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【医療】40歳過ぎたらアイドックを 早期発見で進行抑制

1 :そすんさーρφ ★:2016/06/04(土) 20:58:57.03 ID:???
時計2016/6/4 11:40
40歳過ぎたらアイドックを 早期発見で進行抑制

さまざまな検査機器を前にアイドックについて説明する中内一揚院長=西宮市甲風園1、中内眼科クリニック
http://www.kobe-np.co.jp/news/iryou/201606/0009151181.shtml

 40歳を過ぎたら定期的にアイドック(目の健康診断)を−。目のさまざまな検査を実施し、失明につながる病気の早期発見・治療につなげる健診システムを、西宮市の中内眼科クリニックが始めた。
健康ブームが高まる中、人間ドックは急速に広がったが、目に特化した健診は珍しいという。院長の中内一揚(かずあき)さん(44)は「年齢とともに目は必ず衰える。アイドックで早めに診療を始め、豊かな老後を迎えてほしい」と話す。(田中伸明)

 中内さんは神戸大医学部を卒業後、兵庫医科大病院などの眼科に勤務。その際、各地の公立病院の人間ドックなどで撮影した眼底写真の診断を依頼されることが多かったが、送られてくるのは左右各1枚のみ。
画像が不鮮明だったり、内科のデータがなかったりするケースもあり、正確な診断は困難だと感じていたという。

 「例えば、眼底写真で網膜の血管が細いことが分かっても、高血圧による変化なのか、生まれつき細いだけなのか、判別は難しい。
初期の緑内障や加齢黄斑変性を見分けるのも困難で、さまざまな検査データを組み合わせ、きちんと診断する必要性を感じた」

 そこで今年4月の眼科医院開業に合わせ、検査機器7種類を導入。5月から本格的にアイドックの受け付けを始めた。

 アイドックの検査項目は最多で10種類=表。まず血圧や体脂肪率などを計測し、生活習慣病などの可能性を判断する。続いて、さまざまな機器で目の状態を詳しく調べる。

 特徴的な検査の一つはOCT(光干渉断層計)写真。網膜をミクロ単位でスライス撮影し、初期の加齢黄斑変性も容易に発見できるという。
また、視野検査では、緑内障による視野の狭まりを詳細に診断。前眼部写真は、白内障による水晶体の濁りや、まぶたが下がる眼瞼(がんけん)下垂を鮮明にとらえられるという。

 コンタクトレンズやスマートフォンの普及を踏まえ、角膜の状態を調べる角膜内皮検査や、ドライアイなどの検査も盛り込んだ。

 中内さんは「加齢黄斑変性など有力な治療法がない目の疾患も、早期に発見できれば進行を止めたり、遅らせたりできる。アイドックの意義は大きい」と強調する。

 アイドックは原則、水曜午後1〜3時(要予約)。エコノミー(実施検査は表の(1)(2)(5)(8)、約30分)▽シルバー(同(1)〜(9)、約50分)▽グリーン(同(1)〜(10)、約70分)
−の3コースがある。料金はそれぞれ5千円、7500円、1万円(当面の間のキャンペーン価格)。公的医療保険の対象にはならない。

 中内眼科クリニックTEL0798・65・XXXX

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