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ねずさん(=小名木善行)ってどうよ Part.6
- 937 :右や左の名無し様:2018/03/04(日) 06:44:37.81 ID:hzpoKp5l.net
- 千代の句について少し詳しく申し上げましょう。
この句は小学校でも教えるくらい有名なものですが、私も子規の言うとおり俗臭ふんぷんであると感じます。小名木善行さんには子規の文章は難しいと思うので翻訳してみましょう。
翻訳
この ”もらい水” という趣向が俗っぽくまた蛇足です。朝顔に釣瓶を取られたと言うだけで十分です。また ”取られた” という言い方も益々俗っぽいものです。
単に朝顔が釣瓶にまとわりついた状況を詠むだけでよろしい。この句は人がよく口にするほど有名なものですが、あまりに俗っぽくて俳句とは言えません。
翻訳終わり
小名木善行さんのノウガキは、
引用
句というのは、俳句にせよ、和歌にせよ、その短い言葉自体は、いわばドアのようなもので、そのドアの向こうにある、素晴らしい世界を表現するものです。
引用終わり
ということです。そして、千代の句を小名木大先生は、
引用
ある朝、井戸で水を汲もうとしたら、朝顔が釣瓶の所につるを巻きつけていた。
水を汲むにはその朝顔のツルを千切ってしまえば済むのだけれど、
なんだかそんなことをしたら健気な朝顔がかわいそうに思えて、
隣の家に水を貰いに行きましたといった句です。
引用終わり
小名木善行先生はこの御解釈を “ドアの向こうのすばらしい世界” だとおっしゃるのでしょうか。この解釈では、もともと言いすぎの俳句をだらだらとした文章に書き換えただけのものです。
このようなものをいまだに拳拳服膺されている時点で小名木善行先生の詩人もしくは文学者としての能力は(もしそれがあるとしても) 底が見えているということです。
実際には小名木善行さんはこれを人寄せツールとしてコピペしておられるだけです。信者も見くびられたものです。
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