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【邪馬台国畿内説が最有力に】〈動画あり〉卑弥呼の時代?纒向遺跡出土の桃の種 西暦135〜230年のものと判明 奈良・桜井市★8
- 939 :ニュースソース検討中@自治議論スレ:2018/11/01(木) 10:39:46.74 ID:fUrdILUe.net
- >>931
>『周碑算経』上巻の宇宙観は蓋天説と呼ばれる.天と地は 8 万里離れた平行する平面である.
理解できてるか?
蓋天説では「天と地は『 8 万里』離れた平行する平面」という間違った前提を置いている
ここで、影を測るための八尺棒と立てると、8万里対8尺の比率が「あらゆる場所で成立する」ことになる
この「8万里対8尺」を80で割ると「千里対1寸」という比率が出てくる
千里離れたところで影を測ったら、差が1寸になった、ではなく
千里離れているところで影を測ったら、必ず1寸の差になる=「比例定数が千里対一寸」なんだよ
天地の間の距離を8万里と決めているので、世界のどこでも「千里対1寸」が定数となる
蓋天説というのはそういうモデル
そして、春分・秋分の影の長さが、冬至と夏至の影の長さを足して2で割っただけ、という
お粗末さで、実測地の記録ではないことが明白
これを、短里の存在証拠とするのは時代遅れすぎる
下司(げし)和男「『周髀算経』にみられる数値について : 一寸千里説の意味するもの」 P47 計量史研究33−1 2011
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/10632233
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