2ちゃんねる スマホ用 ■掲示板に戻る■ 全部 1- 最新50    

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

【植物学】植物は太陽の強い光が嫌い? 陸上植物が緑である理由を解明

1 :もろ禿HINE! ★@\(^o^)/:2016/04/01(金) 07:32:40.40 ID:CAP_USER.net
【プレスリリース】植物は太陽の強い光が嫌い? 〜陸上植物が緑である理由を解明〜 - 日本の研究.com
https://research-er.jp/articles/view/44465


概 要

九州大学大学院農学研究院の久米篤教授、筑波大学生命環境系の奈佐原顕郎准教授、秋津朋子研究員らの研究グループは、宇宙航空研究開発機構(JAXA)、国立環境研究所(NIES)、高層気象台(JMA)と共同で、太陽からの光の色(直達日射)と空の色(散乱日射)に分けて、空全体の色を精密に観測する装置を開発し、長期測定を行いました。これらの観測データと、植物の光吸収特性との関係を解析した結果、陸上植物の葉は、直達日射の最も強い波長域の吸収を避けるような性質を持ち、結果として植物の葉からの緑色光の反射が増えていることが明らかになりました。

本研究結果は 2016 年 3 月 4 日に「Journal of Plant Research」誌にオンライン発表されました。


(以下略)

2 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2016/04/01(金) 07:41:15.68 ID:V+msdnpC.net
今まで調べてなかったのが驚きだが、コロンブスの卵か

3 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2016/04/01(金) 07:41:54.20 ID:uQSi8sJW.net
なぜ熱帯地方の人々は「緑」にならなかったの?

4 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2016/04/01(金) 07:44:12.88 ID:wqauxmMG.net
当たり前だ、炭化するだろうが。

よく知らんけど。

5 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2016/04/01(金) 07:50:03.22 ID:TjeCgX7R.net
>直達日射の最も強い波長域の吸収を避けるような性質を持ち、
嫌だったら、真っ白になる筈だよ

6 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2016/04/01(金) 07:57:45.23 ID:aJ3cPfUr.net
すべての生物は紫外線との戦いだからな。
知らんけど。

7 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2016/04/01(金) 08:05:09.01 ID:LLdcQAWy.net
植物は強い波長域は不要だが、光自体は光合成に必要。
人間はほとんど不要(頭を露出する程度で充分、ビタミンDの合成には必要)

8 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2016/04/01(金) 08:09:22.56 ID:QFvjAdIr.net
>>1
頭冷やして良く考えろ

陸上植物が緑である理由を解明しました
それはなぜ?
植物は太陽の強い光が嫌いだから!

馬鹿丸出し
人手とお金と期間をかけた研究が台無し

9 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2016/04/01(金) 08:12:08.00 ID:hkrWow7c.net
植物が酸素を余分に排出するのは、他の生物を排他する為だと考えた事がある

10 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2016/04/01(金) 08:16:52.60 ID:a++uz2D+.net
>>1
当たり前じゃね?
選択できなかった種は陸上から絶滅しただけだろ
動物の場合は「場所」や「色素」や「体毛」などを選択して直射日光から
身を守ってる

11 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2016/04/01(金) 08:19:34.09 ID:a++uz2D+.net
>>9
酸素はウンコや屁のようなものだと思ってる

12 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2016/04/01(金) 08:22:17.30 ID:8iqxQoJI.net
かわいそう

上から目線で書くばかりの底辺50代

13 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2016/04/01(金) 08:22:24.90 ID:0IhzPdiB.net
赤外線を盛大に反射するのも似た理由かな

14 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2016/04/01(金) 08:31:26.82 ID:mrgFeePa.net
好き嫌いと違うと思います

15 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2016/04/01(金) 08:32:51.26 ID:SHrIbiy0.net
光合成したい

16 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2016/04/01(金) 08:34:36.15 ID:6M+9+Smy.net
なるほどな。分かりきっていることほど、実は分かっていないってことだな。

17 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2016/04/01(金) 08:41:32.75 ID:zN0QjhtG.net
>>8
まあ、オマエの頭がタダ低レベルってだけのことだよ。

スレ記事の言わんとしたことは、
植物の緑色は、太陽光を弱めて吸収するためということだ。

つまり、「光のスペクトラム」でも分かるように、「緑色の光」は可視光線の中央に位置してる。
また、青色と黄色の光を混ぜると「緑色」になる。

つまり、自らが緑色となって緑色を反射して吸収を避けるとすれば、
光の構成要素の内、緑色の光、青色の光+黄色の光 のすべてを反射して吸収を避けることができる。

アトに残されたのは、波長が長く刺激の少ない「赤色の光」だけということだよ。

18 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2016/04/01(金) 08:50:09.17 ID:KoldfXbC.net
緑は要らない子

19 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2016/04/01(金) 08:52:11.66 ID:VOelbfjf.net
>>7
クル病になるだろ

20 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2016/04/01(金) 08:53:41.40 ID:QFvjAdIr.net
>>17
>また、青色と黄色の光を混ぜると「緑色」になる。

それはすごいな。植物にとってもそうだとしたら大発見だ

ちゃんと読んどいたほうがいいぞ
九州大学 プレスリリース(じゃないかも)PDF
http://www.kyushu-u.ac.jp/f/27114/160315%E7%A0%94%E7%A9%B6%E6%88%90%E6%9E%9C%5B%E8%BE%B2%E3%83%BB%E4%B9%85%E7%B1%B3%5DWeb%E7%94%A8.pdf

21 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2016/04/01(金) 09:09:20.87 ID:zN0QjhtG.net
>>20
何か知ったカブリが湧いてるなw

で、オマエは「青い光と黄色い光を混ぜる」と何色となると「思っている」のだい?w

22 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2016/04/01(金) 09:21:43.08 ID:FzkE+Q1Y.net
>>18
あいつだけは許せない

23 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2016/04/01(金) 09:25:58.18 ID:Wp0D2+yX.net
50年前から教科書に書いてある。

24 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2016/04/01(金) 09:37:47.42 ID:twNXeBGW.net
日陰に育つ植物ほど緑が濃いという現実と矛盾する理論だな
ぜんぜん説得力と感じない

25 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2016/04/01(金) 09:45:19.45 ID:E3Kc9g2o.net
まあそうかも知れないが、日本のあたりだと
春夏に植物が繁茂して、冬になると・・
世界の別の地域では、すごく違って見えるだろうが。

26 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2016/04/01(金) 09:51:47.26 ID:vReIEVz8.net
赤と青だっけ?光合成に適した波長あったでしょ、たしか。

27 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2016/04/01(金) 10:00:47.97 ID:XhTGcY9g.net
地表に到達する光で一番量が多くて強くてやばい緑を回避してるってことだな
その域以外の光は対処できるって植物だけが残ってるんだろう

28 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2016/04/01(金) 10:03:31.33 ID:dEZ2LqgP.net
>>13
あるカメレオンなんか暖を取るために赤外線を吸収する皮膚になっている

29 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2016/04/01(金) 10:22:49.77 ID:4DWTEqnx.net
植物の光合成の能力は曇り以上であれば変わらない。
つまり曇の天気であれば光合成は普通にできるのです。

直射日光の利点は、土の温度を上げるために有効なだけ

30 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2016/04/01(金) 10:28:18.36 ID:E3Kc9g2o.net
>> 地表に到達する光で一番量が多くて強くてやばい緑を回避してる
かなりヘンだよな。きっと地球の植物の起源は韓国なんだろう。

31 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2016/04/01(金) 10:29:05.68 ID:gmnZY48I.net
>>7
つーことはハゲは適応って事か





ふざけんな(´・ω・`)

32 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2016/04/01(金) 10:39:20.82 ID:OK/9oObR.net
>>21
とりあえず君は、減法混色と加法混色を学んだ方が良いと思うの

33 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2016/04/01(金) 10:59:24.45 ID:+C07QX2q.net
>>5
光合成はする必要があるからそれはない

34 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2016/04/01(金) 11:00:03.31 ID:ZU+QXNSa.net
つまり赤い海藻は緑の光も使ってるってこと?

35 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2016/04/01(金) 11:03:21.72 ID:nJs+0VDv.net
>>21
そもそも黄色い光って何?
光の三原色はRGBで赤、緑、青だぞ?
赤と緑を混ぜると黄色になるんだぞ?

36 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2016/04/01(金) 11:03:41.62 ID:kLaaqk4s.net
緑になるというより
緑が他を駆逐したんだろうな
一番具合がいい色(反射波長)が緑だったのだろう

秋に赤や黄色になるのは、昔の色の名残かもしれんなぁ

37 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2016/04/01(金) 11:15:11.66 ID:nZ8Ctvzi.net
クロロフィルが緑色イラネってなったから緑だけ反射してるんじゃないの?

>>34
フィコエリスリンの赤色。ご指摘のとおり緑色光を吸収してる

38 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2016/04/01(金) 11:15:50.98 ID:jbUDZxV3.net
アマガエル

39 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2016/04/01(金) 11:18:41.52 ID:nZ8Ctvzi.net
>>36
クロロフィルたそが消えるからやで
代謝も光量も下がる冬には光合成色素要らないからな
むしろ呼吸してエネルギー使うだけの負債だし

40 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2016/04/01(金) 11:25:10.08 ID:Eshv/e+/.net
太陽光は緑の波長の成分が他の波長より強いと言うことなのかな

41 :名無しのひみつ:2016/04/01(金) 11:40:01.75 ID:NJEe8WSJ/
ではモヤシは何故白いのか?

42 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2016/04/01(金) 11:29:21.80 ID:gq8rScsh.net
直達日射にあわせて光合成を構築すると、陽が当たらないとエネルギー不足になるので、
散乱日射を有効活用するようになったら、今度は直達日射で糖が生産されすぎるので、
日傘が必要になったということか。

43 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2016/04/01(金) 11:41:57.71 ID:TjeCgX7R.net
紫外線を減速させるのに緑素が必要だった為、緑になったと考えるべき

44 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2016/04/01(金) 11:44:04.90 ID:xJkiPV44.net
植物が緑色なのは葉緑素を持ってるからだよ

この研究者は馬鹿じゃないんか?

45 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2016/04/01(金) 11:47:05.42 ID:U3AFMJsM.net
>>44
葉緑素はなんで緑色なんだよ!

46 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2016/04/01(金) 12:03:12.07 ID:6+j2rpuz.net
ちょっと怪しい研究だな。

疑わしいという意味ではなくて、何をやっているのか、と言う意味で。

47 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2016/04/01(金) 12:11:40.21 ID:lD9IULHm.net
新芽は赤が多いけど、赤を避けたいの?

48 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2016/04/01(金) 12:31:54.26 ID:xJkiPV44.net
葉緑素がたまたま緑色だっただけで
もし金色だったら植物の葉っぱは全て金色になるだけ

49 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2016/04/01(金) 12:35:18.58 ID:fl2htAWn.net
>>48
葉緑素はなぜ緑色なの?

50 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2016/04/01(金) 12:42:42.36 ID:HOZxP/Le.net
>青色と黄色の光を混ぜると「緑色」になる
ここは突っ込ませてくれ
決して青色と黄色の光を混ぜても「緑色」にはならない
他の動物は分からないが、人間の場合は、青色と黄色の波長の多少で緑として脳細胞が認識しているだけ
けっして緑色の波長になるのではない
だから、植物は青色と黄色の波長で緑色を認識してはいない
ただ、単に、青色と黄色の波長が現在のミトコンドリアでは効果的に光合成ができないだけ

51 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2016/04/01(金) 12:44:16.18 ID:rfiXASJJ.net
芋発電の教授も
似たようなこといってた。

化粧品の研究もしてたけど

52 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2016/04/01(金) 12:59:14.29 ID:6+j2rpuz.net
>>50
ここは科学ν板。
せめて文章は推敲した上で書き込んでくれ。

53 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2016/04/01(金) 13:04:09.73 ID:5/gH/6eI.net
♪光が強すぎちゃったの

54 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2016/04/01(金) 13:19:13.15 ID:W58yhAg2.net
海藻サラダに入ってる赤いのはワカメちゃん達とかけ離れた宇宙生物だって博物館で見た

55 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2016/04/01(金) 14:07:54.38 ID:zN0QjhtG.net
>>35
なるほど。

低知識はそう考えるワケかいw
あんな、「黄色」の光は、別に緑色の光と赤色の光を混ぜなきゃ出来ないのじゃねえぜw
太陽光のスペクトルで確認できるように、太陽光の中に最初からキチンと黄色の光が存在してるのだよ。

「太陽光のスペクトル」が教えることは、スペクトル中に存在する2つの光を混ぜると、そのスペクトル上で中間の位置にある色の光になるってことだ。
したがって、太陽光の中の黄色の光と青色の光を混ぜると当然、緑色になる。

56 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2016/04/01(金) 14:59:32.75 ID:7Av/1OoP.net
記事中にも示唆されているような気がするが
元々は海中の弱い光で光合成を行うように誕生進化したものが
陸上の強い直射日光の元でも生きていけるように進化してきたと
いうことなんだろうか

57 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2016/04/01(金) 15:25:34.00 ID:vReIEVz8.net
>>56
直達日射を獲得できるのは一部の勝利した植物だけなんだよね。
だから直達日射に最適化するよりは散乱日射に最適化した方が種全体としては繁殖出来るって話じゃないかなぁとか適当な予想を立ててみる。

巨大な樹木も、苗木の頃は背の高い草より低いしね。

58 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2016/04/01(金) 15:55:39.86 ID:ig+VViPb.net
>>55
しかし人間の目は緑色の光に波長の幅があると、白っぽく見えるようにできている
だから夜空の星に緑色の星が一つもないように思う
本当は太陽同様、緑色のあたりにエネルギーのピークがある星が多いのに

59 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2016/04/01(金) 16:14:58.51 ID:TjeCgX7R.net
>>56
ワカメ、昆布類も緑だよ

60 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2016/04/01(金) 16:25:47.44 ID:B1C2jKFY.net
植物の葉の色を我々が緑と呼んで認識しているから緑なんだよ。

おお牧場は緑♪ とか、

小諸なる古城のほとり
雲白く遊子(いうし)悲しむ
緑なすはこべは萌えず

とか観れば明らか。

61 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2016/04/01(金) 16:53:27.00 ID:BoRFBCRt.net
緑色の光では光合成ができないんだよ。
だから葉っぱは緑色をしてて緑色の光を反射してる。
生物学では常識的な知識だと思うが。

62 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2016/04/01(金) 16:57:45.85 ID:yXSO2jvk.net
エーハイムは40年前から知ってたこと

63 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2016/04/01(金) 17:14:01.41 ID:/KRttW4Z.net
嫌いとか好きとか

擬人化して議論するのは科学的ではないね

64 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2016/04/01(金) 18:28:37.38 ID:QFvjAdIr.net
>>21
あわて者だな。落ち着けよ
>>20には
>植物にとってもそうだとしたら
と書いた
俺に聞くな。植物に聞け

65 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2016/04/01(金) 18:34:27.27 ID:QFvjAdIr.net
>>21
で、>>20のリンク先のPDFによると
>晴天時の直達日射の最も強い波長域 (550nm)、すなわち緑色の光を避けを避けるように精密構成されており

ということだから、これが正しくて精密に構成されているなら

>「青い光と黄色い光を混ぜる」
は植物にとっても緑ではないということをこの研究は示唆している

66 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2016/04/01(金) 18:48:53.12 ID:QaUNT8/V.net
光合成の作用スペクトル
http://www.iwasaki.co.jp/product/applied_optics_field/plant_raising_system/images/plant-factory002.png

人間の視覚とはまったく違う

67 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2016/04/01(金) 18:51:20.45 ID:oOPbjyMM.net
当時のパラケルススも知ってただろうか?

68 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2016/04/01(金) 19:18:55.61 ID:rvGTjv+c.net
>>65
一語句だけを抜き出して、都合のよいように読まないように。

69 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2016/04/01(金) 19:19:10.73 ID:1bpldCyL.net
環境が違えば、別の因果の可能性もあったということだな

70 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2016/04/01(金) 19:28:18.03 ID:QFvjAdIr.net
>>68
じゃあ

>これらのスペクトル特性と、植物の光吸収特性との関係を解析した結果、葉の中で光を捉える葉緑体の光合成タンパク複合体は、
>晴天時の直達日射の最も強い波長域(550nm)、すなわち緑色の光を避けるように精密に構成されており、
>葉緑体レベルの直達日射の吸光指数は散乱日射よりも1割以上小さくなっていました。

示唆している内容に変わりは無い。これでも部分と言うならPDFを読め

ついでにいうと、こういうことこそが研究成果なのに
どうして「植物はモーツァルトが好き」と同じレベルに自分達の研究を堕としてしまうのか、馬鹿としか思えない

71 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2016/04/01(金) 20:01:10.41 ID:rvGTjv+c.net
>>70
わかりにくい書き方をするなぁw

青と黄色を混ぜたら緑wとかの話を笑っているモノだと思ったのだが、
信じている派なのか?

そもそもその一文に『葉緑体レベル』の話、とちゃんと書いてあるのに。
というか、東大の寺島先生の話は知っているんでしょ?

72 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2016/04/01(金) 20:06:38.79 ID:BoRFBCRt.net
人間の目に見える色の話と可視光のスペクトル分布を混同してる人がいるのかな。

73 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2016/04/01(金) 20:48:39.87 ID:JznHOXLj.net
そもそも夏場の強い直射日光を当てると葉っぱが焼けて植物枯れるし
植物育てた事あればわかるだろ

74 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2016/04/01(金) 21:07:40.28 ID:RzsBUQmg.net
>>24
>日陰に育つ植物ほど緑が濃い

陽性樹種と陰性樹種ならそういうイメージかね?

だが草本だと陽性の種類の方が色が濃くないかなあ?

更に同じ植物内でも日に当たる陽葉と陰葉というのがあるが
これなんか明らかに陽葉の方が濃いな

どういう条件で決まるかねえ

75 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2016/04/01(金) 21:09:32.09 ID:RzsBUQmg.net
じゃあ緑の光をもっともっと利用できるような人工光合成も可能ってことか?

それが出来たらエネルギー問題を軽減するのに役立つな

76 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2016/04/01(金) 22:31:22.23 ID:ggMonZ1u.net
>>26
そういうことだね。
光合成と言っても太陽光の全ての波長が有用というわけじゃないので
不要な波長は吸収しないようになってるという話。

77 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2016/04/01(金) 23:01:32.03 ID:4A6kz/bV.net
>>75
> じゃあ緑の光をもっともっと利用できるような人工光合成も可能ってことか?
>
> それが出来たらエネルギー問題を軽減するのに役立つな

むしろ、人工光合成でないと全ての波長の光を利用できないのでは。
もっとも、人工光合成もまだまだ途上の段階だからね、今後に期待したいね。

78 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2016/04/02(土) 00:06:29.12 ID:GiOG+A+M.net
正確にいうと、緑系も使っていますね。

葉の表面では青や赤域はほぼ9割以上が吸収されるのは確かですけど、
そこから裏面の間、葉の中で光はけっこう乱反射します。
何回も反射している間に、あまり吸収のよくない緑域も使われて
結局、葉に届いた緑色域の7−8割は吸収されているという実験結果もあります。

緑色をしているのは分かっていますが、
なぜ緑色なのか、というのは、まだ諸説色々ある感じですね。

青と赤域を、よく吸収し使うのは事実ですが
緑域を排除したのか、青と赤域を選択的に選んだのか
…などと考えると、葉っぱ一枚もかなり楽しく見えます。

79 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2016/04/02(土) 02:08:31.07 ID:FYVvqHZO.net
葉っぱというよりクロロフィルが緑の光を吸収しないんだよね。
可視光のスペクトルでは緑のあたりがいちばんエネルギーが大きいので、この部分を利用すれば効率がいいのになぜかこの部分を避けてる。
進化の過程でこうなってるのだろうから、クロロフィルが誕生した頃(20億年くらい前?)
の特殊な事情(大気組成や温度、太陽の具合等)があるのだろうね。

80 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2016/04/02(土) 03:35:51.72 ID:Cq9BFM0x.net
昔からわかってた緑の光を反射するから緑に見えるのだ
なんんでいまさら?

81 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2016/04/02(土) 04:37:48.12 ID:UTnvAMH0.net
葉緑素が緑色であるだけのような・・

82 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2016/04/02(土) 10:26:36.84 ID:mQurKDXm.net
>>79
クロロフィルの原型のようなモノが登場したその時代に、
青や赤の領域を利用して光合成をおこなうタイプが主流になった、
何かの事情があるのかも知れない。

妄想すれば、
あまりに強すぎると組織が壊れやすいとか、
緑の領域を使うには青や赤の場合よりも分子構造が複雑になるから、
化学反応の方で難易度が高い、とか。
もしかしたら、緑の場合は構造が簡単すぎてすぐに壊れてしまう、とかw

突き詰めると、偶然の産物なのか必然のたまものなのか、まぁわからん。


似たような問題は、人間の手がなぜ5本指なのかというのでも同じで、
いちおうは人間の祖となった○○生物の、手に相当する部分が5本分だった
からとなっているけど、なぜ5本だったのかww

まぁ、色々と事情があったのかも知れないし、たまたまだったのかもしれない。

83 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2016/04/02(土) 11:14:41.19 ID:pf+p00MF.net
>>81
なぜ葉緑素が緑色なのかを考えろという話だろ

黒人が黒い皮膚なのも白人が白い皮膚なのも
シマウマがしましまなのも
シロクマの毛は白く皮膚が黒いのも
全部意味があってその色になっている

84 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2016/04/02(土) 11:15:13.47 ID:rl8zkoqx.net
進化の方で立論するなら、海中の植物と菌類には緑色でない光合成色素が多くある。
陸生に進化するときに淘汰された。
光の利用率が高すぎると不利(例えば水の消費増)、ということかもしれないし、
長時間ダラダラ光合成できたほうが有利(曇天、朝夕)ということかもしれない。

85 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2016/04/02(土) 11:42:06.22 ID:guoKNG+P.net
>>5
だから、強い波長域って言ってんだろうが。

86 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2016/04/02(土) 11:52:08.18 ID:058ftfNP.net
葉緑体は別生物じゃなかったか

87 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2016/04/02(土) 11:55:47.65 ID:Pz1rz8lX.net
>>55
なんねーよヒキコモリ。
普通は小学校の理科の実験で光の三原色もやっとるわ。
青と黄色の光を重ねると白くなって、「わーふしぎだねー」って経験しとるわ。
今からでも遅くないから学校逝け。

88 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2016/04/02(土) 12:34:10.52 ID:M1uWXfah.net
赤の波長で光合成したほうが都合が良いってことならわかるが、
緑が嫌いってことになる理由がわからん。

89 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2016/04/02(土) 13:32:06.62 ID:IYxGLx+9.net
現存の植物の光合成が最強に最適化されているとは限らないから好き嫌いを言っても始まらない

たとえば、地球が別の太陽系から移動して来ていた場合は、元の太陽に最強に最適化されていた可能性が大きい
あるいは、最高の光利用率を達成するような遺伝子変異をすると、不稔になってしまうという遺伝子構造を持っているのかもしれない
さらには、全波長域を利用してしまうと睡眠リズムが狂うのかもしれない
などなど

つまり前提がおかしい
科学以前

90 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2016/04/02(土) 13:54:00.03 ID:7hrT4hnR.net
アオガエル

91 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2016/04/02(土) 14:26:37.88 ID:mQurKDXm.net
>>89
そういうのはオカ板でご自由にww

92 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2016/04/02(土) 14:39:31.49 ID:IYxGLx+9.net
>>91
そう思うよな
好き嫌いとかオカルトそのもの
学問は自由ですから研究するなとはいえませんがね

93 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2016/04/02(土) 14:51:08.18 ID:FYVvqHZO.net
オカルト研究は自由だが、科学の範疇じゃないから。
心理学や文化人類学でやるなら誰も文句は言わない。

94 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2016/04/02(土) 15:10:37.34 ID:BMzgo+2y.net
俺の頭も光の反射が増えていることが明らかになりました。

95 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2016/04/02(土) 17:41:57.50 ID:sLzNL10E.net
>>55
赤外線や電波で放射線を中和して可視光線にする画期的技術の誕生である

96 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2016/04/02(土) 19:20:43.22 ID:D9gepqUZ.net
>三原色

よく考えたら目のロドプシンが3種類(一部の女性でのみ4種類)なんだっけ

97 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2016/04/02(土) 19:52:36.34 ID:058ftfNP.net
目の三原色の理由は何ですか

98 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2016/04/02(土) 20:38:45.80 ID:tn3dmsqc.net
人やサルはおおむね3原色だが犬猫は2原色らしいし
魚や鳥などは基本的に4原色だそうな
補色だのなんだのの議論は人には意味があるのだろうが
魚や鳥にとっては何それ? 意味不明! なのだろう

99 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2016/04/03(日) 19:52:54.77 ID:8p1ZgPat.net
ガミラス人は緑色だけど、なんでデスラーだけ青色なの?

100 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2016/04/03(日) 20:15:13.53 ID:IV9HD8bW.net
>>99
肌色の戦闘員もいるよ?

101 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2016/04/03(日) 22:55:56.85 ID:gX/EmiNB.net
あー。
知らんけど

102 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2016/04/04(月) 03:07:29.63 ID:9l4fG4Cc.net
わ、わかりにくい
少なくとも俺たちの色覚とはあまり関係ない話なんだよな。

えーと…緑だけ反射するメリットが何かあるってことだろ?

103 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2016/04/04(月) 11:07:32.19 ID:9FRKXVyx.net
吸収特性の文脈では三原色云々も黄色+青色で緑色云々も両方間違いだな
どちらも人間の錐体と視覚野の話でエネルギースペクトルの話からズレてる

その結果人間にどう見えるかの話ならわかるが

104 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2016/04/06(水) 19:33:08.46 ID:9v39KGvU.net
アジサイやサクラ等今の時期の新芽は、赤いのが多い。
成長すると緑になっていく

105 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2016/04/06(水) 23:05:26.49 ID:EwKnWFCC.net
一番強い波長といっても常にその強度ではない。

これは山勘だが、短時間に大きく強度が変化する波長に依存する
植物は、生存競争に負けたのではないか。

最大強度の波長ではないが天候や季節による変化が若干おだやかな
波長を使いこなした植物の方が勝ったのかも

106 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2016/04/08(金) 17:59:30.13 ID:yU7XSH0T.net
白だったら光も熱も反射して寒いうえに目立って食われてしまう
黒だったら光も熱も吸収して茹で上がって美味しく食われてしまう
だからバランスいい緑ってだけじゃないか。元々短命の花は目立たせるためカラフルだけど。

107 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2016/04/08(金) 18:22:24.93 ID:wiqo8CVQ.net
ワインの瓶も光が嫌いだから緑色に変色してるのか…

108 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2016/04/08(金) 18:32:33.39 ID:skm5XC4z.net
こんなのはネットワークビジネスで勉強したよ  アマゾンに生えてるヤシ科のアサイべりーなんかでも赤道直下で生きてく植物はそれなりの紫外線を防御するための成分をふくんでるから
栄養価がずば抜けてよいんだから

109 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2016/04/14(木) 03:05:42.18 ID:fVq0+lra.net
高校の生物の資料集見返してみろよ。

110 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2016/04/14(木) 09:33:01.22 ID:JW1ecL5F.net
強い直射日光当てると葉が痛んで枯れるのは常識ではなかったのか

111 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2016/04/14(木) 20:22:30.20 ID:AFmTMZGF.net
光が強すぎると、光合成の反応系が損傷する(光阻害という)
また、光阻害を防ぐ防御機構もある

112 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2016/04/14(木) 21:08:13.29 ID:3w58xbbO.net
木の幹は土の色に似せてあるんだろうなあ

113 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2016/04/15(金) 02:45:37.75 ID:CeGdVoF7.net
それはさすがに順番が逆なのでは

114 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2016/04/15(金) 03:32:18.03 ID:H9UIaaxL.net
木材中のリグニンやスベリンは土壌の有機物の原料の1つだからなあ

115 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2016/04/21(木) 12:04:33.13 ID:O+MpVuXJ.net
AM1.5だっけ?
最近は太陽電池の関係で、地表に達する太陽光のスペクトルは精密なデータベースができてるし、
そんなもん大昔から測定されてきたと思うんだが、何を今更やってるのと言う感じ。

116 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2016/05/07(土) 16:39:49.67 ID:1D3ddzpG.net
これって要するにソーラーシェアリングの有効性を科学的に説明したって話よね?

117 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2016/05/11(水) 02:08:01.75 ID:1lhLAV+0.net
太古の植物性プランクトンには緑以外の色もあったのかな

118 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2016/05/11(水) 12:42:29.81 ID:hjC0VXTO.net
太古というより現在の藻類だけでも13色だか17色だかあったと思う
陸生植物が緑なのは運悪く緑系と黄色の3色しか持ってなかったからと聞いてたが

総レス数 118
29 KB
掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50
read.cgi ver 2014.07.20.01.SC 2014/07/20 D ★