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【脳機能】自閉症・強迫症などの病的な繰り返し行動を引き起こす仕組みを解明 グリア細胞の機能が異常に/東京医科歯科大など
- 120 :名無しのひみつ:2015/03/21(土) 18:14:56.14 ID:oyKaxRcq9
- >>1の東京以下鹿大学の研究結果はGLT1欠損によってシナプス間グルタミン酸が過剰に遊離して、後シナプス受容体を刺激してしまうことが病気の原因としている。
メマンチンは後シナプス受容体を塞ぐことでそれを回避している。
ミノサイクリンはGLT1が減るのを防ぐ。
しかし、強迫性障害に対して有効だった症例では服薬中止で症状は悪化したとのこと。
おそらく、GLT1アップレギュレーションしている可能性が高い。
>>1の病気に対する直接的な改善として最も近いのはメマンチンではなくミノサイクリンだろう。
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