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【ウクライナ】 米では強硬論も 欧州では影響懸念の声 G7のロシアめぐる声明 [産経新聞]

44 :七つの海の名無しさん:2014/08/01(金) 17:45:24.52 ID:LvDIOAMJ.net
◆Washington Is Escalating the Orchestrated Ukrainian “Crisis” to War By Paul Craig Roberts 24 July 2014‐G
『ワシントンは、ウクライナ危機を組織的に画策し、戦争を拡大しようとしている ‐ポール・クレイグ・ロバーツ博士(元米国財務次官補)』
http://www.paulcraigroberts.org/2014/07/24/washington-escalating-orchestrated-ukrainian-crisis-war-paul-craig-roberts/

ワシントンとの取引によって、欧州は賄賂や脅し、強制の効能にすっかり慣れてしまった。
囚われの身の国は、外交の無力さに慣れてしまったのだ。欧州人は、外交は弱者側の政府が使う弱い
カードだと見なしている。そしてもちろん、欧州人の全員が金が欲しいし、ワシントンは、その金を
思うがままに印刷できるのだ。

ロシアと中国は、ワシントンとの対立では不利な立場だ。ロシアと中国は、専制政治から浮上した国だ。
両国の人々は、アメリカの冷戦プロパガンダに影響を受けていた。両国は、アメリカには自由と民主
主義や正義、市民的自由、経済的福祉があり、同じものを求めてやって来る、他の国々の友人を歓迎
すると考える者たちから教育を受けてきたのだ。

これは危険な妄想だ。ワシントンには下心があるのだ。ワシントンは、自国の人々を弾圧するために、
所定の位置に警察国家を導入しており、歴史は、ワシントンが世界中に覇権を行使するための権利を
与えたと、ワシントンは信じ込んでいる。

昨年、オバマ大統領は、アメリカは、世界がそのリーダー・シップに依存する、例外的な国家だと、
心から信じていると世界に宣言した。

言い換えれば、他の全ての国々や人々は例外的ではない。これらの国々の意見は重要ではないのだ。
そうした人々の願望は、ワシントンのリーダー・シップによって支配されているのだ。
ロシアや中国、イランや新たな国家、ISILなどのワシントンの言うことを聞かない国々は、ワシントン
によって、自分たちの歴史的な目的に対する、『障害』として見なされる。

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