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【進化生物学】コノハチョウ擬態の謎、解明か

66 :名無しさん@そうだ選挙に行こう@\(^o^)/:2014/12/14(日) 17:30:03.35 ID:8ZZzj/z1.net
>>64の考え方こそおかしい。

実際に、鳥類の目は人間の目とは
比較にならないほど優れていることが判明している。
その鳥類が恐竜が絶滅する前の時代にはすでに出現していたんだ。
だから突き詰めて擬態を極めるよう進行したと考えるほうが自然だ。

捕食者の性能が低ければ、擬態の程度も低いままなのはそうだろう。
だからこそ、自然界には生息地や種類によって、擬態の程度も
ものすごく進んだものから程度が低いものまで、様々な段階のものが存在する。
人間目からみても明らかに擬態の程度が低いバレバレな種もいるし。

そのなかでカビの模様を入れるまでに達したコノハチョウは
それだけ捕食者たる鳥類の目の性能が良かったってことだろう。

そもそもね、蛾自身の視覚情報と意思が働いているとは言っていないよ。
そんなこというやつは進化生物学者にはいない。ありえない。

あくまでも自然現象の成り行きとして、色々いる蛾の個体のうち、
擬態に適した模様を持った蛾の個体が生き延びて、子孫を残した。
遺伝子が受け継がれた。何世代も繰り返された。それだけのこと。
というのが遺伝子調べて確認できたよ。っていうのが>>1の内容だろ。

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