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【環境】南アジア、地球温暖化に歯止めをかけるための対策を何も講じなければ2100年に「生存不可能レベル」の猛暑に

1 :白夜φ ★@\(^o^)/ :2017/08/06(日) 23:35:01.39 ID:CAP_USER.net
南アジア、2100年に「生存不可能レベル」の猛暑に 研究
2017年08月03日 10:48 発信地:パリ/フランス

【8月3日 AFP】世界人口の5分の1が暮らす南アジア地域では、地球温暖化に歯止めをかけるための対策を何も講じなければその高気温と高湿度がさらに進み、今世紀末までに人が生存できないレベルに達する恐れがあるとする研究結果が2日、発表された。
 
米科学誌「サイエンス・アドバンシズ(Science Advances)」に掲載された論文は「人が防御(手段)なしで生きられる温度と湿度の水準を超える夏の熱波」について警鐘を鳴らしている。
 
米マサチューセッツ工科大学(MIT)などの研究チームが行った今回の研究は2つの気候モデルに基づいている。一つは、気候変動を食い止めるための措置をほぼ何も講じない「成り行き(BAU)」シナリオで、もう一つは2015年のパリ協定(Paris Agreement)の下で世界190か国以上が合意した「気温上昇幅を2度未満に抑える」ことを目標とするシナリオだ。
 
気温だけでなく「湿球温度」の予測を調査対象としたのは、この種の研究としては今回が初めてだ。湿球温度は、気温および湿度とそれに応じた冷却能力を組み合わせたもの。
 
人が生存可能な湿球温度の限界値は35度と考えられている。
 
論文によると、BAUシナリオの下では「今世紀末までに、湿球温度が南アジアの大半で生存限界値に近づき、いくつかの地域では限界値を超えると予測される」という。
 
南アジアでこの多大な弊害をもたらす湿球温度にさらされる人口の割合は、現在の0%から約30%にまで上昇すると、論文は指摘している。特に人口密度が高い農業が盛んな地域では最悪の影響が生じる恐れがある。これは労働者らが冷房の利いた環境に避難する機会がほとんどないまま、暑さに耐える必要があるためだという。
--- 引用ここまで 全文は引用元参照 ---

▽引用元:AFPBBNews 2017年08月03日 10:48
http://www.afpbb.com/articles/-/3137977

275 :名無しのひみつ:2017/10/28(土) 01:12:52.19 ID:tz811uTt.net
2100年とかそもそも生存してないからどうでもいいわってのが最大の意見だろ
どうせ後50年も経ったら全く違うこと言ってるだろうし

総レス数 275
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