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【反日】コテ●日本人● 【極左】

67 :●日本人● :2019/09/29(日) 16:08:59.56 ID:EW4OipAQMNIKU.net
それはまず一般のアメリカ人がが情報を知った、という事でしょう。

>>66
>米兵が飛び下りた。彼は口から六フィートも水を噴き上げて死んだ」(米上院公聴会の証言)
>サマール島の民が米兵を殺すと「報復にその島と隣のレイテ島の住民すべてを殺した」
>「三年かけて二十万人を殺した頃やっと島民の抵抗がやんだ」(同)

米上院公聴会の証言であり、それによって一般アメリカ人も知る事になったわけです。
またアメリカにはこういう人もいたのです。

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【日米開戦の真実 大川周明著「米英東亜侵略史」を読み解く 佐藤優 小学館文庫】 より引用 

大川周明著「米英東亜侵略史」

アメリカの国務長官であったブライアンは、音に聞こえた雄弁家として、
我が国にもあまねく知られた政治家であります。
この人がかつてロンドンで発行される『印度』という週刊新聞に
「印度における英国の統治」と題する一文を発表したことがあります。
ブライアンはこの論文の冒頭に、

「正義とは何ぞ、この疑問は予の印度旅行中、不断に予の耳に響いていた。
予がまだ法律学生たりしころ、予はウォレン・ヘスティングスの審問における
シェリダンの演説を読んだ。
その後十六年にしてアメリカがマニラを取り、盛んに植民政策が論議されるようになると、
予は印度における英国の統治を知らんとして、端なくもシェリダンの弾劾演説を思い出した。
予はこれを読めば読むほど英国の不正なるを思った。
ところがアメリカ人の多数は、年来イギリスの植民政策を賞賛しているので、
予は、我国にとりて極めて重大なる問題を、真剣に研究する機会を与えられるだろうと思って、
大いなる期待をもって印度視察の途に上った。
予は高級下級のイギリス官吏、印度教・回教・波斯教の教養ある人士と会談し、
貧者、富者、都会の人、農村の人を視察し、統計・報告・演説筆記など、
アメリカで手に入れられぬ文書を集めて調査した。
そして印度における英国統治は、予の想像したるよりもはるかに悪く、はるかに過酷に
はるかに不正なるを知った」

と申しております。次いで彼は印度視察中に知り得たる数々の不正を指摘したる後、
次の言をもってその文を結んでおります。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

・・・続く

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