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【プロ麻雀リーグ】Mリーグ Part3394

313 :焼き鳥名無しさん (ワッチョイ 865b-a8nZ [81.23.218.243]):2024/03/31(日) 00:24:23.35 ID:SBO4OANk0.net
21試合目を終えた2/20時点でも、それまでに一度負けた滝沢含めて2ラスは5人
ただ、2/22に渋川が、2/27に滝沢が3ラス目を引いたことで、2/27時点での2ラスは
太(21戦)、伊達(19戦)、中田(13戦)の3人。試合数の都合で、ラス回避率タイトルは事実上
太と伊達のふたりに絞られた
太としては、ここでタイトルを重視して「伊達が試合数で追いつくまで登板を控える」という選択肢も
あったかもしれないけど…ポイントはこの時点で58.3ptの14位とチーム最下位
しかも伊達の登板頻度が下がっている状況の中で、「待つ」という選択肢を選ぶのは
太としては有り得なかったのかもしれない
たぶん、太に唯一「タイトルのため登板を控える」というチャンスがあったのは、伊達が20試合に到達し
浅見が箱ラスを叩いた3/4の第1試合直後から、自分の登板が決まっていた第2試合の
出場選手申告までの間の数分間のみ(その時点では77.4ptの12位)
…そこで「伊達ちゃんがあと2試合出るまでは、自分も試合に出ない」と決断できなかったとて
それ自体は仕方のないことだったかもしれない。そして23試合目に出場…3ラス目を喫した

…そして、伊達からすると、規定試合数に到達した直後に、タイトルが目の前に転がり込んできた
この時点で3ラスは優(21戦)瑞原(19戦)太(23戦)滝沢(21戦)高宮(21戦)中田(13戦)
…このうちの誰かが、残り12〜14戦で「30戦3ラス」に到達しない限り、伊達は3年連続で
3つ目のタイトルを手に入れられる。あとはもう、チーム状況との兼ね合いしかない
結果として、伊達とコナミはこの後「伊達温存」という選択をし、最後までタスクを完遂させた
まあ、各々がそれぞれのタイミングで、その時点で最善と思った決断をした結果がこうなった…というだけだわな

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