ﾜｯﾁｮｲ（強制永久板跨ぎコテハン)の問題点を語るスレ

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業務用米増産の生産方針説明03月05日　18時14分ttps://www3.nhk.or.jp/matsuyama-news/20190305/0003250.html
ことしの県内のコメの生産方針に関する会合が、伊予市で開かれ、全国的に不足している外食用などの業務用米の
作付を増やすことが示されました。
この会合は、質の高い県産米の生産につなげようと、ＪＡなどで作る団体が毎年、開いていて、伊予市内の会場には、
コメ農家やＪＡの職員などおよそ１２０人が参加しました。
この中で、ＪＡの担当者が県内の作付面積のことしの目標は１万４３４９ヘクタールと、需要の減少などを背景に去年
より１７８ヘクタール減ったことを説明しました。
その上で、去年から県内でも本格的に生産が始まった外食用などの業務用米については、全国的に不足している
ことから、ことしは作付面積を増やすとともに、安定した収量が確保できるよう栽培技術を確立して普及を進める方針
などを示しました。
一方、県の担当者からは、県が開発したコメの新品種で、味や香りがよく、高温でも栽培しやすい「ひめの凜」
について、ことしから本格生産を始め１年目のことしは１０８の農家であわせて６３ヘクタールで栽培することが報告
されました。
ＪＡ全農えひめ営農食糧部の川※サキ広範部長は「県内のコメの生産状況は厳しい部分もあるが、需要に応じた
生産目標を掲げたので、農家の皆さんには所得向上につなげてほしい」と話していました。
※サキはたつさき。