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【地質学】〈自転速度の変化と巨大地震発生との関連性から〉2018年は大地震が多発すると地質学者が警告、その理由とは?

1 :しじみ ★:2017/11/21(火) 14:33:55.75 ID:CAP_USER.net
「2018年に大地震が多発する」明確な理由があることが、地質学者の研究論文で発表されました。
その原因は「地球の自転速度の減少」だそうです。

Do weak global stresses synchronize earthquakes? - Bendick - 2017 - Geophysical Research Letters - Wiley Online Library
http://onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1002/2017GL074934/abstract

Upsurge in big earthquakes predicted for 2018 as Earth rotation slows | World news | The Guardian
https://www.theguardian.com/world/2017/nov/18/2018-set-to-be-year-of-big-earthquakes

As Earth's rotation slows, 2018 could see a spike in large earthquakes — Quartz
https://qz.com/1133304/as-earths-rotation-slows-2018-could-see-a-spike-in-large-earthquakes/

コロラド大学のロジャー・ビルハム博士とモンタナ大学のレベッカ・ベンディック博士らの研究グループは、
地球の自転速度の変化を理由に「2018年に大地震が多発する可能性が高い」という報告を論文で行っています。
地球の自転速度は1日あたりに数ミリ秒遅くなっており、この低下は数年周期で一気にスピードアップすることで解消されます。
自転速度の変化はわずかなものなので、人間が体感することは不可能ですが、
原子時計を利用することで正確に測定することが可能です。
ベンディック博士らは地球の自転速度がおよそ32年ごとに増減を繰り返す周期に入ることを発見。

増減を詳しく分析すると、自転速度が速まる直前に4年間にわたって日々速度が減少し続けることがわかりました。
さらに、ベンディック博士らは、地球の自転速度の変化が及ぼす目に見えてわかる現象として
「巨大地震の多発」という兆候をも発見しています。
ビルハム博士らの調査によると、過去数世紀において地球の速度が減少し、増加に転じる5年間のサイクルにおいて、
マグニチュード7.0を超える巨大な地震の数が急激に増えているということがわかったそうです。


今回の研究で明らかになった地球の自転速度の変化と巨大地震発生との関連性は、
地球の核(コア)が鉄・ニッケルを主成分とする固体の内核と液体の外核にわかれ、その周りを液体マントルが覆い、
マントル上に地殻がのるという構造から科学的な根拠を持つ可能性があります。
地球の自転によって地球内部の液体の動きに変化が生じ、
それが原因で地震が発生するというメカニズムが存在する可能性は十分あるため、
ベンディック博士らの研究は、無視できない重要性を持っていそうです。

ビルハム博士によると、過去4年間にわたって地球の自転速度は減少し続けており2018年が5年目の反転時期にあたるとのこと。
「推論は明快です。来年に私たちは巨大地震の数が急激に増えるのを目の当たりにするでしょう。今年はやりやすい年でした。
これまでのところ、巨大地震はたった6回しか観測されていません。
2018年が始まれば、巨大地震が20回起こる可能性は高いでしょう」とビルハム博士はThe Guardianに対してコメントしています。

関連ソース画像
https://i.gzn.jp/img/2017/11/20/2018-suffer-many-big-earthquake/a02_m.png

GIGAZINE
https://gigazine.net/news/20171120-2018-suffer-many-big-earthquake/

122 :名無しのひみつ:2018/02/18(日) 06:47:43.40 ID:JnNQiYeR.net
>>105 >>108
2017/09/04
【地震学】関東南部の巨大地震「元禄型」 発生が近づいているおそれ 想定の1/5に当たる500年ほどの間隔で発生していた可能性/産総研など©2ch.net
http://egg.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1504533959/15,16,45,46,51,53-57,66,71,73,74,84,87,90,117,122,124-127,131-133,137,138
/r/scienceplus/1504533959/15,16,46,47,52,54-58,67,72,74,75,85,88,91,118,123,125-128,132-134,138,139
https://go●o.gl/TgkXDo

2018年02月07日
草津白根山噴火 いよいよ迫り来る首都直下型大地震と富士山噴火
https://wjn.jp/article/detail/2802344/
 陸上自衛隊員1人が死亡、ほか隊員とスキー客を合わせ11人のけが人を出す惨事となった、草津白根山(群馬県)の噴火。
発生は1月23日午前10時頃だったが、日本時間で同日午後3時34分頃にインドネシアのジャワ島でM6.0、
午後6時頃に米アラスカ沖の太平洋でM7.9の巨大地震が立て続けに起きていた。
加えて前日には、フィリピンのルソン島南部にあるマヨン山が大噴火を起こしている。
 かけ離れた場所で発生したかに見える、これらの地下変動。
しかし、実はこれらが日本列島に巨大噴火や地震をもたらす前兆現象との見方があるのだ。

 環太平洋造山帯とは、太平洋の周囲をぐるりと取り巻く火山帯。日本列島もこの火山帯にかかっており、
地震や火山噴火の連動性が指摘されている。
 一昨年の4月14日から発生した熊本地震では、震度7を記録した16日に南米のエクアドルでM7.8の巨大地震が発生し、
死者660人を超える被害が出た。さらに翌日には、チリのビジャリカ山、メキシコのコリマ山、
そして米アラスカのクリーブランド山が一斉に噴火しており、これらはいずれも環太平洋造山帯の真上に位置しているのだ。
 「太平洋には東太平洋海膨という、南極海から太平洋にかけて延びる海嶺(中央海嶺=地下深くのマントルが上がってくる海底山脈)
が走り、太平洋のプレートを二つに割いているのです」(同)
 これにより左右に分かれたプレートの一方で大きな地殻変動が起きると、キャッチボールをするかのように、
もう一方でも巨大地震などが発生する傾向があるという。
 「今世紀に入り環太平洋で発生したM8以上の巨大地震を見ていくと、2000年に太平洋の西側(スマトラ島、ニューアイルランド島)
で立て続けにM8.0が発生し、'01年に東側のペルーでM8.4、その後は西側に戻って'04年にスマトラ島沖でM9.1が起きる最中、
日本では'03年に十勝沖でM8.0、'07年に千島列島沖でM8.1の大地震が発生している。
西側はさらに続いて、'09年から'10年にかけサモア沖やスマトラ島沖でM8.0超が相次ぎ、
その翌年、ついに東日本大震災が発生してしまったのです。
その後は東側に移って、'14年、'15年にチリでM8.2、8.3、昨年にはメキシコ南部沖でM8.1が起きている状況です」(同)
 こうなると、次のM8級の巨大地震や大噴火が、いつ日本列島がある太平洋の西側に移るか分からない事態に
あることが理解できる。それは太平洋に面した関東地方、首都圏、はたまた富士山で起きるのか。


2018/02/17
【国際】メキシコ南部でM7.2 昨年9月にも大地震
https://asahi.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1518827473/
【メキシコ】地震で現地視察に向かった内相のヘリが墜落 地上で2人死亡 内相は無事
https://asahi.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1518857634/

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