2ちゃんねる ■掲示板に戻る■ 全部 1- 最新50    

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

【物理】時空が「量子もつれ」から生じる仕組みを解明 東大★2

749 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2015/06/14(日) 09:36:01.73 ID:i9GUZEIB.net
>>717
1−1+1−1・・・=0.5とすると導き出される矛盾
本来これはnによって1か0か変化する
これを1と0の重ね合わせと解釈するのがコペンハーゲン解釈
nの関数として1と0で振動すると考えるのが確率過程量子化と言われるもの

コペンハーゲン解釈では確率0.5が採用されるからどこかで物理量1が観測されると同時に別のどこかで0が生じなければならないことになる
それが量子もつれ
とはいえそこには物理量が実在もしくは実数という仮定が暗に入っている
仮に物理量が複素数であれば量子もつれという概念はなくなり実部と虚部がもつれあった解が導かれる

総レス数 1001
319 KB
新着レスの表示

掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50
read.cgi ver.24052200