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【海洋考古学】海賊キャプテン・キッドの財宝発見か 銀の延べ棒を発見 マダガスカル沖

1 :もろ禿 ◆SHINE.1vOk もろ禿HINE! ★@\(^o^)/:2015/05/08(金) 12:19:06.56 ID:???.net
海賊キャプテン・キッドの財宝発見か、マダガスカル沖 (AFP=時事) - Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150508-00000001-jij_afp-sctch


http://amd.c.yimg.jp/im_siggJfCSycjuxA8KS9mWxTFJNw---x600-y399-q90/amd/20150508-00000001-jij_afp-000-7-view.jpg
マダガスカルのサント・マリー島で、同島の沖合で海賊キャプテン・キッドのものとみられる沈没船から発見された50キロの銀の延べ棒(2015年5月7日撮影)。【翻訳編集】 AFPBB News


【AFP=時事】米探検家らのチームが7日、マダガスカル沖の沈没船の中から、17世紀のスコットランド(Scotland)出身の海賊ウィリアム・キッド(William Kidd)、通称キャプテン・キッド
(Captain Kidd)のものとされる銀の延べ棒を発見したと発表した。

 海洋考古学者のバリー・クリフォード(Barry Clifford)氏は記者会見で、サント・マリー(Sainte Marie)島に近い海域でキャプテン・キッドが乗っていた「アドベンチャー・ギャリー(Adventure
Galley)号」とみられる沈没船を発見し、その中から50キロの銀の延べ棒が見つかったと発表した。

 キャプテン・キッドは1645年ごろスコットランドに生まれ、当初は英当局から海賊退治役として雇われていたが、後に自ら冷血な海賊になった。1698年に高価な貨物を積んだ船を襲って
略奪行為に及んだことから拘束されて囚人となり、英議会からの尋問を受けた後、テムズ川(River Thames)に近いワッピング(Wapping)で1701年に処刑された。

 しかしその強奪品の多くの行方については謎のままとなっており、何世代にもわたって財宝発見を目指す人々の好奇心をかき立て、興奮をもたらしてきた。

 クリフォード氏が海底から銀の塊を拾い上げる様子は、ドキュメンタリー取材班が撮影していた。同氏はその延べ棒をサントマリー島で7日、ヘリー・ラジャオナリマンピアニナ(Hery
Rajaonarimampianina)マダガスカル大統領に手渡した。

 クリフォード氏は、「13隻の船を発見した。そのうちの2隻について、これまで10週間にわたって調査を続けてきた」「1隻は『ファイヤー・ドラゴン(Fire Dragon)号』で、もう1隻がキャプテン・キッドの
船『アドベンチャー・ギャリー号』だ」と述べた。

 財宝探しに同行した英番組制作会社のオクトーバー・フィルムズ(October Films)はより慎重な立場をとり、発見された銀の延べ棒は、キャプテン・キッドにゆかりのある他の延べ棒に
似ており、年代も合致しているが、「予備調査の結果を確認するためには、さらなる分析が必要になるだろう」という見方を示している。

 一方、国連教育科学文化機関(ユネスコ、UNESCO)は直ちに、財宝探しのために貴重な遺跡を損傷した恐れもあるとして、クリフォード氏の財宝探しの手法を批判した。
【翻訳編集】 AFPBB News

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