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【計算】スパコン「ツバメ」旋風 省エネ性能で世界一

117 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2017/07/13(木) 23:38:27.90 ID:WJaE39qA.net
 
 
 
>>115

オルテアか懐かしいね。
IBMもパソコン出してなかったし、パソコンも広くはビジネスに使われていなかったな。
そういう風なベンチャーが群雄割拠していた時代はあったよ。
みんなAppleが1発当てたように自分たちもって思ってたんだろうな。
最初はほとんどビジネス用途なんてなかった。大半が趣味や遊びの世界、そうでないのは端末位かな。
しかしやがてビジネスっぽいものが出て来た。表計算ソフトとかね。


>IBMがパソコンビジネスをどう見てたかって話しだけども、メインフレームのマーケットが侵食されるくらいなら、
>パソコンのマーケットを総取りしようと思っていたよ。
>なので、アップルに勝つ方法を考えて実行したわけ。

珍説だなwwそもそも当時メインフレーム市場とパソコン市場は競合なんかしていない。
IBMがAT気を出したのは売って儲けるために決まってるじゃないか。
たぶんビジネス用途を意識してたんだろうな。ロータスが出て来たのもこの頃だ。

IBMがAT機を出して、(互換機に対して)一切の権利を主張しなかった時点で
Appleの二匹目のドジョウ狙いの連中は完全駆逐された。
ソフトに互換性の無いパソコンなど作っても売れる訳がない。
ソフトを作るなら市場に最大数で回っているパソコン向けに作る。当たり前。
残ったのはAppleだけ。
なぜ残れたかと言えば、少ないながらそこそこの出荷台数を持っていたからだ。
それもLisaとかいろいろやっては失敗しやっとMACを出せて首の皮一枚繋がった。

なんでIBMが一切の権利を主張しなかったは不明だが、とにかく主張しなかった。
だから誰でもAT互換機を作れた。当然爆発的に互換機が出荷されるようになった。
もしIBMが権利を主張していたらまた違った展開はあったかもしれない。
っが、しなかったのだ。理由は分からない。しかしこれは史実だ。

これでAT互換機以外は大半が消えた。←大事なとこだよ。

>IBMにとって本当に嫌な存在だったのはサンマイクロ。サンマイクロは強すぎて、IBMは挑むのをやめた。

別に挑んでなかったと思うけどねww
サンは確かに出てきたが勝手にこけて使われなくなった。
もしこけなかったらどうなったかは誰にもわからないが、
結局はAlphaやMipsのRシリーズ、PA-Riscのようになっていた可能性が高い。
どれもこれもx86より2、3年先の性能を持っていたが、コスト高で数が出なかった。ソフトも揃わない。
結局、開発→販売→利益→開発の循環が立ち行かなくなった。同じ運命をたどる可能性は高かったな。
高性能CPUの開発費は1世代数千億円だからね。

ちなみになんで富士通がSparcか?って言うと、
サンが最初にSparcを開発した時、富士通のゲートアレを使ったから。それっで縁ができたのさ。


なんかさ、それ系の本でも読み漁って毒されてるな。
その手の本は全部主人公に都合のいい話だけを持って来るし、
主人公が引き立つような曲がった解釈や見方も平気でする。
その方が話としては面白いから。
時代小説と同じ。家康を主人公、信長主人公、秀吉主人公、その他色々あるよな。
それぞれで主人公が引き立つように書いてあるだろ。
それと一緒。100%まんま真に受けるって、娯楽小説読んで歴史学を分かった気になってるバカww
 
 
 

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