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【遺伝学】動物の新しい特徴が進化する仕組みを解明 ショウジョウバエのcis制御領域の獲得によるwingless発現領域の獲得 京都大学

1 :もろ禿 ◆SHINE.1vOk もろ禿HINE! ★@\(^o^)/:2015/06/02(火) 22:50:55.50 ID:???.net
動物の新しい特徴が進化する仕組みを解明 −ショウジョウバエのcis制御領域の獲得によるwingless発現領域の獲得− — 京都大学
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/research/research_results/2015/150602_1.html


http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/research/research_results/2015/images/150602_1/02.jpg
図: ミズタマショウジョウバエでは、新しく獲得されたエンハンサーにより、winglessの発現部位が増加している。


概要

 生物が、進化の過程でそれまでになかった性質を獲得する仕組みについては不明な点が多く残されています。近年、ゲノム情報(生物の全遺伝情報)が多く解読された結果、発生システムの
根幹をなす遺伝子は極めて良く保存されていることがわかってきました。一方で、生物は多様な形態や性質を持っています。この不一致は、どのように説明されるべきでしょうか? 1975年、キングと
ウィルソンはヒトとチンパンジーの遺伝子配列を比較し、両者が極めて良く似ていることを示しました。ヒトとチンパンジーが形態や行動などの点において大きく異なっていることに触れ、遺伝子配列が
非常に似かよっている以上、制御領域の違いによる発現領域や強度の違いが、ヒトとチンパンジーの違いをもたらしているのではないかとの仮説を提唱しました。

 この仮説を検証するため、ショウジョウバエ2種(キイロショウジョウバエとミズタマショウジョウバエ)の遺伝情報を比較しました。この2種では、形作りに重要な役割を持つwingless遺伝子の発現領域が
異なっていることがわかっています。ミズタマショウジョウバエでは、翅に水玉模様があり、wingless遺伝子がこの模様を誘導しています。研究では、wingless周辺の領域を数kbずつ取り出し、
蛍光タンパク質の遺伝子とともに遺伝子導入することで、エンハンサーを探しました。その結果、ミズタマショウジョウバエにはキイロショウジョウバエにはないエンハンサーが三つあり、それぞれ模様ができる
位置に対応していました。エンハンサーの由来と導入するホストを入れ替える実験から、三つのエンハンサーすべてについて、その配列の変化が発現パターンの変化に関与していることが示されました。
これは、私たちが知る限り、進化の過程でエンハンサーが新しく増えることで、発生制御遺伝子の働く場所が増えていることを実験で示した始めての事例です(図)。

2 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2015/06/02(火) 22:54:44.28 ID:lqCX/RI+.net
>>1
>>もろ禿 ◆SHINE.1vOk もろ禿HINE!
お前の改行おかしくなってんのいい加減気付かないの?
変な改行でスレ立てすぎなんだよ。

3 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2015/06/02(火) 22:55:07.52 ID:iD/XQLgu.net
ヤバイ

俺の超人遺伝子が解明されてしまう

4 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2015/06/02(火) 23:02:19.37 ID:pL8hRSiE.net
エンハンサー(遺伝子の発現量を増やすやつ)が獲得されたことが理由ってことか
まあ入力値を大きく出力することになるわけだから見た目にも変化があるだろうなぁ
人間にもそういうのがあったら「造顔美容法」とかできるかもな

5 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2015/06/02(火) 23:13:05.92 ID:oJjqZ6tp.net
はえ〜

6 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2015/06/02(火) 23:16:06.23 ID:uXOsLHGl.net
>>5

フライ ングはなさそうですね。

7 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2015/06/02(火) 23:17:14.86 ID:nOEjBvPv.net
ライスサイクルが2週間程度で遺伝を調べるってw 生まれて食って寝て終わりじゃんか
経験値積めないし多様性もうんこもない

8 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2015/06/02(火) 23:26:24.82 ID:eV02DFae.net
>>7
遺伝の影響見るためなんだから経験の影響ないほうがいいだろ。

9 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2015/06/03(水) 00:10:20.08 ID:tpuqX7FF.net
>>6
つまランナー

10 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2015/06/03(水) 01:17:36.99 ID:e7O7ffEo.net
>研究では、wingless周辺の領域を数kbずつ取り出し、
>蛍光タンパク質の遺伝子とともに遺伝子導入することで、エンハンサーを探しました。


ROMイメージの適当な場所を書き換えてここがマップデータだ!とか乱暴な解析みたいなw

11 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2015/06/03(水) 01:31:36.32 ID:3Yd79Iyg.net
私たちが知るかぎりw

12 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2015/06/03(水) 04:17:21.64 ID:2qMf9Vtj.net
進化が中立である以上このスキームは当然のものと理解されてたが
具体的に実験したというのは確かにあまり聞いたことがなかったな

13 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2015/06/03(水) 04:52:09.65 ID:rPe24Ki8.net
チートで白魔導師に黒魔法覚えさせた感じ?

14 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2015/06/03(水) 04:52:53.53 ID:euRAMMJw.net
>生物が、進化の過程でそれまでになかった性質を獲得する仕組みについては不明な点が多く残されています。

進化が中立だという説は極めて疑わしい ランダム事象の積み重ねで目のような複雑な機構が出来るとは到底信じられない

15 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2015/06/03(水) 05:21:41.79 ID:RktDDH8u.net
エンハンサーとは
遺伝子の発現を強めるように働くDNAの短い塩基配列。

16 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2015/06/03(水) 06:04:09.87 ID:EjU6/lCB.net
>>2
URLから飛んで読めよキチガイ
その程度の知能もないのか朝鮮人

17 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2015/06/03(水) 06:37:53.32 ID:BIu5oidM.net
>>14
中立という表現はあくまで不利じゃないという意味なので、
それでなんの問題もなく起ることはモデル化されてる。

18 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2015/06/03(水) 06:59:10.16 ID:euRAMMJw.net
>>17 ごめん進化が中立か

しかし普通、中立説は下記を意味する
中立進化説(ちゅうりつしんかせつ、neutral theory of [molecular] evolution)とは、分子レベルでの
遺伝子の変化は大部分が自然淘汰に対して有利でも不利でもなく(中立的)、突然変異と遺伝的浮動が
進化の主因であるとする説。分子進化の中立説、あるいは単に中立説ともいう。

この説で目玉が出来るわけがない 鳥が飛べるはずも無い 
見る必要があるから目玉は出来た 飛びたいから飛べるようになった そのメカニズムは未だに謎だがね

19 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2015/06/03(水) 07:43:01.29 ID:BIu5oidM.net
>>18
なにを勘違いしてるのか分らないが「遺伝子の変化は大部分が自然淘汰に対して有利でも不利でもなく(中立的)」という意味の中立で
目のような器官がちゃんと生じる可能性がモデル化されてるわけで。

光を感じる器官が一度生じて浮動により多数派になった集団において光を感じない個体は既に「中立」ではないのだよ、
また光の方向が判る形質を得た集団において…(以下くり返し)ってな具合でね。

遺伝子レベルで中立というのは現時点で残っている遺伝子が他の遺伝子に対して急速にピックアップされた形跡がないということであって、
一般的な突然変異率を超える速度で増えたわけではないことを示すけれど、不利な変異および結果的に不利になってしまった従来型が
淘汰によって消えていっているという現象についてはむしろ肯定されている。

厳密にはちょっとぐらい不利な形質でもOKなようだが。
積極的に前進しなくても後に下がらないようにだけしておいて動けるようにしておけば結果的に少しづづ前に進んでしまうってこと。

20 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2015/06/03(水) 07:51:41.14 ID:euRAMMJw.net
>>19 鳥類の飛翔で考えてみよう

飛翔の条件は羽毛と翼とそれを駆動する筋肉だ この三つが同時に備わらなければ飛翔は出来ない
逆に羽毛や翼があって飛べない鳥は生存に不利であり容易に淘汰される

中立説でこの3要件の突然変異が同時に起こりうる確率がどれほど有ると言うのだ 到底説明がつかない

21 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2015/06/03(水) 08:06:23.14 ID:BIu5oidM.net
>>20
三つがそろわないと今のような飛翔は出来ないだろうけど、三つが同時に現われなければいけないということは全く無いんだよ。
羽毛に関しては鳥でない恐竜の研究であきらかなように飛ぶなんて用途と全く別の形で生じてるし、
かなりちゃんとした風切り羽が進化した段階でもまだ筋肉の付着部が対して進化して無かったことまで判ってるくらいだからね。
ましてや翼と呼んでるもの事体は羽毛と特殊な筋肉がなければただの前肢じゃないか、木登りにだって使えるような(現にそんな鳥もいる)。

22 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2015/06/03(水) 08:11:14.74 ID:BIu5oidM.net
というか翼に関してそんなことを言うレベルだと中立とか優位な形質の選択とかの進化議論のレベルじゃなくて、
いきなりすごい知性が全部作りましたとか、どっかから翼セットの入ったウイルスが来て感染しましたとか
オカルトでも無い限り無理なんじゃないかと。

でそのすごい知性やら翼セットやらはどうして生じたのという結局なんの解決にもなってない話なわけだけど。

23 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2015/06/03(水) 08:15:34.61 ID:euRAMMJw.net
羽があろうと翼があろうと 飛ぼうと思わなければ(飛ぶ必要が無ければ) いつまでたっても飛べない
生命進化には中立説のようなランダム事象をベースにしているのではなく自己組織化という要素が必ずあるはずだ

今回の発見も ”遺伝子配列が非常に似かよっている以上、制御領域の違いによる発現領域や強度の違いが、
ヒトとチンパンジーの違いをもたらしているのではないかとの仮説を提唱しました。”
と有るように発生過程での自己組織化を示唆しているものとも考えられる 

生命は中立説で説明できるほど単純じゃないよ

24 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2015/06/03(水) 08:52:18.35 ID:BIu5oidM.net
>>23
>今回の発見も ”遺伝子配列が非常に似かよっている以上、制御領域の違いによる発現領域や強度の違いが、
>ヒトとチンパンジーの違いをもたらしているのではないかとの仮説を提唱しました。”

このどこに自己組織化の示唆があるのやら、どこが変異した結果ちょっとの違いなのに形や機能に大きな違いになったのか
というのを調べましたという話なわけで。

だからそういう否定の仕方は中立説じゃなくて遺伝子突然変異の蓄積としての進化現象そのものの否定になってしまうんだってば。
鳥が飛んでいるのは飛べる装置が生じたからだけじゃなくて飛ぶ行動そのものが変異蓄積の結果生まれてるのでなんの不思議もないんだけどね。
これまたいきなり完全な飛び方が生じたわけでも、完全な飛び方が必要とされるライフスタイル生じたわけでもないわけで。

25 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2015/06/03(水) 15:21:36.38 ID:2qMf9Vtj.net
ID理論の信者は生物の個体総数の膨大さ、そしてそれを遥かに超える進化年月の膨大さを
たかだか人間が指折り数えられる程度の数に矮小化して理解しちゃってるからなぁ

26 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2015/06/03(水) 16:54:20.83 ID:euRAMMJw.net
相同的なタンパク質について、これを古生物学的に分岐年代の明らかな生物群の間で比較してみると、
アミノ酸の時間的変異率はほぼ一定で、一アミノ酸座位について(タンパク種によって差があるが)、
平均10億年に一回くらいであることがわかった。

ここで、遺伝子突然変異によって、あるタンパク質の特定のアミノ酸座位が、20種のアミノ酸のうちの
特定の1〜2種に置換されたときのみ、目標とする”有利な”形質が得られるものとしよう。もちろん
それ以外の置換は、すべて無用な変異である。

ただし、この数字は、その座位がどのアミノ酸に変わったかまでは不問にしているので、すべての
無用な変異を含んでいる。もしその座位が特定のアミノ酸に置換することを期待するには、
変異率は100億年に一回の桁と見積もらなければなるまい。

これは継代的に存続する一つの遺伝子に着目するならば、それが偶然に有利な変異に遭遇するためには、
何と100億年を見込まなければならないということを意味する。

27 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2015/06/03(水) 17:09:10.46 ID:BIu5oidM.net
>>26
どこの資料の孫引きした数字か知らないが
>>1の話しの時点でアミノ酸座位の置換だけでダイナミックな変化が起きるんじゃないのが判るだろうが。

28 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2015/06/03(水) 17:30:43.13 ID:euRAMMJw.net
中間種が出ないんだよね 鳥になりかけの恐竜とか 鯨になりかけの哺乳類とか 鼻が半分の象とか
水晶体の無い眼とか 首の短いキリンとかね いくら化石を調べても突然鯨が出現したり鳥が出現したように見える
現生種を見ても中途半端な目玉を持つ種とか居ないだろ

ランダムな変異を前提とするなら中間種だらけの筈だが事実はそうでは無い 中立進化説ではこの現象の説明が全くつかない

29 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2015/06/03(水) 17:37:26.21 ID:BIu5oidM.net
>>28
なんだ釣りかw

30 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2015/06/03(水) 21:24:32.40 ID:QbDNJfGK.net
パンダの消化気管はなぜ肉食なの?

31 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2015/06/03(水) 22:54:11.63 ID:sOq6hH29.net
それはね。肉食でなくては、お前を・・・
食べられないからさ!

32 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2015/06/03(水) 23:03:21.95 ID:BIu5oidM.net
オオカミのごとく子ヤギを襲った事例あるんだよな、あの熊。

33 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2015/06/04(木) 01:37:04.76 ID:6an2pjei.net
●鳥の骨格など、その生態により必要な基本となる機能は変わらず継承される。

◆個体差の部分において、体色や模様柄、体格差といった部分での多様性をもつ。

●奇形<本来の機能が損なわれ、劣性で捕食され消え往くもの> と
◆突然変異<アルビノ種等> は別で、

『永続的に』子孫を残せる同種(本来は交わらない異種)交配でできた個体と、
交配して『一代だけの雑種』を残すことが可能な異種交配が複雑に入り交ざる
ことで新種が複数匹誕生、その新種同志が永続交配可能になって固定説はどうかな…。

34 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2015/06/04(木) 01:37:20.58 ID:ITqlDicu.net
>>28
www

35 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2015/06/04(木) 01:42:54.65 ID:C2u6lwWL.net
2chのクソレスは神様の芸術ですか?

36 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2015/06/04(木) 07:50:29.77 ID:AxsTHwGl.net
>>28
「説明がつかない」とか言いながら自説は決して出さないような奴は信用出来ない
学校でも会社でもこういう奴は例外なく文句言うだけのクズ

お前はどう考えてんだよ

37 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2015/06/04(木) 10:41:50.29 ID:yu7wwVw4.net
>>36
>>28は進化論否定論者が出してきた否定材料のうち、本物があっさり見つかってしまったものの典型的な例だから、
>>28は承知の上で書いてる釣りだと。

38 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2015/06/04(木) 13:07:20.09 ID:rj1B33gk.net
この手の不思議だと。
「こんなに擬態が巧妙なのはおかしい」と言うよりも
環境が(その生物の)擬態能力を招いたのなら、
なぜ同ニッチの生物は皆、擬態してないかの方が不思議だね。

例えば、不十分ながら擬態能力が進んだとして。
同じニッチ内(擬態してなく、その他の能力もほぼ同じ)の生物と比べたら、
多少とも生存確率が上がってるのだから
それ以上に似せる作用ってのは弱まるはず。
(擬態してる生物より、擬態してない生物のが襲われ安いので)

しかし、やたらそっくりに擬態が進んでる生物がいる。
生存のために「そこまで似せる必要があったんだ」と言う事も出来るけど、
そこまで環境が生存に厳しいなら、同ニッチの擬態してない生物は、
とっくに全滅してないとおかしいんじゃない?
むしろ、なんで擬態してる生物と擬態してない生物がいるのかと。

39 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2015/06/04(木) 13:21:05.65 ID:yu7wwVw4.net
>>38
擬態以外の手段でそれを回避できたならば擬態の必要はなかったというのに終始するかと。
卵から死ぬまで完全にニッチが同じで近縁な擬態種と非擬態種が共存してるなんて事象がまずないわけだし。

40 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2015/06/04(木) 17:09:32.87 ID:Ll4a/AV7.net
>>28だが 別に進化論を否定するつもりは無い

ただ、古生物化石を見る限り進化は跳躍的に起きているように見える
大絶滅の後に爆発的な種分化が起こり、その後の長い年月では種はほとんど変化しない

多細胞生物の最初の進化過程であるカンブリア紀・エクスプロージョンでも同じ事が起こっている
現存する或いは絶滅した全ての門がカンブリア紀初期の短い期間に全て出揃っており、その後
新しい門は一切出ていない 生命の基本的なデザインが最初に一気に出尽くしたわけだ。

跳躍的な進化は説と言うより事実がそうであって斬進的な進化過程を前提とする中立説では
辻褄が合わんね

ではどうなってるんだ、と言われると解りません、と答えるしかない 

がヘッケルの”個体発生は系統発生を繰り返す”という言に秘密があるようにも思う。 形態発現の
遺伝子は発生過程で起動しその順序はヘッケルが正しければ進化を繰り返している事になる 
発生過程で見られる自己組織化が進化の過程でも同様に起こった... とは考えられんか 

まあ、妄想の類だけどね

41 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2015/06/04(木) 20:17:17.08 ID:C2u6lwWL.net
2chのゴミレスは超自然現象でしょうか?

42 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2015/06/04(木) 21:14:46.05 ID:UVSfPydY.net
大国に囲まれたほぼ無勝の超〜賎な民は馬や船に乗って押し寄せたヒャッハーなお兄さん達に
(描かれないが当然)Go韓され続けたため、その末裔こそが気性の激しい△△魔となってしまっ
たのは無慈悲な地政学的宿命。リアル性器待つ覇者○○○○ハーンのYを継ぐ者が現在全世界に
約1600万人もいるが貢献大。 恨の文化や起源主張癖は、ドラマと異なり惨めな歴史故だがお陰
で若干体格は良くなりましたとさ。あ〜キムい、キムい。

43 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2015/06/04(木) 21:37:40.35 ID:A586Hp6M.net
今、部屋の中でチョウバエが猛烈繁殖中。w
明日アースレッド買ってこよう。

44 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2015/06/04(木) 21:37:48.73 ID:hGjfGst3.net
>>40
あまりにも妄想過ぎて話にならん。
別に進化論を否定する気は無いと言う以前に
あなたは進化論の概念を正しく理解していないのが明らかだ。
>>28の内容にしたって、それらの中間化石は現実に大量に見つかっているわけだしさ。

45 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2015/06/04(木) 21:53:38.88 ID:C2u6lwWL.net
チョウバエは風呂の床の隙間で繁殖するんだな

46 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2015/06/04(木) 21:56:27.61 ID:Ll4a/AV7.net
>>.44 どこに鯨・中間種の化石が大量に見つかってるって? ソースを出せよ

47 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2015/06/04(木) 21:58:12.42 ID:MTLEMvyq.net
チンパンジーと人間との違いなんて、
単に人間の主観によって大きく思えるだけだったりして。

48 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2015/06/04(木) 22:24:24.69 ID:C2u6lwWL.net
進化に待ったは無いんだな
将棋と一緒で

49 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2015/06/04(木) 22:55:41.63 ID:3RPboD0l.net
お、これは良スレ

>>23>>28
「中立説」というのがあるのだな、初めて知った。
専門家じゃないが、俺も前から思ってたが、あまりにも進化が都合良く出来すぎてると思ってた。
突然変異の繰り返しで、下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる的な感じで、たまたま上手くいったのが生き残る自然淘汰にしてはあまりにも出来すぎじゃないかと。
ホントに例えばだが、淡水魚のタナゴはメスが産卵管を伸ばして二枚貝の中に卵を産み付けるわけだが、
これは第三者が客観的に状況を判断して、こうするべきと判断したぐらいのレベルの物に感じる。
そういった産卵に十分な形状、オスとメスの交尾、産卵様式を獲得するまでは、
その中間状態、中間種?は全く意味をなさないわけだろ?
それでもその方向へ何世代も渡って進化が進めるものだろうか
自分は宗教は信じないので神の設計は信じないが、少なくとも>>23の言う様な、「こうなろう」という“意思的なもの”が必要な気がしてならない。

50 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2015/06/04(木) 23:00:22.13 ID:3RPboD0l.net
いや、逆に言うと生命にはそういう原始的、簡易的な「意思」「思考」という機構みたいなのがあって、
それが発達したのが我々人間の言うところ、言うレベルの「精神」なのかもとか・・

51 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2015/06/04(木) 23:08:46.47 ID:C2u6lwWL.net
思考のハードルを下げるのは楽しいですか?

52 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2015/06/04(木) 23:19:01.05 ID:b2kwsfpx.net
日本にもID教の信者多いんだなと実感する

53 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2015/06/04(木) 23:44:29.91 ID:C2u6lwWL.net
2chのゴミレスは都合良く出来すぎた戯言ですか?

54 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2015/06/05(金) 00:06:56.41 ID:hyvnQF+s.net
進化自体は否定してないから神とか宇宙存在持ち出すID狂ではないな

55 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2015/06/05(金) 00:45:37.32 ID:qIiCNEtt.net
>>38
変異が生まれないと淘汰圧だけでは進化できないんですよ

56 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2015/06/05(金) 00:50:45.20 ID:f6nQmIRG.net
>>44
いやだから>>28をわざわざ書いてる時点で釣り。

57 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2015/06/05(金) 00:55:37.46 ID:qIiCNEtt.net
>>40
時間の物差しがめちゃくちゃじゃないか?
正確な数値は知らないので正確にはいえないが進化速度は化石の保存間隔からすると相当早いらしい場合があるぞ
それにカンブリア時代以降門レベルの進化が無いとか当たり前すぎる
なぜなら門レベルの分類はある意味基本のボディプランで分類されているからそんなものは多細胞生物が出現した初期には自由性があったが
廻りが全部まだ未完成みたいなものだから多少大幅な変異が生まれても生き延びれるチャンスがあった
時代が進むと付随してさまざまな付属物や性質がいろいろ付くから思いっきりボディプランが変わると不利な奇形になってしまう
さらに言うと今の系統分類は進化に基づいた分類なのでそういう意味で学問が門レベルの分類を許さないという面もある
つまり極稀にだが(特に寄生性のものに多い)その分類群の大ルールの1つかいくつかを破るような進化も起きてるがそれらを別門には「しない」

58 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2015/06/05(金) 00:57:32.75 ID:qIiCNEtt.net
>>49
なにか書きなれてますねw

59 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2015/06/05(金) 01:01:54.02 ID:f6nQmIRG.net
>>50
それこそ大いなる意思のなせる業です、らーめん!

60 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2015/06/05(金) 02:02:21.77 ID:X20RGBJ4.net
>>49だが、
ID教という言葉もあるのだな

進化論と言ってもほんと教科書レベルぐらいしか分からないが、
漠然と受けるイメージは、まず変化ありき、それも目的も志向性もなくというイメージ。
それだけでこんな都合良くいったのかなあというごく単純な疑問。
まあその試行回数が途方もない回数という事なのかもしれんが。
例えば反射神経ってあるよな?
熱い物に触れて瞬間的に手を引っ込めるといったような。
もちろんこれを思考というレベルとは言わないが、生命の危険を避けるという意味での原始的な機構みたいなもの。
なんかこういうのが複雑化して、目的意識、思考、進化の志向性みたいなものの起源というか端緒的な物になってないのかなっていう。

61 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2015/06/05(金) 07:15:30.01 ID:mn9pH4k7.net
>>57 多細胞生物が出現した初期には自由性があったが廻りが全部まだ未完成みたいなものだから
多少大幅な変異が生まれても生き延びれるチャンスがあった

つまりは自由性があれば種分化が進む、進化が一気に進むと言ってるわけだ 
これは明らかに中立説の立場ではないな 分子時計のチクタクは一定と言うのが中立説の大前提

62 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2015/06/05(金) 07:51:40.33 ID:f6nQmIRG.net
>>61
分子時計が中立説に基づいてるだけで、中立説そのものは変異速度一定は仮定していない。
木村のころからそうだし、実際にウイルスで変異速度そのものの加減速が起きていることが
確認されている。

ちなみ許容される変異の自由度が下がれば不利でない変異の割合が下がるので変異の蓄積速度も
下がるってのは中立説の立場で言われだした話。

63 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2015/06/05(金) 08:11:14.17 ID:mn9pH4k7.net
>変異速度そのものの加減速が起きている

この原因はなんだと考えてるんだ? ランダムに起こる突然変異以外の要因があるとは考えが及ばんのか

64 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2015/06/05(金) 08:14:44.88 ID:f6nQmIRG.net
>>63
生物ならありえない原因がウイルスにはあるのだよ。
時間が止まってしまったり突然動き出したりするという。

65 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2015/06/05(金) 08:18:13.90 ID:mn9pH4k7.net
DNAが生命分子・生命の本体で有ると同様 ウィルスも生命分子だよ 本質は変らない

66 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2015/06/05(金) 08:19:45.60 ID:IvmwVUTK.net
遺伝子編集技術に役立てそう?

67 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2015/06/05(金) 08:25:31.93 ID:f6nQmIRG.net
>>65
ウイルスにはDNA無い奴もたーんといますがな。
そもそも突然変異がいつ起こるものなのか理解できればウイルスでの不可解な現象もわかるかな。

>>66
どこいじればダイナッミクに変えれるかというのを探れるって意味ではね。

68 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2015/06/05(金) 08:29:45.65 ID:mn9pH4k7.net
>>67 日本語が読めん様だな ウィルスもDNAと同様の生命分子だ と言っただけでウィルスがDNAとは誰も言ってない

69 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2015/06/05(金) 08:36:23.28 ID:f6nQmIRG.net
>>68
ウイルスはDNAのような分子じゃなくて生物と同じようにDNAやRNAを核酸を含む物体ですが?
ただ根本的に生物じゃないところがあるから「時間が止まる」んですけどね。

70 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2015/06/05(金) 08:44:57.89 ID:mn9pH4k7.net
物体w 議論の分かれるところだね

71 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2015/06/05(金) 08:53:14.62 ID:XGq0sMA9.net
進化ってよくわからん
空を飛びてえなぁーと何世代も強く思えば飛べるような身体になるの?
木の葉っぱとかに擬態する虫とかなんなの?あいつらあんな風になりたくてなっおの?

72 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2015/06/05(金) 18:24:49.34 ID:e7TVzi+c.net
盗撮容疑で京大助教逮捕=スマホ使用、女性が引き渡す−京都府警
(2015/06/05-17:51)

女性のスカート内を盗撮したとして、京都府警東山署は5日、府迷惑行為防止条例違反容疑で、

京都大大学院助教の伊藤義将容疑者(39)=京都市左京区北白川山ノ元町=を現行犯逮捕した。

容疑を認めているという。
逮捕容疑は5日午前9時20分ごろ、同市東山区の京阪三条駅駅ビルのエスカレーターで、
スマートフォンを使って無職女性(41)のスカート内を盗撮した疑い。

http://www.jiji.com/jc/ci?g=soc_30&k=2015060500762

京都大学大学院助教、伊藤義将さんご尊顔
http://jambo.africa.kyoto-u.ac.jp/africa_division/ito-yoshimasa

73 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2015/06/05(金) 19:38:23.42 ID:GgqsplXx.net
進化とか言ってるけど
自然環境がただ単に試練を与えて生き物を選んでいるだけ
進化じゃなくて雑魚は淘汰されただけなのさ

74 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2015/06/08(月) 11:38:09.01 ID:GZFFRGCO.net
木の葉にそっくりな虫が「自分は木の葉にそっくりだ」と知っている必要は無いんだよ
運悪く木の葉に似ていなかった仲間や、敵の前でうかつに身動きする仲間が鳥に食われて
結果的に木の葉に見える個体が生き残る
虫の擬態能力を育てるのは、虫自身ではないし神様でもない。その虫を食べる天敵だ

75 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2015/06/09(火) 14:10:28.33 ID:MtGCBLZz.net
AaE e

76 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2015/06/13(土) 16:21:37.91 ID:5r+YoZd7.net
>>73
進化と進歩を間違えてるな
一般用語の進化と生物学の進化の意味は違うよ

77 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2015/06/17(水) 14:30:27.52 ID:YO+Qvl+D.net
>>1
これって例のラマルクの獲得形質遺伝理論のニューバージョンってことか?

78 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2015/06/17(水) 15:23:23.44 ID:8d+/lHCs.net
癌細胞はこりゃやばいと思って抗癌剤に耐性をもっちゃう
たぶん

79 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2015/06/17(水) 19:30:49.94 ID:lrrP7q9i.net
ラマルクは目的論だからな

意図したとおりに遺伝子を書き換えることは出来ない
書き換えの痕跡を、意図があるように錯覚しているだけ

80 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2015/06/18(木) 12:42:58.16 ID:GA/NKjFN.net
抗癌剤を無効化する回路に切り替えちゃう癌細胞
なんか不思議な話だね

81 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2015/06/19(金) 04:42:32.89 ID:hLKKso9y.net
生命自身が必要な場所をメチル化とかやってんだろね

82 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2015/06/19(金) 09:05:49.23 ID:0fIs0oF7.net
一度発生した器官が再発生し辛い理由を考えれば、
全てのトライアンドエラーが記録されていると考えるのが妥当。

つまり細胞はただ分裂するのみだが、
遺伝子にはその分裂においてやってはいけないこと、が記録されているのさ。

83 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2015/06/19(金) 11:50:56.63 ID:oc8MORfi.net
>>77
違うよ
獲得形質じゃない
普通に突然変異と自然選択の枠組みの中の話

ただ、DNAの変化である突然変異にも色々あって、
(タンパクをコードする)遺伝子そのものが変化するパターンと
既存の遺伝子の発現量やタイミングを調節する(タンパクをコードしてない)部分が変化するパターンがある

タンパクをコードする遺伝子が変化し、まったく別のタンパクになるには時間がかかる

チンパンジーとヒトのような、分かれて間もないのに大きく変化しているのは
タンパクをコードする遺伝子そのものが変化しているよりも
既存の遺伝子の発現を調節する部分が変わっているのではないか
という話

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