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ねずさん(=小名木善行)ってどうよ

1 :ねずさん破産:2015/04/26(日) 08:56:47.89 ID:tQmtT6U/.net
「ねずさん」こと「小名木善行」氏は信頼できる人物なのでしょうか。
会社の人より「ねずさんのひとりごと」というブログが一日3万アクセス、日本の正しい歴史や日本の心を取り戻すため是非読むべきだ、と勧められました。
http://nezu621.blog7.fc2.com/

最近では「百人一首」の本も上梓されたようで、「ねずさん」こと「小名木善行」氏の信奉者がかなりいるということも知りました・・。

確かにブログを拝見すると、小名木善行氏の学歴等は書かれていませんが、かなりの知識がおありの方で、歴史や政治経済について幅広く記載があり、大物政治家とも親交がおありのようでした。

ところが途中で気が付いたのですが、日本礼賛、排外的、でいわゆる右派が歓迎するような内容に偏っており、ヘイトの代表である「在特会」のリンクまでが貼られていました。

さらに「小名木善行」氏は「ねずさん」というペンネームがありながら、「小名木善行」という名まえも本名ではなく、「小名木伸太郎」という名まえが本名であり、過去にマルチ商法に(ストレートワン)
手を染めていた疑惑や主催されている「日心会」の不正会計疑惑、さらには自らが代表者として経営されていた食品会社 大和食研(株)も2014年3月に破産開始決定している事実があります。
http://ib-tousan.jp/2014/03/07/post_18_h_10.html

(百人一首の本の著者プロフィールから「食品会社経営」の文字が消えています。同一の会社ということは間違いなさそうです。)

同氏のブログでは「胡散臭い」とか「嘘」という言葉がよく出てくるのですが、小名木伸太郎氏こそが「胡散臭い」と思えるのは私だけでしょうか。
会社の人がすすめるように「日本を知るために大切なことを言っている人」としてこの人を信用してもいいのでしょうか。

みなさまのご意見をお聞かせください。

なお、同氏はブログで「賛同」するコメントだけを残し、疑問を呈するコメントは削除したり、相手にブロックをかけたりしているようです。この手法も昨今「殉愛」問題で揺れる百田尚樹氏にそっくりです。

461 :右や左の名無し様:2015/10/20(火) 00:14:06.00 ID:eC3Jzl4s.net
>>460
何時も面白く読んでます。

この人の基本的な事の間違いとして、
縄文時代の人口は圧倒的に東日本の方が多かった事を知らない或は無視している。
だから簡単に
>亜熱帯ですから、ドラゴンフルーツのような果物もたくさん生育していた
なんていい加減な事を言ってしまう。
森からの恵みは東日本の方がはるかに多かった。だから人口も多かったわけだ。

稲作についても、陸稲と水稲の違いを全く無視している。
縄文時代のプラントオパールの多くは陸稲と考えられている。
陸稲と水稲の違いは社会的な意味合いにおいても大きいと考えられている。
陸稲は焼畑農耕に対し水稲は水田での農法となる。
つまりこの人の言う様に、初めから水田ありきではない。
また、その違いは収穫量に表れ、連作障害を考えると圧倒的となる。
水田の広まった事によりは日本は東西の人口比が逆転する程となる。
更に、wikiによると
熱帯ジャポニカ(陸稲)温帯ジャポニカ(水稲)となっている。
これ等の事から、水田の開発及び伝播は氏の言う様に単純ではありえない事が明確となる。

水稲の栽培について
>これは亜熱帯の雨季と乾季を、人工的に演出
なんて言ってますが水稲は水田がmustなことを考えるとおそらく誤りでしょう。

462 :右や左の名無し様:2015/10/20(火) 05:10:58.12 ID:gXCFygt+.net
>>460

> >「江」というのは、入江のことです。

最近"瀬"についても"浅瀬"で、田のことだと発言していましたね。
とにかく語彙力がない人です。少し検索して、自分の説に都合が良いものを見つけると、すぐにそれに飛びついて確認をしない、と言うやり方をされているようです。

> 小名木氏は中国や朝鮮から日本に技術や文化が伝わったという説に対抗し、
> 「日本から技術や文化が伝わった」という考え方を打ち立て、それに見合う資料を
> ひっぱり出してきているようです。

おっしゃるとおりです。何が何でも日本起源にしないと気がすまないようですね。通常ウヨクの方たちが韓国朝鮮に対して、何でも韓国朝鮮起源にしないと気がすまないと揶揄しているのと同じことをされているようです。
同じ遺伝子を受け継いでいるがために、同じ行動を取っていると言うことなのでしょうか。

> もう少し裏を取る努力をされてはいかがかと思います。
> 私もだんだん氏の論述のどこを調べたらボロが出るか、勘が働くようになりました。

そうですね。わたしは主として歌を考察していますが、同じように感じています。基本的に氏がネットからコピペしたと見られる部分のほうが、氏のオヤジギャグ的な追加部分よりも信頼性が高いことが多いです。
ただしコピペ部分も対して検証していないので、そっくり間違っていることもしばしばですが。

463 :右や左の名無し様:2015/10/20(火) 21:46:46.08 ID:MYsiXodK.net
あれ?氏のブログのコメント欄に珍しく安倍首相批判のコメントが認可されています。
何かの間違いか、それとも姿勢の変化か、あるいはただのポーズが・・・

安保法成立1カ月乏しい説明 首相「経済優先」シフト
安保法成立1カ月乏しい説明 首相「経済優先」シフト
http://news.goo.ne.jp/topstories/politics/80/dfdeff9f180c6b58eaf9638575809a8a.html

国を代表する総理大臣が有権者である国民
を騙している。 憲法の規定を犯して強行採
決した違法の法案に付いて丁寧に法案を説明
していくと言明している。
 嘘話を繰り返す詐欺師と同じ手口を弄して、
その内に国民が忘れるとでも思っているのだ
ろう。 これでは到底国民の負託を受けて国
会議員を務める資質がないのである。

詳細は
【経済・政治の掲示板】最新版
http://www.aixin.jp/axbbs/kzsj/kzsj.cgi
【経済・政治の掲示板】最新版タイトル一覧はこちらをクリックして下さい。
2015/10/20(火) 10:07 | URL | 愛信 #EBUSheBA[ 編集]

464 :右や左の名無し様:2015/10/21(水) 11:11:02.03 ID:vwuxSJC3.net
>>463
なげやりになってきたんじゃないですか?

465 :右や左の名無し様:2015/10/22(木) 15:22:46.86 ID:vzXBppuU.net
>>439
売れるといいね。
右派というか保守というかはともかく、
こういう出版社があっても良いと思う。

466 :右や左の名無し様:2015/10/22(木) 22:21:13.55
>>463
色々な意味で劣化が激しいですね・・。

467 :右や左の名無し様:2015/10/22(木) 22:24:48.91
旭化成建材の手抜き工事の問題についての記述

以下引用
おかげでいまの日本は、そもそも建造物が災害に弱いだけでなく、耐用年数経過による経年劣化で災害にいたらずとも自然崩壊しかねない建造物を抱え、しかも万一の災害発生時の対処や復興は「困ったときの自衛隊頼み」以外にすべをもたない国になっています。

しかもその状況下で、いまだにカネをもらって「自衛隊反対」を歌う馬鹿者たちがそこいらじゅうにいるという体たらくです。

文化を失い、誇りを失うということの情けなさを、目の当たりにする思いです。
引用終わり

手抜き工事問題から自衛隊の話を無理やりつなげたり、韓国批判。
いつものパターンですが。

価格競争に走ると無理が生じるところは同意しますが、小名木氏自身は、ご自身の会社を潰したことについてどのようにお考えでしょうか。

468 :右や左の名無し様:2015/10/22(木) 23:10:47.74
>>467
サンデーモーニングの「風を読む」という番組は、一見まったく無関係なネタでも政権批判につなげることで有名で、こないだなんかラグビーW杯の話題を安倍政権批判につなげていました。
小名木氏がやってることも同じ、いや、デマやウソが大量に含まれる分より悪質です。
風が吹けば桶屋が儲かる。。。

469 :右や左の名無し様:2015/10/23(金) 01:25:05.39 ID:IPFR3bgE.net
動画で百人一首の解説聞いたけどむちゃくちゃだろコイツ。
どこにでもいる近所のただのシッタカジジイレベル。

470 :右や左の名無し様:2015/10/23(金) 02:35:44.43 ID:DrvZGCtJ.net
>>469
同意しちゃいますね。
何でも文句つければいいと思ってる説教くさいジジイ。

471 :右や左の名無し様:2015/10/23(金) 14:14:12.56 ID:DrvZGCtJ.net
トンデモおじさんの顔も声もあまり好みではないので気が進まなかったのですが、見てみました。
やはりトンデモでした。

倭塾 第22回公開講座
やまと新聞 小名木善行の「百人一首」 37番歌 文屋朝康
白露に風の吹きしく秋の野は つらぬきとめぬ玉ぞ散りける

まず、ぶんやのあさやす、とおっしゃっていますが、ふんやのあさやすですね。

次に、この説明からでは歌の内容を理解しているとは受け取れません。

つらぬきとめぬ玉ぞ散りける
の部分だけを解釈すると、緒を通していない玉が散らばってしまった、と言う意味です。そして氏の説明は、嵐で緒を通していない玉が散らばってしまった、と言うように聞こえます。
氏の本にはそのように記述されているのでしょうか? そうだとしたらとんでもない恥さらしです。

白露に風の吹きしく秋の野は、という上の句とこの下の句を続けて解釈すると
秋の野の草の上に白露がおいているところに風が吹いて、露が緒を通していない珠のように散らばって行く

と言うような意味になります。つまり秋の野に降りている露を玉と見立てたのがこの歌の眼目なのですが、これを理解されないで解説していらっしゃるのでしょうか。

472 :右や左の名無し様:2015/10/23(金) 20:46:26.22 ID:Lo9+LFOE.net
今日の記事、神代文字についてです。
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-2802.html
相も変わらず歪曲とねつ造に近い誤りの数々、ツッコミ待ちなんじゃないかと疑ってしまいます。
以下引用
古事記の序文に、天武天皇の詔(みことのり)として、次の記載があります。

「天武天皇は申されました。
 『諸家が持っている帝紀や本辞は、事実と異なるし、またその多くに虚偽の記述がある。
 いまその誤りを改めなければ、幾年も経ないうちに、日本はなくなってしまうであろう。
 歴史は国家の大本です。そこで巷にある様々な帝紀から撰録し、旧辞を取捨選択して、
 偽りを削り、まことを定め、後の世に伝えたいと思う。』」
引用終わり
「日本はなくなってしまう」なんて書いてありません。「其旨欲滅」つまり
歴史の本旨がなくなってしまう、と書かれています。
http://www.seisaku.bz/kojiki/kojiki_01.html
結論の部分で「日本はなくなってしまう」という部分を使って話をしているところをみると、
自分の思想に沿わせるためにねず流解釈をした、ということでしょう。
また、
>漢字が伝わったのは、仏教伝来と同じく、西暦552年のことであったといいます。
この話も???です。考古学的には仏教伝来以前に作られたことが明らかな
金錯銘鉄剣に漢字が刻まれていますから、少なくとも定説ではないと思います。
検索してもそれらしい説が見つからない。
ひょっとして
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A5%9E%E4%BB%A3%E6%96%87%E5%AD%97
に引かれた隋書の記述を単純に持ってきてたりして。

473 :右や左の名無し様:2015/10/23(金) 22:29:18.84 ID:x0joWXL7.net
以下引用
それだと「金印」の存在の説明ができないからです。
「漢委奴国王」と記された金印は、江戸時代に福岡県の志賀島で発見されましたが、
この金印は、西暦57年に倭国にある奴国の国王が漢に使いを送り、漢の皇帝が授けた金印であることは、
支那の歴史書である『後漢書』に明確に記されています。
漢字渡来とされる年より、500年近くも前の出来事です。
(中略)
印鑑は、万国共通で、文書に押印するものです。
つまり、1〜2世紀の日本で、文字が存在しなければ、漢の皇帝も、魏の皇帝も、日本に「金印」を贈ることなどありえないことです。
引用終わり
金印は封泥に用いられるもので、文書に押印するものではありません。

>つまり鉄の生産技術は、倭人たちだけのものだけであったということです
そんなわけありません。>>443-444参照のこと。

>この時代、濊族は、汚らしい、人間にさえ分類されないゾンビのような存在、
>ただの原始的な人食い人種としてしか認識されていません。
相変わらず出典がありません。
それにしても小名木さん、人食い大好きだなぁ(笑)

474 :右や左の名無し様:2015/10/23(金) 22:38:07.28 ID:x0joWXL7.net
>けれど、それら神代文字に共通しているのが「五十音である」という点です。
>つまり、「五十音である」という点で、神代文字は一致しているのです。
そこがミソなのです。コメント欄でも誰かが指摘していますが、万葉仮名の研究から、
上代は母音が8音あったといわれています。五十音ではなかったわけです。
それが神代文字は新たにつくられたものと広く考えられている所以です。

>古事記の序文には、冒頭に書きましたように、「諸家が史書を持っていた」という記述があります。
>それらはいったいどのような文字で書かれたものだったのでしょうか。
>その答えが実は「神代文字」です。
仮に漢字伝来が552年だとしても、天武天皇即位まで120年以上あります。
それだけ長い期間があれば、諸家の史書が漢字で書かれていても不思議はありません。

475 :右や左の名無し様:2015/10/23(金) 23:04:53.97 ID:x0joWXL7.net
>神代文字は、縄文時代の土器や、弥生時代の石版や、銅鏡、銅矛にも、
>たくさん見出すことができます。
>いまは、それらが「意味不明のただの模様」として扱われていますが、
>実は、それが神代文字である可能性が高いのです。
あるのなら、どうぞ持ってきてください。
もちろん、どこで発掘されたものか、どの時代の遺跡から発掘されたものか、だれが発掘したものか
という情報は必須です。

>そもそも「漢字以外は文字として認めない」というのは、
>日本の戦後の左巻きの考古学者の実に身勝手な言い分です。
だれがそんなこと言っているのでしょうか?
現状神代文字を裏付ける確固たる歴史的・考古学的資料がないのです。
むしろ漢字伝来以前に文字がなかったとする史料が多いわけです。
なぜ連綿と続いた日本の歴史において神代文字がなかったことになってしまうのでしょうか?
一方、万葉仮名はもはや誰も使いませんが、使われていた形跡は十分に残っています。
これらの矛盾から神代文字はなかったといわれているのです。
もちろん、きちんとした証拠が発見されたらそれらが議論の俎上に上がることになるでしょう。


以上、今日の記事を検証してみましたが、次から次へとよくもまあ無茶な話がでてくるものです。
この人こそ政治的意図で歴史を歪めていると言わざるを得ません。
稲作は日本起源、製鉄も日本起源、古代日本には高度な文明がありました。
四大文明なんてうそです。中国・朝鮮から文化がやってきたというのは左翼の
捏造です。
そんな話が積み上げられてきた歴史研究者たちの議論に太刀打ちできるはずがない。
ただ、氏が本気でそんな話をしているとは思いません。マルチ商法を運営しておきながら
「マルチは儲からない」とブログで書いていたようですから、立場でいうことを変えるのでしょう。
http://blog.livedoor.jp/hirakegomatamago/archives/25601355.html
もし「日本が素晴らしいと言っておけばネット民にはウケるだろう」なんて甘い考えを
お持ちだとしたら、そんなことはないと、このスレッドで以って証明します。
あなたに賛成するのは、所詮その程度の知的レベルの人たち、いずれビジネスは崩壊します。

476 :右や左の名無し様:2015/10/23(金) 23:49:39.33 ID:x0joWXL7.net
そういえば今年8月1日の記事ではこう書かれていました。
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-2719.html
以下引用

さらにいうならば、全国各地で、弥生時代の銅剣や銅矛、銅鐸などが発掘されていますが、その多くには様々な模様や絵柄が描かれています。
いま、解読不能な「ただの模様」とされているものの多くが、実は神代文字だと、ちゃんと読み取れてしまうといいます。
もっといえば、縄文土器の模様は、実は文字であったのかもしれません。

引用終わり
「読み取れてしまうといいます」「実は文字であったのかもしれません」と、
伝聞、推測の表現をとっています。
それが今回は「たくさん見出すことができます」「可能性が高いのです」と、
たった2か月半で強い表現にすり替わっています。
>>111-112の韓国戦争、>>253-255の古墳残土説にみられる、
「最初にあいまいな形で言及して、後の記事で断言する」という形そのままです。
やっぱりこれは氏の手法であるか、あるいはちょっと聞きかじった話をいつのまにか事実と
思い込んでしまう癖でもあるのでしょう。
いつも言っていますが、およそ研究家の姿勢とは思えない。
こんな人を支持する神谷氏、つくる会など、気がしれないというものです。

477 :右や左の名無し様:2015/10/24(土) 02:28:57.06 ID:iOM5p4up.net
>>475
マルチをやっていたから、ねずきち と名乗ったのでしょうか?
マルチ = ねずみ講 ということになりますから。

478 :右や左の名無し様:2015/10/24(土) 04:58:13.95 ID:iOM5p4up.net
>>475

>もし「日本が素晴らしいと言っておけばネット民にはウケるだろう」なんて甘い考えを
>お持ちだとしたら、そんなことはないと、このスレッドで以って証明します。
>あなたに賛成するのは、所詮その程度の知的レベルの人たち、いずれビジネスは崩壊します。

ねずみ講はすべての人が儲かるわけではありません。上位の者が下位の者から金を吸い上げるシステムです。システムは、会員を獲得できなくなった時点で崩壊します。
ゴールは、崩壊するまでに上位のものがどれだけ稼げるかで、システムの継続的な発展などはもともと眼中にないでしょう。

最近はねずみ講は法律的にも規制されていますし、通常の知識レベルの人は儲けにならないことを理解してしまっています。ですから、新しくはじめても儲けを出すのは難しいのでしょう。

ネット上にはさまざまな知的レベルの人たちがいます。氏としては、自分が金を取りやすい知的レベルの人たちを開拓できればそれで十分と考えているのではないかと思います。
早晩崩壊することはわかっているので、それまでに彼自身が儲けを確保してしまえばあとは野となれ、というところではないかと思います。そもそも普通の知的レベルの人たちは氏のご託宣には洟もひっかけない、というところでしょう。

推察するところ、日心会の会費収入が先細りとなってきたので、代わりに手っ取り早く印税で儲けよう、と言うお考えなのでないかと思います。

よくわからないのは、彼の本を出版している出版社です。政治的な内容についてはいろいろな意見や解釈があってしかるべきです。しかし彼の歌の解釈などは明らかな事実誤認の連続で、現代語文法と古典文法の区別すらついていない模様です。
少なくともこのような基本的な部分については編集者がコメントし指導するのが、いわゆるマスコミの責任ではないのでしょうか。ただのキワモノ出版社ということなのでしょうか?

まあ、表現の自由は日本国憲法で認められているので、間違ったご高説を出版して出版社ともども恥をかかれるのはご勝手なのですが。

479 :右や左の名無し様:2015/10/24(土) 09:42:03.75 ID:UKzn4YwI.net
>>478
>推察するところ、日心会の会費収入が先細りとなってきたので、代わりに手っ取り早く印税で儲けよう、
>と言うお考えなのでないかと思います。
なるほど、納得のいく話です。
あんまり知的なひとではないけれど、金への嗅覚と妙な商売のセンスはあるのでしょうか。

ところで、昨日の記事のコメント欄に、資料に基づいたコメントが散見されます。
頭の下がる思いです。
しかしそれらは暗に氏の言説を否定するものですが、うまいこと遠回しに書いて、
氏の承認をえることに成功しています。
これらのコメントから氏の説のレベルの低さに気付く人が増えたらと思うのですが、
そもそも氏のファンはこれらのコメントを吟味する力があるのか不安です。

480 :右や左の名無し様:2015/10/24(土) 10:42:26.87 ID:iOM5p4up.net
>>479

>あんまり知的なひとではないけれど、金への嗅覚と妙な商売のセンスはあるのでしょうか。

そうですね。小金を稼ぐセンスはあるのでしょう。

>ところで、昨日の記事のコメント欄に、資料に基づいたコメントが散見されます。頭の下がる思いです。
>しかしそれらは暗に氏の言説を否定するものですが、うまいこと遠回しに書いて、氏の承認をえることに成功しています。
>これらのコメントから氏の説のレベルの低さに気付く人が増えたらと思うのですが、そもそも氏のファンはこれらのコメントを吟味する力があるのか不安です。

私もそれには気づきました。
実は私も過去に遠まわしのコメントを入れて表示されたことがあります。また一旦表示されてから消されたこともあります。
理解しにくくても、氏がなんとなく迎合していると感じれば表示承認してしまっているのではないかと思います。また通常はひねったコメントをする人もいないのでそれで済んでいるのでしょう。

氏のブログに心の底から迎合するようなコメントを書いている人にひねったコメントを理解しろと言うのには無理があると思います。

481 :右や左の名無し様:2015/10/24(土) 11:20:33.41 ID:UKzn4YwI.net
>>480
確かに、何も考えなければなんとなく迎合しているように読めるコメントです。
氏も決して暇な人ではないと思いますから、流し読みしてしまうのでしょうか。
ま、史料の分析や吟味の能力がかなり怪しい人なわけで、コメント欄に小難しいこと書かれても
あんまり読む気にならないということかもしれません。
先日も安倍政権の安保政策批判のコメントを承認していましたし、いい加減になってるのでしょうかね。
削除するかと思ったらしませんし。
コメント欄までこのスレッドでチェックされているのも関係している可能性がありますが。

今日の記事は4年前の記事のリニューアル版です。
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-2805.html#more
リニューアルの割には
>昨日の記事のオオクニヌシの物語にも書きましたが、
なんてミスをしていたり(昨日の記事は神代文字の話です)、
>後世に生きるボクたちの目から見て
「ボク」と昔の一人称がそのまま出てきたりと、お粗末っぷりが目立ちます。
どなたかがこのスレでおっしゃってた「投げやりになってる」というのも、
なかなか的を射ているかもしれません。

482 :右や左の名無し様:2015/10/24(土) 17:02:27.81 ID:x7f5t3Vl.net
果たして、教養至上主義なるものがヒトを幸せにするのだろうか。
>>1これを見れば明快ではないのだろうか。「破産」としているのだ。
ヒトを幸せにするのは、「知恵」にほかならない。「知識」ではない。
遠い先人の知恵に学ぶことこそなのである。知識ではない。知識の間違いを
指摘して得られるものは、個人の宗教上の観念である。善悪は個人で決めよ。
悪だと決定するならば当人に言え。他人を巻き込む観念こそ宗教であり、
争いなる同民族間の戦争行為を発生させるのだ。これを共産主義者というのだ。

483 :右や左の名無し様:2015/10/24(土) 17:46:23.28 ID:UKzn4YwI.net
>>482
あの、このスレの人に語りかけてるのか小名木氏に語りかけてるのかよくわかんないんスけど・・・
でも国史研究家・啓蒙著述家などという肩書でハリボテの教養をひけらかす小名木氏はまさに
人の間違いを捏造したうえで批判するなど、まさに対立を煽りたてている人ですね。
批判意見を封じ込め、周りには賛同する身内をおくばかり、宗教のようです。
先人の知恵なるものも、歴史に対する正しい理解あってこそ。積み上げられた研究を
否定し、自分の中の理想にあわせて物事を論じようとする氏の姿勢は、保守を標榜しながら
まさに共産主義者の考え方に近く、まるで紅衛兵のようです。
誤りを世間に公表すればそれを指摘されるのは当然で、これを謙虚に受け止め
研鑽にはげむことで、歴史の声が、先人の声が聞こえてくるというものです。

484 :右や左の名無し様:2015/10/24(土) 18:01:07.59 ID:x7f5t3Vl.net
知識の優劣を問うならば>>1は成り立たない。
バカでないと「破産」とは書けない。敵意ありて、である。
謙虚さのかけらもない>>1である。バカでないと書けない。
バカなのである。

485 :右や左の名無し様:2015/10/24(土) 18:45:25.90 ID:5q03Sa6i.net
ああマルチやってた人なのか。道理で…

486 :右や左の名無し様:2015/10/24(土) 19:02:51.19 ID:x7f5t3Vl.net
>>483
言い過ぎました。すみませんでした。
失礼します。

487 :右や左の名無し様:2015/10/24(土) 20:58:29.46 ID:iOM5p4up.net
>>482
>>484
>>486
ご本人降臨かと思っちゃいました。

488 :右や左の名無し様:2015/10/24(土) 21:27:52.73 ID:x7f5t3Vl.net
ごめんなさいですん♪あは
浮気性でして、小保方さん友護の見解を見て
なんとなく斜に見てはおりますですん♪
いまは高卒弁護士の南出喜久治さんを見ております。
すみませんでした。ぶひ

489 :右や左の名無し様:2015/10/24(土) 22:55:39.36 ID:UKzn4YwI.net
ま、こういう煽りあいも2ちゃんねるの華ってことで。
あんまり好きではありませんが・・・

490 :右や左の名無し様:2015/10/24(土) 23:53:56.56 ID:x7f5t3Vl.net
それこそが、その感情こそが共産主義なのです。
氏の真実が共産主義であろうと、それでない私の気づきをいざなった事実は不変です。
>>489さんと私の共通点に氏なのです。氏ありてなのです。
決して2ちゃんねるの華などではありません。どうぞ豊かなひとの世をお過ごし下さいませ。
私はあなたが好きでも嫌いでもありません。一欠けらの雲です。十五夜にて。

491 :右や左の名無し様:2015/10/25(日) 01:31:29.69 ID:eOk+Ibsf.net
>>490
どうもです。
貴方も、お元気で。

492 :右や左の名無し様:2015/10/25(日) 02:13:46.57 ID:+HN6XgOG.net
そこは、「お達者で。」を妥当と考えますですん♪
面とするか、ちょこんとするかなのですが後者こそが氏の思考なのだと。

493 :右や左の名無し様:2015/10/25(日) 02:49:16.05 ID:XrhqfJo9.net
こいつは通称「止」といってどうやら知的障碍者の類。
しばき隊スレによくおります。
ネトウヨにすら一切無視される基地外ネトウヨなんで
放っておいてやってください。

494 :右や左の名無し様:2015/10/25(日) 13:57:36.45 ID:h00EClcR.net
チャンネルAJERより
『ねずさんの日本の心で読み解く百人一首(その2)@』岡野俊昭 AJER2015.5.29(1)
https://www.youtube.com/watch?v=Fy8qVi5pMhU

1:20〜
引用開始

たとえば古今和歌集に載っかってるのはその歌人の歌ですよね。
その歌人の歌をあらためて藤原定家は百人一首として編纂しているわけです。
ということは、その撰者である藤原定家の意図が当然そこに入っている。

たとえば大伴家持が詠んだ歌がある。
 「かささぎのわたらせる橋におくしものしろきをみれば夜ぞふけにける(ママ)」
でも、百人一首の中では大伴家持ではなく中納言家持としているわけです。
(中略)
つまり中納言家持と書いているということは少なくとも藤原定家は
その歌に何らかの政治的な意味、中納言としての家持の意味をもたせているということになるわけですね。

引用終わり

これを聞くと、他の和歌集では「大伴家持」という表記なのに
百人一首だけ「中納言家持」と書かれているように誤解されるのではないでしょうか。

「鵲の〜」を載せている新古今も「中納言家持」です。
もっとも写本でしか確認できないので原本はもしかしたら「大伴家持」と書いてあった可能性もあるのかもしれませんが、まさか小名木氏は原本をご覧になった上で上記の論を展開しているのでしょうか。

495 :右や左の名無し様:2015/10/25(日) 13:59:46.34 ID:h00EClcR.net
>>494
つづき

4:30〜
引用開始

「中納言」というキーワードを入れる。
大伴家持はどういう人かといえば今で言ったら自衛隊の幕僚長です。

引用終わり

えっとーw

https://www.youtube.com/watch?v=qVMHxfOdeUM
このビデオでは左近将監を幕僚長と同一視していますが、
氏の頭のなかでは「中納言」=「左近将監」なのでしょうか?

冗談はさておき、武門の色を出したいのなら
「中納言」より「大伴」の方が、らしく見えるのは私だけでしょうか。

496 :右や左の名無し様:2015/10/25(日) 16:36:58.79 ID:+HN6XgOG.net
>>493
なんで暴露するんじゃーn♪
いくところがなくなるやないかぁーn♪
ひとりにさせんといてくれやぁーn♪
さみしぃーわぁーnはらいたいわn♪

497 :右や左の名無し様:2015/10/25(日) 23:41:52.66 ID:Z1dGKy3u.net
>>495
なんでも「幕僚長」になってしまうのは小名木氏が田母上氏を支持しているということと関係があるのかもしれません。
今回もその発言の直後に航空自衛隊云々の発言があります。
とりあえず軍事関係者の偉い人は「幕僚長」と例えてしまうのは何かの癖ですかね。
氏の戦争趣味とも関係するかもしれません。あんまり考えてないという印象で、浅はかな感じがします。

今日の記事です。
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-2803.html
ススキがセイタカアワダチソウに対抗しているという話を日本が傍若無人な外国に
対抗するという話の仮託としているようです。
先日のミツバチの話から日本人の素晴らしさを語ろうとする話と同じような感じですかね。
自然界の現象を無理矢理人間社会に当てはめようとするのは滑稽というかなんというか・・・
ちなみに今日の記事、根から他の植物を抑制するための物質を出すのは日本古来の植物も同じだという指摘があって、
かつて同内容の記事が投稿されたとき、この点を指摘したコメントが削除されたそうです。
参考までに。
http://kinpy.livedoor.biz/archives/51899685.html

498 :右や左の名無し様:2015/10/26(月) 04:03:01.18 ID:HFkJBk56.net
>>497
この人に科学的知見とそれに元付く言論を望むのは無駄でしょう。
過去のブログを読んでも特に強く感じるのが、歴史や科学に対する知見の低さ。
科学的と称するに必要な実証性・再現性・客観性の無視や無理解が多すぎる。
狭量かつ独善的で有るに止まらず、他の研究者を非科学的に批判する。

http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-2233.html
この辺なんか開いた口が塞がらないほど・・・。

この人の様な人が一定の支持を得られていると言うのは、
インターネットならではなのではないかと。

499 :右や左の名無し様:2015/10/26(月) 09:39:47.15 ID:uQwP9TXS.net
>>495
兵隊の位にするとって、山下清さんでしたっけ。
自衛隊と言うと幕僚長しか出てこないと言うのもまた彼の語彙の少なさを露見させていますね。
左近将監は近衛の現場指揮官、行幸の護衛の現場責任者と言ったところのようです。

https://www.youtube.com/watch?v=qVMHxfOdeUM
この中で氏は、素性法師が源平合戦で失った部下の弔問に回った云々と言っています。しかし源平の戦いが頻発しだすのは1000年以降です。
素性法師が存命であったのは、生年不詳 - 延喜10年(910年)頃と言うことですから、時代が合いません。

こういう齟齬はしょっちゅうです。
崇徳上皇崩御の年を理解せずに皇嘉門院別当の歌を解釈したり、枕草子の"頭の弁職に参りて"の段で、局に来た行成が大納言に成っていたりします。
校正、校閲と言うことを全くしていないようですね。とはいえ、もし校正、校閲したら論拠の主眼に問題が発生してしまって公表できなくなるようなものばかりですから、出来ないのかもしれません。

この行動パターンから、氏が政治的な信念で活動しているとは考えがたく、情弱者に取り入って小金を稼ごうと考えているのであろう、と言うのが私の推察です。

500 :右や左の名無し様:2015/10/26(月) 09:59:16.77 ID:uQwP9TXS.net
>>497

> 今日の記事です。
> http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-2803.html
> ススキがセイタカアワダチソウに対抗しているという話を日本が傍若無人な外国に
> 対抗するという話の仮託としているようです。
> 先日のミツバチの話から日本人の素晴らしさを語ろうとする話と同じような感じですかね。
> 自然界の現象を無理矢理人間社会に当てはめようとするのは滑稽というかなんというか・・・

ドラマキングなのですよ。
たとえばススキがいくら過去の日本人の生活に有用だったとしても、外国のライフスタイルの人たちに取っては厄介な雑草でしかありません。クズも同様です。
氏は非常に単純に"侵略的外来種"と言う言葉に反発してしまうようです。
日本人がセイタカアワダチソウが日本の野山を侵略していると感じると同様にアメリカ人もクズ、ススキがアメリカの野山を侵略しいると感じていたとしても不思議はない、と言うことが理解できない鈍感さを備えているのか、
もしくはブログ読者がそれに迎合するほどにレベルが低いと考えてあおっているのでしょう。

更にいわせていただけば、

引用
それまで秋の風物詩といえば、ススキに秋桜(コスモス)、フジバカマにオグルマ草
引用終わり

とおっしゃっているのですが、そもそもコスモスも帰化植物です。明治以前には日本にはありませんでしたが現在では蔓延しており、環境を撹乱しています。
氏の頭の中で、セイタカアワダチソウはだめで、コスモスは良い、という基準はどう形成されているのでしょう。説明できなければただのダブルスタンダードです。

501 :右や左の名無し様:2015/10/26(月) 11:46:43.77 ID:uQwP9TXS.net
>>494

>「鵲の〜」を載せている新古今も「中納言家持」です。
>もっとも写本でしか確認できないので原本はもしかしたら「大伴家持」と書いてあった可能性もあるのかもしれませんが、まさか小名木氏は原本をご覧になった上で上記の論を展開しているのでしょうか。

もちろん切り継ぎ、写本前の新古今和歌集原典では大伴家持となっていたのです。これは戦前の常識ですので敢えてソレヲ記録した文書もありません。また新古今和歌集の原典はGHQが焚書してしまいました。

502 :右や左の名無し様:2015/10/26(月) 14:16:41.21 ID:uQwP9TXS.net
ところで、

やまと新聞 小名木善行の「百人一首」 第30番歌 壬生忠岑
有明のつれなく見えし別れより 暁ばかり憂きものはなし
https://youtu.be/NIqR0p_Zk90

この中で氏は壬生忠岑を"みんぶのただみね"と読んでいます。
どこかの訛りなのでしょうか?

また、例によってこの歌は恋の歌ではないと言い張っていますね。
本の宣伝ではないそうですが買って読んで欲しいそうです。

503 :右や左の名無し様:2015/10/26(月) 21:18:11.06 ID:xuDMwJqo.net
>>500
>たとえばススキがいくら過去の日本人の生活に有用だったとしても、外国のライフスタイルの人たちに取っては厄介な雑草でしかありません。クズも同様です。
>氏は非常に単純に"侵略的外来種"と言う言葉に反発してしまうようです。

「日本のものが不当に貶められている」というのは氏のブログで一貫している主張ですね。
外国人を人食いだなんだといい、他を不当に貶めているのは氏の方なのですが・・・
日本の古代もサヨクによってオクレタ時代とされている、など、妄想もいいところです。
氏が心からこのような考えをお持ちかどうか、真相は不明ですが、元々批判されると
過剰反応するところがあるようなので、被害妄想的言説は氏の精神に依拠しているものと推察します。

504 :右や左の名無し様:2015/10/26(月) 21:50:21.80 ID:RksAM7gi.net
化石となるほどの地中に人殺しとなる戦争兵器が見つからないのだから仕方ない。
世界、地球上に我らが日本国土のみである。ありてある。天皇である。
左翼、つまり共産主義、そう現存する世代のごく限られた少数派のみが追求できる幸せ。
こいつらとの議論は「かみ合わない」のだ。どうにもこうにもならないのだ。
異民族、それがサヨク。共産主義者どもである。日本語を捨てよ。個人主義者どもよ。

505 :右や左の名無し様:2015/10/26(月) 23:34:07.85 ID:vgiAd1cFO
>>499
>校正、校閲と言うことを全くしていないようですね。

本当にデタラメばかりで驚きました。
便所の落書きよりはるか下の校正&校閲って一体・・・?

506 :右や左の名無し様:2015/10/27(火) 06:19:09.21 ID:0Ze0uaNX.net
>>503

> 「日本のものが不当に貶められている」というのは氏のブログで一貫している主張ですね。
そうです。悲劇のヒーローを気取るというのは時代遅れの少女マンガのようですね。

> 外国人を人食いだなんだといい、他を不当に貶めているのは氏の方なのですが・・・
> 日本の古代もサヨクによってオクレタ時代とされている、など、妄想もいいところです。
なんらかの劣等感を抱いておられると推察しています。日本はすごい、と言うことによって、自分もすごいと思い込むことが出来るのでしょう。
しかし、私に取っては国の価値として重要なのは何年継続しているかではなく、今現在どれだけ繁栄しているかです。

> 氏が心からこのような考えをお持ちかどうか、真相は不明ですが、元々批判されると
> 過剰反応するところがあるようなので、被害妄想的言説は氏の精神に依拠しているものと推察します。
氏はねずみ講のようなものをされていたと聞いておりますので、他人を扇動することはある程度得意なのではないかと推察しております。外国を貶めるのは彼の扇動の手法であると考えています。
ただしこれは私の買いかぶり科も知れません。単なる直情型の説教オヤジという可能性も捨て切れません。

507 :右や左の名無し様:2015/10/27(火) 08:21:55.27 ID:0Ze0uaNX.net
>>481

今日の記事

駆逐艦「雪風」の幸運
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-2807.html#more

これもリニューアルですね。最近リニューアルが多いです。忙しいのか、やる気がないのか?

それと、例の大和新聞の百人一首本宣伝ビデオ、再掲始めたのですが新しいものは作ってないみたいですね。何本かある新しいのを出しているだけ。
今日は清原深養父ですが、これはもう何回目かです。紀貫之も難解もでてますし。大和新聞も、もうこちらは売れないから投資は無駄と見限ったのでしょうか?

508 :右や左の名無し様:2015/10/27(火) 15:13:05.48 ID:0Ze0uaNX.net
白髪頭(しらがあたま)になったススキ君
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-2803.html#comment

こんなコメントがつきましたね。

引用
比喩としてですよね
面白い比喩だなぁと感心して読ませて頂きました。

ただ、当然ですが、セイタカアワダチソウもススキも、どちらも良くも無く悪くも無いですよね。

動植物はそれぞれのバランスで存在している、環境にとって必要な生命体であることを忘れないで下さいね。
引用終わり

これが比喩じゃないんですよね。。。
コメントした人もわかっててやってると思いますが、遠まわしの言い方は理解できない、と言う実例ですね。

509 :右や左の名無し様:2015/10/27(火) 23:13:43.75 ID:ffrD0m3v.net
真剣さが足りないのか、あるいは本当に理解できないのか。
ひとまず氏はあちらこちらにお呼ばれしたり、執筆したりで忙しそうな感じはしますが。

でもブログできちんと誠意を見せないと、ファンは離れるんだろうなー

510 :右や左の名無し様:2015/10/27(火) 23:29:15.40 ID:/wCaWuut.net
日本語がお上手ですね。
特亜ですよね。やめましょうよ。セウォル人さん。
あなたは「海の底」なのですよ。いまも。

511 :右や左の名無し様:2015/10/28(水) 01:57:48.60 ID:0Qs6bfCL.net
>>509
理解できないのでしょうね。
和歌の解釈などにしても、掛詞、序詞や比ゆ的な表現が出てくるとすぐにわけがわからなくなります。

今のところ氏が目指しているのは古事記の印税でしょう。

512 :右や左の名無し様:2015/10/28(水) 06:28:20.04 ID:bzfIHoc0.net
遠いむかしの先人の知恵をひろめる

このひろめる行為に知識を持ち出し
現代人の知恵もまとめて破壊する

共産主義ですね 特亜ですね ばれてますよ

513 :右や左の名無し様:2015/10/28(水) 07:43:24.71 ID:0Qs6bfCL.net
今日もまたまたリニューアルですね。手抜きがめだちます。。
多分古事記でお忙しいのでしょう。

昭和天皇行幸
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-2809.html

"呆然とし頽廃と恐怖と飢えが人々を支配していました。"
とおっしゃっているのですが、頽廃って言うのは飢餓と結びつくものではありません。荒廃か何かと間違えてませんかね。

古典文法、古典語彙のみでなく、現代語彙まで変になってきてますね。昔の記事もこうなっているようです。。

514 :右や左の名無し様:2015/10/28(水) 23:32:45.22 ID:C8AfRmaV.net
氏の文章の特徴に、話がそれにそれて、本筋からよく脱線するというものがあります。
あんまり頻繁に脱線されると話が分かりにくくなってしまいます。
今日の記事はともかく、時折その脱線に罵倒が混じってしまうのでタチが悪い

515 :右や左の名無し様:2015/10/29(木) 00:58:27.75 ID:fzX6gZmi.net
>>514
氏の脱線と罵倒を見ていると、酔っ払って石に躓いて転んだ親父が石を怒鳴りつけてる、ような感じですね。

516 :右や左の名無し様:2015/10/29(木) 01:37:42.16 ID:WZUzRM2H.net
徒然日記なんですよ。特亜さん。
日記を知識と変換されて大変ですね。
かわいいブツです。

517 :右や左の名無し様:2015/10/29(木) 11:17:02.06 ID:fzX6gZmi.net
今日もまた旧記事のリニューアルですね。。。
新しい記事を書くと突っ込まれるからやめたんでしょうか?

518 :右や左の名無し様:2015/10/29(木) 21:40:25.23
>>515
面白い例えですね
風車に向かって戦いを挑むドンキホーテみたいです。

519 :右や左の名無し様:2015/10/29(木) 22:15:06.90 ID:irQ0G9UM.net
>>515
なるほど、言い得て妙、ですね。

やまと新聞主催の例の百人一首動画ですが、某スマイルな動画サイトの
やまと新聞公式チャンネルにおいて、公式配信されているようです。
(いずれの動画も再生数300に満たないようですが。)
その更新は6月以降停止しており、youtubeの小名木氏のアカウントとは
異なった更新状況です。
もしや仲違いでもしたのではと思うところです。

520 :右や左の名無し様:2015/10/30(金) 08:42:45.14 ID:ZTIi74f1.net
343>>

最近は記事は昔のものの焼き直しばかり、百人一首も同じものの再利用ばかりです。何かあったのかもしれませんね。

でも、このくらいのことでへこたれないで頑張って頂きたいものです。

521 :右や左の名無し様:2015/10/30(金) 09:10:16.19 ID:ZTIi74f1.net
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-2810.html
超空の要塞を倒せ

この記事の一部を引用します。

引用開始
私など、いまだに写真を見ただけで恐怖が走ります。
引用終わり

つまり氏はB29の本物が爆弾を投下するところをみたことがある、ということでしょうか。でも、氏はたしか60歳くらいです。敗戦から10年して産まれています。朝鮮戦争にでも従軍されたのでしょうか?

522 :右や左の名無し様:2015/10/30(金) 15:26:07.37 ID:ZTIi74f1.net
まさか、誰かの書いた文章のコピペでしょうか?
それともいつものドラマキング的表現?

523 :右や左の名無し様:2015/10/30(金) 16:01:45.36 ID:ZTIi74f1.net
今日もまた旧記事ですね。

中共の国歌は日本生まれ
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-2811.html#more

氏は歌詞の最初の部分だけを取り出して説明しています。
これをどう解釈するかは歌詞の後ろの部分を読んでみれば明らかになると考えるのが自然ではないでしょうか。

しかし、氏は歌詞の後ろの部分には全く言及せずに、この部分だけからいつもの牽強付会な展開をしています。

続きがどうなるのかサーチしてみたら簡単に見つかりました

起来! 不願做奴隸的人們!
把我們的血肉,築成我們新的長城!
中華民族到了最危険的時候,
毎個人被迫着発出最後的吼声。
起来! 起来! 起来!
我們万衆一心、
冒着敵人的炮火,前進!
冒着敵人的炮火,前進!
前進! 前進! 進!

続く

524 :右や左の名無し様:2015/10/30(金) 16:05:45.75 ID:ZTIi74f1.net
続き

大意は以下の通りだそうです。
漢字ですから、嘘ではなさそう、と言うくらいのことはわかりますね。

起ちあがれ! 奴隷となることを望まぬ人びとよ!
我らの血肉を以って新たな長城を築こう!
中華民族に最大の危機がせまり
一人ひとりが最後の咆哮をあげる時だ。
起て! 起て! 起ちあがれ!
我々すべてが心を一つにして、
敵の砲火をついて進め!
敵の砲火をついて進め!
進め! 進め! 進め!

これだとするとかなり血なまぐさいではありませんか。
氏は初めの部分だけを見て、全体を自分の論理展開に都合がよいようにこじつけ解釈している、と考えてよさそうに思います。

525 :右や左の名無し様:2015/10/30(金) 21:03:27.78 ID:bJNUmhgO.net
>>523-524
氏はいつも通り「ボクの考えた最高の国ニッポン」に合うように物事を解釈しています。
義勇軍行進曲の出典映画は抗日作品で、「反日」との指摘こそあれ、「自分と戦う歌」という解釈は無理があります。
氏はこの曲が映画内において
>若者達が軽いノリで笑いながら歌う歌
と評していますが、ご自身が紹介している動画を参照すると、歌のシーンの直前に
人々が武器を手に取っている姿があります。おそらく隠していた武器を手に取って武装蜂起する
シーンを描いているのだと思います。まさに「起来! 不願做奴隸的人們!」
「自分と戦う」のに剣や銃がいるのでしょうか?
https://www.youtube.com/watch?v=unH79CuNQ60

526 :右や左の名無し様:2015/10/30(金) 21:13:50.36 ID:bJNUmhgO.net
以下引用
この時代、師範学校というのは、民衆の中のリーダーを育てる大学でした。
すべての民衆を立派な人にするのは、現実の問題としてたいへん困難なことです。
そこで民衆の中にリーダーとなる人を育成し、その人達に、道徳的に「正しいこと」をきちんと日常の社会生活の中で実現してもらう。
町で、不倫理な行動をする者があれば、ちゃんと注意してもらう。
そして注意をした人が「師範学校卒」とわかれば、世間は、その人の注意を尊重する。
実は、戦前の日本人が立派といえる行動を遂げることができたのは、そういう教育体制と、これを受け入れる社会体制が構築されていたからです。
引用終わり

氏は師範学校を「リーダーを育てる学校」としていますが、よもや「師範」という言葉に短絡的に
反応したのではないでしょうね?
師範学校は教員養成学校で、多くは現在、大学の教育学部として存続しています。
「立派な人を育てる学校」とは異なります。
というか、今も昔もあらゆる学校は人を立派に育てようとしていると思います。(少なくとも名目上は)
「戦前は素晴らしかった」というために、話をゆがめ、元々の意味が抗日・反日である隣国の国歌まで利用しようとする。
厚顔無恥(かつ無知)っぷりがよくわかります。

527 :右や左の名無し様:2015/10/31(土) 00:51:16.27 ID:08sxbpuG.net
>>526

> 氏は師範学校を「リーダーを育てる学校」としていますが、よもや「師範」という言葉に短絡的に
> 反応したのではないでしょうね?

いくらなんでもそこまでひどくはないだろうと思っていたのですが、そういうことなんですかね。。。
日本の右翼の底辺を見る気持ちです。と言うか、氏を右翼といっては真の右翼の方々に失礼ですね。氏は商業右翼です。

528 :右や左の名無し様:2015/11/01(日) 09:53:33.95
>>525
氏を見ていて思うのですが「教養」というのは単に知識があることではないということに気づかされます。

下が参考リンク
http://blog.tinect.jp/?p=16095

僕って物知りでスゴイでしょ?日本ってスゴイでしょ?それは僕が啓蒙してるんだよ、という態度、そして幼稚な戦争趣味。
日本人劣化に貢献しておられるようで、すごく残念です。

529 :右や左の名無し様:2015/11/01(日) 10:04:25.17
例えば茶道の世界ならお家元を差し置いて無断で茶道の本を書くなんてことはあり得ないことですし、
文化教養本は必ずその道の「要人」に間違いがないかチェックしてもらい、許しを得て刊行するものです。
氏の本を出した出版社も出版社だ、というご意見がありましたが、恐らく誰の後ろ盾もなく、あえていうならネットで知り合った保守と名乗る皆様だけの支持のもとに刊行された本だと思います。
当然、冷泉家のご当主ともお会いになったこともないでしょうし、歌会にも行ったこともないでしょう。そして氏が忌み嫌う「先生方」に校閲してもらったこともない。
だから間違いだらけを書いた本が簡単に世に出てしまうわけです。
出版業界も厳しいですから生き残りに必死。ネトウヨでもなんでも「売れればいい」というスタンスになるのは致し方ないことですね。

530 :右や左の名無し様:2015/11/01(日) 15:16:00.61 ID:QX38xyr8.net
「天祐ハ常ニ道ヲ正シテ待ツベシ」花王の創業者長瀬富郎の物語
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-2812.html

またまた焼き直しですね。。。もうブログは撤退 (転進?) ということでしょうね。
早くトンデモ古事記を書かないといけないし、ということでしょう。

531 :右や左の名無し様:2015/11/01(日) 22:54:57.78 ID:zmBpURYf.net
>>527
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-2466.html
氏は1年前の記事で「師範学校=教員養成学校」と理解しているような書き方をしています。
なんで>>526のような書き方になってしまったのでしょうかね?
テーマのために事実を歪めて書いたのでしょうか?
あるいは、一回勉強したけど付け焼刃だったので忘れてしまったのでしょうか?

532 :右や左の名無し様:2015/11/01(日) 23:09:59.88
>>529
最近書店で「愛国ポルノ」と称される、他国を貶し日本を過剰に持ち上げる本が平積みされています。氏の本もそのジャンルの一つにあたるでしょう。
隣国との関係が悪化する中、そのような本が流行るのは必然なのかもしれませんが、なんだか悲しいことのように思います。

533 :右や左の名無し様:2015/11/01(日) 23:04:59.71 ID:zmBpURYf.net
>>530
>つまり、良い人と付き合えば自分も成長し、
>良からぬ人と付き合えば「朱に染まれば赤くなる」で、穢れを拾うことになる。

「朱に染まれば赤くなる」???えー???

氏が紹介している月刊『玉響』、ホームページ見てみました。
http://www.nihoniyasaka.com/contpgm2/w_main.php?oya_id=7
なかなかオカルト臭い、、、
胡散臭い製品を紹介しているあたり、氏と趣味が合うのかもしれません(笑)

534 :右や左の名無し様:2015/11/02(月) 02:01:32.85 ID:sPekC5gy.net
>>531
コピペで内容は読んでない、と言う可能性はないでしょうか。

氏の場合、インターネットで探せるような情報についてはある程度正確な記述で、それに付け加えた氏自身の語呂合わせ的講釈が大間違いと言うのがよくあるパターンです。

535 :右や左の名無し様:2015/11/02(月) 02:12:23.03 ID:sPekC5gy.net
>>531
以下、氏が引用しているものです。出典が書いてないのですが、氏はご存知なのでしょうか?

引用の引用
夫ノ道路ニ迷ヒ飢餓ニ陷リ家ヲ破リ身ヲ喪ノ徒ノ如キハ、畢竟不學ヨリシテカヽル過チヲ生スルナリ
引用終わり

いいこといってますね。氏はこれをご理解されたのでしょうか。

学問をしなければ破産したり、食べ物を得られなくなったりする。結局学問がないことがそういう過ちの原因である。

氏は古典の時間は寝ていたとおっしゃっていたように記憶しています。
それで古典文法も古典的語彙も学ばないままに、現代語文法と現代語の語彙だけで語呂合わせ的トンデモ解釈を公表されています。
このままでは日心会も解散の憂き目に会いますよ、と言うことですね。

536 :右や左の名無し様:2015/11/02(月) 07:24:29.39 ID:YgWKplg1.net
中国製と国産が同鋳型、傷で判明 卑弥呼の鏡、製作地論争に影響
http://www.47news.jp/CN/201511/CN2015110101001535.html
http://www.47news.jp/PN/201511/PN2015110101001571.-.-.CI0003.jpg
それぞれの鏡の矢印部分で同じ鋳型の傷を示すしわが確認された。
赤色の線は鋳型の傷を示す

537 :右や左の名無し様:2015/11/02(月) 07:54:06.57 ID:bBGwOyZ5.net
>>536
この二枚、模様がぜんぜん違うけど同じ鋳型?

538 :右や左の名無し様:2015/11/02(月) 09:48:08.87 ID:sPekC5gy.net
>>537
鋳型から抜いたあと、文様を彫りなおすらしい。

539 :右や左の名無し様:2015/11/02(月) 19:37:26.78 ID:+aZoWetI.net
>>537
右の方が文様が荒くなっているのに加え「乳」と呼ばれる突起が増えています。
だからこそオリジナルをまねて別の鋳型で作られた作品と考えられていたのでしょうが、
キズが一致しては、同じ鋳型からつくられた可能性が高くなりますね。
使い古された鋳型に新たに模様を彫り加えたのかもしれません。

ところでこのぼう製鏡と舶載鏡という分類ですが、当時の技術の差を考慮して、
文様が細かい方が中国製(舶載鏡)だろう、荒い方が日本製(ぼう製鏡)だろう、
という推定の下分類されています。
これも氏が噛みつきそうなネタですが、調べてみるとこの分類は富岡謙蔵(1873〜1918)という考古学者が
唱え始めたもののようで、氏がよく唱える近隣諸国条項云々とは関係ありません、と
ここで釘を刺しておきます。

先日東京国立博物館の兵馬俑展を見に行きましたが、やはり古代における大陸の技術は
目を見張るものがあります。日本より少なくとも数百年くらいは技術にずれがあるような印象です。
日本の遺物はそれはそれで大変に面白く、本来なら単純な技術比較など無粋なことなのですが、
やはり氏のいうような「古代から日本は他国に技術を伝えた」という言説は無理があると、改めて思いました。
上記富岡氏のように考えるのも、当然といえば当然です。

540 :右や左の名無し様:2015/11/02(月) 20:27:27.92 ID:bBGwOyZ5.net
>>539 >>538

ど素人の素朴な疑問に答えてくださりありがとうございます!

日経のこちらの記事の方が詳しかったです。
http://mw.nikkei.com/sp/#!/article/DGXLASDG01H2A_R01C15A1CC1000/

>>539 サマのコメントもあわせて読むとよくわかり勉強になりました!これはかなりワクワクするニュースですねw

541 :右や左の名無し様:2015/11/04(水) 11:46:27.82 ID:Hken4Oda.net
ツカエナイ大学
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-2817.html
久しぶりの新作、と思えばまたまた突っ込みどころ満載ですね。まずは一つだけ。

引用
昨今は国立大学でも、日本人は生徒の3割で、残りの7割は支那人、韓国人になっています。
国立大でさえこれです。私立大学となると、推して知るべしです。
引用終わり

東京大学学生数 (2015)
大学院学生数
http://www.u-tokyo.ac.jp/content/400032246.pdf
総数  12,549
外国人数 2,326
学部学生数
http://www.u-tokyo.ac.jp/content/400032247.pdf
総数  13960
外国人数 416

外国人留学生数
http://www.u-tokyo.ac.jp/content/400032316.pdf
合計  3062

はじめの二つと最後とでは多少数値が違いますが、どちらも大体全体の1割程度で、全体の7割と言うような数値ではありません。
と、いうことは、氏が7割が外国人と主張しているのは東京大学ことではない、と言うことです。氏は例によって数値を挙げて出典を明示しないというやり方で仮想敵を作り出そうとしています。

ところで三つ目のリンクを見ると、外国人はほぼ1/3が国費留学生、残りは私費留学生です。国費の”国”が日本を指すのか、出身国を指すのかは明確にされていませんが、これをすべて日本と仮定しても全体の3%に過ぎません。
氏の過去の記事の内容とはかなり開きがあります。

542 :右や左の名無し様:2015/11/04(水) 15:08:13.81 ID:Hken4Oda.net
ツカエナイ大学 #2
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-2817.html

引用
ところが日本では、たとえば英語力を必要とする大手企業でさえも、自社の社員の英語力上達のために、大学の教授を招くことも、社員を大学に派遣することも、およそ皆無です。

ある大手企業は、最近、社員に英語検定のトイックで一定以上の点数を取ることを義務化したのだそうです。
そのことの是非はともかくとして、ではその有名大手企業が、優秀な大学の英語の教授を社員研修に招いたかというと、招いていません。私塾の教師を英語講師に招いています。
引用終わり

氏は大学教育を受けられたのでしょうか? なんだか、戦前の庶民の"学士様は偉い"と言う感覚で大学を見ていますね。もしくは、偉くなくてはならない、という先入観があるのでしょう。

そもそも、現状では日本でもアメリカでも、大学の学部を出ただけでは特に優れた学歴とはいえません。
学ばなければならないことが増えてゆくにしたがって、昔は中学までで世間に出られたものが、高校、大学まで行かなければならないようになっていると言うだけのことです。

続きます

543 :右や左の名無し様:2015/11/04(水) 15:09:16.25 ID:Hken4Oda.net
続き

また、学士様は偉い、と考えつつ、氏は大学を職業訓練校と混同すると言う矛盾した思考をしています。特に氏が例に挙げた英語に関して言わせていただければ、語学を大学で習うほど効率の悪いことはありません。
英文科であれば、大学の専門課程では、語学を習うのではなく、その語学で何を表現するか、何を読み取るかということを学習します。日本で英語科のある大学は少ないのでここでは言及しません。
語学の習得自体は一般教養課程でやろうが、外部の語学学校でやろうが違いはありません。

優れた英文学研究者が優れた英語教師であるとは限りません。これは優れた料理人が良い料理の先生であとは限らないことと同じです。特に日本の職人気質の世界では優れた料理人でも技術を伝授することを嫌がる人もいます。
また、英語をしゃべることが出来ることと、英文学を理解して研究することとは全く違うことです。事務、事業に必要なのは英語力であり、英文学の理解能力ではないでしょう。

ですから、会社が事業として英語を利用する為に従業員に英語教育をするのであれば、英文学の研究者ではなく、英語の教師に依頼したほうが効果的です。教育の目的は言語であり、その言語で表現した内容ではありませんので。

大学の先生のほうが専門学校の英語教師よりも優れていると考えるのは氏の単純なブランド志向です。明治時代の学問のない庶民が、学士様は偉い、とやっていたのと変わりがありません。

544 :右や左の名無し様:2015/11/04(水) 22:16:33.92 ID:MxCGYklQ.net
>>541-543
大学生のことを「生徒」と読んでいる時点で、氏のお里が知れるというものです・・・
>入学金から学費まで日本国政府に全額面倒をみてもらい、生活費として月15万円の支給までされている支那、韓国の学生たちは、
>アルバイトに行くこともなく、キャンパス内で悠々と学び、遊んでいます。
日本や外国の国費留学だって、誰にも彼にも出している訳ではありません。
厳しい審査基準を満たさなければなりませんし、成績が悪ければ母国に帰らなければならない場合もあります。
彼らは決して「悠々と」学んでいる訳ではありません。
それに氏は若い外国人がコンビニでバイトしているのを見たことがないのでしょうか?

加えて、企業が市場競争で使わない知識を無意味としているようですが、
それはただベクトルの向きが違うだけの話です。
たとえば、企業が求める英語力というのはビジネスの現場で用いられる即戦力的な英語であって、
大学で学ぶ英語は英文学や、その他の学問を読み解くための英語です。大学においては基本的な英語力は
持っているという前提で学生に教育を施すわけで(一部大学の例外を除く)、即戦力の英語を効率よく
身に付けるためには大学教授を引っ張ってくるのはお門違いということになります。
予備校講師などの方がよっぽど企業教育においては有用です。
語学に限らず、大学教授が行う専門的な講義というのは非常に深いものがあって、さまざまな学部を卒業した
人材がやってくる企業で講義をしてもらったところで理解は難しく、それを活かすことも難しくなります。
一方でその学問を専攻する人がその講義を受けることは非常に有意義で、その道をよりよく理解する助けとなります。
そうして学んだ人々は、その知識・知恵を生かして世間で活躍するわけです。
彼らの深い知識は素人が簡単に理解できるものではないので、一般的なメディアでは大きくは取り上げられないでしょう。
また、経済活動に直結する者ばかりではありません。
すなわち、人々の目に届きにくいところにあるということになります。
だからといって、知識が見えないからと言って「役に立たない」と言い放つのは、できの悪い高校生が
「サインとかコサインとかいつ使うんだよ」とか言っていじける様子に似ています。

545 :右や左の名無し様:2015/11/05(木) 04:28:09.93 ID:XLbCGtn7.net
>>544
氏は、大学で行われている、即座に金にならない基礎研究やきわめて専門性の高い研究の重要性について全く認識がありません。
ただ、学士様は偉くて実務上万能であるはず、もしくは実務上万能でなければならない、という信仰のようなものを持っておられるようです。

学部での基礎的な教育を別として大学で行われている研究で、そのまま一般の生活に適用できるものはそれほど多くありません。即座に実生活の役に立たない多くの研究がされて、時たまその積み重ねが実生活に役に立つものを作り出すのです。
研究の裾野を広げるのが大学教育の重要な目的の一つです。

“知識が見えないからと言って「役に立たない」と言い放つのは、できの悪い高校生が
「サインとかコサインとかいつ使うんだよ」とか言っていじける様子に似ています。”

と365さんがおっしゃるとおりで、氏は全くその通りのことをされています。もともとご自分でも、高校時代は難しい授業では寝ていたと豪語されておられますので、これが氏の本性であろうと推察されます。

546 :右や左の名無し様:2015/11/05(木) 10:12:41.93 ID:XLbCGtn7.net
コメントがつきましたね。

以下引用

冒頭の外国人7割に対し日本人が3割という話は少し信憑性に欠ける気がします。「ある大学の」「ある学部の」「ある学科の」「ある研究室の」「ある補助を受けている」という事なら納得できますが……。
少なくとも私や兄弟、友人の通っている大学において、生徒の7割が外国人という話は聞きませんし感じません。
私も顔を合わせる人にいちいち「貴方は日本人か」と尋ねるわけではないので私の認識に誤りがある可能性も否定できませんが、少し無理があると考えざるを得ません。
私も「外国人留学生に対する援助を減らすべき」「補助対象者の選考を厳しくするべき」と考えますし、今の大学教育が完璧だとは思いません。むしろ問題だらけです。
しかし、それを論ずるに当たって根拠の不明な現実離れした数値を出してしまうと、論全体の信憑性を貶めかねないと考えます。

2015年度 大学・短大・高専の留学生数(JASSO)
69,339人
ttp://www.jasso.go.jp/statistics/intl_student/data13.html

2011年度 大学学部生数(文部科学省)
2,570,000人
ttps://sites.google.com/site/daigakulabo/data/jinkou/studentfigure

引用終

書かれた方は理系の方のようです。データを検証すると言う習慣があれば、70%が外国人留学生と言うことが信じがたいことはすぐにわかります。
このスレの上の試算でも東大の外国人留学生数は10%程度となっています。この方のデータでは、東大に限らず全体で69/2570ですから、2.7%です。こちらは大学院を入れない数値で母数と留学生数の計算年度が違います。
海外からわざわざ留学する人は、大学院に行く人が多いと思われるので東大の大学院学生をいれて10%程度に比べて2.7%と言うのは妥当でしょう。
各年度の学生数はそれほど大幅に変動しないと考えられるので、計算年度の違いも参考数値としての計算には十分と考えます。

この方が
"論ずるに当たって根拠の不明な現実離れした数値を出してしまうと、論全体の信憑性を貶めかねないと考えます。 "とおっしゃっていますが、その通りです。
氏の記事のほとんどは数値にしろ理論にしろ、根拠を明らかにしたものがほとんどありませんし、根拠を問い合わせてもだんまりか開き直りです。
まともに扱うのは不可能です。

547 :右や左の名無し様:2015/11/05(木) 22:10:50.26 ID:a3/SxSSt.net
そのようなコメントがつくことは、氏が反省して透明性があがったと見るべきか、
冒頭の賛辞に気を取られ、うっかり承認してしまったのか。
今日の記事はまたリニューアルになっていますから、ブログのほうがいい加減になっているのは
言えることだと思います。

548 :右や左の名無し様:2015/11/05(木) 23:15:08.34 ID:XLbCGtn7.net
レビューが雑なだけでしょう。難しい書き方をすると真意を理解できずに、誉め言葉だけに反応する傾向があります。
氏が態度を改めるとは思えません。そうすると商売上がったりになってしまうでしょうから。

549 :右や左の名無し様:2015/11/07(土) 22:22:15.42 ID:NWZYpuM1.net


「ヒゲの隊長」佐藤正久参議院議員の最新刊が出たぞ!

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550 :右や左の名無し様:2015/11/07(土) 23:26:03.16 ID:/Lqd0YKM.net
まずわぁーn♪
自身にょーn♪
支持政党ゆんのー明確にしたらどうしかぁーn♪鹿
馬やないんやからn♪そやろ白丁!
志位共産党員わぁーn♪済州島!カエレ。
セウォーーーーーーーール。ペクチョンコn♪

551 :右や左の名無し様:2015/11/08(日) 17:27:21.61 ID:U7EAb7LN.net
最近過去記事の再掲がほとんどなので、過去のものと比べてみました。

過去記事
どこまでも謙虚に 細井平洲
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-1216.html#more

最近の記事
どこまでも謙虚に 細井平洲
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-2820.html

過去記事と現記事を比較するとドラマキング性が増大しているようです。ある種の被害妄想が募ってきているように感じられます。劣等意識を正当化するために攻撃的になっているのでしょうか。
これは多くのネトウヨの方々に共通することですが、いくらネットで拡散しても効果が上がらないことが原因なのでしょうか。お気の毒です。

552 :右や左の名無し様:2015/11/09(月) 03:51:04.40 ID:fIP2/X1s.net
そもそも、氏の辞書に謙虚と言う言葉はなさそうですし。

553 :右や左の名無し様:2015/11/09(月) 20:10:15.45 ID:G1pP0oGq.net
>>551-552
氏は謙虚なフリをしているだけですね。その実傲慢そのものです。

その記事でこのたび追加された文言で気になるところがあります。
以下引用

人に学問を教える。
それも、わかるように教えるということは、毎度の授業について、事前に十分な準備をして臨まなければ、できないことです。
1時間の講義なら、準備のために7〜8時間を要します。
それだけの準備をして講義をするから、わかりやすい講義になるのです。

ところが世間というものは、本人のこうした努力を差し置いて、平気で誹謗したり中傷したりするヤカラがあらわれます。
平洲は、いくら長崎まで行って学問をおさめたとはいっても、もともとは農民の子です。
だから、
「たかが農民風情に学問など語る資格はない」
(中略)
といったものもあれば、尾ヒレ派ヒレをつけた平州の人格攻撃もあったようです。

たかが人の噂ですが、平洲自身にも悩みはあります。

引用終わり
例によって偉人と自分を重ね合わせているような記述が追加されています。
>>146>>275でも指摘されていますが、氏には批判を「人の噂」として扱う癖があるようです。
また最近月刊『玉響』やAJERでも「人の噂」と題した記事や配信を行っています。
中身を確認できないのは残念ですが、たぶん自分への批判に対して奥歯に物が挟まったような言い方で反論
されているのでしょう。古事記本への布石ですかね。
http://www.nihoniyasaka.com/contpgm2/w_main.php?oya_id=7
https://www.youtube.com/watch?v=zkUat4F6xe8

554 :右や左の名無し様:2015/11/09(月) 20:19:13.07 ID:G1pP0oGq.net
前半部分の人にわかるように教えるには準備が必要云々は、ご自分のことをおっしゃってるのでしょう。
私には「自分が頑張ってるのに批判されるなんて悔しくてたまらない」というふうに読めますが、
気のせいでしょうか・・・・・・
講義の準備に時間がかかるのも、文章をわかるように書くのも大変だということは、
心中お察しします。私もこのスレッドで人に分かるように、人の心に響くように文章を書くことの
難しさを痛感しております。時間も結構かかりますし。
それでも後から読み直してみれば「あそこでああ書いておけばよかった」などと後悔はわくものでして、
なかなか難儀なものです。(やらなきゃいいと言われたらそれまでですが・・・)
しかしながら、このスレッドの批判のほとんどは論理的かつ冷静で、極めてまっとうな批判です。
氏には歴史や古典の知識に乏しい部分が多く、そのくせ虚勢をはるようなことをしたり、
一方で明らかに古典の記述や人の論を捻じ曲げている点が多数見受けられます。これは動かしようのないことです。

もう一つ申し添えますと、我々がここであなたを批判しても一銭の金にもならない時間の無駄遣いみたいなものですが、
あなたは文章を書くことでアフィリエイト収入を得られますし、講義をすることで収入も得られるわけです。
あんな内容で銭もらっといて頑張ってるなんて主張するのはみっともないことです。

555 :右や左の名無し様:2015/11/09(月) 20:43:55.72 ID:G1pP0oGq.net
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-2823.html
さて今日の記事、古事記本のさわりを掲載しています。
以下引用

結果、白村江の戦いは、18万対5万の戦いとなりました。
日本は苦戦し、ついに白村江の戦いで、大きな敗北を喫しました。
兵の強さなら、数の違いがあっても、明らかに日本に歩がありました。
けれど、単一言語で統制のとれた唐軍に対し、日本は日本語であっても方言が強くて互いに言葉が通じない豪族連合軍でした。
しかも使っている文字は、各豪族ごとに異なる神代文字が使われ、情報伝達、意思伝達に疎漏が生じました。

引用終わり
最近やたら「製鉄は日本起源」「神代文字は間違いなくあった」などと記事を書いていたのは、
なるほど古事記本を書くための布石だったようです。
18万対5万で日本の方に分があったなどというのは無理がありすぎではないですか。
また、敗北した理由を方言の違いに求めていますが、そんなの唐だって同じだと思います。
現代においても中国語の発音は各地でかなり違いがあり、ドラマには漢字字幕がつくほどです。
それはともかく、日本の製鉄は中国に勝っていた、神代文字は存在していた、という
前提がなければ、氏の古事記本は成り立たないわけです。
こんなことで
>古事記のイメージを180度反転させるインパクトを持ったものになっています。
と言われても、あらぬ方向へ反転させているというのは読むまでもなく推測できます。
さわりだけでここまで「この本だめだ」と思わせる歴史本もなかなかのものです。

ついでに、
>たとえば日本書紀では神武天皇ですが、古事記では神倭伊波礼毘古天皇です。
神武天皇という諡は日本書紀成立以後に送られたもので、日本書紀の本文においては
神日本磐余彦という表記になっています。神武天皇とは書かれません。おそらく後世の写本などでは
小見出しに神武天皇と追記されているのでしょうが、成立当時に神武天皇とは呼ばれてはおりません。
本書くならもうちょっと勉強したらいいのに。
このスレよんで参考資料にあたるだけでも、氏にとっては非常に良い学びになると思います。

556 :右や左の名無し様:2015/11/10(火) 02:11:53.82 ID:PAMIvU28.net
>>553

> ところが世間というものは、本人のこうした努力を差し置いて、平気で誹謗したり中傷したりするヤカラがあらわれます。

と、氏はおっしゃっているわけですが、氏自身が彼の明らかに劣等な"研究"の結果を売り込むために過去や現在の研究者に対して同じことをしているのです。
そもそも氏の研究とは、現代文法、語彙の知識のみで古典を読み、語呂合わせで解釈するというトンデモさで、それを批判されると被害者面して騒ぎ立てるわけです。

玉響の人の噂は、先日の清少納言スレの内容と変わりがないと推察しています。月刊誌ですから編集サイクルが遅く、かなり前にブログに載ったものが再掲されるだけでしょう。
氏の捜索能力はその程度のものです。

557 :右や左の名無し様:2015/11/10(火) 02:33:20.81 ID:PAMIvU28.net
ところで、私は以下の記述が気になっています。

古事記予告編として
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-2823.html

引用
ところがこれは「続日本紀」の養老4年5月の項目に、「先是一品舎人親王奉勅修日本紀 至是功成奏上」
(さきごろよりこの一品、舍人親王が天皇の奉勅によりて日本紀が成ったことを奏上した)とあることを言っているだけで、
いまの学会においても、日本書紀の正確な成立年代というのは、現実のところ「よくわかっていない」といのが実情です。
引用終わり


"この一品"、とは何でしょう。この現代語訳で氏はこれを、日本書紀のことを指しているのだとお考えになっているようです。
しかし、"この一品"ではレストランの売りメニューの紹介のようですね。

舎人親王は一品親王です。一品親王は親王のうちで一番高い位です。"一品、親王"と間に読点を入れているのは、一品親王と言う品位をご存じなく、上のような誤解をされていたからと推察致します。

ところで、読みは"いっぽんしんのう"です。"いっぴんしんのう"ではありません。

558 :右や左の名無し様:2015/11/10(火) 03:14:19.49 ID:PAMIvU28.net
>>555

> 最近やたら「製鉄は日本起源」「神代文字は間違いなくあった」などと記事を書いていたのは、
> なるほど古事記本を書くための布石だったようです。
> 18万対5万で日本の方に分があったなどというのは無理がありすぎではないですか。
> また、敗北した理由を方言の違いに求めていますが、そんなの唐だって同じだと思います。
> 現代においても中国語の発音は各地でかなり違いがあり、ドラマには漢字字幕がつくほどです。
> それはともかく、日本の製鉄は中国に勝っていた、神代文字は存在していた、という
> 前提がなければ、氏の古事記本は成り立たないわけです。

そもそも違った文字を使っている部族の間で漢文を共通語としてそれで通信したら中国側が情報を得やすくなる、と考えるのは私だけでしょうか。
中国側は翻訳さえする必要がなくなるのですから。

> こんなことで
> >古事記のイメージを180度反転させるインパクトを持ったものになっています。
> と言われても、あらぬ方向へ反転させているというのは読むまでもなく推測できます。
> さわりだけでここまで「この本だめだ」と思わせる歴史本もなかなかのものです。

前提を架空のものにすれば解釈も変わりますからね。
彼は、ボクの考えるすばらしい国ニッポン、がこうあるべき、という前提でそれにすべてをこじつけるファンタジーを作っているのです。

ファンタジーを組み上げるのはご自由なのですが、まじめな研究者を罵倒することには我慢がなりませんので、ご注意申し上げております。
他者批判をやめて、ご自分のトンデモ説のみをトンデモ説としてご発表されることをお勧めします。

559 :右や左の名無し様:2015/11/10(火) 21:55:54.71 ID:Oaceccvv.net
さわりだけでボロがここまででるとは・・・
この本のひどさを想像させる一言を以下に引用します。

>以上は、ほんの一部です。

この後はどんなトンデモが出てくるのか、楽しみにしています。
ま、読んでも図書館で金をかけずに、でしょうが。

560 :右や左の名無し様:2015/11/11(水) 07:49:13.56 ID:zsbAiAvA.net
>>559

わくわくしちゃいますね。

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