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高学歴に多い血液型wwwwwww

17 :名無し遺産:2017/05/13(土) 05:23:36.97 ID:OdST+a/tO.net
◇子どもの肥満を防ぐ食事を
なぜ若年の高尿酸血症・痛風は増加傾向にあるのか
帝京大薬学部の金子希代子教授は「若年発症の最重要因子は小児期の肥満。
これに生活様式の変化が大きく関わっているのではないか」とし「コンビニやファストフード店がどこにでもあって、こってりした脂質の多い食べものをいつでも好きなときに食べられる。
加えてテレビゲームなどの普及で外遊びが減り家の中で過ごす時間が多くなっています」と説明
先の田中医師らの研究でも>>20歳代以下で初回痛風発作を経験した患者は顕著にBMI(肥満度を示す指数)が高く腹囲も大きかったという
「子どもの肥満を防ぎ、解消することが、若年性高尿酸血症を防ぐ効果的な手立てと思います」(金子教授)
成人の高尿酸血症・痛風では食事の全体量を減らし、尿酸の原因となるプリン体や尿酸値を上げる作用のあるアルコールを制限することなどが求められる
ただし、成長期の子どもは>>10分な栄養を取る必要があり、食事療法はかえって難しいと金子教授
「軽いスポーツなどを行っている中等度の身体活動レベルの場合、>>12歳から>>17歳の男子に必要とされる一日の推定エネルギー量は>>2600〜>>2850キロカロリー
これを栄養バランスの良い食事で取ることが大切です」と金子教授
「ごはんやパンなど主食、野菜や豆類、きのこ、海藻など副菜、魚や肉、卵など主菜、カルシウムの供給源である牛乳・乳製品、ビタミン豊富な果物類をまんべんなく揃(そろ)えた定食のようなメニューがおすすめです」
乳製品の中には、尿酸値の上昇を抑制するものもある
PA−>>3乳酸菌を含むヨーグルトは乳酸菌が自らの栄養としてプリン体を取り込むことが確認されている
「プリン体抑制のためだけでなくヨーグルトなど乳製品はすすんで取るべき食品ですから、アレルギーでない限り、子どもだけでなく親御さんも食習慣に加えると良いでしょう」
田中・玉置両医師は行政レベルの対応も必要と言う
「自治体による中学校の健診で尿酸値を測ってみる。そこから高尿酸血症の割合をはじきだし今後の対策に役立てるべきでしょう」
玉置医師は「痛風は生活習慣病の中で最も早く顕著な症状の出る疾患です。痛風の予兆を見逃さず、これを早期に防ぐことが重篤な合併症予防につながるはず」と強調
まずはできるところから、家族全員での肥満予防、生活習慣改善を講じたい。

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