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中本博美と仕事31
- 436 :中本博美:2017/09/26(火) 03:04:06.34 ID:8S59aPReq
- 2chの予想は全く当てにならない。
2015年のイチローは、153試合に出場、打率.229、21打点、1HR、91安打、11盗塁。
知的障害者を放出したヤンキースは、3年ぶりにPO進出。
0001 名無しさん@実況は実況板で 2015/01/26 17:48:32
159試合に出場して、.353、54打点、14HR、240安打、56盗塁。
「第4の外野手」として迎えられ、前途多難と思われたイチローだが、新天地での2015年は、
まさに彼の為といってよいシーズンとなった。
キャンプから怪我がちの状態に陥ったレギュラー外野陣を尻目に、
オープン戦でも絶好調のイチローは、開幕スタメンの座を勝ち取った。
4月こそ守備固めも交えつつ様子見が続いたが、5月からは完全なレギュラーに定着、
外野全守備位置を守れるイチローの打席数は、6月には既にチーム最多となっていた。
エリア51を軽々と動き回るイチローの姿にMIAファンも目をみはるばかりであった。
6月のヤンキースタジアムでの試合では、イチローが打席に入ると全球場あげての
スタンディングオベーションとイチローコールが沸き起こり、昨年のジーター引退試合以来の盛り上がりとなった。
下位に低迷し、陰鬱な空気に包まれていた球場に久々に華やいだ空気が戻ったが、
このことはあらためてジーター、イチローが抜けた穴の大きさを印象づけることになった。
打撃・走塁も輝きを取り戻し、前半は一貫して盗塁と打率の2冠を独走した。
ASファン投票では文句なしの1位で選出、こちらは目立った活躍が出来なかったが、
グラウンドでは復活したイチローが並みいるスター選手に取り囲まれて談笑する姿が
しばしば見られ、特に打撃のアドヴァイスやバット交換を求める若手選手は後を絶たなかった。(続く)
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