軍団対策について議論するスレ

名無しさん＠お腹いっぱい。

>>512
理念としてはわかるが実際は>>513の言う通り
だらけたプータローでも存在しないよりは存在したほうが国のため
当然、メリット・デメリットを総合的にみてプラスと言う話。
大きなメリットは２点、一つは分かりやすくて経済を回す役割。

現代社会において、モノ・サービスは基本的に供給過剰にあるので（日本が万年デフレの主因）、
供給せずただ消費だけする連中というのは、供給力を維持するために必要。
（優秀な財・サービスも、停止することのない消費がなければ生産脳j力を落とさざるを得ない
最悪、生産を止めてしまう。これは国にとって損失。
本来はそういうケースには政府が支援をすることで維持できるんだが、政府が積極的に支援するには
ハードルがあるケースが多い。今の日本がそう。政府財務省もそうだし国民ですらあらゆる支援を
無駄だと決めつけて反対する傾向にあるので、それがあるべき姿でなくても基本民間任せになりがち）

二つ目は社会の監視者としての役割。
たとえ引きこもりだとしてもそうなんだが、そこで生活していることで悪い連中が跋扈するのを防ぐ。
誰もいない地域・区域があると、よからぬことを企む連中がかならず食い物にする。
それが国内勢力ならまだ何とかなるが、今の世の中、海外勢力に悪意を持って居住されると、
下手すれば実質的な治外法権にもなりうる。
だから、いるというのは国家の存続にとって本当に大事。

たまに田舎が、政府の支援を必要としていろいろ手がかかるから都会に引っ越せとかいうアホがいるが
田舎は田舎でいくら政府の支援が必要でも人口を保ってそこで生活してもらうのが長期的には国のため。