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ねずさん(=小名木善行)ってどうよ Part.5

1 :右や左の名無し様:2017/01/06(金) 21:38:36.20 ID:rg7zAL3a.net
スレ5を準備致しました。

「ねずさん」こと「小名木善行」氏は信頼できる人物なのでしょうか。

ブログを拝見すると、小名木善行氏の学歴等は書かれていませんが、歴史や政治経済について幅広く記載があり、大物政治家とも親交がおありと自称されています。

ところが途中で気が付いたのですが、日本礼賛、排外的、でいわゆる右派が歓迎するような内容に偏っており、ヘイトの代表である「在特会」のリンクまでが貼られていました。

最近は百人一首や古事記にご執心の模様ですが、これら引用してご自分の説の論拠とされる場合、通常の語彙力、文法力があれば犯さないような間違った解釈をされることがしばしばです。これは無理矢理ご自説に結び付けるための意図的なものと、文法等をご存知無いためのものと、両方の理由があると推察されています。
やまとことばや漢字の解釈も時々されているようですが、語呂合わせ的なものに終始されています。

これが理由か否かは不明ながら、公言されていた古事記本の公開はすでに一年近くもおくれています。

「小名木善行」氏は「ねずさん」というペンネームがありながら、「小名木善行」という名まえも本名ではなく、「小名木伸太郎」という名まえが本名であり、過去にマルチ商法に(ストレートワン)手を染めていた疑惑や主催されている「日心会」の不正会計疑惑、さらには自らが代表者として経営されていた食品会社 大和食研(株)も2014年3月に破産開始決定している事実があります。

http://ib-tousan.jp/2014/03/07/post_18_h_10.html

同氏のブログでは「胡散臭い」とか「嘘」という言葉がよく出てくるのですが、小名木伸太郎氏こそが「胡散臭い」と思えるのは私だけでしょうか。

会社の人がすすめるように「日本を知るために大切なことを言っている人」としてこの人を信用してもいいのでしょうか。

みなさまのご意見をお聞かせください。

同氏はブログで「賛同」するコメントだけを残し、疑問を呈するコメントは削除したり、相手にブロックをかけたりしているようです。コメントを無駄にしないためにもこちらに書き込まれることをお勧めします。

※前スレ
ねずさん(=小名木善行)ってどうよ Part.4
http://potato.2ch.net/test/read.cgi/sisou/1476498992/

ねずさん(=小名木善行)ってどうよ
http://potato.2ch.net/test/read.cgi/sisou/1430006207/

ねずさん(=小名木善行)ってどうよ Part.2
http://potato.2ch.net/test/read.cgi/sisou/1451813942/

ねずさん(=小名木善行)ってどうよ Part.3
http://potato.2ch.net/test/read.cgi/sisou/1462429737/

597 :右や左の名無し様:2017/03/26(日) 08:09:35.13 ID:RNP3THVs.net
>>595 縄文晩期に神武天皇がいて、さらにさかのぼるとは!?。
歴史人口学の鬼頭宏氏によれば、縄文のピークで日本列島の人口は30万に届かないそうです。
縄文後期以降は、いわゆる海進期が終わり寒冷化して落葉広葉樹帯が減り、人口は8どーんと減ります。
そのときに天皇の前触れみたいな人が「日本」をシラス的に統治していたという・・・。
縄文時代の人々似たいし、いわゆる原始人もしくは神話的イメージという、二元的な貧しい想像力しか持てない事を、小名木氏ははからずも自白しているのです。
地元の郷土資料館にでも行けばいいのに。

598 :右や左の名無し様:2017/03/26(日) 08:16:14.90 ID:RNP3THVs.net
3連投ですみません、今日の記事で「対馬丸」として挙げられている写真は、関釜連絡船だった初代であり、
記事に取り上げられている対馬丸ではありません。貼ってあるリンクもつながりませんね。

599 :右や左の名無し様:2017/03/26(日) 10:03:38.37 ID:SIXR63EL.net
>>596
対馬丸の話も繰り返し出てきますね。
男爵の記事はリニューのたびに次々と燃料投下を繰り返して荒唐無稽になってゆきます。

引用
対馬丸記念館のホームページをみると、対馬丸のそのときの情況を、(多少舌足らずなところはあるものの)、ある程度きちんと説明しています。
輸送船「対馬丸」には、1,788名が乗っていましたが、370名が漂流後、救助や漂着によって九死に一生を得ました。
生き残りの人たちがいるのです。
ですからさしもの左翼も公式HPまでは、過度なデタラメは書けなかったのでしょう。
引用終わり

595のリンクは繋がらないようですが、記念館の資料を見ると男爵のでっち上げた "ガイドの話"が嘘だとバレてしまうから意図的に繋がらないリンクをつけたのでしょう。
いつものシャドーボクシングです。

600 :右や左の名無し様:2017/03/26(日) 10:33:11.16 ID:KxsZuT/j.net
>>581

十七条憲法を読む
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-3335.html

四にいわく。

中略

百姓(ひゃくせい)禮あるときは国家自(おのずか)ら治(おさ)まる。

中略

また「百姓」という字が見えますが、これはお百姓さんだけのことではありません。
最近では「百姓」は差別用語だとバカな学者さんが主張しているそうですが、文武百官という言葉があるように「百」は「たくさんの」という意味を持ちます。
ですから「百姓」は、「たくさんの姓(かばね)」です。
そして日本では、天皇以外のすべての人に「姓」が与えられていますが、これが天皇の民であること、「おおみたから」であることの証です。
わたしたち日本人に鈴木とか高橋とか姓があるのは、そのためです。
引用終わり

小名木男爵は八色の姓のことをおっしゃりたいのでしょうか。鈴木とか高橋とかは天皇が定めた姓とは違うものなのですが。

>最近では「百姓」は差別用語だとバカな学者さんが主張しているそうですが、

と、罵倒を忘れませんね。もちろん現代用語では農民を百姓と呼ぶことは蔑称とみなされることもあります。一般的な言葉がだんだんと差別語とみなされてゆく過程 
(たとえば "めくら" とか "つんぼ" とかも昔は一般的に流通していたわけですが今では差別的と考えられていますね) はそれ自体が研究対象として興味深いものですから。
しかし、このコンテクストでの "百姓" という言葉をつかまえて、差別用語だとおっしゃっているガクシャは存在しないでしょう。

いつものねずきち男爵の学歴コンプレックスです。

601 :右や左の名無し様:2017/03/26(日) 13:13:27.32 ID:RNP3THVs.net
>>600 おっしゃるとおりで、学歴コンプレックスに加えて、学者や学会、大学のことを何一つ知らないのに、「シャドウボクシング」の相手にしていますね。
学者は差別語だから使わないという評価はしません。「百姓」についても、単に農民以外をさすのではなく、多様な生業活動および商業活動にまで範囲を広げています。
学校で習ったはずの「うじかばね」のことを、男爵はご存じない。そもそも百姓を差別的に使うことが問題のはずなのですが、男爵自身が他の国を差別しまくる用語を使いバリソーゴンをあべいせているではありませんか。
それでも日本人なのですかね?

602 :右や左の名無し様:2017/03/26(日) 13:15:25.06 ID:RNP3THVs.net
>>601 すみません、あべいせているではありませんか。
→浴びせているではありませんか
です・・・。

603 :右や左の名無し様:2017/03/27(月) 07:49:25.81 ID:DEt0X6O9.net
沖縄シリーズが続いています。沖縄に行ったことがあり、知人に沖縄の研究者がいたりするので、怒りを覚える内容のものばかりです。
さて、このリニューアル記事は伊勢正臣という、男爵と同系統の方のブログのコピペですね、島田知事編もそうです。
伊勢氏は田村洋三氏の『沖縄の島守―内務官僚かく戦えり』 (中央公論新社)という、出展を明らかにしているだけ良心的ですが。
男爵がやたらふりまわす「修理固成」もここから取っているように見えますし、他の人物伝も、かなりの部分がここからのコピペと類推されます。
2015年に荒井退造氏の記念館が郷里の栃木にできています。原発のムチャクチャな話は付け加えるくせに、こういう話は加えないんですね。
一つ断言できるのは、男爵は数多くある沖縄戦の実態を記した本を、ほとんど読んだことがないということです。

604 :右や左の名無し様:2017/03/27(月) 10:58:40.86 ID:sb9sEDhZ.net
>>603
沖縄で公演でもされれば良いかもしれませんね。

605 :右や左の名無し様:2017/03/27(月) 21:40:24.65 ID:TdyLtOG/.net


606 :右や左の名無し様:2017/03/28(火) 11:38:26.56 ID:lEokAS1e.net
ねずさん♪ ねずさん♪

創価相手に商売か♪

飴玉売って大儲け♪

幾ら儲けたねずきっちゃん♪

それにつけてもカネの欲しさよ♪

607 :右や左の名無し様:2017/03/28(火) 12:02:36.49 ID:PtvY0wMb.net
kindle版が出たようですね。

608 :右や左の名無し様:2017/03/28(火) 23:29:23.65 ID:sniBiunW.net
男爵の記事に決定的に欠けているのは、弾丸の雨に打たれて、血を流し斃れていった人々の無念さを想像する心です。結果的に沖縄の人たちと、戦争の犠牲者を辱めています。
「沖縄県民斯ク戦ヘリ」の大田少将の言葉の締めくくりは、「後世特別ノ御高配ヲ賜ランコトヲ」です。そうなっているでしょうか、小名木氏はご自分のセリフを振り返って、少将の言葉のようになっているとお思いでしょうか。
出典を忘れて恐縮ですが、沖縄戦で、地獄のような経験を強いられた後、アメリカの収容所に入って命をとりとめた民間の方がその時、琉球処分による最後の王、尚泰王が東京に送られる時に詠じた詩を口ずさんだと言います。
男爵にその言葉は、古文が理解できない以前に、気持ちを想像できるでしょうか。
実際には尚泰王を描いた演劇中に使われたものですが、最後のくだりが有名になりました。以下のようなものです。

いくさ世もしまち みろく世もやがて 嘆くなよ臣下 命どぅ宝

609 :右や左の名無し様:2017/03/29(水) 18:59:40.66 ID:mD8+Vun1.net
>>608
男爵がやっておられるのは日本軍の行動の正当化ということに尽きます。
男爵の立場は、日本軍は常に正しい判断をした、ということを前提にしています。失敗から学ばないタイプの方なのですね。
歴史のタラレバが重要とおっしゃる男爵に、大東亜戦争に関する歴史のifをお考えになってはいただけないものでしょうか。

戦争は負けました。日本軍は負けたのです。まずこれを受け入れなければなりません。負けたから東京裁判などという不当な裁判で戦争犯罪を裁かれてしまったのです。
タラレバでも、次にそのようなことがあった場合、そもそも開戦の前からどのような判断をしなければならないのかということをお考え頂きたい。

ご自分の本や公演やアフィリエートで金を稼げれば内容は何でもあり、というのではタラレバ男爵の普段のご発言と矛盾が生じてしまいます。

私の親類の老人は既に10年前くらいの日本の状況が戦争直前に似ていて気持ちが悪いといっていました。歴史にifはある、とおっしゃる男爵であれば、前の戦争から学んだやり方で戦争を起こさないことを考えなければならないのではありませんか?

昔から愛国尚武は商売になりやすいので、当面それで稼げればいいや、とお考えなのでしょうか、というのはレトリカルな疑問文です。

610 :右や左の名無し様:2017/03/29(水) 22:04:59.78 ID:ecj8dORF.net
男爵は本日のブログで、状況が変わったとたんに手のひらを返す人たちを批判してます。ならば、同様の思想を持っていた学校を応援していたのに、疑惑発覚後に批判に回った元文科相のかたなども
批判対象のご同類というわけですね。それにしても、コピペがないときの男爵の文章のレベルはひどいです。

611 :右や左の名無し様:2017/03/30(木) 12:02:14.87 ID:I4NS18Mj.net
>>610
>それにしても、コピペがないときの男爵の文章のレベルはひどいです。

ああ、そういうことだったのですね。子供の作文みたいになってるなあ、と思っていたのです。確かにコピペがない。家康の遺訓以外は。
この文章が男爵の知的レベルなのですね。

612 :右や左の名無し様:2017/03/31(金) 14:21:32.79 ID:L4mR707T.net
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-3343.html
水蛭子(ひるこ)

答えは暗黒神話にありますね。

でもこれはコミックとはいえ男爵の読書傾向を大きく外れています。

613 :右や左の名無し様:2017/03/31(金) 16:42:49.77 ID:U4Yz0Mxz.net
男爵下のように書いていらっしゃいます。

日本を取り戻すためには、ただ世の中の不条理や他国を責めているだけでは駄目だと思うのです。
さりとて、ただ昔の日本をありがたがるだけでも、駄目だと思うのです。
日本そのものを、もういちど謙虚に学び直す。

まったく、今まで書いてこられたことと矛盾してますし、謙虚でもないではあーりませんか!!?
稗田礼二郎氏のような、これまでの学会のやりかたを覆すような学者の方を引用していただきたい。

614 :右や左の名無し様:2017/03/31(金) 17:40:55.45 ID:L4mR707T.net
>>612
>「神話なのだから」と、国生みであっても蛭(ヒル)が生まれた、軟体動物が生まれたと解釈することも、もちろん、それはそれで正しい読み方であると思うし、そのような読み方を否定しようとは思いません。
なぜならそれもひとつの読み方だからです。

最近は 全然違います はおやめになったのでしょうか。
でも口先だけですね。

615 :右や左の名無し様:2017/03/31(金) 17:45:49.84 ID:L4mR707T.net
>>613
諸星大二郎からは知性を感じるのですが、小名木善行からは全く感じないのです。私の感性がおかしいのでしょうか。

616 :右や左の名無し様:2017/03/31(金) 19:52:03.80 ID:U4Yz0Mxz.net
>>615 諸星大二郎は柳田国男やジェイムズ・フレイザーなどの古典から始まって、男爵など足元に及ばないほどの知識を身につけていらっしゃいますから。
東北のキリストなどのトンデモ趣味も作品に巧みに取り入れていらっしゃる。男爵の信者たちが一緒に連れて行かれるのは、「ぱらいそ」ではなく「へる」でありましょう。

617 :右や左の名無し様:2017/03/31(金) 21:23:06.04 ID:L4mR707T.net
>>616
比較すること自体が失礼なことですね。

618 :右や左の名無し様:2017/04/01(土) 08:36:07.51 ID:CYo7CnWp.net
今日も内容がありませんでした。

619 :右や左の名無し様:2017/04/01(土) 08:43:56.40 ID:GS19n60F.net
>>618 どこにでも書いてあるようなことに、ちょびっとねず節をくっつけているだけですね。
干支も十干も、男爵が日ごろ散々罵倒している中国のものでございます。それに、ブレイクスルーの意味が間違ってますし、切るならば「ブレーク・スルー」です。
これは、いかな信者でもおかしいと思うのでは。

620 :右や左の名無し様:2017/04/01(土) 09:47:21.73 ID:CYo7CnWp.net
>>619
公演にお忙しいのでしょうか。

皇紀元年を定めたときも、干支ありきで定めた為に初期の天皇の寿命が不自然になっていますね。
男爵は既に漢字は日本の神代文字の影響で始まったようなことをどこかで書いておられましたから、干支も日本でアイデアがあってそれが中国にわたったとか言い出しかねません。

男爵が何でも起源を主張すると攻撃されている国にも劣らない有様です。正直みっともない。

621 :右や左の名無し様:2017/04/01(土) 12:32:27.15 ID:GS19n60F.net
>>618 間違えました! きるならば「ブレークスルー・ポイント」と書こうとしてました、おはずかしい・・・。男爵どころか子爵にもなれません。

622 :右や左の名無し様:2017/04/01(土) 14:22:39.44 ID:AFBe3N3C.net
>>621

わざとかもしれませんが念のため。
子爵は男爵より上ですよ。
こうこうはくしだん (公侯伯子男)
と覚えておくと何かと便利。

623 :右や左の名無し様:2017/04/01(土) 15:35:34.08 ID:GS19n60F.net
>>622 ありがとうございます。男爵というと、「あしゅら男爵」のように多少の怪しさが漂ってるようではありませんか。

624 :右や左の名無し様:2017/04/02(日) 13:45:43.60 ID:PW2rplFc.net
今日も、過去記事ですね。
手を抜いているのでしょうか。

625 :右や左の名無し様:2017/04/02(日) 21:48:00.62 ID:T4MMtk45.net
手を抜いてもコピペでも、嘘やデマが無く、特定の人を誹謗中傷しなければいいとおもいます。
正しく論証できていれば「日本エライ」という主張もいいでしょう。これまでがそうでなかった。
このまま男爵がフェードアウトして、このスレも必要なくなればいいのですが、どっこい明日はまたいろいろトンデモを書いて来るのでは。
そのようなしぶとさで、男爵は生き抜いてきたと想像されますので。

626 :右や左の名無し様:2017/04/03(月) 12:12:07.72 ID:TlyIXeui.net
今日の記事など読むと、古典の知ったかぶりはおやめかな、と思ったりするのですが。
望ましいことです。でもそうはならないと思います。

627 :右や左の名無し様:2017/04/03(月) 16:37:27.52 ID:TlyIXeui.net
そういえば、お詫びと訂正が未だにブログに出ていますね。
相当激しい抗議を受けたのでしょう。すでに再販が出ているようですので、本来ならば訂正を入れてしかるべきものですが、それもできないのは出版社の都合でしょうか。

歌にしても古典にしても思いつきだけで記事を作るので専門家から見れば噴飯ものです。神道に関して詫びを入れいるのは、神道関係者を敵に回すわけにもゆかないということなのでしょう。
和歌などはどうでも良いので詫びはなしです。

628 :右や左の名無し様:2017/04/03(月) 19:21:49.37 ID:el89dSEJ.net
>>627 国家神道的スタンスを建前にしているので、低姿勢なのでしょうね。
なんだか類友的な自己啓発セミナーの講師の話を出しています。
小名木氏の会社は根性主義だったのかと想像してしまいます。
企業のブラック化を容認するような話でもありますし、人間は場面によっていろいろなロールを演じているという社会心理学的な観点からは、なんだかなあ・・・という話です。
男爵の人間観が垣間見えますね。

で・・・「人は魂の乗り物にすぎない、というのが、古来からの日本人の考え方です」とは、初めて聞きました!!世界中にあるような・・。

629 :右や左の名無し様:2017/04/04(火) 07:56:46.29 ID:YRaw4tVU.net
本日は倭塾のお知らせ。

630 :右や左の名無し様:2017/04/05(水) 07:29:08.29 ID:0RzIBQCB.net
ちゃんと出典を明らかにすれば、コピペでもよいでしょう。でも、その内容と男爵のお話が豪快に矛盾していてはだめですね。

631 :右や左の名無し様:2017/04/05(水) 08:06:22.99 ID:u1JZd31N.net
>>630
男爵の文献引用について、以前に男爵が鶏の空音の講釈のときに引用したものを見るとひどいものだということがわかります。

引用元がわからない
内容を読まずに、自分の勝手な説明をつけて、こう書いてあると主張するだけ

ということで、信者でも無ければだまされるものではありません

https://scontent-lax3-2.xx.fbcdn.net/v/t1.0-9/10665110_675101932604970_6457786081200737827_n.jpg?oh=18029baca6761b8170cc3d2804b4ece0&oe=59613C8A
https://scontent-lax3-2.xx.fbcdn.net/v/t1.0-9/1472837_675102019271628_5790749127173164566_n.jpg?oh=1548df6e20a722ba5c6a85bc0174c1af&oe=5959A7D0

引用もとについては画像を貼っただけで、出典は明かしていません。明かした場合に苦情が来るのをし恐れてのことでしょう。

男爵は、この資料をもって、世間一般の人たちは、清少納言が行成を厳しくふったことで鼻っ柱が強い女だと評価されているとおっしゃっているのです。
しかし、コピペされた画像の中の文章をどう読んでも、筆者が夜をこめての歌を理由に清少納言が鼻っ柱が強いとおっしゃっているとは受け取れません。
行成との和歌や手紙の贈答は、二人の知的レベルが高いことを誇るものでこそあれ、行成を貶めるような性格のものではありません。
氏は知的遊戯というものを楽しまれない性格であるか、もしくは知的遊戯を楽しむだけの知的レベルに達しておられないということなのでしょう。

632 :右や左の名無し様:2017/04/05(水) 08:07:46.84 ID:u1JZd31N.net
>>631

ttps://www.facebook.com/nezu3344/posts/675023915946105

上が、これに関する男爵のFB記事です。

633 :右や左の名無し様:2017/04/05(水) 19:10:53.35 ID:0RzIBQCB.net
>>631 こりゃひどい・・・。これは引用とは言わないです。怪しげな写真を示して、「これが円盤で、宇宙人が乗っているのだ、信じろ!」と主張しているのとなんら変わりません。
それにしても・・・学歴に対する憎しみとでもいうものがにじみ出て、コワイです。

634 :右や左の名無し様:2017/04/05(水) 19:47:34.58 ID:n+weCfbk.net
>>631

この歌の面白さ(行成と清少納言の知的遊戯)が未だにわかってないとしたら、本当に残念な人ですよね。

635 :右や左の名無し様:2017/04/06(木) 06:33:52.83 ID:MvYmhJAt.net
百人一首、でちゃいました。素人が見ても、藤原 璋子が尼になったのが1142年、堀川の歌が1950年、百人一首がほぼ鎌倉時代で、時間のつじつまが合いません。
男爵の論理構成は、四角錐方の山を見るだけで何も調査せずに、「ピラミッドだ!」と決め付けるようなトンデモ主義者のものと全く同じです。
それから、例の学園の話をするならば、戦前回帰的な教育をしていたことを、男爵の普段の主張からすれば、もっと応援して、訴追も辞さないとする安倍政権を批判するべきだと思います。
当然、例の学園で講演していたにもかかわらず手のひらを返した中山元文科相も批判するべきであります。

636 :右や左の名無し様:2017/04/06(木) 13:53:30.14 ID:PO0oa2+M.net
>>633
>>634
男爵は古典を理解するつもりは無く鑑賞もできません。
利用したいだけなので何でも良いのです。

637 :右や左の名無し様:2017/04/06(木) 14:21:09.72 ID:PO0oa2+M.net
>>635
ねずきち男爵は、教育勅語を暗唱させる森友をサポートしなければなりません。過去に森友を持ち上げて今は批判している政治家の手のひら返しを糾弾するのが真の国士です。

なぜそれが出来ないのか? 三島由紀夫の 奔馬 の飯沼父のような状況なのでしょうか。

638 :右や左の名無し様:2017/04/06(木) 17:07:17.59 ID:PO0oa2+M.net
>>635
男爵の時代考証は常にいいかげんです。

以前にも指摘させていただきましたが、ねずきち男爵の芸術に関する考え方はナチスドイツの頽廃芸術論の影響下にあるのです。実際はそれよりも更に幼稚なもので、論というのも愚かなものですが、芸術に色恋沙汰などとんでもない、という考えをお持ちです。
多くの歴史のある国では文芸と恋愛は切り離せない物として発展してきて、日本のその例外ではありません。日本の歴史を誇るのであれば、歌による恋愛のプロトコルを確立したということも誇るべきことの上位に列するものです。
男爵の "エロティックな歌と決めつける前に" というご発言は、このような面からの日本の文化熟成度を全く理解されていないことの証左です。

このような人物が、まじめな文学の研究者をサヨクだの何だのと罵倒して、偉そうに矛盾いだらけのノウガキを垂れるのを見ていると吐き気がします。

639 :右や左の名無し様:2017/04/06(木) 17:20:50.21 ID:IPiYY22y.net
でもなぜ今更堀川の歌なんか持ち出して来たのでしょう。
皇位継承のいざこざなどを信者が知ったら、シラスはずの天皇の権威が危うくなるじゃあありませんか。
古事記も自己啓発セミナー系もネタ切れになってしまい、困った時の百人一首でしょうか。

最近古事記の話題が少ないのは、神道系の圧力かもしれませんね。amazonのレビューも伸び悩んでいますし。

640 :右や左の名無し様:2017/04/06(木) 18:51:33.61 ID:eaoPXBv8.net
>四角錐方の山を見るだけで何も調査せずに、
>「ピラミッドだ!」と決め付けるような
>トンデモ主義者のものと全く同じです。

ものすごく、わかりやすい例えwww

641 :右や左の名無し様:2017/04/07(金) 00:51:20.38 ID:c+TnPW/d.net
>>640
古墳はただの盛土だそうですし。
本当に区別がつかないのですよ。男爵は。

642 :右や左の名無し様:2017/04/07(金) 01:03:46.70 ID:c+TnPW/d.net
>>635
しかし、今更今上天皇の曽祖父の物である教育勅語を持ち出して来ることが、今上天皇に対して不敬であるとは誰も考えないのでしょうか。
今上天皇御自らのご提案であるならいざ知らず。旧家の古くから居る執事が現当主に、ひいお爺様の時代のやり方を持ち出して意見するみたいな状況ですよ。それも直接意見する訳ではなく、若い者を集めてお爺様の時代のやり方はこうだった、当代はなっとらん、と陰口を叩くの図です。

643 :右や左の名無し様:2017/04/07(金) 06:02:41.70 ID:qb+bvLG4.net
>>642 その通りだと思います。今教育勅語を持ち出す人たちは、その内容ではなく戦前のムードを再生したい、あるいは現在が気に入らないからカウンターとして持ち出しているに過ぎません。
親孝行や兄弟仲良く程度のことなら、他の教材があります。恐ろしいのは、このような人たちがあげる戦前のムードとは、歴史的事実を踏まえたものではなく、新たに構築されたほぼ妄想の世界であることです。
男爵のように、基本的名歴史の知識も、文学的的素養がない方が、パラレルワールドを作り上げるのは、まさに「地球は平たい」、「植物には精神活動がある」などの疑似科学を作り上げるが如しです。
そのようなことをするのは、一つは自己主張、自己満足のため。もう一つは金儲けのため。奇術研究者の松田道弘氏が確か『とりっくものがたい』の中で、なぜ手品であるものを超能力としてブチ上げる人が現れるのかを、「サイキックが金になるから」と鋭く突いています。
男爵のトリックは、バレバレだし、手品師としての訓練もできていないようですが、同好の信者を集めるのには多少長けているのでしょう。彼らが「被害者」になりませんよう。

644 :右や左の名無し様:2017/04/07(金) 07:05:50.33 ID:qb+bvLG4.net
もうしわけないです。『とりっくものがたい』は、『とりっくものがたり』です。

645 :右や左の名無し様:2017/04/07(金) 08:06:07.04 ID:c+TnPW/d.net
>>643
日本国民は臣民ではありません。
教育勅語と同じようなものを天皇陛下とは無関係に国会で議決すれば良いではありませんか。口語体、現代仮名遣いで結構です。

結局それが出来ないのは、牽強付会が出来なくなるからでしょう。

646 :右や左の名無し様:2017/04/07(金) 11:28:26.21 ID:c+TnPW/d.net
>>643
信者は本人が気づいていないだけですでに被害者です。
そういう人たちが加害者側に回らないようにしないとなりません。

647 :右や左の名無し様:2017/04/07(金) 19:39:03.02 ID:vQIz6/dX.net
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-3350.html?sp

引用
第2回パラリンピックは、昭和39年(1964)の東京オリンピックのときに開催されたのですが、当時は世界の選手の水準と比べて日本の選手団の技量があまりに桁違いに高かった
引用終わり

これ嘘でしょう。
日本人の金メダル1個だけですけど。

パラリンピック大会後、当時皇太子だった今の陛下が

「日本の選手が病院や施設にいる人が多かったのに反して、外国の選手は大部分が社会人であることを知り、外国のリハビリテーションが行き届いていると思いました。このような大会を国内でも毎年行ってもらいたいと思います」

とおっしゃったのがきっかけで我が国の障害者スポーツが発展したのは有名な話です。

648 :右や左の名無し様:2017/04/07(金) 19:46:23.42 ID:c+TnPW/d.net
>>647
男爵の脳内お花畑ですね。

649 :右や左の名無し様:2017/04/07(金) 20:25:10.07 ID:c+TnPW/d.net
引用
今日のねずブロは「ながからむ心も知らず黒髪の」です。

他人に対する悪口や中傷は、自分がやってきた非道を他人もやっているのではないかと思いこむことによって行われます。
ですから、悪口雑言や、他人への批判というのは、多くの場合、その悪口や批判をしている当の本人のことを、はからずも吐露しています。

すると真面目で誠実な側は、これに驚き、またそのような中傷の噂を立てられたことに責任を感じてしまいます。
自分の不徳が、そのような中傷を招いたと考えてしまうのです。
引用終わり

以上は男爵のFB の記事の出だしです。
男爵が研究者を罵倒する理由はこれだったのですね。
でもご心配なさらなくても、研究者側は男爵の存在すら知りません。誰も罵倒されたのは自分の不徳のせいだとは思っていないでしょう。男爵の尊大な態度に辟易しているのは私位のものです。

男爵にこそ、批判を真摯に受け止めていただきたい物です。ね

650 :右や左の名無し様:2017/04/08(土) 07:57:10.82 ID:h/F+Lt9G.net
>>647
日本は17カ国中第13位ですね。
1位のアメリカの金メダル50に対して日本は1.。

どこを見たら、"、当時は世界の選手の水準と比べて日本の選手団の技量があまりに桁違いに高かった" ということになるのでしょう。
ねずきち男爵が例題にあげる過去の日本の活躍、昔は良かったというお話は多くがうそ、ということですね。
眼からウロコ、いう信者の方々は、やはり信じたいから信じているとしか考えようがありません。

651 :右や左の名無し様:2017/04/08(土) 08:55:19.56 ID:lFlVvepy.net
男爵は、歴史知識の欠如だけでなく、「国家」とか「民族」というものも根本的に理解されていないことを、今日の記事で明らかにされています。
彼が「「とりもどしたい」という大日本帝国は明治維新以降の「人工的」な近代国民国家であり、もひとつとりもどしたい江戸時代のいわゆる幕藩体制は諸侯の集合体であり、両者は断絶しています。
民族は血筋とは関係ありませんし、ハプログループの区別がついていないのです。いろんな人たちが日本に来てなじんだと自ら書いていながら、他を貶める時には血筋とかいいだすという矛盾。
みな日本になじんでいるのなら、「日本人のような顔をした日本人でない人」を非難するという常々主張していることは何なのか。
男爵の記事によれば、外国から来た方々も「郷に入っては郷に従え」という教えを良く守っていらっしゃり、最近話題の「キレる老人」よりよほど好ましいのであります。あっ、これはIn Rome, do as the Romans doのように、世界あちこちにあることわざですね。
男爵はイスラエルに行って、ちゃんと実践されたのかな?ねず的日本流を通されたのですか?

652 :右や左の名無し様:2017/04/08(土) 10:42:27.25 ID:UIBtSD65.net
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-3351.html
天皇制という言葉への違和感
引用
こうした国民についての考え方は、国によっても実は様々です。
米国の場合、出身の国籍や肌の色に関わらず、合衆国憲法を遵守し、合衆国のために命を捧げる人が米国人と規定されます。
引用おわり

間違いです。

アメリカの領土で生まれれば、思想信条、人種などの違いに関わらずアメリカ人です。
アメリカ人の親からアメリカの領土外で生まれた場合も多くの場合アメリカ人です。
生まれながらのアメリカ人が憲法に対する宣誓を求められるようなことは、かなり上級の公務員にでもならないかぎり、ありません。
国旗、国歌に対する敬意を強要されることもありませんし、国旗、国歌を毀損することによって

また、これは非常に重要ですが、合衆国を構成する各州は、武装した民兵を組織して合衆国と戦うことができます。
憲法を遵守した上で、国家と武力で戦うことが憲法上認められています。
蛇足ですが、これが武器所持の自由と結びついているので、アメリカでの拳銃の規制が非常に難しいのです。

生まれながらのアメリカ人が、アメリカ国籍を剥奪されることはほとんどありません。戦時の国家反逆罪くらいのものでしょう。
確か東京ローズにはこれが適用されましが、後年に回復されていると思います。

パラリンピックもいいかげん、アメリカの憲法情報もいいかげん。
結局自分の主張に都合がいい作り話を根拠としているだけですね。

653 :右や左の名無し様:2017/04/08(土) 11:04:27.31 ID:UIBtSD65.net
途中で送信してしまいました。

国旗、国歌に対する敬意を強要されることもありませんし、国旗、国歌を毀損することによって

国旗、国歌に対する敬意を強要されることもありませんし、アメリカが間違った方向に向かっていると考えるばあいに国旗、国歌を毀損することによって それに不満を表現することも認められています。

654 :右や左の名無し様:2017/04/08(土) 15:51:14.43 ID:UIBtSD65.net
>>652
>彼が「「とりもどしたい」という大日本帝国は明治維新以降の「人工的」な近代国民国家であり、もひとつとりもどしたい江戸時代のいわゆる幕藩体制は諸侯の集合体であり、両者は断絶しています。

つまり、男爵は青い鳥症候群ということですね。そう言うのは若い頃にかかるもので可愛らしいものですが、男爵みたいなおじさんが青い鳥は引いちゃいますね。

655 :右や左の名無し様:2017/04/08(土) 22:25:00.26 ID:lFlVvepy.net
アメリカのことの指摘、ありがとうございます。そういえばフットボールの選手で、いわゆる黒人への差別に抗議するために国歌斉唱を拒否した人がいました。
当時のオバマ大統領は、「彼にはそうする権利がある」と表明しましたと聞きました。1776年の独立宣言に基づく人々の合意による国家の原則を護る姿勢が一貫しています。男爵流のシラス論が薄っぺらく見えます・・・。
アメリカがUnited Statesであることを男爵は知らないのでありましょう。なんでこういう人たちは、自由、人権、平和が嫌いなのでしょうかね。

656 :右や左の名無し様:2017/04/09(日) 01:06:19.95 ID:WsemkHiV.net
>>655
その権利については小学校から説明されます。学校での国旗掲揚式典なども同じです。
ねずきち男爵がアメリカを例に取るのであれば、なぜそういうことを説明されないのでしょうか。

657 :右や左の名無し様:2017/04/09(日) 01:12:08.66 ID:WsemkHiV.net
>>656
以前にも書きましたが、国旗国歌に反対すると表現の自由の関係については最高裁判例で確定しています。9-11以降にこれを法律で取り締まる動きがありましたが、連邦議会で否決されています。
男爵は嘘つきです。

658 :右や左の名無し様:2017/04/09(日) 01:17:37.73 ID:WsemkHiV.net
>>657
今上天皇は日本の国旗国歌法に対して、園遊会のときに、強制にならないように、とおっしゃっていますね。

659 :右や左の名無し様:2017/04/09(日) 06:08:05.19 ID:EskCO+V3.net
近代以降に形成された国民国家は、国民の紐帯を強めるためにとしての国旗、国家を重要視し、建国物語や古来の祖先の神話を構築して「造られた伝統」として取りれます。
これは、世界いたるところで見られる現象であり、男爵が例に挙げるイスラエルもヘブライ語の再構築をしています。イスラエルはユダヤ教徒を定義しないと、ザワザワ人が流入してくる問題もありました。
男爵が「日本は古い!国民みたいのなものは昔からいた!」という主張は、君が代日の丸、そして古事記を神話だと、持ち上げまくる態度とは根本的に矛盾しています。
そのようなナショナリズムを理論的に指摘するアンダーソンはゲルナーは、男爵がバカにする日本のガクシャでなく、むしろ積極的に支持する西洋の人ですよ!!

660 :右や左の名無し様:2017/04/09(日) 07:24:05.83 ID:EskCO+V3.net
続きです。男爵の場合には、ナショナリズムを構築する要素である「神話」や「伝統」を、恐らくご本人は信じていらっしゃらないのでしょう。
矛盾に矛盾に重ね、「嘘つき」になってしまう記述からそのことは推定できますが、「神話」や「伝統」を利用するのは気に入らない世の中を否定する材料、そしてビジネスの材料につながるから。
現代日本語も明治以降に構築された言葉ですよ。ぜひぜひ男爵には全編文語体で書いていただきたい。その文語仮名遣いも男爵の好きな江戸期に庶民文化の中でわりとむちゃくちゃになっていた聞きますが・・・。

661 :右や左の名無し様:2017/04/09(日) 08:20:23.72 ID:EskCO+V3.net
今日のも使いまわしですが、私にはよく理解できない内容です。世界史の知識も無い男爵のナニな頭脳で一生懸命考えたことを大事に使いまわしているのでしょう。
結局責任は誰がとるのですか?
先の大戦の責任は誰が取ったのですか?多くの国民と外国人が死んだ責任を「戦争だから」と回避し、極東軍事裁判が跡付けの法処分だとするなら、根本的に負けた責任は誰が取ったのでしょう?
それにコレ・・・天皇制は関係ないです、単なる一般的な組織の責任論ですよ。
天皇と書けばいいと思っていたら、昔ならば不敬であります。「賢くもも大元帥陛下におかれましては」のように書くべきであります。

662 :右や左の名無し様:2017/04/09(日) 10:31:14.45 ID:EskCO+V3.net
誤字多くてスミマセン・・・。

663 :右や左の名無し様:2017/04/09(日) 13:42:05.11 ID:XIHEcXoI.net
最近新規の記事が出ませんね。ネタ切れでしょう。
それでもやって行けるのは、信者の定着スパンが短いからです。多分三年弱でしょう。それなら、過去記事を加工せずに載せた方が安全なのではないでしょうか。
過去記事をパワーアップした、と小名木先生ご自身はお考えでしょうが、結局屋上屋を重ねてわけのわからないものになっています。
でも、加工してさらなる罵倒を織り込むことによって、カタルシスを感じているのかもしれません。

664 :右や左の名無し様:2017/04/09(日) 17:55:08.67 ID:XIHEcXoI.net
ブログランキングの順位が13位に落ちてますね。

665 :右や左の名無し様:2017/04/10(月) 19:00:03.60 ID:PphnMBTi.net
>>664
今日は14位です。

666 :右や左の名無し様:2017/04/11(火) 07:15:39.67 ID:MRyLLGVg.net
古事記本のPRをしていますが、寄せられたであろう批判の言い訳をしてます。

まず第一に、基本的に歴史とは、
「過去の出来事がどういう因果関係で起こったかを明らかにするもの」です。
このことは、星空の天動説と地動説に例えることができます。

と書いていますが、これは小名木氏の歴史を見る態度がいいかげんであることを示しています。
・まず史料の評価があって初めて事実と認められることを飛ばしています。
 そもそも小名木氏があつかう「事実」はすでに実証されたことをヘンに歪めたものだったり、検証のない怪しいものだったりするものであり、
 ご本人が合理的とする説明が牽強付会以外の何者でもありません。。
・歴史には天体の運動を規定するような物理法則はありません。
・天動説は人文学的宇宙観からの限界を示すもので、「コペルテクス的展開」はそこから離れる相対的な認識のあり方を示しています。
 もっとも、人文主義的な認識論は20世紀になっても西洋的ガクモンの根底にあり、現在の歴史をあつかう分野はそこから離れてます。
他にもを指摘できます。小名木氏がここを見ているかもしれませんから、上のように書きました。小名木さん、あなたが「合理的な因果関係」で見るとか言っている態度こそ、あなたが何時も大批判している唯物史観に他ならないんですよ。
尼さんによる黒髪の女性の恋を和歌という趣を「合理的ではない!」とするようなね。
それに玄室と環濠のある台地上の前方後円墳を見て・・・大昔の権力者のお墓という見方より、田んぼを開く時の土捨て場だという方が合理的なのですか?
大人にとっても、小名木氏の講義を受けるより「学習漫画日本史」の類を読んだほうが遥かにましです。
いや、マジで。少なくともきちんと考証してありますし、「おほみたから」とやらのモハン的「日本人」でない人々が描かれてたりしますから。
なんだか、小名木氏のエクスキューズの情けなさにあきれて、たくさん書いてしまいました。

667 :右や左の名無し様:2017/04/11(火) 08:38:34.48 ID:0twzr54e.net
ねずさん的歴史観=トンデモ基地外歴史観(ノ´∀`*)

668 :右や左の名無し様:2017/04/11(火) 09:08:49.21 ID:gqzfjvhF.net
>>666
天動説地動説の話はつい最近見ましたね。内容を考えずにコピペの繰り返しだけで運用されているのでしょう。

太陽系だけで見ればそれで済みますけど、現在では既にビックバン後の拡大する宇宙の考え方を取らなければ恒星の位置についての理屈がつかないのですが。。。

669 :右や左の名無し様:2017/04/11(火) 11:50:08.61 ID:gqzfjvhF.net
>>666
意図的にトンデモ度を増して、普通の神経の人がコメントするのをためらう方向に持ってゆこうとしているのではないかと感じます。
小名木男爵の目標は信者のめからウロコを落とすことで、ほかはどうでも良い話なのです。

670 :右や左の名無し様:2017/04/11(火) 12:20:36.27 ID:gqzfjvhF.net
今、小名木男爵 で検索してみたらこのスレがトップですね。。。

671 :右や左の名無し様:2017/04/11(火) 13:04:59.55 ID:gqzfjvhF.net
やはり時々はフルネームでお呼びしないと、サーチエンジンにかかりにくくなるようですね。
ここは小名木善行さんのヲチスレです。

672 :右や左の名無し様:2017/04/11(火) 18:11:19.36 ID:gqzfjvhF.net
>>668
引用
和歌の解釈も同じです。
和歌は、書かれたシチューションで読み解く場合と、百人一首のうちの一首として読み解く場合では、その解釈がまったく違ったものになることがあります。
和歌とはそういうものです。
同じ「愛してる」でも、恋人と二人きりのときに告げる「愛してる」と、遠く祖国を想いながら思う「愛してる」では、同じ言葉でも、意味が違います。
こうした微差を大事にするのが、日本の文化であり、またその微差を察するのが和歌の文化であると思います。
引用終わり

解釈が違うのは結構ですが、語彙、文法無視でご自分の説にこじつける事を普通の人は解釈とはいいません。
そもそも和歌は鑑賞するもので、ご自分の説にこじつけると言う目的ばかりを考えているから 解釈になってしまうのでしょうね。

673 :右や左の名無し様:2017/04/11(火) 18:14:13.05 ID:gqzfjvhF.net
>>672
小名木善行さんの和歌の "解釈" というのは和歌を現代語彙、現代語文法で語呂合わせ解釈したものでしかありません。

674 :右や左の名無し様:2017/04/11(火) 20:24:38.95 ID:gqzfjvhF.net
小名木善行さんも、ブログランキングからは撤退されたほうが良いのではないでしょうか。

最近は低落傾向に歯止めがかかっていません。これは小名木善行さんの方針が既に新規信者の獲得を離れ、FB経由での既存信者からの収穫という方向に転換したからでしょう。
つまり、焼畑の最終段階です。

この段階でランクが更に低下すると、信者の急速な離脱を招きますので、何らかの理由をつけて (たとえば、バイアスがかかっているなど) ランキングから離れることが必用だと考えます。

675 :右や左の名無し様:2017/04/11(火) 21:17:00.45 ID:qNgV8bUUv
男爵が毎日記事を書くに苦労されているのは想像できますが、もともと無きに等しい品質がさらに落ちると、信者離れが加速するでしょう。
たしかにランキングから離れるほうがよろしいように思います。

676 :右や左の名無し様:2017/04/11(火) 21:28:10.01 ID:qNgV8bUUv
結局、男爵はもともと歴史の勉強をきちんとしてこなかったので。ご自分の説で自身の目のウロコが落ちるという、自家中毒のようなことになっている部分があるのでしょう。
それをビジネスにむすびつけるのは、それこそ「信者」をだまかくらかす新興宗教じみて危険なものだと思います。日本史検定もなにも、まず「何と綺麗な平城京」レベルの基礎知識を身につけておこないと、恥をかく事になります。
男爵は「歴史」ばかり振りかざしますが、地理にもうとく、全国の県庁所在地を言えないのではないかと、半ば本気で思っています。

677 :右や左の名無し様:2017/04/11(火) 23:43:21.07 ID:0twzr54e.net
バイアスがかかるも何も毎日毎日過去記事の『リニューアル(笑)』ではねずさん信者の皆さんも飽き飽きしている事でしょうよ♪ (ノ´∀`*)

678 :右や左の名無し様:2017/04/12(水) 04:12:30.35 ID:zOvjclyC.net
>>677
なるほど。同じ記事の繰り返しではブログランキングで投票してくれる人も減りますね。
今ではFBの いいね の数にすがっておられるようです。それでもブログを維持しなければならないのは、ヘイト記事を出すためです。FBではアカウント停止になってしまいますので。
最近youtube への広告打ちきりが相次いでいます。これはgoogleがヘイト記事を野放しにしていることに対する広告主や代理店の批判によるものです。
品質の低いコンテンツに広告を出せばブランドイメージを毀損することになります。例えば日本の大手代理店はFナントカ2に広告を出しません。
GoogleもFBも、媒体としての品質の向上を真剣に考えている最中でしょう。ねずきちさん、小名木男爵が今のままでFBを利用できるのもそう長いことは無いかもしれません。

679 :右や左の名無し様:2017/04/12(水) 05:43:26.10 ID:zOvjclyC.net
>>672
更にねずきちさん、小名木善行男爵は、藤原定家を大政治家とまつりあげ、ご自身がこじつけた不可解な理屈百を人一首の編纂の意図とこじつけてご自身の理屈をありがたい物であるかのように主張されます。

しかし既にamazonのコメントでも指摘されているように、定家が編纂したのは百人秀歌であり、百人一首はその後冷泉家の誰か、為家、為相あたりが順序や歌を入れ替えて作ったものです。
百人一首を定家の意図と主張する時点で既にねずきち男爵、小名木善行氏の理論は破綻しています。

個々の歌の鑑賞をコンテクストによって変更するのは、たとえば歌仙を巻いたことがある人なら当然のことと受け止めます。
ねずきちさんは、このような歌の世界の常識を知らないままに、百人一首がまとめて意味を持つというような惹句を百人一首本の宣伝に用いられたために、百首歌としての流れの解釈を期待して購入された方もいらっしゃるようです。
天然が販売に奏功していると言えましょう。
しかし、そのような期待をもった方が一旦表紙を開けると、あの文法さえままならないゴミともいうべき駄文の連続では、腹を立てる人も多いでしょうね。

680 :右や左の名無し様:2017/04/12(水) 07:39:49.91 ID:Rbe4bvNS.net
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-3353.html?sp

引用
いわゆる歴史ものにしても、和歌の解釈や古事記の解釈にしても、私の解釈が「間違っている」とのご批判の声を聞くことがあります。
まるで「真相はかうだ」みたいですが
引用終わり

「真相はかうだ」と言っているのは、はたしてどちらでしょうね?

681 :右や左の名無し様:2017/04/12(水) 08:48:10.30 ID:V0qZLGMpe
男爵は、韓国のことばかり罵倒しますが、北朝鮮のことはたまにしか出てこないように思います。
野党ではなく「人工国家」で社会主義で唯物史観の北朝鮮のことを大批判するべきでしょう。
男爵は日本の古文だけでなく、英語、朝鮮語、中国語、軒並みできないなんてことはないでしょうね・・・・・。

682 :右や左の名無し様:2017/04/12(水) 13:26:05.06 ID:2/IDaPFB.net
>>680
ねずきちさんの解釈が間違っているのは、基礎的な事実を理解していないからです。

たとえば、ある記事で左近将監が征夷大将軍と同じだとか現代でいえば幕僚長クラスだとおっしゃったと思えば別の記事では微官の若造扱いをしていたりいます。
つまり解釈、鑑賞の前提となる事実の認識がないのです。

このほかにも、ミセバヤという花の名前がついたのが江戸時代ということを理解せずに、牽強付会をして笑いものになったりしています。

まずは、基礎事実の認識が正しいことを理解したうえで、複数の解釈を比較検討するのであればよろしいのですが、小名木男爵のやり方では、基礎的な事実からちがっているのです。

683 :右や左の名無し様:2017/04/12(水) 14:02:01.15 ID:2/IDaPFB.net
小名木善行さんの間違いの一例です。

http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-2872.html
和気清麻呂

引用
たかが一介の、近衛将監、美濃大掾の若造の
引用終わり

近衛将監は素性法師の記事では、幕僚長の扱いでした。

http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-2828.html
素性法師に学ぶ日本の将校の心

引用
左近将監というのは、近衛大将(左近衛大将・右近衛大将)の一角で、同じ役職をいただいた歴史上の人物といえば、徳川家康がこれにあたる。
戦前でいえば陸軍大将、戦後であれば陸自の幕僚長に相当する高官である。

そのいわば陸軍大将が、官位を捨て、家も捨てて出家している。
出家は、この世の生を捨てて生まれ変わって別な存在(仏に帰依した僧)となるということを意味している。
引用終わり

和気清麻呂の項では微官、素性法師の項では徳川家康です。
少なくともどちらかが間違っているわけですが、両方とも同じ人が書いたという意味では両方とも間違いといってもよろしいでしょうね。

684 :右や左の名無し様:2017/04/12(水) 19:04:25.49 ID:V0qZLGMpe
>>683 ざっと調べると、和気清麻呂、素性法師、両方とも間違っているようですよ。家康は左近衛権中将であり近衛大将にも左近将監にもなってないようです。
左近将監の従六位上は、小さな国の守ぐらいの地位ではあったようです。そもそも朝廷の官位と近代軍政の階級を同じように扱う時点で、男爵は歴史っつーものの見方が
わかっていらっしゃらない。

685 :右や左の名無し様:2017/04/13(木) 08:51:11.25 ID:5myon91R8
『古事記』は、正史ではありませんね。男爵の世界には『日本書紀』は存在しないんでしょう。

686 :右や左の名無し様:2017/04/13(木) 15:37:52.28 ID:zPFhZBw/.net
>>682
ミセバヤの件はこれです。

http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-3183.html
殷富門院大輔 見せばやな

引用
では、初句の「見せばやな」は何を意味しているのでしょうか。
どの本を読んでも、「見せばやな」は、「見せてあげたいわ」といった意味だと書いています。
けれど、下の図の花があるのです。
この花の名前を「ミセバヤ」といいます。
今日のトップにある写真の花です。
この花は、ベンケイソウ科の宿根草で、日本に古くからある古典的園芸植物のひとつです。
そしてこの花の別名が、「玉の緒(たまのを)」です。
「玉の緒」というのは、魂と肉体を繋いでいる糸のことをいいます。
引用終わり

とおっしゃっているのですが、殷富門院大輔は平安時代の人です。
この花にミセバヤという名前がついたのが、江戸時代のことです。
つまり男爵は、江戸時代にミセバヤという名前がつけられた花を無理持ち出して、その名前を平安時代の人が読み込んで歌を詠んだとおっしゃっているわけです。

これは、シチュエーションの違いによる解釈の違いではなく、無知による間違いであることが明白です。

687 :右や左の名無し様:2017/04/13(木) 19:52:19.10 ID:5myon91R8
>>686 男爵が平気でこのようなことを書くのは、無知であることがわからないほど無知であるか、間違いを平気で垂れ流す神経か、自分の言うことが真実だと思い込んでいるのか・・。
どれかというのでなく、題材によりけりで、ない交ぜになっているのでしょう。一ついえるのは、記事を読んだり講演会に来る人を結果的にバカにしていることです。それでも進んでだまされる人がいるのが問題です。
『古事記』は、『百人一首』よりも親しまれていないので、まだ被害が少ないと言えるでしょう。古事記本の2巻、3巻がでないかもしれませんし。

688 :右や左の名無し様:2017/04/14(金) 07:44:27.80 ID:Baz/AjXU/
塾とやらで和泉式部をやるみたいです。歌そのものの美を味合わずに、こういう人が読んだ歌だからスゴイっていうお話がされるだけなのでしょう。
和泉式部が最高、最大の歌人である根拠は何でしょう。男爵は人麻呂などの古からの歌人だけでなく、子規、茂吉などの近代歌人にも通暁されてそのようなことをおっしゃってるのでしょう、きっと。
特に最大とは?体がでかかった新史料を見つけたのならゼヒ学会発表していただきたい。
「空中で落下する水滴をピタリと停めてしまうような歌を読む」ってのは、誰が言ったのですか?これ、男爵自身の発言しか見つからないのですが・・・。

689 :右や左の名無し様:2017/04/14(金) 10:52:21.19 ID:F5Uoz6U+.net
そして今度は和泉式部再登場ですね。
少し前に和泉式部記事の誤謬について書き込みましたので、再掲しましょうか。ねずきち男爵風に。

690 :右や左の名無し様:2017/04/14(金) 12:58:43.45 ID:F5Uoz6U+.net
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-3358.html
次回の百人一首塾は「和泉式部」です

以前の記事に追加して再録いたします。

http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-2472.html
女性が輝く時代

黒髪のみだれもしらずうちふせば
まづかきやりし人ぞ恋しき

氏の御解釈では、まづかきやりし、は "思わず相手の男性の背中に爪をたてて掻きむしったってことです。(引用)" ということだそうです。

これは大間違いで正しくは、掻きやる、は髪の縁語で、髪を払いのけるしぐさを言っています。髪が乱れて顔にかかっていることも気にしないで横になっていると、その髪を顔から払いのけた人のことが恋しい、
という意味です。

頽廃芸術論を標榜し、貴族は恋などにかまけていない、と断言されるねずきち男爵にしては、妙に性的な解釈をされています。それも大間違いの。
なれないことはやるもんじゃないという、良い例ですね。

引用
お子様連れ大歓迎。
お友達などお誘い合わせの上、是非、ご参加ください。
引用終わり

だそうですが、こんな間違いのエロ解釈を子供の前でやるんでしょうか。みっとも無いを極めていますね。

691 :右や左の名無し様:2017/04/14(金) 19:26:51.79 ID:Baz/AjXU/
>>690 再掲ありがとうございます。さすがエキスパート。男爵は髪を掻きあげるというよりも男性の背中をかきむしるのほうが「合理的解釈」だって言うんですかい。
採録していただいた記事も戯言ですね。男爵が言う「女性が輝く」っていうのは、あくまで男性中心の勝手なジェンダー観です。地方が乱れていて「一夫多妻の平安時代」がいいんですかね。
シロートが見ても式部の歌は、晶子の「柔肌」、「熱き血潮」という言葉をあえて使って官能性をねらった近代のものとは別の趣を持ち、それに応じた味わい方をすべきだと思うのです。

692 :右や左の名無し様:2017/04/14(金) 19:45:10.36 ID:6iVwahOi.net
>>690
勅撰集や貴族の家の集の和歌には、男爵にはお気の毒ですがあまりあからさまな性表現のあるものはありません。
そのような物をお探しなら、宗安小唄集と閑吟集あたりですね。
また、日本の和歌、連歌、連句、発句、俳句とつながる定形詩は座とか連衆と切り離せない物です。
そういう歌謡上の常識を全くご存知なく付け焼き刃で百人一首の語呂合わせだけやっても無意味です。

693 :右や左の名無し様:2017/04/15(土) 04:04:09.64 ID:D1mHv7CA.net
>>692
男爵は、恋に悩んでいるような内容の歌を公式な歌会に出す訳がない、ともおっしゃているのですが、それではなんであからさまな性表現はオケと考えられるのでしょう。謎です。
そして実際には逆で、どこまで悩んでいるかを表現できるかが歌詠みの間では争われていたわけです。

694 :右や左の名無し様:2017/04/15(土) 07:50:38.69 ID:lDfiBJk7M
今日の記事は、個人的に極めて腹立たしいものです。このような文言が戦争をあおったのでしょう。
対抗国家などと言う言葉は始めて聞きました。
「これら『対抗国家』においては、反日であることが、愛国者の証になります」と言う件がありますが、これを「反中反韓であることが、愛国者の証になります」としてもいいわけですよ、あほらしい。
まず第一に非難するならば、北朝鮮の独裁体制と、核開発であるはずなのに、なぜ韓国を批判するのか、デマまで流しています。被害を直接被る韓国の一般人のことなどどうでもいいのでしょうね。あと在日米軍がねらわれたら、とばっちりが来る沖縄の人のことも。
それに、戦前を美化していますが、男爵は当時の歴史のことなど断片的なコピペ程度のものしかわかっていないと断言できます。
このような妄想に信者を引き込もうとすることこそ、オウム真理教がやったようなことです。
その教祖が逮捕後に情けない態度を取った例もありますが、仮想敵をぶち上げて不安をあおった人たちが、その後にとる態度がどれだけ責任逃れのものであったかは、それこそ太平洋戦争後を見ればわかります。男爵もきっとそうなるでしょう。
・・・と、熱くなったので、冷やかしを。男爵は「レジウム」と書いていますが’regime'はそう読まないんじゃないんですかね・・・。'resume'ともちょっとちがうような・・・。

695 :右や左の名無し様:2017/04/15(土) 08:05:35.71 ID:lDfiBJk7M
書き込んでから気づきました。この男爵の記事は、関東大震災の時に朝鮮人に対して虐殺が行われた原因になったデマと同質のものです。
極めて悪質です。

696 :右や左の名無し様:2017/04/15(土) 11:19:27.30 ID:IcQkjUwy.net
『余命さんからの情報です』っていくら青林堂つながりとは言えデムパにも程があるでしょ。

ねずさんこと小名木善行こと慎太郎氏はもっと『メディアリテラシー』を身に付けてから言論活動(笑)をすべきだと思います。 (ノ´∀`*)

697 :右や左の名無し様:2017/04/15(土) 19:33:26.82 ID:iT7Vb8Hp.net
数日前の古事記本の宣伝ですが・・・
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-3357.html

以下引用

そこで最初は、古事記は第十章から逆に遡る形で本にしようかと、何度か原稿を書き直したのです。
ところが、
 第一章で、古事記とは何か
 第二章で、古事記の持つ世界観
 第三章で、神とはいかなる存在か
を明らかにしておかないと、第四章以降の物語が「なぜそうなるのか」ということがわからなくなってしまうのです。

引用終わり
安田倫子氏の推薦文の中に「この本は古事記を逆から読むという新しい試みをしている点が良い」みたいな記述がありました。
しかし本文は逆から読んでいるようには見えなかったので、どういうことかと理解しかねていたところです。
このたびの記事でその疑問が解決しました。

>そこで最初は、古事記は第十章から逆に遡る形で本にしようかと、何度か原稿を書き直したのです。

つまりは、逆から読む形で解説した原稿を推薦者に渡して、推薦文を書いてもらったということのようです。
未完成の原稿を推薦者に読ませるという行き当たりばったりの中での出版だったようです。

しかも、推薦者に原稿を渡した後、多少の修正ではなく、書き方を根本から変えてしまったわけですよね。
これは大変に失礼な行為ではないのですか?
推薦文が修正されていないところを見ると、根回しはできていないようですし。
せっかく推薦して頂けるのに、見せられた原稿と全く違う形で本を出版され、しゃあしゃあと自分の推薦文を載せられるというのは、
私が推薦者の立場なら距離を置きたくなるでしょう。

結局、推薦者も自分の名を広めるための道具ということなのでしょうか?
ねずさん説をあたかも自分の説のように書かれた神職の方からも、お怒りを受けたようですし。

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