【インタビュー】『チェンクロ』×『うたわれるもの』コラボ記念、エルルゥ役・柚木涼香さんにインタビュー！

朝一から閉店までφ ★

2018/6/18 18:30
スマートフォン・PC向けマルチ・チェインシナリオRPG『チェインクロニクル３（以下、チェンクロ）』と、現在発売中のPS4・PS Vita用ソフト
『うたわれるもの散りゆく者への子守唄』のコラボーレーションイベントが、2018年6月18日（月）～6月25日（月）の期間に開催されます。

イベント開始日の6月18日（月）には、チェンクロ公式WEBラジオ「ちぇんらじ」にて、『うたわれるもの散りゆく者への子守唄』のヒロイン・エルルゥを演じる柚木涼香さんがゲストとして登場。
ハクオロ、エルルゥ＆アルルゥ、カルラ、トウカといったコラボで実装されるキャラクターの紹介や、コラボシナリオと同時勢の設定のオリジナルラジオドラマなどが行われました。

この度、「ちぇんらじ」の収録を終えたばかりの柚木涼香さんにインタビューを実施！　コラボが決定した時の思いや、ラジオドラマの感想などについて伺いました。

――ついにコラボが開始されましたが、今回のお話しを聞いた時の感想をお聞かせください。
エルルゥ役・柚木涼香さん（以下、柚木）：嬉しいです！　発売時期の関係で、続編の『偽りの仮面』が先に『チェインクロニクル』とコラボされていたので、初代（散りゆく者への子守唄）もついに……！　
という感じです。『偽りの仮面』とコラボされているとき、その広告が目に入っちゃうんですよね。「へ～、コラボするんだ～。初代とはしてないのに…そうなんだ……」って思って、しょんぼりしてました。
もちろん、誰にも言いませんよ？（笑）　でも、心のどこかでは、ちょっと寂しいな、羨ましいなって思っていたので、今回のお話しを聞いたときは、本当に嬉しかったんです。

――ある意味、恋する乙女の気持ちだったわけですね。収録されたばかりの「ちぇんらじ」に関してですが、ラジオドラマに関してお話を聞かせてください。
柚木：ドラマの冒頭部分が、『散りゆく者への子守唄』のプロローグにあるハクオロさんとエルルゥのやり取りの流れと同じなんですよ。ちゃんと再現してくれていて、すごく嬉しいです！

――ハクオロさんが目を覚ますシーンですね。
柚木：そうです！　ラジオドラマではコドロ、オズミ、アリーチェを看病していて、トビアスも一緒にいるという感じですね。今回のコラボでは、『チェンクロ』の世界に『うたわれるもの』の
キャラクターが迷い込んだという内容になっていて、劇中は両方の世界観が本当に上手く融合しています。私としては、このラジオドラマを聞いてからプレイすると、より楽しめると思うので、ぜひ視聴してほしいです！

――『チェンクロ』のキャラクターたちと掛け合ってみていかがでしたか？
柚木：『うたわれ』の世界に住んでいる人たちとテンションが違うなって思いました（笑）。でも、エルルゥだけが残されて不安だったところに、陽気な仲間たちが現れて、励まされた感じです。
接する時間は短いですが、この子はたぶんこういう性格で、こんな仲間たちが居て、と私の中で勝手に世界が広がりました。

――たしかに『うたわれるもの』のキャラクターたちとは違った賑やかさがありますよね。ところで、柚木さんは『チェインクロニクル』をプレイしたことは……？
柚木：今日、収録のなかで初めてプレイしました～！　私は機械オンチで、最初は触るのも怖いって感じでしたけど、ゆりぽん先生（高木友梨香さん）が隣で丁寧に教えてくれたおかげで、なんとか。
とりあえず触ってみることが大切なんだなって思いました（笑）。あと、必殺技が発動したとき、キャラクターのカットインがバーンと来て、
ボイスもバッチリ流れるのが良いですね。収録中は私の真横にモニターがあって、そこから緑川さんのボイスが聞こえた時は感動しました。ファンの気持ちが少し分かった気がします。

――無事クリアできましたか？
柚木：なんとかできました！　でも、敵キャラクターもみんな可愛くて、戦うことに躊躇っちゃいますね～。今回は一部分だけしかプレイできなかったので、次はイチからレクチャーを受けながらプレイしたいと思います。

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