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【ドイツ銀行】中国共産党の上層部やその家族に高級プレゼントなど賄賂と高官の子息のための「縁故」採用枠 [10/17]

192 :七つの海の名無しさん:2019/11/05(火) 23:22:14 ID:UeRmLu2g.net
マギーフィルム

マギー牧師が日本軍占領期間中の中華民国の南京で、
南京事件の犠牲者・被害者を撮影したと解説する8リールの16ミリフィルム(通称「マギーフィルム」)がある

その多くは南京難民区内の鼓楼病院で撮影されたもので、字幕の説明によれば、
日本軍の暴行を受けた幼い子供や女性、中国兵や民間人の死体等が映っている。
ただし、虐殺場面とされる映像については字幕の説明のみで肝心の映像は写っていないため、
写っている死体が戦闘で死んだものなのか、虐殺されたものなのか、日本軍の手によるものなのか、
中華民国軍の敗残兵の手によるものかなどが分からず、記録映像として疑問を呈する

このフィルムは、のちにジョージ・アシュモア・フィッチらが1938年1月に上海へ持ち出して
4セットのコピーを作製し、それらのうち1セットは南京ドイツ大使館にいたナチスドイツ外交官の
ゲオルク・ローゼン博士によってドイツ外務省に送られた。
同年4月に渡米したフィッチはロサンゼルスを皮切りに全米各地で映写会を開いて
日本軍の蛮行を訴えることに使用し、渡米の主目的であるワシントンでは
国務次官のスタンレイ・ホーンベックをはじめ下院の外交委員会、戦時情報局などの要人、
新聞記者などの報道関係者にもフィルムを見せている
このフィルムは、1938年5月16日の「LIFE」誌においても紹介された。

しかし、極東国際軍事裁判に証拠として提出されることはなかった

國民新聞によれば、マギーフィルムは、大半が戦争の一場面として病院で
中国人が治療を受けている姿であり、「大虐殺」の証拠とはいえず、
ローゼン報告も日本軍が南京入城する一週間前に上海に脱出していたローゼン政務書記官がまとめたものであり、
同書記官の証言は目撃証言ではなく根拠をもたない

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