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【COP25】高校生環境活動家グレタ・トゥンベリさん:COP25出席するためヨットで米国を出発しスペインへ [11/14]
- 64 :七つの海の名無しさん:2019/11/15(金) 21:26:33 ID:UHq28sIp.net
- >>1
脱炭素社会は、エネルギーメジャーの陰謀 [ 2010-09 -28 20:35 ]ccplus
先日BSでOPEC(石油輸出国機構)についてやっていて、何気なく見ていたのだが、ある時、目が点になった。
それはOPECが作られた当時の原油の価格である。
1970年代前半に、原油の価格は1バレル(約159リットル)あたり、わずか 1.5ドルだったのである!!(1リットルあたりにすると約1円)
今、何ドル??
70ドルくらいかな。えーと、50倍ですか@@
こりゃ、根本的におかしい。
物価の値上がりから考えれば、原油の価格の上昇は3倍から、多くても5倍
つまり、4.5ドルから7.5ドルの間くらいなのではないだろうか?
そもそも、原油を掘るというのは、基本的に温泉を掘るようなものだろう。
そこに原油があれば、設備さえあれば費用はほとんどかからないはず。
値上がりの理由は、ほとんどが中東戦争。
そのためのイスラエルか
原油の価格は1983年以来、先物取引によって投機的に操作されてきた。
現在、国営石油会社の誕生により、石油メジャーの原油の取り扱いは、全体の10%程度まで減ってしまったらしい。
石油メジャー各社は、この事態をまず、先物取り引きを使った利益で回収しようとしていた。
つまり、意図的に原油を値上がりさせたり値下げさせた上で、その利益を他の市場に投資(投機)させ、
クラッシュさせること(サブプライム恐慌)で、石油メジャー以外の利益を吸い上げたのだろう。
そして、海底油田の埋蔵量が実はとんでもなく豊富である事が段々分ってきた。
【地球温暖化理論】が生まれてきたのは、実はその辺りからなのではないだろうか?
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