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【HTPC】動画を高画質に再生しよう Part8【DxVA】

6 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/11/04(火) 00:42:38.44 ID:OwCCex5c0.net
●よくある質問

Q:グラフィックボードは何を買えばいい?
A:動画再生専用でゲームとかしないのであれば、割となんでもよい。静音性を考えるとファンレスがおすすめ。
  ただし、madVRを使う場合や4K再生などをする場合は、それなりに良い構成が望ましい。

Q:DXVAって何?
A:DirectX Video Accelerationの略。DirectXを経由してグラフィックボードのハードウェア再生支援を使う機能。
  動画を再生したときにCPU負荷がぐっと小さくなる。DXVAに対応したデコーダーやグラフィックスボードが必要。

Q:ビデオレンダラって何?
A:映像表示処理を行うソフトウェア部品のこと。Vista以降のOSの場合は標準実装されているEVRが良い。
  また、更に高画質な表示を求める場合はmadVRを導入してみると良い。

Q:フレーム補間による60fps化って何?
A:24fps、25fpsといった動画を再生すると、仕組み上どうしてもカクカクに見えてしまうことがあります。
  そこで、映像のフレームとフレームの間を補間処理して新たに中間フレームを生成し、
  60fpsの動画としてヌルヌル再生しようというのが、フレーム補間による60fps化です。

Q:フレーム補間による60fps化のメリット・デメリットは?
A:メリットは、再生時のカクつきが少なくなり、ヌルヌル動くような映像になることでしょう。
  ゆっくりスクロールするようなシーンでは、はっきりと違いがわかります。
  デメリットは、部分的に違和感やノイズ的な動きが出る場合があることでしょう。
  フレーム補間処理は、完全に正確な中間フレームを生成できるわけではないため、
  部分的に破綻が生じることは当然あります。
  また、リアルタイムでの60fps化処理には、それなりの処理負荷もかかるため、
  条件によっては設定を下げて処理を簡易化しなければならない場合もあります。
  また、実写やアニメといった元映像の違いによっても、適切な設定は変わってきます。
  メリット・デメリット、自分の環境や好み等をしっかり考えて、導入するかどうかを判断しましょう。

Q:SVPの導入方法や設定がわからない
A:ググって試行錯誤しましょう。元映像の種類や環境など様々な要因が絡むので色々難しいようです。

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