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【【師弟】チャンネル桜&本間奈々チャンネル400

74 :てってーてき名無しさん:2023/03/18(土) 17:10:37.70 ID:???.net
レーガン政権で財務次官補を務めた経済学者のポール・クレイグ・ロバーツは、
2011年6月29日の記事「A World Overwhelmed by Western Hypocrisy(西側の偽善行為が支配する世界)」で、
IMFは「適正な融資を行う権限を与えられているにすぎないのに、
銀行への返済という禁じられている財政上の理由で、ギリシャ政府に対する融資を行った」と指摘している」

ECBも「加盟国の救済を禁じられている」にもかかわらず、同じ理由で禁止行為を行っている。
つまり銀行の利益は、組織のルールや法律よりも最優先であり、国民の国民による国民のための政府などまやかしなのだ。
2011年6月29日の『ウォール・ストリート・ジャーナル』は、ラガルドの自国フランスでの嫌疑を次のように報じている。

『フランスの裁判所は、(ラガルドが)財務相だった2007年に、職権を逸脱して実業家ベルナール・タピに対する
公的資金の支払いに本当に関与したとされる問題について、調査を開始するかどうか7月8日に決定する』

法律の専門家によると、この疑惑は未解決であり、裁判は数年におよぶ可能性もある。
だが、体制側がラガルドを支持していることを考えれば、おそらくラガルドに対して有利な決定が下されるか、
罰金や叱責などで幕引きされるだろう。

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