【VG】ヴァンガードオリカスレ part12

銀の茨の小さな竜使いイノセント・ルキエ
（シルバーソーン・リトルドラゴンテイマーイノセント・ルキエ）
ペイルムーン：エルフ
グレード：３　パワー：１１０００　シールド：─
【起】【V】：【双闘２１０００】「銀の茨の竜使いルキエ」
【自】【V】：［あなたのRを５枚まで選び、ソウルに置く］あなたのエンドフェイズ開始時、このユニットが【双闘】しているなら、コストを払ってよい。
払ったら、コストでソウルに置いたカードと同じ枚数まであなたのダメージゾーンにある裏のカードを選び、表にする。
さらに、コストでソウルにカードが５枚置かれていたなら、次のあなたのメインフェイズ開始時まで、このユニットのパワー+２０００。
【起】【V】【ターン１回】：あなたの山札の上から５枚まで見て、カードを２枚まで選び、ソウルに置き、その山札をシャッフルする。
フレーバー：皆さんの活躍、楽しみにしていますよ？

ユニット設定
惑星クレイの各所で超越現象が起こり始めたのと同時期に、“ペイルムーン”に何処からか迷い込んできた、艶やかな黒髪を持つエルフの少女。
発見された時には生来から持っていたらしい右目に宿る魔眼の力を暴走させていたが、その場に居合わせた「ルキエ」が即座に鎮めたために事なきを得たらしい。
その後は紆余曲折を経て「ルキエ」預かりの身となっており、直接「銀茨」の鞭の扱い方や魔眼の制御法を教授される、弟子のような立ち位置となっている。
幼いながらも聡明で、誇り高いエルフたるあるべしと毅然とした立ち振る舞いを心掛けているが、まだまだ理想に現実が追い付いていない様子。
その姿を見た団員達は微笑ましい気持ちを抱くと共に、守ってあげなくてはと庇護欲を掻き立てられるらしい。
ただ、その中で「ルキエ」だけは、少女が自分の失敗を精一杯取り成そうとする姿を見るたびに、何やら過去の恥ずかしい記憶を思い出したかのように身もだえしているのだった。

未来ルキエが来るなら次は過去からロリルキエだなと思ったら、ユニット設定を書いてみたくなった。
というわけで、カードの効果よりもユニット設定の方が本題ですが、なにか？