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【スノボ遭難救助】救助の3人 登山届け出さずコース外エリアに[1月4日]

1 :必殺仕事人2015放送希望 ★:2015/01/04(日) 21:57:24.42 .net
1月4日 18時07分
救助の3人 登山届け出さずコース外エリアに
新潟県湯沢町のスキー場にスノーボードをしに来て連絡が取れなくなっていた東京の40代の男女3人は、全員無事ヘリコプターで救助されました。
3人は「バックカントリー」と呼ばれるスキー場のコースから外れたエリアに登山届けを出さずに入り、遭難したということです。

無事救助されたのは、東京・世田谷区のデザイナー、練子広寿さん(45)と妻の真美さん(44)、知人で杉並区の会社員、山本亜紀さん(40)の3人です。
3人は大みそかから新潟県湯沢町の「かぐらスキー場」にスノーボードをしに訪れていましたが、2日宿泊していたふもとのロッジを出たまま戻らず、行方が分からなくなりました。
警察や消防が4日朝、ヘリコプターなどで捜索したところ、午前9時前、スキー場がある山の頂上から北側に2キロほどのコース外の斜面で3人が手を振っているのを警察のヘリコプターが見つけ、無事救助されました。
3人は手と足に軽い凍傷のような症状があるということですが、命に別状はないということです。
3人は「バックカントリー」と呼ばれるスキー場のコース外のエリアに登山届けを出したとうそをついて入り、
遭難したということで、雪洞を掘って寒さをしのぎ、天候がよくなった4日になって尾根に向かって歩いていたところを発見されたということです。

「大変申し訳ありません」と謝罪
救助された3人は南魚沼市の南魚沼警察署で記者会見し、「ご迷惑をおかけして大変申し訳ありませんでした」と謝罪しました。
そして、東京・世田谷区の練子広寿さんが遭難した当日を振り返り、「当初、2日に帰宅する予定だったが、今シーズン初めて山頂近くまで行くリフトが動くことになったことを知り、急きょ滑ることを決めた」と述べました。
そのうえで、「滑ろうとした所は、リフトの先のコース外の場所だった。登山届を出したとスキー場の従業員にうそをついてコース外に出た」と話していました。
また、遭難した原因について「積雪が多く、胸の高さまで積もっていたため滑る道が分からなかった。
先行するスキー客についていったが、自分たちの予定とは違う場所に来たので、自分たちだけコースを変えたら道に迷ってしまった。この場所を滑るのは今回で5回目になるが考えが甘かった」と話していました。
夜間は2日間とも雪洞を掘って中に入り、寒さをしのいでいたということです。
そして、「助かって本当にほっとしている。
冬の雪山の恐ろしさをまざまざと知った。身の丈にあった行動をしなければならないと痛感した」と涙を見せて話していました。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150104/k10014422961000.html

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