2ちゃんねる スマホ用 ■掲示板に戻る■ 全部 1- 最新50    

狭山事件ってどうなの? 2スレ目

75 :名無しさん@お腹いっぱい。 (オイコラミネオ MMff-8GFd):2017/01/20(金) 13:41:55.30 ID:oeUXpqZWM.net
 
狭山事件「差別デマページ」にツッコむ・1・読み書きができなかった?
http://std2g.web.fc2.com/sayama/sayama1.html

これから順次検証していく狭山事件は本当に冤罪か?には、作者名が書かれていない。だが更新履歴にはこのように書かれている。したがって、以降このページの作者をPauli Wolfgangと呼称する。


●歌詞が書かれた手帳?

「狭山事件 一問一答 冤罪論の疑わしさをめぐって」より


「フランク永井の歌詞が書かれた手帳」とはこれのことであろう。
(サンケイ新聞昭和38年5月24日付朝刊) http://flowmanagement.jp/wordpress/archives/2581 より転載


何の予備知識もなくこんなものを見せられれば、誰しも「何だ、石川さんは立派な字が書けたんじゃないか」と思ってしまうだろう。その意味では恰好の“印象操作”アイテムだ。

だがこの手帳なるものは、非常に胡散臭い。本当にこれが石川氏の書いたものなら〈事件以前の石川の自筆〉を血眼で捜していた警察は、大喜びで筆跡鑑定の資料に使うはずではないか。

なのに、脅迫状との対照に使われたのは上申書と、東鳩工場の早退届4通等のみだ(しかも早退届は、100通以上の中から、脅迫状の字に似たものを選りすぐっている)。

これが石川氏の持ち物なら、とうの昔に家宅捜索で押収されたはずである。だが押収品目の中にこの手帳は一切登場しない。
ましてや氏の自筆なら重要な捜査資料となるものを、なぜサンケイ新聞が独占し、石川氏逮捕の翌日に掲載できたのか???

当時石川氏は、長い文章を書く必要がある際は、周りの人に代筆※を頼んでいたという。
難しい漢字は読めなくともひらがなやカタカナは読めた訳で、その意味では、誰かに書いてもらった歌詞の書付けを持っていても、なんら不思議ではない。

※注―代筆  鎌田慧著『狭山事件 石川一雄、四一年目の真実』P・64に、この手帳について「この筆跡はのちになって、一雄の弟の清が、字が書けない流行歌好きの兄貴のために、書き写してやったものであることが判明する」とある。
 

155 KB
新着レスの表示

掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50
名前: E-mail (省略可) :

read.cgi ver 2014.07.20.01.SC 2014/07/20 D ★