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【バーチャル】hololiveファンスレ#20744【youtuber】
- 741 :名無しさん@お腹いっぱい。:2020/08/10(月) 17:58:38 .net
- 「まさか、ヤらせもしないとはな」
目を覚ますと牢の向こう側から声が聞こえた。口に残る気持ち悪さ。嘔吐物とあの男の…。そう思うとまた気分が悪くなっていく。
「エルフは性に疎い代わりにナカの絞まりが良いって評判なんだよ。あそこまで奉仕のできない奴も珍しいが」
「じゃあもういっそあのエルフ…」
それ以降の会話が遠ざかって聞こえなくなってしまった。聞こうとして動こうとすると背中にジリっとした痛みが走る。
「痛っ…!…あ……」
打ち付けられた跡であろうものが脇腹にまで見えている。赤く蚯蚓脹れ以上に酷いその傷が褐色の肌に刻まれている。
「……いたい、」
まるで子供のようにその言葉だけを呟いてポロポロと泣き始める。私が何をしたというのだろう。ただ友達が欲しくて、大切にしてくれる人が欲しくて。それを半端者が望んだことがこれほどに罪な事だったのか。悪い事だったのか。分からない。分からない……。
しばらくして、泣き疲れて眠っていた私を大柄な男が牢を叩く音で起こす。さっきとは比べ物にならないほど乱暴で、起きてすぐ引きずられるようにして1つの小部屋に押し込まれた。
鎖と共に床に叩き付けるように部屋に入れられると鍵を閉められる。恐る恐る部屋の人間を見ると、私ですらも危険と感知できるような荒々しい息と発情した表情の男がベッドに座っていて。ハイエナのようなその男に思わず身震いして扉に走り寄り、ノブを必死に何度も何度も回す。怖い。その感情だけが渦巻く。
「嫌…、いや…!!お願い、出して!!ここにいたく、な…っはぁっ、ぁああ、いや…っ!!」
しかし外側から鍵がかけられた扉が内側からノブを捻るだけで開くはずがない。その男に後ろから抱きしめられ、太腿をまさぐられる。襲われてる、という感覚がどんどん恐怖に変わっていく。
「やだぁ…!!さわら、ない…っあぅん!!」
男の太い指が下着をどかし秘部に容赦なく入ってくる。ぐちゅぐちゅと掻き回され足から力が抜け、床に座り込む。そのまま男に押し倒され、妙に興奮した男は自分のモノを秘部に擦り付ける。
「はぅ、あっ、やら…!!んづぅ、っ!!なにして、や、離、じっ…ふっ、ふーっ…っ!!」
男はもう声は聞こえていても言葉は聞いていない。自分のモノを擦り付けた反応で更にヒートアップしていく。擦り付けたまま足を無理矢理大きく広げさせると。
「あ、ぁああ゛っ?!!やら、だして、だしてぇぇ!!!」
挿入れられた。無我夢中でピストンの動きをする男がゴムなどそんなものをしているはずもなく。男のソレが直にナカで動く。好きな人でもない、大切な人でもない。ましてや愛してくれる訳でもない、ただただ性欲だけを満たしに来た見知らぬ男に。しかし皮肉にも身体は愛などどうでもいいとでもいう様に突かれる度にきゅうきゅうと締め付ける。喘ぐ声が抑えきれない。
「ぬいてっ…ぁあっ!!ぬい、てよぉ……っぐ、っはぅ」
泣き出すのもお構い無しに動き続ける。どんどんナカで熱く、大きくなっていくのが分かる。苦しい。苦しい……っ!!痛いだけで気持ちいい訳では無いのに、感じてしまうのが怖い。これでもかと言うほど男のモノを締め付けてしまう。
「っう、あつ、っは、ひぐ、ぁあ……っああああああ゛!!!」
男は容赦なくナカに欲をぶちまけた。かなり長い時間欲を吐き続け、その間私はガクガクと全身が麻痺して意識を飛ばしかける。手錠がギチギチと音を立て、放置されているはずの鎖で繋いでいる首輪が食い込む。
ようやく抜いた男はモノを仕舞い、金を取り出すと肌蹴た胸の谷間に押し込み部屋を出ていった。
それが私が奴隷としての役割を果たした日であり、私の初めてが奪われた日だった。
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