【バーチャルライバー】にじさんじ総合スレ Part57

名無しさん＠お腹いっぱい。

カーテンは締め切られ光がほとんど入らない部屋。その一角に息を荒げ半ばノイローゼになりながら踞る家長むぎがいる。
何も生み出せない自分の無力さと日に日に高まる周囲からの期待という名の圧力にもはや一介の少女であるむぎは耐えきれてはいない。
吐瀉物も散乱するそんな部屋に入り男はこう告げる。「むぎちゃん。そんなむぎちゃんにも生み出せるものが一つあるんだよ。」
むぎはそのワードだけに反応し焦点の合わない目で自分にないものを与えてくれるであろう男に縋る。「むぎちゃんは良い子だね。それじゃあ...子作りしようかぁ」
男は荒々しく肩を掴んで押し倒し行為を迫り、家長むぎは抵抗もなくもはや正常とも判断つかない様子でされるがまま流されるがまま。
男に容赦はない。長い時間、長い時間、歪んだ愛憎を家長むぎにぶつけ続ける。「やった...やっと...これでむぎも...」ぐるぐるとした目で微かにあげた声だった。

おもちゃにされちゃったね。むぎむぎ。