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【半導体/集積回路】インテルは「ムーアの法則」を終わらせない──新たな“技術リーダー”が考える半導体の未来[07/11]

5 :ニュースソース検討中@自治議論スレ:2019/07/11(木) 02:57:10.30 ID:HX+++W/t.net
自分が40年くらい昔に、考えたアイデアでは、
メモリとmini−CPUをそれぞれ直結しているかのように、メモリ=CPU間データバスを運用する、
一つのコンピューターの中に、多数のミニコンピューターが入っているような設計仕様を考えた。

確かに、高速計算は有用だ。

しかし、現実的なコンピューターでは、それほど高速計算が必要でない場面も多い。
多くのプログラムは、無数の子プログラムで構成されており、
それらの子プログラム間の、データ通信は疎である(カプセル化・データ遮蔽)ことが多い。
つまり、それらの子プログラムの多くは、ほぼ独立したコンピューターで実行可能だ。
子プログラムが、演算結果を親プログラムに返却するときにだけ、各プログラム間の連絡が必要になる。
だから、高速なデータバスが必要なのは、しばしば、各、子プログラムの内部だけであり、
その他のデータバスは通信速度が遅くとも、問題は少ない。

ただ、各、子プログラム間のデータ移動は、頻度は少ないが、大規模になる場合がある。
で、提案としては、それぞれの子プログラムにコンピューター内ミニ・コンピューターを割り当てる。
で、特別な命令で、それぞれのミニ・コンピューターに割り当てられたミニCPUとメモリの組み合わせを、
一気に交換できるようにして、メモリチップまるごとで、データを他のミニCPUの管轄下に移動させる。

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