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【気候】北米の過去8000年の大気温度 太陽活動周期と関連−東大が発見[14/04/24]
- 1 :猪苗代新幹線 ★@\(^o^)/:2014/04/24(木) 08:33:17.64 ID:???.net
- 東京大学大気海洋研究所の芳村圭准教授、中国・天津師範大学の劉忠方准教授らは、
過去8000年間に北米の大気の温度状態が東海岸とカナダ西側で変化していることを
発見した。東海岸は高温から低温へ、カナダ西側は低温から高温へ変化。約200年
周期でそれらの差が大きく変わり、ほぼ同じ周期でみられる太陽活動と関連性が
あることを初めて示唆した。
現在、北半球の冬場に顕著にみられる現象として、北太平洋・カナダ西部・北米東海岸
付近に交互に現れる気圧や気温の偏差がある。これは太平洋北米パターンといわれ、
北米の天候に大きく影響する。しかし、そうした偏差が数百年から数千年の長い期間で
どうして変動したかはほとんど分かっていなかった。
今回、北米の東側と西側のそれぞれで、洞窟の岩石や湖の沈殿物の解析と
コンピューターシミュレーションを駆使することで見つけた。
ソース:日刊工業新聞
http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0720140424eaai.html
- 63 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2014/06/11(水) 15:42:26.77 ID:8Zmtt10I.net
- 【宇宙】X等級の巨大太陽フレアが連続発生(画像あり)
http://peace.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1402468368/
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