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【医学】大村さん開発のイベルメクチン 胆管がんに効果[NHK]
- 1 :朝一くんφ ★@\(^o^)/:2015/12/23(水) 03:08:54.46 ID:CAP_USER.net
- 12月22日 14時39分
ことしノーベル賞を受賞した北里大学特別栄誉教授の大村智さんが開発した熱帯病の治療薬「イベルメクチン」が、胆管がんを縮小させる効果があるとする
研究成果を九州大学の研究グループが発表しました。北里大学特別栄誉教授の大村智さんが開発した「イベルメクチン」は、失明につながる熱帯病
「オンコセルカ症」などの特効薬で、大村さんは、この研究成果でことしのノーベル医学・生理学賞を受賞しました。この薬を九州大学生体防御医学研究所の
西尾美希助教などの研究グループが詳しく調べたところ、胆管がんの原因となる「YAP1」(ヤップワン)というたんぱく質の働きを抑える効果が
あることが分かったということです。また、胆管がんのマウスに「イベルメクチン」を投与したところ、がんの増殖を3分の1に抑えることにも成功しました。
西尾助教は「YAP1は、胆管がん以外にも肝臓にできるがんの原因になっているたんぱく質だ。これらのがんの縮小にも効果があるのかさらに調べたい」と話しています。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20151222/k10010349471000.html
【医学】大村氏らが開発した薬イベルメクチン、感染症の「糞線虫症」にも高い効果 WHOなど [転載禁止]©2ch.net
http://potato.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1446901995/
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