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【新型肺炎】「ウイルスも一緒に上陸する」…カリブ海の国々でもクルーズ船の入港拒否が相次ぐ[02/27]
- 85 :七つの海の名無しさん:2020/03/02(月) 02:27:07 ID:F/VsU90A.net
- 『中南米での大虐殺』 (正統史観
コロンブスのアメリカ大陸発見以降、
中南米では白人により数千万人といわれる大虐殺が行なわれた。
・エスパニョーラ島(現在のハイチ・ドミニカ)300万人のほぼ全員を虐殺。
・現在のプエルトリコとジャマイカで100万人。
・キューバ80万人
・ニカラグア50〜60万人
・メキシコ400万人
・ホンジュラス200万人
・グァテラマ400〜500万人
・ベネズエラ4〜5万人
・ペルー400万人の原住民を死滅させた。
・少し遅れてブラジルに入植した白人(ポルトガル人)は原住民200万人を虐殺してほぼ死滅させた。
インディオたちが受けた被害は人的犠牲だけではない。
大量の金、銀など宝物がヨーロッパに持ち去られた。
白人の新大陸征服の目的の一つが黄金の獲得だったからである。
1660年までにヨーロッパへ持ち去られた金はわかっているだけで181トンである。
インディオたちが長い間かかって勤労して営々と貯めた宝物を、
白人は何の努力もせず、所有者を殺害し、奪っていったのである。
また、インディオたちをプランテーションで強制労働させて砂糖の収奪も行なった。
砂糖はヨーロッパにとって中世以来の貴重品だった。
砂糖は食品だけでなく医薬品でもあり保存料でもあった。
砂糖のために新大陸の海岸地帯は、サトウキビ一色のプランテーションに置き換えられ、インディオに強制労働を強いた。
さらにヨーロッパ人が味を占めたコーヒー、ココア、茶もプランテーションとして農地を拡大させた。
これらの嗜好品は寒いヨーロッパではまったく産出しないものだった。
白人の贅沢を支えるために、「新大陸」の先住民たちの生活は破壊され、残虐な労働を強いられたのである。
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