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【人体】眠気覚ましに必要なコーヒーの量は、遺伝子的に決まっていた

42 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2014/10/12(日) 01:02:28.99 ID:myi43IQ1.net
>>11
受容体が満タンになってしまうのだ。
二週間あけるとカラになって、またカフェインの効果が顕著に出る。
実験した奴がスポーツ生理学の論文に書いてる。

眠気覚ましにはコーヒーの苦味の刺激が効いてる、カフェインの吸収には30分かかるので甘くしたコーヒーでは即効性がない。

カフェインは脂肪細胞から中性脂肪を叩き出し、血中の中性脂肪を一時的に増やす。
運動中ならエネルギーとして使われるが、余った分または安静時には数時間で再吸収される。
ブラックコーヒーにしかこの効果がない。
血糖と関係があると推測されている。

カフェインの興奮作用は覚醒剤や他の薬物と異なり、神経節の受容体に作用して感度を上げ少量の神経伝達物質の刺激に敏感になる事から得られる。
アンフェタミン(覚醒剤)は神経伝達物質の放出量を増やす。
エブェドリンは直接受容体と結びついて、伝達物質の役割をする。

カフェインはオリンピック等のスポーツでは禁止薬物である。
レギュラーコーヒー三杯以上でアウトの危険が高まる。(カフェイン300mgを越えるとダメ)射撃競技やアーチェリーは制限無し鎮静剤は禁止w

馬には人間の200倍カフェインが効くww
競馬では馬の禁止薬物。
死ぬまで馬鹿っ速く走る。

緑茶・紅茶・ココア・チョコレートに含まれるのはカフェイン前駆物質のテオブロマイド。
カフェイン換算するとコーヒーより多い。
しかしカフェインも含めて感受性に個人差があって効き方は人による。
コーヒーをいくら飲んでも熟睡する人が紅茶一杯で眠れなくなったり、その逆もある。
馬には全然効かない。

豆知識ね。

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