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【進化生物学】クジャクの目玉模様、進化の謎を解明

54 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2014/07/19(土) 18:59:49.65 ID:3Y7DTkEL.net
ダーウィニズムの言ってるような環境による淘汰は
所詮、退化(形質を失う進化)にしか当てはまらない。
(『進化論』というより、『退化論』と名付けた方がいい)
それもその生物にとって環境が厳しい状況で効果があるのであって、
厳しくなければ無駄な形質は、普通に残る。
(北半球準拠で)南国の生物は色とりどりバラエティに富んでるが、
北国の生物ほどシンプルなように。
北国の環境は厳しいから、生物はよりシンプルにならざるを得ない。

本来、ダーウィニズムの原理では、生物はシンプルになる。
(厳しい環境による淘汰は無駄を省くぐらいしか出来ないからね)

たぶん、ダーウィンもダーウィニストも女性・雌差別主義者だから
性淘汰と言う概念で「雌は進化してない」と遠まわしに主張してるけど。
実際はその逆で、メスのがダーウィニズム的な意味での進化を遂げてるのだろう。
雌(と子)のがシンプルになりやすいのはその生存と子育てが
ずっとオスより大変だからだ。

ダーウィニストはエントロピー増大の法則に逆らって、
「なぜメスや子供はシンプルなのが維持されてるのか?」って
疑問を持たないといけない。
ダーウィンはシンプルな事に疑問を持たないが、
(ダーウィン「だってメスはオスより進化してないだけだから」)
本来、シンプルが維持されてる事の方が、よっぽど理由が必要な事なのだ。

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