【トリップ検索】Meriken's Tripcode Finder@sc 2

107 ：名無しさん＠お腹いっぱい。：2015/03/05(木) 14:28:42.05 ID:mqkmRLWWA

>>104
12桁飛石は4パターンで、確率は同じ
　A.A.A.A.A.A.　A/A/A/A/A/A/　.A.A.A.A.A.A　/A/A/A/A/A/A
以降、1つ目のパターンで計算して最後に4倍する

12桁飛石に純二構が合体するには、飛石を除いた部分が、石と石でない文字の純二構になる必要がある
その純二構に使われる文字の組み合わせは 1*63 = 63通り
6桁純二構は石の6完を除いて 2^6-1 通り
したがって、 (2^6-1)*63 通りが飛石の4パターンで (2^6-1)*63*4 通り存在する
　※ (2^6-1)*63*4 = 15876 あれ、結構少ないのね

全トリップが 64^12 通りだから、12桁飛石純二構の確率は p = ((2^6-1)*63*4)/64^12 = 3.36×10^-18
この確率のトリップが、50%の確率で見つかると期待できるまでに検索する必要のあるトリップ数は
　1-(1-p)^n = 0.5 より n = log(0.5)/log(1-p) = ln(0.5)/ln(1-(((2^6-1)*63*4)/64^12)) = 2.06×10^17

12桁を200MTPSで検索できるとすると
　2.06*10^17 / 200000000 / 86400 / 365.2422 = 32.6
つまり32年間ぶん回しても見つかるかどうか半々(50%)ってところか

準二構(純二構を含む)の場合、
・飛石以外が 0〜9 または石でない記号(1種)
　これは純二構と同じ計算で (2^6-1)*11 通り
・飛石以外が A-Zと石 の準二構 (26通り)
　[Aa.]で考えると、6桁準二構は石の6完を除いて 3^6-1 通り
　これが英字26種で (3^6-1)*26 通り
したがって、 飛石の4パターンで ((2^6-1)*11+(3^6-1)*26)*4 通り存在する
　※ ((2^6-1)*11+(3^6-1)*26)*4 = 78484 それでも約5倍程度か
同様に、確率は p = (((2^6-1)*11+(3^6-1)*26)*4)/64^12 = 1.66×10^-17
50%見つかると期待できるまでの検索数は n = 4.17×10^16
200MTPSで回すと 6.61 年で半々

計算間違い見つけたら指摘してくれるとありがたい