7pay問題が最悪の地獄の扉か

匿名

「7pay」の問題が7月3日に最初の不正利用が報告され、発覚から1週間以上を経てまだ今後の展開は見えない状況にある。
製造会社は誰か、責任者は誰か、世の中に容疑の音が済まない。
セブン＆アイＨＤだけではなく、NRIらしいセブンと一番密に繋がるシステム会社において、
この問題以外、ほかのトラブルがないか？疑問が生じた。

NRIのIR公開情報（https://ir.nri.com/jp/ir/library/report.html）により、外注比率が半分以上であることが明記され、
また業界内の人が語った「実際の製造かテストのコア部分は殆ど外注だ」。
外注先において、安価のためにもちろん中国が中心でした。中国で製造すると品質が保証できるか、情報セキュリティが守れるか。

各IT社ホームページの提携企業によりNRIの外注先会社を調べてから、
中国のオフィシャル裁判文書サイト（中国名：裁判文书网 http://wenshu.court.gov.cn）に検索すると、
主要パートナー社、例えば中和（中国名：上海中和软件）かパクテラ（中国名：文思海辉）など、
労務訴訟か知財訴訟が多数存在することが明らかにした。
アメリカと違い、中国の法律環境にて訴訟、特に個人訴訟の遂行がかなり難しい、この様な雰囲気でも多数の訴訟が発生し、
実際の労務などの問題の酷さ、十倍か百倍以上の裁判実績である可能性が高いと言える。

また、NRIグループ海外子会社も含め、日系企業には色んな不満により異動率がずいぶん高騰であること、
業界内の人が語った。労務環境悪化か要員不安定などの問題により、システム品質の維持が当然難しいだろう。

特に近年、NRIは例として、提携のセブングループだけではなく、JALやビックカメラや味の素や全農協や資生堂等々、
日本市場を全面的に支える各産業の様々な重要本番データも中国に流れて運営されている。
日本人は大事な個人情報か財務情報など、流出か不法利用の潜在リスクが物理的に絶えず、本当に問題ないか。

この問題はNRIのアキレス腱だけではなく、日本人情報陥落のアビスかもしれない。