2ちゃんねる ■掲示板に戻る■ 全部 1- 最新50    

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

【急騰】今買えばいい株4916【アスカジスタ反省会】

426 :山師さん:2015/10/31(土) 19:20:53.10 ID:Bzj3sEgp.net
GEリポートで日本カーボンぶっ飛びIR
その後日本カーボンが250万株を1ヶ月で自社株買い決定

http://gereports.jp/

GE、日本の技術が生きた“時代が変わる超先端素材”の量産工場建設へ
Oct 29, 2015
彼らが開発中のセラミックマトリックス複合材料(CMC)と呼ばれる新素材は、これから発電産業から航空産業まであらゆる分野に革命を起こし、
たとえば航空産業で言えば10年も経たないうちに今よりはるかにパワフルで効率的なジェットエンジンを作れるようになります。
「それはもう、絶大な進歩になりますよ」とコレアは言います。今週GEは、昨年ノースカロライナ州アッシュビルに開設した米国初のCMC工場に続き、
今度は米国アラバマ州・ハンツビルに2つのCMC工場を新設することを発表。私たちはCMC製部品の量産に必要なサプライチェーンを構築するために、ここに2億ドル(約240億円)を投じることを決めました。

GEが初めて炭化ケイ素遷移の製造に着手した地は日本でした。日本カーボン株式会社が50%、GEが25%、サフラン・グループが25%を出資した合弁会社、
NGSアドバンストファイバー株式会社(以下、NGS)を立ち上げた2012年のことでした。
今回アラバマ州での建設を決めた2つの工場のうち1つは、米国で初めて炭化ケイ素繊維を扱う工場となり、GE製品のためだけでなく米国防総省への素材供給も行います。
もう1つの工場では炭化ケイ素繊維を利用して企業秘密のCMCテープを作り、すでに稼働しているノースカロライナ州・アッシュビルにあるGEのCMC工場で利用することになっています。

すでに、CMC製の静的部品は次世代旅客機エンジン「LEAP」に実用化されており、これまでに受注または内定したLEAPエンジン販売数は9,500基を越え、リストプライスでの受注額は1200億ドルを上回ります。

GEが開発を進めている小型機用の最新鋭の航空機エンジン「LEAP」には、日本カーボンが開発した炭化ケイ素連続繊維「ニカロン(R)」を用います。
需要が爆発的に膨らむであろうこの新素材の安定供給を実現するために、GEは日本カーボン、サフラン(フランスの航空機エンジンメーカー)と3社で合弁会社を設立し、共同でハイテク無機繊維事業を行っています。

総レス数 768
171 KB
新着レスの表示

掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50
read.cgi ver.24052200