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【進化生物学】コノハチョウ擬態の謎、解明か

169 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2015/01/26(月) 00:47:32.82 ID:AUPM5Sew.net
>>167
いや、混血児の例えなら、それはより中途半端な状態になるだけ。

例えば1(より完全な擬態)と0(中途半端な擬態)が
次の世代は混血したら0.5になるだけ。
次の世代が、みな0.5だらけなら
やはりその次の世代も0.5だけになる。
1である親が次の世代にも生き残っていくから、
1と0.5がまたつがい続ける事で1に近づくとも考えられるけど、
結局、近親相姦が増えて奇形が生まれやすくなる。
(全体の遺伝子プールも、どんどん減ってくはず)

現実的には突然変異した1がいくら子供を作っても、
圧倒的にまだ0のが多いから、おそらく次の世代の0.5は
また0とつがって、何世代か後には消えていきそうな気がする。

どんどん擬態が進むなら、
擬態がより完全なモノが生き残り子孫を残し、
擬態が不完全なものが先にどんどん死に(子孫を残さず)。
より完全な種が、間接的に不完全な種を滅ぼしていかないと
起こらないと思う。それもかなり極端なほどの入れ代わり数で。
・・・・で、本当にそんな事が起こるかな?って疑問がある。

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