015年改定 介護報酬大幅減(1)居宅サービス
http://www.care-news...jp/news/15/2015.html

548 :名無しさん@介護・福祉板:2016/03/09(水) 19:43:31.92 ID:aP3lgKOG.net
介護報酬の引き下げで、本当に困るのは誰か

「職員の処遇悪化」を声高に叫ぶ人たちの論理
今通常国会で審議が始まる2015年度予算案では、介護報酬の改定が反映されている。

介護保険制度は2000年度に始まり、3年に1度見直しが行われ、
2015年度から新たな3年間が始まる。原則65歳以上の高齢者で要介護認定を受けた人は、
費用の1割を自己負担すれば介護サービスが提供される。
残りの9割は、税金と40歳以上の人が払う介護保険料が財源となっている。
マイナス改定で、本当に職員の処遇は悪化するか今回の介護報酬改定では、2.27%の引き下げとなった。
このマイナス改定は、介護関係者を中心に早くも批判的、悲観的に捉えられている。「介護職員の処遇が今後悪化するのではないか」
「介護施設の経営が危うくなって、要介護者が施設に入所することが困難になるのではないか」
「要介護者が、必要な時に介護サービスが受けられなくなるのではないか」・・。

さらには、26都府県で、この3年間に計画していた特別養護老人ホーム(特養)
の建設が中止や延期になったことがあるとの調査報道が出された。その理由には、介護職員を確保できないことだけでなく、
事業者に支払われる介護報酬が2015年度から引き下げられて経営の
見通しが立たないことも上がっているという。

確かに、事業者に支払われる介護報酬は、総額では2.27%の減少となった。
しかし、その内訳には注視すべきである。
内訳は、介護職員処遇改善加算を拡充(月1.2万円増額)するための分で
1.65%増、良好なサービスを提供する事業者への加算や地域に密着した小規模な事業所
への配慮のための分で0.56%増となる一方、各介護サービスの収支状況や施設の規模、
地域の状況に応じて、メリハリをつけることでサービスごとの料金を
適正化することで4.48%減となっている。

今回のマイナス改定の流れの契機といわれるのが、社会福祉法人の内部留保問題である。
2011年に社会福祉法人が黒字をため込んでいるという報道が出て、
同年12月の社会保障審議会介護給付費分科会において、特養を運営する社会福祉法人の内部留保は、1施設当たり
平均約3.1億円(2010年度決算ベース)であることが報告された。

事業者が受け取る介護報酬には、前述の通り税金も投じられており、
特養はそれを主だった収入源としていることから、2013年には会計検査院による検査も行われた。
会計検査院の検査を踏まえて指摘を受ければ、各省庁は有無を言わさず是正を迫られる。

介護職の離職率は改善、他の産業とさほど変わらず
その背景として、介護事業者の収入に比した利益の大きさといえる収支差率
(=(収入マイナス支出)÷収入)をサービス別にみると、2013年度決算では、
介護老人福祉施設では8.7%、通所介護では10.6%となっており、
一般の中小企業の収支差率が2.2%(2012年度)、全企業でも4.0%であることに比して高水準である。
税金を元手とした介護報酬が主たる収入源となっている施設で大きな内部留保を貯めているのは、
そもそも介護報酬が手厚すぎるからではないか、という機運が高まった。

ただ、そうはいっても、介護職員の人手不足は深刻である。介護職の有効求人倍率は、
直近では2倍を超えている。団塊の世代が75歳以上となり要介護者がさらに
増えると見込まれる2025年には、人手不足がもっと深刻になるとの予測もある。
人材を集めるには、介護職員の給与をもっと上げなければならないとの声もある。
介護事業者は、これまでの介護報酬のアップによって経済力が増しているのに対して、
介護職員の人手不足が深刻になっているというアンバランスな状態をどう克服するかが、
介護保険制度の目下の課題である。

介護は良くなるのか?介護報酬改定から日本の未来を本気で考えてみる
http://news.kaigonohonne.com/article/197

平成27年度介護報酬改定の概要
https://www.kokuho.o...lib/20150206-1-1.pdf

2015年改定 介護報酬大幅減(1)居宅サービス
http://www.care-news...jp/news/15/2015.html

549 :名無しさん@介護・福祉板:2016/03/09(水) 19:46:20.40 ID:aP3lgKOG.net
介護報酬の引き下げで、本当に困るのは誰か

「職員の処遇悪化」を声高に叫ぶ人たちの論理
今通常国会で審議が始まる2015年度予算案では、介護報酬の改定が反映されている。

介護保険制度は2000年度に始まり、3年に1度見直しが行われ、
2015年度から新たな3年間が始まる。原則65歳以上の高齢者で要介護認定を受けた人は、
費用の1割を自己負担すれば介護サービスが提供される。
残りの9割は、税金と40歳以上の人が払う介護保険料が財源となっている。
マイナス改定で、本当に職員の処遇は悪化するか今回の介護報酬改定では、2.27%の引き下げとなった。
このマイナス改定は、介護関係者を中心に早くも批判的、悲観的に捉えられている。「介護職員の処遇が今後悪化するのではないか」
「介護施設の経営が危うくなって、要介護者が施設に入所することが困難になるのではないか」
「要介護者が、必要な時に介護サービスが受けられなくなるのではないか」・・。

さらには、26都府県で、この3年間に計画していた特別養護老人ホーム(特養)
の建設が中止や延期になったことがあるとの調査報道が出された。その理由には、介護職員を確保できないことだけでなく、
事業者に支払われる介護報酬が2015年度から引き下げられて経営の
見通しが立たないことも上がっているという。

確かに、事業者に支払われる介護報酬は、総額では2.27%の減少となった。
しかし、その内訳には注視すべきである。
内訳は、介護職員処遇改善加算を拡充(月1.2万円増額)するための分で
1.65%増、良好なサービスを提供する事業者への加算や地域に密着した小規模な事業所
への配慮のための分で0.56%増となる一方、各介護サービスの収支状況や施設の規模、
地域の状況に応じて、メリハリをつけることでサービスごとの料金を
適正化することで4.48%減となっている。

今回のマイナス改定の流れの契機といわれるのが、社会福祉法人の内部留保問題である。
2011年に社会福祉法人が黒字をため込んでいるという報道が出て、
同年12月の社会保障審議会介護給付費分科会において、特養を運営する社会福祉法人の内部留保は、1施設当たり
平均約3.1億円(2010年度決算ベース)であることが報告された。

事業者が受け取る介護報酬には、前述の通り税金も投じられており、
特養はそれを主だった収入源としていることから、2013年には会計検査院による検査も行われた。
会計検査院の検査を踏まえて指摘を受ければ、各省庁は有無を言わさず是正を迫られる。

介護職の離職率は改善、他の産業とさほど変わらず
その背景として、介護事業者の収入に比した利益の大きさといえる収支差率
(=(収入マイナス支出)÷収入)をサービス別にみると、2013年度決算では、
介護老人福祉施設では8.7%、通所介護では10.6%となっており、
一般の中小企業の収支差率が2.2%(2012年度)、全企業でも4.0%であることに比して高水準である。
税金を元手とした介護報酬が主たる収入源となっている施設で大きな内部留保を貯めているのは、
そもそも介護報酬が手厚すぎるからではないか、という機運が高まった。

ただ、そうはいっても、介護職員の人手不足は深刻である。介護職の有効求人倍率は、
直近では2倍を超えている。団塊の世代が75歳以上となり要介護者がさらに
増えると見込まれる2025年には、人手不足がもっと深刻になるとの予測もある。
人材を集めるには、介護職員の給与をもっと上げなければならないとの声もある。
介護事業者は、これまでの介護報酬のアップによって経済力が増しているのに対して、
介護職員の人手不足が深刻になっているというアンバランスな状態をどう克服するかが、
介護保険制度の目下の課題である。

介護は良くなるのか?介護報酬改定から日本の未来を本気で考えてみる
http://news.kaigonohonne.com/article/197

平成27年度介護報酬改定の概要
https://www.kokuho.o...lib/20150206-1-1.pdf

2015年改定 介護報酬大幅減(1)居宅サービス
http://www.care-news...jp/news/15/2015.html

550 :名無しさん@介護・福祉板:2016/03/10(木) 20:50:43.67 ID:3h+I9oSR.net
介護報酬の引き下げで、本当に困るのは誰か

「職員の処遇悪化」を声高に叫ぶ人たちの論理
今通常国会で審議が始まる2015年度予算案では、介護報酬の改定が反映されている。

介護保険制度は2000年度に始まり、3年に1度見直しが行われ、
2015年度から新たな3年間が始まる。原則65歳以上の高齢者で要介護認定を受けた人は、
費用の1割を自己負担すれば介護サービスが提供される。
残りの9割は、税金と40歳以上の人が払う介護保険料が財源となっている。
マイナス改定で、本当に職員の処遇は悪化するか今回の介護報酬改定では、2.27%の引き下げとなった。
このマイナス改定は、介護関係者を中心に早くも批判的、悲観的に捉えられている。「介護職員の処遇が今後悪化するのではないか」
「介護施設の経営が危うくなって、要介護者が施設に入所することが困難になるのではないか」
「要介護者が、必要な時に介護サービスが受けられなくなるのではないか」・・。

さらには、26都府県で、この3年間に計画していた特別養護老人ホーム(特養)
の建設が中止や延期になったことがあるとの調査報道が出された。その理由には、介護職員を確保できないことだけでなく、
事業者に支払われる介護報酬が2015年度から引き下げられて経営の
見通しが立たないことも上がっているという。

確かに、事業者に支払われる介護報酬は、総額では2.27%の減少となった。
しかし、その内訳には注視すべきである。
内訳は、介護職員処遇改善加算を拡充(月1.2万円増額)するための分で
1.65%増、良好なサービスを提供する事業者への加算や地域に密着した小規模な事業所
への配慮のための分で0.56%増となる一方、各介護サービスの収支状況や施設の規模、
地域の状況に応じて、メリハリをつけることでサービスごとの料金を
適正化することで4.48%減となっている。

今回のマイナス改定の流れの契機といわれるのが、社会福祉法人の内部留保問題である。
2011年に社会福祉法人が黒字をため込んでいるという報道が出て、
同年12月の社会保障審議会介護給付費分科会において、特養を運営する社会福祉法人の内部留保は、1施設当たり
平均約3.1億円(2010年度決算ベース)であることが報告された。

事業者が受け取る介護報酬には、前述の通り税金も投じられており、
特養はそれを主だった収入源としていることから、2013年には会計検査院による検査も行われた。
会計検査院の検査を踏まえて指摘を受ければ、各省庁は有無を言わさず是正を迫られる。

介護職の離職率は改善、他の産業とさほど変わらず
その背景として、介護事業者の収入に比した利益の大きさといえる収支差率
(=(収入マイナス支出)÷収入)をサービス別にみると、2013年度決算では、
介護老人福祉施設では8.7%、通所介護では10.6%となっており、
一般の中小企業の収支差率が2.2%(2012年度)、全企業でも4.0%であることに比して高水準である。
税金を元手とした介護報酬が主たる収入源となっている施設で大きな内部留保を貯めているのは、
そもそも介護報酬が手厚すぎるからではないか、という機運が高まった。

ただ、そうはいっても、介護職員の人手不足は深刻である。介護職の有効求人倍率は、
直近では2倍を超えている。団塊の世代が75歳以上となり要介護者がさらに
増えると見込まれる2025年には、人手不足がもっと深刻になるとの予測もある。
人材を集めるには、介護職員の給与をもっと上げなければならないとの声もある。
介護事業者は、これまでの介護報酬のアップによって経済力が増しているのに対して、
介護職員の人手不足が深刻になっているというアンバランスな状態をどう克服するかが、
介護保険制度の目下の課題である。

介護は良くなるのか?介護報酬改定から日本の未来を本気で考えてみる
http://news.kaigonohonne.com/article/197

平成27年度介護報酬改定の概要
https://www.kokuho.o...lib/20150206-1-1.pdf
sage
2015年改定 介護報酬大幅減(1)居宅サービス
http://www.care-news...jp/news/15/2015.html

551 :名無しさん@介護・福祉板:2016/03/10(木) 20:52:31.80 ID:3h+I9oSR.net
介護報酬の引き下げで、本当に困るのは誰か

「職員の処遇悪化」を声高に叫ぶ人たちの論理
今通常国会で審議が始まる2015年度予算案では、介護報酬の改定が反映されている。

介護保険制度は2000年度に始まり、3年に1度見直しが行われ、
2015年度から新たな3年間が始まる。原則65歳以上の高齢者で要介護認定を受けた人は、
費用の1割を自己負担すれば介護サービスが提供される。
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「介護施設の経営が危うくなって、要介護者が施設に入所することが困難になるのではないか」
「要介護者が、必要な時に介護サービスが受けられなくなるのではないか」・・。

さらには、26都府県で、この3年間に計画していた特別養護老人ホーム(特養)
の建設が中止や延期になったことがあるとの調査報道が出された。その理由には、介護職員を確保できないことだけでなく、
事業者に支払われる介護報酬が2015年度から引き下げられて経営の
見通しが立たないことも上がっているという。

確かに、事業者に支払われる介護報酬は、総額では2.27%の減少となった。
しかし、その内訳には注視すべきである。
内訳は、介護職員処遇改善加算を拡充(月1.2万円増額)するための分で
1.65%増、良好なサービスを提供する事業者への加算や地域に密着した小規模な事業所
への配慮のための分で0.56%増となる一方、各介護サービスの収支状況や施設の規模、
地域の状況に応じて、メリハリをつけることでサービスごとの料金を
適正化することで4.48%減となっている。

今回のマイナス改定の流れの契機といわれるのが、社会福祉法人の内部留保問題である。
2011年に社会福祉法人が黒字をため込んでいるという報道が出て、
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平均約3.1億円(2010年度決算ベース)であることが報告された。

事業者が受け取る介護報酬には、前述の通り税金も投じられており、
特養はそれを主だった収入源としていることから、2013年には会計検査院による検査も行われた。
会計検査院の検査を踏まえて指摘を受ければ、各省庁は有無を言わさず是正を迫られる。

介護職の離職率は改善、他の産業とさほど変わらず
その背景として、介護事業者の収入に比した利益の大きさといえる収支差率
(=(収入マイナス支出)÷収入)をサービス別にみると、2013年度決算では、
介護老人福祉施設では8.7%、通所介護では10.6%となっており、
一般の中小企業の収支差率が2.2%(2012年度)、全企業でも4.0%であることに比して高水準である。
税金を元手とした介護報酬が主たる収入源となっている施設で大きな内部留保を貯めているのは、
そもそも介護報酬が手厚すぎるからではないか、という機運が高まった。

ただ、そうはいっても、介護職員の人手不足は深刻である。介護職の有効求人倍率は、
直近では2倍を超えている。団塊の世代が75歳以上となり要介護者がさらに
増えると見込まれる2025年には、人手不足がもっと深刻になるとの予測もある。
人材を集めるには、介護職員の給与をもっと上げなければならないとの声もある。
介護事業者は、これまでの介護報酬のアップによって経済力が増しているのに対して、
介護職員の人手不足が深刻になっているというアンバランスな状態をどう克服するかが、
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介護は良くなるのか?介護報酬改定から日本の未来を本気で考えてみる
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平成27年度介護報酬改定の概要
https://www.kokuho.o...lib/20150206-1-1.pdf
sage
2015年改定 介護報酬大幅減(1)居宅サービス
http://www.care-news...jp/news/15/2015.html

552 :名無しさん@介護・福祉板:2016/03/10(木) 20:58:42.90 ID:3h+I9oSR.net
◎労基署に申告すれば、夜勤休憩時間相当の残業代金の強制支払が遂行されます。

夜勤2時間休憩は、実態1人(ワンオペですね。)なので休憩取れず、自由外出もできません。
労基署はそれを『手待ち労働』と判断。賃金が発生し支払うよう会社に指示します。
(会社へ抜き打ち監査に来ます。申告後約1月後に支払があります。下記動画等ご覧ください。)

夜勤休憩2時間×150%割増×約 時給1000円×夜勤出勤回数が会社より支払われます。
御自分の管轄労基署に下記を参考に申告してください。確実に退社の意志を固められた方は
是非請求して下さい。サービス残業代金と共に正当な労働対価が得られます。


☆ユニオンと労基署の連携作戦で残業代金を回収しよう。☆☆
(退職後でも回収できる。)

? ?でお近くのユニオンに相談する。
(納得できてからの加入でOKです。)
? ?所轄の労働基準監督署へユニオンの方と一緒に訪問する。
そして申告し受理してもらえれば、未払いのサービス残業代金の支払い命令が会社に下る。(個人で労基署へ行ってもなかなか受理してもらえないのが現状です。)

相談事例と全体の流れがわかるよ。

NHK番組  
? 会社の星 あなたの職場はブラック企業?
https://www.youtube..../watch?v=onMTIam9BYs

? 会社の星 深刻化する職場トラブル!どう身を守る?
https://www.youtube..../watch?v=5eB1vMMwijw
? ブラック企業Gメン 労基署の取り締まり
https://www.youtube..../watch?v=9CxIdQofNIM

?  全国の労働相談窓口 ユニオン一覧
http://www.mu-tokyo.ne.jp/list.html
? ドラマ『労働基準監督官ダンダリン 竹内結子主演』
http://www.ntv.co.jp/dandarin/

http://videonavi.blo...blog-entry-3243.html

553 :名無しさん@介護・福祉板:2016/03/12(土) 13:36:38.23 ID:V63nMFxs.net
介護報酬の引き下げで、本当に困るのは誰か

「職員の処遇悪化」を声高に叫ぶ人たちの論理
今通常国会で審議が始まる2015年度予算案では、介護報酬の改定が反映されている。

介護保険制度は2000年度に始まり、3年に1度見直しが行われ、
2015年度から新たな3年間が始まる。原則65歳以上の高齢者で要介護認定を受けた人は、
費用の1割を自己負担すれば介護サービスが提供される。
残りの9割は、税金と40歳以上の人が払う介護保険料が財源となっている。
マイナス改定で、本当に職員の処遇は悪化するか今回の介護報酬改定では、2.27%の引き下げとなった。
このマイナス改定は、介護関係者を中心に早くも批判的、悲観的に捉えられている。「介護職員の処遇が今後悪化するのではないか」
「介護施設の経営が危うくなって、要介護者が施設に入所することが困難になるのではないか」
「要介護者が、必要な時に介護サービスが受けられなくなるのではないか」・・。

さらには、26都府県で、この3年間に計画していた特別養護老人ホーム(特養)
の建設が中止や延期になったことがあるとの調査報道が出された。その理由には、介護職員を確保できないことだけでなく、
事業者に支払われる介護報酬が2015年度から引き下げられて経営の
見通しが立たないことも上がっているという。

確かに、事業者に支払われる介護報酬は、総額では2.27%の減少となった。
しかし、その内訳には注視すべきである。
内訳は、介護職員処遇改善加算を拡充(月1.2万円増額)するための分で
1.65%増、良好なサービスを提供する事業者への加算や地域に密着した小規模な事業所
への配慮のための分で0.56%増となる一方、各介護サービスの収支状況や施設の規模、
地域の状況に応じて、メリハリをつけることでサービスごとの料金を
適正化することで4.48%減となっている。

今回のマイナス改定の流れの契機といわれるのが、社会福祉法人の内部留保問題である。
2011年に社会福祉法人が黒字をため込んでいるという報道が出て、
同年12月の社会保障審議会介護給付費分科会において、特養を運営する社会福祉法人の内部留保は、1施設当たり
平均約3.1億円(2010年度決算ベース)であることが報告された。

事業者が受け取る介護報酬には、前述の通り税金も投じられており、
特養はそれを主だった収入源としていることから、2013年には会計検査院による検査も行われた。
会計検査院の検査を踏まえて指摘を受ければ、各省庁は有無を言わさず是正を迫られる。

介護職の離職率は改善、他の産業とさほど変わらず
その背景として、介護事業者の収入に比した利益の大きさといえる収支差率
(=(収入マイナス支出)÷収入)をサービス別にみると、2013年度決算では、
介護老人福祉施設では8.7%、通所介護では10.6%となっており、
一般の中小企業の収支差率が2.2%(2012年度)、全企業でも4.0%であることに比して高水準である。
税金を元手とした介護報酬が主たる収入源となっている施設で大きな内部留保を貯めているのは、
そもそも介護報酬が手厚すぎるからではないか、という機運が高まった。

ただ、そうはいっても、介護職員の人手不足は深刻である。介護職の有効求人倍率は、
直近では2倍を超えている。団塊の世代が75歳以上となり要介護者がさらに
増えると見込まれる2025年には、人手不足がもっと深刻になるとの予測もある。
人材を集めるには、介護職員の給与をもっと上げなければならないとの声もある。
介護事業者は、これまでの介護報酬のアップによって経済力が増しているのに対して、
介護職員の人手不足が深刻になっているというアンバランスな状態をどう克服するかが、
介護保険制度の目下の課題である。

介護は良くなるのか?介護報酬改定から日本の未来を本気で考えてみる
http://news.kaigonohonne.com/article/197

平成27年度介護報酬改定の概要
https://www.kokuho.o...lib/20150206-1-1.pdf
sage
2015年改定 介護報酬大幅減(1)居宅サービス
http://www.care-news...jp/news/15/2015.html

554 :名無しさん@介護・福祉板:2016/03/12(土) 18:45:49.27 ID:1jSw71SX.net
介護離職の”予備軍”は約42万人

「この先直面するかもしれない親の介護に不安を持っているが、何もやっていない人だらけ」。
最近、企業が開いた介護関連のセミナ―に招かれたある専門家は、
会場に集まった人たちの話を聞いてこんな印象を持ったという。
厚生労働省の「平成25年国民生活基礎調査」によれば、
親の介護が必要となった主な原因の1位は脳卒中で全体の2割近くを占める
(2位は認知症、3位は高齢による衰弱)。
親がある日突然倒れて病院に運ばれ、退院後は介護が必要になることもあるわけだ。

そうした中、介護と仕事の両立に漠然とした不安だけを抱えたまま、
いざ現実に直面すると危うい。実際、離職した人の中には、介護の主な担い手となったものの、
情報を持ち合わせていないために初動が分からず、
誰にも相談できず、ただ時間が過ぎていき、「こうなったら自分が辞めるしかない」と思い詰めたケースもある。

総務省の「平成24年就業構造基本調査」(5年に1回実施)によると、
会社などで働きながら介護をしている人は約240万人で、介護・看護のために離職した人は10.1万人だった。

また、仕事を辞めようと思っている人や転職希望者の中で、介護をしている人は約42万人。仕事を辞めかけている主な理由が介護とは限らないにしても、
介護離職の“予備軍”という見方もできるだろう。

三菱UFJリサーチ&コンサルティングの調査(平成24年度厚生労働省委託調査)では、
介護が必要な親がいる就労者のうち、介護と両立した就業継続の可能性について、
約3人に1人が「続けられないと思う」と答えている。

実際に自分が介護の主な担い手となった場合、それまでの働き方をすぐに見直して両立を図ることは容易でない。
三菱総合研究所の調査によると、介護離職した人は、介護を始めてから1年以内に5割近くが両立を断念している。
数年間続くことが多い介護のスタート地点で思うようにいかず、退職するケースが多いようだ。
介護との両立を図るために転職したらどうなるのか。参考になるのが、明治安田生活福祉研究所とダイヤ高齢社会研究財団が昨年9月行った共同調査だ。

それによると、転職先で正社員として働いている人は、男性が3人に1人、女性が5人に1人だった。また、男性のうち3割弱、女性の6割弱がパート・アルバイトとして働いている。
調査ではこの割合について「介護と両立できる労働条件を優先した結果、正社員をあきらめた人も含まれると考えられる」
としている。
年収については、男性は転職前の平均が556.6万円だが、
転職後は341.9万円と約4割減。女性は転職前の350.2万円が175.2万円と半減している。

やむをえず介護を抱え込むことも
現在、要介護の認定を受けている人は614万人(2015年7月末時点)と、
10年前に比べて1.5倍に膨らんだ。社会の高齢化が進むことで、介護される人は今後も増える。それは、介護と仕事の両立問題に直面する人たちが、さらに増えるということもである。

こうした中、アベノミクス新3本の矢の中で「介護離職ゼロ」という大方針が掲げられた。
安倍晋三首相は9月の会見で「介護施設の整備や介護人材の育成を進め、在宅介護の負担を軽減する」と語っている。

だが、単純にサービスや施設を増やせば済むという問題ではない。要介護者がサービスの利用を拒んだり、介護の担い手が親族の協力を思うように得られないなど、
やむにやまれぬ事情で一人で介護を抱え、破綻寸前のところまで追い詰められるケースもある。
そうした現実にも目を向けなければ、「ゼロ目標」は画餅に帰すだろう。介護をしていない人も事前にやれることはある。

「一億総活躍」社会の実現に向けた 厚生労働省の考え方
https://www.kantei.go.jp

厚労省、1億総活躍の実現本部 介護離職ゼロへ「思い切った施策つくる」 of 介護のニュースサイト ...
www.joint-kaigo.com

介護福祉士を取り巻く現状について - 日本介護福祉士会
www.jaccw.or.jp

555 :名無しさん@介護・福祉板:2016/03/12(土) 18:49:34.89 ID:1jSw71SX.net
介護離職の”予備軍”は約42万人

「この先直面するかもしれない親の介護に不安を持っているが、何もやっていない人だらけ」。
最近、企業が開いた介護関連のセミナ―に招かれたある専門家は、
会場に集まった人たちの話を聞いてこんな印象を持ったという。
厚生労働省の「平成25年国民生活基礎調査」によれば、
親の介護が必要となった主な原因の1位は脳卒中で全体の2割近くを占める
(2位は認知症、3位は高齢による衰弱)。
親がある日突然倒れて病院に運ばれ、退院後は介護が必要になることもあるわけだ。

そうした中、介護と仕事の両立に漠然とした不安だけを抱えたまま、
いざ現実に直面すると危うい。実際、離職した人の中には、介護の主な担い手となったものの、
情報を持ち合わせていないために初動が分からず、
誰にも相談できず、ただ時間が過ぎていき、「こうなったら自分が辞めるしかない」と思い詰めたケースもある。

総務省の「平成24年就業構造基本調査」(5年に1回実施)によると、
会社などで働きながら介護をしている人は約240万人で、介護・看護のために離職した人は10.1万人だった。

また、仕事を辞めようと思っている人や転職希望者の中で、介護をしている人は約42万人。仕事を辞めかけている主な理由が介護とは限らないにしても、
介護離職の“予備軍”という見方もできるだろう。

三菱UFJリサーチ&コンサルティングの調査(平成24年度厚生労働省委託調査)では、
介護が必要な親がいる就労者のうち、介護と両立した就業継続の可能性について、
約3人に1人が「続けられないと思う」と答えている。

実際に自分が介護の主な担い手となった場合、それまでの働き方をすぐに見直して両立を図ることは容易でない。
三菱総合研究所の調査によると、介護離職した人は、介護を始めてから1年以内に5割近くが両立を断念している。
数年間続くことが多い介護のスタート地点で思うようにいかず、退職するケースが多いようだ。
介護との両立を図るために転職したらどうなるのか。参考になるのが、明治安田生活福祉研究所とダイヤ高齢社会研究財団が昨年9月行った共同調査だ。

それによると、転職先で正社員として働いている人は、男性が3人に1人、女性が5人に1人だった。また、男性のうち3割弱、女性の6割弱がパート・アルバイトとして働いている。
調査ではこの割合について「介護と両立できる労働条件を優先した結果、正社員をあきらめた人も含まれると考えられる」
としている。
年収については、男性は転職前の平均が556.6万円だが、
転職後は341.9万円と約4割減。女性は転職前の350.2万円が175.2万円と半減している。

やむをえず介護を抱え込むことも
現在、要介護の認定を受けている人は614万人(2015年7月末時点)と、
10年前に比べて1.5倍に膨らんだ。社会の高齢化が進むことで、介護される人は今後も増える。それは、介護と仕事の両立問題に直面する人たちが、さらに増えるということもである。

こうした中、アベノミクス新3本の矢の中で「介護離職ゼロ」という大方針が掲げられた。
安倍晋三首相は9月の会見で「介護施設の整備や介護人材の育成を進め、在宅介護の負担を軽減する」と語っている。

だが、単純にサービスや施設を増やせば済むという問題ではない。要介護者がサービスの利用を拒んだり、介護の担い手が親族の協力を思うように得られないなど、
やむにやまれぬ事情で一人で介護を抱え、破綻寸前のところまで追い詰められるケースもある。
そうした現実にも目を向けなければ、「ゼロ目標」は画餅に帰すだろう。介護をしていない人も事前にやれることはある。

「一億総活躍」社会の実現に向けた 厚生労働省の考え方
https://www.kantei.go.jp

厚労省、1億総活躍の実現本部 介護離職ゼロへ「思い切った施策つくる」 of 介護のニュースサイト ...
www.joint-kaigo.com

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556 :名無しさん@介護・福祉板:2016/03/12(土) 18:50:29.87 ID:1jSw71SX.net
介護離職の”予備軍”は約42万人

「この先直面するかもしれない親の介護に不安を持っているが、何もやっていない人だらけ」。
最近、企業が開いた介護関連のセミナ―に招かれたある専門家は、
会場に集まった人たちの話を聞いてこんな印象を持ったという。
厚生労働省の「平成25年国民生活基礎調査」によれば、
親の介護が必要となった主な原因の1位は脳卒中で全体の2割近くを占める
(2位は認知症、3位は高齢による衰弱)。
親がある日突然倒れて病院に運ばれ、退院後は介護が必要になることもあるわけだ。

そうした中、介護と仕事の両立に漠然とした不安だけを抱えたまま、
いざ現実に直面すると危うい。実際、離職した人の中には、介護の主な担い手となったものの、
情報を持ち合わせていないために初動が分からず、
誰にも相談できず、ただ時間が過ぎていき、「こうなったら自分が辞めるしかない」と思い詰めたケースもある。

総務省の「平成24年就業構造基本調査」(5年に1回実施)によると、
会社などで働きながら介護をしている人は約240万人で、介護・看護のために離職した人は10.1万人だった。

また、仕事を辞めようと思っている人や転職希望者の中で、介護をしている人は約42万人。仕事を辞めかけている主な理由が介護とは限らないにしても、
介護離職の“予備軍”という見方もできるだろう。

三菱UFJリサーチ&コンサルティングの調査(平成24年度厚生労働省委託調査)では、
介護が必要な親がいる就労者のうち、介護と両立した就業継続の可能性について、
約3人に1人が「続けられないと思う」と答えている。

実際に自分が介護の主な担い手となった場合、それまでの働き方をすぐに見直して両立を図ることは容易でない。
三菱総合研究所の調査によると、介護離職した人は、介護を始めてから1年以内に5割近くが両立を断念している。
数年間続くことが多い介護のスタート地点で思うようにいかず、退職するケースが多いようだ。
介護との両立を図るために転職したらどうなるのか。参考になるのが、明治安田生活福祉研究所とダイヤ高齢社会研究財団が昨年9月行った共同調査だ。

それによると、転職先で正社員として働いている人は、男性が3人に1人、女性が5人に1人だった。また、男性のうち3割弱、女性の6割弱がパート・アルバイトとして働いている。
調査ではこの割合について「介護と両立できる労働条件を優先した結果、正社員をあきらめた人も含まれると考えられる」
としている。
年収については、男性は転職前の平均が556.6万円だが、
転職後は341.9万円と約4割減。女性は転職前の350.2万円が175.2万円と半減している。

やむをえず介護を抱え込むことも
現在、要介護の認定を受けている人は614万人(2015年7月末時点)と、
10年前に比べて1.5倍に膨らんだ。社会の高齢化が進むことで、介護される人は今後も増える。それは、介護と仕事の両立問題に直面する人たちが、さらに増えるということもである。

こうした中、アベノミクス新3本の矢の中で「介護離職ゼロ」という大方針が掲げられた。
安倍晋三首相は9月の会見で「介護施設の整備や介護人材の育成を進め、在宅介護の負担を軽減する」と語っている。

だが、単純にサービスや施設を増やせば済むという問題ではない。要介護者がサービスの利用を拒んだり、介護の担い手が親族の協力を思うように得られないなど、
やむにやまれぬ事情で一人で介護を抱え、破綻寸前のところまで追い詰められるケースもある。
そうした現実にも目を向けなければ、「ゼロ目標」は画餅に帰すだろう。介護をしていない人も事前にやれることはある。

「一億総活躍」社会の実現に向けた 厚生労働省の考え方
https://www.kantei.go.jp

厚労省、1億総活躍の実現本部 介護離職ゼロへ「思い切った施策つくる」 of 介護のニュースサイト ...
www.joint-kaigo.com

介護福祉士を取り巻く現状について - 日本介護福祉士会
www.jaccw.or.jp

557 :名無しさん@介護・福祉板:2016/03/13(日) 00:28:24.89 ID:V6HPF/jr.net
あげー

558 :名無しさん@介護・福祉板:2016/03/13(日) 21:11:25.99 ID:w2lnM1RF.net
介護報酬の引き下げで、本当に困るのは誰か&#160;

「職員の処遇悪化」を声高に叫ぶ人たちの論理&#160;
今通常国会で審議が始まる2015年度予算案では、介護報酬の改定が反映されている。&#160;

介護保険制度は2000年度に始まり、3年に1度見直しが行われ、&#160;
2015年度から新たな3年間が始まる。原則65歳以上の高齢者で要介護認定を受けた人は、&#160;
費用の1割を自己負担すれば介護サービスが提供される。&#160;
残りの9割は、税金と40歳以上の人が払う介護保険料が財源となっている。&#160;
マイナス改定で、本当に職員の処遇は悪化するか今回の介護報酬改定では、2.27%の引き下げとなった。&#160;
このマイナス改定は、介護関係者を中心に早くも批判的、悲観的に捉えられている。「介護職員の処遇が今後悪化するのではないか」&#160;
「介護施設の経営が危うくなって、要介護者が施設に入所することが困難になるのではないか」&#160;
「要介護者が、必要な時に介護サービスが受けられなくなるのではないか」・・。&#160;

さらには、26都府県で、この3年間に計画していた特別養護老人ホーム(特養)&#160;
の建設が中止や延期になったことがあるとの調査報道が出された。その理由には、介護職員を確保できないことだけでなく、&#160;
事業者に支払われる介護報酬が2015年度から引き下げられて経営の&#160;
見通しが立たないことも上がっているという。&#160;

確かに、事業者に支払われる介護報酬は、総額では2.27%の減少となった。&#160;
しかし、その内訳には注視すべきである。&#160;
内訳は、介護職員処遇改善加算を拡充(月1.2万円増額)するための分で&#160;
1.65%増、良好なサービスを提供する事業者への加算や地域に密着した小規模な事業所&#160;
への配慮のための分で0.56%増となる一方、各介護サービスの収支状況や施設の規模、&#160;
地域の状況に応じて、メリハリをつけることでサービスごとの料金を&#160;
適正化することで4.48%減となっている。&#160;

今回のマイナス改定の流れの契機といわれるのが、社会福祉法人の内部留保問題である。&#160;
2011年に社会福祉法人が黒字をため込んでいるという報道が出て、&#160;
同年12月の社会保障審議会介護給付費分科会において、特養を運営する社会福祉法人の内部留保は、1施設当たり&#160;
平均約3.1億円(2010年度決算ベース)であることが報告された。&#160;

事業者が受け取る介護報酬には、前述の通り税金も投じられており、&#160;
特養はそれを主だった収入源としていることから、2013年には会計検査院による検査も行われた。&#160;
会計検査院の検査を踏まえて指摘を受ければ、各省庁は有無を言わさず是正を迫られる。&#160;

介護職の離職率は改善、他の産業とさほど変わらず&#160;
その背景として、介護事業者の収入に比した利益の大きさといえる収支差率&#160;
(=(収入マイナス支出)÷収入)をサービス別にみると、2013年度決算では、&#160;
介護老人福祉施設では8.7%、通所介護では10.6%となっており、&#160;
一般の中小企業の収支差率が2.2%(2012年度)、全企業でも4.0%であることに比して高水準である。&#160;
税金を元手とした介護報酬が主たる収入源となっている施設で大きな内部留保を貯めているのは、&#160;
そもそも介護報酬が手厚すぎるからではないか、という機運が高まった。&#160;

ただ、そうはいっても、介護職員の人手不足は深刻である。介護職の有効求人倍率は、&#160;
直近では2倍を超えている。団塊の世代が75歳以上となり要介護者がさらに&#160;
増えると見込まれる2025年には、人手不足がもっと深刻になるとの予測もある。&#160;
人材を集めるには、介護職員の給与をもっと上げなければならないとの声もある。&#160;
介護事業者は、これまでの介護報酬のアップによって経済力が増しているのに対して、&#160;
介護職員の人手不足が深刻になっているというアンバランスな状態をどう克服するかが、&#160;
介護保険制度の目下の課題である。&#160;

介護は良くなるのか?介護報酬改定から日本の未来を本気で考えてみる&#160;
http://news.kaigonohonne.com/article/197&#160;

平成27年度介護報酬改定の概要&#160;
https://www.kokuho.o...lib/20150206-1-1.pdf&#160;

2015年改定 介護報酬大幅減(1)居宅サービス&#160;
http://www.care-news...jp/news/15/2015.html

559 :名無しさん@介護・福祉板:2016/03/13(日) 21:12:12.03 ID:w2lnM1RF.net
介護報酬の引き下げで、本当に困るのは誰か&#160;

「職員の処遇悪化」を声高に叫ぶ人たちの論理&#160;
今通常国会で審議が始まる2015年度予算案では、介護報酬の改定が反映されている。&#160;

介護保険制度は2000年度に始まり、3年に1度見直しが行われ、&#160;
2015年度から新たな3年間が始まる。原則65歳以上の高齢者で要介護認定を受けた人は、&#160;
費用の1割を自己負担すれば介護サービスが提供される。&#160;
残りの9割は、税金と40歳以上の人が払う介護保険料が財源となっている。&#160;
マイナス改定で、本当に職員の処遇は悪化するか今回の介護報酬改定では、2.27%の引き下げとなった。&#160;
このマイナス改定は、介護関係者を中心に早くも批判的、悲観的に捉えられている。「介護職員の処遇が今後悪化するのではないか」&#160;
「介護施設の経営が危うくなって、要介護者が施設に入所することが困難になるのではないか」&#160;
「要介護者が、必要な時に介護サービスが受けられなくなるのではないか」・・。&#160;

さらには、26都府県で、この3年間に計画していた特別養護老人ホーム(特養)&#160;
の建設が中止や延期になったことがあるとの調査報道が出された。その理由には、介護職員を確保できないことだけでなく、&#160;
事業者に支払われる介護報酬が2015年度から引き下げられて経営の&#160;
見通しが立たないことも上がっているという。&#160;

確かに、事業者に支払われる介護報酬は、総額では2.27%の減少となった。&#160;
しかし、その内訳には注視すべきである。&#160;
内訳は、介護職員処遇改善加算を拡充(月1.2万円増額)するための分で&#160;
1.65%増、良好なサービスを提供する事業者への加算や地域に密着した小規模な事業所&#160;
への配慮のための分で0.56%増となる一方、各介護サービスの収支状況や施設の規模、&#160;
地域の状況に応じて、メリハリをつけることでサービスごとの料金を&#160;
適正化することで4.48%減となっている。&#160;

今回のマイナス改定の流れの契機といわれるのが、社会福祉法人の内部留保問題である。&#160;
2011年に社会福祉法人が黒字をため込んでいるという報道が出て、&#160;
同年12月の社会保障審議会介護給付費分科会において、特養を運営する社会福祉法人の内部留保は、1施設当たり&#160;
平均約3.1億円(2010年度決算ベース)であることが報告された。&#160;

事業者が受け取る介護報酬には、前述の通り税金も投じられており、&#160;
特養はそれを主だった収入源としていることから、2013年には会計検査院による検査も行われた。&#160;
会計検査院の検査を踏まえて指摘を受ければ、各省庁は有無を言わさず是正を迫られる。&#160;

介護職の離職率は改善、他の産業とさほど変わらず&#160;
その背景として、介護事業者の収入に比した利益の大きさといえる収支差率&#160;
(=(収入マイナス支出)÷収入)をサービス別にみると、2013年度決算では、&#160;
介護老人福祉施設では8.7%、通所介護では10.6%となっており、&#160;
一般の中小企業の収支差率が2.2%(2012年度)、全企業でも4.0%であることに比して高水準である。&#160;
税金を元手とした介護報酬が主たる収入源となっている施設で大きな内部留保を貯めているのは、&#160;
そもそも介護報酬が手厚すぎるからではないか、という機運が高まった。&#160;

ただ、そうはいっても、介護職員の人手不足は深刻である。介護職の有効求人倍率は、&#160;
直近では2倍を超えている。団塊の世代が75歳以上となり要介護者がさらに&#160;
増えると見込まれる2025年には、人手不足がもっと深刻になるとの予測もある。&#160;
人材を集めるには、介護職員の給与をもっと上げなければならないとの声もある。&#160;
介護事業者は、これまでの介護報酬のアップによって経済力が増しているのに対して、&#160;
介護職員の人手不足が深刻になっているというアンバランスな状態をどう克服するかが、&#160;
介護保険制度の目下の課題である。&#160;

介護は良くなるのか?介護報酬改定から日本の未来を本気で考えてみる&#160;
http://news.kaigonohonne.com/article/197&#160;

平成27年度介護報酬改定の概要&#160;
https://www.kokuho.o...lib/20150206-1-1.pdf&#160;

2015年改定 介護報酬大幅減(1)居宅サービス&#160;
http://www.care-news...jp/news/15/2015.html

560 :名無しさん@介護・福祉板:2016/03/13(日) 21:13:25.48 ID:w2lnM1RF.net
介護報酬の引き下げで、本当に困るのは誰か&#160;

「職員の処遇悪化」を声高に叫ぶ人たちの論理&#160;
今通常国会で審議が始まる2015年度予算案では、介護報酬の改定が反映されている。&#160;

介護保険制度は2000年度に始まり、3年に1度見直しが行われ、&#160;
2015年度から新たな3年間が始まる。原則65歳以上の高齢者で要介護認定を受けた人は、&#160;
費用の1割を自己負担すれば介護サービスが提供される。&#160;
残りの9割は、税金と40歳以上の人が払う介護保険料が財源となっている。&#160;
マイナス改定で、本当に職員の処遇は悪化するか今回の介護報酬改定では、2.27%の引き下げとなった。&#160;
このマイナス改定は、介護関係者を中心に早くも批判的、悲観的に捉えられている。「介護職員の処遇が今後悪化するのではないか」&#160;
「介護施設の経営が危うくなって、要介護者が施設に入所することが困難になるのではないか」&#160;
「要介護者が、必要な時に介護サービスが受けられなくなるのではないか」・・。&#160;

さらには、26都府県で、この3年間に計画していた特別養護老人ホーム(特養)&#160;
の建設が中止や延期になったことがあるとの調査報道が出された。その理由には、介護職員を確保できないことだけでなく、&#160;
事業者に支払われる介護報酬が2015年度から引き下げられて経営の&#160;
見通しが立たないことも上がっているという。&#160;

確かに、事業者に支払われる介護報酬は、総額では2.27%の減少となった。&#160;
しかし、その内訳には注視すべきである。&#160;
内訳は、介護職員処遇改善加算を拡充(月1.2万円増額)するための分で&#160;
1.65%増、良好なサービスを提供する事業者への加算や地域に密着した小規模な事業所&#160;
への配慮のための分で0.56%増となる一方、各介護サービスの収支状況や施設の規模、&#160;
地域の状況に応じて、メリハリをつけることでサービスごとの料金を&#160;
適正化することで4.48%減となっている。&#160;

今回のマイナス改定の流れの契機といわれるのが、社会福祉法人の内部留保問題である。&#160;
2011年に社会福祉法人が黒字をため込んでいるという報道が出て、&#160;
同年12月の社会保障審議会介護給付費分科会において、特養を運営する社会福祉法人の内部留保は、1施設当たり&#160;
平均約3.1億円(2010年度決算ベース)であることが報告された。&#160;

事業者が受け取る介護報酬には、前述の通り税金も投じられており、&#160;
特養はそれを主だった収入源としていることから、2013年には会計検査院による検査も行われた。&#160;
会計検査院の検査を踏まえて指摘を受ければ、各省庁は有無を言わさず是正を迫られる。&#160;

介護職の離職率は改善、他の産業とさほど変わらず&#160;
その背景として、介護事業者の収入に比した利益の大きさといえる収支差率&#160;
(=(収入マイナス支出)÷収入)をサービス別にみると、2013年度決算では、&#160;
介護老人福祉施設では8.7%、通所介護では10.6%となっており、&#160;
一般の中小企業の収支差率が2.2%(2012年度)、全企業でも4.0%であることに比して高水準である。&#160;
税金を元手とした介護報酬が主たる収入源となっている施設で大きな内部留保を貯めているのは、&#160;
そもそも介護報酬が手厚すぎるからではないか、という機運が高まった。&#160;

ただ、そうはいっても、介護職員の人手不足は深刻である。介護職の有効求人倍率は、&#160;
直近では2倍を超えている。団塊の世代が75歳以上となり要介護者がさらに&#160;
増えると見込まれる2025年には、人手不足がもっと深刻になるとの予測もある。&#160;
人材を集めるには、介護職員の給与をもっと上げなければならないとの声もある。&#160;
介護事業者は、これまでの介護報酬のアップによって経済力が増しているのに対して、&#160;
介護職員の人手不足が深刻になっているというアンバランスな状態をどう克服するかが、&#160;
介護保険制度の目下の課題である。&#160;

介護は良くなるのか?介護報酬改定から日本の未来を本気で考えてみる&#160;
http://news.kaigonohonne.com/article/197&#160;

平成27年度介護報酬改定の概要&#160;
https://www.kokuho.o...lib/20150206-1-1.pdf&#160;

2015年改定 介護報酬大幅減(1)居宅サービス&#160;
http://www.care-news...jp/news/15/2015.html

561 :名無しさん@介護・福祉板:2016/03/13(日) 21:14:22.92 ID:w2lnM1RF.net
介護離職の”予備軍”は約42万人

「この先直面するかもしれない親の介護に不安を持っているが、何もやっていない人だらけ」。
最近、企業が開いた介護関連のセミナ―に招かれたある専門家は、
会場に集まった人たちの話を聞いてこんな印象を持ったという。
厚生労働省の「平成25年国民生活基礎調査」によれば、
親の介護が必要となった主な原因の1位は脳卒中で全体の2割近くを占める
(2位は認知症、3位は高齢による衰弱)。
親がある日突然倒れて病院に運ばれ、退院後は介護が必要になることもあるわけだ。

そうした中、介護と仕事の両立に漠然とした不安だけを抱えたまま、
いざ現実に直面すると危うい。実際、離職した人の中には、介護の主な担い手となったものの、
情報を持ち合わせていないために初動が分からず、
誰にも相談できず、ただ時間が過ぎていき、「こうなったら自分が辞めるしかない」と思い詰めたケースもある。

総務省の「平成24年就業構造基本調査」(5年に1回実施)によると、
会社などで働きながら介護をしている人は約240万人で、介護・看護のために離職した人は10.1万人だった。

また、仕事を辞めようと思っている人や転職希望者の中で、介護をしている人は約42万人。仕事を辞めかけている主な理由が介護とは限らないにしても、
介護離職の“予備軍”という見方もできるだろう。

三菱UFJリサーチ&コンサルティングの調査(平成24年度厚生労働省委託調査)では、
介護が必要な親がいる就労者のうち、介護と両立した就業継続の可能性について、
約3人に1人が「続けられないと思う」と答えている。

実際に自分が介護の主な担い手となった場合、それまでの働き方をすぐに見直して両立を図ることは容易でない。
三菱総合研究所の調査によると、介護離職した人は、介護を始めてから1年以内に5割近くが両立を断念している。
数年間続くことが多い介護のスタート地点で思うようにいかず、退職するケースが多いようだ。
介護との両立を図るために転職したらどうなるのか。参考になるのが、明治安田生活福祉研究所とダイヤ高齢社会研究財団が昨年9月行った共同調査だ。

それによると、転職先で正社員として働いている人は、男性が3人に1人、女性が5人に1人だった。また、男性のうち3割弱、女性の6割弱がパート・アルバイトとして働いている。
調査ではこの割合について「介護と両立できる労働条件を優先した結果、正社員をあきらめた人も含まれると考えられる」
としている。
年収については、男性は転職前の平均が556.6万円だが、
転職後は341.9万円と約4割減。女性は転職前の350.2万円が175.2万円と半減している。

やむをえず介護を抱え込むことも
現在、要介護の認定を受けている人は614万人(2015年7月末時点)と、
10年前に比べて1.5倍に膨らんだ。社会の高齢化が進むことで、介護される人は今後も増える。それは、介護と仕事の両立問題に直面する人たちが、さらに増えるということもである。

こうした中、アベノミクス新3本の矢の中で「介護離職ゼロ」という大方針が掲げられた。
安倍晋三首相は9月の会見で「介護施設の整備や介護人材の育成を進め、在宅介護の負担を軽減する」と語っている。

だが、単純にサービスや施設を増やせば済むという問題ではない。要介護者がサービスの利用を拒んだり、介護の担い手が親族の協力を思うように得られないなど、
やむにやまれぬ事情で一人で介護を抱え、破綻寸前のところまで追い詰められるケースもある。
そうした現実にも目を向けなければ、「ゼロ目標」は画餅に帰すだろう。介護をしていない人も事前にやれることはある。

「一億総活躍」社会の実現に向けた 厚生労働省の考え方
https://www.kantei.go.jp

厚労省、1億総活躍の実現本部 介護離職ゼロへ「思い切った施策つくる」 of 介護のニュースサイト ...
www.joint-kaigo.com

介護福祉士を取り巻く現状について - 日本介護福祉士会
www.jaccw.or.jp

562 :名無しさん@介護・福祉板:2016/03/13(日) 21:15:39.93 ID:w2lnM1RF.net
介護離職の”予備軍”は約42万人

「この先直面するかもしれない親の介護に不安を持っているが、何もやっていない人だらけ」。
最近、企業が開いた介護関連のセミナ―に招かれたある専門家は、
会場に集まった人たちの話を聞いてこんな印象を持ったという。
厚生労働省の「平成25年国民生活基礎調査」によれば、
親の介護が必要となった主な原因の1位は脳卒中で全体の2割近くを占める
(2位は認知症、3位は高齢による衰弱)。
親がある日突然倒れて病院に運ばれ、退院後は介護が必要になることもあるわけだ。

そうした中、介護と仕事の両立に漠然とした不安だけを抱えたまま、
いざ現実に直面すると危うい。実際、離職した人の中には、介護の主な担い手となったものの、
情報を持ち合わせていないために初動が分からず、
誰にも相談できず、ただ時間が過ぎていき、「こうなったら自分が辞めるしかない」と思い詰めたケースもある。

総務省の「平成24年就業構造基本調査」(5年に1回実施)によると、
会社などで働きながら介護をしている人は約240万人で、介護・看護のために離職した人は10.1万人だった。

また、仕事を辞めようと思っている人や転職希望者の中で、介護をしている人は約42万人。仕事を辞めかけている主な理由が介護とは限らないにしても、
介護離職の“予備軍”という見方もできるだろう。

三菱UFJリサーチ&コンサルティングの調査(平成24年度厚生労働省委託調査)では、
介護が必要な親がいる就労者のうち、介護と両立した就業継続の可能性について、
約3人に1人が「続けられないと思う」と答えている。

実際に自分が介護の主な担い手となった場合、それまでの働き方をすぐに見直して両立を図ることは容易でない。
三菱総合研究所の調査によると、介護離職した人は、介護を始めてから1年以内に5割近くが両立を断念している。
数年間続くことが多い介護のスタート地点で思うようにいかず、退職するケースが多いようだ。
介護との両立を図るために転職したらどうなるのか。参考になるのが、明治安田生活福祉研究所とダイヤ高齢社会研究財団が昨年9月行った共同調査だ。

それによると、転職先で正社員として働いている人は、男性が3人に1人、女性が5人に1人だった。また、男性のうち3割弱、女性の6割弱がパート・アルバイトとして働いている。
調査ではこの割合について「介護と両立できる労働条件を優先した結果、正社員をあきらめた人も含まれると考えられる」
としている。
年収については、男性は転職前の平均が556.6万円だが、
転職後は341.9万円と約4割減。女性は転職前の350.2万円が175.2万円と半減している。

やむをえず介護を抱え込むことも
現在、要介護の認定を受けている人は614万人(2015年7月末時点)と、
10年前に比べて1.5倍に膨らんだ。社会の高齢化が進むことで、介護される人は今後も増える。それは、介護と仕事の両立問題に直面する人たちが、さらに増えるということもである。

こうした中、アベノミクス新3本の矢の中で「介護離職ゼロ」という大方針が掲げられた。
安倍晋三首相は9月の会見で「介護施設の整備や介護人材の育成を進め、在宅介護の負担を軽減する」と語っている。

だが、単純にサービスや施設を増やせば済むという問題ではない。要介護者がサービスの利用を拒んだり、介護の担い手が親族の協力を思うように得られないなど、
やむにやまれぬ事情で一人で介護を抱え、破綻寸前のところまで追い詰められるケースもある。
そうした現実にも目を向けなければ、「ゼロ目標」は画餅に帰すだろう。介護をしていない人も事前にやれることはある。

「一億総活躍」社会の実現に向けた 厚生労働省の考え方
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563 :名無しさん@介護・福祉板:2016/03/13(日) 21:16:58.50 ID:w2lnM1RF.net
介護離職の”予備軍”は約42万人

「この先直面するかもしれない親の介護に不安を持っているが、何もやっていない人だらけ」。
最近、企業が開いた介護関連のセミナ―に招かれたある専門家は、
会場に集まった人たちの話を聞いてこんな印象を持ったという。
厚生労働省の「平成25年国民生活基礎調査」によれば、
親の介護が必要となった主な原因の1位は脳卒中で全体の2割近くを占める
(2位は認知症、3位は高齢による衰弱)。
親がある日突然倒れて病院に運ばれ、退院後は介護が必要になることもあるわけだ。

そうした中、介護と仕事の両立に漠然とした不安だけを抱えたまま、
いざ現実に直面すると危うい。実際、離職した人の中には、介護の主な担い手となったものの、
情報を持ち合わせていないために初動が分からず、
誰にも相談できず、ただ時間が過ぎていき、「こうなったら自分が辞めるしかない」と思い詰めたケースもある。

総務省の「平成24年就業構造基本調査」(5年に1回実施)によると、
会社などで働きながら介護をしている人は約240万人で、介護・看護のために離職した人は10.1万人だった。

また、仕事を辞めようと思っている人や転職希望者の中で、介護をしている人は約42万人。仕事を辞めかけている主な理由が介護とは限らないにしても、
介護離職の“予備軍”という見方もできるだろう。

三菱UFJリサーチ&コンサルティングの調査(平成24年度厚生労働省委託調査)では、
介護が必要な親がいる就労者のうち、介護と両立した就業継続の可能性について、
約3人に1人が「続けられないと思う」と答えている。

実際に自分が介護の主な担い手となった場合、それまでの働き方をすぐに見直して両立を図ることは容易でない。
三菱総合研究所の調査によると、介護離職した人は、介護を始めてから1年以内に5割近くが両立を断念している。
数年間続くことが多い介護のスタート地点で思うようにいかず、退職するケースが多いようだ。
介護との両立を図るために転職したらどうなるのか。参考になるのが、明治安田生活福祉研究所とダイヤ高齢社会研究財団が昨年9月行った共同調査だ。

それによると、転職先で正社員として働いている人は、男性が3人に1人、女性が5人に1人だった。また、男性のうち3割弱、女性の6割弱がパート・アルバイトとして働いている。
調査ではこの割合について「介護と両立できる労働条件を優先した結果、正社員をあきらめた人も含まれると考えられる」
としている。
年収については、男性は転職前の平均が556.6万円だが、
転職後は341.9万円と約4割減。女性は転職前の350.2万円が175.2万円と半減している。

やむをえず介護を抱え込むことも
現在、要介護の認定を受けている人は614万人(2015年7月末時点)と、
10年前に比べて1.5倍に膨らんだ。社会の高齢化が進むことで、介護される人は今後も増える。それは、介護と仕事の両立問題に直面する人たちが、さらに増えるということもである。

こうした中、アベノミクス新3本の矢の中で「介護離職ゼロ」という大方針が掲げられた。
安倍晋三首相は9月の会見で「介護施設の整備や介護人材の育成を進め、在宅介護の負担を軽減する」と語っている。

だが、単純にサービスや施設を増やせば済むという問題ではない。要介護者がサービスの利用を拒んだり、介護の担い手が親族の協力を思うように得られないなど、
やむにやまれぬ事情で一人で介護を抱え、破綻寸前のところまで追い詰められるケースもある。
そうした現実にも目を向けなければ、「ゼロ目標」は画餅に帰すだろう。介護をしていない人も事前にやれることはある。

「一億総活躍」社会の実現に向けた 厚生労働省の考え方
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厚労省、1億総活躍の実現本部 介護離職ゼロへ「思い切った施策つくる」 of 介護のニュースサイト ...
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564 :名無しさん@介護・福祉板:2016/03/13(日) 21:18:24.46 ID:w2lnM1RF.net
介護離職の”予備軍”は約42万人

「この先直面するかもしれない親の介護に不安を持っているが、何もやっていない人だらけ」。
最近、企業が開いた介護関連のセミナ―に招かれたある専門家は、
会場に集まった人たちの話を聞いてこんな印象を持ったという。
厚生労働省の「平成25年国民生活基礎調査」によれば、
親の介護が必要となった主な原因の1位は脳卒中で全体の2割近くを占める
(2位は認知症、3位は高齢による衰弱)。
親がある日突然倒れて病院に運ばれ、退院後は介護が必要になることもあるわけだ。

そうした中、介護と仕事の両立に漠然とした不安だけを抱えたまま、
いざ現実に直面すると危うい。実際、離職した人の中には、介護の主な担い手となったものの、
情報を持ち合わせていないために初動が分からず、
誰にも相談できず、ただ時間が過ぎていき、「こうなったら自分が辞めるしかない」と思い詰めたケースもある。

総務省の「平成24年就業構造基本調査」(5年に1回実施)によると、
会社などで働きながら介護をしている人は約240万人で、介護・看護のために離職した人は10.1万人だった。

また、仕事を辞めようと思っている人や転職希望者の中で、介護をしている人は約42万人。仕事を辞めかけている主な理由が介護とは限らないにしても、
介護離職の“予備軍”という見方もできるだろう。

三菱UFJリサーチ&コンサルティングの調査(平成24年度厚生労働省委託調査)では、
介護が必要な親がいる就労者のうち、介護と両立した就業継続の可能性について、
約3人に1人が「続けられないと思う」と答えている。

実際に自分が介護の主な担い手となった場合、それまでの働き方をすぐに見直して両立を図ることは容易でない。
三菱総合研究所の調査によると、介護離職した人は、介護を始めてから1年以内に5割近くが両立を断念している。
数年間続くことが多い介護のスタート地点で思うようにいかず、退職するケースが多いようだ。
介護との両立を図るために転職したらどうなるのか。参考になるのが、明治安田生活福祉研究所とダイヤ高齢社会研究財団が昨年9月行った共同調査だ。

それによると、転職先で正社員として働いている人は、男性が3人に1人、女性が5人に1人だった。また、男性のうち3割弱、女性の6割弱がパート・アルバイトとして働いている。
調査ではこの割合について「介護と両立できる労働条件を優先した結果、正社員をあきらめた人も含まれると考えられる」
としている。
年収については、男性は転職前の平均が556.6万円だが、
転職後は341.9万円と約4割減。女性は転職前の350.2万円が175.2万円と半減している。

やむをえず介護を抱え込むことも
現在、要介護の認定を受けている人は614万人(2015年7月末時点)と、
10年前に比べて1.5倍に膨らんだ。社会の高齢化が進むことで、介護される人は今後も増える。それは、介護と仕事の両立問題に直面する人たちが、さらに増えるということもである。

こうした中、アベノミクス新3本の矢の中で「介護離職ゼロ」という大方針が掲げられた。
安倍晋三首相は9月の会見で「介護施設の整備や介護人材の育成を進め、在宅介護の負担を軽減する」と語っている。

だが、単純にサービスや施設を増やせば済むという問題ではない。要介護者がサービスの利用を拒んだり、介護の担い手が親族の協力を思うように得られないなど、
やむにやまれぬ事情で一人で介護を抱え、破綻寸前のところまで追い詰められるケースもある。
そうした現実にも目を向けなければ、「ゼロ目標」は画餅に帰すだろう。介護をしていない人も事前にやれることはある。

「一億総活躍」社会の実現に向けた 厚生労働省の考え方
https://www.kantei.go.jp

厚労省、1億総活躍の実現本部 介護離職ゼロへ「思い切った施策つくる」 of 介護のニュースサイト ...
www.joint-kaigo.com

介護福祉士を取り巻く現状について - 日本介護福祉士会
www.jaccw.or.jp

565 :名無しさん@介護・福祉板:2016/03/14(月) 08:00:03.29 ID:S8kMqIKT.net
苦炉駄が求人誌の真ん中の写真で笑っている!
ありもしない虐待をでっち上げて職員を辞めさせる女!最悪!休憩時間以外もタバコ吸いに行く最低女!

566 :名無しさん@介護・福祉板:2016/03/16(水) 19:31:06.44 ID:YJJwDIrv.net
介護報酬の引き下げで、本当に困るのは誰か&#160;

「職員の処遇悪化」を声高に叫ぶ人たちの論理&#160;
今通常国会で審議が始まる2015年度予算案では、介護報酬の改定が反映されている。&#160;

介護保険制度は2000年度に始まり、3年に1度見直しが行われ、&#160;
2015年度から新たな3年間が始まる。原則65歳以上の高齢者で要介護認定を受けた人は、&#160;
費用の1割を自己負担すれば介護サービスが提供される。&#160;
残りの9割は、税金と40歳以上の人が払う介護保険料が財源となっている。&#160;
マイナス改定で、本当に職員の処遇は悪化するか今回の介護報酬改定では、2.27%の引き下げとなった。&#160;
このマイナス改定は、介護関係者を中心に早くも批判的、悲観的に捉えられている。「介護職員の処遇が今後悪化するのではないか」&#160;
「介護施設の経営が危うくなって、要介護者が施設に入所することが困難になるのではないか」&#160;
「要介護者が、必要な時に介護サービスが受けられなくなるのではないか」・・。&#160;

さらには、26都府県で、この3年間に計画していた特別養護老人ホーム(特養)&#160;
の建設が中止や延期になったことがあるとの調査報道が出された。その理由には、介護職員を確保できないことだけでなく、&#160;
事業者に支払われる介護報酬が2015年度から引き下げられて経営の&#160;
見通しが立たないことも上がっているという。&#160;

確かに、事業者に支払われる介護報酬は、総額では2.27%の減少となった。&#160;
しかし、その内訳には注視すべきである。&#160;
内訳は、介護職員処遇改善加算を拡充(月1.2万円増額)するための分で&#160;
1.65%増、良好なサービスを提供する事業者への加算や地域に密着した小規模な事業所&#160;
への配慮のための分で0.56%増となる一方、各介護サービスの収支状況や施設の規模、&#160;
地域の状況に応じて、メリハリをつけることでサービスごとの料金を&#160;
適正化することで4.48%減となっている。&#160;

今回のマイナス改定の流れの契機といわれるのが、社会福祉法人の内部留保問題である。&#160;
2011年に社会福祉法人が黒字をため込んでいるという報道が出て、&#160;
同年12月の社会保障審議会介護給付費分科会において、特養を運営する社会福祉法人の内部留保は、1施設当たり&#160;
平均約3.1億円(2010年度決算ベース)であることが報告された。&#160;

事業者が受け取る介護報酬には、前述の通り税金も投じられており、&#160;
特養はそれを主だった収入源としていることから、2013年には会計検査院による検査も行われた。&#160;
会計検査院の検査を踏まえて指摘を受ければ、各省庁は有無を言わさず是正を迫られる。&#160;

介護職の離職率は改善、他の産業とさほど変わらず&#160;
その背景として、介護事業者の収入に比した利益の大きさといえる収支差率&#160;
(=(収入マイナス支出)÷収入)をサービス別にみると、2013年度決算では、&#160;
介護老人福祉施設では8.7%、通所介護では10.6%となっており、&#160;
一般の中小企業の収支差率が2.2%(2012年度)、全企業でも4.0%であることに比して高水準である。&#160;
税金を元手とした介護報酬が主たる収入源となっている施設で大きな内部留保を貯めているのは、&#160;
そもそも介護報酬が手厚すぎるからではないか、という機運が高まった。&#160;

ただ、そうはいっても、介護職員の人手不足は深刻である。介護職の有効求人倍率は、&#160;
直近では2倍を超えている。団塊の世代が75歳以上となり要介護者がさらに&#160;
増えると見込まれる2025年には、人手不足がもっと深刻になるとの予測もある。&#160;
人材を集めるには、介護職員の給与をもっと上げなければならないとの声もある。&#160;
介護事業者は、これまでの介護報酬のアップによって経済力が増しているのに対して、&#160;
介護職員の人手不足が深刻になっているというアンバランスな状態をどう克服するかが、&#160;
介護保険制度の目下の課題である。&#160;

介護は良くなるのか?介護報酬改定から日本の未来を本気で考えてみる&#160;
http://news.kaigonohonne.com/article/197&#160;

平成27年度介護報酬改定の概要&#160;
https://www.kokuho.o...lib/20150206-1-1.pdf&#160;

2015年改定 介護報酬大幅減(1)居宅サービス&#160;
http://www.care-news...jp/news/15/2015.html

567 :名無しさん@介護・福祉板:2016/03/16(水) 19:32:14.10 ID:YJJwDIrv.net
介護離職の”予備軍”は約42万人

「この先直面するかもしれない親の介護に不安を持っているが、何もやっていない人だらけ」。
最近、企業が開いた介護関連のセミナ―に招かれたある専門家は、
会場に集まった人たちの話を聞いてこんな印象を持ったという。
厚生労働省の「平成25年国民生活基礎調査」によれば、
親の介護が必要となった主な原因の1位は脳卒中で全体の2割近くを占める
(2位は認知症、3位は高齢による衰弱)。
親がある日突然倒れて病院に運ばれ、退院後は介護が必要になることもあるわけだ。

そうした中、介護と仕事の両立に漠然とした不安だけを抱えたまま、
いざ現実に直面すると危うい。実際、離職した人の中には、介護の主な担い手となったものの、
情報を持ち合わせていないために初動が分からず、
誰にも相談できず、ただ時間が過ぎていき、「こうなったら自分が辞めるしかない」と思い詰めたケースもある。

総務省の「平成24年就業構造基本調査」(5年に1回実施)によると、
会社などで働きながら介護をしている人は約240万人で、介護・看護のために離職した人は10.1万人だった。

また、仕事を辞めようと思っている人や転職希望者の中で、介護をしている人は約42万人。仕事を辞めかけている主な理由が介護とは限らないにしても、
介護離職の“予備軍”という見方もできるだろう。

三菱UFJリサーチ&コンサルティングの調査(平成24年度厚生労働省委託調査)では、
介護が必要な親がいる就労者のうち、介護と両立した就業継続の可能性について、
約3人に1人が「続けられないと思う」と答えている。

実際に自分が介護の主な担い手となった場合、それまでの働き方をすぐに見直して両立を図ることは容易でない。
三菱総合研究所の調査によると、介護離職した人は、介護を始めてから1年以内に5割近くが両立を断念している。
数年間続くことが多い介護のスタート地点で思うようにいかず、退職するケースが多いようだ。
介護との両立を図るために転職したらどうなるのか。参考になるのが、明治安田生活福祉研究所とダイヤ高齢社会研究財団が昨年9月行った共同調査だ。

それによると、転職先で正社員として働いている人は、男性が3人に1人、女性が5人に1人だった。また、男性のうち3割弱、女性の6割弱がパート・アルバイトとして働いている。
調査ではこの割合について「介護と両立できる労働条件を優先した結果、正社員をあきらめた人も含まれると考えられる」
としている。
年収については、男性は転職前の平均が556.6万円だが、
転職後は341.9万円と約4割減。女性は転職前の350.2万円が175.2万円と半減している。

やむをえず介護を抱え込むことも
現在、要介護の認定を受けている人は614万人(2015年7月末時点)と、
10年前に比べて1.5倍に膨らんだ。社会の高齢化が進むことで、介護される人は今後も増える。それは、介護と仕事の両立問題に直面する人たちが、さらに増えるということもである。

こうした中、アベノミクス新3本の矢の中で「介護離職ゼロ」という大方針が掲げられた。
安倍晋三首相は9月の会見で「介護施設の整備や介護人材の育成を進め、在宅介護の負担を軽減する」と語っている。

だが、単純にサービスや施設を増やせば済むという問題ではない。要介護者がサービスの利用を拒んだり、介護の担い手が親族の協力を思うように得られないなど、
やむにやまれぬ事情で一人で介護を抱え、破綻寸前のところまで追い詰められるケースもある。
そうした現実にも目を向けなければ、「ゼロ目標」は画餅に帰すだろう。介護をしていない人も事前にやれることはある。

「一億総活躍」社会の実現に向けた 厚生労働省の考え方
https://www.kantei.go.jp

厚労省、1億総活躍の実現本部 介護離職ゼロへ「思い切った施策つくる」 of 介護のニュースサイト ...
www.joint-kaigo.com

介護福祉士を取り巻く現状について - 日本介護福祉士会
www.jaccw.or.jp

568 :名無しさん@介護・福祉板:2016/03/16(水) 19:40:02.13 ID:YJJwDIrv.net
介護報酬の引き下げで、本当に困るのは誰か&#160;

「職員の処遇悪化」を声高に叫ぶ人たちの論理&#160;
今通常国会で審議が始まる2015年度予算案では、介護報酬の改定が反映されている。&#160;

介護保険制度は2000年度に始まり、3年に1度見直しが行われ、&#160;
2015年度から新たな3年間が始まる。原則65歳以上の高齢者で要介護認定を受けた人は、&#160;
費用の1割を自己負担すれば介護サービスが提供される。&#160;
残りの9割は、税金と40歳以上の人が払う介護保険料が財源となっている。&#160;
マイナス改定で、本当に職員の処遇は悪化するか今回の介護報酬改定では、2.27%の引き下げとなった。&#160;
このマイナス改定は、介護関係者を中心に早くも批判的、悲観的に捉えられている。「介護職員の処遇が今後悪化するのではないか」&#160;
「介護施設の経営が危うくなって、要介護者が施設に入所することが困難になるのではないか」&#160;「要介護者が、必要な時に介護サービスが受けられなくなるのではないか」・・。&#160;

さらには、26都府県で、この3年間に計画していた特別養護老人ホーム(特養)&#160;の建設が中止や延期になったことがあるとの調査報道が出された。その理由には、介護職員を確保できないことだけでなく、&#160;
事業者に支払われる介護報酬が2015年度から引き下げられて経営の&#160;見通しが立たないことも上がっているという。&#160;

確かに、事業者に支払われる介護報酬は、総額では2.27%の減少となった。&#160;しかし、その内訳には注視すべきである。&#160;
内訳は、介護職員処遇改善加算を拡充(月1.2万円増額)するための分で&#160;1.65%増、良好なサービスを提供する事業者への加算や地域に密着した小規模な事業所&#160;
への配慮のための分で0.56%増となる一方、各介護サービスの収支状況や施設の規模、&#160;
地域の状況に応じて、メリハリをつけることでサービスごとの料金を&#160;適正化することで4.48%減となっている。&#160;

今回のマイナス改定の流れの契機といわれるのが、社会福祉法人の内部留保問題である。&#160;
2011年に社会福祉法人が黒字をため込んでいるという報道が出て、&#160;
同年12月の社会保障審議会介護給付費分科会において、特養を運営する社会福祉法人の内部留保は、1施設当たり&#160;
平均約3.1億円(2010年度決算ベース)であることが報告された。&#160;

事業者が受け取る介護報酬には、前述の通り税金も投じられており、&#160;
特養はそれを主だった収入源としていることから、2013年には会計検査院による検査も行われた。&#160;
会計検査院の検査を踏まえて指摘を受ければ、各省庁は有無を言わさず是正を迫られる。&#160;
介護職の離職率は改善、他の産業とさほど変わらず&#160;
その背景として、介護事業者の収入に比した利益の大きさといえる収支差率&#160;
(=(収入マイナス支出)÷収入)をサービス別にみると、2013年度決算では、&#160;
介護老人福祉施設では8.7%、通所介護では10.6%となっており、&#160;
一般の中小企業の収支差率が2.2%(2012年度)、全企業でも4.0%であることに比して高水準である。&#160;税金を元手とした介護報酬が主たる収入源となっている施設で大きな内部留保を貯めているのは、&#160;
そもそも介護報酬が手厚すぎるからではないか、という機運が高まった。&#160;

ただ、そうはいっても、介護職員の人手不足は深刻である。介護職の有効求人倍率は、&#160;
直近では2倍を超えている。団塊の世代が75歳以上となり要介護者がさらに&#160;
増えると見込まれる2025年には、人手不足がもっと深刻になるとの予測もある。&#160;
人材を集めるには、介護職員の給与をもっと上げなければならないとの声もある。&#160;
介護事業者は、これまでの介護報酬のアップによって経済力が増しているのに対して、&#160;
介護職員の人手不足が深刻になっているというアンバランスな状態をどう克服するかが、&#160;
介護保険制度の目下の課題である。&#160;

介護は良くなるのか?介護報酬改定から日本の未来を本気で考えてみる&#160;
http://news.kaigonohonne.com/article/197&#160;

平成27年度介護報酬改定の概要&#160;
https://www.kokuho.o...lib/20150206-1-1.pdf&#160;
sage&#160;
2015年改定 介護報酬大幅減(1)居宅サービス&#160;
http://www.care-news...jp/news/15/2015.html

569 :名無しさん@介護・福祉板:2016/03/16(水) 19:40:56.00 ID:YJJwDIrv.net
介護離職の”予備軍”は約42万人

「この先直面するかもしれない親の介護に不安を持っているが、何もやっていない人だらけ」。
最近、企業が開いた介護関連のセミナ―に招かれたある専門家は、
会場に集まった人たちの話を聞いてこんな印象を持ったという。
厚生労働省の「平成25年国民生活基礎調査」によれば、
親の介護が必要となった主な原因の1位は脳卒中で全体の2割近くを占める
(2位は認知症、3位は高齢による衰弱)。
親がある日突然倒れて病院に運ばれ、退院後は介護が必要になることもあるわけだ。

そうした中、介護と仕事の両立に漠然とした不安だけを抱えたまま、
いざ現実に直面すると危うい。実際、離職した人の中には、介護の主な担い手となったものの、
情報を持ち合わせていないために初動が分からず、
誰にも相談できず、ただ時間が過ぎていき、「こうなったら自分が辞めるしかない」と思い詰めたケースもある。

総務省の「平成24年就業構造基本調査」(5年に1回実施)によると、
会社などで働きながら介護をしている人は約240万人で、介護・看護のために離職した人は10.1万人だった。

また、仕事を辞めようと思っている人や転職希望者の中で、介護をしている人は約42万人。仕事を辞めかけている主な理由が介護とは限らないにしても、
介護離職の“予備軍”という見方もできるだろう。

三菱UFJリサーチ&コンサルティングの調査(平成24年度厚生労働省委託調査)では、
介護が必要な親がいる就労者のうち、介護と両立した就業継続の可能性について、
約3人に1人が「続けられないと思う」と答えている。

実際に自分が介護の主な担い手となった場合、それまでの働き方をすぐに見直して両立を図ることは容易でない。
三菱総合研究所の調査によると、介護離職した人は、介護を始めてから1年以内に5割近くが両立を断念している。
数年間続くことが多い介護のスタート地点で思うようにいかず、退職するケースが多いようだ。
介護との両立を図るために転職したらどうなるのか。参考になるのが、明治安田生活福祉研究所とダイヤ高齢社会研究財団が昨年9月行った共同調査だ。

それによると、転職先で正社員として働いている人は、男性が3人に1人、女性が5人に1人だった。また、男性のうち3割弱、女性の6割弱がパート・アルバイトとして働いている。
調査ではこの割合について「介護と両立できる労働条件を優先した結果、正社員をあきらめた人も含まれると考えられる」
としている。
年収については、男性は転職前の平均が556.6万円だが、
転職後は341.9万円と約4割減。女性は転職前の350.2万円が175.2万円と半減している。

やむをえず介護を抱え込むことも
現在、要介護の認定を受けている人は614万人(2015年7月末時点)と、
10年前に比べて1.5倍に膨らんだ。社会の高齢化が進むことで、介護される人は今後も増える。それは、介護と仕事の両立問題に直面する人たちが、さらに増えるということもである。

こうした中、アベノミクス新3本の矢の中で「介護離職ゼロ」という大方針が掲げられた。
安倍晋三首相は9月の会見で「介護施設の整備や介護人材の育成を進め、在宅介護の負担を軽減する」と語っている。

だが、単純にサービスや施設を増やせば済むという問題ではない。要介護者がサービスの利用を拒んだり、介護の担い手が親族の協力を思うように得られないなど、
やむにやまれぬ事情で一人で介護を抱え、破綻寸前のところまで追い詰められるケースもある。
そうした現実にも目を向けなければ、「ゼロ目標」は画餅に帰すだろう。介護をしていない人も事前にやれることはある。

「一億総活躍」社会の実現に向けた 厚生労働省の考え方
https://www.kantei.go.jp

厚労省、1億総活躍の実現本部 介護離職ゼロへ「思い切った施策つくる」 of 介護のニュースサイト ...
www.joint-kaigo.com

介護福祉士を取り巻く現状について - 日本介護福祉士会
www.jaccw.or.jp

570 :名無しさん@介護・福祉板:2016/03/16(水) 19:41:57.26 ID:YJJwDIrv.net
介護離職の”予備軍”は約42万人

「この先直面するかもしれない親の介護に不安を持っているが、何もやっていない人だらけ」。
最近、企業が開いた介護関連のセミナ―に招かれたある専門家は、
会場に集まった人たちの話を聞いてこんな印象を持ったという。
厚生労働省の「平成25年国民生活基礎調査」によれば、
親の介護が必要となった主な原因の1位は脳卒中で全体の2割近くを占める
(2位は認知症、3位は高齢による衰弱)。
親がある日突然倒れて病院に運ばれ、退院後は介護が必要になることもあるわけだ。

そうした中、介護と仕事の両立に漠然とした不安だけを抱えたまま、
いざ現実に直面すると危うい。実際、離職した人の中には、介護の主な担い手となったものの、
情報を持ち合わせていないために初動が分からず、
誰にも相談できず、ただ時間が過ぎていき、「こうなったら自分が辞めるしかない」と思い詰めたケースもある。

総務省の「平成24年就業構造基本調査」(5年に1回実施)によると、
会社などで働きながら介護をしている人は約240万人で、介護・看護のために離職した人は10.1万人だった。

また、仕事を辞めようと思っている人や転職希望者の中で、介護をしている人は約42万人。仕事を辞めかけている主な理由が介護とは限らないにしても、
介護離職の“予備軍”という見方もできるだろう。

三菱UFJリサーチ&コンサルティングの調査(平成24年度厚生労働省委託調査)では、
介護が必要な親がいる就労者のうち、介護と両立した就業継続の可能性について、
約3人に1人が「続けられないと思う」と答えている。

実際に自分が介護の主な担い手となった場合、それまでの働き方をすぐに見直して両立を図ることは容易でない。
三菱総合研究所の調査によると、介護離職した人は、介護を始めてから1年以内に5割近くが両立を断念している。
数年間続くことが多い介護のスタート地点で思うようにいかず、退職するケースが多いようだ。
介護との両立を図るために転職したらどうなるのか。参考になるのが、明治安田生活福祉研究所とダイヤ高齢社会研究財団が昨年9月行った共同調査だ。

それによると、転職先で正社員として働いている人は、男性が3人に1人、女性が5人に1人だった。また、男性のうち3割弱、女性の6割弱がパート・アルバイトとして働いている。
調査ではこの割合について「介護と両立できる労働条件を優先した結果、正社員をあきらめた人も含まれると考えられる」
としている。
年収については、男性は転職前の平均が556.6万円だが、
転職後は341.9万円と約4割減。女性は転職前の350.2万円が175.2万円と半減している。

やむをえず介護を抱え込むことも
現在、要介護の認定を受けている人は614万人(2015年7月末時点)と、
10年前に比べて1.5倍に膨らんだ。社会の高齢化が進むことで、介護される人は今後も増える。それは、介護と仕事の両立問題に直面する人たちが、さらに増えるということもである。

こうした中、アベノミクス新3本の矢の中で「介護離職ゼロ」という大方針が掲げられた。
安倍晋三首相は9月の会見で「介護施設の整備や介護人材の育成を進め、在宅介護の負担を軽減する」と語っている。

だが、単純にサービスや施設を増やせば済むという問題ではない。要介護者がサービスの利用を拒んだり、介護の担い手が親族の協力を思うように得られないなど、
やむにやまれぬ事情で一人で介護を抱え、破綻寸前のところまで追い詰められるケースもある。
そうした現実にも目を向けなければ、「ゼロ目標」は画餅に帰すだろう。介護をしていない人も事前にやれることはある。

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介護離職の”予備軍”は約42万人

「この先直面するかもしれない親の介護に不安を持っているが、何もやっていない人だらけ」。
最近、企業が開いた介護関連のセミナ―に招かれたある専門家は、
会場に集まった人たちの話を聞いてこんな印象を持ったという。
厚生労働省の「平成25年国民生活基礎調査」によれば、
親の介護が必要となった主な原因の1位は脳卒中で全体の2割近くを占める
(2位は認知症、3位は高齢による衰弱)。
親がある日突然倒れて病院に運ばれ、退院後は介護が必要になることもあるわけだ。

そうした中、介護と仕事の両立に漠然とした不安だけを抱えたまま、
いざ現実に直面すると危うい。実際、離職した人の中には、介護の主な担い手となったものの、
情報を持ち合わせていないために初動が分からず、
誰にも相談できず、ただ時間が過ぎていき、「こうなったら自分が辞めるしかない」と思い詰めたケースもある。

総務省の「平成24年就業構造基本調査」(5年に1回実施)によると、
会社などで働きながら介護をしている人は約240万人で、介護・看護のために離職した人は10.1万人だった。

また、仕事を辞めようと思っている人や転職希望者の中で、介護をしている人は約42万人。仕事を辞めかけている主な理由が介護とは限らないにしても、
介護離職の“予備軍”という見方もできるだろう。

三菱UFJリサーチ&コンサルティングの調査(平成24年度厚生労働省委託調査)では、
介護が必要な親がいる就労者のうち、介護と両立した就業継続の可能性について、
約3人に1人が「続けられないと思う」と答えている。

実際に自分が介護の主な担い手となった場合、それまでの働き方をすぐに見直して両立を図ることは容易でない。
三菱総合研究所の調査によると、介護離職した人は、介護を始めてから1年以内に5割近くが両立を断念している。
数年間続くことが多い介護のスタート地点で思うようにいかず、退職するケースが多いようだ。
介護との両立を図るために転職したらどうなるのか。参考になるのが、明治安田生活福祉研究所とダイヤ高齢社会研究財団が昨年9月行った共同調査だ。

それによると、転職先で正社員として働いている人は、男性が3人に1人、女性が5人に1人だった。また、男性のうち3割弱、女性の6割弱がパート・アルバイトとして働いている。
調査ではこの割合について「介護と両立できる労働条件を優先した結果、正社員をあきらめた人も含まれると考えられる」
としている。
年収については、男性は転職前の平均が556.6万円だが、
転職後は341.9万円と約4割減。女性は転職前の350.2万円が175.2万円と半減している。

やむをえず介護を抱え込むことも
現在、要介護の認定を受けている人は614万人(2015年7月末時点)と、
10年前に比べて1.5倍に膨らんだ。社会の高齢化が進むことで、介護される人は今後も増える。それは、介護と仕事の両立問題に直面する人たちが、さらに増えるということもである。

こうした中、アベノミクス新3本の矢の中で「介護離職ゼロ」という大方針が掲げられた。
安倍晋三首相は9月の会見で「介護施設の整備や介護人材の育成を進め、在宅介護の負担を軽減する」と語っている。

だが、単純にサービスや施設を増やせば済むという問題ではない。要介護者がサービスの利用を拒んだり、介護の担い手が親族の協力を思うように得られないなど、
やむにやまれぬ事情で一人で介護を抱え、破綻寸前のところまで追い詰められるケースもある。
そうした現実にも目を向けなければ、「ゼロ目標」は画餅に帰すだろう。介護をしていない人も事前にやれることはある。

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572 :名無しさん@介護・福祉板:2016/03/16(水) 19:43:48.03 ID:YJJwDIrv.net
介護離職の”予備軍”は約42万人

「この先直面するかもしれない親の介護に不安を持っているが、何もやっていない人だらけ」。
最近、企業が開いた介護関連のセミナ―に招かれたある専門家は、
会場に集まった人たちの話を聞いてこんな印象を持ったという。
厚生労働省の「平成25年国民生活基礎調査」によれば、
親の介護が必要となった主な原因の1位は脳卒中で全体の2割近くを占める
(2位は認知症、3位は高齢による衰弱)。
親がある日突然倒れて病院に運ばれ、退院後は介護が必要になることもあるわけだ。

そうした中、介護と仕事の両立に漠然とした不安だけを抱えたまま、
いざ現実に直面すると危うい。実際、離職した人の中には、介護の主な担い手となったものの、
情報を持ち合わせていないために初動が分からず、
誰にも相談できず、ただ時間が過ぎていき、「こうなったら自分が辞めるしかない」と思い詰めたケースもある。

総務省の「平成24年就業構造基本調査」(5年に1回実施)によると、
会社などで働きながら介護をしている人は約240万人で、介護・看護のために離職した人は10.1万人だった。

また、仕事を辞めようと思っている人や転職希望者の中で、介護をしている人は約42万人。仕事を辞めかけている主な理由が介護とは限らないにしても、
介護離職の“予備軍”という見方もできるだろう。

三菱UFJリサーチ&コンサルティングの調査(平成24年度厚生労働省委託調査)では、
介護が必要な親がいる就労者のうち、介護と両立した就業継続の可能性について、
約3人に1人が「続けられないと思う」と答えている。

実際に自分が介護の主な担い手となった場合、それまでの働き方をすぐに見直して両立を図ることは容易でない。
三菱総合研究所の調査によると、介護離職した人は、介護を始めてから1年以内に5割近くが両立を断念している。
数年間続くことが多い介護のスタート地点で思うようにいかず、退職するケースが多いようだ。
介護との両立を図るために転職したらどうなるのか。参考になるのが、明治安田生活福祉研究所とダイヤ高齢社会研究財団が昨年9月行った共同調査だ。

それによると、転職先で正社員として働いている人は、男性が3人に1人、女性が5人に1人だった。また、男性のうち3割弱、女性の6割弱がパート・アルバイトとして働いている。
調査ではこの割合について「介護と両立できる労働条件を優先した結果、正社員をあきらめた人も含まれると考えられる」
としている。
年収については、男性は転職前の平均が556.6万円だが、
転職後は341.9万円と約4割減。女性は転職前の350.2万円が175.2万円と半減している。

やむをえず介護を抱え込むことも
現在、要介護の認定を受けている人は614万人(2015年7月末時点)と、
10年前に比べて1.5倍に膨らんだ。社会の高齢化が進むことで、介護される人は今後も増える。それは、介護と仕事の両立問題に直面する人たちが、さらに増えるということもである。

こうした中、アベノミクス新3本の矢の中で「介護離職ゼロ」という大方針が掲げられた。
安倍晋三首相は9月の会見で「介護施設の整備や介護人材の育成を進め、在宅介護の負担を軽減する」と語っている。

だが、単純にサービスや施設を増やせば済むという問題ではない。要介護者がサービスの利用を拒んだり、介護の担い手が親族の協力を思うように得られないなど、
やむにやまれぬ事情で一人で介護を抱え、破綻寸前のところまで追い詰められるケースもある。
そうした現実にも目を向けなければ、「ゼロ目標」は画餅に帰すだろう。介護をしていない人も事前にやれることはある。

「一億総活躍」社会の実現に向けた 厚生労働省の考え方
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厚労省、1億総活躍の実現本部 介護離職ゼロへ「思い切った施策つくる」 of 介護のニュースサイト ...
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573 :名無しさん@介護・福祉板:2016/03/16(水) 19:44:37.03 ID:YJJwDIrv.net
介護離職の”予備軍”は約42万人

「この先直面するかもしれない親の介護に不安を持っているが、何もやっていない人だらけ」。
最近、企業が開いた介護関連のセミナ―に招かれたある専門家は、
会場に集まった人たちの話を聞いてこんな印象を持ったという。
厚生労働省の「平成25年国民生活基礎調査」によれば、
親の介護が必要となった主な原因の1位は脳卒中で全体の2割近くを占める
(2位は認知症、3位は高齢による衰弱)。
親がある日突然倒れて病院に運ばれ、退院後は介護が必要になることもあるわけだ。

そうした中、介護と仕事の両立に漠然とした不安だけを抱えたまま、
いざ現実に直面すると危うい。実際、離職した人の中には、介護の主な担い手となったものの、
情報を持ち合わせていないために初動が分からず、
誰にも相談できず、ただ時間が過ぎていき、「こうなったら自分が辞めるしかない」と思い詰めたケースもある。

総務省の「平成24年就業構造基本調査」(5年に1回実施)によると、
会社などで働きながら介護をしている人は約240万人で、介護・看護のために離職した人は10.1万人だった。

また、仕事を辞めようと思っている人や転職希望者の中で、介護をしている人は約42万人。仕事を辞めかけている主な理由が介護とは限らないにしても、
介護離職の“予備軍”という見方もできるだろう。

三菱UFJリサーチ&コンサルティングの調査(平成24年度厚生労働省委託調査)では、
介護が必要な親がいる就労者のうち、介護と両立した就業継続の可能性について、
約3人に1人が「続けられないと思う」と答えている。

実際に自分が介護の主な担い手となった場合、それまでの働き方をすぐに見直して両立を図ることは容易でない。
三菱総合研究所の調査によると、介護離職した人は、介護を始めてから1年以内に5割近くが両立を断念している。
数年間続くことが多い介護のスタート地点で思うようにいかず、退職するケースが多いようだ。
介護との両立を図るために転職したらどうなるのか。参考になるのが、明治安田生活福祉研究所とダイヤ高齢社会研究財団が昨年9月行った共同調査だ。

それによると、転職先で正社員として働いている人は、男性が3人に1人、女性が5人に1人だった。また、男性のうち3割弱、女性の6割弱がパート・アルバイトとして働いている。
調査ではこの割合について「介護と両立できる労働条件を優先した結果、正社員をあきらめた人も含まれると考えられる」
としている。
年収については、男性は転職前の平均が556.6万円だが、
転職後は341.9万円と約4割減。女性は転職前の350.2万円が175.2万円と半減している。

やむをえず介護を抱え込むことも
現在、要介護の認定を受けている人は614万人(2015年7月末時点)と、
10年前に比べて1.5倍に膨らんだ。社会の高齢化が進むことで、介護される人は今後も増える。それは、介護と仕事の両立問題に直面する人たちが、さらに増えるということもである。

こうした中、アベノミクス新3本の矢の中で「介護離職ゼロ」という大方針が掲げられた。
安倍晋三首相は9月の会見で「介護施設の整備や介護人材の育成を進め、在宅介護の負担を軽減する」と語っている。

だが、単純にサービスや施設を増やせば済むという問題ではない。要介護者がサービスの利用を拒んだり、介護の担い手が親族の協力を思うように得られないなど、
やむにやまれぬ事情で一人で介護を抱え、破綻寸前のところまで追い詰められるケースもある。
そうした現実にも目を向けなければ、「ゼロ目標」は画餅に帰すだろう。介護をしていない人も事前にやれることはある。

「一億総活躍」社会の実現に向けた 厚生労働省の考え方
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574 :名無しさん@介護・福祉板:2016/03/16(水) 19:45:37.26 ID:YJJwDIrv.net
介護離職の”予備軍”は約42万人

「この先直面するかもしれない親の介護に不安を持っているが、何もやっていない人だらけ」。
最近、企業が開いた介護関連のセミナ―に招かれたある専門家は、
会場に集まった人たちの話を聞いてこんな印象を持ったという。
厚生労働省の「平成25年国民生活基礎調査」によれば、
親の介護が必要となった主な原因の1位は脳卒中で全体の2割近くを占める
(2位は認知症、3位は高齢による衰弱)。
親がある日突然倒れて病院に運ばれ、退院後は介護が必要になることもあるわけだ。

そうした中、介護と仕事の両立に漠然とした不安だけを抱えたまま、
いざ現実に直面すると危うい。実際、離職した人の中には、介護の主な担い手となったものの、
情報を持ち合わせていないために初動が分からず、
誰にも相談できず、ただ時間が過ぎていき、「こうなったら自分が辞めるしかない」と思い詰めたケースもある。

総務省の「平成24年就業構造基本調査」(5年に1回実施)によると、
会社などで働きながら介護をしている人は約240万人で、介護・看護のために離職した人は10.1万人だった。

また、仕事を辞めようと思っている人や転職希望者の中で、介護をしている人は約42万人。仕事を辞めかけている主な理由が介護とは限らないにしても、
介護離職の“予備軍”という見方もできるだろう。

三菱UFJリサーチ&コンサルティングの調査(平成24年度厚生労働省委託調査)では、
介護が必要な親がいる就労者のうち、介護と両立した就業継続の可能性について、
約3人に1人が「続けられないと思う」と答えている。

実際に自分が介護の主な担い手となった場合、それまでの働き方をすぐに見直して両立を図ることは容易でない。
三菱総合研究所の調査によると、介護離職した人は、介護を始めてから1年以内に5割近くが両立を断念している。
数年間続くことが多い介護のスタート地点で思うようにいかず、退職するケースが多いようだ。
介護との両立を図るために転職したらどうなるのか。参考になるのが、明治安田生活福祉研究所とダイヤ高齢社会研究財団が昨年9月行った共同調査だ。

それによると、転職先で正社員として働いている人は、男性が3人に1人、女性が5人に1人だった。また、男性のうち3割弱、女性の6割弱がパート・アルバイトとして働いている。
調査ではこの割合について「介護と両立できる労働条件を優先した結果、正社員をあきらめた人も含まれると考えられる」
としている。
年収については、男性は転職前の平均が556.6万円だが、
転職後は341.9万円と約4割減。女性は転職前の350.2万円が175.2万円と半減している。

やむをえず介護を抱え込むことも
現在、要介護の認定を受けている人は614万人(2015年7月末時点)と、
10年前に比べて1.5倍に膨らんだ。社会の高齢化が進むことで、介護される人は今後も増える。それは、介護と仕事の両立問題に直面する人たちが、さらに増えるということもである。

こうした中、アベノミクス新3本の矢の中で「介護離職ゼロ」という大方針が掲げられた。
安倍晋三首相は9月の会見で「介護施設の整備や介護人材の育成を進め、在宅介護の負担を軽減する」と語っている。

だが、単純にサービスや施設を増やせば済むという問題ではない。要介護者がサービスの利用を拒んだり、介護の担い手が親族の協力を思うように得られないなど、
やむにやまれぬ事情で一人で介護を抱え、破綻寸前のところまで追い詰められるケースもある。
そうした現実にも目を向けなければ、「ゼロ目標」は画餅に帰すだろう。介護をしていない人も事前にやれることはある。

「一億総活躍」社会の実現に向けた 厚生労働省の考え方
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575 :名無しさん@介護・福祉板:2016/03/16(水) 19:46:35.36 ID:YJJwDIrv.net
介護離職の”予備軍”は約42万人

「この先直面するかもしれない親の介護に不安を持っているが、何もやっていない人だらけ」。
最近、企業が開いた介護関連のセミナ―に招かれたある専門家は、
会場に集まった人たちの話を聞いてこんな印象を持ったという。
厚生労働省の「平成25年国民生活基礎調査」によれば、
親の介護が必要となった主な原因の1位は脳卒中で全体の2割近くを占める
(2位は認知症、3位は高齢による衰弱)。
親がある日突然倒れて病院に運ばれ、退院後は介護が必要になることもあるわけだ。

そうした中、介護と仕事の両立に漠然とした不安だけを抱えたまま、
いざ現実に直面すると危うい。実際、離職した人の中には、介護の主な担い手となったものの、
情報を持ち合わせていないために初動が分からず、
誰にも相談できず、ただ時間が過ぎていき、「こうなったら自分が辞めるしかない」と思い詰めたケースもある。

総務省の「平成24年就業構造基本調査」(5年に1回実施)によると、
会社などで働きながら介護をしている人は約240万人で、介護・看護のために離職した人は10.1万人だった。

また、仕事を辞めようと思っている人や転職希望者の中で、介護をしている人は約42万人。仕事を辞めかけている主な理由が介護とは限らないにしても、
介護離職の“予備軍”という見方もできるだろう。

三菱UFJリサーチ&コンサルティングの調査(平成24年度厚生労働省委託調査)では、
介護が必要な親がいる就労者のうち、介護と両立した就業継続の可能性について、
約3人に1人が「続けられないと思う」と答えている。

実際に自分が介護の主な担い手となった場合、それまでの働き方をすぐに見直して両立を図ることは容易でない。
三菱総合研究所の調査によると、介護離職した人は、介護を始めてから1年以内に5割近くが両立を断念している。
数年間続くことが多い介護のスタート地点で思うようにいかず、退職するケースが多いようだ。
介護との両立を図るために転職したらどうなるのか。参考になるのが、明治安田生活福祉研究所とダイヤ高齢社会研究財団が昨年9月行った共同調査だ。

それによると、転職先で正社員として働いている人は、男性が3人に1人、女性が5人に1人だった。また、男性のうち3割弱、女性の6割弱がパート・アルバイトとして働いている。
調査ではこの割合について「介護と両立できる労働条件を優先した結果、正社員をあきらめた人も含まれると考えられる」
としている。
年収については、男性は転職前の平均が556.6万円だが、
転職後は341.9万円と約4割減。女性は転職前の350.2万円が175.2万円と半減している。

やむをえず介護を抱え込むことも
現在、要介護の認定を受けている人は614万人(2015年7月末時点)と、
10年前に比べて1.5倍に膨らんだ。社会の高齢化が進むことで、介護される人は今後も増える。それは、介護と仕事の両立問題に直面する人たちが、さらに増えるということもである。

こうした中、アベノミクス新3本の矢の中で「介護離職ゼロ」という大方針が掲げられた。
安倍晋三首相は9月の会見で「介護施設の整備や介護人材の育成を進め、在宅介護の負担を軽減する」と語っている。

だが、単純にサービスや施設を増やせば済むという問題ではない。要介護者がサービスの利用を拒んだり、介護の担い手が親族の協力を思うように得られないなど、
やむにやまれぬ事情で一人で介護を抱え、破綻寸前のところまで追い詰められるケースもある。
そうした現実にも目を向けなければ、「ゼロ目標」は画餅に帰すだろう。介護をしていない人も事前にやれることはある。

「一億総活躍」社会の実現に向けた 厚生労働省の考え方
https://www.kantei.go.jp

厚労省、1億総活躍の実現本部 介護離職ゼロへ「思い切った施策つくる」 of 介護のニュースサイト ...
www.joint-kaigo.com

介護福祉士を取り巻く現状について - 日本介護福祉士会
www.jaccw.or.jp

576 :名無しさん@介護・福祉板:2016/03/16(水) 19:47:41.29 ID:YJJwDIrv.net
介護離職の”予備軍”は約42万人

「この先直面するかもしれない親の介護に不安を持っているが、何もやっていない人だらけ」。
最近、企業が開いた介護関連のセミナ―に招かれたある専門家は、
会場に集まった人たちの話を聞いてこんな印象を持ったという。
厚生労働省の「平成25年国民生活基礎調査」によれば、
親の介護が必要となった主な原因の1位は脳卒中で全体の2割近くを占める
(2位は認知症、3位は高齢による衰弱)。
親がある日突然倒れて病院に運ばれ、退院後は介護が必要になることもあるわけだ。

そうした中、介護と仕事の両立に漠然とした不安だけを抱えたまま、
いざ現実に直面すると危うい。実際、離職した人の中には、介護の主な担い手となったものの、
情報を持ち合わせていないために初動が分からず、
誰にも相談できず、ただ時間が過ぎていき、「こうなったら自分が辞めるしかない」と思い詰めたケースもある。

総務省の「平成24年就業構造基本調査」(5年に1回実施)によると、
会社などで働きながら介護をしている人は約240万人で、介護・看護のために離職した人は10.1万人だった。

また、仕事を辞めようと思っている人や転職希望者の中で、介護をしている人は約42万人。仕事を辞めかけている主な理由が介護とは限らないにしても、
介護離職の“予備軍”という見方もできるだろう。

三菱UFJリサーチ&コンサルティングの調査(平成24年度厚生労働省委託調査)では、
介護が必要な親がいる就労者のうち、介護と両立した就業継続の可能性について、
約3人に1人が「続けられないと思う」と答えている。

実際に自分が介護の主な担い手となった場合、それまでの働き方をすぐに見直して両立を図ることは容易でない。
三菱総合研究所の調査によると、介護離職した人は、介護を始めてから1年以内に5割近くが両立を断念している。
数年間続くことが多い介護のスタート地点で思うようにいかず、退職するケースが多いようだ。
介護との両立を図るために転職したらどうなるのか。参考になるのが、明治安田生活福祉研究所とダイヤ高齢社会研究財団が昨年9月行った共同調査だ。

それによると、転職先で正社員として働いている人は、男性が3人に1人、女性が5人に1人だった。また、男性のうち3割弱、女性の6割弱がパート・アルバイトとして働いている。
調査ではこの割合について「介護と両立できる労働条件を優先した結果、正社員をあきらめた人も含まれると考えられる」
としている。
年収については、男性は転職前の平均が556.6万円だが、
転職後は341.9万円と約4割減。女性は転職前の350.2万円が175.2万円と半減している。

やむをえず介護を抱え込むことも
現在、要介護の認定を受けている人は614万人(2015年7月末時点)と、
10年前に比べて1.5倍に膨らんだ。社会の高齢化が進むことで、介護される人は今後も増える。それは、介護と仕事の両立問題に直面する人たちが、さらに増えるということもである。

こうした中、アベノミクス新3本の矢の中で「介護離職ゼロ」という大方針が掲げられた。
安倍晋三首相は9月の会見で「介護施設の整備や介護人材の育成を進め、在宅介護の負担を軽減する」と語っている。

だが、単純にサービスや施設を増やせば済むという問題ではない。要介護者がサービスの利用を拒んだり、介護の担い手が親族の協力を思うように得られないなど、
やむにやまれぬ事情で一人で介護を抱え、破綻寸前のところまで追い詰められるケースもある。
そうした現実にも目を向けなければ、「ゼロ目標」は画餅に帰すだろう。介護をしていない人も事前にやれることはある。

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介護離職の”予備軍”は約42万人

「この先直面するかもしれない親の介護に不安を持っているが、何もやっていない人だらけ」。
最近、企業が開いた介護関連のセミナ―に招かれたある専門家は、
会場に集まった人たちの話を聞いてこんな印象を持ったという。
厚生労働省の「平成25年国民生活基礎調査」によれば、
親の介護が必要となった主な原因の1位は脳卒中で全体の2割近くを占める
(2位は認知症、3位は高齢による衰弱)。
親がある日突然倒れて病院に運ばれ、退院後は介護が必要になることもあるわけだ。

そうした中、介護と仕事の両立に漠然とした不安だけを抱えたまま、
いざ現実に直面すると危うい。実際、離職した人の中には、介護の主な担い手となったものの、
情報を持ち合わせていないために初動が分からず、
誰にも相談できず、ただ時間が過ぎていき、「こうなったら自分が辞めるしかない」と思い詰めたケースもある。

総務省の「平成24年就業構造基本調査」(5年に1回実施)によると、
会社などで働きながら介護をしている人は約240万人で、介護・看護のために離職した人は10.1万人だった。

また、仕事を辞めようと思っている人や転職希望者の中で、介護をしている人は約42万人。仕事を辞めかけている主な理由が介護とは限らないにしても、
介護離職の“予備軍”という見方もできるだろう。

三菱UFJリサーチ&コンサルティングの調査(平成24年度厚生労働省委託調査)では、
介護が必要な親がいる就労者のうち、介護と両立した就業継続の可能性について、
約3人に1人が「続けられないと思う」と答えている。

実際に自分が介護の主な担い手となった場合、それまでの働き方をすぐに見直して両立を図ることは容易でない。
三菱総合研究所の調査によると、介護離職した人は、介護を始めてから1年以内に5割近くが両立を断念している。
数年間続くことが多い介護のスタート地点で思うようにいかず、退職するケースが多いようだ。
介護との両立を図るために転職したらどうなるのか。参考になるのが、明治安田生活福祉研究所とダイヤ高齢社会研究財団が昨年9月行った共同調査だ。

それによると、転職先で正社員として働いている人は、男性が3人に1人、女性が5人に1人だった。また、男性のうち3割弱、女性の6割弱がパート・アルバイトとして働いている。
調査ではこの割合について「介護と両立できる労働条件を優先した結果、正社員をあきらめた人も含まれると考えられる」
としている。
年収については、男性は転職前の平均が556.6万円だが、
転職後は341.9万円と約4割減。女性は転職前の350.2万円が175.2万円と半減している。

やむをえず介護を抱え込むことも
現在、要介護の認定を受けている人は614万人(2015年7月末時点)と、
10年前に比べて1.5倍に膨らんだ。社会の高齢化が進むことで、介護される人は今後も増える。それは、介護と仕事の両立問題に直面する人たちが、さらに増えるということもである。

こうした中、アベノミクス新3本の矢の中で「介護離職ゼロ」という大方針が掲げられた。
安倍晋三首相は9月の会見で「介護施設の整備や介護人材の育成を進め、在宅介護の負担を軽減する」と語っている。

だが、単純にサービスや施設を増やせば済むという問題ではない。要介護者がサービスの利用を拒んだり、介護の担い手が親族の協力を思うように得られないなど、
やむにやまれぬ事情で一人で介護を抱え、破綻寸前のところまで追い詰められるケースもある。
そうした現実にも目を向けなければ、「ゼロ目標」は画餅に帰すだろう。介護をしていない人も事前にやれることはある。

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578 :名無しさん@介護・福祉板:2016/03/16(水) 19:49:47.63 ID:YJJwDIrv.net
介護離職の”予備軍”は約42万人

「この先直面するかもしれない親の介護に不安を持っているが、何もやっていない人だらけ」。
最近、企業が開いた介護関連のセミナ―に招かれたある専門家は、
会場に集まった人たちの話を聞いてこんな印象を持ったという。
厚生労働省の「平成25年国民生活基礎調査」によれば、
親の介護が必要となった主な原因の1位は脳卒中で全体の2割近くを占める
(2位は認知症、3位は高齢による衰弱)。
親がある日突然倒れて病院に運ばれ、退院後は介護が必要になることもあるわけだ。

そうした中、介護と仕事の両立に漠然とした不安だけを抱えたまま、
いざ現実に直面すると危うい。実際、離職した人の中には、介護の主な担い手となったものの、
情報を持ち合わせていないために初動が分からず、
誰にも相談できず、ただ時間が過ぎていき、「こうなったら自分が辞めるしかない」と思い詰めたケースもある。

総務省の「平成24年就業構造基本調査」(5年に1回実施)によると、
会社などで働きながら介護をしている人は約240万人で、介護・看護のために離職した人は10.1万人だった。

また、仕事を辞めようと思っている人や転職希望者の中で、介護をしている人は約42万人。仕事を辞めかけている主な理由が介護とは限らないにしても、
介護離職の“予備軍”という見方もできるだろう。

三菱UFJリサーチ&コンサルティングの調査(平成24年度厚生労働省委託調査)では、
介護が必要な親がいる就労者のうち、介護と両立した就業継続の可能性について、
約3人に1人が「続けられないと思う」と答えている。

実際に自分が介護の主な担い手となった場合、それまでの働き方をすぐに見直して両立を図ることは容易でない。
三菱総合研究所の調査によると、介護離職した人は、介護を始めてから1年以内に5割近くが両立を断念している。
数年間続くことが多い介護のスタート地点で思うようにいかず、退職するケースが多いようだ。
介護との両立を図るために転職したらどうなるのか。参考になるのが、明治安田生活福祉研究所とダイヤ高齢社会研究財団が昨年9月行った共同調査だ。

それによると、転職先で正社員として働いている人は、男性が3人に1人、女性が5人に1人だった。また、男性のうち3割弱、女性の6割弱がパート・アルバイトとして働いている。
調査ではこの割合について「介護と両立できる労働条件を優先した結果、正社員をあきらめた人も含まれると考えられる」
としている。
年収については、男性は転職前の平均が556.6万円だが、
転職後は341.9万円と約4割減。女性は転職前の350.2万円が175.2万円と半減している。

やむをえず介護を抱え込むことも
現在、要介護の認定を受けている人は614万人(2015年7月末時点)と、
10年前に比べて1.5倍に膨らんだ。社会の高齢化が進むことで、介護される人は今後も増える。それは、介護と仕事の両立問題に直面する人たちが、さらに増えるということもである。

こうした中、アベノミクス新3本の矢の中で「介護離職ゼロ」という大方針が掲げられた。
安倍晋三首相は9月の会見で「介護施設の整備や介護人材の育成を進め、在宅介護の負担を軽減する」と語っている。

だが、単純にサービスや施設を増やせば済むという問題ではない。要介護者がサービスの利用を拒んだり、介護の担い手が親族の協力を思うように得られないなど、
やむにやまれぬ事情で一人で介護を抱え、破綻寸前のところまで追い詰められるケースもある。
そうした現実にも目を向けなければ、「ゼロ目標」は画餅に帰すだろう。介護をしていない人も事前にやれることはある。

「一億総活躍」社会の実現に向けた 厚生労働省の考え方
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厚労省、1億総活躍の実現本部 介護離職ゼロへ「思い切った施策つくる」 of 介護のニュースサイト ...
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579 :名無しさん@介護・福祉板:2016/03/16(水) 19:50:55.93 ID:YJJwDIrv.net
介護離職の”予備軍”は約42万人

「この先直面するかもしれない親の介護に不安を持っているが、何もやっていない人だらけ」。
最近、企業が開いた介護関連のセミナ―に招かれたある専門家は、
会場に集まった人たちの話を聞いてこんな印象を持ったという。
厚生労働省の「平成25年国民生活基礎調査」によれば、
親の介護が必要となった主な原因の1位は脳卒中で全体の2割近くを占める
(2位は認知症、3位は高齢による衰弱)。
親がある日突然倒れて病院に運ばれ、退院後は介護が必要になることもあるわけだ。

そうした中、介護と仕事の両立に漠然とした不安だけを抱えたまま、
いざ現実に直面すると危うい。実際、離職した人の中には、介護の主な担い手となったものの、
情報を持ち合わせていないために初動が分からず、
誰にも相談できず、ただ時間が過ぎていき、「こうなったら自分が辞めるしかない」と思い詰めたケースもある。

総務省の「平成24年就業構造基本調査」(5年に1回実施)によると、
会社などで働きながら介護をしている人は約240万人で、介護・看護のために離職した人は10.1万人だった。

また、仕事を辞めようと思っている人や転職希望者の中で、介護をしている人は約42万人。仕事を辞めかけている主な理由が介護とは限らないにしても、
介護離職の“予備軍”という見方もできるだろう。

三菱UFJリサーチ&コンサルティングの調査(平成24年度厚生労働省委託調査)では、
介護が必要な親がいる就労者のうち、介護と両立した就業継続の可能性について、
約3人に1人が「続けられないと思う」と答えている。

実際に自分が介護の主な担い手となった場合、それまでの働き方をすぐに見直して両立を図ることは容易でない。
三菱総合研究所の調査によると、介護離職した人は、介護を始めてから1年以内に5割近くが両立を断念している。
数年間続くことが多い介護のスタート地点で思うようにいかず、退職するケースが多いようだ。
介護との両立を図るために転職したらどうなるのか。参考になるのが、明治安田生活福祉研究所とダイヤ高齢社会研究財団が昨年9月行った共同調査だ。

それによると、転職先で正社員として働いている人は、男性が3人に1人、女性が5人に1人だった。また、男性のうち3割弱、女性の6割弱がパート・アルバイトとして働いている。
調査ではこの割合について「介護と両立できる労働条件を優先した結果、正社員をあきらめた人も含まれると考えられる」
としている。
年収については、男性は転職前の平均が556.6万円だが、
転職後は341.9万円と約4割減。女性は転職前の350.2万円が175.2万円と半減している。

やむをえず介護を抱え込むことも
現在、要介護の認定を受けている人は614万人(2015年7月末時点)と、
10年前に比べて1.5倍に膨らんだ。社会の高齢化が進むことで、介護される人は今後も増える。それは、介護と仕事の両立問題に直面する人たちが、さらに増えるということもである。

こうした中、アベノミクス新3本の矢の中で「介護離職ゼロ」という大方針が掲げられた。
安倍晋三首相は9月の会見で「介護施設の整備や介護人材の育成を進め、在宅介護の負担を軽減する」と語っている。

だが、単純にサービスや施設を増やせば済むという問題ではない。要介護者がサービスの利用を拒んだり、介護の担い手が親族の協力を思うように得られないなど、
やむにやまれぬ事情で一人で介護を抱え、破綻寸前のところまで追い詰められるケースもある。
そうした現実にも目を向けなければ、「ゼロ目標」は画餅に帰すだろう。介護をしていない人も事前にやれることはある。

「一億総活躍」社会の実現に向けた 厚生労働省の考え方
https://www.kantei.go.jp

厚労省、1億総活躍の実現本部 介護離職ゼロへ「思い切った施策つくる」 of 介護のニュースサイト ...
www.joint-kaigo.com

介護福祉士を取り巻く現状について - 日本介護福祉士会
www.jaccw.or.jp

580 :名無しさん@介護・福祉板:2016/03/16(水) 19:51:58.86 ID:YJJwDIrv.net
介護離職の”予備軍”は約42万人

「この先直面するかもしれない親の介護に不安を持っているが、何もやっていない人だらけ」。
最近、企業が開いた介護関連のセミナ―に招かれたある専門家は、
会場に集まった人たちの話を聞いてこんな印象を持ったという。
厚生労働省の「平成25年国民生活基礎調査」によれば、
親の介護が必要となった主な原因の1位は脳卒中で全体の2割近くを占める
(2位は認知症、3位は高齢による衰弱)。
親がある日突然倒れて病院に運ばれ、退院後は介護が必要になることもあるわけだ。

そうした中、介護と仕事の両立に漠然とした不安だけを抱えたまま、
いざ現実に直面すると危うい。実際、離職した人の中には、介護の主な担い手となったものの、
情報を持ち合わせていないために初動が分からず、
誰にも相談できず、ただ時間が過ぎていき、「こうなったら自分が辞めるしかない」と思い詰めたケースもある。

総務省の「平成24年就業構造基本調査」(5年に1回実施)によると、
会社などで働きながら介護をしている人は約240万人で、介護・看護のために離職した人は10.1万人だった。

また、仕事を辞めようと思っている人や転職希望者の中で、介護をしている人は約42万人。仕事を辞めかけている主な理由が介護とは限らないにしても、
介護離職の“予備軍”という見方もできるだろう。

三菱UFJリサーチ&コンサルティングの調査(平成24年度厚生労働省委託調査)では、
介護が必要な親がいる就労者のうち、介護と両立した就業継続の可能性について、
約3人に1人が「続けられないと思う」と答えている。

実際に自分が介護の主な担い手となった場合、それまでの働き方をすぐに見直して両立を図ることは容易でない。
三菱総合研究所の調査によると、介護離職した人は、介護を始めてから1年以内に5割近くが両立を断念している。
数年間続くことが多い介護のスタート地点で思うようにいかず、退職するケースが多いようだ。
介護との両立を図るために転職したらどうなるのか。参考になるのが、明治安田生活福祉研究所とダイヤ高齢社会研究財団が昨年9月行った共同調査だ。

それによると、転職先で正社員として働いている人は、男性が3人に1人、女性が5人に1人だった。また、男性のうち3割弱、女性の6割弱がパート・アルバイトとして働いている。
調査ではこの割合について「介護と両立できる労働条件を優先した結果、正社員をあきらめた人も含まれると考えられる」
としている。
年収については、男性は転職前の平均が556.6万円だが、
転職後は341.9万円と約4割減。女性は転職前の350.2万円が175.2万円と半減している。

やむをえず介護を抱え込むことも
現在、要介護の認定を受けている人は614万人(2015年7月末時点)と、
10年前に比べて1.5倍に膨らんだ。社会の高齢化が進むことで、介護される人は今後も増える。それは、介護と仕事の両立問題に直面する人たちが、さらに増えるということもである。

こうした中、アベノミクス新3本の矢の中で「介護離職ゼロ」という大方針が掲げられた。
安倍晋三首相は9月の会見で「介護施設の整備や介護人材の育成を進め、在宅介護の負担を軽減する」と語っている。

だが、単純にサービスや施設を増やせば済むという問題ではない。要介護者がサービスの利用を拒んだり、介護の担い手が親族の協力を思うように得られないなど、
やむにやまれぬ事情で一人で介護を抱え、破綻寸前のところまで追い詰められるケースもある。
そうした現実にも目を向けなければ、「ゼロ目標」は画餅に帰すだろう。介護をしていない人も事前にやれることはある。

「一億総活躍」社会の実現に向けた 厚生労働省の考え方
https://www.kantei.go.jp

厚労省、1億総活躍の実現本部 介護離職ゼロへ「思い切った施策つくる」 of 介護のニュースサイト ...
www.joint-kaigo.com

介護福祉士を取り巻く現状について - 日本介護福祉士会
www.jaccw.or.jp

581 :名無しさん@介護・福祉板:2016/03/16(水) 19:52:56.21 ID:YJJwDIrv.net
介護離職の”予備軍”は約42万人

「この先直面するかもしれない親の介護に不安を持っているが、何もやっていない人だらけ」。
最近、企業が開いた介護関連のセミナ―に招かれたある専門家は、
会場に集まった人たちの話を聞いてこんな印象を持ったという。
厚生労働省の「平成25年国民生活基礎調査」によれば、
親の介護が必要となった主な原因の1位は脳卒中で全体の2割近くを占める
(2位は認知症、3位は高齢による衰弱)。
親がある日突然倒れて病院に運ばれ、退院後は介護が必要になることもあるわけだ。

そうした中、介護と仕事の両立に漠然とした不安だけを抱えたまま、
いざ現実に直面すると危うい。実際、離職した人の中には、介護の主な担い手となったものの、
情報を持ち合わせていないために初動が分からず、
誰にも相談できず、ただ時間が過ぎていき、「こうなったら自分が辞めるしかない」と思い詰めたケースもある。

総務省の「平成24年就業構造基本調査」(5年に1回実施)によると、
会社などで働きながら介護をしている人は約240万人で、介護・看護のために離職した人は10.1万人だった。

また、仕事を辞めようと思っている人や転職希望者の中で、介護をしている人は約42万人。仕事を辞めかけている主な理由が介護とは限らないにしても、
介護離職の“予備軍”という見方もできるだろう。

三菱UFJリサーチ&コンサルティングの調査(平成24年度厚生労働省委託調査)では、
介護が必要な親がいる就労者のうち、介護と両立した就業継続の可能性について、
約3人に1人が「続けられないと思う」と答えている。

実際に自分が介護の主な担い手となった場合、それまでの働き方をすぐに見直して両立を図ることは容易でない。
三菱総合研究所の調査によると、介護離職した人は、介護を始めてから1年以内に5割近くが両立を断念している。
数年間続くことが多い介護のスタート地点で思うようにいかず、退職するケースが多いようだ。
介護との両立を図るために転職したらどうなるのか。参考になるのが、明治安田生活福祉研究所とダイヤ高齢社会研究財団が昨年9月行った共同調査だ。

それによると、転職先で正社員として働いている人は、男性が3人に1人、女性が5人に1人だった。また、男性のうち3割弱、女性の6割弱がパート・アルバイトとして働いている。
調査ではこの割合について「介護と両立できる労働条件を優先した結果、正社員をあきらめた人も含まれると考えられる」
としている。
年収については、男性は転職前の平均が556.6万円だが、
転職後は341.9万円と約4割減。女性は転職前の350.2万円が175.2万円と半減している。

やむをえず介護を抱え込むことも
現在、要介護の認定を受けている人は614万人(2015年7月末時点)と、
10年前に比べて1.5倍に膨らんだ。社会の高齢化が進むことで、介護される人は今後も増える。それは、介護と仕事の両立問題に直面する人たちが、さらに増えるということもである。

こうした中、アベノミクス新3本の矢の中で「介護離職ゼロ」という大方針が掲げられた。
安倍晋三首相は9月の会見で「介護施設の整備や介護人材の育成を進め、在宅介護の負担を軽減する」と語っている。

だが、単純にサービスや施設を増やせば済むという問題ではない。要介護者がサービスの利用を拒んだり、介護の担い手が親族の協力を思うように得られないなど、
やむにやまれぬ事情で一人で介護を抱え、破綻寸前のところまで追い詰められるケースもある。
そうした現実にも目を向けなければ、「ゼロ目標」は画餅に帰すだろう。介護をしていない人も事前にやれることはある。

「一億総活躍」社会の実現に向けた 厚生労働省の考え方
https://www.kantei.go.jp

厚労省、1億総活躍の実現本部 介護離職ゼロへ「思い切った施策つくる」 of 介護のニュースサイト ...
www.joint-kaigo.com

介護福祉士を取り巻く現状について - 日本介護福祉士会
www.jaccw.or.jp

582 :名無しさん@介護・福祉板:2016/03/16(水) 19:53:57.05 ID:YJJwDIrv.net
介護離職の”予備軍”は約42万人

「この先直面するかもしれない親の介護に不安を持っているが、何もやっていない人だらけ」。
最近、企業が開いた介護関連のセミナ―に招かれたある専門家は、
会場に集まった人たちの話を聞いてこんな印象を持ったという。
厚生労働省の「平成25年国民生活基礎調査」によれば、
親の介護が必要となった主な原因の1位は脳卒中で全体の2割近くを占める
(2位は認知症、3位は高齢による衰弱)。
親がある日突然倒れて病院に運ばれ、退院後は介護が必要になることもあるわけだ。

そうした中、介護と仕事の両立に漠然とした不安だけを抱えたまま、
いざ現実に直面すると危うい。実際、離職した人の中には、介護の主な担い手となったものの、
情報を持ち合わせていないために初動が分からず、
誰にも相談できず、ただ時間が過ぎていき、「こうなったら自分が辞めるしかない」と思い詰めたケースもある。

総務省の「平成24年就業構造基本調査」(5年に1回実施)によると、
会社などで働きながら介護をしている人は約240万人で、介護・看護のために離職した人は10.1万人だった。

また、仕事を辞めようと思っている人や転職希望者の中で、介護をしている人は約42万人。仕事を辞めかけている主な理由が介護とは限らないにしても、
介護離職の“予備軍”という見方もできるだろう。

三菱UFJリサーチ&コンサルティングの調査(平成24年度厚生労働省委託調査)では、
介護が必要な親がいる就労者のうち、介護と両立した就業継続の可能性について、
約3人に1人が「続けられないと思う」と答えている。

実際に自分が介護の主な担い手となった場合、それまでの働き方をすぐに見直して両立を図ることは容易でない。
三菱総合研究所の調査によると、介護離職した人は、介護を始めてから1年以内に5割近くが両立を断念している。
数年間続くことが多い介護のスタート地点で思うようにいかず、退職するケースが多いようだ。
介護との両立を図るために転職したらどうなるのか。参考になるのが、明治安田生活福祉研究所とダイヤ高齢社会研究財団が昨年9月行った共同調査だ。

それによると、転職先で正社員として働いている人は、男性が3人に1人、女性が5人に1人だった。また、男性のうち3割弱、女性の6割弱がパート・アルバイトとして働いている。
調査ではこの割合について「介護と両立できる労働条件を優先した結果、正社員をあきらめた人も含まれると考えられる」
としている。
年収については、男性は転職前の平均が556.6万円だが、
転職後は341.9万円と約4割減。女性は転職前の350.2万円が175.2万円と半減している。

やむをえず介護を抱え込むことも
現在、要介護の認定を受けている人は614万人(2015年7月末時点)と、
10年前に比べて1.5倍に膨らんだ。社会の高齢化が進むことで、介護される人は今後も増える。それは、介護と仕事の両立問題に直面する人たちが、さらに増えるということもである。

こうした中、アベノミクス新3本の矢の中で「介護離職ゼロ」という大方針が掲げられた。
安倍晋三首相は9月の会見で「介護施設の整備や介護人材の育成を進め、在宅介護の負担を軽減する」と語っている。

だが、単純にサービスや施設を増やせば済むという問題ではない。要介護者がサービスの利用を拒んだり、介護の担い手が親族の協力を思うように得られないなど、
やむにやまれぬ事情で一人で介護を抱え、破綻寸前のところまで追い詰められるケースもある。
そうした現実にも目を向けなければ、「ゼロ目標」は画餅に帰すだろう。介護をしていない人も事前にやれることはある。

「一億総活躍」社会の実現に向けた 厚生労働省の考え方
https://www.kantei.go.jp

厚労省、1億総活躍の実現本部 介護離職ゼロへ「思い切った施策つくる」 of 介護のニュースサイト ...
www.joint-kaigo.com

介護福祉士を取り巻く現状について - 日本介護福祉士会
www.jaccw.or.jp

583 :名無しさん@介護・福祉板:2016/03/16(水) 19:55:20.57 ID:YJJwDIrv.net
介護離職の”予備軍”は約42万人

「この先直面するかもしれない親の介護に不安を持っているが、何もやっていない人だらけ」。
最近、企業が開いた介護関連のセミナ―に招かれたある専門家は、
会場に集まった人たちの話を聞いてこんな印象を持ったという。
厚生労働省の「平成25年国民生活基礎調査」によれば、
親の介護が必要となった主な原因の1位は脳卒中で全体の2割近くを占める
(2位は認知症、3位は高齢による衰弱)。
親がある日突然倒れて病院に運ばれ、退院後は介護が必要になることもあるわけだ。

そうした中、介護と仕事の両立に漠然とした不安だけを抱えたまま、
いざ現実に直面すると危うい。実際、離職した人の中には、介護の主な担い手となったものの、
情報を持ち合わせていないために初動が分からず、
誰にも相談できず、ただ時間が過ぎていき、「こうなったら自分が辞めるしかない」と思い詰めたケースもある。

総務省の「平成24年就業構造基本調査」(5年に1回実施)によると、
会社などで働きながら介護をしている人は約240万人で、介護・看護のために離職した人は10.1万人だった。

また、仕事を辞めようと思っている人や転職希望者の中で、介護をしている人は約42万人。仕事を辞めかけている主な理由が介護とは限らないにしても、
介護離職の“予備軍”という見方もできるだろう。

三菱UFJリサーチ&コンサルティングの調査(平成24年度厚生労働省委託調査)では、
介護が必要な親がいる就労者のうち、介護と両立した就業継続の可能性について、
約3人に1人が「続けられないと思う」と答えている。

実際に自分が介護の主な担い手となった場合、それまでの働き方をすぐに見直して両立を図ることは容易でない。
三菱総合研究所の調査によると、介護離職した人は、介護を始めてから1年以内に5割近くが両立を断念している。
数年間続くことが多い介護のスタート地点で思うようにいかず、退職するケースが多いようだ。
介護との両立を図るために転職したらどうなるのか。参考になるのが、明治安田生活福祉研究所とダイヤ高齢社会研究財団が昨年9月行った共同調査だ。

それによると、転職先で正社員として働いている人は、男性が3人に1人、女性が5人に1人だった。また、男性のうち3割弱、女性の6割弱がパート・アルバイトとして働いている。
調査ではこの割合について「介護と両立できる労働条件を優先した結果、正社員をあきらめた人も含まれると考えられる」
としている。
年収については、男性は転職前の平均が556.6万円だが、
転職後は341.9万円と約4割減。女性は転職前の350.2万円が175.2万円と半減している。

やむをえず介護を抱え込むことも
現在、要介護の認定を受けている人は614万人(2015年7月末時点)と、
10年前に比べて1.5倍に膨らんだ。社会の高齢化が進むことで、介護される人は今後も増える。それは、介護と仕事の両立問題に直面する人たちが、さらに増えるということもである。

こうした中、アベノミクス新3本の矢の中で「介護離職ゼロ」という大方針が掲げられた。
安倍晋三首相は9月の会見で「介護施設の整備や介護人材の育成を進め、在宅介護の負担を軽減する」と語っている。

だが、単純にサービスや施設を増やせば済むという問題ではない。要介護者がサービスの利用を拒んだり、介護の担い手が親族の協力を思うように得られないなど、
やむにやまれぬ事情で一人で介護を抱え、破綻寸前のところまで追い詰められるケースもある。
そうした現実にも目を向けなければ、「ゼロ目標」は画餅に帰すだろう。介護をしていない人も事前にやれることはある。

「一億総活躍」社会の実現に向けた 厚生労働省の考え方
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584 :名無しさん@介護・福祉板:2016/03/16(水) 19:56:16.50 ID:YJJwDIrv.net
介護離職の”予備軍”は約42万人

「この先直面するかもしれない親の介護に不安を持っているが、何もやっていない人だらけ」。
最近、企業が開いた介護関連のセミナ―に招かれたある専門家は、
会場に集まった人たちの話を聞いてこんな印象を持ったという。
厚生労働省の「平成25年国民生活基礎調査」によれば、
親の介護が必要となった主な原因の1位は脳卒中で全体の2割近くを占める
(2位は認知症、3位は高齢による衰弱)。
親がある日突然倒れて病院に運ばれ、退院後は介護が必要になることもあるわけだ。

そうした中、介護と仕事の両立に漠然とした不安だけを抱えたまま、
いざ現実に直面すると危うい。実際、離職した人の中には、介護の主な担い手となったものの、
情報を持ち合わせていないために初動が分からず、
誰にも相談できず、ただ時間が過ぎていき、「こうなったら自分が辞めるしかない」と思い詰めたケースもある。

総務省の「平成24年就業構造基本調査」(5年に1回実施)によると、
会社などで働きながら介護をしている人は約240万人で、介護・看護のために離職した人は10.1万人だった。

また、仕事を辞めようと思っている人や転職希望者の中で、介護をしている人は約42万人。仕事を辞めかけている主な理由が介護とは限らないにしても、
介護離職の“予備軍”という見方もできるだろう。

三菱UFJリサーチ&コンサルティングの調査(平成24年度厚生労働省委託調査)では、
介護が必要な親がいる就労者のうち、介護と両立した就業継続の可能性について、
約3人に1人が「続けられないと思う」と答えている。

実際に自分が介護の主な担い手となった場合、それまでの働き方をすぐに見直して両立を図ることは容易でない。
三菱総合研究所の調査によると、介護離職した人は、介護を始めてから1年以内に5割近くが両立を断念している。
数年間続くことが多い介護のスタート地点で思うようにいかず、退職するケースが多いようだ。
介護との両立を図るために転職したらどうなるのか。参考になるのが、明治安田生活福祉研究所とダイヤ高齢社会研究財団が昨年9月行った共同調査だ。

それによると、転職先で正社員として働いている人は、男性が3人に1人、女性が5人に1人だった。また、男性のうち3割弱、女性の6割弱がパート・アルバイトとして働いている。
調査ではこの割合について「介護と両立できる労働条件を優先した結果、正社員をあきらめた人も含まれると考えられる」
としている。
年収については、男性は転職前の平均が556.6万円だが、
転職後は341.9万円と約4割減。女性は転職前の350.2万円が175.2万円と半減している。

やむをえず介護を抱え込むことも
現在、要介護の認定を受けている人は614万人(2015年7月末時点)と、
10年前に比べて1.5倍に膨らんだ。社会の高齢化が進むことで、介護される人は今後も増える。それは、介護と仕事の両立問題に直面する人たちが、さらに増えるということもである。

こうした中、アベノミクス新3本の矢の中で「介護離職ゼロ」という大方針が掲げられた。
安倍晋三首相は9月の会見で「介護施設の整備や介護人材の育成を進め、在宅介護の負担を軽減する」と語っている。

だが、単純にサービスや施設を増やせば済むという問題ではない。要介護者がサービスの利用を拒んだり、介護の担い手が親族の協力を思うように得られないなど、
やむにやまれぬ事情で一人で介護を抱え、破綻寸前のところまで追い詰められるケースもある。
そうした現実にも目を向けなければ、「ゼロ目標」は画餅に帰すだろう。介護をしていない人も事前にやれることはある。

「一億総活躍」社会の実現に向けた 厚生労働省の考え方
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厚労省、1億総活躍の実現本部 介護離職ゼロへ「思い切った施策つくる」 of 介護のニュースサイト ...
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585 :名無しさん@介護・福祉板:2016/03/16(水) 19:57:32.05 ID:YJJwDIrv.net
介護離職の”予備軍”は約42万人

「この先直面するかもしれない親の介護に不安を持っているが、何もやっていない人だらけ」。
最近、企業が開いた介護関連のセミナ―に招かれたある専門家は、
会場に集まった人たちの話を聞いてこんな印象を持ったという。
厚生労働省の「平成25年国民生活基礎調査」によれば、
親の介護が必要となった主な原因の1位は脳卒中で全体の2割近くを占める
(2位は認知症、3位は高齢による衰弱)。
親がある日突然倒れて病院に運ばれ、退院後は介護が必要になることもあるわけだ。

そうした中、介護と仕事の両立に漠然とした不安だけを抱えたまま、
いざ現実に直面すると危うい。実際、離職した人の中には、介護の主な担い手となったものの、
情報を持ち合わせていないために初動が分からず、
誰にも相談できず、ただ時間が過ぎていき、「こうなったら自分が辞めるしかない」と思い詰めたケースもある。

総務省の「平成24年就業構造基本調査」(5年に1回実施)によると、
会社などで働きながら介護をしている人は約240万人で、介護・看護のために離職した人は10.1万人だった。

また、仕事を辞めようと思っている人や転職希望者の中で、介護をしている人は約42万人。仕事を辞めかけている主な理由が介護とは限らないにしても、
介護離職の“予備軍”という見方もできるだろう。

三菱UFJリサーチ&コンサルティングの調査(平成24年度厚生労働省委託調査)では、
介護が必要な親がいる就労者のうち、介護と両立した就業継続の可能性について、
約3人に1人が「続けられないと思う」と答えている。

実際に自分が介護の主な担い手となった場合、それまでの働き方をすぐに見直して両立を図ることは容易でない。
三菱総合研究所の調査によると、介護離職した人は、介護を始めてから1年以内に5割近くが両立を断念している。
数年間続くことが多い介護のスタート地点で思うようにいかず、退職するケースが多いようだ。
介護との両立を図るために転職したらどうなるのか。参考になるのが、明治安田生活福祉研究所とダイヤ高齢社会研究財団が昨年9月行った共同調査だ。

それによると、転職先で正社員として働いている人は、男性が3人に1人、女性が5人に1人だった。また、男性のうち3割弱、女性の6割弱がパート・アルバイトとして働いている。
調査ではこの割合について「介護と両立できる労働条件を優先した結果、正社員をあきらめた人も含まれると考えられる」
としている。
年収については、男性は転職前の平均が556.6万円だが、
転職後は341.9万円と約4割減。女性は転職前の350.2万円が175.2万円と半減している。

やむをえず介護を抱え込むことも
現在、要介護の認定を受けている人は614万人(2015年7月末時点)と、
10年前に比べて1.5倍に膨らんだ。社会の高齢化が進むことで、介護される人は今後も増える。それは、介護と仕事の両立問題に直面する人たちが、さらに増えるということもである。

こうした中、アベノミクス新3本の矢の中で「介護離職ゼロ」という大方針が掲げられた。
安倍晋三首相は9月の会見で「介護施設の整備や介護人材の育成を進め、在宅介護の負担を軽減する」と語っている。

だが、単純にサービスや施設を増やせば済むという問題ではない。要介護者がサービスの利用を拒んだり、介護の担い手が親族の協力を思うように得られないなど、
やむにやまれぬ事情で一人で介護を抱え、破綻寸前のところまで追い詰められるケースもある。
そうした現実にも目を向けなければ、「ゼロ目標」は画餅に帰すだろう。介護をしていない人も事前にやれることはある。

「一億総活躍」社会の実現に向けた 厚生労働省の考え方
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厚労省、1億総活躍の実現本部 介護離職ゼロへ「思い切った施策つくる」 of 介護のニュースサイト ...
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586 :名無しさん@介護・福祉板:2016/03/16(水) 19:58:47.68 ID:YJJwDIrv.net
介護離職の”予備軍”は約42万人

「この先直面するかもしれない親の介護に不安を持っているが、何もやっていない人だらけ」。
最近、企業が開いた介護関連のセミナ―に招かれたある専門家は、
会場に集まった人たちの話を聞いてこんな印象を持ったという。
厚生労働省の「平成25年国民生活基礎調査」によれば、
親の介護が必要となった主な原因の1位は脳卒中で全体の2割近くを占める
(2位は認知症、3位は高齢による衰弱)。
親がある日突然倒れて病院に運ばれ、退院後は介護が必要になることもあるわけだ。

そうした中、介護と仕事の両立に漠然とした不安だけを抱えたまま、
いざ現実に直面すると危うい。実際、離職した人の中には、介護の主な担い手となったものの、
情報を持ち合わせていないために初動が分からず、
誰にも相談できず、ただ時間が過ぎていき、「こうなったら自分が辞めるしかない」と思い詰めたケースもある。

総務省の「平成24年就業構造基本調査」(5年に1回実施)によると、
会社などで働きながら介護をしている人は約240万人で、介護・看護のために離職した人は10.1万人だった。

また、仕事を辞めようと思っている人や転職希望者の中で、介護をしている人は約42万人。仕事を辞めかけている主な理由が介護とは限らないにしても、
介護離職の“予備軍”という見方もできるだろう。

三菱UFJリサーチ&コンサルティングの調査(平成24年度厚生労働省委託調査)では、
介護が必要な親がいる就労者のうち、介護と両立した就業継続の可能性について、
約3人に1人が「続けられないと思う」と答えている。

実際に自分が介護の主な担い手となった場合、それまでの働き方をすぐに見直して両立を図ることは容易でない。
三菱総合研究所の調査によると、介護離職した人は、介護を始めてから1年以内に5割近くが両立を断念している。
数年間続くことが多い介護のスタート地点で思うようにいかず、退職するケースが多いようだ。
介護との両立を図るために転職したらどうなるのか。参考になるのが、明治安田生活福祉研究所とダイヤ高齢社会研究財団が昨年9月行った共同調査だ。

それによると、転職先で正社員として働いている人は、男性が3人に1人、女性が5人に1人だった。また、男性のうち3割弱、女性の6割弱がパート・アルバイトとして働いている。
調査ではこの割合について「介護と両立できる労働条件を優先した結果、正社員をあきらめた人も含まれると考えられる」
としている。
年収については、男性は転職前の平均が556.6万円だが、
転職後は341.9万円と約4割減。女性は転職前の350.2万円が175.2万円と半減している。

やむをえず介護を抱え込むことも
現在、要介護の認定を受けている人は614万人(2015年7月末時点)と、
10年前に比べて1.5倍に膨らんだ。社会の高齢化が進むことで、介護される人は今後も増える。それは、介護と仕事の両立問題に直面する人たちが、さらに増えるということもである。

こうした中、アベノミクス新3本の矢の中で「介護離職ゼロ」という大方針が掲げられた。
安倍晋三首相は9月の会見で「介護施設の整備や介護人材の育成を進め、在宅介護の負担を軽減する」と語っている。

だが、単純にサービスや施設を増やせば済むという問題ではない。要介護者がサービスの利用を拒んだり、介護の担い手が親族の協力を思うように得られないなど、
やむにやまれぬ事情で一人で介護を抱え、破綻寸前のところまで追い詰められるケースもある。
そうした現実にも目を向けなければ、「ゼロ目標」は画餅に帰すだろう。介護をしていない人も事前にやれることはある。

「一億総活躍」社会の実現に向けた 厚生労働省の考え方
https://www.kantei.go.jp

厚労省、1億総活躍の実現本部 介護離職ゼロへ「思い切った施策つくる」 of 介護のニュースサイト ...
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介護福祉士を取り巻く現状について - 日本介護福祉士会
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587 :名無しさん@介護・福祉板:2016/03/16(水) 19:59:54.43 ID:YJJwDIrv.net
介護離職の”予備軍”は約42万人

「この先直面するかもしれない親の介護に不安を持っているが、何もやっていない人だらけ」。
最近、企業が開いた介護関連のセミナ―に招かれたある専門家は、
会場に集まった人たちの話を聞いてこんな印象を持ったという。
厚生労働省の「平成25年国民生活基礎調査」によれば、
親の介護が必要となった主な原因の1位は脳卒中で全体の2割近くを占める
(2位は認知症、3位は高齢による衰弱)。
親がある日突然倒れて病院に運ばれ、退院後は介護が必要になることもあるわけだ。

そうした中、介護と仕事の両立に漠然とした不安だけを抱えたまま、
いざ現実に直面すると危うい。実際、離職した人の中には、介護の主な担い手となったものの、
情報を持ち合わせていないために初動が分からず、
誰にも相談できず、ただ時間が過ぎていき、「こうなったら自分が辞めるしかない」と思い詰めたケースもある。

総務省の「平成24年就業構造基本調査」(5年に1回実施)によると、
会社などで働きながら介護をしている人は約240万人で、介護・看護のために離職した人は10.1万人だった。

また、仕事を辞めようと思っている人や転職希望者の中で、介護をしている人は約42万人。仕事を辞めかけている主な理由が介護とは限らないにしても、
介護離職の“予備軍”という見方もできるだろう。

三菱UFJリサーチ&コンサルティングの調査(平成24年度厚生労働省委託調査)では、
介護が必要な親がいる就労者のうち、介護と両立した就業継続の可能性について、
約3人に1人が「続けられないと思う」と答えている。

実際に自分が介護の主な担い手となった場合、それまでの働き方をすぐに見直して両立を図ることは容易でない。
三菱総合研究所の調査によると、介護離職した人は、介護を始めてから1年以内に5割近くが両立を断念している。
数年間続くことが多い介護のスタート地点で思うようにいかず、退職するケースが多いようだ。
介護との両立を図るために転職したらどうなるのか。参考になるのが、明治安田生活福祉研究所とダイヤ高齢社会研究財団が昨年9月行った共同調査だ。

それによると、転職先で正社員として働いている人は、男性が3人に1人、女性が5人に1人だった。また、男性のうち3割弱、女性の6割弱がパート・アルバイトとして働いている。
調査ではこの割合について「介護と両立できる労働条件を優先した結果、正社員をあきらめた人も含まれると考えられる」
としている。
年収については、男性は転職前の平均が556.6万円だが、
転職後は341.9万円と約4割減。女性は転職前の350.2万円が175.2万円と半減している。

やむをえず介護を抱え込むことも
現在、要介護の認定を受けている人は614万人(2015年7月末時点)と、
10年前に比べて1.5倍に膨らんだ。社会の高齢化が進むことで、介護される人は今後も増える。それは、介護と仕事の両立問題に直面する人たちが、さらに増えるということもである。

こうした中、アベノミクス新3本の矢の中で「介護離職ゼロ」という大方針が掲げられた。
安倍晋三首相は9月の会見で「介護施設の整備や介護人材の育成を進め、在宅介護の負担を軽減する」と語っている。

だが、単純にサービスや施設を増やせば済むという問題ではない。要介護者がサービスの利用を拒んだり、介護の担い手が親族の協力を思うように得られないなど、
やむにやまれぬ事情で一人で介護を抱え、破綻寸前のところまで追い詰められるケースもある。
そうした現実にも目を向けなければ、「ゼロ目標」は画餅に帰すだろう。介護をしていない人も事前にやれることはある。

「一億総活躍」社会の実現に向けた 厚生労働省の考え方
https://www.kantei.go.jp

厚労省、1億総活躍の実現本部 介護離職ゼロへ「思い切った施策つくる」 of 介護のニュースサイト ...
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介護福祉士を取り巻く現状について - 日本介護福祉士会
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588 :名無しさん@介護・福祉板:2016/03/16(水) 20:01:00.79 ID:YJJwDIrv.net
介護離職の”予備軍”は約42万人

「この先直面するかもしれない親の介護に不安を持っているが、何もやっていない人だらけ」。
最近、企業が開いた介護関連のセミナ―に招かれたある専門家は、
会場に集まった人たちの話を聞いてこんな印象を持ったという。
厚生労働省の「平成25年国民生活基礎調査」によれば、
親の介護が必要となった主な原因の1位は脳卒中で全体の2割近くを占める
(2位は認知症、3位は高齢による衰弱)。
親がある日突然倒れて病院に運ばれ、退院後は介護が必要になることもあるわけだ。

そうした中、介護と仕事の両立に漠然とした不安だけを抱えたまま、
いざ現実に直面すると危うい。実際、離職した人の中には、介護の主な担い手となったものの、
情報を持ち合わせていないために初動が分からず、
誰にも相談できず、ただ時間が過ぎていき、「こうなったら自分が辞めるしかない」と思い詰めたケースもある。

総務省の「平成24年就業構造基本調査」(5年に1回実施)によると、
会社などで働きながら介護をしている人は約240万人で、介護・看護のために離職した人は10.1万人だった。

また、仕事を辞めようと思っている人や転職希望者の中で、介護をしている人は約42万人。仕事を辞めかけている主な理由が介護とは限らないにしても、
介護離職の“予備軍”という見方もできるだろう。

三菱UFJリサーチ&コンサルティングの調査(平成24年度厚生労働省委託調査)では、
介護が必要な親がいる就労者のうち、介護と両立した就業継続の可能性について、
約3人に1人が「続けられないと思う」と答えている。

実際に自分が介護の主な担い手となった場合、それまでの働き方をすぐに見直して両立を図ることは容易でない。
三菱総合研究所の調査によると、介護離職した人は、介護を始めてから1年以内に5割近くが両立を断念している。
数年間続くことが多い介護のスタート地点で思うようにいかず、退職するケースが多いようだ。
介護との両立を図るために転職したらどうなるのか。参考になるのが、明治安田生活福祉研究所とダイヤ高齢社会研究財団が昨年9月行った共同調査だ。

それによると、転職先で正社員として働いている人は、男性が3人に1人、女性が5人に1人だった。また、男性のうち3割弱、女性の6割弱がパート・アルバイトとして働いている。
調査ではこの割合について「介護と両立できる労働条件を優先した結果、正社員をあきらめた人も含まれると考えられる」
としている。
年収については、男性は転職前の平均が556.6万円だが、
転職後は341.9万円と約4割減。女性は転職前の350.2万円が175.2万円と半減している。

やむをえず介護を抱え込むことも
現在、要介護の認定を受けている人は614万人(2015年7月末時点)と、
10年前に比べて1.5倍に膨らんだ。社会の高齢化が進むことで、介護される人は今後も増える。それは、介護と仕事の両立問題に直面する人たちが、さらに増えるということもである。

こうした中、アベノミクス新3本の矢の中で「介護離職ゼロ」という大方針が掲げられた。
安倍晋三首相は9月の会見で「介護施設の整備や介護人材の育成を進め、在宅介護の負担を軽減する」と語っている。

だが、単純にサービスや施設を増やせば済むという問題ではない。要介護者がサービスの利用を拒んだり、介護の担い手が親族の協力を思うように得られないなど、
やむにやまれぬ事情で一人で介護を抱え、破綻寸前のところまで追い詰められるケースもある。
そうした現実にも目を向けなければ、「ゼロ目標」は画餅に帰すだろう。介護をしていない人も事前にやれることはある。

「一億総活躍」社会の実現に向けた 厚生労働省の考え方
https://www.kantei.go.jp

厚労省、1億総活躍の実現本部 介護離職ゼロへ「思い切った施策つくる」 of 介護のニュースサイト ...
www.joint-kaigo.com

介護福祉士を取り巻く現状について - 日本介護福祉士会
www.jaccw.or.jp

589 :名無しさん@介護・福祉板:2016/03/16(水) 20:01:44.00 ID:YJJwDIrv.net
介護離職の”予備軍”は約42万人

「この先直面するかもしれない親の介護に不安を持っているが、何もやっていない人だらけ」。
最近、企業が開いた介護関連のセミナ―に招かれたある専門家は、
会場に集まった人たちの話を聞いてこんな印象を持ったという。
厚生労働省の「平成25年国民生活基礎調査」によれば、
親の介護が必要となった主な原因の1位は脳卒中で全体の2割近くを占める
(2位は認知症、3位は高齢による衰弱)。
親がある日突然倒れて病院に運ばれ、退院後は介護が必要になることもあるわけだ。

そうした中、介護と仕事の両立に漠然とした不安だけを抱えたまま、
いざ現実に直面すると危うい。実際、離職した人の中には、介護の主な担い手となったものの、
情報を持ち合わせていないために初動が分からず、
誰にも相談できず、ただ時間が過ぎていき、「こうなったら自分が辞めるしかない」と思い詰めたケースもある。

総務省の「平成24年就業構造基本調査」(5年に1回実施)によると、
会社などで働きながら介護をしている人は約240万人で、介護・看護のために離職した人は10.1万人だった。

また、仕事を辞めようと思っている人や転職希望者の中で、介護をしている人は約42万人。仕事を辞めかけている主な理由が介護とは限らないにしても、
介護離職の“予備軍”という見方もできるだろう。

三菱UFJリサーチ&コンサルティングの調査(平成24年度厚生労働省委託調査)では、
介護が必要な親がいる就労者のうち、介護と両立した就業継続の可能性について、
約3人に1人が「続けられないと思う」と答えている。

実際に自分が介護の主な担い手となった場合、それまでの働き方をすぐに見直して両立を図ることは容易でない。
三菱総合研究所の調査によると、介護離職した人は、介護を始めてから1年以内に5割近くが両立を断念している。
数年間続くことが多い介護のスタート地点で思うようにいかず、退職するケースが多いようだ。
介護との両立を図るために転職したらどうなるのか。参考になるのが、明治安田生活福祉研究所とダイヤ高齢社会研究財団が昨年9月行った共同調査だ。

それによると、転職先で正社員として働いている人は、男性が3人に1人、女性が5人に1人だった。また、男性のうち3割弱、女性の6割弱がパート・アルバイトとして働いている。
調査ではこの割合について「介護と両立できる労働条件を優先した結果、正社員をあきらめた人も含まれると考えられる」
としている。
年収については、男性は転職前の平均が556.6万円だが、
転職後は341.9万円と約4割減。女性は転職前の350.2万円が175.2万円と半減している。

やむをえず介護を抱え込むことも
現在、要介護の認定を受けている人は614万人(2015年7月末時点)と、
10年前に比べて1.5倍に膨らんだ。社会の高齢化が進むことで、介護される人は今後も増える。それは、介護と仕事の両立問題に直面する人たちが、さらに増えるということもである。

こうした中、アベノミクス新3本の矢の中で「介護離職ゼロ」という大方針が掲げられた。
安倍晋三首相は9月の会見で「介護施設の整備や介護人材の育成を進め、在宅介護の負担を軽減する」と語っている。

だが、単純にサービスや施設を増やせば済むという問題ではない。要介護者がサービスの利用を拒んだり、介護の担い手が親族の協力を思うように得られないなど、
やむにやまれぬ事情で一人で介護を抱え、破綻寸前のところまで追い詰められるケースもある。
そうした現実にも目を向けなければ、「ゼロ目標」は画餅に帰すだろう。介護をしていない人も事前にやれることはある。

「一億総活躍」社会の実現に向けた 厚生労働省の考え方
https://www.kantei.go.jp

厚労省、1億総活躍の実現本部 介護離職ゼロへ「思い切った施策つくる」 of 介護のニュースサイト ...
www.joint-kaigo.com

介護福祉士を取り巻く現状について - 日本介護福祉士会
www.jaccw.or.jp

590 :名無しさん@介護・福祉板:2016/03/16(水) 20:02:40.15 ID:YJJwDIrv.net
介護離職の”予備軍”は約42万人

「この先直面するかもしれない親の介護に不安を持っているが、何もやっていない人だらけ」。
最近、企業が開いた介護関連のセミナ―に招かれたある専門家は、
会場に集まった人たちの話を聞いてこんな印象を持ったという。
厚生労働省の「平成25年国民生活基礎調査」によれば、
親の介護が必要となった主な原因の1位は脳卒中で全体の2割近くを占める
(2位は認知症、3位は高齢による衰弱)。
親がある日突然倒れて病院に運ばれ、退院後は介護が必要になることもあるわけだ。

そうした中、介護と仕事の両立に漠然とした不安だけを抱えたまま、
いざ現実に直面すると危うい。実際、離職した人の中には、介護の主な担い手となったものの、
情報を持ち合わせていないために初動が分からず、
誰にも相談できず、ただ時間が過ぎていき、「こうなったら自分が辞めるしかない」と思い詰めたケースもある。

総務省の「平成24年就業構造基本調査」(5年に1回実施)によると、
会社などで働きながら介護をしている人は約240万人で、介護・看護のために離職した人は10.1万人だった。

また、仕事を辞めようと思っている人や転職希望者の中で、介護をしている人は約42万人。仕事を辞めかけている主な理由が介護とは限らないにしても、
介護離職の“予備軍”という見方もできるだろう。

三菱UFJリサーチ&コンサルティングの調査(平成24年度厚生労働省委託調査)では、
介護が必要な親がいる就労者のうち、介護と両立した就業継続の可能性について、
約3人に1人が「続けられないと思う」と答えている。

実際に自分が介護の主な担い手となった場合、それまでの働き方をすぐに見直して両立を図ることは容易でない。
三菱総合研究所の調査によると、介護離職した人は、介護を始めてから1年以内に5割近くが両立を断念している。
数年間続くことが多い介護のスタート地点で思うようにいかず、退職するケースが多いようだ。
介護との両立を図るために転職したらどうなるのか。参考になるのが、明治安田生活福祉研究所とダイヤ高齢社会研究財団が昨年9月行った共同調査だ。

それによると、転職先で正社員として働いている人は、男性が3人に1人、女性が5人に1人だった。また、男性のうち3割弱、女性の6割弱がパート・アルバイトとして働いている。
調査ではこの割合について「介護と両立できる労働条件を優先した結果、正社員をあきらめた人も含まれると考えられる」
としている。
年収については、男性は転職前の平均が556.6万円だが、
転職後は341.9万円と約4割減。女性は転職前の350.2万円が175.2万円と半減している。

やむをえず介護を抱え込むことも
現在、要介護の認定を受けている人は614万人(2015年7月末時点)と、
10年前に比べて1.5倍に膨らんだ。社会の高齢化が進むことで、介護される人は今後も増える。それは、介護と仕事の両立問題に直面する人たちが、さらに増えるということもである。

こうした中、アベノミクス新3本の矢の中で「介護離職ゼロ」という大方針が掲げられた。
安倍晋三首相は9月の会見で「介護施設の整備や介護人材の育成を進め、在宅介護の負担を軽減する」と語っている。

だが、単純にサービスや施設を増やせば済むという問題ではない。要介護者がサービスの利用を拒んだり、介護の担い手が親族の協力を思うように得られないなど、
やむにやまれぬ事情で一人で介護を抱え、破綻寸前のところまで追い詰められるケースもある。
そうした現実にも目を向けなければ、「ゼロ目標」は画餅に帰すだろう。介護をしていない人も事前にやれることはある。

「一億総活躍」社会の実現に向けた 厚生労働省の考え方
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厚労省、1億総活躍の実現本部 介護離職ゼロへ「思い切った施策つくる」 of 介護のニュースサイト ...
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591 :名無しさん@介護・福祉板:2016/03/16(水) 20:03:47.31 ID:YJJwDIrv.net
介護離職の”予備軍”は約42万人

「この先直面するかもしれない親の介護に不安を持っているが、何もやっていない人だらけ」。
最近、企業が開いた介護関連のセミナ―に招かれたある専門家は、
会場に集まった人たちの話を聞いてこんな印象を持ったという。
厚生労働省の「平成25年国民生活基礎調査」によれば、
親の介護が必要となった主な原因の1位は脳卒中で全体の2割近くを占める
(2位は認知症、3位は高齢による衰弱)。
親がある日突然倒れて病院に運ばれ、退院後は介護が必要になることもあるわけだ。

そうした中、介護と仕事の両立に漠然とした不安だけを抱えたまま、
いざ現実に直面すると危うい。実際、離職した人の中には、介護の主な担い手となったものの、
情報を持ち合わせていないために初動が分からず、
誰にも相談できず、ただ時間が過ぎていき、「こうなったら自分が辞めるしかない」と思い詰めたケースもある。

総務省の「平成24年就業構造基本調査」(5年に1回実施)によると、
会社などで働きながら介護をしている人は約240万人で、介護・看護のために離職した人は10.1万人だった。

また、仕事を辞めようと思っている人や転職希望者の中で、介護をしている人は約42万人。仕事を辞めかけている主な理由が介護とは限らないにしても、
介護離職の“予備軍”という見方もできるだろう。

三菱UFJリサーチ&コンサルティングの調査(平成24年度厚生労働省委託調査)では、
介護が必要な親がいる就労者のうち、介護と両立した就業継続の可能性について、
約3人に1人が「続けられないと思う」と答えている。

実際に自分が介護の主な担い手となった場合、それまでの働き方をすぐに見直して両立を図ることは容易でない。
三菱総合研究所の調査によると、介護離職した人は、介護を始めてから1年以内に5割近くが両立を断念している。
数年間続くことが多い介護のスタート地点で思うようにいかず、退職するケースが多いようだ。
介護との両立を図るために転職したらどうなるのか。参考になるのが、明治安田生活福祉研究所とダイヤ高齢社会研究財団が昨年9月行った共同調査だ。

それによると、転職先で正社員として働いている人は、男性が3人に1人、女性が5人に1人だった。また、男性のうち3割弱、女性の6割弱がパート・アルバイトとして働いている。
調査ではこの割合について「介護と両立できる労働条件を優先した結果、正社員をあきらめた人も含まれると考えられる」
としている。
年収については、男性は転職前の平均が556.6万円だが、
転職後は341.9万円と約4割減。女性は転職前の350.2万円が175.2万円と半減している。

やむをえず介護を抱え込むことも
現在、要介護の認定を受けている人は614万人(2015年7月末時点)と、
10年前に比べて1.5倍に膨らんだ。社会の高齢化が進むことで、介護される人は今後も増える。それは、介護と仕事の両立問題に直面する人たちが、さらに増えるということもである。

こうした中、アベノミクス新3本の矢の中で「介護離職ゼロ」という大方針が掲げられた。
安倍晋三首相は9月の会見で「介護施設の整備や介護人材の育成を進め、在宅介護の負担を軽減する」と語っている。

だが、単純にサービスや施設を増やせば済むという問題ではない。要介護者がサービスの利用を拒んだり、介護の担い手が親族の協力を思うように得られないなど、
やむにやまれぬ事情で一人で介護を抱え、破綻寸前のところまで追い詰められるケースもある。
そうした現実にも目を向けなければ、「ゼロ目標」は画餅に帰すだろう。介護をしていない人も事前にやれることはある。

「一億総活躍」社会の実現に向けた 厚生労働省の考え方
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厚労省、1億総活躍の実現本部 介護離職ゼロへ「思い切った施策つくる」 of 介護のニュースサイト ...
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592 :名無しさん@介護・福祉板:2016/03/16(水) 20:04:43.67 ID:YJJwDIrv.net
介護離職の”予備軍”は約42万人

「この先直面するかもしれない親の介護に不安を持っているが、何もやっていない人だらけ」。
最近、企業が開いた介護関連のセミナ―に招かれたある専門家は、
会場に集まった人たちの話を聞いてこんな印象を持ったという。
厚生労働省の「平成25年国民生活基礎調査」によれば、
親の介護が必要となった主な原因の1位は脳卒中で全体の2割近くを占める
(2位は認知症、3位は高齢による衰弱)。
親がある日突然倒れて病院に運ばれ、退院後は介護が必要になることもあるわけだ。

そうした中、介護と仕事の両立に漠然とした不安だけを抱えたまま、
いざ現実に直面すると危うい。実際、離職した人の中には、介護の主な担い手となったものの、
情報を持ち合わせていないために初動が分からず、
誰にも相談できず、ただ時間が過ぎていき、「こうなったら自分が辞めるしかない」と思い詰めたケースもある。

総務省の「平成24年就業構造基本調査」(5年に1回実施)によると、
会社などで働きながら介護をしている人は約240万人で、介護・看護のために離職した人は10.1万人だった。

また、仕事を辞めようと思っている人や転職希望者の中で、介護をしている人は約42万人。仕事を辞めかけている主な理由が介護とは限らないにしても、
介護離職の“予備軍”という見方もできるだろう。

三菱UFJリサーチ&コンサルティングの調査(平成24年度厚生労働省委託調査)では、
介護が必要な親がいる就労者のうち、介護と両立した就業継続の可能性について、
約3人に1人が「続けられないと思う」と答えている。

実際に自分が介護の主な担い手となった場合、それまでの働き方をすぐに見直して両立を図ることは容易でない。
三菱総合研究所の調査によると、介護離職した人は、介護を始めてから1年以内に5割近くが両立を断念している。
数年間続くことが多い介護のスタート地点で思うようにいかず、退職するケースが多いようだ。
介護との両立を図るために転職したらどうなるのか。参考になるのが、明治安田生活福祉研究所とダイヤ高齢社会研究財団が昨年9月行った共同調査だ。

それによると、転職先で正社員として働いている人は、男性が3人に1人、女性が5人に1人だった。また、男性のうち3割弱、女性の6割弱がパート・アルバイトとして働いている。
調査ではこの割合について「介護と両立できる労働条件を優先した結果、正社員をあきらめた人も含まれると考えられる」
としている。
年収については、男性は転職前の平均が556.6万円だが、
転職後は341.9万円と約4割減。女性は転職前の350.2万円が175.2万円と半減している。

やむをえず介護を抱え込むことも
現在、要介護の認定を受けている人は614万人(2015年7月末時点)と、
10年前に比べて1.5倍に膨らんだ。社会の高齢化が進むことで、介護される人は今後も増える。それは、介護と仕事の両立問題に直面する人たちが、さらに増えるということもである。

こうした中、アベノミクス新3本の矢の中で「介護離職ゼロ」という大方針が掲げられた。
安倍晋三首相は9月の会見で「介護施設の整備や介護人材の育成を進め、在宅介護の負担を軽減する」と語っている。

だが、単純にサービスや施設を増やせば済むという問題ではない。要介護者がサービスの利用を拒んだり、介護の担い手が親族の協力を思うように得られないなど、
やむにやまれぬ事情で一人で介護を抱え、破綻寸前のところまで追い詰められるケースもある。
そうした現実にも目を向けなければ、「ゼロ目標」は画餅に帰すだろう。介護をしていない人も事前にやれることはある。

「一億総活躍」社会の実現に向けた 厚生労働省の考え方
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厚労省、1億総活躍の実現本部 介護離職ゼロへ「思い切った施策つくる」 of 介護のニュースサイト ...
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593 :名無しさん@介護・福祉板:2016/03/16(水) 20:05:31.79 ID:YJJwDIrv.net
介護離職の”予備軍”は約42万人

「この先直面するかもしれない親の介護に不安を持っているが、何もやっていない人だらけ」。
最近、企業が開いた介護関連のセミナ―に招かれたある専門家は、
会場に集まった人たちの話を聞いてこんな印象を持ったという。
厚生労働省の「平成25年国民生活基礎調査」によれば、
親の介護が必要となった主な原因の1位は脳卒中で全体の2割近くを占める
(2位は認知症、3位は高齢による衰弱)。
親がある日突然倒れて病院に運ばれ、退院後は介護が必要になることもあるわけだ。

そうした中、介護と仕事の両立に漠然とした不安だけを抱えたまま、
いざ現実に直面すると危うい。実際、離職した人の中には、介護の主な担い手となったものの、
情報を持ち合わせていないために初動が分からず、
誰にも相談できず、ただ時間が過ぎていき、「こうなったら自分が辞めるしかない」と思い詰めたケースもある。

総務省の「平成24年就業構造基本調査」(5年に1回実施)によると、
会社などで働きながら介護をしている人は約240万人で、介護・看護のために離職した人は10.1万人だった。

また、仕事を辞めようと思っている人や転職希望者の中で、介護をしている人は約42万人。仕事を辞めかけている主な理由が介護とは限らないにしても、
介護離職の“予備軍”という見方もできるだろう。

三菱UFJリサーチ&コンサルティングの調査(平成24年度厚生労働省委託調査)では、
介護が必要な親がいる就労者のうち、介護と両立した就業継続の可能性について、
約3人に1人が「続けられないと思う」と答えている。

実際に自分が介護の主な担い手となった場合、それまでの働き方をすぐに見直して両立を図ることは容易でない。
三菱総合研究所の調査によると、介護離職した人は、介護を始めてから1年以内に5割近くが両立を断念している。
数年間続くことが多い介護のスタート地点で思うようにいかず、退職するケースが多いようだ。
介護との両立を図るために転職したらどうなるのか。参考になるのが、明治安田生活福祉研究所とダイヤ高齢社会研究財団が昨年9月行った共同調査だ。

それによると、転職先で正社員として働いている人は、男性が3人に1人、女性が5人に1人だった。また、男性のうち3割弱、女性の6割弱がパート・アルバイトとして働いている。
調査ではこの割合について「介護と両立できる労働条件を優先した結果、正社員をあきらめた人も含まれると考えられる」
としている。
年収については、男性は転職前の平均が556.6万円だが、
転職後は341.9万円と約4割減。女性は転職前の350.2万円が175.2万円と半減している。

やむをえず介護を抱え込むことも
現在、要介護の認定を受けている人は614万人(2015年7月末時点)と、
10年前に比べて1.5倍に膨らんだ。社会の高齢化が進むことで、介護される人は今後も増える。それは、介護と仕事の両立問題に直面する人たちが、さらに増えるということもである。

こうした中、アベノミクス新3本の矢の中で「介護離職ゼロ」という大方針が掲げられた。
安倍晋三首相は9月の会見で「介護施設の整備や介護人材の育成を進め、在宅介護の負担を軽減する」と語っている。

だが、単純にサービスや施設を増やせば済むという問題ではない。要介護者がサービスの利用を拒んだり、介護の担い手が親族の協力を思うように得られないなど、
やむにやまれぬ事情で一人で介護を抱え、破綻寸前のところまで追い詰められるケースもある。
そうした現実にも目を向けなければ、「ゼロ目標」は画餅に帰すだろう。介護をしていない人も事前にやれることはある。

「一億総活躍」社会の実現に向けた 厚生労働省の考え方
https://www.kantei.go.jp

厚労省、1億総活躍の実現本部 介護離職ゼロへ「思い切った施策つくる」 of 介護のニュースサイト ...
www.joint-kaigo.com

介護福祉士を取り巻く現状について - 日本介護福祉士会
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594 :名無しさん@介護・福祉板:2016/03/16(水) 20:06:30.34 ID:YJJwDIrv.net
介護離職の”予備軍”は約42万人

「この先直面するかもしれない親の介護に不安を持っているが、何もやっていない人だらけ」。
最近、企業が開いた介護関連のセミナ―に招かれたある専門家は、
会場に集まった人たちの話を聞いてこんな印象を持ったという。
厚生労働省の「平成25年国民生活基礎調査」によれば、
親の介護が必要となった主な原因の1位は脳卒中で全体の2割近くを占める
(2位は認知症、3位は高齢による衰弱)。
親がある日突然倒れて病院に運ばれ、退院後は介護が必要になることもあるわけだ。

そうした中、介護と仕事の両立に漠然とした不安だけを抱えたまま、
いざ現実に直面すると危うい。実際、離職した人の中には、介護の主な担い手となったものの、
情報を持ち合わせていないために初動が分からず、
誰にも相談できず、ただ時間が過ぎていき、「こうなったら自分が辞めるしかない」と思い詰めたケースもある。

総務省の「平成24年就業構造基本調査」(5年に1回実施)によると、
会社などで働きながら介護をしている人は約240万人で、介護・看護のために離職した人は10.1万人だった。

また、仕事を辞めようと思っている人や転職希望者の中で、介護をしている人は約42万人。仕事を辞めかけている主な理由が介護とは限らないにしても、
介護離職の“予備軍”という見方もできるだろう。

三菱UFJリサーチ&コンサルティングの調査(平成24年度厚生労働省委託調査)では、
介護が必要な親がいる就労者のうち、介護と両立した就業継続の可能性について、
約3人に1人が「続けられないと思う」と答えている。

実際に自分が介護の主な担い手となった場合、それまでの働き方をすぐに見直して両立を図ることは容易でない。
三菱総合研究所の調査によると、介護離職した人は、介護を始めてから1年以内に5割近くが両立を断念している。
数年間続くことが多い介護のスタート地点で思うようにいかず、退職するケースが多いようだ。
介護との両立を図るために転職したらどうなるのか。参考になるのが、明治安田生活福祉研究所とダイヤ高齢社会研究財団が昨年9月行った共同調査だ。

それによると、転職先で正社員として働いている人は、男性が3人に1人、女性が5人に1人だった。また、男性のうち3割弱、女性の6割弱がパート・アルバイトとして働いている。
調査ではこの割合について「介護と両立できる労働条件を優先した結果、正社員をあきらめた人も含まれると考えられる」
としている。
年収については、男性は転職前の平均が556.6万円だが、
転職後は341.9万円と約4割減。女性は転職前の350.2万円が175.2万円と半減している。

やむをえず介護を抱え込むことも
現在、要介護の認定を受けている人は614万人(2015年7月末時点)と、
10年前に比べて1.5倍に膨らんだ。社会の高齢化が進むことで、介護される人は今後も増える。それは、介護と仕事の両立問題に直面する人たちが、さらに増えるということもである。

こうした中、アベノミクス新3本の矢の中で「介護離職ゼロ」という大方針が掲げられた。
安倍晋三首相は9月の会見で「介護施設の整備や介護人材の育成を進め、在宅介護の負担を軽減する」と語っている。

だが、単純にサービスや施設を増やせば済むという問題ではない。要介護者がサービスの利用を拒んだり、介護の担い手が親族の協力を思うように得られないなど、
やむにやまれぬ事情で一人で介護を抱え、破綻寸前のところまで追い詰められるケースもある。
そうした現実にも目を向けなければ、「ゼロ目標」は画餅に帰すだろう。介護をしていない人も事前にやれることはある。

「一億総活躍」社会の実現に向けた 厚生労働省の考え方
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厚労省、1億総活躍の実現本部 介護離職ゼロへ「思い切った施策つくる」 of 介護のニュースサイト ...
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介護福祉士を取り巻く現状について - 日本介護福祉士会
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595 :名無しさん@介護・福祉板:2016/03/16(水) 20:07:22.31 ID:YJJwDIrv.net
介護離職の”予備軍”は約42万人

「この先直面するかもしれない親の介護に不安を持っているが、何もやっていない人だらけ」。
最近、企業が開いた介護関連のセミナ―に招かれたある専門家は、
会場に集まった人たちの話を聞いてこんな印象を持ったという。
厚生労働省の「平成25年国民生活基礎調査」によれば、
親の介護が必要となった主な原因の1位は脳卒中で全体の2割近くを占める
(2位は認知症、3位は高齢による衰弱)。
親がある日突然倒れて病院に運ばれ、退院後は介護が必要になることもあるわけだ。

そうした中、介護と仕事の両立に漠然とした不安だけを抱えたまま、
いざ現実に直面すると危うい。実際、離職した人の中には、介護の主な担い手となったものの、
情報を持ち合わせていないために初動が分からず、
誰にも相談できず、ただ時間が過ぎていき、「こうなったら自分が辞めるしかない」と思い詰めたケースもある。

総務省の「平成24年就業構造基本調査」(5年に1回実施)によると、
会社などで働きながら介護をしている人は約240万人で、介護・看護のために離職した人は10.1万人だった。

また、仕事を辞めようと思っている人や転職希望者の中で、介護をしている人は約42万人。仕事を辞めかけている主な理由が介護とは限らないにしても、
介護離職の“予備軍”という見方もできるだろう。

三菱UFJリサーチ&コンサルティングの調査(平成24年度厚生労働省委託調査)では、
介護が必要な親がいる就労者のうち、介護と両立した就業継続の可能性について、
約3人に1人が「続けられないと思う」と答えている。

実際に自分が介護の主な担い手となった場合、それまでの働き方をすぐに見直して両立を図ることは容易でない。
三菱総合研究所の調査によると、介護離職した人は、介護を始めてから1年以内に5割近くが両立を断念している。
数年間続くことが多い介護のスタート地点で思うようにいかず、退職するケースが多いようだ。
介護との両立を図るために転職したらどうなるのか。参考になるのが、明治安田生活福祉研究所とダイヤ高齢社会研究財団が昨年9月行った共同調査だ。

それによると、転職先で正社員として働いている人は、男性が3人に1人、女性が5人に1人だった。また、男性のうち3割弱、女性の6割弱がパート・アルバイトとして働いている。
調査ではこの割合について「介護と両立できる労働条件を優先した結果、正社員をあきらめた人も含まれると考えられる」
としている。
年収については、男性は転職前の平均が556.6万円だが、
転職後は341.9万円と約4割減。女性は転職前の350.2万円が175.2万円と半減している。

やむをえず介護を抱え込むことも
現在、要介護の認定を受けている人は614万人(2015年7月末時点)と、
10年前に比べて1.5倍に膨らんだ。社会の高齢化が進むことで、介護される人は今後も増える。それは、介護と仕事の両立問題に直面する人たちが、さらに増えるということもである。

こうした中、アベノミクス新3本の矢の中で「介護離職ゼロ」という大方針が掲げられた。
安倍晋三首相は9月の会見で「介護施設の整備や介護人材の育成を進め、在宅介護の負担を軽減する」と語っている。

だが、単純にサービスや施設を増やせば済むという問題ではない。要介護者がサービスの利用を拒んだり、介護の担い手が親族の協力を思うように得られないなど、
やむにやまれぬ事情で一人で介護を抱え、破綻寸前のところまで追い詰められるケースもある。
そうした現実にも目を向けなければ、「ゼロ目標」は画餅に帰すだろう。介護をしていない人も事前にやれることはある。

「一億総活躍」社会の実現に向けた 厚生労働省の考え方
https://www.kantei.go.jp

厚労省、1億総活躍の実現本部 介護離職ゼロへ「思い切った施策つくる」 of 介護のニュースサイト ...
www.joint-kaigo.com

介護福祉士を取り巻く現状について - 日本介護福祉士会
www.jaccw.or.jp

596 :名無しさん@介護・福祉板:2016/03/16(水) 20:08:27.94 ID:YJJwDIrv.net
介護離職の”予備軍”は約42万人

「この先直面するかもしれない親の介護に不安を持っているが、何もやっていない人だらけ」。
最近、企業が開いた介護関連のセミナ―に招かれたある専門家は、
会場に集まった人たちの話を聞いてこんな印象を持ったという。
厚生労働省の「平成25年国民生活基礎調査」によれば、
親の介護が必要となった主な原因の1位は脳卒中で全体の2割近くを占める
(2位は認知症、3位は高齢による衰弱)。
親がある日突然倒れて病院に運ばれ、退院後は介護が必要になることもあるわけだ。

そうした中、介護と仕事の両立に漠然とした不安だけを抱えたまま、
いざ現実に直面すると危うい。実際、離職した人の中には、介護の主な担い手となったものの、
情報を持ち合わせていないために初動が分からず、
誰にも相談できず、ただ時間が過ぎていき、「こうなったら自分が辞めるしかない」と思い詰めたケースもある。

総務省の「平成24年就業構造基本調査」(5年に1回実施)によると、
会社などで働きながら介護をしている人は約240万人で、介護・看護のために離職した人は10.1万人だった。

また、仕事を辞めようと思っている人や転職希望者の中で、介護をしている人は約42万人。仕事を辞めかけている主な理由が介護とは限らないにしても、
介護離職の“予備軍”という見方もできるだろう。

三菱UFJリサーチ&コンサルティングの調査(平成24年度厚生労働省委託調査)では、
介護が必要な親がいる就労者のうち、介護と両立した就業継続の可能性について、
約3人に1人が「続けられないと思う」と答えている。

実際に自分が介護の主な担い手となった場合、それまでの働き方をすぐに見直して両立を図ることは容易でない。
三菱総合研究所の調査によると、介護離職した人は、介護を始めてから1年以内に5割近くが両立を断念している。
数年間続くことが多い介護のスタート地点で思うようにいかず、退職するケースが多いようだ。
介護との両立を図るために転職したらどうなるのか。参考になるのが、明治安田生活福祉研究所とダイヤ高齢社会研究財団が昨年9月行った共同調査だ。

それによると、転職先で正社員として働いている人は、男性が3人に1人、女性が5人に1人だった。また、男性のうち3割弱、女性の6割弱がパート・アルバイトとして働いている。
調査ではこの割合について「介護と両立できる労働条件を優先した結果、正社員をあきらめた人も含まれると考えられる」
としている。
年収については、男性は転職前の平均が556.6万円だが、
転職後は341.9万円と約4割減。女性は転職前の350.2万円が175.2万円と半減している。

やむをえず介護を抱え込むことも
現在、要介護の認定を受けている人は614万人(2015年7月末時点)と、
10年前に比べて1.5倍に膨らんだ。社会の高齢化が進むことで、介護される人は今後も増える。それは、介護と仕事の両立問題に直面する人たちが、さらに増えるということもである。

こうした中、アベノミクス新3本の矢の中で「介護離職ゼロ」という大方針が掲げられた。
安倍晋三首相は9月の会見で「介護施設の整備や介護人材の育成を進め、在宅介護の負担を軽減する」と語っている。

だが、単純にサービスや施設を増やせば済むという問題ではない。要介護者がサービスの利用を拒んだり、介護の担い手が親族の協力を思うように得られないなど、
やむにやまれぬ事情で一人で介護を抱え、破綻寸前のところまで追い詰められるケースもある。
そうした現実にも目を向けなければ、「ゼロ目標」は画餅に帰すだろう。介護をしていない人も事前にやれることはある。

「一億総活躍」社会の実現に向けた 厚生労働省の考え方
https://www.kantei.go.jp

厚労省、1億総活躍の実現本部 介護離職ゼロへ「思い切った施策つくる」 of 介護のニュースサイト ...
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597 :名無しさん@介護・福祉板:2016/03/16(水) 20:09:10.78 ID:YJJwDIrv.net
介護離職の”予備軍”は約42万人

「この先直面するかもしれない親の介護に不安を持っているが、何もやっていない人だらけ」。
最近、企業が開いた介護関連のセミナ―に招かれたある専門家は、
会場に集まった人たちの話を聞いてこんな印象を持ったという。
厚生労働省の「平成25年国民生活基礎調査」によれば、
親の介護が必要となった主な原因の1位は脳卒中で全体の2割近くを占める
(2位は認知症、3位は高齢による衰弱)。
親がある日突然倒れて病院に運ばれ、退院後は介護が必要になることもあるわけだ。

そうした中、介護と仕事の両立に漠然とした不安だけを抱えたまま、
いざ現実に直面すると危うい。実際、離職した人の中には、介護の主な担い手となったものの、
情報を持ち合わせていないために初動が分からず、
誰にも相談できず、ただ時間が過ぎていき、「こうなったら自分が辞めるしかない」と思い詰めたケースもある。

総務省の「平成24年就業構造基本調査」(5年に1回実施)によると、
会社などで働きながら介護をしている人は約240万人で、介護・看護のために離職した人は10.1万人だった。

また、仕事を辞めようと思っている人や転職希望者の中で、介護をしている人は約42万人。仕事を辞めかけている主な理由が介護とは限らないにしても、
介護離職の“予備軍”という見方もできるだろう。

三菱UFJリサーチ&コンサルティングの調査(平成24年度厚生労働省委託調査)では、
介護が必要な親がいる就労者のうち、介護と両立した就業継続の可能性について、
約3人に1人が「続けられないと思う」と答えている。

実際に自分が介護の主な担い手となった場合、それまでの働き方をすぐに見直して両立を図ることは容易でない。
三菱総合研究所の調査によると、介護離職した人は、介護を始めてから1年以内に5割近くが両立を断念している。
数年間続くことが多い介護のスタート地点で思うようにいかず、退職するケースが多いようだ。
介護との両立を図るために転職したらどうなるのか。参考になるのが、明治安田生活福祉研究所とダイヤ高齢社会研究財団が昨年9月行った共同調査だ。

それによると、転職先で正社員として働いている人は、男性が3人に1人、女性が5人に1人だった。また、男性のうち3割弱、女性の6割弱がパート・アルバイトとして働いている。
調査ではこの割合について「介護と両立できる労働条件を優先した結果、正社員をあきらめた人も含まれると考えられる」
としている。
年収については、男性は転職前の平均が556.6万円だが、
転職後は341.9万円と約4割減。女性は転職前の350.2万円が175.2万円と半減している。

やむをえず介護を抱え込むことも
現在、要介護の認定を受けている人は614万人(2015年7月末時点)と、
10年前に比べて1.5倍に膨らんだ。社会の高齢化が進むことで、介護される人は今後も増える。それは、介護と仕事の両立問題に直面する人たちが、さらに増えるということもである。

こうした中、アベノミクス新3本の矢の中で「介護離職ゼロ」という大方針が掲げられた。
安倍晋三首相は9月の会見で「介護施設の整備や介護人材の育成を進め、在宅介護の負担を軽減する」と語っている。

だが、単純にサービスや施設を増やせば済むという問題ではない。要介護者がサービスの利用を拒んだり、介護の担い手が親族の協力を思うように得られないなど、
やむにやまれぬ事情で一人で介護を抱え、破綻寸前のところまで追い詰められるケースもある。
そうした現実にも目を向けなければ、「ゼロ目標」は画餅に帰すだろう。介護をしていない人も事前にやれることはある。

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598 :名無しさん@介護・福祉板:2016/03/16(水) 20:10:22.60 ID:YJJwDIrv.net
介護離職の”予備軍”は約42万人

「この先直面するかもしれない親の介護に不安を持っているが、何もやっていない人だらけ」。
最近、企業が開いた介護関連のセミナ―に招かれたある専門家は、
会場に集まった人たちの話を聞いてこんな印象を持ったという。
厚生労働省の「平成25年国民生活基礎調査」によれば、
親の介護が必要となった主な原因の1位は脳卒中で全体の2割近くを占める
(2位は認知症、3位は高齢による衰弱)。
親がある日突然倒れて病院に運ばれ、退院後は介護が必要になることもあるわけだ。

そうした中、介護と仕事の両立に漠然とした不安だけを抱えたまま、
いざ現実に直面すると危うい。実際、離職した人の中には、介護の主な担い手となったものの、
情報を持ち合わせていないために初動が分からず、
誰にも相談できず、ただ時間が過ぎていき、「こうなったら自分が辞めるしかない」と思い詰めたケースもある。

総務省の「平成24年就業構造基本調査」(5年に1回実施)によると、
会社などで働きながら介護をしている人は約240万人で、介護・看護のために離職した人は10.1万人だった。

また、仕事を辞めようと思っている人や転職希望者の中で、介護をしている人は約42万人。仕事を辞めかけている主な理由が介護とは限らないにしても、
介護離職の“予備軍”という見方もできるだろう。

三菱UFJリサーチ&コンサルティングの調査(平成24年度厚生労働省委託調査)では、
介護が必要な親がいる就労者のうち、介護と両立した就業継続の可能性について、
約3人に1人が「続けられないと思う」と答えている。

実際に自分が介護の主な担い手となった場合、それまでの働き方をすぐに見直して両立を図ることは容易でない。
三菱総合研究所の調査によると、介護離職した人は、介護を始めてから1年以内に5割近くが両立を断念している。
数年間続くことが多い介護のスタート地点で思うようにいかず、退職するケースが多いようだ。
介護との両立を図るために転職したらどうなるのか。参考になるのが、明治安田生活福祉研究所とダイヤ高齢社会研究財団が昨年9月行った共同調査だ。

それによると、転職先で正社員として働いている人は、男性が3人に1人、女性が5人に1人だった。また、男性のうち3割弱、女性の6割弱がパート・アルバイトとして働いている。
調査ではこの割合について「介護と両立できる労働条件を優先した結果、正社員をあきらめた人も含まれると考えられる」
としている。
年収については、男性は転職前の平均が556.6万円だが、
転職後は341.9万円と約4割減。女性は転職前の350.2万円が175.2万円と半減している。

やむをえず介護を抱え込むことも
現在、要介護の認定を受けている人は614万人(2015年7月末時点)と、
10年前に比べて1.5倍に膨らんだ。社会の高齢化が進むことで、介護される人は今後も増える。それは、介護と仕事の両立問題に直面する人たちが、さらに増えるということもである。

こうした中、アベノミクス新3本の矢の中で「介護離職ゼロ」という大方針が掲げられた。
安倍晋三首相は9月の会見で「介護施設の整備や介護人材の育成を進め、在宅介護の負担を軽減する」と語っている。

だが、単純にサービスや施設を増やせば済むという問題ではない。要介護者がサービスの利用を拒んだり、介護の担い手が親族の協力を思うように得られないなど、
やむにやまれぬ事情で一人で介護を抱え、破綻寸前のところまで追い詰められるケースもある。
そうした現実にも目を向けなければ、「ゼロ目標」は画餅に帰すだろう。介護をしていない人も事前にやれることはある。

「一億総活躍」社会の実現に向けた 厚生労働省の考え方
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厚労省、1億総活躍の実現本部 介護離職ゼロへ「思い切った施策つくる」 of 介護のニュースサイト ...
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599 :名無しさん@介護・福祉板:2016/03/16(水) 20:11:48.69 ID:YJJwDIrv.net
介護離職の”予備軍”は約42万人

「この先直面するかもしれない親の介護に不安を持っているが、何もやっていない人だらけ」。
最近、企業が開いた介護関連のセミナ―に招かれたある専門家は、
会場に集まった人たちの話を聞いてこんな印象を持ったという。
厚生労働省の「平成25年国民生活基礎調査」によれば、
親の介護が必要となった主な原因の1位は脳卒中で全体の2割近くを占める
(2位は認知症、3位は高齢による衰弱)。
親がある日突然倒れて病院に運ばれ、退院後は介護が必要になることもあるわけだ。

そうした中、介護と仕事の両立に漠然とした不安だけを抱えたまま、
いざ現実に直面すると危うい。実際、離職した人の中には、介護の主な担い手となったものの、
情報を持ち合わせていないために初動が分からず、
誰にも相談できず、ただ時間が過ぎていき、「こうなったら自分が辞めるしかない」と思い詰めたケースもある。

総務省の「平成24年就業構造基本調査」(5年に1回実施)によると、
会社などで働きながら介護をしている人は約240万人で、介護・看護のために離職した人は10.1万人だった。

また、仕事を辞めようと思っている人や転職希望者の中で、介護をしている人は約42万人。仕事を辞めかけている主な理由が介護とは限らないにしても、
介護離職の“予備軍”という見方もできるだろう。

三菱UFJリサーチ&コンサルティングの調査(平成24年度厚生労働省委託調査)では、
介護が必要な親がいる就労者のうち、介護と両立した就業継続の可能性について、
約3人に1人が「続けられないと思う」と答えている。

実際に自分が介護の主な担い手となった場合、それまでの働き方をすぐに見直して両立を図ることは容易でない。
三菱総合研究所の調査によると、介護離職した人は、介護を始めてから1年以内に5割近くが両立を断念している。
数年間続くことが多い介護のスタート地点で思うようにいかず、退職するケースが多いようだ。
介護との両立を図るために転職したらどうなるのか。参考になるのが、明治安田生活福祉研究所とダイヤ高齢社会研究財団が昨年9月行った共同調査だ。

それによると、転職先で正社員として働いている人は、男性が3人に1人、女性が5人に1人だった。また、男性のうち3割弱、女性の6割弱がパート・アルバイトとして働いている。
調査ではこの割合について「介護と両立できる労働条件を優先した結果、正社員をあきらめた人も含まれると考えられる」
としている。
年収については、男性は転職前の平均が556.6万円だが、
転職後は341.9万円と約4割減。女性は転職前の350.2万円が175.2万円と半減している。

やむをえず介護を抱え込むことも
現在、要介護の認定を受けている人は614万人(2015年7月末時点)と、
10年前に比べて1.5倍に膨らんだ。社会の高齢化が進むことで、介護される人は今後も増える。それは、介護と仕事の両立問題に直面する人たちが、さらに増えるということもである。

こうした中、アベノミクス新3本の矢の中で「介護離職ゼロ」という大方針が掲げられた。
安倍晋三首相は9月の会見で「介護施設の整備や介護人材の育成を進め、在宅介護の負担を軽減する」と語っている。

だが、単純にサービスや施設を増やせば済むという問題ではない。要介護者がサービスの利用を拒んだり、介護の担い手が親族の協力を思うように得られないなど、
やむにやまれぬ事情で一人で介護を抱え、破綻寸前のところまで追い詰められるケースもある。
そうした現実にも目を向けなければ、「ゼロ目標」は画餅に帰すだろう。介護をしていない人も事前にやれることはある。

「一億総活躍」社会の実現に向けた 厚生労働省の考え方
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厚労省、1億総活躍の実現本部 介護離職ゼロへ「思い切った施策つくる」 of 介護のニュースサイト ...
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600 :名無しさん@介護・福祉板:2016/03/16(水) 20:12:39.03 ID:YJJwDIrv.net
介護離職の”予備軍”は約42万人

「この先直面するかもしれない親の介護に不安を持っているが、何もやっていない人だらけ」。
最近、企業が開いた介護関連のセミナ―に招かれたある専門家は、
会場に集まった人たちの話を聞いてこんな印象を持ったという。
厚生労働省の「平成25年国民生活基礎調査」によれば、
親の介護が必要となった主な原因の1位は脳卒中で全体の2割近くを占める
(2位は認知症、3位は高齢による衰弱)。
親がある日突然倒れて病院に運ばれ、退院後は介護が必要になることもあるわけだ。

そうした中、介護と仕事の両立に漠然とした不安だけを抱えたまま、
いざ現実に直面すると危うい。実際、離職した人の中には、介護の主な担い手となったものの、
情報を持ち合わせていないために初動が分からず、
誰にも相談できず、ただ時間が過ぎていき、「こうなったら自分が辞めるしかない」と思い詰めたケースもある。

総務省の「平成24年就業構造基本調査」(5年に1回実施)によると、
会社などで働きながら介護をしている人は約240万人で、介護・看護のために離職した人は10.1万人だった。

また、仕事を辞めようと思っている人や転職希望者の中で、介護をしている人は約42万人。仕事を辞めかけている主な理由が介護とは限らないにしても、
介護離職の“予備軍”という見方もできるだろう。

三菱UFJリサーチ&コンサルティングの調査(平成24年度厚生労働省委託調査)では、
介護が必要な親がいる就労者のうち、介護と両立した就業継続の可能性について、
約3人に1人が「続けられないと思う」と答えている。

実際に自分が介護の主な担い手となった場合、それまでの働き方をすぐに見直して両立を図ることは容易でない。
三菱総合研究所の調査によると、介護離職した人は、介護を始めてから1年以内に5割近くが両立を断念している。
数年間続くことが多い介護のスタート地点で思うようにいかず、退職するケースが多いようだ。
介護との両立を図るために転職したらどうなるのか。参考になるのが、明治安田生活福祉研究所とダイヤ高齢社会研究財団が昨年9月行った共同調査だ。

それによると、転職先で正社員として働いている人は、男性が3人に1人、女性が5人に1人だった。また、男性のうち3割弱、女性の6割弱がパート・アルバイトとして働いている。
調査ではこの割合について「介護と両立できる労働条件を優先した結果、正社員をあきらめた人も含まれると考えられる」
としている。
年収については、男性は転職前の平均が556.6万円だが、
転職後は341.9万円と約4割減。女性は転職前の350.2万円が175.2万円と半減している。

やむをえず介護を抱え込むことも
現在、要介護の認定を受けている人は614万人(2015年7月末時点)と、
10年前に比べて1.5倍に膨らんだ。社会の高齢化が進むことで、介護される人は今後も増える。それは、介護と仕事の両立問題に直面する人たちが、さらに増えるということもである。

こうした中、アベノミクス新3本の矢の中で「介護離職ゼロ」という大方針が掲げられた。
安倍晋三首相は9月の会見で「介護施設の整備や介護人材の育成を進め、在宅介護の負担を軽減する」と語っている。

だが、単純にサービスや施設を増やせば済むという問題ではない。要介護者がサービスの利用を拒んだり、介護の担い手が親族の協力を思うように得られないなど、
やむにやまれぬ事情で一人で介護を抱え、破綻寸前のところまで追い詰められるケースもある。
そうした現実にも目を向けなければ、「ゼロ目標」は画餅に帰すだろう。介護をしていない人も事前にやれることはある。

「一億総活躍」社会の実現に向けた 厚生労働省の考え方
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厚労省、1億総活躍の実現本部 介護離職ゼロへ「思い切った施策つくる」 of 介護のニュースサイト ...
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601 :名無しさん@介護・福祉板:2016/03/16(水) 20:13:23.05 ID:YJJwDIrv.net
介護離職の”予備軍”は約42万人

「この先直面するかもしれない親の介護に不安を持っているが、何もやっていない人だらけ」。
最近、企業が開いた介護関連のセミナ―に招かれたある専門家は、
会場に集まった人たちの話を聞いてこんな印象を持ったという。
厚生労働省の「平成25年国民生活基礎調査」によれば、
親の介護が必要となった主な原因の1位は脳卒中で全体の2割近くを占める
(2位は認知症、3位は高齢による衰弱)。
親がある日突然倒れて病院に運ばれ、退院後は介護が必要になることもあるわけだ。

そうした中、介護と仕事の両立に漠然とした不安だけを抱えたまま、
いざ現実に直面すると危うい。実際、離職した人の中には、介護の主な担い手となったものの、
情報を持ち合わせていないために初動が分からず、
誰にも相談できず、ただ時間が過ぎていき、「こうなったら自分が辞めるしかない」と思い詰めたケースもある。

総務省の「平成24年就業構造基本調査」(5年に1回実施)によると、
会社などで働きながら介護をしている人は約240万人で、介護・看護のために離職した人は10.1万人だった。

また、仕事を辞めようと思っている人や転職希望者の中で、介護をしている人は約42万人。仕事を辞めかけている主な理由が介護とは限らないにしても、
介護離職の“予備軍”という見方もできるだろう。

三菱UFJリサーチ&コンサルティングの調査(平成24年度厚生労働省委託調査)では、
介護が必要な親がいる就労者のうち、介護と両立した就業継続の可能性について、
約3人に1人が「続けられないと思う」と答えている。

実際に自分が介護の主な担い手となった場合、それまでの働き方をすぐに見直して両立を図ることは容易でない。
三菱総合研究所の調査によると、介護離職した人は、介護を始めてから1年以内に5割近くが両立を断念している。
数年間続くことが多い介護のスタート地点で思うようにいかず、退職するケースが多いようだ。
介護との両立を図るために転職したらどうなるのか。参考になるのが、明治安田生活福祉研究所とダイヤ高齢社会研究財団が昨年9月行った共同調査だ。

それによると、転職先で正社員として働いている人は、男性が3人に1人、女性が5人に1人だった。また、男性のうち3割弱、女性の6割弱がパート・アルバイトとして働いている。
調査ではこの割合について「介護と両立できる労働条件を優先した結果、正社員をあきらめた人も含まれると考えられる」
としている。
年収については、男性は転職前の平均が556.6万円だが、
転職後は341.9万円と約4割減。女性は転職前の350.2万円が175.2万円と半減している。

やむをえず介護を抱え込むことも
現在、要介護の認定を受けている人は614万人(2015年7月末時点)と、
10年前に比べて1.5倍に膨らんだ。社会の高齢化が進むことで、介護される人は今後も増える。それは、介護と仕事の両立問題に直面する人たちが、さらに増えるということもである。

こうした中、アベノミクス新3本の矢の中で「介護離職ゼロ」という大方針が掲げられた。
安倍晋三首相は9月の会見で「介護施設の整備や介護人材の育成を進め、在宅介護の負担を軽減する」と語っている。

だが、単純にサービスや施設を増やせば済むという問題ではない。要介護者がサービスの利用を拒んだり、介護の担い手が親族の協力を思うように得られないなど、
やむにやまれぬ事情で一人で介護を抱え、破綻寸前のところまで追い詰められるケースもある。
そうした現実にも目を向けなければ、「ゼロ目標」は画餅に帰すだろう。介護をしていない人も事前にやれることはある。

「一億総活躍」社会の実現に向けた 厚生労働省の考え方
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厚労省、1億総活躍の実現本部 介護離職ゼロへ「思い切った施策つくる」 of 介護のニュースサイト ...
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602 :名無しさん@介護・福祉板:2016/03/16(水) 20:14:05.20 ID:YJJwDIrv.net
介護離職の”予備軍”は約42万人

「この先直面するかもしれない親の介護に不安を持っているが、何もやっていない人だらけ」。
最近、企業が開いた介護関連のセミナ―に招かれたある専門家は、
会場に集まった人たちの話を聞いてこんな印象を持ったという。
厚生労働省の「平成25年国民生活基礎調査」によれば、
親の介護が必要となった主な原因の1位は脳卒中で全体の2割近くを占める
(2位は認知症、3位は高齢による衰弱)。
親がある日突然倒れて病院に運ばれ、退院後は介護が必要になることもあるわけだ。

そうした中、介護と仕事の両立に漠然とした不安だけを抱えたまま、
いざ現実に直面すると危うい。実際、離職した人の中には、介護の主な担い手となったものの、
情報を持ち合わせていないために初動が分からず、
誰にも相談できず、ただ時間が過ぎていき、「こうなったら自分が辞めるしかない」と思い詰めたケースもある。

総務省の「平成24年就業構造基本調査」(5年に1回実施)によると、
会社などで働きながら介護をしている人は約240万人で、介護・看護のために離職した人は10.1万人だった。

また、仕事を辞めようと思っている人や転職希望者の中で、介護をしている人は約42万人。仕事を辞めかけている主な理由が介護とは限らないにしても、
介護離職の“予備軍”という見方もできるだろう。

三菱UFJリサーチ&コンサルティングの調査(平成24年度厚生労働省委託調査)では、
介護が必要な親がいる就労者のうち、介護と両立した就業継続の可能性について、
約3人に1人が「続けられないと思う」と答えている。

実際に自分が介護の主な担い手となった場合、それまでの働き方をすぐに見直して両立を図ることは容易でない。
三菱総合研究所の調査によると、介護離職した人は、介護を始めてから1年以内に5割近くが両立を断念している。
数年間続くことが多い介護のスタート地点で思うようにいかず、退職するケースが多いようだ。
介護との両立を図るために転職したらどうなるのか。参考になるのが、明治安田生活福祉研究所とダイヤ高齢社会研究財団が昨年9月行った共同調査だ。

それによると、転職先で正社員として働いている人は、男性が3人に1人、女性が5人に1人だった。また、男性のうち3割弱、女性の6割弱がパート・アルバイトとして働いている。
調査ではこの割合について「介護と両立できる労働条件を優先した結果、正社員をあきらめた人も含まれると考えられる」
としている。
年収については、男性は転職前の平均が556.6万円だが、
転職後は341.9万円と約4割減。女性は転職前の350.2万円が175.2万円と半減している。

やむをえず介護を抱え込むことも
現在、要介護の認定を受けている人は614万人(2015年7月末時点)と、
10年前に比べて1.5倍に膨らんだ。社会の高齢化が進むことで、介護される人は今後も増える。それは、介護と仕事の両立問題に直面する人たちが、さらに増えるということもである。

こうした中、アベノミクス新3本の矢の中で「介護離職ゼロ」という大方針が掲げられた。
安倍晋三首相は9月の会見で「介護施設の整備や介護人材の育成を進め、在宅介護の負担を軽減する」と語っている。

だが、単純にサービスや施設を増やせば済むという問題ではない。要介護者がサービスの利用を拒んだり、介護の担い手が親族の協力を思うように得られないなど、
やむにやまれぬ事情で一人で介護を抱え、破綻寸前のところまで追い詰められるケースもある。
そうした現実にも目を向けなければ、「ゼロ目標」は画餅に帰すだろう。介護をしていない人も事前にやれることはある。

「一億総活躍」社会の実現に向けた 厚生労働省の考え方
https://www.kantei.go.jp

厚労省、1億総活躍の実現本部 介護離職ゼロへ「思い切った施策つくる」 of 介護のニュースサイト ...
www.joint-kaigo.com

介護福祉士を取り巻く現状について - 日本介護福祉士会
www.jaccw.or.jp

603 :名無しさん@介護・福祉板:2016/03/16(水) 20:14:57.20 ID:YJJwDIrv.net
介護離職の”予備軍”は約42万人

「この先直面するかもしれない親の介護に不安を持っているが、何もやっていない人だらけ」。
最近、企業が開いた介護関連のセミナ―に招かれたある専門家は、
会場に集まった人たちの話を聞いてこんな印象を持ったという。
厚生労働省の「平成25年国民生活基礎調査」によれば、
親の介護が必要となった主な原因の1位は脳卒中で全体の2割近くを占める
(2位は認知症、3位は高齢による衰弱)。
親がある日突然倒れて病院に運ばれ、退院後は介護が必要になることもあるわけだ。

そうした中、介護と仕事の両立に漠然とした不安だけを抱えたまま、
いざ現実に直面すると危うい。実際、離職した人の中には、介護の主な担い手となったものの、
情報を持ち合わせていないために初動が分からず、
誰にも相談できず、ただ時間が過ぎていき、「こうなったら自分が辞めるしかない」と思い詰めたケースもある。

総務省の「平成24年就業構造基本調査」(5年に1回実施)によると、
会社などで働きながら介護をしている人は約240万人で、介護・看護のために離職した人は10.1万人だった。

また、仕事を辞めようと思っている人や転職希望者の中で、介護をしている人は約42万人。仕事を辞めかけている主な理由が介護とは限らないにしても、
介護離職の“予備軍”という見方もできるだろう。

三菱UFJリサーチ&コンサルティングの調査(平成24年度厚生労働省委託調査)では、
介護が必要な親がいる就労者のうち、介護と両立した就業継続の可能性について、
約3人に1人が「続けられないと思う」と答えている。

実際に自分が介護の主な担い手となった場合、それまでの働き方をすぐに見直して両立を図ることは容易でない。
三菱総合研究所の調査によると、介護離職した人は、介護を始めてから1年以内に5割近くが両立を断念している。
数年間続くことが多い介護のスタート地点で思うようにいかず、退職するケースが多いようだ。
介護との両立を図るために転職したらどうなるのか。参考になるのが、明治安田生活福祉研究所とダイヤ高齢社会研究財団が昨年9月行った共同調査だ。

それによると、転職先で正社員として働いている人は、男性が3人に1人、女性が5人に1人だった。また、男性のうち3割弱、女性の6割弱がパート・アルバイトとして働いている。
調査ではこの割合について「介護と両立できる労働条件を優先した結果、正社員をあきらめた人も含まれると考えられる」
としている。
年収については、男性は転職前の平均が556.6万円だが、
転職後は341.9万円と約4割減。女性は転職前の350.2万円が175.2万円と半減している。

やむをえず介護を抱え込むことも
現在、要介護の認定を受けている人は614万人(2015年7月末時点)と、
10年前に比べて1.5倍に膨らんだ。社会の高齢化が進むことで、介護される人は今後も増える。それは、介護と仕事の両立問題に直面する人たちが、さらに増えるということもである。

こうした中、アベノミクス新3本の矢の中で「介護離職ゼロ」という大方針が掲げられた。
安倍晋三首相は9月の会見で「介護施設の整備や介護人材の育成を進め、在宅介護の負担を軽減する」と語っている。

だが、単純にサービスや施設を増やせば済むという問題ではない。要介護者がサービスの利用を拒んだり、介護の担い手が親族の協力を思うように得られないなど、
やむにやまれぬ事情で一人で介護を抱え、破綻寸前のところまで追い詰められるケースもある。
そうした現実にも目を向けなければ、「ゼロ目標」は画餅に帰すだろう。介護をしていない人も事前にやれることはある。

「一億総活躍」社会の実現に向けた 厚生労働省の考え方
https://www.kantei.go.jp

厚労省、1億総活躍の実現本部 介護離職ゼロへ「思い切った施策つくる」 of 介護のニュースサイト ...
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介護福祉士を取り巻く現状について - 日本介護福祉士会
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604 :名無しさん@介護・福祉板:2016/03/17(木) 08:41:51.84 ID:4fKXq6Xo.net
頑張れ豚主任

605 :名無しさん@介護・福祉板:2016/03/17(木) 21:23:52.14 ID:n9ass5co.net
介護離職の”予備軍”は約42万人

「この先直面するかもしれない親の介護に不安を持っているが、何もやっていない人だらけ」。
最近、企業が開いた介護関連のセミナ―に招かれたある専門家は、
会場に集まった人たちの話を聞いてこんな印象を持ったという。
厚生労働省の「平成25年国民生活基礎調査」によれば、
親の介護が必要となった主な原因の1位は脳卒中で全体の2割近くを占める
(2位は認知症、3位は高齢による衰弱)。
親がある日突然倒れて病院に運ばれ、退院後は介護が必要になることもあるわけだ。

そうした中、介護と仕事の両立に漠然とした不安だけを抱えたまま、
いざ現実に直面すると危うい。実際、離職した人の中には、介護の主な担い手となったものの、
情報を持ち合わせていないために初動が分からず、
誰にも相談できず、ただ時間が過ぎていき、「こうなったら自分が辞めるしかない」と思い詰めたケースもある。

総務省の「平成24年就業構造基本調査」(5年に1回実施)によると、
会社などで働きながら介護をしている人は約240万人で、介護・看護のために離職した人は10.1万人だった。

また、仕事を辞めようと思っている人や転職希望者の中で、介護をしている人は約42万人。仕事を辞めかけている主な理由が介護とは限らないにしても、
介護離職の“予備軍”という見方もできるだろう。

三菱UFJリサーチ&コンサルティングの調査(平成24年度厚生労働省委託調査)では、
介護が必要な親がいる就労者のうち、介護と両立した就業継続の可能性について、
約3人に1人が「続けられないと思う」と答えている。

実際に自分が介護の主な担い手となった場合、それまでの働き方をすぐに見直して両立を図ることは容易でない。
三菱総合研究所の調査によると、介護離職した人は、介護を始めてから1年以内に5割近くが両立を断念している。
数年間続くことが多い介護のスタート地点で思うようにいかず、退職するケースが多いようだ。
介護との両立を図るために転職したらどうなるのか。参考になるのが、明治安田生活福祉研究所とダイヤ高齢社会研究財団が昨年9月行った共同調査だ。

それによると、転職先で正社員として働いている人は、男性が3人に1人、女性が5人に1人だった。また、男性のうち3割弱、女性の6割弱がパート・アルバイトとして働いている。
調査ではこの割合について「介護と両立できる労働条件を優先した結果、正社員をあきらめた人も含まれると考えられる」
としている。
年収については、男性は転職前の平均が556.6万円だが、
転職後は341.9万円と約4割減。女性は転職前の350.2万円が175.2万円と半減している。

やむをえず介護を抱え込むことも
現在、要介護の認定を受けている人は614万人(2015年7月末時点)と、
10年前に比べて1.5倍に膨らんだ。社会の高齢化が進むことで、介護される人は今後も増える。それは、介護と仕事の両立問題に直面する人たちが、さらに増えるということもである。

こうした中、アベノミクス新3本の矢の中で「介護離職ゼロ」という大方針が掲げられた。
安倍晋三首相は9月の会見で「介護施設の整備や介護人材の育成を進め、在宅介護の負担を軽減する」と語っている。

だが、単純にサービスや施設を増やせば済むという問題ではない。要介護者がサービスの利用を拒んだり、介護の担い手が親族の協力を思うように得られないなど、
やむにやまれぬ事情で一人で介護を抱え、破綻寸前のところまで追い詰められるケースもある。
そうした現実にも目を向けなければ、「ゼロ目標」は画餅に帰すだろう。介護をしていない人も事前にやれることはある。

「一億総活躍」社会の実現に向けた 厚生労働省の考え方
https://www.kantei.go.jp

厚労省、1億総活躍の実現本部 介護離職ゼロへ「思い切った施策つくる」 of 介護のニュースサイト ...
www.joint-kaigo.com

介護福祉士を取り巻く現状について - 日本介護福祉士会
www.jaccw.or.jp

606 :名無しさん@介護・福祉板:2016/03/17(木) 21:24:25.50 ID:n9ass5co.net
介護離職の”予備軍”は約42万人

「この先直面するかもしれない親の介護に不安を持っているが、何もやっていない人だらけ」。
最近、企業が開いた介護関連のセミナ―に招かれたある専門家は、
会場に集まった人たちの話を聞いてこんな印象を持ったという。
厚生労働省の「平成25年国民生活基礎調査」によれば、
親の介護が必要となった主な原因の1位は脳卒中で全体の2割近くを占める
(2位は認知症、3位は高齢による衰弱)。
親がある日突然倒れて病院に運ばれ、退院後は介護が必要になることもあるわけだ。

そうした中、介護と仕事の両立に漠然とした不安だけを抱えたまま、
いざ現実に直面すると危うい。実際、離職した人の中には、介護の主な担い手となったものの、
情報を持ち合わせていないために初動が分からず、
誰にも相談できず、ただ時間が過ぎていき、「こうなったら自分が辞めるしかない」と思い詰めたケースもある。

総務省の「平成24年就業構造基本調査」(5年に1回実施)によると、
会社などで働きながら介護をしている人は約240万人で、介護・看護のために離職した人は10.1万人だった。

また、仕事を辞めようと思っている人や転職希望者の中で、介護をしている人は約42万人。仕事を辞めかけている主な理由が介護とは限らないにしても、
介護離職の“予備軍”という見方もできるだろう。

三菱UFJリサーチ&コンサルティングの調査(平成24年度厚生労働省委託調査)では、
介護が必要な親がいる就労者のうち、介護と両立した就業継続の可能性について、
約3人に1人が「続けられないと思う」と答えている。

実際に自分が介護の主な担い手となった場合、それまでの働き方をすぐに見直して両立を図ることは容易でない。
三菱総合研究所の調査によると、介護離職した人は、介護を始めてから1年以内に5割近くが両立を断念している。
数年間続くことが多い介護のスタート地点で思うようにいかず、退職するケースが多いようだ。
介護との両立を図るために転職したらどうなるのか。参考になるのが、明治安田生活福祉研究所とダイヤ高齢社会研究財団が昨年9月行った共同調査だ。

それによると、転職先で正社員として働いている人は、男性が3人に1人、女性が5人に1人だった。また、男性のうち3割弱、女性の6割弱がパート・アルバイトとして働いている。
調査ではこの割合について「介護と両立できる労働条件を優先した結果、正社員をあきらめた人も含まれると考えられる」
としている。
年収については、男性は転職前の平均が556.6万円だが、
転職後は341.9万円と約4割減。女性は転職前の350.2万円が175.2万円と半減している。

やむをえず介護を抱え込むことも
現在、要介護の認定を受けている人は614万人(2015年7月末時点)と、
10年前に比べて1.5倍に膨らんだ。社会の高齢化が進むことで、介護される人は今後も増える。それは、介護と仕事の両立問題に直面する人たちが、さらに増えるということもである。

こうした中、アベノミクス新3本の矢の中で「介護離職ゼロ」という大方針が掲げられた。
安倍晋三首相は9月の会見で「介護施設の整備や介護人材の育成を進め、在宅介護の負担を軽減する」と語っている。

だが、単純にサービスや施設を増やせば済むという問題ではない。要介護者がサービスの利用を拒んだり、介護の担い手が親族の協力を思うように得られないなど、
やむにやまれぬ事情で一人で介護を抱え、破綻寸前のところまで追い詰められるケースもある。
そうした現実にも目を向けなければ、「ゼロ目標」は画餅に帰すだろう。介護をしていない人も事前にやれることはある。

「一億総活躍」社会の実現に向けた 厚生労働省の考え方
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607 :名無しさん@介護・福祉板:2016/03/17(木) 21:25:14.68 ID:n9ass5co.net
介護離職の”予備軍”は約42万人

「この先直面するかもしれない親の介護に不安を持っているが、何もやっていない人だらけ」。
最近、企業が開いた介護関連のセミナ―に招かれたある専門家は、
会場に集まった人たちの話を聞いてこんな印象を持ったという。
厚生労働省の「平成25年国民生活基礎調査」によれば、
親の介護が必要となった主な原因の1位は脳卒中で全体の2割近くを占める
(2位は認知症、3位は高齢による衰弱)。
親がある日突然倒れて病院に運ばれ、退院後は介護が必要になることもあるわけだ。

そうした中、介護と仕事の両立に漠然とした不安だけを抱えたまま、
いざ現実に直面すると危うい。実際、離職した人の中には、介護の主な担い手となったものの、
情報を持ち合わせていないために初動が分からず、
誰にも相談できず、ただ時間が過ぎていき、「こうなったら自分が辞めるしかない」と思い詰めたケースもある。

総務省の「平成24年就業構造基本調査」(5年に1回実施)によると、
会社などで働きながら介護をしている人は約240万人で、介護・看護のために離職した人は10.1万人だった。

また、仕事を辞めようと思っている人や転職希望者の中で、介護をしている人は約42万人。仕事を辞めかけている主な理由が介護とは限らないにしても、
介護離職の“予備軍”という見方もできるだろう。

三菱UFJリサーチ&コンサルティングの調査(平成24年度厚生労働省委託調査)では、
介護が必要な親がいる就労者のうち、介護と両立した就業継続の可能性について、
約3人に1人が「続けられないと思う」と答えている。

実際に自分が介護の主な担い手となった場合、それまでの働き方をすぐに見直して両立を図ることは容易でない。
三菱総合研究所の調査によると、介護離職した人は、介護を始めてから1年以内に5割近くが両立を断念している。
数年間続くことが多い介護のスタート地点で思うようにいかず、退職するケースが多いようだ。
介護との両立を図るために転職したらどうなるのか。参考になるのが、明治安田生活福祉研究所とダイヤ高齢社会研究財団が昨年9月行った共同調査だ。

それによると、転職先で正社員として働いている人は、男性が3人に1人、女性が5人に1人だった。また、男性のうち3割弱、女性の6割弱がパート・アルバイトとして働いている。
調査ではこの割合について「介護と両立できる労働条件を優先した結果、正社員をあきらめた人も含まれると考えられる」
としている。
年収については、男性は転職前の平均が556.6万円だが、
転職後は341.9万円と約4割減。女性は転職前の350.2万円が175.2万円と半減している。

やむをえず介護を抱え込むことも
現在、要介護の認定を受けている人は614万人(2015年7月末時点)と、
10年前に比べて1.5倍に膨らんだ。社会の高齢化が進むことで、介護される人は今後も増える。それは、介護と仕事の両立問題に直面する人たちが、さらに増えるということもである。

こうした中、アベノミクス新3本の矢の中で「介護離職ゼロ」という大方針が掲げられた。
安倍晋三首相は9月の会見で「介護施設の整備や介護人材の育成を進め、在宅介護の負担を軽減する」と語っている。

だが、単純にサービスや施設を増やせば済むという問題ではない。要介護者がサービスの利用を拒んだり、介護の担い手が親族の協力を思うように得られないなど、
やむにやまれぬ事情で一人で介護を抱え、破綻寸前のところまで追い詰められるケースもある。
そうした現実にも目を向けなければ、「ゼロ目標」は画餅に帰すだろう。介護をしていない人も事前にやれることはある。

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608 :名無しさん@介護・福祉板:2016/03/17(木) 21:25:44.28 ID:n9ass5co.net
介護離職の”予備軍”は約42万人

「この先直面するかもしれない親の介護に不安を持っているが、何もやっていない人だらけ」。
最近、企業が開いた介護関連のセミナ―に招かれたある専門家は、
会場に集まった人たちの話を聞いてこんな印象を持ったという。
厚生労働省の「平成25年国民生活基礎調査」によれば、
親の介護が必要となった主な原因の1位は脳卒中で全体の2割近くを占める
(2位は認知症、3位は高齢による衰弱)。
親がある日突然倒れて病院に運ばれ、退院後は介護が必要になることもあるわけだ。

そうした中、介護と仕事の両立に漠然とした不安だけを抱えたまま、
いざ現実に直面すると危うい。実際、離職した人の中には、介護の主な担い手となったものの、
情報を持ち合わせていないために初動が分からず、
誰にも相談できず、ただ時間が過ぎていき、「こうなったら自分が辞めるしかない」と思い詰めたケースもある。

総務省の「平成24年就業構造基本調査」(5年に1回実施)によると、
会社などで働きながら介護をしている人は約240万人で、介護・看護のために離職した人は10.1万人だった。

また、仕事を辞めようと思っている人や転職希望者の中で、介護をしている人は約42万人。仕事を辞めかけている主な理由が介護とは限らないにしても、
介護離職の“予備軍”という見方もできるだろう。

三菱UFJリサーチ&コンサルティングの調査(平成24年度厚生労働省委託調査)では、
介護が必要な親がいる就労者のうち、介護と両立した就業継続の可能性について、
約3人に1人が「続けられないと思う」と答えている。

実際に自分が介護の主な担い手となった場合、それまでの働き方をすぐに見直して両立を図ることは容易でない。
三菱総合研究所の調査によると、介護離職した人は、介護を始めてから1年以内に5割近くが両立を断念している。
数年間続くことが多い介護のスタート地点で思うようにいかず、退職するケースが多いようだ。
介護との両立を図るために転職したらどうなるのか。参考になるのが、明治安田生活福祉研究所とダイヤ高齢社会研究財団が昨年9月行った共同調査だ。

それによると、転職先で正社員として働いている人は、男性が3人に1人、女性が5人に1人だった。また、男性のうち3割弱、女性の6割弱がパート・アルバイトとして働いている。
調査ではこの割合について「介護と両立できる労働条件を優先した結果、正社員をあきらめた人も含まれると考えられる」
としている。
年収については、男性は転職前の平均が556.6万円だが、
転職後は341.9万円と約4割減。女性は転職前の350.2万円が175.2万円と半減している。

やむをえず介護を抱え込むことも
現在、要介護の認定を受けている人は614万人(2015年7月末時点)と、
10年前に比べて1.5倍に膨らんだ。社会の高齢化が進むことで、介護される人は今後も増える。それは、介護と仕事の両立問題に直面する人たちが、さらに増えるということもである。

こうした中、アベノミクス新3本の矢の中で「介護離職ゼロ」という大方針が掲げられた。
安倍晋三首相は9月の会見で「介護施設の整備や介護人材の育成を進め、在宅介護の負担を軽減する」と語っている。

だが、単純にサービスや施設を増やせば済むという問題ではない。要介護者がサービスの利用を拒んだり、介護の担い手が親族の協力を思うように得られないなど、
やむにやまれぬ事情で一人で介護を抱え、破綻寸前のところまで追い詰められるケースもある。
そうした現実にも目を向けなければ、「ゼロ目標」は画餅に帰すだろう。介護をしていない人も事前にやれることはある。

「一億総活躍」社会の実現に向けた 厚生労働省の考え方
https://www.kantei.go.jp

厚労省、1億総活躍の実現本部 介護離職ゼロへ「思い切った施策つくる」 of 介護のニュースサイト ...
www.joint-kaigo.com

介護福祉士を取り巻く現状について - 日本介護福祉士会
www.jaccw.or.jp

609 :名無しさん@介護・福祉板:2016/03/17(木) 21:26:33.46 ID:n9ass5co.net
介護離職の”予備軍”は約42万人

「この先直面するかもしれない親の介護に不安を持っているが、何もやっていない人だらけ」。
最近、企業が開いた介護関連のセミナ―に招かれたある専門家は、
会場に集まった人たちの話を聞いてこんな印象を持ったという。
厚生労働省の「平成25年国民生活基礎調査」によれば、
親の介護が必要となった主な原因の1位は脳卒中で全体の2割近くを占める
(2位は認知症、3位は高齢による衰弱)。
親がある日突然倒れて病院に運ばれ、退院後は介護が必要になることもあるわけだ。

そうした中、介護と仕事の両立に漠然とした不安だけを抱えたまま、
いざ現実に直面すると危うい。実際、離職した人の中には、介護の主な担い手となったものの、
情報を持ち合わせていないために初動が分からず、
誰にも相談できず、ただ時間が過ぎていき、「こうなったら自分が辞めるしかない」と思い詰めたケースもある。

総務省の「平成24年就業構造基本調査」(5年に1回実施)によると、
会社などで働きながら介護をしている人は約240万人で、介護・看護のために離職した人は10.1万人だった。

また、仕事を辞めようと思っている人や転職希望者の中で、介護をしている人は約42万人。仕事を辞めかけている主な理由が介護とは限らないにしても、
介護離職の“予備軍”という見方もできるだろう。

三菱UFJリサーチ&コンサルティングの調査(平成24年度厚生労働省委託調査)では、
介護が必要な親がいる就労者のうち、介護と両立した就業継続の可能性について、
約3人に1人が「続けられないと思う」と答えている。

実際に自分が介護の主な担い手となった場合、それまでの働き方をすぐに見直して両立を図ることは容易でない。
三菱総合研究所の調査によると、介護離職した人は、介護を始めてから1年以内に5割近くが両立を断念している。
数年間続くことが多い介護のスタート地点で思うようにいかず、退職するケースが多いようだ。
介護との両立を図るために転職したらどうなるのか。参考になるのが、明治安田生活福祉研究所とダイヤ高齢社会研究財団が昨年9月行った共同調査だ。

それによると、転職先で正社員として働いている人は、男性が3人に1人、女性が5人に1人だった。また、男性のうち3割弱、女性の6割弱がパート・アルバイトとして働いている。
調査ではこの割合について「介護と両立できる労働条件を優先した結果、正社員をあきらめた人も含まれると考えられる」
としている。
年収については、男性は転職前の平均が556.6万円だが、
転職後は341.9万円と約4割減。女性は転職前の350.2万円が175.2万円と半減している。

やむをえず介護を抱え込むことも
現在、要介護の認定を受けている人は614万人(2015年7月末時点)と、
10年前に比べて1.5倍に膨らんだ。社会の高齢化が進むことで、介護される人は今後も増える。それは、介護と仕事の両立問題に直面する人たちが、さらに増えるということもである。

こうした中、アベノミクス新3本の矢の中で「介護離職ゼロ」という大方針が掲げられた。
安倍晋三首相は9月の会見で「介護施設の整備や介護人材の育成を進め、在宅介護の負担を軽減する」と語っている。

だが、単純にサービスや施設を増やせば済むという問題ではない。要介護者がサービスの利用を拒んだり、介護の担い手が親族の協力を思うように得られないなど、
やむにやまれぬ事情で一人で介護を抱え、破綻寸前のところまで追い詰められるケースもある。
そうした現実にも目を向けなければ、「ゼロ目標」は画餅に帰すだろう。介護をしていない人も事前にやれることはある。

「一億総活躍」社会の実現に向けた 厚生労働省の考え方
https://www.kantei.go.jp

厚労省、1億総活躍の実現本部 介護離職ゼロへ「思い切った施策つくる」 of 介護のニュースサイト ...
www.joint-kaigo.com

介護福祉士を取り巻く現状について - 日本介護福祉士会
www.jaccw.or.jp

610 :名無しさん@介護・福祉板:2016/03/17(木) 21:27:27.92 ID:n9ass5co.net
介護離職の”予備軍”は約42万人

「この先直面するかもしれない親の介護に不安を持っているが、何もやっていない人だらけ」。
最近、企業が開いた介護関連のセミナ―に招かれたある専門家は、
会場に集まった人たちの話を聞いてこんな印象を持ったという。
厚生労働省の「平成25年国民生活基礎調査」によれば、
親の介護が必要となった主な原因の1位は脳卒中で全体の2割近くを占める
(2位は認知症、3位は高齢による衰弱)。
親がある日突然倒れて病院に運ばれ、退院後は介護が必要になることもあるわけだ。

そうした中、介護と仕事の両立に漠然とした不安だけを抱えたまま、
いざ現実に直面すると危うい。実際、離職した人の中には、介護の主な担い手となったものの、
情報を持ち合わせていないために初動が分からず、
誰にも相談できず、ただ時間が過ぎていき、「こうなったら自分が辞めるしかない」と思い詰めたケースもある。

総務省の「平成24年就業構造基本調査」(5年に1回実施)によると、
会社などで働きながら介護をしている人は約240万人で、介護・看護のために離職した人は10.1万人だった。

また、仕事を辞めようと思っている人や転職希望者の中で、介護をしている人は約42万人。仕事を辞めかけている主な理由が介護とは限らないにしても、
介護離職の“予備軍”という見方もできるだろう。

三菱UFJリサーチ&コンサルティングの調査(平成24年度厚生労働省委託調査)では、
介護が必要な親がいる就労者のうち、介護と両立した就業継続の可能性について、
約3人に1人が「続けられないと思う」と答えている。

実際に自分が介護の主な担い手となった場合、それまでの働き方をすぐに見直して両立を図ることは容易でない。
三菱総合研究所の調査によると、介護離職した人は、介護を始めてから1年以内に5割近くが両立を断念している。
数年間続くことが多い介護のスタート地点で思うようにいかず、退職するケースが多いようだ。
介護との両立を図るために転職したらどうなるのか。参考になるのが、明治安田生活福祉研究所とダイヤ高齢社会研究財団が昨年9月行った共同調査だ。

それによると、転職先で正社員として働いている人は、男性が3人に1人、女性が5人に1人だった。また、男性のうち3割弱、女性の6割弱がパート・アルバイトとして働いている。
調査ではこの割合について「介護と両立できる労働条件を優先した結果、正社員をあきらめた人も含まれると考えられる」
としている。
年収については、男性は転職前の平均が556.6万円だが、
転職後は341.9万円と約4割減。女性は転職前の350.2万円が175.2万円と半減している。

やむをえず介護を抱え込むことも
現在、要介護の認定を受けている人は614万人(2015年7月末時点)と、
10年前に比べて1.5倍に膨らんだ。社会の高齢化が進むことで、介護される人は今後も増える。それは、介護と仕事の両立問題に直面する人たちが、さらに増えるということもである。

こうした中、アベノミクス新3本の矢の中で「介護離職ゼロ」という大方針が掲げられた。
安倍晋三首相は9月の会見で「介護施設の整備や介護人材の育成を進め、在宅介護の負担を軽減する」と語っている。

だが、単純にサービスや施設を増やせば済むという問題ではない。要介護者がサービスの利用を拒んだり、介護の担い手が親族の協力を思うように得られないなど、
やむにやまれぬ事情で一人で介護を抱え、破綻寸前のところまで追い詰められるケースもある。
そうした現実にも目を向けなければ、「ゼロ目標」は画餅に帰すだろう。介護をしていない人も事前にやれることはある。

「一億総活躍」社会の実現に向けた 厚生労働省の考え方
https://www.kantei.go.jp

厚労省、1億総活躍の実現本部 介護離職ゼロへ「思い切った施策つくる」 of 介護のニュースサイト ...
www.joint-kaigo.com

介護福祉士を取り巻く現状について - 日本介護福祉士会
www.jaccw.or.jp

611 :名無しさん@介護・福祉板:2016/03/17(木) 21:28:03.61 ID:n9ass5co.net
介護離職の”予備軍”は約42万人

「この先直面するかもしれない親の介護に不安を持っているが、何もやっていない人だらけ」。
最近、企業が開いた介護関連のセミナ―に招かれたある専門家は、
会場に集まった人たちの話を聞いてこんな印象を持ったという。
厚生労働省の「平成25年国民生活基礎調査」によれば、
親の介護が必要となった主な原因の1位は脳卒中で全体の2割近くを占める
(2位は認知症、3位は高齢による衰弱)。
親がある日突然倒れて病院に運ばれ、退院後は介護が必要になることもあるわけだ。

そうした中、介護と仕事の両立に漠然とした不安だけを抱えたまま、
いざ現実に直面すると危うい。実際、離職した人の中には、介護の主な担い手となったものの、
情報を持ち合わせていないために初動が分からず、
誰にも相談できず、ただ時間が過ぎていき、「こうなったら自分が辞めるしかない」と思い詰めたケースもある。

総務省の「平成24年就業構造基本調査」(5年に1回実施)によると、
会社などで働きながら介護をしている人は約240万人で、介護・看護のために離職した人は10.1万人だった。

また、仕事を辞めようと思っている人や転職希望者の中で、介護をしている人は約42万人。仕事を辞めかけている主な理由が介護とは限らないにしても、
介護離職の“予備軍”という見方もできるだろう。

三菱UFJリサーチ&コンサルティングの調査(平成24年度厚生労働省委託調査)では、
介護が必要な親がいる就労者のうち、介護と両立した就業継続の可能性について、
約3人に1人が「続けられないと思う」と答えている。

実際に自分が介護の主な担い手となった場合、それまでの働き方をすぐに見直して両立を図ることは容易でない。
三菱総合研究所の調査によると、介護離職した人は、介護を始めてから1年以内に5割近くが両立を断念している。
数年間続くことが多い介護のスタート地点で思うようにいかず、退職するケースが多いようだ。
介護との両立を図るために転職したらどうなるのか。参考になるのが、明治安田生活福祉研究所とダイヤ高齢社会研究財団が昨年9月行った共同調査だ。

それによると、転職先で正社員として働いている人は、男性が3人に1人、女性が5人に1人だった。また、男性のうち3割弱、女性の6割弱がパート・アルバイトとして働いている。
調査ではこの割合について「介護と両立できる労働条件を優先した結果、正社員をあきらめた人も含まれると考えられる」
としている。
年収については、男性は転職前の平均が556.6万円だが、
転職後は341.9万円と約4割減。女性は転職前の350.2万円が175.2万円と半減している。

やむをえず介護を抱え込むことも
現在、要介護の認定を受けている人は614万人(2015年7月末時点)と、
10年前に比べて1.5倍に膨らんだ。社会の高齢化が進むことで、介護される人は今後も増える。それは、介護と仕事の両立問題に直面する人たちが、さらに増えるということもである。

こうした中、アベノミクス新3本の矢の中で「介護離職ゼロ」という大方針が掲げられた。
安倍晋三首相は9月の会見で「介護施設の整備や介護人材の育成を進め、在宅介護の負担を軽減する」と語っている。

だが、単純にサービスや施設を増やせば済むという問題ではない。要介護者がサービスの利用を拒んだり、介護の担い手が親族の協力を思うように得られないなど、
やむにやまれぬ事情で一人で介護を抱え、破綻寸前のところまで追い詰められるケースもある。
そうした現実にも目を向けなければ、「ゼロ目標」は画餅に帰すだろう。介護をしていない人も事前にやれることはある。

「一億総活躍」社会の実現に向けた 厚生労働省の考え方
https://www.kantei.go.jp

厚労省、1億総活躍の実現本部 介護離職ゼロへ「思い切った施策つくる」 of 介護のニュースサイト ...
www.joint-kaigo.com

介護福祉士を取り巻く現状について - 日本介護福祉士会
www.jaccw.or.jp

612 :名無しさん@介護・福祉板:2016/03/17(木) 21:28:31.02 ID:n9ass5co.net
介護離職の”予備軍”は約42万人

「この先直面するかもしれない親の介護に不安を持っているが、何もやっていない人だらけ」。
最近、企業が開いた介護関連のセミナ―に招かれたある専門家は、
会場に集まった人たちの話を聞いてこんな印象を持ったという。
厚生労働省の「平成25年国民生活基礎調査」によれば、
親の介護が必要となった主な原因の1位は脳卒中で全体の2割近くを占める
(2位は認知症、3位は高齢による衰弱)。
親がある日突然倒れて病院に運ばれ、退院後は介護が必要になることもあるわけだ。

そうした中、介護と仕事の両立に漠然とした不安だけを抱えたまま、
いざ現実に直面すると危うい。実際、離職した人の中には、介護の主な担い手となったものの、
情報を持ち合わせていないために初動が分からず、
誰にも相談できず、ただ時間が過ぎていき、「こうなったら自分が辞めるしかない」と思い詰めたケースもある。

総務省の「平成24年就業構造基本調査」(5年に1回実施)によると、
会社などで働きながら介護をしている人は約240万人で、介護・看護のために離職した人は10.1万人だった。

また、仕事を辞めようと思っている人や転職希望者の中で、介護をしている人は約42万人。仕事を辞めかけている主な理由が介護とは限らないにしても、
介護離職の“予備軍”という見方もできるだろう。

三菱UFJリサーチ&コンサルティングの調査(平成24年度厚生労働省委託調査)では、
介護が必要な親がいる就労者のうち、介護と両立した就業継続の可能性について、
約3人に1人が「続けられないと思う」と答えている。

実際に自分が介護の主な担い手となった場合、それまでの働き方をすぐに見直して両立を図ることは容易でない。
三菱総合研究所の調査によると、介護離職した人は、介護を始めてから1年以内に5割近くが両立を断念している。
数年間続くことが多い介護のスタート地点で思うようにいかず、退職するケースが多いようだ。
介護との両立を図るために転職したらどうなるのか。参考になるのが、明治安田生活福祉研究所とダイヤ高齢社会研究財団が昨年9月行った共同調査だ。

それによると、転職先で正社員として働いている人は、男性が3人に1人、女性が5人に1人だった。また、男性のうち3割弱、女性の6割弱がパート・アルバイトとして働いている。
調査ではこの割合について「介護と両立できる労働条件を優先した結果、正社員をあきらめた人も含まれると考えられる」
としている。
年収については、男性は転職前の平均が556.6万円だが、
転職後は341.9万円と約4割減。女性は転職前の350.2万円が175.2万円と半減している。

やむをえず介護を抱え込むことも
現在、要介護の認定を受けている人は614万人(2015年7月末時点)と、
10年前に比べて1.5倍に膨らんだ。社会の高齢化が進むことで、介護される人は今後も増える。それは、介護と仕事の両立問題に直面する人たちが、さらに増えるということもである。

こうした中、アベノミクス新3本の矢の中で「介護離職ゼロ」という大方針が掲げられた。
安倍晋三首相は9月の会見で「介護施設の整備や介護人材の育成を進め、在宅介護の負担を軽減する」と語っている。

だが、単純にサービスや施設を増やせば済むという問題ではない。要介護者がサービスの利用を拒んだり、介護の担い手が親族の協力を思うように得られないなど、
やむにやまれぬ事情で一人で介護を抱え、破綻寸前のところまで追い詰められるケースもある。
そうした現実にも目を向けなければ、「ゼロ目標」は画餅に帰すだろう。介護をしていない人も事前にやれることはある。

「一億総活躍」社会の実現に向けた 厚生労働省の考え方
https://www.kantei.go.jp

厚労省、1億総活躍の実現本部 介護離職ゼロへ「思い切った施策つくる」 of 介護のニュースサイト ...
www.joint-kaigo.com

介護福祉士を取り巻く現状について - 日本介護福祉士会
www.jaccw.or.jp

613 :名無しさん@介護・福祉板:2016/03/17(木) 21:28:57.69 ID:n9ass5co.net
介護離職の”予備軍”は約42万人

「この先直面するかもしれない親の介護に不安を持っているが、何もやっていない人だらけ」。
最近、企業が開いた介護関連のセミナ―に招かれたある専門家は、
会場に集まった人たちの話を聞いてこんな印象を持ったという。
厚生労働省の「平成25年国民生活基礎調査」によれば、
親の介護が必要となった主な原因の1位は脳卒中で全体の2割近くを占める
(2位は認知症、3位は高齢による衰弱)。
親がある日突然倒れて病院に運ばれ、退院後は介護が必要になることもあるわけだ。

そうした中、介護と仕事の両立に漠然とした不安だけを抱えたまま、
いざ現実に直面すると危うい。実際、離職した人の中には、介護の主な担い手となったものの、
情報を持ち合わせていないために初動が分からず、
誰にも相談できず、ただ時間が過ぎていき、「こうなったら自分が辞めるしかない」と思い詰めたケースもある。

総務省の「平成24年就業構造基本調査」(5年に1回実施)によると、
会社などで働きながら介護をしている人は約240万人で、介護・看護のために離職した人は10.1万人だった。

また、仕事を辞めようと思っている人や転職希望者の中で、介護をしている人は約42万人。仕事を辞めかけている主な理由が介護とは限らないにしても、
介護離職の“予備軍”という見方もできるだろう。

三菱UFJリサーチ&コンサルティングの調査(平成24年度厚生労働省委託調査)では、
介護が必要な親がいる就労者のうち、介護と両立した就業継続の可能性について、
約3人に1人が「続けられないと思う」と答えている。

実際に自分が介護の主な担い手となった場合、それまでの働き方をすぐに見直して両立を図ることは容易でない。
三菱総合研究所の調査によると、介護離職した人は、介護を始めてから1年以内に5割近くが両立を断念している。
数年間続くことが多い介護のスタート地点で思うようにいかず、退職するケースが多いようだ。
介護との両立を図るために転職したらどうなるのか。参考になるのが、明治安田生活福祉研究所とダイヤ高齢社会研究財団が昨年9月行った共同調査だ。

それによると、転職先で正社員として働いている人は、男性が3人に1人、女性が5人に1人だった。また、男性のうち3割弱、女性の6割弱がパート・アルバイトとして働いている。
調査ではこの割合について「介護と両立できる労働条件を優先した結果、正社員をあきらめた人も含まれると考えられる」
としている。
年収については、男性は転職前の平均が556.6万円だが、
転職後は341.9万円と約4割減。女性は転職前の350.2万円が175.2万円と半減している。

やむをえず介護を抱え込むことも
現在、要介護の認定を受けている人は614万人(2015年7月末時点)と、
10年前に比べて1.5倍に膨らんだ。社会の高齢化が進むことで、介護される人は今後も増える。それは、介護と仕事の両立問題に直面する人たちが、さらに増えるということもである。

こうした中、アベノミクス新3本の矢の中で「介護離職ゼロ」という大方針が掲げられた。
安倍晋三首相は9月の会見で「介護施設の整備や介護人材の育成を進め、在宅介護の負担を軽減する」と語っている。

だが、単純にサービスや施設を増やせば済むという問題ではない。要介護者がサービスの利用を拒んだり、介護の担い手が親族の協力を思うように得られないなど、
やむにやまれぬ事情で一人で介護を抱え、破綻寸前のところまで追い詰められるケースもある。
そうした現実にも目を向けなければ、「ゼロ目標」は画餅に帰すだろう。介護をしていない人も事前にやれることはある。

「一億総活躍」社会の実現に向けた 厚生労働省の考え方
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614 :名無しさん@介護・福祉板:2016/03/17(木) 21:29:24.04 ID:n9ass5co.net
介護離職の”予備軍”は約42万人

「この先直面するかもしれない親の介護に不安を持っているが、何もやっていない人だらけ」。
最近、企業が開いた介護関連のセミナ―に招かれたある専門家は、
会場に集まった人たちの話を聞いてこんな印象を持ったという。
厚生労働省の「平成25年国民生活基礎調査」によれば、
親の介護が必要となった主な原因の1位は脳卒中で全体の2割近くを占める
(2位は認知症、3位は高齢による衰弱)。
親がある日突然倒れて病院に運ばれ、退院後は介護が必要になることもあるわけだ。

そうした中、介護と仕事の両立に漠然とした不安だけを抱えたまま、
いざ現実に直面すると危うい。実際、離職した人の中には、介護の主な担い手となったものの、
情報を持ち合わせていないために初動が分からず、
誰にも相談できず、ただ時間が過ぎていき、「こうなったら自分が辞めるしかない」と思い詰めたケースもある。

総務省の「平成24年就業構造基本調査」(5年に1回実施)によると、
会社などで働きながら介護をしている人は約240万人で、介護・看護のために離職した人は10.1万人だった。

また、仕事を辞めようと思っている人や転職希望者の中で、介護をしている人は約42万人。仕事を辞めかけている主な理由が介護とは限らないにしても、
介護離職の“予備軍”という見方もできるだろう。

三菱UFJリサーチ&コンサルティングの調査(平成24年度厚生労働省委託調査)では、
介護が必要な親がいる就労者のうち、介護と両立した就業継続の可能性について、
約3人に1人が「続けられないと思う」と答えている。

実際に自分が介護の主な担い手となった場合、それまでの働き方をすぐに見直して両立を図ることは容易でない。
三菱総合研究所の調査によると、介護離職した人は、介護を始めてから1年以内に5割近くが両立を断念している。
数年間続くことが多い介護のスタート地点で思うようにいかず、退職するケースが多いようだ。
介護との両立を図るために転職したらどうなるのか。参考になるのが、明治安田生活福祉研究所とダイヤ高齢社会研究財団が昨年9月行った共同調査だ。

それによると、転職先で正社員として働いている人は、男性が3人に1人、女性が5人に1人だった。また、男性のうち3割弱、女性の6割弱がパート・アルバイトとして働いている。
調査ではこの割合について「介護と両立できる労働条件を優先した結果、正社員をあきらめた人も含まれると考えられる」
としている。
年収については、男性は転職前の平均が556.6万円だが、
転職後は341.9万円と約4割減。女性は転職前の350.2万円が175.2万円と半減している。

やむをえず介護を抱え込むことも
現在、要介護の認定を受けている人は614万人(2015年7月末時点)と、
10年前に比べて1.5倍に膨らんだ。社会の高齢化が進むことで、介護される人は今後も増える。それは、介護と仕事の両立問題に直面する人たちが、さらに増えるということもである。

こうした中、アベノミクス新3本の矢の中で「介護離職ゼロ」という大方針が掲げられた。
安倍晋三首相は9月の会見で「介護施設の整備や介護人材の育成を進め、在宅介護の負担を軽減する」と語っている。

だが、単純にサービスや施設を増やせば済むという問題ではない。要介護者がサービスの利用を拒んだり、介護の担い手が親族の協力を思うように得られないなど、
やむにやまれぬ事情で一人で介護を抱え、破綻寸前のところまで追い詰められるケースもある。
そうした現実にも目を向けなければ、「ゼロ目標」は画餅に帰すだろう。介護をしていない人も事前にやれることはある。

「一億総活躍」社会の実現に向けた 厚生労働省の考え方
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厚労省、1億総活躍の実現本部 介護離職ゼロへ「思い切った施策つくる」 of 介護のニュースサイト ...
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615 :名無しさん@介護・福祉板:2016/03/17(木) 21:30:08.62 ID:n9ass5co.net
介護離職の”予備軍”は約42万人

「この先直面するかもしれない親の介護に不安を持っているが、何もやっていない人だらけ」。
最近、企業が開いた介護関連のセミナ―に招かれたある専門家は、
会場に集まった人たちの話を聞いてこんな印象を持ったという。
厚生労働省の「平成25年国民生活基礎調査」によれば、
親の介護が必要となった主な原因の1位は脳卒中で全体の2割近くを占める
(2位は認知症、3位は高齢による衰弱)。
親がある日突然倒れて病院に運ばれ、退院後は介護が必要になることもあるわけだ。

そうした中、介護と仕事の両立に漠然とした不安だけを抱えたまま、
いざ現実に直面すると危うい。実際、離職した人の中には、介護の主な担い手となったものの、
情報を持ち合わせていないために初動が分からず、
誰にも相談できず、ただ時間が過ぎていき、「こうなったら自分が辞めるしかない」と思い詰めたケースもある。

総務省の「平成24年就業構造基本調査」(5年に1回実施)によると、
会社などで働きながら介護をしている人は約240万人で、介護・看護のために離職した人は10.1万人だった。

また、仕事を辞めようと思っている人や転職希望者の中で、介護をしている人は約42万人。仕事を辞めかけている主な理由が介護とは限らないにしても、
介護離職の“予備軍”という見方もできるだろう。

三菱UFJリサーチ&コンサルティングの調査(平成24年度厚生労働省委託調査)では、
介護が必要な親がいる就労者のうち、介護と両立した就業継続の可能性について、
約3人に1人が「続けられないと思う」と答えている。

実際に自分が介護の主な担い手となった場合、それまでの働き方をすぐに見直して両立を図ることは容易でない。
三菱総合研究所の調査によると、介護離職した人は、介護を始めてから1年以内に5割近くが両立を断念している。
数年間続くことが多い介護のスタート地点で思うようにいかず、退職するケースが多いようだ。
介護との両立を図るために転職したらどうなるのか。参考になるのが、明治安田生活福祉研究所とダイヤ高齢社会研究財団が昨年9月行った共同調査だ。

それによると、転職先で正社員として働いている人は、男性が3人に1人、女性が5人に1人だった。また、男性のうち3割弱、女性の6割弱がパート・アルバイトとして働いている。
調査ではこの割合について「介護と両立できる労働条件を優先した結果、正社員をあきらめた人も含まれると考えられる」
としている。
年収については、男性は転職前の平均が556.6万円だが、
転職後は341.9万円と約4割減。女性は転職前の350.2万円が175.2万円と半減している。

やむをえず介護を抱え込むことも
現在、要介護の認定を受けている人は614万人(2015年7月末時点)と、
10年前に比べて1.5倍に膨らんだ。社会の高齢化が進むことで、介護される人は今後も増える。それは、介護と仕事の両立問題に直面する人たちが、さらに増えるということもである。

こうした中、アベノミクス新3本の矢の中で「介護離職ゼロ」という大方針が掲げられた。
安倍晋三首相は9月の会見で「介護施設の整備や介護人材の育成を進め、在宅介護の負担を軽減する」と語っている。

だが、単純にサービスや施設を増やせば済むという問題ではない。要介護者がサービスの利用を拒んだり、介護の担い手が親族の協力を思うように得られないなど、
やむにやまれぬ事情で一人で介護を抱え、破綻寸前のところまで追い詰められるケースもある。
そうした現実にも目を向けなければ、「ゼロ目標」は画餅に帰すだろう。介護をしていない人も事前にやれることはある。

「一億総活躍」社会の実現に向けた 厚生労働省の考え方
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厚労省、1億総活躍の実現本部 介護離職ゼロへ「思い切った施策つくる」 of 介護のニュースサイト ...
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616 :名無しさん@介護・福祉板:2016/03/17(木) 21:30:36.69 ID:n9ass5co.net
介護離職の”予備軍”は約42万人

「この先直面するかもしれない親の介護に不安を持っているが、何もやっていない人だらけ」。
最近、企業が開いた介護関連のセミナ―に招かれたある専門家は、
会場に集まった人たちの話を聞いてこんな印象を持ったという。
厚生労働省の「平成25年国民生活基礎調査」によれば、
親の介護が必要となった主な原因の1位は脳卒中で全体の2割近くを占める
(2位は認知症、3位は高齢による衰弱)。
親がある日突然倒れて病院に運ばれ、退院後は介護が必要になることもあるわけだ。

そうした中、介護と仕事の両立に漠然とした不安だけを抱えたまま、
いざ現実に直面すると危うい。実際、離職した人の中には、介護の主な担い手となったものの、
情報を持ち合わせていないために初動が分からず、
誰にも相談できず、ただ時間が過ぎていき、「こうなったら自分が辞めるしかない」と思い詰めたケースもある。

総務省の「平成24年就業構造基本調査」(5年に1回実施)によると、
会社などで働きながら介護をしている人は約240万人で、介護・看護のために離職した人は10.1万人だった。

また、仕事を辞めようと思っている人や転職希望者の中で、介護をしている人は約42万人。仕事を辞めかけている主な理由が介護とは限らないにしても、
介護離職の“予備軍”という見方もできるだろう。

三菱UFJリサーチ&コンサルティングの調査(平成24年度厚生労働省委託調査)では、
介護が必要な親がいる就労者のうち、介護と両立した就業継続の可能性について、
約3人に1人が「続けられないと思う」と答えている。

実際に自分が介護の主な担い手となった場合、それまでの働き方をすぐに見直して両立を図ることは容易でない。
三菱総合研究所の調査によると、介護離職した人は、介護を始めてから1年以内に5割近くが両立を断念している。
数年間続くことが多い介護のスタート地点で思うようにいかず、退職するケースが多いようだ。
介護との両立を図るために転職したらどうなるのか。参考になるのが、明治安田生活福祉研究所とダイヤ高齢社会研究財団が昨年9月行った共同調査だ。

それによると、転職先で正社員として働いている人は、男性が3人に1人、女性が5人に1人だった。また、男性のうち3割弱、女性の6割弱がパート・アルバイトとして働いている。
調査ではこの割合について「介護と両立できる労働条件を優先した結果、正社員をあきらめた人も含まれると考えられる」
としている。
年収については、男性は転職前の平均が556.6万円だが、
転職後は341.9万円と約4割減。女性は転職前の350.2万円が175.2万円と半減している。

やむをえず介護を抱え込むことも
現在、要介護の認定を受けている人は614万人(2015年7月末時点)と、
10年前に比べて1.5倍に膨らんだ。社会の高齢化が進むことで、介護される人は今後も増える。それは、介護と仕事の両立問題に直面する人たちが、さらに増えるということもである。

こうした中、アベノミクス新3本の矢の中で「介護離職ゼロ」という大方針が掲げられた。
安倍晋三首相は9月の会見で「介護施設の整備や介護人材の育成を進め、在宅介護の負担を軽減する」と語っている。

だが、単純にサービスや施設を増やせば済むという問題ではない。要介護者がサービスの利用を拒んだり、介護の担い手が親族の協力を思うように得られないなど、
やむにやまれぬ事情で一人で介護を抱え、破綻寸前のところまで追い詰められるケースもある。
そうした現実にも目を向けなければ、「ゼロ目標」は画餅に帰すだろう。介護をしていない人も事前にやれることはある。

「一億総活躍」社会の実現に向けた 厚生労働省の考え方
https://www.kantei.go.jp

厚労省、1億総活躍の実現本部 介護離職ゼロへ「思い切った施策つくる」 of 介護のニュースサイト ...
www.joint-kaigo.com

介護福祉士を取り巻く現状について - 日本介護福祉士会
www.jaccw.or.jp

617 :名無しさん@介護・福祉板:2016/03/17(木) 21:31:05.18 ID:n9ass5co.net
介護離職の”予備軍”は約42万人

「この先直面するかもしれない親の介護に不安を持っているが、何もやっていない人だらけ」。
最近、企業が開いた介護関連のセミナ―に招かれたある専門家は、
会場に集まった人たちの話を聞いてこんな印象を持ったという。
厚生労働省の「平成25年国民生活基礎調査」によれば、
親の介護が必要となった主な原因の1位は脳卒中で全体の2割近くを占める
(2位は認知症、3位は高齢による衰弱)。
親がある日突然倒れて病院に運ばれ、退院後は介護が必要になることもあるわけだ。

そうした中、介護と仕事の両立に漠然とした不安だけを抱えたまま、
いざ現実に直面すると危うい。実際、離職した人の中には、介護の主な担い手となったものの、
情報を持ち合わせていないために初動が分からず、
誰にも相談できず、ただ時間が過ぎていき、「こうなったら自分が辞めるしかない」と思い詰めたケースもある。

総務省の「平成24年就業構造基本調査」(5年に1回実施)によると、
会社などで働きながら介護をしている人は約240万人で、介護・看護のために離職した人は10.1万人だった。

また、仕事を辞めようと思っている人や転職希望者の中で、介護をしている人は約42万人。仕事を辞めかけている主な理由が介護とは限らないにしても、
介護離職の“予備軍”という見方もできるだろう。

三菱UFJリサーチ&コンサルティングの調査(平成24年度厚生労働省委託調査)では、
介護が必要な親がいる就労者のうち、介護と両立した就業継続の可能性について、
約3人に1人が「続けられないと思う」と答えている。

実際に自分が介護の主な担い手となった場合、それまでの働き方をすぐに見直して両立を図ることは容易でない。
三菱総合研究所の調査によると、介護離職した人は、介護を始めてから1年以内に5割近くが両立を断念している。
数年間続くことが多い介護のスタート地点で思うようにいかず、退職するケースが多いようだ。
介護との両立を図るために転職したらどうなるのか。参考になるのが、明治安田生活福祉研究所とダイヤ高齢社会研究財団が昨年9月行った共同調査だ。

それによると、転職先で正社員として働いている人は、男性が3人に1人、女性が5人に1人だった。また、男性のうち3割弱、女性の6割弱がパート・アルバイトとして働いている。
調査ではこの割合について「介護と両立できる労働条件を優先した結果、正社員をあきらめた人も含まれると考えられる」
としている。
年収については、男性は転職前の平均が556.6万円だが、
転職後は341.9万円と約4割減。女性は転職前の350.2万円が175.2万円と半減している。

やむをえず介護を抱え込むことも
現在、要介護の認定を受けている人は614万人(2015年7月末時点)と、
10年前に比べて1.5倍に膨らんだ。社会の高齢化が進むことで、介護される人は今後も増える。それは、介護と仕事の両立問題に直面する人たちが、さらに増えるということもである。

こうした中、アベノミクス新3本の矢の中で「介護離職ゼロ」という大方針が掲げられた。
安倍晋三首相は9月の会見で「介護施設の整備や介護人材の育成を進め、在宅介護の負担を軽減する」と語っている。

だが、単純にサービスや施設を増やせば済むという問題ではない。要介護者がサービスの利用を拒んだり、介護の担い手が親族の協力を思うように得られないなど、
やむにやまれぬ事情で一人で介護を抱え、破綻寸前のところまで追い詰められるケースもある。
そうした現実にも目を向けなければ、「ゼロ目標」は画餅に帰すだろう。介護をしていない人も事前にやれることはある。

「一億総活躍」社会の実現に向けた 厚生労働省の考え方
https://www.kantei.go.jp

厚労省、1億総活躍の実現本部 介護離職ゼロへ「思い切った施策つくる」 of 介護のニュースサイト ...
www.joint-kaigo.com

介護福祉士を取り巻く現状について - 日本介護福祉士会
www.jaccw.or.jp

618 :名無しさん@介護・福祉板:2016/03/17(木) 21:31:44.44 ID:n9ass5co.net
介護離職の”予備軍”は約42万人

「この先直面するかもしれない親の介護に不安を持っているが、何もやっていない人だらけ」。
最近、企業が開いた介護関連のセミナ―に招かれたある専門家は、
会場に集まった人たちの話を聞いてこんな印象を持ったという。
厚生労働省の「平成25年国民生活基礎調査」によれば、
親の介護が必要となった主な原因の1位は脳卒中で全体の2割近くを占める
(2位は認知症、3位は高齢による衰弱)。
親がある日突然倒れて病院に運ばれ、退院後は介護が必要になることもあるわけだ。

そうした中、介護と仕事の両立に漠然とした不安だけを抱えたまま、
いざ現実に直面すると危うい。実際、離職した人の中には、介護の主な担い手となったものの、
情報を持ち合わせていないために初動が分からず、
誰にも相談できず、ただ時間が過ぎていき、「こうなったら自分が辞めるしかない」と思い詰めたケースもある。

総務省の「平成24年就業構造基本調査」(5年に1回実施)によると、
会社などで働きながら介護をしている人は約240万人で、介護・看護のために離職した人は10.1万人だった。

また、仕事を辞めようと思っている人や転職希望者の中で、介護をしている人は約42万人。仕事を辞めかけている主な理由が介護とは限らないにしても、
介護離職の“予備軍”という見方もできるだろう。

三菱UFJリサーチ&コンサルティングの調査(平成24年度厚生労働省委託調査)では、
介護が必要な親がいる就労者のうち、介護と両立した就業継続の可能性について、
約3人に1人が「続けられないと思う」と答えている。

実際に自分が介護の主な担い手となった場合、それまでの働き方をすぐに見直して両立を図ることは容易でない。
三菱総合研究所の調査によると、介護離職した人は、介護を始めてから1年以内に5割近くが両立を断念している。
数年間続くことが多い介護のスタート地点で思うようにいかず、退職するケースが多いようだ。
介護との両立を図るために転職したらどうなるのか。参考になるのが、明治安田生活福祉研究所とダイヤ高齢社会研究財団が昨年9月行った共同調査だ。

それによると、転職先で正社員として働いている人は、男性が3人に1人、女性が5人に1人だった。また、男性のうち3割弱、女性の6割弱がパート・アルバイトとして働いている。
調査ではこの割合について「介護と両立できる労働条件を優先した結果、正社員をあきらめた人も含まれると考えられる」
としている。
年収については、男性は転職前の平均が556.6万円だが、
転職後は341.9万円と約4割減。女性は転職前の350.2万円が175.2万円と半減している。

やむをえず介護を抱え込むことも
現在、要介護の認定を受けている人は614万人(2015年7月末時点)と、
10年前に比べて1.5倍に膨らんだ。社会の高齢化が進むことで、介護される人は今後も増える。それは、介護と仕事の両立問題に直面する人たちが、さらに増えるということもである。

こうした中、アベノミクス新3本の矢の中で「介護離職ゼロ」という大方針が掲げられた。
安倍晋三首相は9月の会見で「介護施設の整備や介護人材の育成を進め、在宅介護の負担を軽減する」と語っている。

だが、単純にサービスや施設を増やせば済むという問題ではない。要介護者がサービスの利用を拒んだり、介護の担い手が親族の協力を思うように得られないなど、
やむにやまれぬ事情で一人で介護を抱え、破綻寸前のところまで追い詰められるケースもある。
そうした現実にも目を向けなければ、「ゼロ目標」は画餅に帰すだろう。介護をしていない人も事前にやれることはある。

「一億総活躍」社会の実現に向けた 厚生労働省の考え方
https://www.kantei.go.jp

厚労省、1億総活躍の実現本部 介護離職ゼロへ「思い切った施策つくる」 of 介護のニュースサイト ...
www.joint-kaigo.com

介護福祉士を取り巻く現状について - 日本介護福祉士会
www.jaccw.or.jp

619 :名無しさん@介護・福祉板:2016/03/17(木) 21:32:10.14 ID:n9ass5co.net
介護離職の”予備軍”は約42万人

「この先直面するかもしれない親の介護に不安を持っているが、何もやっていない人だらけ」。
最近、企業が開いた介護関連のセミナ―に招かれたある専門家は、
会場に集まった人たちの話を聞いてこんな印象を持ったという。
厚生労働省の「平成25年国民生活基礎調査」によれば、
親の介護が必要となった主な原因の1位は脳卒中で全体の2割近くを占める
(2位は認知症、3位は高齢による衰弱)。
親がある日突然倒れて病院に運ばれ、退院後は介護が必要になることもあるわけだ。

そうした中、介護と仕事の両立に漠然とした不安だけを抱えたまま、
いざ現実に直面すると危うい。実際、離職した人の中には、介護の主な担い手となったものの、
情報を持ち合わせていないために初動が分からず、
誰にも相談できず、ただ時間が過ぎていき、「こうなったら自分が辞めるしかない」と思い詰めたケースもある。

総務省の「平成24年就業構造基本調査」(5年に1回実施)によると、
会社などで働きながら介護をしている人は約240万人で、介護・看護のために離職した人は10.1万人だった。

また、仕事を辞めようと思っている人や転職希望者の中で、介護をしている人は約42万人。仕事を辞めかけている主な理由が介護とは限らないにしても、
介護離職の“予備軍”という見方もできるだろう。

三菱UFJリサーチ&コンサルティングの調査(平成24年度厚生労働省委託調査)では、
介護が必要な親がいる就労者のうち、介護と両立した就業継続の可能性について、
約3人に1人が「続けられないと思う」と答えている。

実際に自分が介護の主な担い手となった場合、それまでの働き方をすぐに見直して両立を図ることは容易でない。
三菱総合研究所の調査によると、介護離職した人は、介護を始めてから1年以内に5割近くが両立を断念している。
数年間続くことが多い介護のスタート地点で思うようにいかず、退職するケースが多いようだ。
介護との両立を図るために転職したらどうなるのか。参考になるのが、明治安田生活福祉研究所とダイヤ高齢社会研究財団が昨年9月行った共同調査だ。

それによると、転職先で正社員として働いている人は、男性が3人に1人、女性が5人に1人だった。また、男性のうち3割弱、女性の6割弱がパート・アルバイトとして働いている。
調査ではこの割合について「介護と両立できる労働条件を優先した結果、正社員をあきらめた人も含まれると考えられる」
としている。
年収については、男性は転職前の平均が556.6万円だが、
転職後は341.9万円と約4割減。女性は転職前の350.2万円が175.2万円と半減している。

やむをえず介護を抱え込むことも
現在、要介護の認定を受けている人は614万人(2015年7月末時点)と、
10年前に比べて1.5倍に膨らんだ。社会の高齢化が進むことで、介護される人は今後も増える。それは、介護と仕事の両立問題に直面する人たちが、さらに増えるということもである。

こうした中、アベノミクス新3本の矢の中で「介護離職ゼロ」という大方針が掲げられた。
安倍晋三首相は9月の会見で「介護施設の整備や介護人材の育成を進め、在宅介護の負担を軽減する」と語っている。

だが、単純にサービスや施設を増やせば済むという問題ではない。要介護者がサービスの利用を拒んだり、介護の担い手が親族の協力を思うように得られないなど、
やむにやまれぬ事情で一人で介護を抱え、破綻寸前のところまで追い詰められるケースもある。
そうした現実にも目を向けなければ、「ゼロ目標」は画餅に帰すだろう。介護をしていない人も事前にやれることはある。

「一億総活躍」社会の実現に向けた 厚生労働省の考え方
https://www.kantei.go.jp

厚労省、1億総活躍の実現本部 介護離職ゼロへ「思い切った施策つくる」 of 介護のニュースサイト ...
www.joint-kaigo.com

介護福祉士を取り巻く現状について - 日本介護福祉士会
www.jaccw.or.jp

620 :名無しさん@介護・福祉板:2016/03/17(木) 21:32:40.30 ID:n9ass5co.net
介護離職の”予備軍”は約42万人

「この先直面するかもしれない親の介護に不安を持っているが、何もやっていない人だらけ」。
最近、企業が開いた介護関連のセミナ―に招かれたある専門家は、
会場に集まった人たちの話を聞いてこんな印象を持ったという。
厚生労働省の「平成25年国民生活基礎調査」によれば、
親の介護が必要となった主な原因の1位は脳卒中で全体の2割近くを占める
(2位は認知症、3位は高齢による衰弱)。
親がある日突然倒れて病院に運ばれ、退院後は介護が必要になることもあるわけだ。

そうした中、介護と仕事の両立に漠然とした不安だけを抱えたまま、
いざ現実に直面すると危うい。実際、離職した人の中には、介護の主な担い手となったものの、
情報を持ち合わせていないために初動が分からず、
誰にも相談できず、ただ時間が過ぎていき、「こうなったら自分が辞めるしかない」と思い詰めたケースもある。

総務省の「平成24年就業構造基本調査」(5年に1回実施)によると、
会社などで働きながら介護をしている人は約240万人で、介護・看護のために離職した人は10.1万人だった。

また、仕事を辞めようと思っている人や転職希望者の中で、介護をしている人は約42万人。仕事を辞めかけている主な理由が介護とは限らないにしても、
介護離職の“予備軍”という見方もできるだろう。

三菱UFJリサーチ&コンサルティングの調査(平成24年度厚生労働省委託調査)では、
介護が必要な親がいる就労者のうち、介護と両立した就業継続の可能性について、
約3人に1人が「続けられないと思う」と答えている。

実際に自分が介護の主な担い手となった場合、それまでの働き方をすぐに見直して両立を図ることは容易でない。
三菱総合研究所の調査によると、介護離職した人は、介護を始めてから1年以内に5割近くが両立を断念している。
数年間続くことが多い介護のスタート地点で思うようにいかず、退職するケースが多いようだ。
介護との両立を図るために転職したらどうなるのか。参考になるのが、明治安田生活福祉研究所とダイヤ高齢社会研究財団が昨年9月行った共同調査だ。

それによると、転職先で正社員として働いている人は、男性が3人に1人、女性が5人に1人だった。また、男性のうち3割弱、女性の6割弱がパート・アルバイトとして働いている。
調査ではこの割合について「介護と両立できる労働条件を優先した結果、正社員をあきらめた人も含まれると考えられる」
としている。
年収については、男性は転職前の平均が556.6万円だが、
転職後は341.9万円と約4割減。女性は転職前の350.2万円が175.2万円と半減している。

やむをえず介護を抱え込むことも
現在、要介護の認定を受けている人は614万人(2015年7月末時点)と、
10年前に比べて1.5倍に膨らんだ。社会の高齢化が進むことで、介護される人は今後も増える。それは、介護と仕事の両立問題に直面する人たちが、さらに増えるということもである。

こうした中、アベノミクス新3本の矢の中で「介護離職ゼロ」という大方針が掲げられた。
安倍晋三首相は9月の会見で「介護施設の整備や介護人材の育成を進め、在宅介護の負担を軽減する」と語っている。

だが、単純にサービスや施設を増やせば済むという問題ではない。要介護者がサービスの利用を拒んだり、介護の担い手が親族の協力を思うように得られないなど、
やむにやまれぬ事情で一人で介護を抱え、破綻寸前のところまで追い詰められるケースもある。
そうした現実にも目を向けなければ、「ゼロ目標」は画餅に帰すだろう。介護をしていない人も事前にやれることはある。

「一億総活躍」社会の実現に向けた 厚生労働省の考え方
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621 :名無しさん@介護・福祉板:2016/03/17(木) 21:33:07.76 ID:n9ass5co.net
介護離職の”予備軍”は約42万人

「この先直面するかもしれない親の介護に不安を持っているが、何もやっていない人だらけ」。
最近、企業が開いた介護関連のセミナ―に招かれたある専門家は、
会場に集まった人たちの話を聞いてこんな印象を持ったという。
厚生労働省の「平成25年国民生活基礎調査」によれば、
親の介護が必要となった主な原因の1位は脳卒中で全体の2割近くを占める
(2位は認知症、3位は高齢による衰弱)。
親がある日突然倒れて病院に運ばれ、退院後は介護が必要になることもあるわけだ。

そうした中、介護と仕事の両立に漠然とした不安だけを抱えたまま、
いざ現実に直面すると危うい。実際、離職した人の中には、介護の主な担い手となったものの、
情報を持ち合わせていないために初動が分からず、
誰にも相談できず、ただ時間が過ぎていき、「こうなったら自分が辞めるしかない」と思い詰めたケースもある。

総務省の「平成24年就業構造基本調査」(5年に1回実施)によると、
会社などで働きながら介護をしている人は約240万人で、介護・看護のために離職した人は10.1万人だった。

また、仕事を辞めようと思っている人や転職希望者の中で、介護をしている人は約42万人。仕事を辞めかけている主な理由が介護とは限らないにしても、
介護離職の“予備軍”という見方もできるだろう。

三菱UFJリサーチ&コンサルティングの調査(平成24年度厚生労働省委託調査)では、
介護が必要な親がいる就労者のうち、介護と両立した就業継続の可能性について、
約3人に1人が「続けられないと思う」と答えている。

実際に自分が介護の主な担い手となった場合、それまでの働き方をすぐに見直して両立を図ることは容易でない。
三菱総合研究所の調査によると、介護離職した人は、介護を始めてから1年以内に5割近くが両立を断念している。
数年間続くことが多い介護のスタート地点で思うようにいかず、退職するケースが多いようだ。
介護との両立を図るために転職したらどうなるのか。参考になるのが、明治安田生活福祉研究所とダイヤ高齢社会研究財団が昨年9月行った共同調査だ。

それによると、転職先で正社員として働いている人は、男性が3人に1人、女性が5人に1人だった。また、男性のうち3割弱、女性の6割弱がパート・アルバイトとして働いている。
調査ではこの割合について「介護と両立できる労働条件を優先した結果、正社員をあきらめた人も含まれると考えられる」
としている。
年収については、男性は転職前の平均が556.6万円だが、
転職後は341.9万円と約4割減。女性は転職前の350.2万円が175.2万円と半減している。

やむをえず介護を抱え込むことも
現在、要介護の認定を受けている人は614万人(2015年7月末時点)と、
10年前に比べて1.5倍に膨らんだ。社会の高齢化が進むことで、介護される人は今後も増える。それは、介護と仕事の両立問題に直面する人たちが、さらに増えるということもである。

こうした中、アベノミクス新3本の矢の中で「介護離職ゼロ」という大方針が掲げられた。
安倍晋三首相は9月の会見で「介護施設の整備や介護人材の育成を進め、在宅介護の負担を軽減する」と語っている。

だが、単純にサービスや施設を増やせば済むという問題ではない。要介護者がサービスの利用を拒んだり、介護の担い手が親族の協力を思うように得られないなど、
やむにやまれぬ事情で一人で介護を抱え、破綻寸前のところまで追い詰められるケースもある。
そうした現実にも目を向けなければ、「ゼロ目標」は画餅に帰すだろう。介護をしていない人も事前にやれることはある。

「一億総活躍」社会の実現に向けた 厚生労働省の考え方
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622 :名無しさん@介護・福祉板:2016/03/17(木) 21:33:34.56 ID:n9ass5co.net
介護離職の”予備軍”は約42万人

「この先直面するかもしれない親の介護に不安を持っているが、何もやっていない人だらけ」。
最近、企業が開いた介護関連のセミナ―に招かれたある専門家は、
会場に集まった人たちの話を聞いてこんな印象を持ったという。
厚生労働省の「平成25年国民生活基礎調査」によれば、
親の介護が必要となった主な原因の1位は脳卒中で全体の2割近くを占める
(2位は認知症、3位は高齢による衰弱)。
親がある日突然倒れて病院に運ばれ、退院後は介護が必要になることもあるわけだ。

そうした中、介護と仕事の両立に漠然とした不安だけを抱えたまま、
いざ現実に直面すると危うい。実際、離職した人の中には、介護の主な担い手となったものの、
情報を持ち合わせていないために初動が分からず、
誰にも相談できず、ただ時間が過ぎていき、「こうなったら自分が辞めるしかない」と思い詰めたケースもある。

総務省の「平成24年就業構造基本調査」(5年に1回実施)によると、
会社などで働きながら介護をしている人は約240万人で、介護・看護のために離職した人は10.1万人だった。

また、仕事を辞めようと思っている人や転職希望者の中で、介護をしている人は約42万人。仕事を辞めかけている主な理由が介護とは限らないにしても、
介護離職の“予備軍”という見方もできるだろう。

三菱UFJリサーチ&コンサルティングの調査(平成24年度厚生労働省委託調査)では、
介護が必要な親がいる就労者のうち、介護と両立した就業継続の可能性について、
約3人に1人が「続けられないと思う」と答えている。

実際に自分が介護の主な担い手となった場合、それまでの働き方をすぐに見直して両立を図ることは容易でない。
三菱総合研究所の調査によると、介護離職した人は、介護を始めてから1年以内に5割近くが両立を断念している。
数年間続くことが多い介護のスタート地点で思うようにいかず、退職するケースが多いようだ。
介護との両立を図るために転職したらどうなるのか。参考になるのが、明治安田生活福祉研究所とダイヤ高齢社会研究財団が昨年9月行った共同調査だ。

それによると、転職先で正社員として働いている人は、男性が3人に1人、女性が5人に1人だった。また、男性のうち3割弱、女性の6割弱がパート・アルバイトとして働いている。
調査ではこの割合について「介護と両立できる労働条件を優先した結果、正社員をあきらめた人も含まれると考えられる」
としている。
年収については、男性は転職前の平均が556.6万円だが、
転職後は341.9万円と約4割減。女性は転職前の350.2万円が175.2万円と半減している。

やむをえず介護を抱え込むことも
現在、要介護の認定を受けている人は614万人(2015年7月末時点)と、
10年前に比べて1.5倍に膨らんだ。社会の高齢化が進むことで、介護される人は今後も増える。それは、介護と仕事の両立問題に直面する人たちが、さらに増えるということもである。

こうした中、アベノミクス新3本の矢の中で「介護離職ゼロ」という大方針が掲げられた。
安倍晋三首相は9月の会見で「介護施設の整備や介護人材の育成を進め、在宅介護の負担を軽減する」と語っている。

だが、単純にサービスや施設を増やせば済むという問題ではない。要介護者がサービスの利用を拒んだり、介護の担い手が親族の協力を思うように得られないなど、
やむにやまれぬ事情で一人で介護を抱え、破綻寸前のところまで追い詰められるケースもある。
そうした現実にも目を向けなければ、「ゼロ目標」は画餅に帰すだろう。介護をしていない人も事前にやれることはある。

「一億総活躍」社会の実現に向けた 厚生労働省の考え方
https://www.kantei.go.jp

厚労省、1億総活躍の実現本部 介護離職ゼロへ「思い切った施策つくる」 of 介護のニュースサイト ...
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623 :名無しさん@介護・福祉板:2016/03/17(木) 21:34:00.58 ID:n9ass5co.net
介護離職の”予備軍”は約42万人

「この先直面するかもしれない親の介護に不安を持っているが、何もやっていない人だらけ」。
最近、企業が開いた介護関連のセミナ―に招かれたある専門家は、
会場に集まった人たちの話を聞いてこんな印象を持ったという。
厚生労働省の「平成25年国民生活基礎調査」によれば、
親の介護が必要となった主な原因の1位は脳卒中で全体の2割近くを占める
(2位は認知症、3位は高齢による衰弱)。
親がある日突然倒れて病院に運ばれ、退院後は介護が必要になることもあるわけだ。

そうした中、介護と仕事の両立に漠然とした不安だけを抱えたまま、
いざ現実に直面すると危うい。実際、離職した人の中には、介護の主な担い手となったものの、
情報を持ち合わせていないために初動が分からず、
誰にも相談できず、ただ時間が過ぎていき、「こうなったら自分が辞めるしかない」と思い詰めたケースもある。

総務省の「平成24年就業構造基本調査」(5年に1回実施)によると、
会社などで働きながら介護をしている人は約240万人で、介護・看護のために離職した人は10.1万人だった。

また、仕事を辞めようと思っている人や転職希望者の中で、介護をしている人は約42万人。仕事を辞めかけている主な理由が介護とは限らないにしても、
介護離職の“予備軍”という見方もできるだろう。

三菱UFJリサーチ&コンサルティングの調査(平成24年度厚生労働省委託調査)では、
介護が必要な親がいる就労者のうち、介護と両立した就業継続の可能性について、
約3人に1人が「続けられないと思う」と答えている。

実際に自分が介護の主な担い手となった場合、それまでの働き方をすぐに見直して両立を図ることは容易でない。
三菱総合研究所の調査によると、介護離職した人は、介護を始めてから1年以内に5割近くが両立を断念している。
数年間続くことが多い介護のスタート地点で思うようにいかず、退職するケースが多いようだ。
介護との両立を図るために転職したらどうなるのか。参考になるのが、明治安田生活福祉研究所とダイヤ高齢社会研究財団が昨年9月行った共同調査だ。

それによると、転職先で正社員として働いている人は、男性が3人に1人、女性が5人に1人だった。また、男性のうち3割弱、女性の6割弱がパート・アルバイトとして働いている。
調査ではこの割合について「介護と両立できる労働条件を優先した結果、正社員をあきらめた人も含まれると考えられる」
としている。
年収については、男性は転職前の平均が556.6万円だが、
転職後は341.9万円と約4割減。女性は転職前の350.2万円が175.2万円と半減している。

やむをえず介護を抱え込むことも
現在、要介護の認定を受けている人は614万人(2015年7月末時点)と、
10年前に比べて1.5倍に膨らんだ。社会の高齢化が進むことで、介護される人は今後も増える。それは、介護と仕事の両立問題に直面する人たちが、さらに増えるということもである。

こうした中、アベノミクス新3本の矢の中で「介護離職ゼロ」という大方針が掲げられた。
安倍晋三首相は9月の会見で「介護施設の整備や介護人材の育成を進め、在宅介護の負担を軽減する」と語っている。

だが、単純にサービスや施設を増やせば済むという問題ではない。要介護者がサービスの利用を拒んだり、介護の担い手が親族の協力を思うように得られないなど、
やむにやまれぬ事情で一人で介護を抱え、破綻寸前のところまで追い詰められるケースもある。
そうした現実にも目を向けなければ、「ゼロ目標」は画餅に帰すだろう。介護をしていない人も事前にやれることはある。

「一億総活躍」社会の実現に向けた 厚生労働省の考え方
https://www.kantei.go.jp

厚労省、1億総活躍の実現本部 介護離職ゼロへ「思い切った施策つくる」 of 介護のニュースサイト ...
www.joint-kaigo.com

介護福祉士を取り巻く現状について - 日本介護福祉士会
www.jaccw.or.jp

624 :名無しさん@介護・福祉板:2016/03/18(金) 21:41:26.40 ID:OodmC9ZY.net
高齢者介護を真正面から取り上げた
「新3本の矢」

「介護離職ゼロ」が新3本の矢で謳われた。働く人の家族介護による離職をなくすために施設や在宅サービスなどの充実をめざし、それらの供給を計画より大幅に引き上げることになった。
GDPを600兆円に増やす経済成長路線を新3本の矢の最大目標に掲げ、それを達成させるための施策である。

&#8195;政府の3大主要政策のひとつに高齢者介護が真正面から取り上げられたのは初めて。中でも、サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)が最終段階で盛り込まれた意義は大きい。

企業がその主役となるサ高住を柱に据えることになった。福祉分野が特別な法人をリーダーとする時代ではなくなり、一般の住宅・サービス業に移行せざるをえないことを示している。

&#8195;全く同じような見方ができるのがメッセージの買収劇だろう。
&#8195;メッセージは病院を手掛けてきた医師が創業者。有料老人ホームの経営に乗り出し、次いでサ高住に進出し、業界の最大手企業にのし上がった。
企業とはいえ、トップが医師であることで業界や行政、霞が関などからの信頼が篤かった。高齢者の世界では、いわば「身内」の事業者。

&#8195;この2つの「事件」を機に、高齢者介護が普通の企業が手掛ける普通の舞台へと転換していく。
いわば、介護保険の発足に次ぐ、第2ラウンドに入ったともいえるかもしれない。当然のことだが、日本の名だたる企業が一斉に介護市場に参入するのも間近い。

&#8195;介護離職ゼロは、かつての「寝たきりゼロ」や「待機児ゼロ」作戦にあやかったネーミングである。年間約10万人に上る家族介護を理由にした離職を追放しようということ。
実現不可能なことは論を俟たない。「働き蜂」の育成を狙った発想ではあるものの、目標として鮮明に打ち出す試みは評価したい。

&#8195;妻や娘による介護だけでなく、最近では結婚した息子の実母介護や要介護の母と未婚や離婚した息子の二人暮らし家庭が広がっている。
そこでは息子の離職が避けられないことも。企業にとっては、中堅幹部職が突然消えてしまうことになりかねない。経済成長を「盲目的に信仰」する政権としては、離職対策に乗り出すのは当然のことだろう。

&#8195;当初案では、その解決策が特別養護老人ホームの増設に偏っていた。同じ政権が、「地域包括ケア」を掲げて、施設から在宅への転換を目指そうとしている最中である。
認知症をはじめ様々な障害を負っても、住み慣れた地域で暮らし続けましょう、というのが地域包括ケア。海外でも「Ageing in Place」として高齢者ケアの基本認識となっている。

&#8195;その地域包括ケアと矛盾すると反発を招いたこともあり、2週間後の「1億総活躍国民会議」では介護の受け皿を40万人分から急遽、50万人分に増やすとともに、
サ高住の増大策を盛り込んだ。特養の増設だけでは、時計の針を逆転させかねなかった。

&#8195;決定された「1億総活躍社会・緊急対策」を見ると、「介護施設、在宅サービス、サ高住の整備量を(約38万人分から)約12万人分前倒し・上乗せし、
約50万人分以上に拡大する」と記し、そのサ高住分だけは、2万人分と発表された。ほかの介護施設や在宅サービスの内訳数字は発表しなかったが、サ高住だけは実現目標値を明確に示した。

&#8195;さらに、別項目を設けて「サ高住の整備を加速させ、併設する地域拠点機能の整備も支援する」とある。

&#8195;この文意は、昨年4月に国交省の「サ高住の整備等のあり方に関する検討会」が提言した目玉事業、「拠点型サ高住」のことである。
「併設する地域拠点機能」とは、小規模多機能型居宅介護(小規模型)と24時間の訪問介護看護、それに訪問診療(在宅療養支援診療所)、訪問看護の医療系を含めた4サービスを指す。これらのサービス事業者をサ高住に併設させるスタイルが「拠点型サ高住」なのである。

&#8195;国交省の知恵者が官邸に「忍び込み」、あわただしく進められた数値の見直し作業の中に巧みに加えてのだろうか。
そんな冗談もさもありなんと思わせる画期的な仕業だ。とうのも、前日までサ高住については全く報じられていなかった。

&#8195;首相の指示で急遽、40万人が50万人に増えたため、多くのサービスをかき集めるなかで、本来は高齢者施設でなく集合住宅のサ高住にまでお呼びがかかったとも評される。
だが、経緯はどうあれ、結果として前向きな方向に向かったのは評価していい。拠点型サ高住を政権の重要施策として明確に位置づけたのは「大きな成果」と言えるだろう。大歓迎である。

625 :名無しさん@介護・福祉板:2016/03/18(金) 21:42:45.64 ID:OodmC9ZY.net
高齢者介護を真正面から取り上げた
「新3本の矢」

「介護離職ゼロ」が新3本の矢で謳われた。働く人の家族介護による離職をなくすために施設や在宅サービスなどの充実をめざし、それらの供給を計画より大幅に引き上げることになった。
GDPを600兆円に増やす経済成長路線を新3本の矢の最大目標に掲げ、それを達成させるための施策である。

&#8195;政府の3大主要政策のひとつに高齢者介護が真正面から取り上げられたのは初めて。中でも、サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)が最終段階で盛り込まれた意義は大きい。

企業がその主役となるサ高住を柱に据えることになった。福祉分野が特別な法人をリーダーとする時代ではなくなり、一般の住宅・サービス業に移行せざるをえないことを示している。

&#8195;全く同じような見方ができるのがメッセージの買収劇だろう。
&#8195;メッセージは病院を手掛けてきた医師が創業者。有料老人ホームの経営に乗り出し、次いでサ高住に進出し、業界の最大手企業にのし上がった。
企業とはいえ、トップが医師であることで業界や行政、霞が関などからの信頼が篤かった。高齢者の世界では、いわば「身内」の事業者。

&#8195;この2つの「事件」を機に、高齢者介護が普通の企業が手掛ける普通の舞台へと転換していく。
いわば、介護保険の発足に次ぐ、第2ラウンドに入ったともいえるかもしれない。当然のことだが、日本の名だたる企業が一斉に介護市場に参入するのも間近い。

&#8195;介護離職ゼロは、かつての「寝たきりゼロ」や「待機児ゼロ」作戦にあやかったネーミングである。年間約10万人に上る家族介護を理由にした離職を追放しようということ。
実現不可能なことは論を俟たない。「働き蜂」の育成を狙った発想ではあるものの、目標として鮮明に打ち出す試みは評価したい。

&#8195;妻や娘による介護だけでなく、最近では結婚した息子の実母介護や要介護の母と未婚や離婚した息子の二人暮らし家庭が広がっている。
そこでは息子の離職が避けられないことも。企業にとっては、中堅幹部職が突然消えてしまうことになりかねない。経済成長を「盲目的に信仰」する政権としては、離職対策に乗り出すのは当然のことだろう。

&#8195;当初案では、その解決策が特別養護老人ホームの増設に偏っていた。同じ政権が、「地域包括ケア」を掲げて、施設から在宅への転換を目指そうとしている最中である。
認知症をはじめ様々な障害を負っても、住み慣れた地域で暮らし続けましょう、というのが地域包括ケア。海外でも「Ageing in Place」として高齢者ケアの基本認識となっている。

&#8195;その地域包括ケアと矛盾すると反発を招いたこともあり、2週間後の「1億総活躍国民会議」では介護の受け皿を40万人分から急遽、50万人分に増やすとともに、
サ高住の増大策を盛り込んだ。特養の増設だけでは、時計の針を逆転させかねなかった。

&#8195;決定された「1億総活躍社会・緊急対策」を見ると、「介護施設、在宅サービス、サ高住の整備量を(約38万人分から)約12万人分前倒し・上乗せし、
約50万人分以上に拡大する」と記し、そのサ高住分だけは、2万人分と発表された。ほかの介護施設や在宅サービスの内訳数字は発表しなかったが、サ高住だけは実現目標値を明確に示した。

&#8195;さらに、別項目を設けて「サ高住の整備を加速させ、併設する地域拠点機能の整備も支援する」とある。

&#8195;この文意は、昨年4月に国交省の「サ高住の整備等のあり方に関する検討会」が提言した目玉事業、「拠点型サ高住」のことである。
「併設する地域拠点機能」とは、小規模多機能型居宅介護(小規模型)と24時間の訪問介護看護、それに訪問診療(在宅療養支援診療所)、訪問看護の医療系を含めた4サービスを指す。これらのサービス事業者をサ高住に併設させるスタイルが「拠点型サ高住」なのである。

国交省の知恵者が官邸に「忍び込み」、あわただしく進められた数値の見直し作業の中に巧みに加えてのだろうか。
そんな冗談もさもありなんと思わせる画期的な仕業だ。とうのも、前日までサ高住については全く報じられていなかった。

&#8195;首相の指示で急遽、40万人が50万人に増えたため、多くのサービスをかき集めるなかで、本来は高齢者施設でなく集合住宅のサ高住にまでお呼びがかかったとも評される。
だが、経緯はどうあれ、結果として前向きな方向に向かったのは評価していい。拠点型サ高住を政権の重要施策として明確に位置づけたのは「大きな成果」と言えるだろう。大歓迎である。

626 :名無しさん@介護・福祉板:2016/03/18(金) 21:44:31.50 ID:OodmC9ZY.net
高齢者介護を真正面から取り上げた
「新3本の矢」

「介護離職ゼロ」が新3本の矢で謳われた。働く人の家族介護による離職をなくすために施設や在宅サービスなどの充実をめざし、それらの供給を計画より大幅に引き上げることになった。
GDPを600兆円に増やす経済成長路線を新3本の矢の最大目標に掲げ、それを達成させるための施策である。

政府の3大主要政策のひとつに高齢者介護が真正面から取り上げられたのは初めて。中でも、サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)が最終段階で盛り込まれた意義は大きい。

企業がその主役となるサ高住を柱に据えることになった。福祉分野が特別な法人をリーダーとする時代ではなくなり、一般の住宅・サービス業に移行せざるをえないことを示している。

全く同じような見方ができるのがメッセージの買収劇だろう。
メッセージは病院を手掛けてきた医師が創業者。有料老人ホームの経営に乗り出し、次いでサ高住に進出し、業界の最大手企業にのし上がった。
企業とはいえ、トップが医師であることで業界や行政、霞が関などからの信頼が篤かった。高齢者の世界では、いわば「身内」の事業者。

この2つの「事件」を機に、高齢者介護が普通の企業が手掛ける普通の舞台へと転換していく。
いわば、介護保険の発足に次ぐ、第2ラウンドに入ったともいえるかもしれない。当然のことだが、日本の名だたる企業が一斉に介護市場に参入するのも間近い。

介護離職ゼロは、かつての「寝たきりゼロ」や「待機児ゼロ」作戦にあやかったネーミングである。年間約10万人に上る家族介護を理由にした離職を追放しようということ。
実現不可能なことは論を俟たない。「働き蜂」の育成を狙った発想ではあるものの、目標として鮮明に打ち出す試みは評価したい。

妻や娘による介護だけでなく、最近では結婚した息子の実母介護や要介護の母と未婚や離婚した息子の二人暮らし家庭が広がっている。
そこでは息子の離職が避けられないことも。企業にとっては、中堅幹部職が突然消えてしまうことになりかねない。経済成長を「盲目的に信仰」する政権としては、離職対策に乗り出すのは当然のことだろう。

当初案では、その解決策が特別養護老人ホームの増設に偏っていた。同じ政権が、「地域包括ケア」を掲げて、施設から在宅への転換を目指そうとしている最中である。
認知症をはじめ様々な障害を負っても、住み慣れた地域で暮らし続けましょう、というのが地域包括ケア。海外でも「Ageing in Place」として高齢者ケアの基本認識となっている。

その地域包括ケアと矛盾すると反発を招いたこともあり、2週間後の「1億総活躍国民会議」では介護の受け皿を40万人分から急遽、50万人分に増やすとともに、
サ高住の増大策を盛り込んだ。特養の増設だけでは、時計の針を逆転させかねなかった。

決定された「1億総活躍社会・緊急対策」を見ると、「介護施設、在宅サービス、サ高住の整備量を(約38万人分から)約12万人分前倒し・上乗せし、
約50万人分以上に拡大する」と記し、そのサ高住分だけは、2万人分と発表された。ほかの介護施設や在宅サービスの内訳数字は発表しなかったが、サ高住だけは実現目標値を明確に示した。

さらに、別項目を設けて「サ高住の整備を加速させ、併設する地域拠点機能の整備も支援する」とある。

この文意は、昨年4月に国交省の「サ高住の整備等のあり方に関する検討会」が提言した目玉事業、「拠点型サ高住」のことである。
「併設する地域拠点機能」とは、小規模多機能型居宅介護(小規模型)と24時間の訪問介護看護、それに訪問診療(在宅療養支援診療所)、訪問看護の医療系を含めた4サービスを指す。これらのサービス事業者をサ高住に併設させるスタイルが「拠点型サ高住」なのである。

国交省の知恵者が官邸に「忍び込み」、あわただしく進められた数値の見直し作業の中に巧みに加えてのだろうか。
そんな冗談もさもありなんと思わせる画期的な仕業だ。とうのも、前日までサ高住については全く報じられていなかった。

首相の指示で急遽、40万人が50万人に増えたため、多くのサービスをかき集めるなかで、本来は高齢者施設でなく集合住宅のサ高住にまでお呼びがかかったとも評される。
だが、経緯はどうあれ、結果として前向きな方向に向かったのは評価していい。拠点型サ高住を政権の重要施策として明確に位置づけたのは「大きな成果」と言えるだろう。大歓迎である。

627 :名無しさん@介護・福祉板:2016/03/18(金) 21:47:04.75 ID:OodmC9ZY.net
高齢者介護を真正面から取り上げた
「新3本の矢」

「介護離職ゼロ」が新3本の矢で謳われた。働く人の家族介護による離職をなくすために施設や在宅サービスなどの充実をめざし、それらの供給を計画より大幅に引き上げることになった。
GDPを600兆円に増やす経済成長路線を新3本の矢の最大目標に掲げ、それを達成させるための施策である。

政府の3大主要政策のひとつに高齢者介護が真正面から取り上げられたのは初めて。中でも、サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)が最終段階で盛り込まれた意義は大きい。

企業がその主役となるサ高住を柱に据えることになった。福祉分野が特別な法人をリーダーとする時代ではなくなり、一般の住宅・サービス業に移行せざるをえないことを示している。

全く同じような見方ができるのがメッセージの買収劇だろう。
メッセージは病院を手掛けてきた医師が創業者。有料老人ホームの経営に乗り出し、次いでサ高住に進出し、業界の最大手企業にのし上がった。
企業とはいえ、トップが医師であることで業界や行政、霞が関などからの信頼が篤かった。高齢者の世界では、いわば「身内」の事業者。

この2つの「事件」を機に、高齢者介護が普通の企業が手掛ける普通の舞台へと転換していく。
いわば、介護保険の発足に次ぐ、第2ラウンドに入ったともいえるかもしれない。当然のことだが、日本の名だたる企業が一斉に介護市場に参入するのも間近い。

介護離職ゼロは、かつての「寝たきりゼロ」や「待機児ゼロ」作戦にあやかったネーミングである。年間約10万人に上る家族介護を理由にした離職を追放しようということ。
実現不可能なことは論を俟たない。「働き蜂」の育成を狙った発想ではあるものの、目標として鮮明に打ち出す試みは評価したい。

妻や娘による介護だけでなく、最近では結婚した息子の実母介護や要介護の母と未婚や離婚した息子の二人暮らし家庭が広がっている。
そこでは息子の離職が避けられないことも。企業にとっては、中堅幹部職が突然消えてしまうことになりかねない。経済成長を「盲目的に信仰」する政権としては、離職対策に乗り出すのは当然のことだろう。

当初案では、その解決策が特別養護老人ホームの増設に偏っていた。同じ政権が、「地域包括ケア」を掲げて、施設から在宅への転換を目指そうとしている最中である。
認知症をはじめ様々な障害を負っても、住み慣れた地域で暮らし続けましょう、というのが地域包括ケア。海外でも「Ageing in Place」として高齢者ケアの基本認識となっている。

その地域包括ケアと矛盾すると反発を招いたこともあり、2週間後の「1億総活躍国民会議」では介護の受け皿を40万人分から急遽、50万人分に増やすとともに、
サ高住の増大策を盛り込んだ。特養の増設だけでは、時計の針を逆転させかねなかった。

決定された「1億総活躍社会・緊急対策」を見ると、「介護施設、在宅サービス、サ高住の整備量を(約38万人分から)約12万人分前倒し・上乗せし、
約50万人分以上に拡大する」と記し、そのサ高住分だけは、2万人分と発表された。ほかの介護施設や在宅サービスの内訳数字は発表しなかったが、サ高住だけは実現目標値を明確に示した。

さらに、別項目を設けて「サ高住の整備を加速させ、併設する地域拠点機能の整備も支援する」とある。

この文意は、昨年4月に国交省の「サ高住の整備等のあり方に関する検討会」が提言した目玉事業、「拠点型サ高住」のことである。
「併設する地域拠点機能」とは、小規模多機能型居宅介護(小規模型)と24時間の訪問介護看護、それに訪問診療(在宅療養支援診療所)、訪問看護の医療系を含めた4サービスを指す。これらのサービス事業者をサ高住に併設させるスタイルが「拠点型サ高住」なのである。

国交省の知恵者が官邸に「忍び込み」、あわただしく進められた数値の見直し作業の中に巧みに加えてのだろうか。
そんな冗談もさもありなんと思わせる画期的な仕業だ。とうのも、前日までサ高住については全く報じられていなかった。

首相の指示で急遽、40万人が50万人に増えたため、多くのサービスをかき集めるなかで、本来は高齢者施設でなく集合住宅のサ高住にまでお呼びがかかったとも評される。
だが、経緯はどうあれ、結果として前向きな方向に向かったのは評価していい。拠点型サ高住を政権の重要施策として明確に位置づけたのは「大きな成果」と言えるだろう。大歓迎である。

628 :名無しさん@介護・福祉板:2016/03/18(金) 21:47:38.55 ID:OodmC9ZY.net
高齢者介護を真正面から取り上げた
「新3本の矢」

「介護離職ゼロ」が新3本の矢で謳われた。働く人の家族介護による離職をなくすために施設や在宅サービスなどの充実をめざし、それらの供給を計画より大幅に引き上げることになった。
GDPを600兆円に増やす経済成長路線を新3本の矢の最大目標に掲げ、それを達成させるための施策である。

政府の3大主要政策のひとつに高齢者介護が真正面から取り上げられたのは初めて。中でも、サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)が最終段階で盛り込まれた意義は大きい。

企業がその主役となるサ高住を柱に据えることになった。福祉分野が特別な法人をリーダーとする時代ではなくなり、一般の住宅・サービス業に移行せざるをえないことを示している。

全く同じような見方ができるのがメッセージの買収劇だろう。
メッセージは病院を手掛けてきた医師が創業者。有料老人ホームの経営に乗り出し、次いでサ高住に進出し、業界の最大手企業にのし上がった。
企業とはいえ、トップが医師であることで業界や行政、霞が関などからの信頼が篤かった。高齢者の世界では、いわば「身内」の事業者。

この2つの「事件」を機に、高齢者介護が普通の企業が手掛ける普通の舞台へと転換していく。
いわば、介護保険の発足に次ぐ、第2ラウンドに入ったともいえるかもしれない。当然のことだが、日本の名だたる企業が一斉に介護市場に参入するのも間近い。

介護離職ゼロは、かつての「寝たきりゼロ」や「待機児ゼロ」作戦にあやかったネーミングである。年間約10万人に上る家族介護を理由にした離職を追放しようということ。
実現不可能なことは論を俟たない。「働き蜂」の育成を狙った発想ではあるものの、目標として鮮明に打ち出す試みは評価したい。

妻や娘による介護だけでなく、最近では結婚した息子の実母介護や要介護の母と未婚や離婚した息子の二人暮らし家庭が広がっている。
そこでは息子の離職が避けられないことも。企業にとっては、中堅幹部職が突然消えてしまうことになりかねない。経済成長を「盲目的に信仰」する政権としては、離職対策に乗り出すのは当然のことだろう。

当初案では、その解決策が特別養護老人ホームの増設に偏っていた。同じ政権が、「地域包括ケア」を掲げて、施設から在宅への転換を目指そうとしている最中である。
認知症をはじめ様々な障害を負っても、住み慣れた地域で暮らし続けましょう、というのが地域包括ケア。海外でも「Ageing in Place」として高齢者ケアの基本認識となっている。

その地域包括ケアと矛盾すると反発を招いたこともあり、2週間後の「1億総活躍国民会議」では介護の受け皿を40万人分から急遽、50万人分に増やすとともに、
サ高住の増大策を盛り込んだ。特養の増設だけでは、時計の針を逆転させかねなかった。

決定された「1億総活躍社会・緊急対策」を見ると、「介護施設、在宅サービス、サ高住の整備量を(約38万人分から)約12万人分前倒し・上乗せし、
約50万人分以上に拡大する」と記し、そのサ高住分だけは、2万人分と発表された。ほかの介護施設や在宅サービスの内訳数字は発表しなかったが、サ高住だけは実現目標値を明確に示した。

さらに、別項目を設けて「サ高住の整備を加速させ、併設する地域拠点機能の整備も支援する」とある。

この文意は、昨年4月に国交省の「サ高住の整備等のあり方に関する検討会」が提言した目玉事業、「拠点型サ高住」のことである。
「併設する地域拠点機能」とは、小規模多機能型居宅介護(小規模型)と24時間の訪問介護看護、それに訪問診療(在宅療養支援診療所)、訪問看護の医療系を含めた4サービスを指す。これらのサービス事業者をサ高住に併設させるスタイルが「拠点型サ高住」なのである。

国交省の知恵者が官邸に「忍び込み」、あわただしく進められた数値の見直し作業の中に巧みに加えてのだろうか。
そんな冗談もさもありなんと思わせる画期的な仕業だ。とうのも、前日までサ高住については全く報じられていなかった。

首相の指示で急遽、40万人が50万人に増えたため、多くのサービスをかき集めるなかで、本来は高齢者施設でなく集合住宅のサ高住にまでお呼びがかかったとも評される。
だが、経緯はどうあれ、結果として前向きな方向に向かったのは評価していい。拠点型サ高住を政権の重要施策として明確に位置づけたのは「大きな成果」と言えるだろう。大歓迎である。

629 :名無しさん@介護・福祉板:2016/03/18(金) 21:48:54.30 ID:OodmC9ZY.net
高齢者介護を真正面から取り上げた
「新3本の矢」

「介護離職ゼロ」が新3本の矢で謳われた。働く人の家族介護による離職をなくすために施設や在宅サービスなどの充実をめざし、それらの供給を計画より大幅に引き上げることになった。
GDPを600兆円に増やす経済成長路線を新3本の矢の最大目標に掲げ、それを達成させるための施策である。

政府の3大主要政策のひとつに高齢者介護が真正面から取り上げられたのは初めて。中でも、サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)が最終段階で盛り込まれた意義は大きい。

企業がその主役となるサ高住を柱に据えることになった。福祉分野が特別な法人をリーダーとする時代ではなくなり、一般の住宅・サービス業に移行せざるをえないことを示している。

全く同じような見方ができるのがメッセージの買収劇だろう。
メッセージは病院を手掛けてきた医師が創業者。有料老人ホームの経営に乗り出し、次いでサ高住に進出し、業界の最大手企業にのし上がった。
企業とはいえ、トップが医師であることで業界や行政、霞が関などからの信頼が篤かった。高齢者の世界では、いわば「身内」の事業者。

この2つの「事件」を機に、高齢者介護が普通の企業が手掛ける普通の舞台へと転換していく。
いわば、介護保険の発足に次ぐ、第2ラウンドに入ったともいえるかもしれない。当然のことだが、日本の名だたる企業が一斉に介護市場に参入するのも間近い。

介護離職ゼロは、かつての「寝たきりゼロ」や「待機児ゼロ」作戦にあやかったネーミングである。年間約10万人に上る家族介護を理由にした離職を追放しようということ。
実現不可能なことは論を俟たない。「働き蜂」の育成を狙った発想ではあるものの、目標として鮮明に打ち出す試みは評価したい。

妻や娘による介護だけでなく、最近では結婚した息子の実母介護や要介護の母と未婚や離婚した息子の二人暮らし家庭が広がっている。
そこでは息子の離職が避けられないことも。企業にとっては、中堅幹部職が突然消えてしまうことになりかねない。経済成長を「盲目的に信仰」する政権としては、離職対策に乗り出すのは当然のことだろう。

当初案では、その解決策が特別養護老人ホームの増設に偏っていた。同じ政権が、「地域包括ケア」を掲げて、施設から在宅への転換を目指そうとしている最中である。
認知症をはじめ様々な障害を負っても、住み慣れた地域で暮らし続けましょう、というのが地域包括ケア。海外でも「Ageing in Place」として高齢者ケアの基本認識となっている。

その地域包括ケアと矛盾すると反発を招いたこともあり、2週間後の「1億総活躍国民会議」では介護の受け皿を40万人分から急遽、50万人分に増やすとともに、
サ高住の増大策を盛り込んだ。特養の増設だけでは、時計の針を逆転させかねなかった。

決定された「1億総活躍社会・緊急対策」を見ると、「介護施設、在宅サービス、サ高住の整備量を(約38万人分から)約12万人分前倒し・上乗せし、
約50万人分以上に拡大する」と記し、そのサ高住分だけは、2万人分と発表された。ほかの介護施設や在宅サービスの内訳数字は発表しなかったが、サ高住だけは実現目標値を明確に示した。

さらに、別項目を設けて「サ高住の整備を加速させ、併設する地域拠点機能の整備も支援する」とある。

この文意は、昨年4月に国交省の「サ高住の整備等のあり方に関する検討会」が提言した目玉事業、「拠点型サ高住」のことである。
「併設する地域拠点機能」とは、小規模多機能型居宅介護(小規模型)と24時間の訪問介護看護、それに訪問診療(在宅療養支援診療所)、訪問看護の医療系を含めた4サービスを指す。これらのサービス事業者をサ高住に併設させるスタイルが「拠点型サ高住」なのである。

国交省の知恵者が官邸に「忍び込み」、あわただしく進められた数値の見直し作業の中に巧みに加えてのだろうか。
そんな冗談もさもありなんと思わせる画期的な仕業だ。とうのも、前日までサ高住については全く報じられていなかった。

首相の指示で急遽、40万人が50万人に増えたため、多くのサービスをかき集めるなかで、本来は高齢者施設でなく集合住宅のサ高住にまでお呼びがかかったとも評される。
だが、経緯はどうあれ、結果として前向きな方向に向かったのは評価していい。拠点型サ高住を政権の重要施策として明確に位置づけたのは「大きな成果」と言えるだろう。大歓迎である。

630 :名無しさん@介護・福祉板:2016/03/18(金) 21:49:20.52 ID:OodmC9ZY.net
高齢者介護を真正面から取り上げた
「新3本の矢」

「介護離職ゼロ」が新3本の矢で謳われた。働く人の家族介護による離職をなくすために施設や在宅サービスなどの充実をめざし、それらの供給を計画より大幅に引き上げることになった。
GDPを600兆円に増やす経済成長路線を新3本の矢の最大目標に掲げ、それを達成させるための施策である。

政府の3大主要政策のひとつに高齢者介護が真正面から取り上げられたのは初めて。中でも、サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)が最終段階で盛り込まれた意義は大きい。

企業がその主役となるサ高住を柱に据えることになった。福祉分野が特別な法人をリーダーとする時代ではなくなり、一般の住宅・サービス業に移行せざるをえないことを示している。

全く同じような見方ができるのがメッセージの買収劇だろう。
メッセージは病院を手掛けてきた医師が創業者。有料老人ホームの経営に乗り出し、次いでサ高住に進出し、業界の最大手企業にのし上がった。
企業とはいえ、トップが医師であることで業界や行政、霞が関などからの信頼が篤かった。高齢者の世界では、いわば「身内」の事業者。

この2つの「事件」を機に、高齢者介護が普通の企業が手掛ける普通の舞台へと転換していく。
いわば、介護保険の発足に次ぐ、第2ラウンドに入ったともいえるかもしれない。当然のことだが、日本の名だたる企業が一斉に介護市場に参入するのも間近い。

介護離職ゼロは、かつての「寝たきりゼロ」や「待機児ゼロ」作戦にあやかったネーミングである。年間約10万人に上る家族介護を理由にした離職を追放しようということ。
実現不可能なことは論を俟たない。「働き蜂」の育成を狙った発想ではあるものの、目標として鮮明に打ち出す試みは評価したい。

妻や娘による介護だけでなく、最近では結婚した息子の実母介護や要介護の母と未婚や離婚した息子の二人暮らし家庭が広がっている。
そこでは息子の離職が避けられないことも。企業にとっては、中堅幹部職が突然消えてしまうことになりかねない。経済成長を「盲目的に信仰」する政権としては、離職対策に乗り出すのは当然のことだろう。

当初案では、その解決策が特別養護老人ホームの増設に偏っていた。同じ政権が、「地域包括ケア」を掲げて、施設から在宅への転換を目指そうとしている最中である。
認知症をはじめ様々な障害を負っても、住み慣れた地域で暮らし続けましょう、というのが地域包括ケア。海外でも「Ageing in Place」として高齢者ケアの基本認識となっている。

その地域包括ケアと矛盾すると反発を招いたこともあり、2週間後の「1億総活躍国民会議」では介護の受け皿を40万人分から急遽、50万人分に増やすとともに、
サ高住の増大策を盛り込んだ。特養の増設だけでは、時計の針を逆転させかねなかった。

決定された「1億総活躍社会・緊急対策」を見ると、「介護施設、在宅サービス、サ高住の整備量を(約38万人分から)約12万人分前倒し・上乗せし、
約50万人分以上に拡大する」と記し、そのサ高住分だけは、2万人分と発表された。ほかの介護施設や在宅サービスの内訳数字は発表しなかったが、サ高住だけは実現目標値を明確に示した。

さらに、別項目を設けて「サ高住の整備を加速させ、併設する地域拠点機能の整備も支援する」とある。

この文意は、昨年4月に国交省の「サ高住の整備等のあり方に関する検討会」が提言した目玉事業、「拠点型サ高住」のことである。
「併設する地域拠点機能」とは、小規模多機能型居宅介護(小規模型)と24時間の訪問介護看護、それに訪問診療(在宅療養支援診療所)、訪問看護の医療系を含めた4サービスを指す。これらのサービス事業者をサ高住に併設させるスタイルが「拠点型サ高住」なのである。

国交省の知恵者が官邸に「忍び込み」、あわただしく進められた数値の見直し作業の中に巧みに加えてのだろうか。
そんな冗談もさもありなんと思わせる画期的な仕業だ。とうのも、前日までサ高住については全く報じられていなかった。

首相の指示で急遽、40万人が50万人に増えたため、多くのサービスをかき集めるなかで、本来は高齢者施設でなく集合住宅のサ高住にまでお呼びがかかったとも評される。
だが、経緯はどうあれ、結果として前向きな方向に向かったのは評価していい。拠点型サ高住を政権の重要施策として明確に位置づけたのは「大きな成果」と言えるだろう。大歓迎である。

631 :名無しさん@介護・福祉板:2016/03/18(金) 21:49:46.75 ID:OodmC9ZY.net
高齢者介護を真正面から取り上げた
「新3本の矢」

「介護離職ゼロ」が新3本の矢で謳われた。働く人の家族介護による離職をなくすために施設や在宅サービスなどの充実をめざし、それらの供給を計画より大幅に引き上げることになった。
GDPを600兆円に増やす経済成長路線を新3本の矢の最大目標に掲げ、それを達成させるための施策である。

政府の3大主要政策のひとつに高齢者介護が真正面から取り上げられたのは初めて。中でも、サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)が最終段階で盛り込まれた意義は大きい。

企業がその主役となるサ高住を柱に据えることになった。福祉分野が特別な法人をリーダーとする時代ではなくなり、一般の住宅・サービス業に移行せざるをえないことを示している。

全く同じような見方ができるのがメッセージの買収劇だろう。
メッセージは病院を手掛けてきた医師が創業者。有料老人ホームの経営に乗り出し、次いでサ高住に進出し、業界の最大手企業にのし上がった。
企業とはいえ、トップが医師であることで業界や行政、霞が関などからの信頼が篤かった。高齢者の世界では、いわば「身内」の事業者。

この2つの「事件」を機に、高齢者介護が普通の企業が手掛ける普通の舞台へと転換していく。
いわば、介護保険の発足に次ぐ、第2ラウンドに入ったともいえるかもしれない。当然のことだが、日本の名だたる企業が一斉に介護市場に参入するのも間近い。

介護離職ゼロは、かつての「寝たきりゼロ」や「待機児ゼロ」作戦にあやかったネーミングである。年間約10万人に上る家族介護を理由にした離職を追放しようということ。
実現不可能なことは論を俟たない。「働き蜂」の育成を狙った発想ではあるものの、目標として鮮明に打ち出す試みは評価したい。

妻や娘による介護だけでなく、最近では結婚した息子の実母介護や要介護の母と未婚や離婚した息子の二人暮らし家庭が広がっている。
そこでは息子の離職が避けられないことも。企業にとっては、中堅幹部職が突然消えてしまうことになりかねない。経済成長を「盲目的に信仰」する政権としては、離職対策に乗り出すのは当然のことだろう。

当初案では、その解決策が特別養護老人ホームの増設に偏っていた。同じ政権が、「地域包括ケア」を掲げて、施設から在宅への転換を目指そうとしている最中である。
認知症をはじめ様々な障害を負っても、住み慣れた地域で暮らし続けましょう、というのが地域包括ケア。海外でも「Ageing in Place」として高齢者ケアの基本認識となっている。

その地域包括ケアと矛盾すると反発を招いたこともあり、2週間後の「1億総活躍国民会議」では介護の受け皿を40万人分から急遽、50万人分に増やすとともに、
サ高住の増大策を盛り込んだ。特養の増設だけでは、時計の針を逆転させかねなかった。

決定された「1億総活躍社会・緊急対策」を見ると、「介護施設、在宅サービス、サ高住の整備量を(約38万人分から)約12万人分前倒し・上乗せし、
約50万人分以上に拡大する」と記し、そのサ高住分だけは、2万人分と発表された。ほかの介護施設や在宅サービスの内訳数字は発表しなかったが、サ高住だけは実現目標値を明確に示した。

さらに、別項目を設けて「サ高住の整備を加速させ、併設する地域拠点機能の整備も支援する」とある。

この文意は、昨年4月に国交省の「サ高住の整備等のあり方に関する検討会」が提言した目玉事業、「拠点型サ高住」のことである。
「併設する地域拠点機能」とは、小規模多機能型居宅介護(小規模型)と24時間の訪問介護看護、それに訪問診療(在宅療養支援診療所)、訪問看護の医療系を含めた4サービスを指す。これらのサービス事業者をサ高住に併設させるスタイルが「拠点型サ高住」なのである。

国交省の知恵者が官邸に「忍び込み」、あわただしく進められた数値の見直し作業の中に巧みに加えてのだろうか。
そんな冗談もさもありなんと思わせる画期的な仕業だ。とうのも、前日までサ高住については全く報じられていなかった。

首相の指示で急遽、40万人が50万人に増えたため、多くのサービスをかき集めるなかで、本来は高齢者施設でなく集合住宅のサ高住にまでお呼びがかかったとも評される。
だが、経緯はどうあれ、結果として前向きな方向に向かったのは評価していい。拠点型サ高住を政権の重要施策として明確に位置づけたのは「大きな成果」と言えるだろう。大歓迎である。

632 :名無しさん@介護・福祉板:2016/03/18(金) 21:50:24.62 ID:OodmC9ZY.net
高齢者介護を真正面から取り上げた
「新3本の矢」

「介護離職ゼロ」が新3本の矢で謳われた。働く人の家族介護による離職をなくすために施設や在宅サービスなどの充実をめざし、それらの供給を計画より大幅に引き上げることになった。
GDPを600兆円に増やす経済成長路線を新3本の矢の最大目標に掲げ、それを達成させるための施策である。

政府の3大主要政策のひとつに高齢者介護が真正面から取り上げられたのは初めて。中でも、サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)が最終段階で盛り込まれた意義は大きい。

企業がその主役となるサ高住を柱に据えることになった。福祉分野が特別な法人をリーダーとする時代ではなくなり、一般の住宅・サービス業に移行せざるをえないことを示している。

全く同じような見方ができるのがメッセージの買収劇だろう。
メッセージは病院を手掛けてきた医師が創業者。有料老人ホームの経営に乗り出し、次いでサ高住に進出し、業界の最大手企業にのし上がった。
企業とはいえ、トップが医師であることで業界や行政、霞が関などからの信頼が篤かった。高齢者の世界では、いわば「身内」の事業者。

この2つの「事件」を機に、高齢者介護が普通の企業が手掛ける普通の舞台へと転換していく。
いわば、介護保険の発足に次ぐ、第2ラウンドに入ったともいえるかもしれない。当然のことだが、日本の名だたる企業が一斉に介護市場に参入するのも間近い。

介護離職ゼロは、かつての「寝たきりゼロ」や「待機児ゼロ」作戦にあやかったネーミングである。年間約10万人に上る家族介護を理由にした離職を追放しようということ。
実現不可能なことは論を俟たない。「働き蜂」の育成を狙った発想ではあるものの、目標として鮮明に打ち出す試みは評価したい。

妻や娘による介護だけでなく、最近では結婚した息子の実母介護や要介護の母と未婚や離婚した息子の二人暮らし家庭が広がっている。
そこでは息子の離職が避けられないことも。企業にとっては、中堅幹部職が突然消えてしまうことになりかねない。経済成長を「盲目的に信仰」する政権としては、離職対策に乗り出すのは当然のことだろう。

当初案では、その解決策が特別養護老人ホームの増設に偏っていた。同じ政権が、「地域包括ケア」を掲げて、施設から在宅への転換を目指そうとしている最中である。
認知症をはじめ様々な障害を負っても、住み慣れた地域で暮らし続けましょう、というのが地域包括ケア。海外でも「Ageing in Place」として高齢者ケアの基本認識となっている。

その地域包括ケアと矛盾すると反発を招いたこともあり、2週間後の「1億総活躍国民会議」では介護の受け皿を40万人分から急遽、50万人分に増やすとともに、
サ高住の増大策を盛り込んだ。特養の増設だけでは、時計の針を逆転させかねなかった。

決定された「1億総活躍社会・緊急対策」を見ると、「介護施設、在宅サービス、サ高住の整備量を(約38万人分から)約12万人分前倒し・上乗せし、
約50万人分以上に拡大する」と記し、そのサ高住分だけは、2万人分と発表された。ほかの介護施設や在宅サービスの内訳数字は発表しなかったが、サ高住だけは実現目標値を明確に示した。

さらに、別項目を設けて「サ高住の整備を加速させ、併設する地域拠点機能の整備も支援する」とある。

この文意は、昨年4月に国交省の「サ高住の整備等のあり方に関する検討会」が提言した目玉事業、「拠点型サ高住」のことである。
「併設する地域拠点機能」とは、小規模多機能型居宅介護(小規模型)と24時間の訪問介護看護、それに訪問診療(在宅療養支援診療所)、訪問看護の医療系を含めた4サービスを指す。これらのサービス事業者をサ高住に併設させるスタイルが「拠点型サ高住」なのである。

国交省の知恵者が官邸に「忍び込み」、あわただしく進められた数値の見直し作業の中に巧みに加えてのだろうか。
そんな冗談もさもありなんと思わせる画期的な仕業だ。とうのも、前日までサ高住については全く報じられていなかった。

首相の指示で急遽、40万人が50万人に増えたため、多くのサービスをかき集めるなかで、本来は高齢者施設でなく集合住宅のサ高住にまでお呼びがかかったとも評される。
だが、経緯はどうあれ、結果として前向きな方向に向かったのは評価していい。拠点型サ高住を政権の重要施策として明確に位置づけたのは「大きな成果」と言えるだろう。大歓迎である。

633 :名無しさん@介護・福祉板:2016/03/18(金) 21:51:35.41 ID:OodmC9ZY.net
高齢者介護を真正面から取り上げた
「新3本の矢」

「介護離職ゼロ」が新3本の矢で謳われた。働く人の家族介護による離職をなくすために施設や在宅サービスなどの充実をめざし、それらの供給を計画より大幅に引き上げることになった。
GDPを600兆円に増やす経済成長路線を新3本の矢の最大目標に掲げ、それを達成させるための施策である。

政府の3大主要政策のひとつに高齢者介護が真正面から取り上げられたのは初めて。中でも、サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)が最終段階で盛り込まれた意義は大きい。

企業がその主役となるサ高住を柱に据えることになった。福祉分野が特別な法人をリーダーとする時代ではなくなり、一般の住宅・サービス業に移行せざるをえないことを示している。

全く同じような見方ができるのがメッセージの買収劇だろう。
メッセージは病院を手掛けてきた医師が創業者。有料老人ホームの経営に乗り出し、次いでサ高住に進出し、業界の最大手企業にのし上がった。
企業とはいえ、トップが医師であることで業界や行政、霞が関などからの信頼が篤かった。高齢者の世界では、いわば「身内」の事業者。

この2つの「事件」を機に、高齢者介護が普通の企業が手掛ける普通の舞台へと転換していく。
いわば、介護保険の発足に次ぐ、第2ラウンドに入ったともいえるかもしれない。当然のことだが、日本の名だたる企業が一斉に介護市場に参入するのも間近い。

介護離職ゼロは、かつての「寝たきりゼロ」や「待機児ゼロ」作戦にあやかったネーミングである。年間約10万人に上る家族介護を理由にした離職を追放しようということ。
実現不可能なことは論を俟たない。「働き蜂」の育成を狙った発想ではあるものの、目標として鮮明に打ち出す試みは評価したい。

妻や娘による介護だけでなく、最近では結婚した息子の実母介護や要介護の母と未婚や離婚した息子の二人暮らし家庭が広がっている。
そこでは息子の離職が避けられないことも。企業にとっては、中堅幹部職が突然消えてしまうことになりかねない。経済成長を「盲目的に信仰」する政権としては、離職対策に乗り出すのは当然のことだろう。

当初案では、その解決策が特別養護老人ホームの増設に偏っていた。同じ政権が、「地域包括ケア」を掲げて、施設から在宅への転換を目指そうとしている最中である。
認知症をはじめ様々な障害を負っても、住み慣れた地域で暮らし続けましょう、というのが地域包括ケア。海外でも「Ageing in Place」として高齢者ケアの基本認識となっている。

その地域包括ケアと矛盾すると反発を招いたこともあり、2週間後の「1億総活躍国民会議」では介護の受け皿を40万人分から急遽、50万人分に増やすとともに、
サ高住の増大策を盛り込んだ。特養の増設だけでは、時計の針を逆転させかねなかった。

決定された「1億総活躍社会・緊急対策」を見ると、「介護施設、在宅サービス、サ高住の整備量を(約38万人分から)約12万人分前倒し・上乗せし、
約50万人分以上に拡大する」と記し、そのサ高住分だけは、2万人分と発表された。ほかの介護施設や在宅サービスの内訳数字は発表しなかったが、サ高住だけは実現目標値を明確に示した。

さらに、別項目を設けて「サ高住の整備を加速させ、併設する地域拠点機能の整備も支援する」とある。

この文意は、昨年4月に国交省の「サ高住の整備等のあり方に関する検討会」が提言した目玉事業、「拠点型サ高住」のことである。
「併設する地域拠点機能」とは、小規模多機能型居宅介護(小規模型)と24時間の訪問介護看護、それに訪問診療(在宅療養支援診療所)、訪問看護の医療系を含めた4サービスを指す。これらのサービス事業者をサ高住に併設させるスタイルが「拠点型サ高住」なのである。

国交省の知恵者が官邸に「忍び込み」、あわただしく進められた数値の見直し作業の中に巧みに加えてのだろうか。
そんな冗談もさもありなんと思わせる画期的な仕業だ。とうのも、前日までサ高住については全く報じられていなかった。

首相の指示で急遽、40万人が50万人に増えたため、多くのサービスをかき集めるなかで、本来は高齢者施設でなく集合住宅のサ高住にまでお呼びがかかったとも評される。
だが、経緯はどうあれ、結果として前向きな方向に向かったのは評価していい。拠点型サ高住を政権の重要施策として明確に位置づけたのは「大きな成果」と言えるだろう。大歓迎である。

634 :名無しさん@介護・福祉板:2016/03/18(金) 21:52:01.56 ID:OodmC9ZY.net
高齢者介護を真正面から取り上げた
「新3本の矢」

「介護離職ゼロ」が新3本の矢で謳われた。働く人の家族介護による離職をなくすために施設や在宅サービスなどの充実をめざし、それらの供給を計画より大幅に引き上げることになった。
GDPを600兆円に増やす経済成長路線を新3本の矢の最大目標に掲げ、それを達成させるための施策である。

政府の3大主要政策のひとつに高齢者介護が真正面から取り上げられたのは初めて。中でも、サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)が最終段階で盛り込まれた意義は大きい。

企業がその主役となるサ高住を柱に据えることになった。福祉分野が特別な法人をリーダーとする時代ではなくなり、一般の住宅・サービス業に移行せざるをえないことを示している。

全く同じような見方ができるのがメッセージの買収劇だろう。
メッセージは病院を手掛けてきた医師が創業者。有料老人ホームの経営に乗り出し、次いでサ高住に進出し、業界の最大手企業にのし上がった。
企業とはいえ、トップが医師であることで業界や行政、霞が関などからの信頼が篤かった。高齢者の世界では、いわば「身内」の事業者。

この2つの「事件」を機に、高齢者介護が普通の企業が手掛ける普通の舞台へと転換していく。
いわば、介護保険の発足に次ぐ、第2ラウンドに入ったともいえるかもしれない。当然のことだが、日本の名だたる企業が一斉に介護市場に参入するのも間近い。

介護離職ゼロは、かつての「寝たきりゼロ」や「待機児ゼロ」作戦にあやかったネーミングである。年間約10万人に上る家族介護を理由にした離職を追放しようということ。
実現不可能なことは論を俟たない。「働き蜂」の育成を狙った発想ではあるものの、目標として鮮明に打ち出す試みは評価したい。

妻や娘による介護だけでなく、最近では結婚した息子の実母介護や要介護の母と未婚や離婚した息子の二人暮らし家庭が広がっている。
そこでは息子の離職が避けられないことも。企業にとっては、中堅幹部職が突然消えてしまうことになりかねない。経済成長を「盲目的に信仰」する政権としては、離職対策に乗り出すのは当然のことだろう。

当初案では、その解決策が特別養護老人ホームの増設に偏っていた。同じ政権が、「地域包括ケア」を掲げて、施設から在宅への転換を目指そうとしている最中である。
認知症をはじめ様々な障害を負っても、住み慣れた地域で暮らし続けましょう、というのが地域包括ケア。海外でも「Ageing in Place」として高齢者ケアの基本認識となっている。

その地域包括ケアと矛盾すると反発を招いたこともあり、2週間後の「1億総活躍国民会議」では介護の受け皿を40万人分から急遽、50万人分に増やすとともに、
サ高住の増大策を盛り込んだ。特養の増設だけでは、時計の針を逆転させかねなかった。

決定された「1億総活躍社会・緊急対策」を見ると、「介護施設、在宅サービス、サ高住の整備量を(約38万人分から)約12万人分前倒し・上乗せし、
約50万人分以上に拡大する」と記し、そのサ高住分だけは、2万人分と発表された。ほかの介護施設や在宅サービスの内訳数字は発表しなかったが、サ高住だけは実現目標値を明確に示した。

さらに、別項目を設けて「サ高住の整備を加速させ、併設する地域拠点機能の整備も支援する」とある。

この文意は、昨年4月に国交省の「サ高住の整備等のあり方に関する検討会」が提言した目玉事業、「拠点型サ高住」のことである。
「併設する地域拠点機能」とは、小規模多機能型居宅介護(小規模型)と24時間の訪問介護看護、それに訪問診療(在宅療養支援診療所)、訪問看護の医療系を含めた4サービスを指す。これらのサービス事業者をサ高住に併設させるスタイルが「拠点型サ高住」なのである。

国交省の知恵者が官邸に「忍び込み」、あわただしく進められた数値の見直し作業の中に巧みに加えてのだろうか。
そんな冗談もさもありなんと思わせる画期的な仕業だ。とうのも、前日までサ高住については全く報じられていなかった。

首相の指示で急遽、40万人が50万人に増えたため、多くのサービスをかき集めるなかで、本来は高齢者施設でなく集合住宅のサ高住にまでお呼びがかかったとも評される。
だが、経緯はどうあれ、結果として前向きな方向に向かったのは評価していい。拠点型サ高住を政権の重要施策として明確に位置づけたのは「大きな成果」と言えるだろう。大歓迎である。

635 :名無しさん@介護・福祉板:2016/03/18(金) 21:52:28.86 ID:OodmC9ZY.net
高齢者介護を真正面から取り上げた
「新3本の矢」

「介護離職ゼロ」が新3本の矢で謳われた。働く人の家族介護による離職をなくすために施設や在宅サービスなどの充実をめざし、それらの供給を計画より大幅に引き上げることになった。
GDPを600兆円に増やす経済成長路線を新3本の矢の最大目標に掲げ、それを達成させるための施策である。

政府の3大主要政策のひとつに高齢者介護が真正面から取り上げられたのは初めて。中でも、サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)が最終段階で盛り込まれた意義は大きい。

企業がその主役となるサ高住を柱に据えることになった。福祉分野が特別な法人をリーダーとする時代ではなくなり、一般の住宅・サービス業に移行せざるをえないことを示している。

全く同じような見方ができるのがメッセージの買収劇だろう。
メッセージは病院を手掛けてきた医師が創業者。有料老人ホームの経営に乗り出し、次いでサ高住に進出し、業界の最大手企業にのし上がった。
企業とはいえ、トップが医師であることで業界や行政、霞が関などからの信頼が篤かった。高齢者の世界では、いわば「身内」の事業者。

この2つの「事件」を機に、高齢者介護が普通の企業が手掛ける普通の舞台へと転換していく。
いわば、介護保険の発足に次ぐ、第2ラウンドに入ったともいえるかもしれない。当然のことだが、日本の名だたる企業が一斉に介護市場に参入するのも間近い。

介護離職ゼロは、かつての「寝たきりゼロ」や「待機児ゼロ」作戦にあやかったネーミングである。年間約10万人に上る家族介護を理由にした離職を追放しようということ。
実現不可能なことは論を俟たない。「働き蜂」の育成を狙った発想ではあるものの、目標として鮮明に打ち出す試みは評価したい。

妻や娘による介護だけでなく、最近では結婚した息子の実母介護や要介護の母と未婚や離婚した息子の二人暮らし家庭が広がっている。
そこでは息子の離職が避けられないことも。企業にとっては、中堅幹部職が突然消えてしまうことになりかねない。経済成長を「盲目的に信仰」する政権としては、離職対策に乗り出すのは当然のことだろう。

当初案では、その解決策が特別養護老人ホームの増設に偏っていた。同じ政権が、「地域包括ケア」を掲げて、施設から在宅への転換を目指そうとしている最中である。
認知症をはじめ様々な障害を負っても、住み慣れた地域で暮らし続けましょう、というのが地域包括ケア。海外でも「Ageing in Place」として高齢者ケアの基本認識となっている。

その地域包括ケアと矛盾すると反発を招いたこともあり、2週間後の「1億総活躍国民会議」では介護の受け皿を40万人分から急遽、50万人分に増やすとともに、
サ高住の増大策を盛り込んだ。特養の増設だけでは、時計の針を逆転させかねなかった。

決定された「1億総活躍社会・緊急対策」を見ると、「介護施設、在宅サービス、サ高住の整備量を(約38万人分から)約12万人分前倒し・上乗せし、
約50万人分以上に拡大する」と記し、そのサ高住分だけは、2万人分と発表された。ほかの介護施設や在宅サービスの内訳数字は発表しなかったが、サ高住だけは実現目標値を明確に示した。

さらに、別項目を設けて「サ高住の整備を加速させ、併設する地域拠点機能の整備も支援する」とある。

この文意は、昨年4月に国交省の「サ高住の整備等のあり方に関する検討会」が提言した目玉事業、「拠点型サ高住」のことである。
「併設する地域拠点機能」とは、小規模多機能型居宅介護(小規模型)と24時間の訪問介護看護、それに訪問診療(在宅療養支援診療所)、訪問看護の医療系を含めた4サービスを指す。これらのサービス事業者をサ高住に併設させるスタイルが「拠点型サ高住」なのである。

国交省の知恵者が官邸に「忍び込み」、あわただしく進められた数値の見直し作業の中に巧みに加えてのだろうか。
そんな冗談もさもありなんと思わせる画期的な仕業だ。とうのも、前日までサ高住については全く報じられていなかった。

首相の指示で急遽、40万人が50万人に増えたため、多くのサービスをかき集めるなかで、本来は高齢者施設でなく集合住宅のサ高住にまでお呼びがかかったとも評される。
だが、経緯はどうあれ、結果として前向きな方向に向かったのは評価していい。拠点型サ高住を政権の重要施策として明確に位置づけたのは「大きな成果」と言えるだろう。大歓迎である。

636 :名無しさん@介護・福祉板:2016/03/18(金) 21:52:56.25 ID:OodmC9ZY.net
高齢者介護を真正面から取り上げた
「新3本の矢」

「介護離職ゼロ」が新3本の矢で謳われた。働く人の家族介護による離職をなくすために施設や在宅サービスなどの充実をめざし、それらの供給を計画より大幅に引き上げることになった。
GDPを600兆円に増やす経済成長路線を新3本の矢の最大目標に掲げ、それを達成させるための施策である。

政府の3大主要政策のひとつに高齢者介護が真正面から取り上げられたのは初めて。中でも、サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)が最終段階で盛り込まれた意義は大きい。

企業がその主役となるサ高住を柱に据えることになった。福祉分野が特別な法人をリーダーとする時代ではなくなり、一般の住宅・サービス業に移行せざるをえないことを示している。

全く同じような見方ができるのがメッセージの買収劇だろう。
メッセージは病院を手掛けてきた医師が創業者。有料老人ホームの経営に乗り出し、次いでサ高住に進出し、業界の最大手企業にのし上がった。
企業とはいえ、トップが医師であることで業界や行政、霞が関などからの信頼が篤かった。高齢者の世界では、いわば「身内」の事業者。

この2つの「事件」を機に、高齢者介護が普通の企業が手掛ける普通の舞台へと転換していく。
いわば、介護保険の発足に次ぐ、第2ラウンドに入ったともいえるかもしれない。当然のことだが、日本の名だたる企業が一斉に介護市場に参入するのも間近い。

介護離職ゼロは、かつての「寝たきりゼロ」や「待機児ゼロ」作戦にあやかったネーミングである。年間約10万人に上る家族介護を理由にした離職を追放しようということ。
実現不可能なことは論を俟たない。「働き蜂」の育成を狙った発想ではあるものの、目標として鮮明に打ち出す試みは評価したい。

妻や娘による介護だけでなく、最近では結婚した息子の実母介護や要介護の母と未婚や離婚した息子の二人暮らし家庭が広がっている。
そこでは息子の離職が避けられないことも。企業にとっては、中堅幹部職が突然消えてしまうことになりかねない。経済成長を「盲目的に信仰」する政権としては、離職対策に乗り出すのは当然のことだろう。

当初案では、その解決策が特別養護老人ホームの増設に偏っていた。同じ政権が、「地域包括ケア」を掲げて、施設から在宅への転換を目指そうとしている最中である。
認知症をはじめ様々な障害を負っても、住み慣れた地域で暮らし続けましょう、というのが地域包括ケア。海外でも「Ageing in Place」として高齢者ケアの基本認識となっている。

その地域包括ケアと矛盾すると反発を招いたこともあり、2週間後の「1億総活躍国民会議」では介護の受け皿を40万人分から急遽、50万人分に増やすとともに、
サ高住の増大策を盛り込んだ。特養の増設だけでは、時計の針を逆転させかねなかった。

決定された「1億総活躍社会・緊急対策」を見ると、「介護施設、在宅サービス、サ高住の整備量を(約38万人分から)約12万人分前倒し・上乗せし、
約50万人分以上に拡大する」と記し、そのサ高住分だけは、2万人分と発表された。ほかの介護施設や在宅サービスの内訳数字は発表しなかったが、サ高住だけは実現目標値を明確に示した。

さらに、別項目を設けて「サ高住の整備を加速させ、併設する地域拠点機能の整備も支援する」とある。

この文意は、昨年4月に国交省の「サ高住の整備等のあり方に関する検討会」が提言した目玉事業、「拠点型サ高住」のことである。
「併設する地域拠点機能」とは、小規模多機能型居宅介護(小規模型)と24時間の訪問介護看護、それに訪問診療(在宅療養支援診療所)、訪問看護の医療系を含めた4サービスを指す。これらのサービス事業者をサ高住に併設させるスタイルが「拠点型サ高住」なのである。

国交省の知恵者が官邸に「忍び込み」、あわただしく進められた数値の見直し作業の中に巧みに加えてのだろうか。
そんな冗談もさもありなんと思わせる画期的な仕業だ。とうのも、前日までサ高住については全く報じられていなかった。

首相の指示で急遽、40万人が50万人に増えたため、多くのサービスをかき集めるなかで、本来は高齢者施設でなく集合住宅のサ高住にまでお呼びがかかったとも評される。
だが、経緯はどうあれ、結果として前向きな方向に向かったのは評価していい。拠点型サ高住を政権の重要施策として明確に位置づけたのは「大きな成果」と言えるだろう。大歓迎である。

637 :名無しさん@介護・福祉板:2016/03/18(金) 21:53:22.84 ID:OodmC9ZY.net
高齢者介護を真正面から取り上げた
「新3本の矢」

「介護離職ゼロ」が新3本の矢で謳われた。働く人の家族介護による離職をなくすために施設や在宅サービスなどの充実をめざし、それらの供給を計画より大幅に引き上げることになった。
GDPを600兆円に増やす経済成長路線を新3本の矢の最大目標に掲げ、それを達成させるための施策である。

政府の3大主要政策のひとつに高齢者介護が真正面から取り上げられたのは初めて。中でも、サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)が最終段階で盛り込まれた意義は大きい。

企業がその主役となるサ高住を柱に据えることになった。福祉分野が特別な法人をリーダーとする時代ではなくなり、一般の住宅・サービス業に移行せざるをえないことを示している。

全く同じような見方ができるのがメッセージの買収劇だろう。
メッセージは病院を手掛けてきた医師が創業者。有料老人ホームの経営に乗り出し、次いでサ高住に進出し、業界の最大手企業にのし上がった。
企業とはいえ、トップが医師であることで業界や行政、霞が関などからの信頼が篤かった。高齢者の世界では、いわば「身内」の事業者。

この2つの「事件」を機に、高齢者介護が普通の企業が手掛ける普通の舞台へと転換していく。
いわば、介護保険の発足に次ぐ、第2ラウンドに入ったともいえるかもしれない。当然のことだが、日本の名だたる企業が一斉に介護市場に参入するのも間近い。

介護離職ゼロは、かつての「寝たきりゼロ」や「待機児ゼロ」作戦にあやかったネーミングである。年間約10万人に上る家族介護を理由にした離職を追放しようということ。
実現不可能なことは論を俟たない。「働き蜂」の育成を狙った発想ではあるものの、目標として鮮明に打ち出す試みは評価したい。

妻や娘による介護だけでなく、最近では結婚した息子の実母介護や要介護の母と未婚や離婚した息子の二人暮らし家庭が広がっている。
そこでは息子の離職が避けられないことも。企業にとっては、中堅幹部職が突然消えてしまうことになりかねない。経済成長を「盲目的に信仰」する政権としては、離職対策に乗り出すのは当然のことだろう。

当初案では、その解決策が特別養護老人ホームの増設に偏っていた。同じ政権が、「地域包括ケア」を掲げて、施設から在宅への転換を目指そうとしている最中である。
認知症をはじめ様々な障害を負っても、住み慣れた地域で暮らし続けましょう、というのが地域包括ケア。海外でも「Ageing in Place」として高齢者ケアの基本認識となっている。

その地域包括ケアと矛盾すると反発を招いたこともあり、2週間後の「1億総活躍国民会議」では介護の受け皿を40万人分から急遽、50万人分に増やすとともに、
サ高住の増大策を盛り込んだ。特養の増設だけでは、時計の針を逆転させかねなかった。

決定された「1億総活躍社会・緊急対策」を見ると、「介護施設、在宅サービス、サ高住の整備量を(約38万人分から)約12万人分前倒し・上乗せし、
約50万人分以上に拡大する」と記し、そのサ高住分だけは、2万人分と発表された。ほかの介護施設や在宅サービスの内訳数字は発表しなかったが、サ高住だけは実現目標値を明確に示した。

さらに、別項目を設けて「サ高住の整備を加速させ、併設する地域拠点機能の整備も支援する」とある。

この文意は、昨年4月に国交省の「サ高住の整備等のあり方に関する検討会」が提言した目玉事業、「拠点型サ高住」のことである。
「併設する地域拠点機能」とは、小規模多機能型居宅介護(小規模型)と24時間の訪問介護看護、それに訪問診療(在宅療養支援診療所)、訪問看護の医療系を含めた4サービスを指す。これらのサービス事業者をサ高住に併設させるスタイルが「拠点型サ高住」なのである。

国交省の知恵者が官邸に「忍び込み」、あわただしく進められた数値の見直し作業の中に巧みに加えてのだろうか。
そんな冗談もさもありなんと思わせる画期的な仕業だ。とうのも、前日までサ高住については全く報じられていなかった。

首相の指示で急遽、40万人が50万人に増えたため、多くのサービスをかき集めるなかで、本来は高齢者施設でなく集合住宅のサ高住にまでお呼びがかかったとも評される。
だが、経緯はどうあれ、結果として前向きな方向に向かったのは評価していい。拠点型サ高住を政権の重要施策として明確に位置づけたのは「大きな成果」と言えるだろう。大歓迎である。

638 :名無しさん@介護・福祉板:2016/03/18(金) 21:53:48.79 ID:OodmC9ZY.net
高齢者介護を真正面から取り上げた
「新3本の矢」

「介護離職ゼロ」が新3本の矢で謳われた。働く人の家族介護による離職をなくすために施設や在宅サービスなどの充実をめざし、それらの供給を計画より大幅に引き上げることになった。
GDPを600兆円に増やす経済成長路線を新3本の矢の最大目標に掲げ、それを達成させるための施策である。

政府の3大主要政策のひとつに高齢者介護が真正面から取り上げられたのは初めて。中でも、サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)が最終段階で盛り込まれた意義は大きい。

企業がその主役となるサ高住を柱に据えることになった。福祉分野が特別な法人をリーダーとする時代ではなくなり、一般の住宅・サービス業に移行せざるをえないことを示している。

全く同じような見方ができるのがメッセージの買収劇だろう。
メッセージは病院を手掛けてきた医師が創業者。有料老人ホームの経営に乗り出し、次いでサ高住に進出し、業界の最大手企業にのし上がった。
企業とはいえ、トップが医師であることで業界や行政、霞が関などからの信頼が篤かった。高齢者の世界では、いわば「身内」の事業者。

この2つの「事件」を機に、高齢者介護が普通の企業が手掛ける普通の舞台へと転換していく。
いわば、介護保険の発足に次ぐ、第2ラウンドに入ったともいえるかもしれない。当然のことだが、日本の名だたる企業が一斉に介護市場に参入するのも間近い。

介護離職ゼロは、かつての「寝たきりゼロ」や「待機児ゼロ」作戦にあやかったネーミングである。年間約10万人に上る家族介護を理由にした離職を追放しようということ。
実現不可能なことは論を俟たない。「働き蜂」の育成を狙った発想ではあるものの、目標として鮮明に打ち出す試みは評価したい。

妻や娘による介護だけでなく、最近では結婚した息子の実母介護や要介護の母と未婚や離婚した息子の二人暮らし家庭が広がっている。
そこでは息子の離職が避けられないことも。企業にとっては、中堅幹部職が突然消えてしまうことになりかねない。経済成長を「盲目的に信仰」する政権としては、離職対策に乗り出すのは当然のことだろう。

当初案では、その解決策が特別養護老人ホームの増設に偏っていた。同じ政権が、「地域包括ケア」を掲げて、施設から在宅への転換を目指そうとしている最中である。
認知症をはじめ様々な障害を負っても、住み慣れた地域で暮らし続けましょう、というのが地域包括ケア。海外でも「Ageing in Place」として高齢者ケアの基本認識となっている。

その地域包括ケアと矛盾すると反発を招いたこともあり、2週間後の「1億総活躍国民会議」では介護の受け皿を40万人分から急遽、50万人分に増やすとともに、
サ高住の増大策を盛り込んだ。特養の増設だけでは、時計の針を逆転させかねなかった。

決定された「1億総活躍社会・緊急対策」を見ると、「介護施設、在宅サービス、サ高住の整備量を(約38万人分から)約12万人分前倒し・上乗せし、
約50万人分以上に拡大する」と記し、そのサ高住分だけは、2万人分と発表された。ほかの介護施設や在宅サービスの内訳数字は発表しなかったが、サ高住だけは実現目標値を明確に示した。

さらに、別項目を設けて「サ高住の整備を加速させ、併設する地域拠点機能の整備も支援する」とある。

この文意は、昨年4月に国交省の「サ高住の整備等のあり方に関する検討会」が提言した目玉事業、「拠点型サ高住」のことである。
「併設する地域拠点機能」とは、小規模多機能型居宅介護(小規模型)と24時間の訪問介護看護、それに訪問診療(在宅療養支援診療所)、訪問看護の医療系を含めた4サービスを指す。これらのサービス事業者をサ高住に併設させるスタイルが「拠点型サ高住」なのである。

国交省の知恵者が官邸に「忍び込み」、あわただしく進められた数値の見直し作業の中に巧みに加えてのだろうか。
そんな冗談もさもありなんと思わせる画期的な仕業だ。とうのも、前日までサ高住については全く報じられていなかった。

首相の指示で急遽、40万人が50万人に増えたため、多くのサービスをかき集めるなかで、本来は高齢者施設でなく集合住宅のサ高住にまでお呼びがかかったとも評される。
だが、経緯はどうあれ、結果として前向きな方向に向かったのは評価していい。拠点型サ高住を政権の重要施策として明確に位置づけたのは「大きな成果」と言えるだろう。大歓迎である。

639 :名無しさん@介護・福祉板:2016/03/18(金) 21:54:16.66 ID:OodmC9ZY.net
高齢者介護を真正面から取り上げた
「新3本の矢」

「介護離職ゼロ」が新3本の矢で謳われた。働く人の家族介護による離職をなくすために施設や在宅サービスなどの充実をめざし、それらの供給を計画より大幅に引き上げることになった。
GDPを600兆円に増やす経済成長路線を新3本の矢の最大目標に掲げ、それを達成させるための施策である。

政府の3大主要政策のひとつに高齢者介護が真正面から取り上げられたのは初めて。中でも、サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)が最終段階で盛り込まれた意義は大きい。

企業がその主役となるサ高住を柱に据えることになった。福祉分野が特別な法人をリーダーとする時代ではなくなり、一般の住宅・サービス業に移行せざるをえないことを示している。

全く同じような見方ができるのがメッセージの買収劇だろう。
メッセージは病院を手掛けてきた医師が創業者。有料老人ホームの経営に乗り出し、次いでサ高住に進出し、業界の最大手企業にのし上がった。
企業とはいえ、トップが医師であることで業界や行政、霞が関などからの信頼が篤かった。高齢者の世界では、いわば「身内」の事業者。

この2つの「事件」を機に、高齢者介護が普通の企業が手掛ける普通の舞台へと転換していく。
いわば、介護保険の発足に次ぐ、第2ラウンドに入ったともいえるかもしれない。当然のことだが、日本の名だたる企業が一斉に介護市場に参入するのも間近い。

介護離職ゼロは、かつての「寝たきりゼロ」や「待機児ゼロ」作戦にあやかったネーミングである。年間約10万人に上る家族介護を理由にした離職を追放しようということ。
実現不可能なことは論を俟たない。「働き蜂」の育成を狙った発想ではあるものの、目標として鮮明に打ち出す試みは評価したい。

妻や娘による介護だけでなく、最近では結婚した息子の実母介護や要介護の母と未婚や離婚した息子の二人暮らし家庭が広がっている。
そこでは息子の離職が避けられないことも。企業にとっては、中堅幹部職が突然消えてしまうことになりかねない。経済成長を「盲目的に信仰」する政権としては、離職対策に乗り出すのは当然のことだろう。

当初案では、その解決策が特別養護老人ホームの増設に偏っていた。同じ政権が、「地域包括ケア」を掲げて、施設から在宅への転換を目指そうとしている最中である。
認知症をはじめ様々な障害を負っても、住み慣れた地域で暮らし続けましょう、というのが地域包括ケア。海外でも「Ageing in Place」として高齢者ケアの基本認識となっている。

その地域包括ケアと矛盾すると反発を招いたこともあり、2週間後の「1億総活躍国民会議」では介護の受け皿を40万人分から急遽、50万人分に増やすとともに、
サ高住の増大策を盛り込んだ。特養の増設だけでは、時計の針を逆転させかねなかった。

決定された「1億総活躍社会・緊急対策」を見ると、「介護施設、在宅サービス、サ高住の整備量を(約38万人分から)約12万人分前倒し・上乗せし、
約50万人分以上に拡大する」と記し、そのサ高住分だけは、2万人分と発表された。ほかの介護施設や在宅サービスの内訳数字は発表しなかったが、サ高住だけは実現目標値を明確に示した。

さらに、別項目を設けて「サ高住の整備を加速させ、併設する地域拠点機能の整備も支援する」とある。

この文意は、昨年4月に国交省の「サ高住の整備等のあり方に関する検討会」が提言した目玉事業、「拠点型サ高住」のことである。
「併設する地域拠点機能」とは、小規模多機能型居宅介護(小規模型)と24時間の訪問介護看護、それに訪問診療(在宅療養支援診療所)、訪問看護の医療系を含めた4サービスを指す。これらのサービス事業者をサ高住に併設させるスタイルが「拠点型サ高住」なのである。

国交省の知恵者が官邸に「忍び込み」、あわただしく進められた数値の見直し作業の中に巧みに加えてのだろうか。
そんな冗談もさもありなんと思わせる画期的な仕業だ。とうのも、前日までサ高住については全く報じられていなかった。

首相の指示で急遽、40万人が50万人に増えたため、多くのサービスをかき集めるなかで、本来は高齢者施設でなく集合住宅のサ高住にまでお呼びがかかったとも評される。
だが、経緯はどうあれ、結果として前向きな方向に向かったのは評価していい。拠点型サ高住を政権の重要施策として明確に位置づけたのは「大きな成果」と言えるだろう。大歓迎である。

640 :名無しさん@介護・福祉板:2016/03/18(金) 21:54:42.68 ID:OodmC9ZY.net
高齢者介護を真正面から取り上げた
「新3本の矢」

「介護離職ゼロ」が新3本の矢で謳われた。働く人の家族介護による離職をなくすために施設や在宅サービスなどの充実をめざし、それらの供給を計画より大幅に引き上げることになった。
GDPを600兆円に増やす経済成長路線を新3本の矢の最大目標に掲げ、それを達成させるための施策である。

政府の3大主要政策のひとつに高齢者介護が真正面から取り上げられたのは初めて。中でも、サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)が最終段階で盛り込まれた意義は大きい。

企業がその主役となるサ高住を柱に据えることになった。福祉分野が特別な法人をリーダーとする時代ではなくなり、一般の住宅・サービス業に移行せざるをえないことを示している。

全く同じような見方ができるのがメッセージの買収劇だろう。
メッセージは病院を手掛けてきた医師が創業者。有料老人ホームの経営に乗り出し、次いでサ高住に進出し、業界の最大手企業にのし上がった。
企業とはいえ、トップが医師であることで業界や行政、霞が関などからの信頼が篤かった。高齢者の世界では、いわば「身内」の事業者。

この2つの「事件」を機に、高齢者介護が普通の企業が手掛ける普通の舞台へと転換していく。
いわば、介護保険の発足に次ぐ、第2ラウンドに入ったともいえるかもしれない。当然のことだが、日本の名だたる企業が一斉に介護市場に参入するのも間近い。

介護離職ゼロは、かつての「寝たきりゼロ」や「待機児ゼロ」作戦にあやかったネーミングである。年間約10万人に上る家族介護を理由にした離職を追放しようということ。
実現不可能なことは論を俟たない。「働き蜂」の育成を狙った発想ではあるものの、目標として鮮明に打ち出す試みは評価したい。

妻や娘による介護だけでなく、最近では結婚した息子の実母介護や要介護の母と未婚や離婚した息子の二人暮らし家庭が広がっている。
そこでは息子の離職が避けられないことも。企業にとっては、中堅幹部職が突然消えてしまうことになりかねない。経済成長を「盲目的に信仰」する政権としては、離職対策に乗り出すのは当然のことだろう。

当初案では、その解決策が特別養護老人ホームの増設に偏っていた。同じ政権が、「地域包括ケア」を掲げて、施設から在宅への転換を目指そうとしている最中である。
認知症をはじめ様々な障害を負っても、住み慣れた地域で暮らし続けましょう、というのが地域包括ケア。海外でも「Ageing in Place」として高齢者ケアの基本認識となっている。

その地域包括ケアと矛盾すると反発を招いたこともあり、2週間後の「1億総活躍国民会議」では介護の受け皿を40万人分から急遽、50万人分に増やすとともに、
サ高住の増大策を盛り込んだ。特養の増設だけでは、時計の針を逆転させかねなかった。

決定された「1億総活躍社会・緊急対策」を見ると、「介護施設、在宅サービス、サ高住の整備量を(約38万人分から)約12万人分前倒し・上乗せし、
約50万人分以上に拡大する」と記し、そのサ高住分だけは、2万人分と発表された。ほかの介護施設や在宅サービスの内訳数字は発表しなかったが、サ高住だけは実現目標値を明確に示した。

さらに、別項目を設けて「サ高住の整備を加速させ、併設する地域拠点機能の整備も支援する」とある。

この文意は、昨年4月に国交省の「サ高住の整備等のあり方に関する検討会」が提言した目玉事業、「拠点型サ高住」のことである。
「併設する地域拠点機能」とは、小規模多機能型居宅介護(小規模型)と24時間の訪問介護看護、それに訪問診療(在宅療養支援診療所)、訪問看護の医療系を含めた4サービスを指す。これらのサービス事業者をサ高住に併設させるスタイルが「拠点型サ高住」なのである。

国交省の知恵者が官邸に「忍び込み」、あわただしく進められた数値の見直し作業の中に巧みに加えてのだろうか。
そんな冗談もさもありなんと思わせる画期的な仕業だ。とうのも、前日までサ高住については全く報じられていなかった。

首相の指示で急遽、40万人が50万人に増えたため、多くのサービスをかき集めるなかで、本来は高齢者施設でなく集合住宅のサ高住にまでお呼びがかかったとも評される。
だが、経緯はどうあれ、結果として前向きな方向に向かったのは評価していい。拠点型サ高住を政権の重要施策として明確に位置づけたのは「大きな成果」と言えるだろう。大歓迎である。

641 :名無しさん@介護・福祉板:2016/03/18(金) 21:55:38.82 ID:OodmC9ZY.net
高齢者介護を真正面から取り上げた
「新3本の矢」

「介護離職ゼロ」が新3本の矢で謳われた。働く人の家族介護による離職をなくすために施設や在宅サービスなどの充実をめざし、それらの供給を計画より大幅に引き上げることになった。
GDPを600兆円に増やす経済成長路線を新3本の矢の最大目標に掲げ、それを達成させるための施策である。

政府の3大主要政策のひとつに高齢者介護が真正面から取り上げられたのは初めて。中でも、サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)が最終段階で盛り込まれた意義は大きい。

企業がその主役となるサ高住を柱に据えることになった。福祉分野が特別な法人をリーダーとする時代ではなくなり、一般の住宅・サービス業に移行せざるをえないことを示している。

全く同じような見方ができるのがメッセージの買収劇だろう。
メッセージは病院を手掛けてきた医師が創業者。有料老人ホームの経営に乗り出し、次いでサ高住に進出し、業界の最大手企業にのし上がった。
企業とはいえ、トップが医師であることで業界や行政、霞が関などからの信頼が篤かった。高齢者の世界では、いわば「身内」の事業者。

この2つの「事件」を機に、高齢者介護が普通の企業が手掛ける普通の舞台へと転換していく。
いわば、介護保険の発足に次ぐ、第2ラウンドに入ったともいえるかもしれない。当然のことだが、日本の名だたる企業が一斉に介護市場に参入するのも間近い。

介護離職ゼロは、かつての「寝たきりゼロ」や「待機児ゼロ」作戦にあやかったネーミングである。年間約10万人に上る家族介護を理由にした離職を追放しようということ。
実現不可能なことは論を俟たない。「働き蜂」の育成を狙った発想ではあるものの、目標として鮮明に打ち出す試みは評価したい。

妻や娘による介護だけでなく、最近では結婚した息子の実母介護や要介護の母と未婚や離婚した息子の二人暮らし家庭が広がっている。
そこでは息子の離職が避けられないことも。企業にとっては、中堅幹部職が突然消えてしまうことになりかねない。経済成長を「盲目的に信仰」する政権としては、離職対策に乗り出すのは当然のことだろう。

当初案では、その解決策が特別養護老人ホームの増設に偏っていた。同じ政権が、「地域包括ケア」を掲げて、施設から在宅への転換を目指そうとしている最中である。
認知症をはじめ様々な障害を負っても、住み慣れた地域で暮らし続けましょう、というのが地域包括ケア。海外でも「Ageing in Place」として高齢者ケアの基本認識となっている。

その地域包括ケアと矛盾すると反発を招いたこともあり、2週間後の「1億総活躍国民会議」では介護の受け皿を40万人分から急遽、50万人分に増やすとともに、
サ高住の増大策を盛り込んだ。特養の増設だけでは、時計の針を逆転させかねなかった。

決定された「1億総活躍社会・緊急対策」を見ると、「介護施設、在宅サービス、サ高住の整備量を(約38万人分から)約12万人分前倒し・上乗せし、
約50万人分以上に拡大する」と記し、そのサ高住分だけは、2万人分と発表された。ほかの介護施設や在宅サービスの内訳数字は発表しなかったが、サ高住だけは実現目標値を明確に示した。

さらに、別項目を設けて「サ高住の整備を加速させ、併設する地域拠点機能の整備も支援する」とある。

この文意は、昨年4月に国交省の「サ高住の整備等のあり方に関する検討会」が提言した目玉事業、「拠点型サ高住」のことである。
「併設する地域拠点機能」とは、小規模多機能型居宅介護(小規模型)と24時間の訪問介護看護、それに訪問診療(在宅療養支援診療所)、訪問看護の医療系を含めた4サービスを指す。これらのサービス事業者をサ高住に併設させるスタイルが「拠点型サ高住」なのである。

国交省の知恵者が官邸に「忍び込み」、あわただしく進められた数値の見直し作業の中に巧みに加えてのだろうか。
そんな冗談もさもありなんと思わせる画期的な仕業だ。とうのも、前日までサ高住については全く報じられていなかった。

首相の指示で急遽、40万人が50万人に増えたため、多くのサービスをかき集めるなかで、本来は高齢者施設でなく集合住宅のサ高住にまでお呼びがかかったとも評される。
だが、経緯はどうあれ、結果として前向きな方向に向かったのは評価していい。拠点型サ高住を政権の重要施策として明確に位置づけたのは「大きな成果」と言えるだろう。大歓迎である。

642 :名無しさん@介護・福祉板:2016/03/18(金) 22:24:38.16 ID:WWsnemxh.net
見事な荒しw

643 :名無しさん@介護・福祉板:2016/03/19(土) 09:27:41.14 ID:DQ9KifGN.net
そういや事務所から50マソ盗んだ相談員どうなったん?

644 :名無しさん@介護・福祉板:2016/03/19(土) 18:42:11.38 ID:o2XhrTAC.net
>>643
誰?

645 :名無しさん@介護・福祉板:2016/03/19(土) 19:24:43.25 ID:CAiRO1Rr.net
>>644
diじゃないの。

646 :名無しさん@介護・福祉板:2016/03/19(土) 21:31:18.69 ID:YcjvXLqM.net
オープンの時はテレビ持ち帰った馬鹿いた

647 :名無しさん@介護・福祉板:2016/03/20(日) 14:02:49.37 ID:e39U2bFj.net
50万取って出世はすごいなwwwwww

648 :名無しさん@介護・福祉板:2016/03/20(日) 14:17:37.55 ID:W4xeA9KK.net
di?
誰?

649 :名無しさん@介護・福祉板:2016/03/21(月) 04:11:34.94 ID:aglpNyd0.net
九ロ打ってなんで気に入らないワーカー虐めて
辞めさせようとするの?

650 :名無しさん@介護・福祉板:2016/03/21(月) 20:30:15.87 ID:TMQTJJiL.net
特養と老健の7割、介護療養の8割で積極的な看取りを実施

介護老人福祉施設(特養)と介護老人保健施設ではおよそ7割、介護療養型医療施設ではおよそ8割の施設では、看取り期に入った入所者に対して看取りが行われており、
その場合、特養と老健施設の8割で看取り計画が立てられている。

こうした状況が、厚生労働省が提出した2015年度介護報酬改定の効果検証及び調査研究に係る調査結果から明らかになりました。
まず介護保険3施設における定員100名当たりの死亡対象者数を見ると、特養では4.8名、老健施設では3.9名、介護療養では16.6名という状況です。
ちなみに医療療養では20対1で29.6名、25対1で31.0人となっています。

また退所者に占める死亡退所者の割合を見ると、老健施設では20%未満の施設が8割弱なのに対し、特養では80%以上の施設が5割弱となっていることが分かりました。
ただし、特養では「病院に入院しても3か月以内に退院が見込める場合には退所と扱わない」旨が厚労省令で定められているため、
割合が高くなっている点も考慮する必要があります。

なお、死因(主たるもの)について見ていると、特養と老健施設では老衰が58.3%、47.2%と最も多くなっていますが、介護療養では肺炎(25.5%)と老衰(25.4%)が多くなっており、若干の違いがあります。

このように介護保険施設で人生の最期を迎える方も一定程度いるわけですが、各施設において看取りの状況はどのようになっているのでしょう。

今般の調査結果からは、特養の76.1%、老健施設の64.0%、介護療養の81.9%で「看取り期に入った入所者に対して看取りを行っている」実態が明らかになりました。
前年度(2016年度)調査に比べて、看取り実施の割合が高まっています。

また、看取りを実施している場合に「全員に看取り実施計画を策定している」施設の割合は、特養で51.1%、
老健施設で45.2%、介護療養で25.4%となっています。ただし在宅復帰機能強化型の介護療養では看取り計画を立てていない施設の割合は5.9%(介護療養全体では31.5%)に止まっています。

介護保険3施設別に、入所者のうち「在宅医療・外来医療で対応可能な人」がどの程度いるのかを見ると、特養では43.2%、老健施設では55.2%、介護療養では26.5%となっています。

また入所者のうち「在宅の介護サービスで対応可能な人」がどれだけいるのかを見ると、特養では5.4%、老健施設では27.4%、介護療養では11.8%となっています。

こうした数字を見ると「老健施設には医療・介護の必要性が低く、自宅に戻れるにもかかわらず入所している人が多い」と考えてしまいますが、

そもそも老健施設は在宅復帰を目指す施設であり、リハビリなどによって「在宅復帰が見えてきた」利用者が多いと考えるべきでしょう。老健施設が「本来の機能」を果たしていると言えます。

また、介護保険3施設における医療区分1の入所者の状況を見ると、「自宅での生活・療養がふさわしい」人(看護職員の判断)は、
特養で5.9%、老健施設で26.1%、介護療養で9.1%、医療療養で23.6%となっています。

調査結果を眺めると、医療療養の入院患者にとって、最もふさわしい生活・療養の場は、自宅23.6%、特養16.0%、老健施設10.6%、医療療養24.1%、

介護療養14.9%などとなっており、「医療療養でなければ対応できない患者」の割合は地域医療構想と合致していると見ることもできます。

ただし、必要な医療については、入院40.4%、在宅37.4%、外来14.9%などとなっており

「7割を在宅医療等で対応する」ことが適切かどうか、改めて検証する必要もありそうです。

在宅強化型・加算型の老健、訪問指導や情報共有に積極的

ところで、老健施設については2012年度の前回介護報酬改定で「在宅強化型」(基本報酬が高く設定されている)と
「加算型」(在宅復帰・在宅療養支援機能加算を算定)が新設され、2015年度改定でも評価の充実が行われました。

この在宅強化型・加算型と従来型を比べてみると、在宅強化型・加算型では、
「入所前後訪問指導」「入退所前後以外における自宅などへの訪問」「入院・入所1週間以内の退所・退院調整」「在宅復帰を見据えた家族への指導・助言」

「退所・退院計画の入所者・家族との共有」などを実施している割合が高いことが明確となりました。

裏を返せば、利用者宅の訪問や利用者・家族との情報共有などが、在宅復帰にとって極めて有効であるとも考えられます。

急性期入院医療でも平均在院日数の短縮と、そのための退院支援の充実が大きなテーマとなっており、老健施設の取り組みも重要な参考情報となりそうです。

651 :名無しさん@介護・福祉板:2016/03/21(月) 20:32:02.22 ID:TMQTJJiL.net
特養と老健の7割、介護療養の8割で積極的な看取りを実施

介護老人福祉施設(特養)と介護老人保健施設ではおよそ7割、介護療養型医療施設ではおよそ8割の施設では、看取り期に入った入所者に対して看取りが行われており、
その場合、特養と老健施設の8割で看取り計画が立てられている。

こうした状況が、厚生労働省が提出した2015年度介護報酬改定の効果検証及び調査研究に係る調査結果から明らかになりました。
まず介護保険3施設における定員100名当たりの死亡対象者数を見ると、特養では4.8名、老健施設では3.9名、介護療養では16.6名という状況です。
ちなみに医療療養では20対1で29.6名、25対1で31.0人となっています。

また退所者に占める死亡退所者の割合を見ると、老健施設では20%未満の施設が8割弱なのに対し、特養では80%以上の施設が5割弱となっていることが分かりました。
ただし、特養では「病院に入院しても3か月以内に退院が見込める場合には退所と扱わない」旨が厚労省令で定められているため、
割合が高くなっている点も考慮する必要があります。

なお、死因(主たるもの)について見ていると、特養と老健施設では老衰が58.3%、47.2%と最も多くなっていますが、介護療養では肺炎(25.5%)と老衰(25.4%)が多くなっており、若干の違いがあります。

このように介護保険施設で人生の最期を迎える方も一定程度いるわけですが、各施設において看取りの状況はどのようになっているのでしょう。

今般の調査結果からは、特養の76.1%、老健施設の64.0%、介護療養の81.9%で「看取り期に入った入所者に対して看取りを行っている」実態が明らかになりました。
前年度(2016年度)調査に比べて、看取り実施の割合が高まっています。

また、看取りを実施している場合に「全員に看取り実施計画を策定している」施設の割合は、特養で51.1%、
老健施設で45.2%、介護療養で25.4%となっています。ただし在宅復帰機能強化型の介護療養では看取り計画を立てていない施設の割合は5.9%(介護療養全体では31.5%)に止まっています。

介護保険3施設別に、入所者のうち「在宅医療・外来医療で対応可能な人」がどの程度いるのかを見ると、特養では43.2%、老健施設では55.2%、介護療養では26.5%となっています。

また入所者のうち「在宅の介護サービスで対応可能な人」がどれだけいるのかを見ると、特養では5.4%、老健施設では27.4%、介護療養では11.8%となっています。

こうした数字を見ると「老健施設には医療・介護の必要性が低く、自宅に戻れるにもかかわらず入所している人が多い」と考えてしまいますが、

そもそも老健施設は在宅復帰を目指す施設であり、リハビリなどによって「在宅復帰が見えてきた」利用者が多いと考えるべきでしょう。老健施設が「本来の機能」を果たしていると言えます。

また、介護保険3施設における医療区分1の入所者の状況を見ると、「自宅での生活・療養がふさわしい」人(看護職員の判断)は、
特養で5.9%、老健施設で26.1%、介護療養で9.1%、医療療養で23.6%となっています。

調査結果を眺めると、医療療養の入院患者にとって、最もふさわしい生活・療養の場は、自宅23.6%、特養16.0%、老健施設10.6%、医療療養24.1%、

介護療養14.9%などとなっており、「医療療養でなければ対応できない患者」の割合は地域医療構想と合致していると見ることもできます。

ただし、必要な医療については、入院40.4%、在宅37.4%、外来14.9%などとなっており

「7割を在宅医療等で対応する」ことが適切かどうか、改めて検証する必要もありそうです。

在宅強化型・加算型の老健、訪問指導や情報共有に積極的

ところで、老健施設については2012年度の前回介護報酬改定で「在宅強化型」(基本報酬が高く設定されている)と
「加算型」(在宅復帰・在宅療養支援機能加算を算定)が新設され、2015年度改定でも評価の充実が行われました。

この在宅強化型・加算型と従来型を比べてみると、在宅強化型・加算型では、
「入所前後訪問指導」「入退所前後以外における自宅などへの訪問」「入院・入所1週間以内の退所・退院調整」「在宅復帰を見据えた家族への指導・助言」

「退所・退院計画の入所者・家族との共有」などを実施している割合が高いことが明確となりました。

裏を返せば、利用者宅の訪問や利用者・家族との情報共有などが、在宅復帰にとって極めて有効であるとも考えられます。

急性期入院医療でも平均在院日数の短縮と、そのための退院支援の充実が大きなテーマとなっており、老健施設の取り組みも重要な参考情報となりそうです。

652 :名無しさん@介護・福祉板:2016/03/22(火) 11:41:03.74 ID:rLlyVIj8.net
やまき@やまきあべの苑

653 :名無しさん@介護・福祉板:2016/03/22(火) 16:02:06.38 ID:kC6CtouJ.net
離苑した利用者がいたわw責任者は辞めるべき!

有料は変なヤツばかりやわ!特にチビ主任。

654 :名無しさん@介護・福祉板:2016/03/22(火) 20:13:13.62 ID:jEUessTK.net
特養と老健の7割、介護療養の8割で積極的な看取りを実施

介護老人福祉施設(特養)と介護老人保健施設ではおよそ7割、介護療養型医療施設ではおよそ8割の施設では、看取り期に入った入所者に対して看取りが行われており、
その場合、特養と老健施設の8割で看取り計画が立てられている。

こうした状況が、厚生労働省が提出した2015年度介護報酬改定の効果検証及び調査研究に係る調査結果から明らかになりました。
まず介護保険3施設における定員100名当たりの死亡対象者数を見ると、特養では4.8名、老健施設では3.9名、介護療養では16.6名という状況です。
ちなみに医療療養では20対1で29.6名、25対1で31.0人となっています。

また退所者に占める死亡退所者の割合を見ると、老健施設では20%未満の施設が8割弱なのに対し、特養では80%以上の施設が5割弱となっていることが分かりました。
ただし、特養では「病院に入院しても3か月以内に退院が見込める場合には退所と扱わない」旨が厚労省令で定められているため、
割合が高くなっている点も考慮する必要があります。

なお、死因(主たるもの)について見ていると、特養と老健施設では老衰が58.3%、47.2%と最も多くなっていますが、介護療養では肺炎(25.5%)と老衰(25.4%)が多くなっており、若干の違いがあります。

このように介護保険施設で人生の最期を迎える方も一定程度いるわけですが、各施設において看取りの状況はどのようになっているのでしょう。

今般の調査結果からは、特養の76.1%、老健施設の64.0%、介護療養の81.9%で「看取り期に入った入所者に対して看取りを行っている」実態が明らかになりました。
前年度(2016年度)調査に比べて、看取り実施の割合が高まっています。

また、看取りを実施している場合に「全員に看取り実施計画を策定している」施設の割合は、特養で51.1%、
老健施設で45.2%、介護療養で25.4%となっています。ただし在宅復帰機能強化型の介護療養では看取り計画を立てていない施設の割合は5.9%(介護療養全体では31.5%)に止まっています。

介護保険3施設別に、入所者のうち「在宅医療・外来医療で対応可能な人」がどの程度いるのかを見ると、特養では43.2%、老健施設では55.2%、介護療養では26.5%となっています。

また入所者のうち「在宅の介護サービスで対応可能な人」がどれだけいるのかを見ると、特養では5.4%、老健施設では27.4%、介護療養では11.8%となっています。

こうした数字を見ると「老健施設には医療・介護の必要性が低く、自宅に戻れるにもかかわらず入所している人が多い」と考えてしまいますが、

そもそも老健施設は在宅復帰を目指す施設であり、リハビリなどによって「在宅復帰が見えてきた」利用者が多いと考えるべきでしょう。老健施設が「本来の機能」を果たしていると言えます。

また、介護保険3施設における医療区分1の入所者の状況を見ると、「自宅での生活・療養がふさわしい」人(看護職員の判断)は、
特養で5.9%、老健施設で26.1%、介護療養で9.1%、医療療養で23.6%となっています。

調査結果を眺めると、医療療養の入院患者にとって、最もふさわしい生活・療養の場は、自宅23.6%、特養16.0%、老健施設10.6%、医療療養24.1%、

介護療養14.9%などとなっており、「医療療養でなければ対応できない患者」の割合は地域医療構想と合致していると見ることもできます。

ただし、必要な医療については、入院40.4%、在宅37.4%、外来14.9%などとなっており

「7割を在宅医療等で対応する」ことが適切かどうか、改めて検証する必要もありそうです。

在宅強化型・加算型の老健、訪問指導や情報共有に積極的

ところで、老健施設については2012年度の前回介護報酬改定で「在宅強化型」(基本報酬が高く設定されている)と
「加算型」(在宅復帰・在宅療養支援機能加算を算定)が新設され、2015年度改定でも評価の充実が行われました。

この在宅強化型・加算型と従来型を比べてみると、在宅強化型・加算型では、
「入所前後訪問指導」「入退所前後以外における自宅などへの訪問」「入院・入所1週間以内の退所・退院調整」「在宅復帰を見据えた家族への指導・助言」

「退所・退院計画の入所者・家族との共有」などを実施している割合が高いことが明確となりました。

裏を返せば、利用者宅の訪問や利用者・家族との情報共有などが、在宅復帰にとって極めて有効であるとも考えられます。

急性期入院医療でも平均在院日数の短縮と、そのための退院支援の充実が大きなテーマとなっており、老健施設の取り組みも重要な参考情報となりそうです。

655 :名無しさん@介護・福祉板:2016/03/22(火) 20:13:39.34 ID:jEUessTK.net
特養と老健の7割、介護療養の8割で積極的な看取りを実施

介護老人福祉施設(特養)と介護老人保健施設ではおよそ7割、介護療養型医療施設ではおよそ8割の施設では、看取り期に入った入所者に対して看取りが行われており、
その場合、特養と老健施設の8割で看取り計画が立てられている。

こうした状況が、厚生労働省が提出した2015年度介護報酬改定の効果検証及び調査研究に係る調査結果から明らかになりました。
まず介護保険3施設における定員100名当たりの死亡対象者数を見ると、特養では4.8名、老健施設では3.9名、介護療養では16.6名という状況です。
ちなみに医療療養では20対1で29.6名、25対1で31.0人となっています。

また退所者に占める死亡退所者の割合を見ると、老健施設では20%未満の施設が8割弱なのに対し、特養では80%以上の施設が5割弱となっていることが分かりました。
ただし、特養では「病院に入院しても3か月以内に退院が見込める場合には退所と扱わない」旨が厚労省令で定められているため、
割合が高くなっている点も考慮する必要があります。

なお、死因(主たるもの)について見ていると、特養と老健施設では老衰が58.3%、47.2%と最も多くなっていますが、介護療養では肺炎(25.5%)と老衰(25.4%)が多くなっており、若干の違いがあります。

このように介護保険施設で人生の最期を迎える方も一定程度いるわけですが、各施設において看取りの状況はどのようになっているのでしょう。

今般の調査結果からは、特養の76.1%、老健施設の64.0%、介護療養の81.9%で「看取り期に入った入所者に対して看取りを行っている」実態が明らかになりました。
前年度(2016年度)調査に比べて、看取り実施の割合が高まっています。

また、看取りを実施している場合に「全員に看取り実施計画を策定している」施設の割合は、特養で51.1%、
老健施設で45.2%、介護療養で25.4%となっています。ただし在宅復帰機能強化型の介護療養では看取り計画を立てていない施設の割合は5.9%(介護療養全体では31.5%)に止まっています。

介護保険3施設別に、入所者のうち「在宅医療・外来医療で対応可能な人」がどの程度いるのかを見ると、特養では43.2%、老健施設では55.2%、介護療養では26.5%となっています。

また入所者のうち「在宅の介護サービスで対応可能な人」がどれだけいるのかを見ると、特養では5.4%、老健施設では27.4%、介護療養では11.8%となっています。

こうした数字を見ると「老健施設には医療・介護の必要性が低く、自宅に戻れるにもかかわらず入所している人が多い」と考えてしまいますが、

そもそも老健施設は在宅復帰を目指す施設であり、リハビリなどによって「在宅復帰が見えてきた」利用者が多いと考えるべきでしょう。老健施設が「本来の機能」を果たしていると言えます。

また、介護保険3施設における医療区分1の入所者の状況を見ると、「自宅での生活・療養がふさわしい」人(看護職員の判断)は、
特養で5.9%、老健施設で26.1%、介護療養で9.1%、医療療養で23.6%となっています。

調査結果を眺めると、医療療養の入院患者にとって、最もふさわしい生活・療養の場は、自宅23.6%、特養16.0%、老健施設10.6%、医療療養24.1%、

介護療養14.9%などとなっており、「医療療養でなければ対応できない患者」の割合は地域医療構想と合致していると見ることもできます。

ただし、必要な医療については、入院40.4%、在宅37.4%、外来14.9%などとなっており

「7割を在宅医療等で対応する」ことが適切かどうか、改めて検証する必要もありそうです。

在宅強化型・加算型の老健、訪問指導や情報共有に積極的

ところで、老健施設については2012年度の前回介護報酬改定で「在宅強化型」(基本報酬が高く設定されている)と
「加算型」(在宅復帰・在宅療養支援機能加算を算定)が新設され、2015年度改定でも評価の充実が行われました。

この在宅強化型・加算型と従来型を比べてみると、在宅強化型・加算型では、
「入所前後訪問指導」「入退所前後以外における自宅などへの訪問」「入院・入所1週間以内の退所・退院調整」「在宅復帰を見据えた家族への指導・助言」

「退所・退院計画の入所者・家族との共有」などを実施している割合が高いことが明確となりました。

裏を返せば、利用者宅の訪問や利用者・家族との情報共有などが、在宅復帰にとって極めて有効であるとも考えられます。

急性期入院医療でも平均在院日数の短縮と、そのための退院支援の充実が大きなテーマとなっており、老健施設の取り組みも重要な参考情報となりそうです。

656 :名無しさん@介護・福祉板:2016/03/22(火) 20:14:04.21 ID:jEUessTK.net
特養と老健の7割、介護療養の8割で積極的な看取りを実施

介護老人福祉施設(特養)と介護老人保健施設ではおよそ7割、介護療養型医療施設ではおよそ8割の施設では、看取り期に入った入所者に対して看取りが行われており、
その場合、特養と老健施設の8割で看取り計画が立てられている。

こうした状況が、厚生労働省が提出した2015年度介護報酬改定の効果検証及び調査研究に係る調査結果から明らかになりました。
まず介護保険3施設における定員100名当たりの死亡対象者数を見ると、特養では4.8名、老健施設では3.9名、介護療養では16.6名という状況です。
ちなみに医療療養では20対1で29.6名、25対1で31.0人となっています。

また退所者に占める死亡退所者の割合を見ると、老健施設では20%未満の施設が8割弱なのに対し、特養では80%以上の施設が5割弱となっていることが分かりました。
ただし、特養では「病院に入院しても3か月以内に退院が見込める場合には退所と扱わない」旨が厚労省令で定められているため、
割合が高くなっている点も考慮する必要があります。

なお、死因(主たるもの)について見ていると、特養と老健施設では老衰が58.3%、47.2%と最も多くなっていますが、介護療養では肺炎(25.5%)と老衰(25.4%)が多くなっており、若干の違いがあります。

このように介護保険施設で人生の最期を迎える方も一定程度いるわけですが、各施設において看取りの状況はどのようになっているのでしょう。

今般の調査結果からは、特養の76.1%、老健施設の64.0%、介護療養の81.9%で「看取り期に入った入所者に対して看取りを行っている」実態が明らかになりました。
前年度(2016年度)調査に比べて、看取り実施の割合が高まっています。

また、看取りを実施している場合に「全員に看取り実施計画を策定している」施設の割合は、特養で51.1%、
老健施設で45.2%、介護療養で25.4%となっています。ただし在宅復帰機能強化型の介護療養では看取り計画を立てていない施設の割合は5.9%(介護療養全体では31.5%)に止まっています。

介護保険3施設別に、入所者のうち「在宅医療・外来医療で対応可能な人」がどの程度いるのかを見ると、特養では43.2%、老健施設では55.2%、介護療養では26.5%となっています。

また入所者のうち「在宅の介護サービスで対応可能な人」がどれだけいるのかを見ると、特養では5.4%、老健施設では27.4%、介護療養では11.8%となっています。

こうした数字を見ると「老健施設には医療・介護の必要性が低く、自宅に戻れるにもかかわらず入所している人が多い」と考えてしまいますが、

そもそも老健施設は在宅復帰を目指す施設であり、リハビリなどによって「在宅復帰が見えてきた」利用者が多いと考えるべきでしょう。老健施設が「本来の機能」を果たしていると言えます。

また、介護保険3施設における医療区分1の入所者の状況を見ると、「自宅での生活・療養がふさわしい」人(看護職員の判断)は、
特養で5.9%、老健施設で26.1%、介護療養で9.1%、医療療養で23.6%となっています。

調査結果を眺めると、医療療養の入院患者にとって、最もふさわしい生活・療養の場は、自宅23.6%、特養16.0%、老健施設10.6%、医療療養24.1%、

介護療養14.9%などとなっており、「医療療養でなければ対応できない患者」の割合は地域医療構想と合致していると見ることもできます。

ただし、必要な医療については、入院40.4%、在宅37.4%、外来14.9%などとなっており

「7割を在宅医療等で対応する」ことが適切かどうか、改めて検証する必要もありそうです。

在宅強化型・加算型の老健、訪問指導や情報共有に積極的

ところで、老健施設については2012年度の前回介護報酬改定で「在宅強化型」(基本報酬が高く設定されている)と
「加算型」(在宅復帰・在宅療養支援機能加算を算定)が新設され、2015年度改定でも評価の充実が行われました。

この在宅強化型・加算型と従来型を比べてみると、在宅強化型・加算型では、
「入所前後訪問指導」「入退所前後以外における自宅などへの訪問」「入院・入所1週間以内の退所・退院調整」「在宅復帰を見据えた家族への指導・助言」

「退所・退院計画の入所者・家族との共有」などを実施している割合が高いことが明確となりました。

裏を返せば、利用者宅の訪問や利用者・家族との情報共有などが、在宅復帰にとって極めて有効であるとも考えられます。

急性期入院医療でも平均在院日数の短縮と、そのための退院支援の充実が大きなテーマとなっており、老健施設の取り組みも重要な参考情報となりそうです。

657 :名無しさん@介護・福祉板:2016/03/22(火) 20:14:33.48 ID:jEUessTK.net
特養と老健の7割、介護療養の8割で積極的な看取りを実施

介護老人福祉施設(特養)と介護老人保健施設ではおよそ7割、介護療養型医療施設ではおよそ8割の施設では、看取り期に入った入所者に対して看取りが行われており、
その場合、特養と老健施設の8割で看取り計画が立てられている。

こうした状況が、厚生労働省が提出した2015年度介護報酬改定の効果検証及び調査研究に係る調査結果から明らかになりました。
まず介護保険3施設における定員100名当たりの死亡対象者数を見ると、特養では4.8名、老健施設では3.9名、介護療養では16.6名という状況です。
ちなみに医療療養では20対1で29.6名、25対1で31.0人となっています。

また退所者に占める死亡退所者の割合を見ると、老健施設では20%未満の施設が8割弱なのに対し、特養では80%以上の施設が5割弱となっていることが分かりました。
ただし、特養では「病院に入院しても3か月以内に退院が見込める場合には退所と扱わない」旨が厚労省令で定められているため、
割合が高くなっている点も考慮する必要があります。

なお、死因(主たるもの)について見ていると、特養と老健施設では老衰が58.3%、47.2%と最も多くなっていますが、介護療養では肺炎(25.5%)と老衰(25.4%)が多くなっており、若干の違いがあります。

このように介護保険施設で人生の最期を迎える方も一定程度いるわけですが、各施設において看取りの状況はどのようになっているのでしょう。

今般の調査結果からは、特養の76.1%、老健施設の64.0%、介護療養の81.9%で「看取り期に入った入所者に対して看取りを行っている」実態が明らかになりました。
前年度(2016年度)調査に比べて、看取り実施の割合が高まっています。

また、看取りを実施している場合に「全員に看取り実施計画を策定している」施設の割合は、特養で51.1%、
老健施設で45.2%、介護療養で25.4%となっています。ただし在宅復帰機能強化型の介護療養では看取り計画を立てていない施設の割合は5.9%(介護療養全体では31.5%)に止まっています。

介護保険3施設別に、入所者のうち「在宅医療・外来医療で対応可能な人」がどの程度いるのかを見ると、特養では43.2%、老健施設では55.2%、介護療養では26.5%となっています。

また入所者のうち「在宅の介護サービスで対応可能な人」がどれだけいるのかを見ると、特養では5.4%、老健施設では27.4%、介護療養では11.8%となっています。

こうした数字を見ると「老健施設には医療・介護の必要性が低く、自宅に戻れるにもかかわらず入所している人が多い」と考えてしまいますが、

そもそも老健施設は在宅復帰を目指す施設であり、リハビリなどによって「在宅復帰が見えてきた」利用者が多いと考えるべきでしょう。老健施設が「本来の機能」を果たしていると言えます。

また、介護保険3施設における医療区分1の入所者の状況を見ると、「自宅での生活・療養がふさわしい」人(看護職員の判断)は、
特養で5.9%、老健施設で26.1%、介護療養で9.1%、医療療養で23.6%となっています。

調査結果を眺めると、医療療養の入院患者にとって、最もふさわしい生活・療養の場は、自宅23.6%、特養16.0%、老健施設10.6%、医療療養24.1%、

介護療養14.9%などとなっており、「医療療養でなければ対応できない患者」の割合は地域医療構想と合致していると見ることもできます。

ただし、必要な医療については、入院40.4%、在宅37.4%、外来14.9%などとなっており

「7割を在宅医療等で対応する」ことが適切かどうか、改めて検証する必要もありそうです。

在宅強化型・加算型の老健、訪問指導や情報共有に積極的

ところで、老健施設については2012年度の前回介護報酬改定で「在宅強化型」(基本報酬が高く設定されている)と
「加算型」(在宅復帰・在宅療養支援機能加算を算定)が新設され、2015年度改定でも評価の充実が行われました。

この在宅強化型・加算型と従来型を比べてみると、在宅強化型・加算型では、
「入所前後訪問指導」「入退所前後以外における自宅などへの訪問」「入院・入所1週間以内の退所・退院調整」「在宅復帰を見据えた家族への指導・助言」

「退所・退院計画の入所者・家族との共有」などを実施している割合が高いことが明確となりました。

裏を返せば、利用者宅の訪問や利用者・家族との情報共有などが、在宅復帰にとって極めて有効であるとも考えられます。

急性期入院医療でも平均在院日数の短縮と、そのための退院支援の充実が大きなテーマとなっており、老健施設の取り組みも重要な参考情報となりそうです。

658 :sage:2016/03/25(金) 07:23:23.91 ID:qb//A+HVn
kj

659 :名無しさん@介護・福祉板:2016/10/13(木) 17:51:08.56 ID:1Q1zerpRo
駄目な施設なんですね。

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