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【考古学】カフカス最古の文字発見、ジョージア古代神殿で 石版に刻まれた謎の文字が、カフカスの歴史認識を変える
- 57 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2015/09/25(金) 01:25:16.33 ID:mm3qYT+Y.net
- 共通点ってことなら、「膠着語」であるって点だろうけど、残念ながら膠着語って世界の言語のかなりの部分を占めていて、
インド・ヨーロッパ語族も半分ぐらいが膠着語だし、正直「どこにでもある言語のタイプ」ってだけなんだよなあ。
系統関係ってことなら、シュメール語との系統関係が指摘されてるのは「アルタイ語」じゃない。
シュメール語と系統関係が期待されてるのは、バスク語(スペイン・フランス)、エトルリア語(イタリア)、北東コーカサス語族、
北西コーカサス語族(カフカス)、ブルシャスキー語(パキスタン)、シナ・チベット語族(中国)、デネ・エニセイ語族(シベリア、北アメリカ)など。
もちろん証明には程遠いけどね。
ちなみに「膠着語」「アルタイ語族」なんてのは、最早まともな学者は使わない、廃用になった用語。
言語と文字が全く別物であること、言語と人種は一致しないことも忘れずに。
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