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Netflix マニアック / Maniac

64 :奥さまは名無しさん:2018/09/25(火) 12:45:30.88 ID:HaFTPYyY.net
これめちゃめちゃおもろかった。
まだ七話だけど、映画より内容濃いね。冗長な部分はあるけど、見せる演技とすばらしい編集技法だ。
似てるので言えばエターナルサンシャインだけど、あちらはもっと単純な構造の映画で装置がドラえもんの道具なのに対して
こちらはSF的に凝った設定にしてるのが面白い。

>>62
というわけで途中までの理解だけど
一話
そこそこの名家で生まれたが、統合失調症に近い症状で妄想と現実が入り混じってしまうオーウェンは
「役立たずなりに家族の身を守れ」と暗に言われ偽証を頼まれている。
オーウェン自体はあまりそれに乗り気ではないのと自分に自信がないことから症状が強まり、職場を解雇され、そんな状態ですぐに仕事がみつかるわけもなく、治験に参加する。
二話
アニーはとある出来事から自暴自棄になっている。
その過程で悪い友人にもらった薬に依存しているがとうとう最後の1錠になってしまった。そこで過去と断ち切るつもりだったがやはり薬が忘れられなくて、あの手この手でその薬が使われる治験に参加する。
三話
治験が始まる。ABCの薬によってその人のトラウマを解消するというもの。
A錠にてアニーの過去について明かされる。オーウェンは薬を飲まず(これは精神病患者にはよくある)、二人は効果について審問されるがその途中に担当医が死ぬ。
四話
B錠でアニーとオーウェンは何故か脳の中身を共有してしまう。
五話
B錠の夢二つ目、そして治験者への対面テスト。
ここでアニーの数値が一気にあがるとこがマジですごい!この演出一つで監督の力量が見えた。
6話
脳の共有などについてシステム的な不具合と考えたスタッフはシステムの元になった高名なカウンセラーを呼ぶ。
七話
システムの修理をした今度は脳の共有はなく別々の夢を見ている。

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