【人権侵害】「こわもて」フジモリ元ペルー大統領 国民に向けた謝罪に広がる驚き [12/28]
- 1 :紅あずま ★ :2017/12/28(木) 22:21:27.64 .net
- http://www.sankei.com/world/news/171228/wor1712280032-n1.html
http://www.sankei.com/images/news/171228/wor1712280032-p1.jpg
ペルーのフジモリ元大統領が国民に向けて謝罪したことを報じる地元新聞=27日、ペルー・リマ
【リマ=住井亨介】在任中の人権侵害事件で刑に服し、恩赦を受けたペルーのフジモリ元大統領(79)が国民に向けて謝罪したことが驚きを持って受け止められている。
「こわもて」のイメージが強いフジモリ氏が率直に非を認めたのは初めてで、地元メディアが詳報。
反フジモリ派からも謝罪受け入れを訴える声が出るなど、国民和解に向けた第一歩になるとの期待が高まっている。
「私の政権時代に国民の一部の期待を裏切ったことを認め、心から謝罪する」。
フジモリ氏が病床からフェイスブックで語った謝罪の言葉は、かつてのテロ対策などで発揮された豪腕ぶりを知る世代だけでなく、若い世代の支持層にも一種の感動をもって迎えられている。
入院先の病院前に集まっていた支持派のタリア・アルバラードさん(24)は
「1人で責任を取って刑に服しただけでなく、非を認めて国民に向けて謝罪した。最高の人だ」と語り、興奮を隠せなかった。
そうした国民感情を反映するように、27日付のペルー各紙、テレビニュースは、フジモリ氏の謝罪について大々的に報じた。
謝罪はフジモリ派、反フジモリ派の双方にとって衝撃だったようだ。
依然として批判的なとらえ方が大勢の左派系の新聞は「事件の被害者遺族に直接謝るべきで、国民に謝るのはおかしい」と指摘しつつも、多くのスペースを割いて詳述した。
フジモリ氏が呼びかけた国民和解に理解を示す意見も、左派グループから出ている。
かつて激しくフジモリ批判を展開していた著名な女性ジャーナリスト、セシリア・バレンスエラ氏は産経新聞の取材に対し、
「国民に対して謝罪したことに驚くとともに、大変うれしかった。フジモリ氏が過去を振り返った結果で、現実的な和解、再協調に向けた第一歩だ」と述べた。
さらに、対決姿勢を崩さない反フジモリ派に触れて、「この謝罪により、反フジモリ派は気持ちを和らげなければならず、実際に和らげられるだろう。その端的な例が私自身だ」と語り、フジモリ氏の謝罪に向き合うよう呼びかけた。
【フジモリ氏恩赦】
「こわもて」フジモリ元大統領の謝罪に広がる驚き
産経新聞:2017.12.28 19:48更新
- 9 :朝日新聞不買:2017/12/29(金) 20:06:04.10 .net
- >「エビデンス? ねーよそんなもん」!
教科書検定問題や売春婦問題(KY珊瑚事件は意図的な捏造)など裏取りをしない記事が世間を騒がし日本の国益を大いに損うことが山ほどあるが、今回高橋純子という政治部次長経験者の論説委員が記事の裏取りを否定したのである。
クオリティペーパーを自称する朝日新聞に取っては自殺行為という他はない。
報道機関としての朝日新聞は死んだ。この発言をもって自殺したのである。
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